JP6566167B2 - 揺動鍛造装置、揺動鍛造方法、該揺動鍛造方法を用いたハブユニット軸受の製造方法および車両の製造方法 - Google Patents
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Description
前記フレームは、基準軸を有している。
前記揺動シャフトは、中心軸と、軸方向一方側端部と、軸方向他方側端部とを備え、該中心軸が前記基準軸に対して傾斜するように配置されている。
前記凸球面座は、前記揺動シャフトの軸方向に関する一方側部と、前記揺動シャフトの軸方向に関する他方側部と、該他方側部に設けられた凸球面部とを備え、前記揺動シャフトの前記軸方向一方側端部に、該揺動シャフトと同軸となるように結合されている。
前記成形型は、前記揺動シャフトの軸方向に関する一方側側面に加工面部を備え、前記凸球面座の前記一方側部に、前記揺動シャフトと同軸となるように結合されている。
前記凹球面座は、前記フレームに固定され、前記凸球面部と球面係合する凹球面部と、前記揺動シャフトが挿通する挿通孔を備える。
前記駆動機構は、前記フレームに組み付けられ、前記揺動シャフトの前記軸方向他方側端部に連結され、該揺動シャフトの前記軸方向他方側端部に対して、前記揺動シャフトと前記凸球面座と前記成形型との結合体を、前記基準軸を中心として、回転させるための駆動力を付与する。
特に、本発明の揺動鍛造装置においては、前記揺動シャフトの前記軸方向他方側端部が前記駆動機構に対して軸方向一方側に向けて移動することを阻止された状態で支持されている。
この場合、前記ケース部材は、前記基準軸の方向に関して前記成形型と反対側の側面に開口する有底の保持凹部と、該保持凹部の底部に対応する部位の一部に形成されている貫通孔とを備える。
前記軸受ホルダは、外周面と、該外周面の周方向一部に形成され、前記基準軸の方向に関して前記成形型と反対側に向かうほど、前記基準軸と直交する方向に関して前記保持孔に向かう方向に傾斜した第1傾斜面部とをさらに備える。
前記抑え部材は、外周面と、該外周面の周方向一部に形成され、第1傾斜面部と面接触可能な第2傾斜面部を備える。
前記軸受ホルダと前記抑え部材とが、第1傾斜面部と第2傾斜面部とを接触させた状態で、前記保持凹部に内嵌されており、前記抑え部材に、前記保持凹部の底部側に向かう方向の予圧が付与されている。
前記揺動シャフトの前記軸方向他方側端部は、前記ケース部材の前記貫通孔と前記軸受ホルダの前記保持孔とに挿通されている。
2 ハブ
3a、3b 外輪軌道
4a、4b 内輪軌道
5 玉
5a 円すいころ
6 ハブ本体
7 内輪
8 円筒部
9 かしめ部
10 フレーム
11 昇降台
12 シャフト付球面座
13 揺動シャフト
14 凸球面座
15 成形型
16 凹球面座
17 駆動機構
18 支持治具
19 凸球面部
20 加工面部
21 挿通孔
22 凹球面部
23 結合体
24 段付孔
25 軸受装置
26 回転体
27 保持孔
28 転がり軸受
29 外輪
30 内輪
31 球面ころ
32 段差面
33 雄ねじ部
34 ナット
35 ケース部材
36 軸受ホルダ
37 抑え部材
38 保持凹部
39 貫通孔
40 第1傾斜面部
41 第2傾斜面部
42 スラスト滑り軸受
Claims (10)
- 基準軸を有する、フレームと、
中心軸と、軸方向一方側端部と、軸方向他方側端部とを備え、該中心軸が前記基準軸に対して傾斜するように配置されている、揺動シャフトと、
前記揺動シャフトの軸方向に関する一方側部と、前記揺動シャフトの軸方向に関する他方側部と、該他方側部に設けられた凸球面部とを備え、前記揺動シャフトの前記軸方向一方側端部に、該揺動シャフトと同軸となるように結合されている、凸球面座と、
前記揺動シャフトの軸方向に関する一方側側面に加工面部を備え、前記凸球面座の前記一方側部に、前記揺動シャフトと同軸となるように結合されている、成形型と、
前記フレームに固定され、前記凸球面部と球面係合する凹球面部と、前記揺動シャフトが挿通する挿通孔を備える、凹球面座と、
前記フレームに組み付けられ、前記揺動シャフトの前記軸方向他方側端部に連結され、該揺動シャフトの前記軸方向他方側端部に対して、前記揺動シャフトと前記凸球面座と前記成形型との結合体を、前記基準軸を中心として、回転させるための駆動力を付与する、駆動機構と、
を備え、
前記駆動機構は、前記フレームに対して前記基準軸を中心とする回転のみを可能に支持された回転体と、該回転体の一部に設けられ、前記揺動シャフトの前記軸方向他方側端部が挿通した保持孔と、該保持孔に内嵌されるとともに前記揺動シャフトの前記軸方向他方側端部に外嵌された転がり軸受とを備えており、
前記揺動シャフトのうち、軸方向に関して前記凸球面座と前記駆動機構との間に位置する部分に、前記揺動シャフトが前記フレームに対して軸方向一方側に向けて移動することを阻止するための部材が組み付けられておらず、
前記転がり軸受によって、前記揺動シャフトの前記軸方向他方側端部が、前記回転体に対して、軸方向一方側に向けて移動することを阻止された状態で支持されており、
前記回転体が、前記フレームに対して前記基準軸を中心とする回転のみを可能に支持されたケース部材と、前記保持孔を有する軸受ホルダとを有し、前記ケース部材に対して前記軸受ホルダが着脱可能に固定されている、
揺動鍛造装置。 - 前記揺動シャフトの前記中心軸の前記基準軸に対する傾斜角度は、15度以上30度以下とする、
請求項1に記載の揺動鍛造装置。 - 前記転がり軸受が、軸受外輪と、軸受内輪と、該軸受外輪と該軸受内輪との間に配置された複数の転動体とを備え、前記軸受外輪と前記軸受内輪との間に作用するアキシアル荷重を支承可能であり、前記軸受内輪が、前記揺動シャフトの前記軸方向他方側端部に、前記揺動シャフトの軸方向に関する他方側への変位を阻止された状態で外嵌されており、前記軸受外輪が、前記保持孔に、前記揺動シャフトの軸方向に関する一方側への変位を阻止された状態で内嵌されている、
請求項1または2に記載の揺動鍛造装置。 - 前記駆動機構は、前記揺動シャフトの前記軸方向他方側端部で前記軸受内輪よりも軸方向他方側に突出した部分に螺合され、かつ、螺合位置を調節することにより、前記凸球面部と前記凹球面部との球面係合部に存在する隙間の大きさを調整可能なナットをさらに備える、
請求項3に記載の揺動鍛造装置。 - 前記回転体が、前記ケース部材に対して着脱可能に固定された抑え部材をさらに備え、
前記ケース部材は、前記基準軸の方向に関して前記成形型と反対側の側面に開口する有底の保持凹部と、該保持凹部の底部に対応する部位の一部に形成されている貫通孔とを備え、
前記軸受ホルダは、外周面と、該外周面の周方向一部に形成され、前記基準軸の方向に関して前記成形型と反対側に向かうほど、前記基準軸と直交する方向に関して前記保持孔に向かう方向に傾斜した第1傾斜面部とをさらに備え、
前記抑え部材は、外周面と、該外周面の周方向一部に形成され、前記第1傾斜面部と面接触可能な第2傾斜面部を備え、
前記軸受ホルダと前記抑え部材とが、前記第1傾斜面部と前記第2傾斜面部とを接触させた状態で、前記保持凹部に内嵌されており、前記抑え部材に、前記保持凹部の底部側に向かう方向の予圧が付与されており、および、
前記揺動シャフトの前記軸方向他方側端部は、前記ケース部材の前記貫通孔と前記軸受ホルダの前記保持孔とに挿通されている、
請求項1〜4のうちのいずれか1項に記載の揺動鍛造装置。 - 軸部材の軸方向端部に設けられた円筒部を径方向外方に塑性変形させて、かしめ部を形成する工程を実行するために用いられる、
請求項1〜5のうちのいずれか1項に記載の揺動鍛造装置。 - 使用時に懸架装置に結合固定された状態で回転しない外輪と、使用時に車輪を支持固定した状態で、該車輪と共に回転するハブと、前記外輪の内周面に設けられた複列の外輪軌道と前記ハブの外周面に設けられた複列の内輪軌道との間に転動自在に設けられた複数個の転動体とを備え、前記ハブは、外周面に前記複列の内輪軌道のうちの軸方向外側の内輪軌道が形成されているハブ本体と、外周面に前記複列の内輪軌道のうちの軸方向内側の内輪軌道が形成されている内輪とを、互いに結合固定することにより構成されている、ハブユニット軸受を製造する際に、前記ハブ本体の軸方向内端寄り部分に前記内輪を外嵌した状態で、前記ハブ本体の軸方向内端部に設けられた円筒部の軸方向内端部を径方向外方に塑性変形させてかしめ部を形成して、該かしめ部により、前記内輪の軸方向内端面を抑え付ける工程を実行するために用いられる、
請求項1〜5のうちのいずれか1項に記載の揺動鍛造装置。 - 軸部材の軸方向端部に設けられた円筒部を径方向外方に塑性変形させて、かしめ部を形成する工程を備える、揺動鍛造方法であって、
請求項6に記載の揺動鍛造装置を用いて、前記成形型の中心軸を、前記軸部材の中心軸に対して、前記基準軸に対する前記揺動シャフトの前記中心軸の傾斜角度と同じ角度だけ傾斜させた状態で、前記成形型を前記軸部材の円筒部の軸方向端部に押し付ける、揺動鍛造方法。 - 使用時に懸架装置に結合固定された状態で回転しない外輪と、使用時に車輪を支持固定した状態で、該車輪と共に回転するハブと、前記外輪の内周面に設けられた複列の外輪軌道と前記ハブの外周面に設けられた複列の内輪軌道との間に転動自在に設けられた複数個の転動体とを備え、前記ハブは、外周面に前記複列の内輪軌道のうちの軸方向外側の内輪軌道が形成されているハブ本体と、外周面に前記複列の内輪軌道のうちの軸方向内側の内輪軌道が形成されている内輪とを、互いに結合固定することにより構成されている、ハブユニット軸受の製造方法であって、
請求項7に記載の揺動鍛造装置を用いて、前記ハブ本体の軸方向内端寄り部分に前記内輪を外嵌した状態で、前記ハブ本体の軸方向内端部に設けられた円筒部の軸方向内端部を径方向外方に塑性変形させてかしめ部を形成して、該かしめ部により、前記内輪の軸方向内端面を抑え付ける工程を備える、
ハブユニット軸受の製造方法。 - 車輪が、ハブユニット軸受により、車両を構成する懸架装置に回転支持されている構造の車両の製造方法であって、請求項9に記載のハブユニット軸受の製造方法により、前記ハブユニット軸受を製造する工程を備える、
車両の製造方法。
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