JP6567562B2 - 立入禁止の有害環境でペレットを成形するためのプレスとプレス組立方法 - Google Patents

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Description

本発明は、立入禁止の有害環境でペレットを成形するためのプレスについてのものである。
このプレスは、ダイと、ダイを貫通し、注入粉末を圧縮して固めてからペレットをダイから抜出する二つの整合パンチとを含む種類のものである。製薬および原子力産業を含む様々な産業では、燃料ペレットを製造するのにこの種のプレスを利用する。当該技術では多くの種類のプレスが公開されており、そのうち特許文献1について言及する。
独国特許公開第10 2010 033988 A号明細書
本発明の主題は、小容積の遮蔽ボックスで特に使用されうる小型プレスの構成である。このプレスはさらに、例えば直径240mmの狭い開口部からモジュールとしてボックスへ導入されうるようにモジュール式であるべきである。利用可能な工具が少数であることと正確であるか強い力による動作の実施が不可能であることにより操作可能性が低い状態で、モジュールが遮蔽ボックス内で組み立てられてプレスを形成するべきである。
概して、本発明は、圧縮によりペレットが成形されるダイと、上方パンチと呼ばれる第1パンチと下方パンチと呼ばれる第2パンチであって、ダイと整合されてダイの両端部でダイを貫通してペレットを圧縮し、ダイからペレットを離型する上方パンチおよび下方パンチと、下方パンチが締結されている下方プラテンと、やはり下方プラテンに締結されている平行柱体と、ダイおよび上方パンチがそれぞれ締結されて柱体に摺動式に載置されるダイプラテンおよび上方パンチプラテンと、作動部品により上方パンチプラテンを変位させる上方モータとダイプラテンを変位させる下方モータとを含む(これらの特徴は米国特許出願第2014/004220号にも存在する)種類のプレスに関する。本発明はまず、ネジを含む着脱可能接続によりモータの作動部品がダイプラテンと上方パンチプラテンとに結合され、ネジを含む着脱可能接続により上方パンチが上方パンチプラテンに結合され、ネジを含む着脱可能接続により下方パンチが下方プラテンに結合されているという点で、独創的である。
すべてネジ止め接続であるモジュール間の接続は、遠隔操作アームにより、またはグローブの使用により遮蔽ボックスの壁を通して作業することによって、困難なく形成または解除されるため、例えば保守を理由とするプレスの組立および分解が可能となる。
幾つかのプラテンを柱体に載置することを特に含むスナップ嵌めにより組立が完了し、これはそれほど困難ではない。こうしてプレスは、最初は分離状態であって柱体に重ねられる一連のモジュールと、やはり最初は分離状態であって前記モジュールに連続的に組み付けられる他のモジュールとに分解される。これらのモジュールはすべて、狭い開口部への導入の要件を満たすように寸法が小さい。柱体はかなり高いため例外となりうるが、細いので狭い開口部に容易に導入されうる。
モジュールは、ロッドや把持ハンドル、持ち上げリング等を追加することにより、遠隔処理がより容易に可能となり、またネジを緩めることにより取り外し可能である。幾つかの例を挙げる。
同じ種類の他の着脱可能接続によりプレスの残部に組み付けられる上述したもの以外のモジュールもありうる。
ダイプラテンと下方モータの作動ロッドとに結合されたナックルコネクタを下方モータの作動部品が含み、作動ロッドは柱体に対して非ゼロ角度にあって、特に直角であることが考えられる。ナックルコネクタは、下方モータの作動ロッドの側方移動をダイプラテンの垂直移動に変換し、下方モータを下方プラテンの隣でオフセットさせ、プレスの空間全体をさらに縮小可能である。下方プラテンの周面に結合された側方支持体により、下方モータが着脱可能なネジを含む別の接続により支承されて、プレスを構成する別のモジュールに属していると、好都合である
特に困難なのは、不適切な操作による破損のリスクを軽減することによるパンチの適切な載置である。着脱可能なネジにより結合されているダイブロックと下方パンチと上方パンチとに共通する可動支持体をプレスが含む場合に、この困難さが解決され、この可動支持体は、プレスのモジュールの輸送とその組立の間にのみ使用され、プレスが組み立てられて動作状態に置かれると引き抜かれる。ダイブロックは、ダイプラテンの相補部品の着脱可能部分であり、スライダ接続とネジを含む着脱可能接続とによりこの相補部品に締結される。このような構成では、ダイブロックがダイプラテンの相補部品へ挿入される時に、可動支持体は、ダイブロックに関して不変である位置にパンチを維持する。それから、可動支持体を分解することにより開放される前に、注意深く互いに接近させると、パンチは上方プラテンと下方プラテンとにクランプされる。
上述した接続を行うための有利な構成によれば、上方パンチと上方モータの作動部品と上方パンチとは、ダイプラテンおよび下方プラテンに当接するための肩部を備え、その接続は、肩部を押圧してネジによりダイプラテンと下方プラテンとに結合されるフランジを含む。
柱体は下方プラテンにネジ止めされて遮蔽ボックスへ別々に導入され、プレスのモジュール性を高める。
本発明の重要な用途では、オイルの使用が禁じられる。それゆえ、プレスは電気機械式であり、下方モータと上方モータとは電動であり、ローラネジ機構により作動部品に接続されることが考えられる。
本発明の興味深い態様は、プレスの度に粉末をダイへ確実に自動充填することにも関する。ゆえにプレスは、ダイを充填するためのモジュールを含み、充填モジュールは、ネジによりダイプラテンに組み付けられる支持体と、プラテンに対して可動であるとともにダイプラテンの上を摺動してボアを含む部材と、供給ダクトとを含み、ボアは、可動部材の変位中に供給ダクトの下とダイの上を通過するように配設されている。また、供給ダクトの上方部品にネジ止めされる先端部と、軸線を中心として先端部にヒンジ止めされる漏斗であって軸線を横切る凹部を含む漏斗と、漏斗の通路の開口部に充填ボウルを装着するための手段とを含む装填モジュールも含む。
本発明の別の態様はこのようなプレスを組み立てる方法であり、これは前述した構造の特徴を正当化する。
このプレスはまず、狭い通路のみを通して外部に接続される、容積が制限された有害媒体内の空間で使用されるように設計されている(他で使用することも当然可能であるが)。組立の前に、プレスは幾つかの完全分離モジュールの形であり、その寸法は、空間へ通じる通路を通過するのに充分なほど小さい(例えば直径が数十センチメートル)。こうしてモジュールは、遠隔ハンドラにより、組立前に空間へ一つずつ導入され、その移動可能性は低く、移動は不正確ではない。
本発明の別の態様は、このように実施される組立方法である。組立は、結合の前にモジュールを正確に互いに接近させる摺動により、主にまたは専ら行われる。装着はネジ止めにより行われる。互いに完全に組み立てられるまでモジュールを一時的に予定位置に維持するため、遠隔ハンドラはこうして仮スペーサの挿入および引き抜きを実施できる。幾つかのモジュールはそれぞれ、下方プラテンと上方パンチプラテンとダイプラテンとを含む。他のモジュールは、上方モータと下方モータと、可能であれば柱体とナックルコネクタとダイブロックと充填モジュールと装填モジュールとを含みうる。
発明の特定実施形態を、図に関連して充分に説明する。
プレスの動作ステップを詳細に示す。 プレスの動作ステップを詳細に示す。 プレスの動作ステップを詳細に示す。 プレスの動作ステップを詳細に示す。 プレスの動作ステップを詳細に示す。 二つの反対の投射角に基づいてプレスの主要コンポーネントを図示する。 二つの反対の投射角に基づいてプレスの主要コンポーネントを図示する。 やはり二つの反対の投射角に基づいて、プレスをより詳細に、特にモジュール間の接続を図示する。 やはり二つの反対の投射角に基づいて、プレスをより詳細に、特にモジュール間の接続を図示する。 分解状態のプレスの様々なモジュールを図示する。 分解状態のプレスの様々なモジュールを図示する。 分解状態のプレスの様々なモジュールを図示する。 分解状態のプレスの様々なモジュールを図示する。 分解状態のプレスの様々なモジュールを図示する。 分解状態のプレスの様々なモジュールを図示する。 下方パンチの特定構成を部分的断面で表す。 やはりこの下方パンチ構成を含むダイの詳細図である。 粉末供給装置を図示する。 粉末供給装置を図示する。 粉末供給装置を図示する。 粉末を分配して成形済み部材を排出するための機構を図示する。 この機構の詳細の一つである。
好適な実施形態において本発明により行われる、ペレットを製造する可能なモードの一つを、図1A〜1Eによって簡潔に記す。円筒形状のダイ1はダイプラテン2に穿設されたもので、上下面で開口している(図1A)。上方パンチ3と下方パンチ4とが、ダイ1の各側で整合されている。しかし下方パンチ4はダイ1を貫通しているのに対して、上方パンチ3は、最初はダイの上方に持ち上げられている。こうして、ダイ1に粉末を充填するように充填シュー5をダイプラテン2へ近づけることが可能である。次の段階(図1B)で、充填シュー5が横向きに離間し、上方パンチ3は、ダイ1へ徐々に入り(図1C)、固くなってペレット6を形成するまで、存在している粉末を圧縮するように下げられる。ダイ1での摩擦によるひずみを減少させるため、ダイプラテン2が同時に少量だけ下げられる。次のステップ(図1D)では、ダイプラテン2が下げられ、パンチ3,4は定位置に残り、こうして、この時には下方パンチ4により完全に占められているダイ1からペレット6が離型される。最後に(図1E)、上方ピストン3が上昇して充填シュー5が再び前進し、今度はペレット6を回収装置へ押し戻す。ペレットを製造するための他のモードが可能であることは、自明である。
図2Aおよび2Bを最初に参照するが、構成の詳細を示す図3Aおよび3Bによって後で説明が完了する。矩形として構成されて垂直方向の配向を持つ4本の柱体7の上をダイプラテン2が摺動する。下方パンチ4は下方プラテン8に組み付けられ、これには柱体7も載置されている。本発明では下方プラテン8が旋回し、中央旋回軸10と円形中空レール11とを含む固定ブラケット9に組み付けられる。下方プラテン8は、旋回軸10に嵌着する設置面を備え、レール11に嵌着するランナ12を有する。必要時に回すことでプレスの組立および分解を容易にするように回転が達成される。
ランナ12は止めネジ73を備え、こうしてランナがレール11に締結されて、ペレットの製造中に下方プラテン8とプレスの残部とを不動にする。
上方パンチ3は上方パンチプラテン13に支えられ、上方パンチプラテン13も柱体7の上を摺動する。上方プラテン14は、柱体7の上部に不動状態で組み付けられている。上方プラテン14に組み付けられた上方モータ15は、作動部品16の移動によって上方パンチプラテン13と上方パンチ3とを変位させ、同様に下方モータ17はダイプラテン2を変位させる。下方モータ17の作動部品20が本質的に水平であっていずれにしても垂直柱体7に対して非ゼロ角度を成すように、やはりネジ着脱可能接続70(図3B)により下方プラテン8の周面19に装着された側方支持体18に、下方モータ17が組み付けられる。作動部品の水平移動は、作動部品20をダイプラテン2に接続するナックルコネクタ21により、垂直移動に変換される。
充填シュー5は、着脱可能なネジ72によりダイプラテン2に装着された支持体22とともに、充填シュー5を変位させるためのモータ23とシューを変位させるためのセンサ24に組み付けられている。後者は他に、特に供給ダクト25を含むとともに後述の供給モジュールに接続可能である粉末装填システムと、その下に配置されている余剰粉末回収ボウル26とを備えている。上方変位センサ27はまた、上方プラテン14と上方パンチプラテン13との間に、下方変位センサ28は下方プラテン8とダイプラテン2との間に配設されている。
本発明の本質的な態様は、遮蔽ボックス内で容易に組立および分解が行われる小寸モジュールをプレスが含み、高い操作性および複雑な工具類を必要としないことである。このためにネジ着脱可能接続が安定的に使用される。
例えば直径が240mmであるボックスの同じ開口部により、すべてのモジュールが導入されるので、おそらくは開口部を通る導入方向を除いて寸法が小さくなる。
下方プラテン8は、これらのモジュールの一つを構成する。図4Aは初期状態を表し、ブラケット9に設置されたばかりで柱体7がこれに組み付けられている。しかし、これらは遮蔽ボックスに別々に導入されており、ネジ接合によりブラケット8に組み付けられる。このため下方端部には、ネジ止めを可能にする六角ヘッドネジ部29が設けられている。柱体7はまた、上方端部のネジ切り端部30とともに肩部31,32とを有し、こうして上方端部の直上では断面が拡大している。組み付けられる前に柱体7の操作を可能にするため、ネジ切り部品30にリングナット33がネジ止めされ、これらは後で引き抜かれる。
図4Bの説明をこれから行うが、この図はプレスの不完全組立状態を表している。プレスの別のモジュールは、ダイプラテン2と上方パンチプラテン13とが設置されてから柱体7に設置される上方プラテン14から成る。これらのプラテンはすべてボアを備え、これにより柱体に載置され、上方プラテン14のボアは他のものより細いため、上方プラテン14は下方肩部32に保持される。対応の組立状態は図4Dに表されている。すべてのプラテンは側方把持ロッド34を含み、こうして、プラテンが把持され、遮蔽ボックス内に存在して部分的にのみ表示されているホイスト35により、水平位置に維持される。
上方モータ15はプレスの別のモジュールを構成し、ホイスト35が引き抜かれてから上方モータが載置される。図4Cは、上方プラテン14に垂直方向に設置されるためのカラー36を上方モータが有することを示している。カラー36の下に延在するセンタリングブシュ38は、上方プラテン14の中央ポート37を貫通して上方モータ15の側方位置を調整し、こうして作動部品16は上方プラテン14の下に突出する。さらに、把持リング71とボアとを備えるフランジ39(図2A)が柱体に載置される前に、カラー36はネジ止めされている。上方肩部31にフランジ39を通過させることにより、上方モータ15の組立が行われる。それからナット40が柱体7のネジ切り端部30にネジ止めされて、フランジ39と上方プラテン14とを維持する。主に上方モータ15とフランジ39とを含むモジュールはこうして、搬送とプレスの残部への組み付けとが容易であり、その区分はすべて適度なものである。図4Bに戻ると、下方プラテン8とダイプラテン2と上方パンチプラテン13との間にフィッシュプレート41が挟持されて、これらを予定の高さに維持していることが分かる。
別のモジュールは、図4Dに表されているナックルコネクタ21から成る。これは、下方キャリパ42と上方キャリパ43とを含み、同じ側を向いている2本の側方ブランチと、前記ブランチを結合する中間ブランチとを各々が含み、弛緩位置で下方プラテン8の上とダイプラテン2の下に設置されたネジ45(図4B)が下方キャリパ42および上方キャリパ43のそれぞれのステップ44に入るまで、下方プラテン8の上を摺動させることによりナックルコネクタ21を側方に押圧可能なように、各々が同じ側に開口するステップ44を様々なブランチが備えている。下方フィッシュプレート41が引き抜かれると、下方キャリパ42は下方プラテン8に、上方キャリパ43はダイプラテン2に締結され、こうして上方キャリパ43との接点までダイプラテン2を下げるとともにネジ45の締結を可能にする。
ナックルコネクタ21はさらに、中間の高さでキャリパ42,43に配設されて横向きに延在する中間キャリパ46と、一端部で中間キャリパ46の端部に、中心で下方キャリパ42に、反対端部で線形レバー48にヒンジ止めされている一対の屈曲レバー47とを含み、線形レバー48は上方キャリパ43にヒンジ止めされている。中間キャリパ46を押圧する水平移動が、屈曲レバー47の揺動と線形レバー48の上昇とを発生させることにより、上方キャリパ43、結果的にダイプラテン2を持ち上げることが分かる。
この移動は下方モータ17により達成され、このモータはプレスの別のモジュールを構成して図4Eでは別々に表されている。作動部品20に隣接する前記部品は、側方支持体18の半円形切欠き50に嵌着する旋回軸49を含み、その後でフランジ51は、旋回軸49を確実に保持するように側方支持体18のタブにネジ止めされうる。それから下方モータ17が側方支持体18に旋回可能に組み付けられる。作動部品20の端部はネジ切りロッド52を含み、このロッドは、ナットをネジ止めして別のネジ着脱可能接続を設けることにより、中間キャリパ46のボア53(図4D)に保持されうる。本質的に水平である作動部品20の摺動は、ナックルコネクタ21を通してダイプラテン2の垂直移動を発生させる。
パンチ3および4はまだ組み立てられていない。図4Bの状態では、特にダイ1を備えるプレスの別の組立モジュールの一部分であり、このモジュールは図4Fに表されている。確かに、これらのパンチはネジ55を通して可動支持体54に組み付けられている。ダイ1は実際にはダイブロック56に属しており、ダイブロックは、ダイプラテン2の相補部品58の切除部57に入ることによりこのダイプラテン2の一部となり、実際には、図4Bの状態で設置されているのはダイプラテンのみである。相補部品58はガイドスライダ59を支承してダイブロック56は側方溝部60を支承し、こうしてダイブロックがスライダ59に載置される。この動作が達成されると、相補部品58に対するダイブロック56の位置は、切除部57が相補部品58に開口している相補部品58の側を被覆する側方フランジ61(図3A)のネジ129を締結することにより確保され、こうして、ダイブロック56と、相補部品58の上面にネジ止めされて切除部57の上に延在する上方フランジ62と、相補部品58の下面の下に配設されている類似の下方フランジとの抜出を防止する。上方および下方フランジ62のネジ130を締結することにより、ダイブロック56は相補部品58と同じ高さに保持される。
上方パンチ3と下方パンチ4とはそれぞれ、後端部に肩部63,64を支承している(図4F)。フォーク形状のフランジ65,66はそれぞれ、上方パンチプラテン13の下および下方プラテン8の上にネジ131によりネジ止めされて、これらの表面に当接している肩部63,64を保持し、こうしてパンチ3,4をこれらのプラテンと一体的にする。同様に、上方モータ15の作動部品16は肩部67を端部に含み、ネジ132により上方パンチプラテン13の上面にネジ止めされている別のフォーク形状フランジ68がこの肩部を表面に保持する。すると上方モータ15は上方パンチ3を駆動できる。
ダイプラテン2と上方パンチプラテン13とが上方モータ15および下方モータ16により保持されると、フィッシュプレート41(図4B)が引き抜かれる。そして、やはり要素のネジ止めにより移動センサ27,28が設置される。充填シュー5の支持体22が設置されて、ダイプラテン2にネジ止めされる。可動支持体54のネジ55が引き抜かれて、可動支持体54自体が引き抜かれる。上方パンチ3と下方パンチ4とは自由に前後に動き、こうしてプレスは作動状態となる。パンチ3,4がひずみセンサを備えていることに言及しておく。
図5は、ダイ1とパンチ3,4とを支承するモジュールをさらに説明するために参照される。本発明の実施形態は、中央が空洞である環状ペレットの成形に適用されうる。下方パンチ4の上方部分を摺動することにより、またこれから上向きに突出させることにより、中央ニードル75がこのモジュールに配設される。中央ニードル75はクロスバー76へのネジ止めにより保持され、クロスバー自体は、ダイブロック56の下にネジ止めされている二つのタイビーム69に懸架されている。下方パンチ4の下部は、クロスバー76を移動させるための凹部77を含む。中央ニードル75は、ダイ1の上部と同一平面である。ペレットを製造する方法はこのように説明される。上方パンチ3が、図5に表された装置の位置でダイ1の中で押下されて、粉末を圧縮し、ペレットを成形する。パンチ4の上部のように中央が空洞であるため、中央ニードル75もその中を摺動できる。圧縮が完了すると、上方パンチ3が持ち上げられてダイ1から離れ、そして、下方パンチ4が不動であるので、ナックルコネクタ21が揺動してダイプラテン2を下降させると、下方パンチ3をダイ1の中で押下してペレットの抜出を担当させる。クロスバー76が凹部77へ下がり、中央ニードル75はダイ1と一体的なままで下方パンチ4へ下がる。そして逆の移動が実施されると装置が初期位置へ戻る。周知の装置とは異なり、中央ニードルは適当なモータと関連しておらず、ダイ1に対してこれを変位させる。ゆえに装置が単純化される一方で、粉末を圧縮する際に不動のままなので中央ニードル75へのひずみを減少させる。同様に、他の設計のように中央ニードル75が下方パンチ4と一体的ではなく、それは、こうするとペレット排出の際に困難が生じるからである。
さらなる詳細が図6に示されている。ペレットの抜出を容易にするように、装置への追加が行われうる。これは、文献FR−2 942 733−Aに若干異なる形で記載されている。
ダイブロック56は、中央に複雑な構造を有する。ダイ1は、円筒形下方ベース79が含まれる中央部材78と、円形に配設されたセクタ80と、ベース79を備える部材とを含む。セクタ80は閉鎖位置で自由に近い状態で結合され、こうして連続的な成形内面81を形成する。
シース82は、中央部材78の周囲を垂直方向に摺動し、円錐形境界面83を通してセクタ80の外面に接触する。シースはピストンプラテン84に連結され、ピストンプラテン84は、シースを囲繞して、ダイブロック56の設置面で互いに積み重ねられて、ダイブロック56の上面の平面性および連続性を保つ蓋部88により締結される上方フランジ86と下方フランジ87との間の室85の中で摺動する。圧縮空気供給口89,90はダイブロック56を通過し、それぞれフランジ86,87を通って室85を終端とする。
装置は、ペレットの圧縮状態で表されており、そのうち一つ91は、セクタ80とパンチ3,4との間でダイ1に保持され、中央ニードル75により穿孔されている。圧縮中には、ピストンプラテン84を持ち上げるためダクト90に空気が吹き込まれ、こうして円錐形境界面83でペア82により生じる劈開により、結合セクタ80の維持が可能となる。しかし、ペレット91の抜出が行われる時には、空気圧力が上方ダクト89へ切り換えられ、これによりピストンプラテン84およびシース82を下降させ、円錐形境界面83を分離し、セクタ80の若干の外向き開口を許容し、こうしてペレット91の内側に圧力が生じる。上方パンチ3が持ち上げられると、ダイ1の下降は、下方パンチ4の不動性とともにセクタ80の間隙のため、低い摩擦でペレット91の抜出をもたらし、ダイ1から出る際にペレット91の材料が受ける圧縮ひずみの急激な変動のため、この従来の精密な抜出ステップでペレット91を破損させるリスクは劇的に低下する。圧縮空気供給装置は独創的ではなく、ダクト89,90に接続されている可撓性ダクトを含みうる。
以下の説明は、91などのペレットを成形する粉末装置の変更に関する。
図7A,7B,7Cは、供給ダクト25の上に組み付けられた粉末装填モジュールを表している。このモジュールは、ネジ133により供給ダクト25の上部のフランジに着脱可能に組み付けられた先端部92を含み、モジュールは水平軸線93を含んで、これを中心に漏斗94が回転可能である。漏斗94に組み付けられたハンドル95は、この回転が達成されるのを可能にする。先端部92と漏斗94の各々は、重複されて軸線93の各側で互いに反対となる一対のタブ96,97をそれぞれ備えている。タブ96,97は、整合された時に重複する凹部98を有し、第2ハンドル100に組み付けられる係止部99は、軸線93を中心とする漏斗94の回転を通常は阻止するように凹部98に押し戻されるフィンガ102を有する。漏斗94の通路134は軸線93と交差している。アセンブリは二つの位置を取り、その一方で漏斗94は上向きに開口し(この位置は図に表され、機械の通常動作に対応する)、漏斗94の通路の細いポートは下方位置にあって、先端部92を通る通路の延長部である接続ダクト102を通して供給ダクト25の内側に結合されている。そして漏斗94の180°回転から生じる反対位置は、タブ97の各々を先端部92の他のタブ96の前方に置く。一つの位置から他の位置へ切り換えるため、係止部99のボタン103を引くことによりフィンガ101は凹部98から解除されるべきであり、要素98の新たな重複が行われるまで軸線93を中心として漏斗94を回してからボタン103を押し戻す必要がある。この第2位置で、供給ダクト25とその延長部102とは上部が閉鎖され、漏斗94は下向きに開口する。
充填ボウル104は粉末を格納する。最初は、漏斗94の開口部に結合されうる開口部と、開口部を閉鎖する蓋部105とを含んでいる。蓋部105は、第1シャックル106により充填ボウル104にヒンジ止めされ、その旋回軸107は若干の間隙を伴って組み付けられる。充填ボウル104は第2ヒンジシャックル108を支承し、その回転軸線は前記ヒンジシャックル106のものと平行であり、上部には締結キャプスタン109を支承している。蓋部が閉鎖されると、締結キャプスタン109の端部が蓋部105の締結アンビル110の前方となってこれを圧縮し、蓋部105を充填ボウル104の開口部に維持する一方で、ブリッジ作用により第2ヒンジシャックル108を固定する。それから後述する方法で、充填ボウル104が密閉され、さらに注意しなくても変位されて漏斗94に結合されうる。
第2ハンドル100のブランチは、接続スティック113によって、漏斗94のブラケット112を通過する係止ロッド111に作用する。第2ハンドル100が引かれると、スティック113はブラケット112へ摺動させることにより係止ロッド111を変位させ、漏斗14の開口部の前方で係止ロッド111の先端部に装着されたフォーク114が、この開口部から離される。
これは、漏斗14が下向きに開口している位置で行われる。それからボウル104が漏斗に近付き、蓋部105は上部にある。キャプスタン109が緩められ、充填ボウル104の開口部が漏斗94の開口部の下へ摺動される。それから、開口部から遠くない充填ボウル104の側に設けられた側方溝部115へフォーク114が入る。この摺動により結合が行われる際に、蓋部105が開いて漏斗94の当接側面126により保持される。そして第2ハンドル100が漏斗94に戻されてフォーク114を漏斗14の開口部に近付け、充填ボウル104をその上に保持する。係止部99は開放されている。第1ハンドル95が操作されて、漏斗14と充填ボウル104とを揺動させ、充填ボウル104の内容物が漏斗14へ落下して供給ダクト25を流れる図7A,7B,7Cの位置まで動かし、係止部99が元に戻される。
本発明の最後の態様が図8および9によってさらに説明される。これは充填シュー5に関している。
充填シュー5は、ネジ72により装置の残部に組み付けられる、本発明の目的のためのまた別のモジュールである。充填シューは、モータ23により駆動されるスライダ117により支持体22の中で変位される可動部材116を含む。可動部材116は、スライダ117と反対の端部の口部118と、スライダ117に近いボア119と、両者の間の潤滑装置120とを含む。ボア119は、供給ダクト25の下とダイ1の上で、充填ボウル26を通過する。こうして口部118と潤滑装置120とがダイ1を通過し、口部118は、ペレットを回収するためのボウル127に通じている、ペレット91を吐出するためのスパウト121に達する。回収ボウル127自体は本発明による分離可能なモジュールであり、ネジ128により材料プラテン2に組み付けられる。
スライダ117の前後移動はボア119を充填ダクト25の下に運ぶため、ボア119に、そしてダイ1に粉末が充填されて、ペレット91を成形するのに必要な粉末量がここに、そして充填ボウル26に堆積され、余分な粉末を流出させる。この位置でダイ1が開放され、パンチ3,4はペレット91の成形および抜出の作業を行う。可動部材116が戻り、その口部118がダイ1から出たペレット91に達し、これを吐出スパウト121へ押し戻す。
ペレット91のこの取り出し移動の間に、噴射器120がダイ1の上を通過する。これは若干の潤滑剤を送達し、潤滑剤はダイ1へ落下してその動作を向上させる。噴射器は、加圧液体ダクト124の作用を受けてシリンダ123内で可動であるピストン122を含む。潤滑剤は、シリンダ123を通過する毛細管125へ流入する。加圧流体が加えられると、ピストン122は下向きに変位し、その端部はシリンダ123から開放されて毛細管125を開き、潤滑剤にダイ1を流通させる。圧力ブレーキは、図示されていないバネによって噴射器120を閉鎖状態へ戻す。
上方モータ15と下方モータ17とは、電動トルクモータである。その移動の伝達はローラネジシステムを含むと有利であり、このシステムでは、遊星歯車と類似した構成により、ロッドとナットとの間に配設されたやはりネジ切りの従動部を介して、モータの回転移動がナットへ、それからネジ切りロッドへ伝達される。この装置は、潤滑を必要としない利点を有する一方で、高い接触面積のため大きなひずみを伝達してしまう。
ローラネジ機構は、回転移動ひずみを並進移動ひずみに変換する他の機構により置き換えられうる。
1 ダイ
2 ダイプラテン
3 上方パンチ
4 下方パンチ
5 充填シュー
6 ペレット
7 柱体
8 下方プラテン
9 固定ブラケット
10 中央旋回軸
11 円形中空レール
12 ランナ
13 上方パンチプラテン
14 上方プラテン
15 上方モータ
16 作動部品
17 下方モータ
18 側方支持体
19 周面
20 作動部品
21 ナックルコネクタ
22 支持体
23 モータ
24 センサ
25 供給ダクト
26 余剰粉末回収ボウル
27 上方変位センサ
28 下方変位センサ
29 六角ヘッドネジ部
30 ネジ切り端部
31 肩部
32 下方肩部
33 リングナット
34 側方把持ロッド
35 ホイスト
36 カラー
37 中央ポート
38 センタリングブシュ
39 フランジ
40 ナット
41 フィッシュプレート
42 下方キャリパ
43 上方キャリパ
44 ステップ
45 ネジ
46 中間キャリパ
47 屈曲レバー
48 線形レバー
49 旋回軸
50 半円形切除部
51 フランジ
52 ネジ切りロッド
53 ボア
54 可動支持体
55 ネジ
56 ダイブロック
57 切除部
58 相補部品
59 ガイドスライダ
60 側方溝部
61 側方フランジ
62 上方フランジ
63,64,67 肩部
65,66,68 フォーク形状フランジ
69 タイビーム
73 係止ネジ
75 中央ニードル
76 クロスバー
77 凹部
78 中央部材
79 円筒形下方ベース
80 セクタ
81 成形内面
82 シース
83 円錐形境界面
84 ピストンプラテン
85 室
86 上方フランジ
87 下方フランジ
89,90 圧縮空気供給口
91 ペレット
92 先端部
93 水平軸線
94 漏斗
95 ハンドル
96,97 タブ
98 凹部
99 係止部
100 第2ハンドル
101 フィンガ
102 延長部
103 ボタン
104 充填ボウル
105 蓋部
106 第1シャックル
107 第1シャックルの旋回軸
108 第2ヒンジシャックル
109 締結キャプスタン
110 締結アンビル
111 係止ロッド
112 ブラケット
113 接続スティック
114 フォーク
115 側方溝部
116 可動部材
117 スライダ
118 口部
119 ボア
120 噴射器
121 スパウト
122 ピストン
123 円筒体
124 加圧液体ダクト
125 毛細管
127 ボウル

Claims (23)

  1. 圧縮によりペレット(6,91)が中で成形されるダイ(1)と、上方パンチ(3)と呼ばれる第1パンチと下方パンチ(4)と呼ばれる第2パンチであって、前記ダイ(1)と整合されて前記ダイの両端部で前記ダイを貫通して前記ペレット(6,91)を圧縮し、前記ダイから前記ペレットを抜出する上方パンチおよび下方パンチと、前記下方パンチが締結されている下方プラテン(8)と、やはり前記下方プラテン(8)に締結されている平行柱体(7)と、前記ダイ(1)と前記上方パンチ(3)とがそれぞれ締結されるとともに前記柱体に摺動式に載置されているダイプラテン(2)および上方パンチプラテン(13)と、作動部品(16,20)により前記上方パンチプラテン(13)を変位させる上方モータ(15)と前記ダイプラテン(2)を変位させる下方モータ(17)とを含むプレスにおいて、ネジを含む着脱可能接続により前記モータ(15,17)の前記作動部品(16,20)が前記ダイプラテン(2)と前記上方パンチプラテン(13)とに結合され、ネジを含む着脱可能接続により前記上方パンチ(3)が前記上方パンチプラテン(13)に結合され、ネジを含む着脱可能接続により前記下方パンチ(4)が前記下方プラテン(8)に結合されることと、前記下方モータの前記作動部品が、前記ダイプラテン(2)と前記下方モータの作動ロッド(20)とに結合されたナックルコネクタ(21)を含み、前記作動ロッドが前記柱体(7)に対して非ゼロ角度であることとを特徴とするプレス。
  2. 前記柱体(7)に沿って前記下方プラテン(8)と反対に前記柱体(7)に締結されて前記上方モータ(15)を支承する上方プラテン(14)を含むことを特徴とする、請求項1に記載のプレス。
  3. 前記下方モータ(17)が前記下方プラテン(8)に支承されていることを特徴とする、請求項1または2のいずれかに記載のプレス。
  4. ネジを含む着脱可能接続により前記下方プラテン(8)の周面(19)に結合されている側方支持体(18)によって前記下方モータが前記下方プラテンに支承されていることを特徴とする、請求項3に記載のプレス。
  5. 前記ダイが、前記ダイプラテン(2)の相補部品から着脱可能であって、スライダ接続(59)と、ネジ(129)を含む着脱可能接続(61)とにより前記相補部品(58)に締結されているダイブロック(56)の一部であることを特徴とする、請求項1から4のいずれかに記載のプレス。
  6. 前記ダイブロック(56)と前記下方パンチ(4)と前記上方パンチ(3)とがネジ(55)により着脱可能に結合されている可動支持体(54)を含むが、プレスの動作状態では前記ネジ(55)と前記可動支持体(54)とが引き抜かれることを特徴とする、請求項5に記載のプレス。
  7. 前記上方パンチと前記上方モータおよび前記上方パンチの前記作動部品とが、前記ダイプラテンおよび前記下方プラテンに当接するための肩部(63,64,67)を備えており、前記肩部を押圧して前記ダイプラテン(2)および前記下方プラテン(8)にネジ止め(130,131)されるフランジ(62,66)を含むプレスであることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載のプレス。
  8. 前記柱体(7)が前記下方プラテン(8)にネジ止め(29)されることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載のプレス。
  9. 前記下方プラテンが旋回接続(10)により固定ブラケット(9)に設置されて、係止接続(11,12,73)により前記ブラケット(9)に結合されることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載のプレス。
  10. 前記柱体の肩部(32)と、前記柱体(7)のネジ切り端部(30)にネジ止めされた着脱可能ナット(40)との間に前記上方プラテンが保持されることを特徴とする、請求項2に記載のプレス。
  11. 前記下方モータ(17)と前記上方モータ(15)とが電動であることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれかに記載のプレス。
  12. 回転移動ひずみを並進移動ひずみに変換する機構により前記下方モータと前記上方モータとが前記作動部品(16,20)に接続されていることを特徴とする、請求項11に記載のプレス。
  13. 前記ダイ(1)の充填モジュール(5)を含み、前記充填モジュールが、ネジ(72)により前記ダイプラテン()に組み付けられた支持体(22)と、前記ダイプラテン(2)に対して可動であって前記ダイプラテン()の上を摺動してボア(119)を含む可動部材(116)と、供給ダクト(25)とを含み、前記可動部材(116)の変位中に前記供給ダクト(25)の下と前記ダイ(1)の上とを通過するように前記ボア(119)が配置されることを特徴とする請求項1から請求項12のいずれかに記載のプレス。
  14. 前記可動部材(116)の変位中に成形された前記ペレットを吐出するため前記ダイ(1)スパウト(121)の前方とを通過する口部(118)を前記可動部材(116)が一端部に含むことを特徴とする、請求項13に記載のプレス。
  15. 前記可動部材の変位中に前記ダイ(1)を通過する潤滑剤噴射器(120)を前記可動部材(116)が含むことを特徴とする、請求項13または14のいずれかに記載のプレス。
  16. 前記供給ダクト(25)の上方部品にネジ止めされた先端(92)と、軸線(93)を中心として前記先端にヒンジ止めされた漏斗(94)であって、前記軸線と交差する凹部を含む漏斗と、前記漏斗の通路(134)の開口部に充填ボウル(104)を装着するための手段(111,115)とを含む装填モジュールを含むことを特徴とする、請求項13から15のいずれかに記載のプレス。
  17. 前記下方パンチ(4)の中を摺動して前記ダイ(1)を貫通するニードル(75)を含むことを特徴とする請求項1から請求項16のいずれかに記載のプレス。
  18. タイビーム(69)と前記タイビーム(69)を結合するクロスバー(76)とにより前記ニードル(75)が前記ダイプラテン(8)に懸架され、前記クロスバー(76)が延在して中で移動可能である凹部(77)を前記下方パンチ(4)が含むことを特徴とする、請求項17に記載のプレス。
  19. 個別セクタ(80)と前記セクタを囲繞するシース(82)とを前記ダイが含み、前記シースが並進移動可能であり、前記シースと前記セクタとが円錐形境界面(83)で結合されていることを特徴とする請求項1から請求項18のいずれかに記載のプレス。
  20. 請求項1から請求項19のいずれかに記載のプレスを組み立てる組立方法であって、
    有害媒体が広がる空間を外部媒体に接続する通路を通して、前記プレスを構成するモジュールを前記空間へ別々に導入することと、遠隔ハンドラのみにより前記空間内で前記モジュールを組み立てることと、を含むことを特徴とする、プレスの組立方法。
  21. 前記下方プラテンと前記上方パンチプラテンと前記ダイプラテンとが、すべてプレスと異なる前記モジュールの幾つかに属することを特徴とする、請求項20に記載の組立方法。
  22. 方モータ(15)下方モータ(17)と、任意柱体(7)ナックルコネクタ(21)ダイブロック(56)充填モジュール(5)装填モジュールとが、すべてプレスと異なる他の幾つかのモジュールに属することを特徴とする、請求項21に記載の組立方法。
  23. 摺動、ネジ止め、任意で仮スペーサの挿入および取り出しのみにより前記組立が実施されることを特徴とする、請求項20から22のいずれかに記載の組立方法。
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