JP2006336342A - 転圧ローラおよび路面の転圧方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前後にロールを備えた転圧ローラにおいて、少なくとも一方のロールは左右に分割されて同軸状に配置され、この左右のロール(右ロール6R、左ロール6L)を、正面視して中央に位置した他方のロール(後ロール7)に対して転圧ラップ代が生じる範囲内で、車幅方向に移動させてこの左右のロール間の距離を変更可能とするロール距離可変手段14を設けた。
【選択図】 図3
Description
(1)全ロールによる転圧幅寸法を自在に変更できるので、小規模転圧施工から大規模転圧施工まで幅広く対応可能な転圧ローラとなる。
(2)施工現場近くまでの転圧ローラの移送は、トレーラやトラックにより行われる。トレーラおよびトラックは、自身の道路を走行するうえでの法的規制および機械的制約により、積載できる対象物の幅に制限がある。本発明の転圧ローラは、移送するときに幅を狭めることができるので、トレーラやトラックに積載しての移送に大変有利となる。
(イ)ハンドル操作による走行レーン変更の回数が減る、或いは皆無となるので、運転者にとって車両運転の容易な施工方法となる。
(ロ)敷き均した状態のアスファルト合材等の路面材料を両端側から先に施工していくので、ロールによる路面材料の両端側への押し出し量が少なくて済む。
等の効果が奏される。
図1は振動ローラ1の側面説明図である。振動ローラ1の車体構成は、センターピン4を介してアーティキュレート式に接続された前部車体2と後部車体3とからなり、車両の操向は油圧シリンダ5にてセンターピン4を支点として前部車体2と後部車体3とを旋回させることにより行う。前部車体2及び後部車体3は、それぞれ鉄輪からなる前ロール6、後ロール7を両側から支持する平面視矩形状の枠組み体として形成されている。後部車体3の前端上部には、運転席が形成され、図示しないエンジン、油圧ポンプ等が搭載される上部車体8が固設されている。
(1)全ロールによる転圧幅寸法を自在に変更できるので、小規模転圧施工から大規模転圧施工まで幅広く対応可能な転圧ローラとなる。
(2)施工現場近くまでの転圧ローラの移送は、トレーラやトラックにより行われる。トレーラおよびトラックは、自身の道路を走行するうえでの法的規制および機械的制約により、積載できる対象物の幅に制限がある。本発明の転圧ローラは、移送するときに幅を狭めることができるので、トレーラやトラックに積載しての移送に大変有利となる。
「図9(a)の転圧方法」
図9(a)、(b)は、共に図15で示した例えば車線幅3.5mのアスファルト道路を一車線について転圧施工する場合について図示しており、本発明にかかる転圧車両については便宜上、センターピン4、前ロール6、後ロール7のみ図示して車体は省略している。図9(a)の転圧方法は、前後のロールの内、一方のロールである前ロール6のみを車幅方向外側のストロークエンドまで移動させ、他方のロールである後ロール7は中央に位置させた状態で使用する方法である。したがってこの方法を用いる限り、後ロール7については必ずしも分割構成する必要はなく、少なくとも前後どちらか一方のロールについて分割してあれば良いことになる。この方法によれば、全ロールによる転圧幅寸法が大きくなることから、図15(a)に示した従来の場合に比して転圧ローラの走行レーンの変更をする必要がなくなる。すなわち、本図の場合、車幅方向外側のストロークエンドまで移動したときに右ロール6Rと左ロール6Lの各外側の端部間の距離寸法L2が少なくとも3.5m以上となるように設定されていれば、車線幅3.5mの一車線区画に対して1つの走行レーンで転圧施工を行うことができる。なお、車線からのはみ出しラップ代L3を考慮すると、前記距離寸法L2としては3.7m以上に設定されていることが好ましい。
(イ)ハンドル操作による走行レーン変更の回数が減る、或いは皆無となるので、運転者にとって車両運転の容易な施工方法となる。
図9(b)の転圧方法は、前後両方のロールが左右に分割された転圧ローラに限られる。図9(b)の転圧方法は、始めに、上段に示すように、前後の各左右のロールを互いに同距離だけ離した状態で転圧ローラを走行レーンに沿って所定回数走行させ、次いで、下段に示すように、前後の各左右のロールを互いに突き合わせた状態で転圧ローラを前記走行レーンに沿って走行させる方法である。この転圧方法は前記(イ)の効果に加えて、
(ロ)敷き均した状態のアスファルト合材等の路面材料を両端側から先に施工していくので、ロールによる路面材料の両端側への押し出し量が少なくて済む。
という効果が奏される。
図10(a)、(b)は振動ローラ41の側面説明図、正面説明図である。振動ローラ41の車体構成は、センターピン44を介してアーティキュレート式に接続された前部車体42と後部車体43とからなり、車両の操向は図示しない油圧シリンダにてセンターピン44を支点として前部車体42と後部車体43とを旋回させることにより行う。前部車体42において、後部上方には運転席が形成され、後部下方にはエンジンや油圧ポンプ等が搭載されている。
2、42 前部車体(車体)
3、43 後部車体(車体)
6、46 前ロール
6R、46R 右ロール
6L、46L 左ロール
7、47 後ロール
14 ロール距離可変手段
15、56 油圧シリンダ
16 振動装置
17 振動用モータ
18 走行用モータ
19 第1鏡板
20 第2鏡板
29、48 防振ゴム(防振部材)
32 ロール連結機構
33、59 連結シャフト
34、60 ガイド部材
71 スクレイパ
72 散布装置
Claims (10)
- 前後にロールを備えた転圧ローラにおいて、
少なくとも一方のロールは左右に分割されて同軸状に配置され、
この左右のロールを、正面視して中央に位置した他方のロールに対して転圧ラップ代が生じる範囲内で、車幅方向に移動させてこの左右のロール間の距離を変更可能とするロール距離可変手段を備えたことを特徴とする転圧ローラ。 - 前記ロール距離可変手段は、前記左右のロールを同期的に互いに逆方向に移動させる構成からなる請求項1に記載の転圧ローラ。
- 前記ロール距離可変手段の駆動源は、互いに左右反対方向に伸縮する一対の油圧シリンダから構成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の転圧ローラ。
- 前記左右のロールは、それぞれ、ロールを振動させる振動装置と、この振動装置を駆動する振動用モータとを有して、弾性を有する防振部材を介して車体に取り付けられ、
前記防振部材よりロール側のばね下質量側において、前記左右のロールを、この左右のロールの移動に追従可能に連結するロール連結機構を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の転圧ローラ。 - 前記ロール連結機構は、車幅方向に延設される連結シャフトと、この連結シャフトが軸方向に相対移動可能に挿通する環状のガイド部材とから構成されることを特徴とする請求項4に記載の転圧ローラ。
- 前記左右のロールは、それぞれ、車体側に固定部が接続し、ロール側に出力部が接続してロールを回転させる走行用モータを有して、車体を挟むように位置して車体の両側面に前記防振部材を介して取り付けられ、
前記ロール連結機構は、前記走行用モータの固定部間にわたって設けられることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の転圧ローラ。 - 前記左右のロールは、各内側の端部同士が突き合わせ可能であって、各外側の端部側から車体の側部フレームに前記防振部材を介して取り付けられ、
前記ロール連結機構は、前記左右のロールの鏡板間にわたって設けられることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の転圧ローラ。 - 前記左右のロールの表面に付着した付着物を掻き取るスクレイパまたは前記左右のロールの表面に付着物の付着防止用の液剤を散布する散布装置の少なくとも一方を備え、
前記スクレイパまたは前記散布装置を、前記ロール距離可変手段によってロールと一体に移動する部材に取り付けたことを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の転圧ローラ。 - 前記左右のロールが車幅方向外側のストロークエンドまで移動したとき、各ロールの外側の端部間の距離寸法が3.5m以上となるように設定されていることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の転圧ローラ。
- 前後両方のロールが左右に分割され、それぞれに前記ロール距離可変手段を備えた請求項1に記載の転圧ローラであり、かつ、各左右のロールは、各内側の端部同士が突き合わせ可能であって、各外側の端部側から車体の側部フレームに取り付けられる構造からなる転圧ローラを用いて、敷き均した状態の路面材料を転圧するに当たり、
始めに、前後の各左右のロールを互いに同距離だけ離した状態で車両を走行レーンに沿って所定回数走行させ、
次いで、前後の各左右のロールを互いに突き合わせた状態で車両を前記走行レーンに沿って走行させることを特徴とする路面の転圧方法。
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