JP6555669B2 - カーテン用ケース - Google Patents

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本発明はカーテン用ケースに係り、特にカーテンを折畳んで搬送及び/または保管するカーテン用ケースに関する。
窓やドアの開口部の内側に取付けられるカーテンは、使用する際の利便性を考えて、製造時にプリーツ加工がなされている。すなわち、カーテンを構成する布地の部分に山折りと谷折りのプリーツを交互に形成し、特にカーテンを開放状態で両脇に収納した場合に、カーテンがこれらのプリーツによってきれいに折畳まれるようにしている。
ところがこの様なカーテンを搬送したりあるいは保管したりする際には、必ずしも使用状態と同じ状態で搬送、保管されるわけではない。特に搬送する場合には、各種のカーテンを折畳み、重ねて段ボール箱等に収納し、物流手段によって移動させるようにしている。従って、特に搬送中に、あるいは保管中に、互いの重みによってカーテンに不規則なしわや折癖等が発生する。この様な折癖は、装着した場合にすぐに回復することはなく、しわとしていつまでも残る場合が多い。従って折角新品のカーテンを買って来て装着しても、必ずしも良好な見栄えを発揮するようにはできないという問題があった。
特開平9−207648
本願発明の課題は、カーテンを折畳んで搬送及び/保管する際に、不規則なあるいは見栄えを悪化させる原因となるしわや折り目等が発生しないようにしたカーテン用ケースを提供することである。
本発明の更に別の課題は、新品のカーテンがそのままの状態で収納され、その時にしわや折癖が目立たないようにし、製造時の状態のプリーツが正しく残るようにしたカーテン用ケースに関する。
本願発明の上記の課題及び別の課題は、以下に述べる本願発明の技術的思想、及びその実施の形態によって明らかにされる。
本願の主要な発明は、カーテンを折畳んで搬送及び/または保管するカーテン用ケースにおいて、カーテンが使用状態であって折畳み状態と少なくとも一部の縦方向の折曲げ部が同じ折畳み形態でこのカーテン用ケースの上部に吊下げられるようにしたものである。
ここで、互いに対抗する側板の間に断面が円形の吊下げ手段が水平に取付けられおり、該吊下げ手段に前記カーテンが吊下げられていてよい。また前記吊下げ手段が紙管であってよい。また縦長の一対の側板の上縁に二重の折曲げ線を介して内側に畳み込まれるように保持板が折曲げ可能に取付けられ、該保持板の中間位置に円形の開口が形成され、該開口に前記紙管の端部が受け入れて水平に支持されていてよい。また前記円形の開口の中心を通る位置から前記二重の折曲げ線に向けて形成された切込みと、前記切込みと平行に高さ方向の前記円形の開口の中心位置から前記二重の折曲げ線に向けて前記円形の開口の直径より大きな間隔で形成された一対の折曲げ線とが前記保持板に設けられ、前記折曲げ線を中心として両側の該折曲げ線と前記切込みとの間の領域を開くと前記紙管を導入する導入空間が形成されてよい。
また、押さえ手段と、該押さえ手段を支持する支持板とを備え、前記押さえ手段が前記紙管の上から該紙管に対して前記カーテンを押さえ、前記支持板の端部の折曲げ片が前記二重の折曲げ線間のスリットに挿入されてよい。また前記押さえ手段が、スポンジまたは高分子クッションであってよい。また前記押さえ手段の前記折曲げ片が、前記側板と前記保持板とをそれらの厚み方向に離間させるスペーサとして機能してよい。
本願発明の一態様によれば、カーテンを折畳んで搬送及び/または保管されるカーテン用ケースにおいて、カーテンが使用状態であって折畳み状態と少なくとも一部の縦方向の折曲げ部が同じ折曲げ形態でカーテン用ケースの上部に吊下げられるようになされ、互いに対抗する側板の間に断面が円形の吊下げ手段が水平に取付けられており、該吊下げ手段に前記カーテンが吊下げられるようにしたものである。
従ってこの様な構成によれば、最初の状態において吊下げ手段に対して正しく折り目が形成されたままのカーテンを吊下げることによって、見栄えを悪くするようなしわや折り目、めくれ等がなくなり、この吊下げ状態のカーテンを取外して所定の装着位置に装着することによって端整に見栄え良くカーテンが吊下げられることになる。
カーテンを収納するカーテン用ケースの身の部分の展開平面図である。 同このケースの組立て動作を示す斜視図である。 蓋の展開平面図である。 蓋の組立てを示す斜視図である。 押さえの底面図(A)及び正面図(B)である。 底パッドの平面図(A)及び正面図(B)である。 紙管の取付けを示す説明図である。 押さえの取付けを示す説明図である。 蓋の取付けを示す説明図である。 組立てられたカーテン用ケースの外観を示す正面側(A)及び背面側(B)の斜視図である。 カーテンを展開した状態の平面図である。 カーテンのプリーツの状態を示す断面図(A)及びこのケースの紙管に巻付けて吊下げた状態の斜視図(B)である。
以下本発明を一実施の形態によって説明する。
図1は本発明の一実施の形態に係るカーテン用ケースの本体(身)の部分の展開平面図である。このカーテン用ケースは、例えばダンボールであって、例えば二層構造のダンボールを組立てて作られるようになっている。このカーテン用ケースの身の部分は、正面図11、右側面図12、背面図13、左側面図14を備え、これらが折曲げ線15によって互いに折曲げ可能に連結された構造になっている。そして左端の正面板11の端部には折曲げ線16を介して接合片17が連設されている。
このケースの底部側の部分には、背面板13の下側に折曲げ線27を介して底板21が連設されている。この底板21の先端部にはU字状の切込み22が形成されている。正面板11の下端には折曲げ線27を介して補助底板23が折曲げ可能に連設されている。この補助底板23の先端部にはU字状突部24が形成されている。次に左右の側板12、14の下端には折曲げ線27を介して横フラップ25が連設されている。これらの横フラップ25の先端部には半U字状突部26が形成されている。
また上記右側板12と左側板14の高さ方向の中間位置にそれぞれ取手穴30が形成されている。この取手穴30には高分子フィルムのバッグが組込まれるようになっている。また正面板11と背面板13の中間よりも上側の位置にはそれぞれ一対ずつの鋲取付け用小孔31が形成されている。
次に左右側板12、14の上端側における保持板37の構造について説明する。右側板12及び左側板14の上端は、互いに平行に且つこのダンボールの厚さのほぼ2倍の距離を隔てて一対の折曲げ線42が形成され、二重の折曲げ線35、36を介して保持板37が折曲げ可能に連設されている。保持板37の中心部には円形の開口38が形成されている。また上記一対の折曲げ線35、36間には、横長のスリット39が形成されている。そして上記円形の開口38の左右の部分にはそれぞれ短い長さの横方向の切込み40が形成されている。横方向の切込み40の互いに反対側の端部は上記スリット39の長さと一致している。そして円形の開口38の中心部とスリット39とを結ぶように縦方向の切込み41が形成されている。更に円形の開口38の両側には、横方向の切込み40の終端とスリット39の終端とを結ぶように縦方向に折曲げ線42が形成されている。
次にこの様なケースの本体部の組立てを説明すると、図2に示すように、折曲げ線15のところで4枚の側板11、12、13、14を互いに四角筒状に折曲げる。そしてこの様な折曲げ動作の後に、正面板11の端部の接合片17を折曲げ線16のところで折曲げて反対側の左側板14の端部に糊付けする。これによって図2次に示すように、直方体状に組立てられることになる。この後に、底部開口を底板21、補助底板23、両側の横フラップ25によって組合わせて閉じる。この時に、U字状切込み22とU字状突片24と両側の半U字状突片26とを互いに係合させ、これによって底部を閉じてロックする。
次に図3及び図4によって蓋の構造について説明する。蓋は、正面板48と、右側板49と、背面板50と、左側板51とを備え、これらが折曲げ線52によって互いに折曲げ可能に連設されている。そして一番右側の背面板50の端部には折曲げ線53を介して接合片54が折曲げ可能に連設されている。
次にこの蓋の上部の閉塞の構造について説明する。正面板48の上端には、折曲げ線64を介して蓋板59が連設されている。この蓋板59の先端部にU字状切込み58が形成されている。これに対して背面板50の上端部には折曲げ線64を介して補助底板61が連設されている。補助底板61の上端にU字状突部60が形成されている。また両側の側板49、51の上端にはそれぞれ折曲げ線64を介して横フラップ63が形成されるとともに、これらの横フラップ63の先端部には半U字状突部62が形成されている。
次にこの様な蓋の部分の組立て動作を図4によって説明する。正面板48、右側板49、背面板50、左側板51を互いに折曲げ線52によって折曲げるとともに図3における右端の接合片54を折曲げ線53によって折曲げ、この接合片54を反対側の左側板51の端部の部分に糊付けして接合する。これによって図4に示すように、4角筒状に折曲げられることになる。なお蓋は、本体の正面板11の部分が大きく下方に開かれているために、これを覆うように蓋の正面板48は逆に下方に伸びており、両側板49、51の下端が水平ではなく、傾斜状態の形状をなしている。
次にこの蓋の上部の閉塞構造について説明すると、蓋は4枚の蓋板59、61、62、63によって閉塞されるようになっている。この動作を説明すると、折曲げ線64によって両側の側板49、51の上端の部分をそれぞれ内側に折曲げる。そしてこの後に、折曲げ線64によって正面板48の上端の蓋板59を折曲げ、この後に反対側の補助底板61を折曲げる。この時に、上記蓋板59のU字状切込み58、補助底板61のU字状突部60、及び両側の補助フラップ63の半U字状突部62をそれぞれ組合せ、これによって蓋の上面を閉じた状態でロックする。
次に後述する紙管82と共働してカーテンを押さえる押さえの構造について説明すると、図5A、Bに示すように、押さえ手段はダンボール製の水平な支持板73を備え、この支持板73の左右の中間部であって下面にスポンジ72を取付けている。そしてこのスポンジ72を取付けた部分の両側において、折曲げ線74よりも先端側の部分が折曲げ片75を構成するようになっており、支持板73はコ字状に折曲げられるようになっている(図5B参照)。
次にこのケースの底部に取付けられる底パッド80について説明すると、側パッド80は、長方形の形状をなすダンボールのシートである。なおこのシートは、例えば二重のダンボールであることが好ましい。またその大きさは、ケースの内寸に一致した縦方向と横方向の寸法に設定することが好ましい。
次にカーテンを吊下げるための動作について図7から図10について説明する。カーテンをこのケースの中に吊下げる場合には、右側板12の上端側の保持板37と左側板14の上端側の保持板37とをそれぞれ図7に示すように右側板12及び左側板14の内側になるように二重の折曲げ線35、36のところで折曲げ、保持板37を側板12、14の上端に重合わせるようにする。
そしてこの後に、円形の開口38の上側にある縦方向の切込み41によってこの切込み41と折曲げ線42との間の領域を折曲げ線42を中心に90度内側に開く。するとこれによって、縦方向の切込み41と折曲げ線42とによって円筒状の紙管82を導入する導入路が形成されることになる。従ってこの様な導入路に対して、上方から静かに紙管82を挿入する。そして紙管82の両端がそれぞれ対応する側板12、14の保持板37の円形の開口38の内周面で受け入れられるようになったら、この状態で図7Bに示すように、両側の折曲げ線42によってこの折曲げ線42と切込み線41の間の領域を元の状態に閉じる。すると切込み41と折曲げ線42との間の部分が上記の導入路を閉鎖することになり、紙管82を上から押さえることになる(図7B参照)。
このようにして紙管82を挿入したならば、この後にあらかじめ用意しておいたカーテン85を紙管82の上に掛けるようにして吊下げる。すなわちカーテン85の長さ方向の中間部分を紙管82の外周面で押さえる。そしてこの後に図8A、Bに示すように押さえを取付ける。この押さえの取付けは、支持板73の両端の折曲げ片75を折曲げ線74の部分であらかじめ折曲げて下方に向けておく。この状態で静かに押さえを下方に移動すると、押さえの折曲げ片75が本体側(身)の右側板12と左側板14の上端のスリット39の部分に挿入され、図8Bに示す状態になる。この時に支持板73の下部に取付けられているスポンジ72が折りたたまれたカーテン85を上から押さえることになる。従って中間部分が紙管82に受けられた状態で、カーテン85はこのケース内で安定に支持されるようになる。
次に図9に示すように、カーテン85を収納した後に、蓋をケースに取付ける。ケースは、前面側の方が多く切込まれているために、側板が高さ方向に長い正面板48の部分が正面になるようにこのケースの上部に蓋をかぶせる。そして鋲取付け用小孔31、65にそれぞれ取付けられた文化鋲87を用いて、紐で蓋を押さえることによって、蓋が取付けられた状態になる。
ここでこのケースに収納されるカーテン85について説明すると、カーテン85は、開口部あるいはドアの部分に取付けられた状態で開放すると、両側に折りたたまれた状態で収納されるようになる。この時に図11に示すように、プリーツ91、92が交互に折り癖としてついているために、カーテン85を閉じると正しく折りたたまれるようになる。そしてこの様な折畳み状態を維持したままでケースによって運搬したり保管したりすると、このカーテンがしわを生じることはなくなる。
そのために図12A及び図12Bに示すようにプリーツ91、92と同じ状態でこのカーテン85を折畳むようにし、このように折畳みの状態で紙管82に吊下げるようにしている。従って、折りたたまれた状態のカーテン85には、上記のプリーツ91、92以外の折りじわあるいは押さえによる変形等が生じることがなく、そのまま取外して所定の位置へ吊下げると、きれいに展張されてそのまま使えることになり、見た目も非常に良好になる。
以上本願発明を図示の実施の形態によって説明したが、本願発明は上記実施の形態によって限定されることなく、本願発明の技術的思想の範囲内において各種の変更が可能である。例えば上記実施の形態における押さえ手段のスポンジ72の部分を、スポンジに替えて発泡体の高分子材料からなるクッション等に置き換えることも可能である。また上記実施の形態におけるカーテン85に対するプリーツ91、92の間隔等についても、用いられるカーテンの種類等に応じて各種の変形が可能である。
本願発明は、プリーツ加工されて正しく折り目が形成されたカーテンを、しわを生じることなく正しく運搬したり保管したりするためのカーテン用ケースに広く利用することが可能である。
11 正面図
12 右側板
13 背面板
14 左側板
15 折曲げ線
16 折曲げ線
17 接合片
21 底板
22 U字状切込み
23 補助底板
24 U字状突部
25 横フラップ
26 半U字状突部
27 折曲げ線
30 取手穴
31 鋲取付用小孔
35 折曲げ線
36 折曲げ線
37 保持板
38 円形の開口
39 スリット
40 横方向の切込み
41 縦方向の切込み
42 折曲げ線
48 正面板
49 右側板
50 背面板
51 左側板
52 折曲げ線
53 折曲げ線
54 接合片
58 U字状切込み
59 底板
60 U字状突部
61 補助底板
62 半U字状突部
63 横フラップ
64 折曲げ線
65 鋲取付用小孔
72 スポンジ
73 支持板
74 折曲げ線
75 折曲げ片
80 底パッド
82 紙管
85 カーテン
87 文化鋲
91 プリーツ(山折り)
92 プリーツ(谷折り)





Claims (4)

  1. カーテンを折畳んで搬送及び/または保管するカーテン用ケースにおいて、カーテンが折畳み状態と少なくとも一部の縦方向の折曲げ部が同じ折畳み形態でこのカーテン用ケースの上部に吊下げられるカーテン用ケースにおいて,
    互いに対向する側板の間に断面が円形の吊下げ手段が水平に取付けられおり、該吊下げ手段に前記カーテンが吊下げられているカーテン用ケー スであって,
    前記吊下げ手段が紙管であり,
    縦長の一対の側板の上縁に二重の折曲げ線を介して内側に畳み込まれるように保持板が折曲げ可能に取付けられ、該保持板の中間位置に円形の開口が形成され、該開口に前記紙管の端部が受け入れて水平に支持されているカーテン用ケースであって,
    前記円形の開口の中心を通る位置から前記二重の折曲げ線に向けて形成された切込みと、前記切込みと平行に高さ方向の前記円形の開口の中心位置から前記二重の折曲げ線に向けて前記円形の開口の直径より大きな間隔で形成された一対の折曲げ線とが前記保持板に設けられ、前記折曲げ線を中心として両側の該折曲げ線と前記切込みとの間の領域を開くと前記紙管を導入する導入空間が形成されるカーテン用ケース。
  2. カーテンを折畳んで搬送及び/または保管するカーテン用ケースにおいて、カーテンが折畳み状態と少なくとも一部の縦方向の折曲げ部が同じ折畳み形態でこのカーテン用ケースの上部に吊下げられており,
    互いに対向する側板の間に断面が円形の吊下げ手段が水平に取付けられおり、該吊下げ手段に前記カーテンが吊下げられているカーテン用ケースであって,
    前記吊下げ手段が紙管であり,
    縦長の一対の側板の上縁に二重の折曲げ線を介して内側に畳み込まれるように保持板が折曲げ可能に取付けられ、該保持板の中間位置に円形の開口が形成され、該開口に前記紙管の端部が受け入れて水平に支持されていて,
    押さえ手段と、該押さえ手段を支持する支持板とを備え、前記押さえ手段が前記紙管の上から該紙管に対して前記カーテンを押さえ、前記支持板の端部の折曲げ片が前記二重の折曲げ線間のスリットに挿入されるカーテン用ケース。
  3. 前記押さえ手段が、スポンジまたは高分子クッションである請求項2に記載のカーテン用ケース。
  4. 前記押さえ手段の前記折曲げ片が、前記側板と前記保持板とをそれらの厚み方向に離間させるスペーサとして機能する請求項2に記載のカーテン用ケース。
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