JP6557513B2 - 遊技場用システム - Google Patents
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Description
図1は、遊技場用システムの全体構成を示す概略図である。遊技場内には多数の遊技機1が設置されており、各遊技機1に対応して遊技装置2及び情報表示装置3(報知手段)が設置されている。これら遊技機1、遊技装置2及び情報表示装置3は、中継装置4(遊技情報特定手段、開始特定手段、状態特定手段、報知手段)と接続されている。中継装置4は、LAN5を介して管理装置6(設定手段、報知手段)と接続されている。
(1)第1始動入賞口17は入賞率が変動しない入賞口(所謂ヘソ入賞口)であり、第2始動入賞口18は入賞率が変動する入賞口(所謂電チュー)である。各始動入賞口17,18への入賞(始動入賞)に応じて大当り抽選を行い、抽選結果を液晶表示部15にて行う図柄変動(単位遊技)にて報知し、その変動結果に応じて大当りとなる。
・アウト信号=消費玉を回収するアウトBOXから出力される消費価値(アウト)を特定可能な信号(稼動信号)。消費(使用、打込、回収)玉10玉に対して1パルスが出力されるので、「アウト信号数×10」をアウトとして特定。尚、遊技機から出力される信号でも良い。
・始動信号=遊技機から出力される始動入賞により変動(作動)する液晶表示部(役物)におけるスタート処理(図柄変動、役物作動、単位遊技)を特定可能な信号。図柄変動確定時に出力されるので信号入力に応じて図柄変動を特定するので、「始動信号数×1」をスタート回数として特定する。尚、始動入賞口に入賞したことを示す信号としても良い。
(1)貨幣が貨幣投入口21に投入されたことで、貨幣を受け付け(貨幣受付処理)すると、遊技機1と遊技装置2との双方において入金額を残高に加算して表示する。残高がある状態で遊技機1の貸出釦(図示せず)が押下げされると、貸出1単位(例えば500円)分の貸出玉(対価付与価値)を遊技機1内部の払出機構から払い出し(貨幣価値と引換に、遊技に使用可能な遊技価値を付与する貸出処理を行い)、その対価分を残高から減算する。尚、貨幣は複数回分の対価付与処理の対応分を受付可能である(例えば1万円まで)。尚、玉の払い出しを遊技装置2により行っても良い。
(1)小当りは発生しないが特別大当りは発生可能な遊技機であり、特別大当り信号により特別大当りが発生した旨を特定可能な場合に、その後100%潜伏確変となる潜伏確変非混合機(第1遊技機)。
(2)特別大当りと小当りとを発生可能な遊技機であり、特別大当り信号により特別大当りと、小当りとのいずれかが発生した旨を特定可能な場合に、その後潜伏確変となる場合もあれば、ならない場合もある潜伏確変混合機(第1遊技機)。
潜伏確変混合機は、大当り抽選とは別に始動入賞に応じて小当り抽選を行い、当選時には特別大当りと同様に大入賞口19を開放し、また、確変大当り後の確変中は大当り確率が1/36に向上するが、小当り後には確変とはならない機種である。つまり、潜伏確変混合機は、大入賞口19の作動が似通う特別大当り(潜伏大当り)または小当りが発生した場合、時短にはならないが、特別大当りであれば確変(潜伏確変、潜伏特別状態)となる一方、小当りであれば確変にもならないことで、実際は小当りであっても遊技者が特別大当りであり潜伏確変であるかもしれないという期待感を持たせる遊技性となっている。
図3及び図4は潜伏確変に関わる設定情報であり、管理装置6への設定操作に応じて中継装置4や情報表示装置3へと設定される。
図3は潜伏確変設定1を示しており、以下の項目が設定されている。
(1)潜伏確変混合は、潜伏条件(潜伏確変条件)が成立した場合に潜伏確変となる場合もあればならない場合もある機種(潜伏確変混合機、第1遊技機)。
(2)潜伏確変非混合は、潜伏条件が成立した場合、潜伏確変となる機種(潜伏確変非混合機、第1遊技機)。
(3)リミット型は、潜伏条件が成立した場合に「回数」にて設定した回数分の大当りが発生するまで潜伏確変となる機種(第2遊技機)。
潜伏種別には、機種毎に(1)〜(4)のいずれかを選択して設定する。
・潜伏条件=潜伏種別が潜伏確変無以外である機種について設定し、潜伏確変が発生する条件(開始条件)を示す。また、図示していないが特別状態信号の非入力中であることも潜伏条件に含まれる。尚、小当り相当発生とは小当りと特別大当りとを遊技信号や出玉等では区別できない状態を示しており、小当り相当発生から小当りと特別大当りとの何れかが発生したことを特定するため、図3のような表現としている。
また、上記した潜伏条件は管理装置6側で特定する条件であるため、潜伏確変混合機は管理装置6にて特定可能な潜伏条件を特定した場合に潜伏確変でない可能性が残る遊技機であるが、上述した遊技機1の説明にて示しているように、遊技機側では小当りか特別大当りか等、潜伏条件を明確に特定可能であることから潜伏確変となるか否かは当然にして特定可能である。
・報知S=大当り後のスタート回数(S)に対する基準値で、そのスタート回数が報知Sとなった以降に以下に示す潜伏期待度を遊技者に報知する。
・期待度上限=遊技者に報知する潜伏期待度の上限値で、期待度上限1が潜伏確変の可能性が残る(潜伏確変フラグ=1の)場合に報知する上限値で、期待度上限2が潜伏確変の可能性が残らない(潜伏確変フラグ=0の)場合に報知する上限となる(上昇条件)。
・濃厚基準値=潜伏濃厚表示(図2に示す「潜伏濃厚!!」)を行うための潜伏期待度に対する基準値で、大当り後のスタート回数が報知Sに達している状態で、潜伏期待度が濃厚基準値に達した場合(以上または超過)に潜伏濃厚表示を行う。
図7は管理装置6における特別状態台と準特別状態台とを島レイアウト上にて示した出力例である。別途設定される閉店時刻に対応する報知抽出時刻(例えば23:10)になると、報知フラグと準報知フラグとのいずれが対応付けられるかを遊技台毎に特定して図7のように示す。図7中の数値は台番を示しており、報知フラグ=1が対応付けられた台番は「特別状態台」として赤色(図中に左斜線にて示す)に、準報知フラグ=1が対応付けられた台番は「準特別状態台」として橙色(図中に右斜線にて示す)にて識別出力(異なる報知態様)されている。
通常状態で始動信号が入力した場合(S407:YES)、Sを加算し(S408)、そのSが報知Sに達した場合には(S409:YES)、潜伏期待度表示を開始し(S410)、潜伏確変フラグ=1にて(S411:YES)、潜伏確変であるか否かに応じて対応する期待度上限に潜伏期待度1,2が達していないことを条件として(S413:NO、S421:NO)、対応する上昇率に応じた抽選を行い(S413、S421)、当選した場合(S414:YES)、潜伏期待度を加算し(S415)、加算した潜伏期待度が濃厚期待度に達した場合には(S416:YES)、濃厚表示を開始する(S417)。
中継装置4は、潜伏期間の終了を大当りの発生により特定するので、例えば閉店時に潜伏期間にある遊技機を特定する場合に、閉店よりかなり以前に潜伏期間となった遊技機が、その後に遊技されないまま閉店を迎えた場合であっても潜伏期間である遊技機として特定可能となる等、特別状態信号の出力対象とならない潜伏期間の特定精度を向上できる。
開始条件は大当り信号により潜伏大当り(小当り相当)を特定した場合に成立するが、潜伏大当りを特定した場合、潜伏確変非混合機は遊技機において潜伏期間となるものの、潜伏確変混合機であれば小当りを考慮すると潜伏期間とならない場合もあるが、図6のように潜伏確変台を報知する場合に潜伏確変混合機か潜伏確変非混合機かを区別可能に出力するので、例えば閉店時に潜伏期間にある遊技機を報知する場合には潜伏確変非混合機であれば確変状態であるため遊技機をクリアする一方、潜伏確変混合機であれば確変状態でない遊技機である場合にクリアするか否かを遊技場側が判断するというような運用が対応可能となる。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、次のように変形または拡張できる。
小当りや特別大当りの特定を除外大当り信号と全大当り信号との差分にて特定する構成を例示したが、それらを特定可能であれば、例えば大当り中の出玉や時間等の他の周知の構成により特定しても良い。即ち、それらを踏まえても大当り信号からは小当りと特別大当りとを区別ができないことになる。
超えない、達している等の表現は、基準値との比較において、超過だけなく以上とならないかを判断する構成も包含する。同様に達しないとは未満だけなく以下とならないかを判断する構成も包含する。
遊技情報の集計期間は1営業日を例示できるが、例えば1週間や1月間、或いは午前中等、どのような期間を採用しても良い。
例示した全ての遊技情報は入力した信号により直接的に特定しても演算式を利用する等して間接的に特定しても良い。また、数値、桁数、項目等は例示であり、どのような数値を採用しても良い。
例示した処理は中継装置4、管理装置6情報表示装置3、或いは遊技装置等、どのような機器により分担して行っても良いし、いずれかの機器のみで行っても良い。また、変形例を含む例示した構成をどのように組み合わせても良い。
Claims (4)
- 始動入賞口と大入賞口とが設けられ、始動入賞口へ入賞した場合に単位遊技を行い、その単位遊技の結果に応じて大入賞口を開放状態とする大当りとなる遊技機であって、当該大当り終了後に前記始動入賞口を通常状態よりも入賞し易くする入賞容易状態、及び前記単位遊技の結果として大当りを通常状態よりも発生し易くする発生容易状態を発生可能であり、大当りである期間を特定可能な大当り信号を出力する一方、前記入賞容易状態である期間については前記発生容易状態が重複して発生しているか否かに関わらず当該入賞容易状態である期間を特定可能な特別状態信号を出力し、前記入賞容易状態とならずに前記発生容易状態となった期間である潜伏特別状態期間については当該潜伏特別状態期間を特定可能な状態信号を出力しない遊技機であって、通常大当りと、当該通常大当りよりも期間の短い潜伏大当りとに前記大当りが区分され、当該潜伏大当りの終了後に発生容易状態を発生させる場合のある第1遊技機、及び大当り回数が予め設定される条件を満たす大当り回数となる場合に発生容易状態を発生させる第2遊技機の少なくとも一方の遊技機における遊技情報を管理対象とした遊技場用システムであって、
遊技機側から出力される遊技信号により遊技情報を特定し、少なくとも当該遊技情報として大当り信号を入力することにより大当りとなったこと、及び前記特別状態信号を入力することにより前記入賞容易状態となったことを特定する遊技情報特定手段と、
前記潜伏特別状態期間が開始した可能性があることを特定するための条件であり、前記遊技情報特定手段により特定される遊技情報により、少なくとも大当りの終了後に入賞容易状態とならない場合に成立する条件であって、前記第1遊技機において前記潜伏大当りが発生した旨を特定可能な特別大当り信号により潜伏大当りが発生した旨が特定された場合、及び前記第2遊技機において予め設定される条件を満たす大当り回数となる大当りが発生した旨が特定された場合の少なくとも一方の場合に成立する開始条件を設定する設定手段と、
前記遊技情報特定手段により特定される遊技情報と前記開始条件とを比較することにより前記潜伏特別状態期間の可能性がある潜伏期間の開始を特定する開始特定手段と、
前記潜伏期間の開始が特定されてから、大当りとなるまでの期間を前記潜伏期間として特定する状態特定手段と、
前記状態特定手段により開始が特定された前記潜伏期間に基づいた情報である特定情報を報知する報知手段と、
を備えたことを特徴する遊技場用システム。 - 前記報知手段による前記特定情報の報知は、遊技場の閉店時刻に対応した報知時刻となった場合に前記潜伏期間の遊技機を報知することと、遊技機が前記大当り、及び入賞容易状態でない期間である通常期間における遊技情報である通常遊技情報の演算対象期間から前記潜伏期間を除外した上で特定した前記通常遊技情報を報知することとの少なくとも一方で行われることを特徴とする請求項1に記載の遊技場用システム。
- 前記遊技機は、通常大当り、及び当該通常大当りよりも期間の短い特別大当りに前記大当りが区分され、当該特別大当りの終了後に発生容易状態を発生させ、前記大当り信号により前記通常大当りと前記特別大当りとを区別可能である潜伏確変非混合機と、前記通常大当りよりも期間は短いが、前記発生容易状態を当該大当たり後に発生させない小当り、前記通常大当り、及び前記特別大当りに前記大当りが区分され、前記大当り信号により前記通常大当りは前記特別大当り、或いは前記小当りと区別可能であるが、前記特別大当りは前記小当りと区別不能である潜伏確変混合機とがあり、
前記設定手段は、前記潜伏期間の特定対象となる遊技機が、前記潜伏確変非混合機であるのか、前記潜伏確変混合機であるのかを区別可能な設定情報を設定し、
前記遊技情報特定手段は、前記特別大当り、或いは小当りである潜伏大当りを特定可能な前記大当り信号により潜伏大当りとなったことを特定し、
前記開始条件は、前記潜伏大当りとなったことが特定された場合に成立し、
前記報知手段による前記特定情報の報知は、前記潜伏確変非混合機であるのか、前記潜伏確変混合機であるのかに応じて異なる報知態様にて前記潜伏期間の遊技機を報知することで行われることを特徴とする請求項1または2に記載の遊技場用システム。 - 前記設定手段は、前記大当り、及び入賞容易状態でない期間である通常期間において遊技者向けに報知される前記潜伏特別状態期間である期待度を示す潜伏期待度を上昇させる上昇条件を設定し、
前記上昇条件は、前記通常期間において前記潜伏期間であるか否かにより区別して設定され、
前記報知手段は、前記潜伏期待度を報知可能であり、
前記報知手段による前記特定情報の報知は、前記潜伏期待度を前記通常期間の経過に応じて、前記状態特定手段により潜伏期間として特定されたか否かにより、対応する上昇条件の成立に応じて上昇させることで行われることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の遊技場用システム。
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