JPH01317650A - 揺動鍛造機 - Google Patents
揺動鍛造機Info
- Publication number
- JPH01317650A JPH01317650A JP63150233A JP15023388A JPH01317650A JP H01317650 A JPH01317650 A JP H01317650A JP 63150233 A JP63150233 A JP 63150233A JP 15023388 A JP15023388 A JP 15023388A JP H01317650 A JPH01317650 A JP H01317650A
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- JP
- Japan
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- upper die
- cylinders
- servo
- forging machine
- hydraulic
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005242 forging Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 title abstract description 4
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 33
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 abstract 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J9/00—Forging presses
- B21J9/02—Special design or construction
- B21J9/025—Special design or construction with rolling or wobbling dies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、下型と、この下型に対向して配置された揺動
自在の上型との間で鍛造素材を順次部分的に押圧成形す
る揺動鍛造機に関するものである。
自在の上型との間で鍛造素材を順次部分的に押圧成形す
る揺動鍛造機に関するものである。
従来よりこの種の揺動鍛造機は、例えば実公昭52−5
0207号公報で示されている。すなわち、上型は、そ
の背面が球面の一部で形成された型ホルダの外面に取付
けられており、この型ホルダは、機枠側に固定されてい
る球面座に、その背面が揺動自在に案内されており、ま
た、その背面の中心に上型の反対側に突設した軸は、2
重偏心スリーブにおける内側スリーブの偏心軸孔で支持
されている。また、この内側スリーブはこの2重偏心ス
リーブにおける外側スリーブの偏心軸受の内面で支持さ
れている。そして、この外側スリーブはモータにより減
速回転され、また、この内側スリーブも変速機構を介し
て、このモータにより減速回転されている。
0207号公報で示されている。すなわち、上型は、そ
の背面が球面の一部で形成された型ホルダの外面に取付
けられており、この型ホルダは、機枠側に固定されてい
る球面座に、その背面が揺動自在に案内されており、ま
た、その背面の中心に上型の反対側に突設した軸は、2
重偏心スリーブにおける内側スリーブの偏心軸孔で支持
されている。また、この内側スリーブはこの2重偏心ス
リーブにおける外側スリーブの偏心軸受の内面で支持さ
れている。そして、この外側スリーブはモータにより減
速回転され、また、この内側スリーブも変速機構を介し
て、このモータにより減速回転されている。
しかして、かかる揺動鍛造機における内外側スリーブの
相対回転方向および回転速度は、変速機構の選択により
行われ、その結果下型は、上型に対して順次部分的に押
圧することになり、成形荷重を減少させることができる
。換言すれば、一定の成形荷重で大きな成形力が得られ
るものである。
相対回転方向および回転速度は、変速機構の選択により
行われ、その結果下型は、上型に対して順次部分的に押
圧することになり、成形荷重を減少させることができる
。換言すれば、一定の成形荷重で大きな成形力が得られ
るものである。
しかしながら、かかる2重偏心スリーブを備えた揺動鍛
造機では、その上型の運動の種類は、前記のように、両
偏心スリーブの回転速度および相対回転方向の組合せに
よって構成されるので、(1)円形運動、(2)直線運
動、(3)エビサイクロイド運動および(4)スパイラ
ル運動の4種類の揺動運動しかできない。
造機では、その上型の運動の種類は、前記のように、両
偏心スリーブの回転速度および相対回転方向の組合せに
よって構成されるので、(1)円形運動、(2)直線運
動、(3)エビサイクロイド運動および(4)スパイラ
ル運動の4種類の揺動運動しかできない。
しかも、かかる揺動鍛造機では前記(2)の直線運動、
または(3)のエビサイクロイド運動において、。
または(3)のエビサイクロイド運動において、。
その振幅の大きさは調整することができない。
なお、前記各々の運動を更に説明すれば、(1)の円形
運動は、前記2重偏心スリーブを同一速度で同一方向に
回転させれば得られる。また(2)の直線運動は、同一
速度で反対方向に回転させれば得られる。(3)のエビ
サイクロイド運動は、異なった速度で反対方向に回転さ
せれば得られる。そして、(4)のスパイラル運動は、
異なった速度で同一方向に回転させれば得られるもので
ある。
運動は、前記2重偏心スリーブを同一速度で同一方向に
回転させれば得られる。また(2)の直線運動は、同一
速度で反対方向に回転させれば得られる。(3)のエビ
サイクロイド運動は、異なった速度で反対方向に回転さ
せれば得られる。そして、(4)のスパイラル運動は、
異なった速度で同一方向に回転させれば得られるもので
ある。
そこで本発明は、従来の揺動鍛造機における運動を多様
化しようとして創作されたもので、その要旨とするとこ
ろは、上型の背面側が球面座に案内され、かつ、その背
面側に揺動可能の揺動軸が突設された揺動鍛造機におい
て、該揺動軸を、油圧源に連通した複数のサーボ弁の油
圧によって、その位置が制御される複数の油圧シリンダ
によって揺動させることを特徴とする18動鍛造機にあ
る。
化しようとして創作されたもので、その要旨とするとこ
ろは、上型の背面側が球面座に案内され、かつ、その背
面側に揺動可能の揺動軸が突設された揺動鍛造機におい
て、該揺動軸を、油圧源に連通した複数のサーボ弁の油
圧によって、その位置が制御される複数の油圧シリンダ
によって揺動させることを特徴とする18動鍛造機にあ
る。
本発明の構成を添付図面に示す実施例により詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の実施例の全体重、第2図は第1図にお
ける揺動鍛造機の要部縦断面図、第3図は第2図のA−
A断面図、第4図は第1図の変位センサー配置図である
。
ける揺動鍛造機の要部縦断面図、第3図は第2図のA−
A断面図、第4図は第1図の変位センサー配置図である
。
本実施例の揺動鍛造機によれば、冷間、温間、粉末鍛造
のいずれにおいても、(1)円形運動、(2)直線連動
、(3)エビサイクロイド運動および(4)スパイラル
運動は勿論、(5)正弦運動の合成や(6)振幅が変化
するエビサイクロイド運動をも得ることができる、比較
的鍛造荷重の大きなもの(250T以上)にも適用可能
の高性能の揺動鍛造機を提供することができる。
のいずれにおいても、(1)円形運動、(2)直線連動
、(3)エビサイクロイド運動および(4)スパイラル
運動は勿論、(5)正弦運動の合成や(6)振幅が変化
するエビサイクロイド運動をも得ることができる、比較
的鍛造荷重の大きなもの(250T以上)にも適用可能
の高性能の揺動鍛造機を提供することができる。
先ず、本実施例の揺動鍛造機Fについて述べれば、第2
図において、上型1は、その背面が球面の一部で形成さ
れた型ホルダ2の外面に取付けられており、この型ホル
ダ2は、固定プラテン3に保持金4で保持された球面座
5に対し、その背面が揺動自在に案内されている。また
、この型ホルダ2の背面の中央に揺動軸6が突設され、
この揺動軸6の先端に上型ホルダ用球体7が形成されて
いる。この球体7は揺動子8で摺動自在に抱持されてい
る。この揺動子8は、4方に配置された4個のプランジ
ャ9,10,11.12の各端において当接され、これ
らのプランジャ9〜12は、それぞれシリンダ13.1
4,15.16に摺動自在に挿入されている。これらの
シリンダ13〜16は前記固定プラテン3の上面に固定
されている。
図において、上型1は、その背面が球面の一部で形成さ
れた型ホルダ2の外面に取付けられており、この型ホル
ダ2は、固定プラテン3に保持金4で保持された球面座
5に対し、その背面が揺動自在に案内されている。また
、この型ホルダ2の背面の中央に揺動軸6が突設され、
この揺動軸6の先端に上型ホルダ用球体7が形成されて
いる。この球体7は揺動子8で摺動自在に抱持されてい
る。この揺動子8は、4方に配置された4個のプランジ
ャ9,10,11.12の各端において当接され、これ
らのプランジャ9〜12は、それぞれシリンダ13.1
4,15.16に摺動自在に挿入されている。これらの
シリンダ13〜16は前記固定プラテン3の上面に固定
されている。
この固定プラテン3は、4本のタイロッド17に、ナツ
ト18を介して、固着支持されている。
ト18を介して、固着支持されている。
これらのタイロッド17に上昇プラテン19が昇降自在
に挿通されている。この上昇プラテン19に、トンネル
20を形成した下型ホルダ21が固着されている。この
下型ホルダ21の上面に下型22が取付けられている。
に挿通されている。この上昇プラテン19に、トンネル
20を形成した下型ホルダ21が固着されている。この
下型ホルダ21の上面に下型22が取付けられている。
また、この下型22の中央にはノックアウトビン23が
摺動自在に挿通されており、このノックアウトピン23
の下端は、前記トンネル20内で横架しているノックア
ウトパー24に固着されている。このノックアウトパー
24は、前記上昇プラテン19の上面に載置され、また
、その両端は上昇プラテン19とともに降したとき、固
定されているノックアウトパード25.25の上端に当
接するようになっている。
摺動自在に挿通されており、このノックアウトピン23
の下端は、前記トンネル20内で横架しているノックア
ウトパー24に固着されている。このノックアウトパー
24は、前記上昇プラテン19の上面に載置され、また
、その両端は上昇プラテン19とともに降したとき、固
定されているノックアウトパード25.25の上端に当
接するようになっている。
なお、上昇プラテン19は加圧シリンダ26により上昇
・降下するようになっている。
・降下するようになっている。
次に、前記各シリンダ13〜16に供給する油圧系統と
その制御について述べると、第1図において、前記4個
のシリンダのうち相対するシリンダ16.14に対して
は、油圧源である油圧ポンプユニット30からの油圧は
、サーボ弁XSを介して供給され、相対するシリンダ1
3.15に対しては、この油圧ポンプユニット30から
の油圧は、サーボ弁YSを介して供給される。これらの
サーボ弁XS、サーボ弁YSはそれぞれサーボアンプX
A、YAからの電気信号(1i圧または電2it)iに
応じた方向と流量でもって各シリンダ13゜15へ油圧
を供給または排出するようになっている。これらのサー
ボアンプXA、YAには波形発生器31から、例えば正
弦波状をなす電圧信号が指令信号jとして与えられるよ
うになっている。
その制御について述べると、第1図において、前記4個
のシリンダのうち相対するシリンダ16.14に対して
は、油圧源である油圧ポンプユニット30からの油圧は
、サーボ弁XSを介して供給され、相対するシリンダ1
3.15に対しては、この油圧ポンプユニット30から
の油圧は、サーボ弁YSを介して供給される。これらの
サーボ弁XS、サーボ弁YSはそれぞれサーボアンプX
A、YAからの電気信号(1i圧または電2it)iに
応じた方向と流量でもって各シリンダ13゜15へ油圧
を供給または排出するようになっている。これらのサー
ボアンプXA、YAには波形発生器31から、例えば正
弦波状をなす電圧信号が指令信号jとして与えられるよ
うになっている。
また、揺動子8は、第4図に示すようにX方向、Y方向
の移動距離を測定するための変位センサー、例えばボテ
ンシ町メータXP、YPによって、その移動量が測定さ
れ、その読み、例えば電圧等の形でサーボアンプXA、
YAにフィードバックされ、これと、サーボアンプXA
、YA内で波形発生器31からの指令信号jとの偏差が
修正されるようになっている。上記のような方法によっ
て、揺動子8は波形発生器31から与えられる2つの指
令信号に応じた揺動運動を行う。
の移動距離を測定するための変位センサー、例えばボテ
ンシ町メータXP、YPによって、その移動量が測定さ
れ、その読み、例えば電圧等の形でサーボアンプXA、
YAにフィードバックされ、これと、サーボアンプXA
、YA内で波形発生器31からの指令信号jとの偏差が
修正されるようになっている。上記のような方法によっ
て、揺動子8は波形発生器31から与えられる2つの指
令信号に応じた揺動運動を行う。
なお、13a−16aはシリンダ13〜16の各油圧入
出口、32,33.34.35は油路を示す。
出口、32,33.34.35は油路を示す。
しかして、下型22を加圧シリンダ26によって上昇さ
せ、この下型22上の鍛造素材Wを上型1によって部分
的に鍛造加工する。
せ、この下型22上の鍛造素材Wを上型1によって部分
的に鍛造加工する。
本実施例は以上の構成になっているので、次のような動
作を行う、すなわち、波形発生器31がら振幅と振動数
が等しく、位相が9o“ずれた2つの正弦波状をなす指
令信号jを与えると上型lは円形運動する。また、一方
の指令信号ハを0としたまま、正弦波状をなす他方の指
令信号j。
作を行う、すなわち、波形発生器31がら振幅と振動数
が等しく、位相が9o“ずれた2つの正弦波状をなす指
令信号jを与えると上型lは円形運動する。また、一方
の指令信号ハを0としたまま、正弦波状をなす他方の指
令信号j。
を与えると、上型1はその振幅と振動数が等しい直線運
動(前記(2)の運動)を行う。更に、一方の指令信号
j2を As1n (ωgt) +Acos(a+zt)、他
方の指令信号j、を As1n(−ωzt) +Acos(−ωzt) 、
(但し、ω1.ω2は正数でω1≠ω8) とすると、上型lはエビサイクロイド運動する。
動(前記(2)の運動)を行う。更に、一方の指令信号
j2を As1n (ωgt) +Acos(a+zt)、他
方の指令信号j、を As1n(−ωzt) +Acos(−ωzt) 、
(但し、ω1.ω2は正数でω1≠ω8) とすると、上型lはエビサイクロイド運動する。
そして、一方の指令信号j、を
As1n(ωzt) +Acos(ω=t)、他方の指
令信号j、を As1n(ω+t) +Acos(ωtt)、(但し
、ω1゜ω2は正数でω1≠ωり とすると、上型1はスパイラル運動する。
令信号j、を As1n(ω+t) +Acos(ωtt)、(但し
、ω1゜ω2は正数でω1≠ωり とすると、上型1はスパイラル運動する。
次に、一方の指令信号j4と他方の指令信号j4を周期
が同じで振幅が異なり、90°位相のずれた正弦波状と
すると、上型lは楕円運動し、これは楕円形状の製品を
鍛造する場合に好適となる。
が同じで振幅が異なり、90°位相のずれた正弦波状と
すると、上型lは楕円運動し、これは楕円形状の製品を
鍛造する場合に好適となる。
また、周期が異なる正弦波状の2つの指令信号j。
で、振幅の等しい場合には上型lは正方形の軌跡の運動
をし、振幅の相異なる場合には上型lは長方形の軌跡の
運動をする。これらはそれぞれ正方形状、長方形状の製
品を鍛造する場合に好適となる。また、上記のエビサイ
クロイド運動において、両方の指令信号りの振幅を時間
的に変化させることもでき、この場合、揺動量を減少さ
せてゆくと加工精度が向上できる。
をし、振幅の相異なる場合には上型lは長方形の軌跡の
運動をする。これらはそれぞれ正方形状、長方形状の製
品を鍛造する場合に好適となる。また、上記のエビサイ
クロイド運動において、両方の指令信号りの振幅を時間
的に変化させることもでき、この場合、揺動量を減少さ
せてゆくと加工精度が向上できる。
本発明によれば、油圧でもって、上型の揺動軸 ・を
(3動させるので、従来の2重偏心スリーブの揺動鍛造
機による運動に比べ、多様化された運動が得られ、鍛造
荷重が大となっても適応でき、ひいては高性能の揺動鍛
造機とすることができる。
(3動させるので、従来の2重偏心スリーブの揺動鍛造
機による運動に比べ、多様化された運動が得られ、鍛造
荷重が大となっても適応でき、ひいては高性能の揺動鍛
造機とすることができる。
しかも、サーボ弁によってI8動させるので、その制御
は容易に行うことができるとともに、揺動幅を容易に制
御することができ、加えて、鍛造荷重を大とする大型揺
動鍛造機にも、サーボ弁をそれ程大きくすることなり(
シたがって、比較的安価となる)適用することができ、
したがって、油圧発生用ピストン装置(パワージェネレ
ータ)を用いる揺動鍛造機に比べ、大型化しても全体と
して高価とならない。
は容易に行うことができるとともに、揺動幅を容易に制
御することができ、加えて、鍛造荷重を大とする大型揺
動鍛造機にも、サーボ弁をそれ程大きくすることなり(
シたがって、比較的安価となる)適用することができ、
したがって、油圧発生用ピストン装置(パワージェネレ
ータ)を用いる揺動鍛造機に比べ、大型化しても全体と
して高価とならない。
第1図は本発明の実施例の全体図、第2図は第1図にお
ける揺動鍛造機の要部縦断面図、第3図は第2図のA−
A断面図、第4図は第1図の変位センサー配置図である
。 ■・・・上型、5・・・球面座、6・・・揺動軸、3o
・・・油圧ポンプユニット、xs、ys・・・サーボ弁
。 代理人 弁理士 加 藤 正 信 (ほか1名)
ける揺動鍛造機の要部縦断面図、第3図は第2図のA−
A断面図、第4図は第1図の変位センサー配置図である
。 ■・・・上型、5・・・球面座、6・・・揺動軸、3o
・・・油圧ポンプユニット、xs、ys・・・サーボ弁
。 代理人 弁理士 加 藤 正 信 (ほか1名)
Claims (1)
- (1)上型の背面側が球面座に案内され、かつ、その背
面側に揺動可能の揺動軸が突設された揺動鍛造機におい
て、 該揺動軸を、油圧源に連通した複数のサーボ弁の油圧に
よって、その位置が制御される複数の油圧シリンダによ
って揺動させることを特徴とする揺動鍛造機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63150233A JPH01317650A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 揺動鍛造機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63150233A JPH01317650A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 揺動鍛造機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01317650A true JPH01317650A (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=15492463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63150233A Pending JPH01317650A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 揺動鍛造機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01317650A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0623467A (ja) * | 1991-09-27 | 1994-02-01 | Pahnke Eng Gmbh & Co Kg | プレス設備の稼働方式及びそのプレス設備 |
US5398536A (en) * | 1991-07-22 | 1995-03-21 | Schlatter; Walter | Wobble press |
US5615569A (en) * | 1991-07-22 | 1997-04-01 | Colcon Anstalt | Wobble press |
JP2010188414A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Nsk Ltd | 金属製リング状部品の製造方法及び金属製部品の塑性加工装置 |
JP2013049094A (ja) * | 2012-12-14 | 2013-03-14 | Nsk Ltd | 金属製部品の塑性加工装置 |
EP3590624A4 (en) * | 2017-03-02 | 2020-07-29 | NSK Ltd. | ROTARY FORGING DEVICE, ROTARY FORGING PROCESS, METHOD OF MANUFACTURING A HUB BEARING USING A ROTARY FORGING PROCESS, AND METHOD OF MANUFACTURING A VEHICLE |
CN112222347A (zh) * | 2020-09-18 | 2021-01-15 | 郑州机械研究所有限公司 | 一种多向挤压模架结构 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63150233A patent/JPH01317650A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US11103917B2 (en) | 2017-03-02 | 2021-08-31 | Nsk Ltd. | Orbital forging device, method for orbital forging, method for manufacturing hub unit bearing using method for orbital forging, and method for manufacturing vehicle |
US11904383B2 (en) | 2017-03-02 | 2024-02-20 | Nsk Ltd. | Orbital forging device, method for orbital forging, method for manufacturing hub unit bearing using method for orbital forging, and method for manufacturing vehicle |
CN112222347A (zh) * | 2020-09-18 | 2021-01-15 | 郑州机械研究所有限公司 | 一种多向挤压模架结构 |
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