JP6564229B2 - 遊技場用システム - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1の実施形態について図1から図5を参照して説明する。
図1は、遊技場用システムの全体構成を示している。遊技場内には多数の遊技機1が設置されており、各遊技機1に対応して遊技装置2(価値受付手段、価値付与手段、出力手段に相当)及び情報表示装置3が設置されている。これら遊技機1、遊技装置2及び情報表示装置3は2台ずつ中継装置4と接続されており、中継装置4はLAN5を介して管理装置6(入力手段、遊技情報特定手段、管理手段に相当)と接続されている。又、遊技場にはPOS7や残高精算機(図示せず)も設置されており、これらPOS7や残高精算機もLAN5を介して管理装置6と接続されている。尚、図1では図示を省略したが、実際には例えば数百台の遊技機1が管理装置6の管理対象となっている。管理装置6は、遊技場内の例えば事務室等に設置されており、遊技場の管理者が操作するキーボード8、モニタ9、プリンタ(図示せず)等が接続されている。管理装置6は、遊技機側(遊技機1、遊技装置2等)から出力される遊技信号を入力することで、遊技機1毎の遊技データ、会員登録された会員毎の個人データ、遊技機1や遊技装置2等の稼動状態等を管理する。
(1)第1始動口16は入賞率が変動しない入賞口(所謂ヘソ入賞口)であり、第2始動口17は入賞率が変動する入賞口(所謂電チュー)である。各始動口16、17への入賞(始動入賞)に応じて大当たり抽選を行い、抽選結果を液晶表示部14にて行う図柄変動にて報知し、その変動結果に応じて大当たりとなる。
(2)図柄変動中に始動入賞した場合には所定の保留上限値(例えば各4つ)まで図柄変動を累積的に保留し、図柄変動終了後に保留している図柄変動を開始する。尚、保留している図柄変動数(保留数)が上限値である状態で始動入賞した場合、図柄変動は保留されない。
(3)大当たり抽選の当選確率(大当たり確率)は1/360であり、大当たりがその後確変状態(確変)となる大当たり(確変大当たり)となる割合である確変率は(通常状態、確変状態共に)66.6%である。大当たりが発生すると15ラウンド分だけ大入賞口18を開放する。尚、1Rの上限入賞数は10個であり、上限開放時間は30秒であり、上限入賞数又は上限開放時間の何れかが満たされた場合に1Rを終了する。
(5)第2始動口17は普図入賞口15への入賞に応じて変動する普通図柄(普図)が当たりとなった場合に入賞率の高い開放状態となる。この場合、普図1回の変動時間は通常状態では30秒であり時短状態では3秒となる。又、開放時間は通常状態では0.3秒であり時短状態では5秒となる。即ち、時短状態では通常状態と比較して普図変動時間が短くなる一方、開放時間は長くなることで第2始動口17の入賞率が高くなる。尚、上記は単なる例示であり、例示した数値等のスペックは機種に応じて異なる数値等が採用される。
アウト信号=消費玉を回収するアウトBOXから出力される消費価値(アウト)を特定可能な信号である。消費(使用、打込、回収)玉10玉に対して1パルスが出力されるので、「アウト信号数×10」をアウトとして特定する。尚、遊技機1から出力される信号でも良い。
セーフ信号=遊技機1から出力される入賞付与価値(セーフ)を特定可能な信号である。払出10玉に対して1パルスが出力されるので、「セーフ信号数×10」をセーフとして特定する。
大当たり信号=遊技機1から出力される大当たり期間を特定可能な信号である。大当たり中にレベル出力される状態信号であるので、大当たり信号の入力中を大当たり中として特定する。
特別状態信号=遊技機1から出力される特別状態(甘中)を特定可能な信号である。第2始動口17の入賞率が向上する特別状態中(時短中)にレベル出力される状態信号であるので、特別状態信号の入力中を特別状態中として特定する。又、大当たり信号と特別状態信号の何れも入力していない期間を通常状態として特定する。
(1)貨幣を受け付ける(貨幣受付処理)と、入金額を残高に加算して表示し、残高がある状態で遊技機1の貸出釦(図示せず)が押下(貸出操作、付与操作)されると、対価額単位(例えば500円)分の貸出玉(対価付与価値)を遊技機1と払出ノズル23から払い出し(貸出処理、付与処理)、その対価分を残高から引き落とす(減算する)。尚、貨幣は複数回分の対価付与処理の対応分を受付可能である(例えば1万円まで)。
「最低対価」=貸出処理を行う場合に最低限必要な対価額である。残高が最低対価以上である場合に、最低対価の倍数分の払い出しが許容される。
「払出単位」=対価額単位分の対価を徴収した場合の払出対象となる遊技媒体数(付与操作1回に対して付与する遊技機価値の上限、基準操作付与単位、レート情報)である。
「台払出単位」=遊技機1から払い出しを行う際の最低払出数(台付与単位)である。
図4に示す遊技履歴の各項目の意味は以下の通りである。
「時刻」=レコードの作成時刻であり、カードの受け付け、返却又は発行の何れかの時刻である。
「払出玉」=持玉から払い出した玉数である。
「売上額」=売上玉に対応した売上額(売上玉×貸単価(4円)、合計売上情報)である。
「アウト」=遊技機1への打込玉数(消費価値)である。
「セーフ」=遊技機1からの払出玉数(入賞付与価値)である。
「S」=図柄変動数(スタート)である。
「TY」=大当たり発生から通常状態に戻るまでの出玉である。
「計数玉」=対応する計数玉数である。
「実持玉」=発行可能な遊技者の獲得玉であり、「計数玉−払出玉」の演算式により特定する(累計値にて特定する)。
「収支」=遊技者側の収支であり、「(計数玉−払出玉)×交換単価(3円)−売上額」の演算式により特定する(累計値にて特定する)。
図4は一例であり、図4に示したような履歴形式だけでなく累計売上玉数や売上額等(合計売上情報)も売上信号により特定可能である。又、計数玉数、払出玉数、売上玉数、セーフ、アウトを用いた所謂誤差計数による不正判定(売上玉数+セーフ−アウト+払出玉数−計数玉数が基準値以下であるかを判定)を行う際にも、図4と同様に台払出とノズル払出との合計(合計売上情報)が対象となる。
遊技機1からの払出分と払出ノズル23からの払出分との合計値である合計付与情報と、遊技機1からの払出分である遊技機付与情報とを管理対象とするようにしたので、遊技機付与情報を示すような信号を別途入力するか否かに関わらず、遊技機1から付与した遊技価値と払出ノズル23から付与した遊技価値との合計と、遊技機1から付与した遊技価値とを好適に特定することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について図6及び図7を参照して説明する。尚、上記した第1の実施形態と同一部分については説明を省略し、異なる部分について説明する。第2の実施形態では、売上信号の発生に応じてタイマを作動させ、そのタイマの作動中に入力した売上信号をグループ化した上で、そのグループに対応する台払出を図7に基づき特定し、グループが期間を跨る場合には特定した台払出を按分している。第2の実施形態では第1の実施形態と比較して処理は複雑になるが、より実際の払出数に即した異常判定を行うことが可能となる。
次に、本発明の第3の実施形態について図8を参照して説明する。尚、上記した第1の実施形態と同一部分については説明を省略し、異なる部分について説明する。第3の実施形態では、持玉を対価とした払出処理(持玉払出)を遊技機1から払い出す遊技装置2を想定している。ここで、対象となる遊技装置2は会員カード挿入中(遊技者の識別情報の受け付け中)に限り遊技機1から持玉払出を行う。よって、持玉払出があった場合、会員カード挿入中であれば遊技機1からの払い出しと特定し、会員カード非挿入中であれば払出ノズル23からの払い出しとして異常判定の対象とせずに異常判定処理を行う。
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形又は拡張することができる。
台払出を異常判定処理に採用することを例示したが、例えば台払出を遊技情報として図4等にて管理対象としたり、例示した以外の異常判定処理に採用したりしても良い。
第2の実施形態において、売上信号をグループ化する際にタイマを作動させたが、売上信号を入力してからの所定期間を特定可能であればタイマを作動させずに例えば入力した売上信号の時刻差等により所定期間を特定する等、どのような方法により所定期間を特定しても良い。
例示した設定値は予め設定されれば、遊技場の管理者が任意に設定しても良いし、管理装置6の製造メーカにて設定しても良いし、外部(例えばチェーン店本部等)の管理サーバから設定情報をダウンロードして設定しても良い。又、記録媒体としてカードを例示したが、有価価値を特定可能な情報を記録可能であれば例えばコイン等の他の記録媒体であっても良い。
例示した処理は管理装置6だけでなく、中継装置4、遊技装置2又は情報表示装置3等、どのような機器により行っても良い。又、変形例を含む例示した構成をどのように組み合わせても良いし、適宜採用しなくとも良い。
Claims (6)
- 遊技者の貨幣価値、及び遊技者が遊技により獲得した遊技価値である獲得価値の内、少なくとも一方の有価価値を受け付け可能な価値受付手段と、
遊技者からの付与操作の受け付けに応じて、前記有価価値を対価として遊技者へ遊技価値を付与する付与処理を行い、当該付与処理として、遊技機から遊技価値を付与させる第1付与処理と、遊技機以外から遊技価値を付与させる第2付与処理とを可能とする価値付与手段と、
前記付与処理にて付与された遊技価値を示す付与信号を出力する出力手段と、を備えた遊技装置を有する遊技場用システムであって、
前記付与信号を入力する入力手段と、
前記第1付与処理により付与された遊技価値と前記第2付与処理により付与された遊技価値との合計に対応した合計付与情報と、前記第1付与処理により付与された遊技価値に対応した遊技機付与情報とを前記付与信号により特定する遊技情報特定手段と、
前記合計付与情報と、前記遊技機付与情報とを管理対象とする管理手段と、を備えたことを特徴とする遊技場用システム。 - 前記入力手段は、遊技機へ遊技価値を補給する補給装置から出力される補給した遊技価値である補給価値を示す補給信号と、遊技機から出力される遊技機への入賞に応じて付与した遊技価値であるセーフを示すセーフ信号とを入力し、
前記遊技情報特定手段は、前記補給信号により示される前記補給価値と、前記セーフ信号により示される前記セーフとを特定し、
前記管理手段は、前記遊技機付与情報である前記第1付与処理により付与された遊技価値を示す遊技機付与価値、前記セーフ、及び前記補給価値を比較することにより、異常が発生したか否かを判定する異常判定処理を行うことで前記遊技機付与情報を管理対象とすることを特徴とする請求項1に記載した遊技場用システム。
- 前記付与信号は、当該信号の出力回数により前記合計付与情報を示す信号であり、
前記価値付与手段は、前記付与操作を受け付けた場合に、当該付与操作に対応する遊技価値の付与分の内、遊技機からの付与処理が可能な付与単位である台付与単位の倍数を前記第1付与処理の付与分とする一方、残りの付与分を前記第2付与処理の付与分として前記付与処理を行うと共に、前記付与操作1回に対して付与する遊技価値の上限が定められており、
前記遊技情報特定手段は、遊技場の1営業日に複数回特定可能な第1所定期間単位で、前記遊技機付与価値、前記セーフ、及び前記補給価値を特定し、当該遊技機付与価値を特定する場合に、その特定対象となる遊技機付与価値と前記上限が付与される場合における前記第1付与処理の付与分である基準付与価値との比が、当該所定期間に前記付与信号が入力された入力回数と前記基準付与価値に対応した前記付与信号の出力回数との比となるように前記遊技機付与価値を特定し、
前記管理手段は、前記異常判定処理を前記第1所定期間単位で行うことを特徴とする請求項2に記載した遊技場用システム。 - 前記付与信号は、当該信号の出力回数により前記合計付与情報を示す信号であり、
前記価値付与手段は、前記付与操作を受け付けた場合に、当該付与操作に対応する遊技価値の付与分の内、遊技機からの付与処理が可能な付与単位である台付与単位の倍数を前記第1付与処理の付与分とする一方、残りの付与分を前記第2付与処理の付与分として前記付与処理を行うと共に、前記付与操作1回に対して付与する遊技価値の上限が定められており、
前記遊技情報特定手段は、前記付与信号が入力されてから第2所定期間内に入力された付与信号をグループ化し、当該グループ化した付与信号の入力回数により前記遊技機付与価値を特定することを特徴とする請求項2に記載した遊技場用システム。 - 前記価値付与手段は、遊技場の会員となった遊技者の識別情報を受け付け可能であり、前記付与操作を受け付けた場合に、当該識別情報の受け付け中であるか否かに応じて、当該付与操作分の付与分を前記第1付与処理と、前記第2付与処理との何れかにて選択的に行い、
前記遊技情報特定手段は、前記付与信号を入力した場合に、前記識別情報の受け付け中であるか否かに応じて、当該付与信号分の前記遊技機付与情報と、前記第2付与処理により付与された遊技価値を示す第2付与情報との何れかを特定することを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載した遊技場用システム。 - 前記付与信号は、前記合計付与情報と、前記遊技機付与情報と、前記第2付与処理により付与された遊技価値を示す第2付与情報との内、少なくとも2つを示す遊技信号であり、
前記入力手段は、前記合計付与情報と、前記遊技機付与情報と、前記第2付与処理により付与された遊技価値を示す第2付与情報との内、少なくとも2つを示す遊技信号を前記付与信号として入力することを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載した遊技場用システム。
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