JP6566335B1 - コンバイン - Google Patents

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Abstract

【課題】レンタンクの貯留容量を確保すると共に、尿素水タンクに尿素水溶液を容易に補給することができるコンバインを提供する。【解決手段】エンジン(E)の排気ガスを浄化する排気浄化装置(20)を設け、排気浄化装置(20)には、エンジン(E)から排出される排気ガス中の未燃焼ガスを酸化する酸化触媒(21)と、酸化触媒(21)通過後の排気ガス中の窒素酸化物を尿素水から発生するアンモニアで還元して浄化するSCR(22)を備え、SCR(22)に供給される尿素水を貯留する尿素水タンク(25)を設け、尿素水タンク(25)を、グレンタンク(7)の後壁の後側で、且つ、揚穀部(8A)の機体外側の部位に配置し、尿素水タンク(25)の給水口(25A)を機体後方に向けて配置した。【選択図】図5

Description

本発明は、排気浄化装置を備えたコンバインに関するものである。
従来、コンバインにおいて、エンジンで燃焼された排気ガス中の未燃焼ガスを酸化する酸化触媒と、この酸化触媒通過後の排気ガス中の窒素酸化物を浄化するSCR触媒を備え、穀粒を貯留するグレンタンクの後壁に凹部を形成し、この凹部にSCR触媒に供給する尿素水溶液を貯留する尿素水タンクを配置する技術が知られている。(特許文献1)
特開2017−104083号公報
しかし、特許文献1に開示された技術では、グレンタンクの後壁に凹部を形成するために、グレンタンクの貯留容量が減少し、収穫作業を中断して穀粒の排出作業を頻繁に行わねばならず、作業能率が低下する問題がある。
そこで、本発明の主たる課題は、グレンタンクの貯留容量を確保すると共に、尿素水タンクに尿素水溶液を容易に補給することができるコンバインを提供することにある。
上記課題を解決した本発明は次のとおりである。
すなわち、請求項1記載の発明は、エンジン(E)を搭載する機体フレーム(1)上に穀稈を脱穀する脱穀装置(4)を設け、該脱穀装置(4)の左右一側に脱穀された穀粒を貯留するグレンタンク(7)を設け、該グレンタンク(7)の後側に貯留された穀粒を外部に排出する排出オーガ(8)の揚穀部(8A)を配置したコンバインにおいて、
前記エンジン(E)の排気ガスを浄化する排気浄化装置(20)を設け、該排気浄化装置(20)には、前記エンジン(E)から排出される排気ガス中の未燃焼ガスを酸化する酸化触媒(21)と、該酸化触媒(21)通過後の排気ガス中の窒素酸化物を尿素水から発生するアンモニアで還元して浄化するSCR(22)を備え、前記SCR(22)に供給される尿素水を貯留する尿素水タンク(25)を設け、該尿素水タンク(25)を、前記グレンタンク(7)の後壁の後側で、且つ、前記揚穀部(8A)の機体外側の部位に配置し、前記尿素水タンク(25)の給水口(25A)を機体後方に向けて配置し、前記尿素水タンク(25)を支持する第1支持台(33)を設け、該第1支持台(33)を機体外側方へ移動可能な構成としたことを特徴とするコンバインである。
請求項2記載の発明は、エンジン(E)を搭載する機体フレーム(1)上に穀稈を脱穀する脱穀装置(4)を設け、該脱穀装置(4)の左右一側に脱穀された穀粒を貯留するグレンタンク(7)を設け、該グレンタンク(7)の後側に貯留された穀粒を外部に排出する排出オーガ(8)の揚穀部(8A)を配置したコンバインにおいて、
前記エンジン(E)の排気ガスを浄化する排気浄化装置(20)を設け、該排気浄化装置(20)には、前記エンジン(E)から排出される排気ガス中の未燃焼ガスを酸化する酸化触媒(21)と、該酸化触媒(21)通過後の排気ガス中の窒素酸化物を尿素水から発生するアンモニアで還元して浄化するSCR(22)を備え、前記SCR(22)に供給される尿素水を貯留する尿素水タンク(25)を設け、該尿素水タンク(25)を、前記グレンタンク(7)の後壁の後側で、且つ、前記揚穀部(8A)の機体外側の部位に配置し、前記尿素水タンク(25)の給水口(25A)を前記揚穀部(8A)よりも後側に配置し、前記尿素水タンク(25)を支持する第1支持台(33)を設け、該第1支持台(33)を機体外側方へ移動可能な構成としたことを特徴とするコンバインである。
請求項記載の発明は、前記尿素水タンク(25)への尿素水の補給時に、この補給用の尿素水が貯留された容器を支持する第2支持台(46)を設け、該第2支持台(46)を収納状態と使用状態に切換自在に設けた請求項1又は2記載のコンバインである。
請求項記載の発明は、前記尿素水タンク(25)の外側部を支持する支持部材(45)を設け、前記第2支持台(46)を、前記支持部材(45)の後部に取付けた請求項記載のコンバインである。
請求項1記載の発明によれば、グレンタンク7の後壁に凹部を形成する必要がないので、グレンタンク7の貯留容量を確保することができ、収穫作業の能率が高まる。また、グレンタンク7の後壁の後方に形成された空間を活用し、機体後方から尿素水タンク25に尿素水を容易に補給することができる。また、尿素水タンク25を支持する第1支持台33を機体外側方へ移動させ、揚穀部8Aの着脱作業や尿素水タンク25のメンテナンスを容易に行なうことができる。
請求項2記載の発明によれば、グレンタンク7の後壁に凹部を形成する必要がないので、グレンタンク7の貯留容量を確保することができ、収穫作業の能率が高まる。また、グレンタンク7の後壁の後方に形成された空間を活用し、揚穀部8Aよりも後側に配置された給水口25Aから尿素水タンク25へ尿素水を容易に補給することができる。また、尿素水タンク25を支持する第1支持台33を機体外側方へ移動させ、揚穀部8Aの着脱作業や尿素水タンク25のメンテナンスを容易に行なうことができる。
請求項記載の発明によれば、請求項1又は2記載の発明による効果に加えて、第2支持台46を使用状態に切換え、尿素水が貯留された容器をこの第2支持台46に支持して、尿素水タンク25へ尿素水を容易に補給することができる。
請求項記載の発明によれば、請求項記載の発明による効果に加えて、第2支持台46を後方から収納状態と使用状態に容易に切換えることができる。
コンバインの左側面図である。 コンバインの右側面図である。 浄化装置を説明する右側面図である。 浄化装置を説明する平面図である。 浄化装置の尿素水タンクを説明する右側面図である。 浄化装置の尿素水タンクを説明する平面図である。 浄化装置の尿素水タンクを説明する背面図である。 尿素水タンクを説明する右側面図の拡大図である。 尿素水タンクを説明する背面図の拡大図である。 操縦部のフロントパネルとサイドパネルの平面図である。 スイッチパネルの(a)は平面図、(b)は右側面図である。 主変速レバーのグリップ部の(a)は平面図、(b)は右側面図、(c)は正面図、(d)は左側面図、(e)は背面図である。 刈取装置の掻込装置と伝動軸ケースの平面図である。 引継ぎガイドの(a)は平面図、(b)は左側面図である。
図1,2に示すように、コンバインは、機体フレーム1の下側に土壌面を走行する左右一対のクローラからなる走行装置2が設けられ、機体フレーム1の前側に圃場の穀稈を刈取る刈取装置3が設けられ、刈取装置3の後方左側に刈取られた穀稈を脱穀・選別処理する脱穀装置4が設けられ、刈取装置3の後方右側に操縦者が搭乗する操縦部5が設けられている。
操縦部5の下側にはエンジンEを搭載するエンジンルーム6が設けられ、操縦部5の後側には脱穀・選別処理された穀粒を貯留するグレンタンク7が設けられ、グレンタンク7の後側に穀粒を外部に排出する上下方向に延在する揚穀部8Aと前後方向に延在する横排出部8Bからなる排出オーガ8が設けられている。
図3〜7に示すように、脱穀装置4の右壁の下部とグレンタンク7の左壁の上部は、脱穀装置4で脱穀・選別処理された穀粒をグレンタンク7に搬送する第1揚穀筒9で連通されている。また、第1揚穀筒9の後方には、枝梗付着粒等の2番物を脱穀装置4に還元する第2揚穀筒10が設けられている。
エンジンEで燃焼された排気ガスは、排気浄化装置20で排気ガス中の不純物が浄化された後に外部に排気される。排気浄化装置20は、排気ガス中の有害成分を酸化する触媒であるDOC(請求項の「酸化触媒」)21と、DOC21から排気された排気ガス中の窒素酸化物質を尿素水溶液(以下、尿素水と言う。)から発生するアンモニアで還元して浄化するSCR22から構成され、SCR22に尿素水を噴射するドージングモジュール23と、ドージングモジュール23に尿素水を圧送するサプライモジュール24と、サプライモジュール24に供給される尿素水を貯留する尿素水タンク25を設けている。
エンジンEの排気口と、排気ガスの流動方向を上下方向に向けて設けたDOC21の下部に形成された吸気口は、可撓性の接続管11で接続されている。DOC21の上部に形成された排気口と排気ガス流動方向を前後方向に向けて設けたSCR22の後部に形成された吸気口は、非可撓性の接続管12で接続され、接続管12の上流側の部位には、ドージングモジュール23が設けられている。また、SCR22の前部に形成された排気口には、排気管(図示省略)が接続される。
機体側面視において、DOC21とSCR22は、グレンタンク7の前壁と第1揚穀筒9の間に設けられている。左右方向において、DOC21とSCR22は、脱穀装置4の右壁とグレンタンク7の左壁の下部に形成された右下がり傾斜の底壁の間に設けられている。具体的には、グレンタンク7の左壁の下部に形成された右下がり傾斜の底壁には、DOC21と接続管12とSCR22の一部または全部が入り込む凹部が形成されている。これにより、DOC21とSCR22に雨水や直射日光、洗車時の高圧水が直接当たることを抑制することができる。
ドージングモジュール23の給水口とサプライモジュール24の送水口は、可撓性の接続管13で接続されている。また、接続管13の前部は、ドージングモジュール23よりも高い位置に設けられている。これにより、接続管13内の空気が、この接続管13の前部に止まり、ドージングモジュール23へ供給されるのを防止することができる。また、尿素水が凍結した場合においても、所定量の凍結していない尿素水をドージングモジュール23に圧送することができる。なお、エンジンEによって加熱された冷却水をラジエータに戻す接続管(図示省略)を接続管13に沿わせて設けられている。これにより、接続管13内の尿素水の凍結を防止することができ、凍結した接続管13内および尿素水タンク25内の尿素水を溶かすことができる。
前後方向において、サプライモジュール24は、第2揚穀筒10の下部の側部近傍に配置されている。左右方向において、サプライモジュール24は、グレンタンク7の右下がり傾斜に形成された底壁に臨んで設けられている。これにより、第1揚穀筒9を迂回させて第1揚穀筒9の右側に接続管13を容易に設けることができる。また、グレンタンク7の右下がり傾斜に形成された底壁の下方に形成された空間を有効活用することもできる。
サプライモジュール24の給水口と尿素水タンク25の送水口は、可撓性の接続管14で接続されている。また、接続管14は、サプライモジュール24よりも上側に設けられている。これにより、接続管14内の空気が、この接続管14内に止まり、サプライモジュール24へ供給されるのを防止することができる。また、尿素水が凍結した場合においても、所定量の凍結していない尿素水をサプライモジュール24に供給することができる。なお、サプライモジュール24の給水口と送水口の間の内部配管には、開閉バルブが設けられ、開閉バルブには開閉バルブを操作するハーネス15が接続されている。これにより、尿素水タンク25内に貯留された尿素水が所定温度よりも低温や高温になった場合に、開閉バルブを閉じて尿素水タンク25からサプライモジュール24への尿素水の供給を停止することができる。なお、尿素水の温度は、尿素水タンク25の上部に設けられたセンサ25Bにより測定される。
尿素水タンク25は、揚穀部8Aの右側(機体外側)に、長手方向を前後方向に沿わせて設けられている。機体側面視において、尿素水タンク25は、グレンタンク7の後壁の後側に配置され、その後部が揚穀部8Aを縦軸回動自在に支持する支持フレーム30に重なる位置に設けられている。尿素水タンク25の給水口25Aは、この尿素水タンク25の後側上部に形成された後下がり傾斜の傾斜壁から斜め後上方へ向けて突設されている。これにより、給水口25Aはコンバインの機体後部において、機体の後方へ向けて配置される。また、この給水口25Aは、揚穀部8Aよりも後側に配置される。機体背面視において、尿素水タンク25は、グレンタンク7の右壁と揚穀部8Aの間に設けられている。これにより、グレンタンク7の後壁の後方に形成された空間を有効に活用することができ、また、尿素水タンク25の給水口25Aから尿素水を容易に補給することができる。
尿素水タンク25の送水口は、サプライモジュール24の給水口よりも高い位置に設けられている。これにより、前側連通部16の上側に形成された空間を有効に活用することができ、尿素水タンク25からサプライモジュール24に尿素水を容易に供給することができる。
グレンタンク7の後壁の右端部には、上下方向に延在する支軸40が設けられている。支軸40には、上下方向に所定の長さ有して前後方向に延在する右側カバー41Aと右側カバー41Aの後部から左側方向に延在する後側カバー41Bから形成されたオーガーカバー41が回転自在に支持されている。収納状態において、右側カバー41Aは、尿素水タンク25の右側を覆い、後側カバー41Bは、尿素水タンク25の後側を覆う。これにより、尿素水タンク25が外部と衝突して破損するのを防止することができる。
支持フレーム30の上部は、前側に向かって延在して回転支持部材31を介して揚穀部8Aの上部を回転自在に支持している。また、支持フレーム30の下部は、前側に向かって延在して機体フレーム1の後部に連結されている。
支持フレーム30の下部に連結および連結解除可能に設けられる回動フレーム32は、支持フレーム30の下部との連結位置から右側に向かって延在した後に前側に向かって延在して機体フレーム1の後部外側の部位に上下方向の支軸Pで軸支されている。これにより、回動フレーム32は、支持フレーム30の下部との連結を解除することで、支軸Pを中心として機体外側方へ回動させることができる。また、回動フレーム32の後端部を支持フレーム30に連結することで、回動フレーム30の剛性が高まり変形を防止することができる。
尿素水タンク25は、板状の支持台(請求項の「第1支持台」)33に載置されている。支持台33は、前後方向に所定の間隔を隔てて設けられた2本の脚部34を介して回動フレーム32の前後方向の2箇所に支持されている。これにより、回動フレーム32を支軸Pを中心に回動させることで、この回動フレーム32に支持された支持台33ごと尿素水タンク25を機体外側方へ回動させることができる。これによって、揚穀部8Aの着脱作業や尿素水タンク25のメンテナンスを容易に行なうことができる。
支持台33は、揚穀部8Aの下部とグレンタンク7の搬送装置を連通する連通部35の上部に近接して設けられた旋回ギヤ36よりも高い位置に設けてもよい。旋回ギヤ36を駆動する旋回用モータ37は、長手方向を上下方向に沿わせて旋回ギヤ36の上側に設けられている。
図8,9に示すように、支持台33の右側前部には、支持部材45が支持されている。支持部材45は、支持台33から上側に向かって延在する第1延在部45Aと、第1延在部45Aの上部で湾曲して後方に向かって延在する第2延在部45Bから形成されている。これにより、尿素タンク25が支持台33から落下するのを防止し、また、尿素タンク25を支持台33から取外す場合には、支持部材45を支持台33から取外して尿素タンク25を容易に取外すことができる。
支持部材45の第2延在部45Bの後部には、連結プレート44を介して固定部材48が連結されている。固定部材48の上部には、板状の支持台(請求項の「第2支持台」)46の上部を上下回動自在に支持する左右方向の支軸46Aが設けられている。また、支持台46の右部に形成された左右方向に延在する支軸46Bには、支持部材47の上部が回転自在に支持されている。
尿素水タンク25に尿素水を補給する場合には、支持台46を支軸46A回りに上方回転させて水平姿勢とした後に、支持部材47に形成した長孔の鍵状に屈折した端部を、固定部材48に設けられた左右方向に延存するピン48Aに係合する。これにより、支持台46を水平姿勢に固定して使用状態とし、補給用の尿素水が貯留されたビニール袋またはビニール袋を収容した箱等の容器を支持台46に載置して容易に補給作業を行うことができる。
一方、尿素水タンク25への尿素水の補給作業が終了した場合には、支持部材47の長孔の鍵状端部と固定部材48のピン48Aの係合を解除した後に、支持台46を支軸46A回りに下方回転させる。これにより、支持台46を尿素水タンク25の後側に垂下させて収納状態とすることができる。
次に、スイッチパネル50について説明する。図10に示すように、操縦部5のフロントパネル51のモニタ52の左側とサイドパネル53の主変速レバー54の右方前側には、警報機の音量や機体の傾斜角度を調整する複数のスイッチが設けられたスイッチパネル50が着脱自在に固定されている。
図11に示すように、スイッチパネル50の前壁には前側フック55が設けられている。前側フック55の下部は、スイッチパネル50の前壁に固定され、前側フック55の上部は、スイッチパネル50の前壁から前側に所定の間隔を隔てて設けられ、スイッチパネル50の上壁における前側フック55に対向する部位には前側溝55Aが形成されている。
同様に、スイッチパネル50の後壁には後側フック56が設けられている。後側フック56の下部は、スイッチパネル50の後壁に固定され、後側フック56の上部は、スイッチパネル50の後壁から後側に所定の間隔を隔てて設けられている。
これにより、スイッチパネル50をフロントパネル51等に装着する場合には、スイッチパネル50の上壁の前後部に下方に押しながらスイッチパネル50をフロントパネル51等に容易に装着でき、スイッチパネル50をフロントパネル51等から取外す場合には、前側溝55Aにマイナスドライバーを挿入して前側フック55を後方に移動させて前側フック55とフロントパネル51等の係合を解除しながらスイッチパネル50をフロントパネル51等から容易に取外すことができる。
刈取装置3から脱穀装置4に搬送される穀稈が多く脱穀負荷が所定以上になった場合には、警報機が鳴り始める。警告機を停止するには、走行装置2の走行速度を減速したり、主変速レバー54を低速方向に移動させる必要がある。
次に、刈取装置3の駆動用チェンへの給油、引起用ラグの交換等を行う刈取整備モードの起動方法について説明する。
図12に示すように、主変速レバー54のグリップ部54Aの右面の上部には、走行装置2の旋回半径を小さくする旋回力アップスイッチ60が設けられ、旋回力アップスイッチ60の下側には、刈取装置3の引起装置3Aの引起速度のモードの切替えを行う引起変速スイッチ61が設けられている。なお、引起装置3Aの引起速度を高速モードに切替える場合には、高速用引起変速スイッチ61Aを押し、引起装置3Aの引起速度を低速モードに切替える場合には、低速用引起変速スイッチ61Bを押す。主変速レバー54のグリップ部54Aの前面には、刈取装置3から脱穀装置4に搬送される穀稈のこぎ深さを調整するこぎ深さ手動スイッチ62が設けられている。なお、脱穀装置4に穀稈の穂先を深く挿入する場合には、深用こぎ深さ手動スイッチ62Aを押し、脱穀装置4に穀稈の穂先を浅く挿入する場合には、浅用こぎ深さ手動スイッチ62Bを押す。
刈取整備モードを起動するには、高速用引起変速スイッチ61Aを約2秒間長押しすることによって行うことができる。これにより、刈取整備モードの起動スイッチを別に設ける必要がなくなり部品点数を省略することができる。また、高速用引起変速スイッチ61Aに替えて低速用引起変速スイッチ61B、深用こぎ深さ手動スイッチ62A、又は浅用こぎ深さ手動スイッチ62Bを長押して刈取整備モードを起動することもできる。さらに、約2秒間長押し操作に替えて、高速用引起変速スイッチ61A等を2度押して刈取整備モードを起動することもできる。
刈取整備モードが起動されると、刈取装置3の引起装置3Aの引起用ラグ等が所定速度で移動する。引起用ラグ等の移動速度を増速するには、高速用引起変速スイッチ61Aを押し引起用ラグ等の移動速度を減速するには、減速用引起変速スイッチ61Bを押す。これにより、引起用ラグ等の移動速度の増減速が行えて効率良く保守点検作業を行うことができる。また、高速用引起変速スイッチ61Aに替えて、深用こぎ深さ手動スイッチ62Aを押して引起用ラグ等の移動速度を増速し、減速用引起変速スイッチ61Bに替えて、浅用こぎ深さ手動スイッチ62Bを押して引起用ラグ等の移動速度を減速することもできる。
次に、尿素水タンク25の上部に設けられたセンサ25B等の断線異常の有無を検査するセンサ検査モードの起動方法について説明する。
センサ検査モードを起動するには、高速用引起変速スイッチ61Aを約2秒間長押しすることによって行うことができる。これにより、センサ検査モードの起動スイッチを別に設ける必要がなくなり部品点数を省略することができる。また、高速用引起変速スイッチ61Aに替えて低速用引起変速スイッチ61B、深用こぎ深さ手動スイッチ62A、又は浅用こぎ深さ手動スイッチ62Bを長押してセンサ検査モードを起動することもできる。さらに、約2秒間長押し操作に替えて、高速用引起変速スイッチ61A等を2度押してセンサ検査モードを起動することもできる。
次に、旋回力アップスイッチ60が押された場合の走行装置2について説明する。例えば、走行装置2を右側に旋回する場合には、走行装置2の左側に位置するクローラを前進方向に回転させ、右側に位置するクローラを後進方向に回転させる。これにより、走行装置2の旋回半径を走行装置2の左側に位置するクローラを前進方向に回転させて右側に位置するクローラをロック(停止)状態した旋回半径よりも小さくすることができる。なお、走行装置2を右側に旋回する場合には、走行装置2の左側に位置するクローラを後進方向に回転させ、右側に位置するクローラを前進方向に回転させる。
次に、エンジンEの出力回転を引起装置3Aに伝動する伝動軸等が内装された伝動ケース70と引起装置3Aの掻込みフレーム71の連結構造について説明する。
図13に示すように、後上がりに設けられた掻込みフレーム71の先端部には、圃場の穀稈を引起装置3A内に?込むスターホイール72が回転自在に支持され、掻込みフレーム71の後部には、左側に向かって延在する連結フレーム73が設けられている。
掻込みフレーム71の後部は、L字形状に形成された連結部材74を介して伝動ケース70の右部に連結され、連結フレーム73の左端部は、コ字形状に形成された連結部材75を介して伝動ケース70の後部に連結されている。これにより、掻込みフレーム71の剛性が高かくなり掻込みフレーム71の変形等を抑制することができる。
次に、刈取装置3の後部に設けられた引継装置3Bから脱穀装置4のフィードチェン4Aに向けて延在する引継ガイド80について説明する。
図14に示すように、引継ガイド80は、引継装置3Bの後部に固定されるコ字形状に形成された連結部81と、連結部81から後方上側のフィードチェン4Aに向けて延在する丸鋼で形成されたガイド部82で構成されている。これにより、ガイド部82の剛性が高かくなりガイド部82の変形等を抑制することができる。
1 機体フレーム
4 脱穀装置
7 グレンタンク
8 排出オーガ
8A 揚穀部
20 排気浄化装置
21 DOC(酸化触媒)
22 SCR
25 尿素水タンク
25A 給水口
33 支持台(第1支持台)
45 支持部材
46 支持台(第2支持台)
E エンジン

Claims (4)

  1. エンジン(E)を搭載する機体フレーム(1)上に穀稈を脱穀する脱穀装置(4)を設け、該脱穀装置(4)の左右一側に脱穀された穀粒を貯留するグレンタンク(7)を設け、該グレンタンク(7)の後側に貯留された穀粒を外部に排出する排出オーガ(8)の揚穀部(8A)を配置したコンバインにおいて、
    前記エンジン(E)の排気ガスを浄化する排気浄化装置(20)を設け、
    該排気浄化装置(20)には、前記エンジン(E)から排出される排気ガス中の未燃焼ガスを酸化する酸化触媒(21)と、該酸化触媒(21)通過後の排気ガス中の窒素酸化物を尿素水から発生するアンモニアで還元して浄化するSCR(22)を備え、
    前記SCR(22)に供給される尿素水を貯留する尿素水タンク(25)を設け、
    該尿素水タンク(25)を、前記グレンタンク(7)の後壁の後側で、且つ、前記揚穀部(8A)の機体外側の部位に配置し、
    前記尿素水タンク(25)の給水口(25A)を機体後方に向けて配置し
    前記尿素水タンク(25)を支持する第1支持台(33)を設け、該第1支持台(33)を機体外側方へ移動可能な構成としたことを特徴とするコンバイン。
  2. エンジン(E)を搭載する機体フレーム(1)上に穀稈を脱穀する脱穀装置(4)を設け、該脱穀装置(4)の左右一側に脱穀された穀粒を貯留するグレンタンク(7)を設け、該グレンタンク(7)の後側に貯留された穀粒を外部に排出する排出オーガ(8)の揚穀部(8A)を配置したコンバインにおいて、
    前記エンジン(E)の排気ガスを浄化する排気浄化装置(20)を設け、
    該排気浄化装置(20)には、前記エンジン(E)から排出される排気ガス中の未燃焼ガスを酸化する酸化触媒(21)と、該酸化触媒(21)通過後の排気ガス中の窒素酸化物を尿素水から発生するアンモニアで還元して浄化するSCR(22)を備え、
    前記SCR(22)に供給される尿素水を貯留する尿素水タンク(25)を設け、
    該尿素水タンク(25)を、前記グレンタンク(7)の後壁の後側で、且つ、前記揚穀部(8A)の機体外側の部位に配置し、
    前記尿素水タンク(25)の給水口(25A)を前記揚穀部(8A)よりも後側に配置し
    前記尿素水タンク(25)を支持する第1支持台(33)を設け、該第1支持台(33)を機体外側方へ移動可能な構成としたことを特徴とするコンバイン。
  3. 前記尿素水タンク(25)への尿素水の補給時に、この補給用の尿素水が貯留された容器を支持する第2支持台(46)を設け、該第2支持台(46)を収納状態と使用状態に切換自在に設けた請求項1又は2記載のコンバイン。
  4. 前記尿素水タンク(25)の外側部を支持する支持部材(45)を設け、前記第2支持台(46)を、前記支持部材(45)の後部に取付けた請求項記載のコンバイン。
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