JP6549354B2 - 取付具セット - Google Patents

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本発明は、石膏ボード等よりなる板材に額縁その他の小物類を吊り下げるのに使用する取付具セット関する。より具体的には、取付具セットに含まれるピン釘の板材に対する抜け止め効果を高めるための改良等に関する。
建物の内装壁部分を構成する建材として、断熱性及び防音性に優れた石膏ボードが多用されているが、石膏ボードは木材などに比べて釘の固着力が弱いので、額縁その他の小物類を吊り下げるのに、釘を使用し難いという欠点がある。
そこで、取付具本体と、この取付具本体を板材の被取付面に固定するための複数本のピン釘とを備えた取付具セットが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
従来の取付具セットでは、ピン釘をそれぞれガイドする複数のガイド孔が取付具本体に形成されており、このガイド孔は、ピン釘の打ち込み方向が被取付面に対して傾斜しかつ取付具本体を中心とした放射状となるように形成されている。
従って、ピン釘をガイド孔に挿通して石膏ボードに打ち込むと、打ち込まれたピン釘は石膏ボードの内部で放射状に広がるので、石膏ボードに垂直に打ち込む場合に比べてピン釘による固着力が大幅に増加し、取付具本体を石膏ボードに強固に固定できる。
実用新案登録第3184273号公報
上記特許文献1に記載の取付セットでは、ピン釘の打ち込み方向が被取付面に対して傾斜した方向となっているので、不慣れがユーザにとってはピン釘を傾斜した方向に打ち込むのが困難であり、使い勝手が悪いという欠点がある。
これを解消するには、ピン釘の打ち込み方向を被取付面に対して垂直となる方向に変更すればよいが、これでは石膏ボードに対するピン釘による固着力が大幅に低下する。
従来では、ピン釘の軸部が単純な丸棒状に形成され、ピン釘そのものの抜け止め効果を向上させる機能を有していないからである。
従って、この種の取付具セットにおいて、ピン釘の打ち込み方向を被取付面に対して垂直に設定すると、例えば、地震による振動等によってピン釘が徐々に抜け出し、固着力が次第に弱まる経年変化が生じる可能性が多いと考えられる。
そこで、本発明は、石膏ボードなどの支持力が弱い板材に対してピン釘を垂直に打ち込んでも固着力を確保できるようにして、取付作業の容易化と固着力の確保の双方を図ることができる取付具セットを提供することを目的とする。
本発明の取付具セットは、取付具本体と、この取付具本体を板材の被取付面に固定するための1又は複数本のピン釘とを備え、前記ピン釘の軸部は断面が円形な丸棒状であり、前記板材の内部における前記ピン釘の打ち込み方向が前記被取付面に対して垂直となるように、前記ピン釘をガイドするガイド孔が前記取付具本体に形成されている。
その上で、本発明の取付具セットでは、前記ピン釘の軸部の軸方向中途部に、鋭利な先端が前記軸部の基端側に向くように切り起こされた抜け止め片が形成され、前記ガイド孔が前記抜け止め片を有する前記ピン釘を挿通可能な内径寸法を有する。
本発明の取付具セットによれば、ガイド孔が抜け止め片を有するピン釘を挿通可能な内径寸法を有するので、抜け止め片を有するピン釘を、ガイド孔のガイド方向に沿って板材に対して垂直に打ち込むことができる。
そして、打ち込まれたピン釘が板材の内部で放射状に広がるとともに、軸部に形成された抜け止め片の鋭利な先端が板材に突き刺さって抜け止め効果を発揮するので、石膏ボードなどの支持力が弱い板材にピン釘を垂直に打ち込んでも、固着力を確保できる。
本発明の取付具セットにおいて、ピン釘の打ち込み作業は、金槌などの打設工具を使用して行ってもよいが、石膏ボードなどの板材に取り付ける場合には、ピン釘を指で押し込むことにしてもよい。
この場合、前記ピン釘は、前記軸部の基端部をほぼ直角に屈曲させて形成された平坦状の頭部を有することが好ましい。このようにすれば、ピン釘を押し込む際に指にかかる圧力が円形頭部の場合よりも小さくなるので、指でピン釘を押し込み易くなる。
また、本発明の取付具セットにおいて、複数の前記ピン釘の頭部が嵌合して前記取付具本体がその中心周りに回転するのを防止する嵌合凹部が、前記取付具本体の表面に形成されていることが好ましい。
このようにすれば、取付後の取付具本体がその中心周りに回転するのを防止することができ、取付具本体が取付後に板材に対してがたつくのを未然に防止することができる。
本発明の取付具セットにおいて、前記ピン釘の頭部を打ち込み側に押し込むための押し込み部材を更に備えていてもよい。
この場合、前記押し込み部材を抜け止めして収容可能な収容部が前記取付具本体に形成され、前記収容部は前記ピン釘の打ち込み側と反対側に開口していることが好ましい。このようにすれば、押し込み部材を収容部に抜け止めした状態で取付具本体と一体化できるので、押し込み部材をピン釘の抜け止め部材として兼用できるようになる。
以上の通り、本発明の取付具セットによれば、石膏ボードなどの支持力が弱い板材に対してピン釘を垂直に打ち込んでも固着力を確保できるので、取付作業の容易化と固着力の確保の双方を図ることができる。
(a)は本発明の実施形態に係る取付具セットの分解状態を示す側面図であり、(b)はその底面図である。 本発明の実施形態に係る取付具セットの取付状態を示す側面図である。 取付具本体と押し込み部材の斜視図である。 本発明の変形例に係る取付具セットの分解状態を示す底面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態を説明する。
図1(a)は、本発明の実施形態に係る取付具セット1の分解状態を示す側面図であり、図1(b)は、その底面図である。図2は、本発明の実施形態に係る取付具セットの取付状態を示す側面図である。また、図3は、取付具本体2と押し込み部材4の斜視図である。
本実施形態の取付具セット1は、小物類を吊り下げるために石膏ボードなどの板材7(図1及び図2参照)の表面に取り付けて使用されるものであり、取付具本体2と、1本のピン釘3と、押し込み部材4と、カバー筒体5と、フック部材6とを備えている。
取付具本体2は、硬質プラスチックなどの合成樹脂材よりなり、裏面側から表面側に向かって順に、短い円筒状の小径部11と、これより直径が大きいほぼ円筒状の大径部12とを有する。大径部12には、押し込み部材4の収容部13が形成されている。
図1及び図3に示すように、取付具本体2には、ピン釘3の打ち込み方向を規定するための、ピン釘3と同数(本実施形態では1つ)のガイド孔14が形成されている。
ガイド孔14は、収容部13の底面から小径部11の裏面(板材7の被取付面に当接させる取付面)に向かって取付具本体2を軸心方向に貫通している。従って、ガイド孔14は、ピン釘3の打ち込み方向を板材7の被取付面に対して垂直にガイドする。
また、ガイド孔14は、後述の抜け止め片22を有するピン釘3を挿通可能な内径寸法を有する。このため、各ガイド孔14に表面側からピン釘3を挿通すると、ピン釘3の打ち込み方向が板材7の被取付面に対して垂直となるようにガイドされ、ピン釘3を板材7に対して垂直に打ち込むことができる。
また、取付具本体2の収容部13の底面には、後述するピン釘3の頭部21がちょうど嵌り込む嵌合凹部15が形成されている。
ピン釘3は、先端に鋭利な打ち込み部を有する軸部20と、この軸部20の基端側に位置する頭部21とを一体に有している。
図1に示すように、軸部20の外周面には、抜け止め片22が形成されている。本実施形態では、抜け止め片22は、軸部20における軸方向中途部の2箇所に配置されているが、その数は1箇所でもよいし3箇所以上でもよい。
ピン釘3の抜け止め片22は、鋭利な先端が軸部20の基端側(頭部21側)に向いた状態で、当該軸部20の軸心に対して傾斜しており、言わば魚の鰓状を呈する形状に形成されている。
かかる鰓状の抜け止め片22は、例えば、軸部20の外周面に対して、その基端側から先端側に向かって鋭利な刃物で斜めの切り込みを入れて、抜け止め片22を切り起こす工程(以下、「切り起こし工程」という。)を実施することによって形成できる。
本実施形態の抜け止め片22は、上記切り込みによって非常に薄肉であるから、軸部20の径方向に対して弾性変形可能に形成することもできる。
軸部20の直径は、例えば1.0〜1.2mmである。また、板材7が石膏ボードなどの脆い材料である場合には、抜け止め片22の軸方向長さを、例えば0.6〜1.0mmの範囲に設定することが好ましく、抜け止め片22の径方向突出量を、0.2〜0.6mmの範囲に設定することが好ましい。
本実施形態のピン釘3では、軸部20の基端部を平坦状に潰した上で、その潰した部分をほぼ直角に屈曲させることにより、頭部21が平坦状となっている。
このため、ユーザは、石膏ボードなどの脆い板材7にピン釘3を打ち込む場合には、金槌などの打設工具でピン釘3を打ち込むだけでなく、平坦状の頭部21を指で押し込むことによっても、ピン釘3を打ち込むこともできる。
押し込み部材4は、硬質プラスチックなどの合成樹脂材よりなり、肉厚部31と、その上面から一体に突設された押圧板部30とを一体に有する。押圧板部30は、ピン釘3を打ち込む際にその頭部21に当接させる部分である。
図3に示すように、取付具本体2の収容部13は、ピン釘3の打ち込み側と反対側(図1の左側)に開口しており、押し込み部材4の押圧板部30に対応する浅く抉れた上側部分と、押し込み部材4の肉厚部31に対応する深く抉れた下側部分とを有する。
押圧板部30は収容部13の上側部分にちょうど嵌合する形状に形成され、肉厚部31は収容部13の下側部分にちょうど嵌合する形状に形成されている。
このため、押し込み部材4を収容部13に収容すると、押し込み部材4の表面(図1の左側の面)が取付具本体2の表面と面一となるようにセットされる。そして、後述のカバー筒体5が取付具本体2に装着されると、カバー筒体5の表面壁部26が押し込み部材4の表面を押圧し、押し込み部材4が収容部13内に抜け止めされる。
カバー筒体5は、硬質プラスチックなどの合成樹脂材よりなり、中空円筒状の周壁部25と、ほぼ平板状の表面壁部26とを有する。
カバー筒体5の周壁部25の内径は、取付具本体2の大径部12の外径とほぼ同じ寸法に設定され、周壁部25の開口縁には、大径部12の裏面側縁に係合する係合片が形成されている。従って、カバー筒体5を取付具本体2の表面側から被せると、係合片が取付具本体2の裏面側縁に引っ掛かった時点でカバー筒体5が抜け止めされる。
フック部材6は、ステンレス鋼板の曲げ加工などで得られた金属材料よりなり、挿通孔35が上端部に形成された平板状の吊り下げ板部36と、吊り下げ板部36の下部に一体に曲げ形成されたフック部分37とを有する。
吊り下げ板部36の挿通孔35は円形であり、取付具本体2の小径部11よりも若干大きい内径を有する。
本実施形態の取付具セット1を使用するには、図1に示すように、フック部材6を石膏ボート等よりなる板材7の被取付面の所定位置にセットした状態で、取付具本体2の小径部11をフック部材6の挿通孔35に嵌め込む。
次に、その状態で、取付具本体2のガイド孔14にピン釘3を挿通し、そのピン釘3の頭部21を押し込み部材4の押圧板部30で押し込むことにより、ピン釘3を板材7に対して垂直に打ち込む。
そして、上記のピン釘3の打ち込み作業を、押し込み部材4が取付具本体2の収容部13に収容されるまで行う。
このとき、収容部13の底面に形成された嵌合凹部15(図3参照)にピン釘3の頭部21がちょうど嵌り込む。これにより、ピン釘3によって取付具本体2が板材7の被取付面に固定される。
その後、板材7の被取付面から突出する取付具本体2にカバー筒体5を被せて、カバー筒体5を取付具本体2に抜け止め状態となるように固定することにより、取付具セット1の取り付け作業が完了する。
なお、図示していないが、取付具本体2の取り付けに際して、小径部11に別部材であるフック部材6を取り付けないようにし、フック部材6がない状態で取付具本体2を板材7に取り付けることにしてもよい。
本実施形態の取付具セット1によれば、取付具本体2のガイド孔14が、打ち込み方向が板材7の被取付面に対して垂直となるようにピン釘3をガイドするので、ユーザはピン釘3を板材7に対して垂直に打ち込むことができる。
このため、ピン釘3の打ち込み方向が被取付面に対して傾斜している従来の取付具セットの場合に比べて、ユーザがピン釘3を打ち込む作業が容易になり、取付具セットの使い勝手が向上する。
また、ピン釘3が、鋭利な先端が軸部20の基端側に向いた状態で軸部20の軸心に対して傾斜した抜け止め片22を有し、取付具本体2のガイド孔14が、抜け止め片22付きのピン釘3でも挿通可能な内径寸法を有する。
従って、ピン釘3を打ち込んだ際に、打ち込み後のピン釘3が抜け方向に移動しようとすると、抜け止め片22の鋭利な先端が板材7に突き刺さって抜け止め効果を発揮する。これにより、石膏ボードなどの支持力が弱い板材7に対してピン釘3を垂直に打ち込んでも、取付後の固着力を有効に確保することができる。
また、本実施形態の取付具セット1によれば、複数のピン釘3の頭部21が取付具本体2の表面に形成された嵌合凹部15に嵌合し、取付具本体2がその中心周りに回転するのを防止する。
このため、取付具本体2に吊り下げられた物体から受ける力により、取付具本体2が中心周りに回転することがなく、取付具本体2が取付後に板材7に対してがたつくのを未然に防止できるという利点もある。
本実施形態の取付具セット1によれば、ピン釘3の頭部21を打ち込み側に押し込むための押し込み部材4を備えているので、ユーザが、指を痛めることなくピン釘3を強い力で打ち込むことができる。
また、ピン釘3の打ち込み側と反対側に開口する収容部13が取付具本体2に形成され、この収容部13に押し込み部材4が抜け止めされた状態で収容されるので、打ち込み部材4をピン釘3の抜け止め部材としても兼用することができる。
図4は、本発明の変形例に係る取付具セット1の分解状態を示す底面図である。
変形例に係る取付具セット1が、上述の実施形態に係る取付具セット1と異なる点は、ピン釘3を2本に増加している点と、それに対応して取付具本体2のガイド孔14も2つに増加している点にある。
すなわち、図4に示す変形例では、左右一対のガイド孔14によって板材7の被取付面に対して垂直にガイドされる各ピン釘3により、取付具本体2を板材7に固定するようになっている。
その他の構成及び機能は、上述の実施形態に係る取付具セット1の場合と同様である。従って、変形例に係る取付具セット1についても、実施形態に係る取付具セット1と同様の作用効果を奏する。
1:取付具セット 2:取付具本体 3:ピン釘 4:押し込み部材
5:カバー筒体 6:フック部材 7:板材
11:小径部 12:大径部 13:収容部 14:ガイド孔
15:嵌合凹部 20:軸部 21:頭部 22:抜け止め片
25:周壁部 26:表面壁部 30:押圧板部 31:肉厚部
35:挿通孔 36:吊り下げ板部 37:フック部分

Claims (4)

  1. 取付具本体と、この取付具本体を板材の被取付面に固定するための1又は複数本のピン釘とを備え、前記ピン釘の軸部は断面が円形な丸棒状であり、前記板材の内部における前記ピン釘の打ち込み方向が前記被取付面に対して垂直となるように、前記ピン釘をガイドするガイド孔が前記取付具本体に形成された取付具セットであって、
    前記ピン釘の前記軸部の軸方向中途部に、鋭利な先端が前記軸部の基端側に向くように切り起こされた抜け止め片が形成され、前記ガイド孔が前記抜け止め片を有する前記ピン釘を挿通可能な内径寸法を有することを特徴とする取付具セット。
  2. 前記ピン釘は、前記軸部の基端部をほぼ直角に屈曲させて形成された平坦状の頭部を有する請求項1に記載の取付具セット。
  3. 前記ピン釘の頭部が嵌合して前記取付具本体がその中心周りに回転するのを防止する嵌合凹部が、前記取付具本体に形成されている請求項1又は2に記載の取付具セット。
  4. 前記ピン釘の頭部を打ち込み側に押し込むための押し込み部材を更に備え、
    前記押し込み部材を抜け止め状態で収容可能な収容部が前記取付具本体に形成され、前記収容部は前記ピン釘の打ち込み側と反対側に開口している請求項1〜3のいずれか1項に記載の取付具セット。
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