JP6520630B2 - 画像形成装置及び画像形成制御方法 - Google Patents
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Description
なお、この種のLEDプリンタヘッドを露光部として用いた画像形成装置では、主走査方向に発光素子としてのLEDがアレイ状に並んでいるため、LED個々の発光特性のばらつきが存在すると、副走査方向のスジ状の濃度ムラとして画像品質を低下させることになる。なお、LEDプリンタにおいて良好な画像を形成する技術については、以下の特許文献にも提案がなされている。
ここで、濃度ムラの抑制手段としては、LEDの発光光量を補正値で制御するのが一般的である。
ここで、光強度形状のばらつきがどの程度、濃度ムラに影響するかについては感光体の感度や現像特性といった電子写真プロセスの条件によって決まる。このため、画像形成装置の経時的なプロセス条件の変化や、感光体や現像機が異なる(すなわち、プロセス条件が異なる)異機種に対して、前記ばらつきの最適な補正量は異なる。
(1)第1方向を長手方向とする露光部に対して、相対的に、前記第1方向と直交する第2方向に像担持体を走査させて、画像データに応じた前記露光部から前記像担持体への露光によって前記像担持体に画像を担持させ、前記像担持体に担持された画像を用紙に転写することで画像形成する画像形成部と、前記露光部の前記像担持体への露光の際の光学的ばらつきを補正する補正値を記憶する記憶部と、前記露光部の前記像担持体への露光による画像形成を制御する制御部と、を有する画像形成装置であって、前記露光部は、第1方向を長手方向として複数の発光素子が組み合わされて構成される発光素子列、前記発光素子列からの光を照射対象面に対して結像させる複数のレンズが組み合わされて構成されるレンズアレイ、及び、前記発光素子それぞれを前記画像データに基づいて発光駆動するドライバ部、を含んで構成され、前記記憶部は、前記発光素子列に含まれる前記発光素子それぞれの発光光量のばらつきを補正する第1補正値、及び、前記レンズアレイに含まれる前記レンズに起因する光学特性のばらつきを補正する第2補正値を記憶する際に、前記第2補正値として、前記レンズアレイに含まれる各レンズに応じた補正対象位置における所定の補正分解能の前記光学特性についての補正値について、前記補正分解能と前記補正対象位置との少なくとも一方が圧縮された状態の圧縮第2補正値として記憶しており、前記制御部は、前記画像形成部における画像形成の特性である画像形成特性を所定時期に取得し、前記圧縮第2補正値について前記圧縮状態を前記画像形成特性に応じて復元して復元第2補正値を生成し、前記第1補正値と前記復元第2補正値とを前記ドライバ部に供給し、前記第1補正値と前記復元第2補正値とにより補正を行いつつ前記露光部による前記像担持体への露光を行うように画像形成を制御する、ことを特徴とする。
(3)以上の(1)〜(2)において、前記圧縮第2補正値は、前記補正分解能と前記補正対象位置との少なくとも一方が圧縮されたものである、ことを特徴とする。
(5)以上の(1)〜(4)において、前記画像形成特性は、前記画像形成部におけるプロセス条件である、ことを特徴とする。
(1)記憶部は、発光素子列に含まれる発光素子それぞれの発光光量のばらつきを補正する第1補正値、及び、レンズアレイに含まれるレンズに起因する光学特性のばらつきを補正する第2補正値を記憶する際に、第2補正値として、レンズアレイに含まれる各レンズに応じた補正対象位置における所定の補正分解能の光学特性についての補正値について、補正分解能と補正対象位置との少なくとも一方が圧縮された状態の圧縮第2補正値として記憶しており、制御部は、画像形成部における画像形成の特性である画像形成特性を所定時期に取得し、圧縮第2補正値について圧縮状態を画像形成特性に応じて復元して復元第2補正値を生成し、第1補正値と復元第2補正値とをドライバ部に供給し、第1補正値と復元第2補正値とにより補正を行いつつ露光部による像担持体への露光を行うように画像形成を制御する。この結果、発光素子列とレンズアレイとを有する露光部を用いて画像形成する際に、圧縮第2補正値について画像形成特性に合わせた状態の復元第2補正値を生成して露光の補正を行っており、画像形成特性の変化に応じた光強度形状のばらつきの抑制を限られた記憶部容量で行うことが可能な画像形成装置及び画像形成制御方法を提供することができる。
〔構成〕
図1のブロック図及び図2の構成図を参照して、本実施の形態に係る画像形成装置の構成について説明する。
制御部101は、画像形成装置100内の各部を制御する。通信部102は、他の装置と通信する。操作表示部103は、利用者による操作入力に応じた操作入力信号を制御部101に通知すると共に画像形成装置100の状態表示とを行う。記憶部104は、制御プログラム及び各種設定データを記憶すると共に制御プログラムのワークエリアとして使用される。給紙部105は、収容されている用紙を給紙する。搬送部110は、給紙されプリントされる用紙を所定速度で搬送する。画像データ記憶部130は、プリントする際のイメージデータや各種データを記憶する。画像処理部140は、プリントに必要な各種画像処理を実行する。画像形成部150は、プリント命令と画像処理後のイメージデータとに基づいて画像形成(作像,転写,定着などの一連の動作を意味しており、総称してプリントと呼ぶ)を実行する。濃度センサ160は、画像形成部150の像担持体に形成されるパッチの濃度を検出する。
なお、図2において、円筒状の像担持体151の紙面垂直方向を第1の方向(主走査方向)と定め、円筒状の像担持体151の中心軸を中心とした回転方向を第2の方向(副走査方向)と定める。また、露光部153と濃度センサ160とは、主走査方向を長手方向として構成されている。
プリント処理部153aは、CPU153a1と発光制御部153a2とを備えている。
また、ここで、露光部153を構成する複数の発光素子アレイ1534_1〜1534_nは、図2の紙面垂直方向である第1方向(主走査方向)を長手方向として、複数の発光素子アレイが組み合わされて、発光素子列1534として、構成されている。
また、図4に示すように、露光部153のプリントヘッド153bは、主走査方向(第1方向)を長手方向として複数の発光素子を有する発光素子アレイが組み合わされて構成される発光素子列1534と、発光素子列1534からの光を照射対象面(像担持体151の表面)に対して結像させる複数の円柱レンズが組み合わされて構成されるレンズアレイ1535と、を備えて構成されている。
なお、サイズの一例として、解像度が1200dpiの場合、発光素子列534中のLEDの素子サイズ(素子間隔)は30〜50μm程度であり、レンズアレイ1535の1レンズ素子の直径は0.5mm〜1.0mm程度である。すなわち、LEDとレンズとは1対1で対応しているわけではない。
まず、発光素子列1534に含まれる個々のLEDの光量を補正する光量補正値を、メモリ1532を構成するEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory:電気的に消去と書き込みが可能な不揮発性メモリ)に記憶させる場合ついて説明する。
一方、EEPROMの場合は所定の記憶容量のサイズ毎に製品化されており、上記必要サイズを満足するものは、128kbit(131064bit)になる。よって、128kbitのEEPROMを採用し、9000bitの光量補正データを記憶させると、図7のように、41064bitがブランク(空白)領域になる。なお、図7において、ブランク領域の開始番地は以上のように条件に応じて変化するため、xxxxhと示している。
このレンズアレイ1535のばらつき特性を補正する第2補正値についても、上述した第1補正値と同様に、露光部153の製造時に作られる。すなわち、光学特性を測定する測定機を用いて、レンズアレイ1535を介したLED1素子ずつの光量から第2補正値が決定される。
そして、第2補正値は従来のサイズのままだとデータサイズが大きく、EEPROMの容量を大きくしないといけないため、上記の図7の例で示したブランク領域に収まるようにデータの圧縮を行う。
第1手法は、補正対象位置の圧縮であり、従来の1データ/1ドットを、1データ/nドット、のように、1/nにする圧縮手法である。第2補正データは、図10(a)に示すように周期的に変化するサインカーブ状の振幅を有する「ばらつき特性」を補正するため、図10(b)に示す周期的に変化するサインカーブ状の特性の補正値である。このため、周期的な特性を維持しつつドットサンプリング間隔(補正対象位置)を間引くことが可能である。周期がどの程度であるかにもよるが、1/2,1/3,1/4程度に間引いた場合にも基本的特性を維持できるため、後に復元することが可能である。
たとえば、本実施形態では、第2補正値(図10(b)参照)について、一例として1/3ドット単位となるようにドットサンプリング間隔の間引きを行い、かつ、分解能は6bit階調から4bit階調にした圧縮第2補正値(図10(c))を生成する。これにより、圧縮第2補正値の容量を元の第2補正値に対して、2/9にすることができる。具体的には、9000bitを2000bitに削減できる。
ここで、第2補正値の分解能の圧縮は、上下限を削るように圧縮をしているが、振幅を全体に小さくするように圧縮をしても構わない。また圧縮サイズも、EEPROMに第1補正値を記憶させた後の残容量に収まる容量になるよう、圧縮率を適宜定めることができる。
以下、本実施形態の画像形成装置及び画像形成制御方法における補正値の記憶について、図11に示すフローチャートを参照して説明する。
なお、この補正値の記憶は、画像形成装置100の製造又は出荷時や調整時等に実行される。
ここで、制御部101は、記憶部1532に第1補正値を記憶させた後の残容量の範囲内に第2補正値が収まるよう、上述したように第2補正値についての圧縮率を算出する(図11中のステップS105、S106)。
〔実施形態の動作(補正値設定)〕
以下、本実施形態の画像形成装置及び画像形成制御方法における補正値の設定について、図11に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、制御部101は、画像形成装置100の各部の初期化を実行する(図12中のステップS201)。
そして、制御部101の指示を受けた発光制御部153a2は、記憶部1532を構成するEEPROMから、第1補正値と圧縮第2補正値とを読み出す(図12中のステップS203)。
なお、圧縮第2補正値から復元第2補正値を復元する際に、ドットサンプリング間隔については、圧縮ヘッダ情報などを参照して、単純に線形補間すれば良い。一方、圧縮第2補正値から復元第2補正値を復元する際に、補正分解能(階調)については、圧縮ヘッダ情報などを参照して単純に補間するのではなく、プロセス条件に応じて復元処理をすることが望ましい。
〔実施形態により得られる効果〕
(1)発光素子列1534に含まれる発光素子それぞれの発光光量のばらつきを補正する第1補正値、及び、レンズアレイ1535に含まれるレンズに起因する光学特性のばらつきを補正する第2補正値を記憶部に記憶する際に、第2補正値として、レンズアレイに含まれる各レンズに応じた補正対象位置における所定の補正分解能の光学特性についての補正値について、補正分解能と補正対象位置との少なくとも一方が圧縮された状態の圧縮第2補正値として記憶しており、画像形成部150における画像形成の特性である画像形成特性を所定時期に取得し、圧縮第2補正値について圧縮状態を画像形成特性に応じて復元して復元第2補正値を生成し、第1補正値と復元第2補正値とをドライバ部1533に供給し、第1補正値と復元第2補正値とにより補正を行いつつ露光部153による像担持体151への露光を行うように画像形成を制御する。
以上の実施形態の説明で具体的数値を用いた部分は実施形態の一例であって、これに限定されるものではない。また、図3や図4に示した具体的構成についても各種の変形が可能である。
101 制御部
102 通信部
103 操作表示部
104 記憶部
105 給紙部
110 搬送部
120 原稿読込部
130 画像データ記憶部
140 画像処理部
150 画像形成部
160 濃度センサ
Claims (7)
- 第1方向を長手方向とする露光部に対して、相対的に、前記第1方向と直交する第2方向に像担持体を走査させて、画像データに応じた前記露光部から前記像担持体への露光によって前記像担持体に画像を担持させ、前記像担持体に担持された画像を用紙に転写することで画像形成する画像形成部と、
前記露光部の前記像担持体への露光の際の光学的ばらつきを補正する補正値を記憶する記憶部と、
前記露光部の前記像担持体への露光による画像形成を制御する制御部と、
を有する画像形成装置であって、
前記露光部は、第1方向を長手方向として複数の発光素子が組み合わされて構成される発光素子列、前記発光素子列からの光を照射対象面に対して結像させる複数のレンズが組み合わされて構成されるレンズアレイ、及び、前記発光素子それぞれを前記画像データに基づいて発光駆動するドライバ部、を含んで構成され、
前記記憶部は、
前記発光素子列に含まれる前記発光素子それぞれの発光光量のばらつきを補正する第1補正値、及び、前記レンズアレイに含まれる前記レンズに起因する光学特性のばらつきを補正する第2補正値を記憶する際に、
前記第2補正値として、前記レンズアレイに含まれる各レンズに応じた補正対象位置における所定の補正分解能の前記光学特性についての補正値について、前記補正分解能と前記補正対象位置との少なくとも一方が圧縮された状態の圧縮第2補正値として記憶しており、
前記制御部は、
前記画像形成部における画像形成の特性である画像形成特性を所定時期に取得し、
前記圧縮第2補正値について前記圧縮状態を前記画像形成特性に応じて復元して復元第2補正値を生成し、
前記第1補正値と前記復元第2補正値とを前記ドライバ部に供給し、
前記第1補正値と前記復元第2補正値とにより補正を行いつつ前記露光部による前記像担持体への露光を行うように画像形成を制御する、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、前記第1補正値と前記復元第2補正値とを合算した合算補正値を前記ドライバ部に供給し、当該ドライバ部の発光駆動により前記露光部の前記像担持体への露光を行うように制御する、
ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記圧縮第2補正値は、前記補正分解能と前記補正対象位置との少なくとも一方が圧縮されたものである、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記圧縮第2補正値は、前記記憶部に前記第1補正値が記憶された状態での残容量の範囲に収まるように、前記補正分解能と前記補正対象位置との少なくとも一方が可変の圧縮率で圧縮される、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成特性は、前記画像形成部におけるプロセス条件である、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 画像形成装置における画像形成を制御する画像形成制御方法であって、
前記画像形成装置は、
第1方向を長手方向とする露光部に対して、相対的に、前記第1方向と直交する第2方向に像担持体を走査させて、画像データに応じた前記露光部から前記像担持体への露光によって前記像担持体に画像を担持させ、前記像担持体に担持された画像を用紙に転写することで画像形成する画像形成部と、
前記露光部の前記像担持体への露光の際の光学的ばらつきを補正する補正値を記憶する記憶部と、
前記露光部の前記像担持体への露光による画像形成を制御する制御部と、
を有して構成され、
前記露光部は、第1方向を長手方向として複数の発光素子が組み合わされて構成される発光素子列、前記発光素子列からの光を照射対象面に対して結像させる複数のレンズが組み合わされて構成されるレンズアレイ、及び、前記発光素子それぞれを前記画像データに基づいて発光駆動するドライバ部、を含んで構成され、
前記記憶部は、
前記発光素子列に含まれる前記発光素子それぞれの発光光量のばらつきを補正する第1補正値、及び、前記レンズアレイに含まれる前記レンズに起因する光学特性のばらつきを補正する第2補正値を記憶する際に、
前記第2補正値として、前記レンズアレイに含まれる各レンズに応じた補正対象位置における所定の補正分解能の前記光学特性についての補正値について、前記補正分解能と前記補正対象位置との少なくとも一方が圧縮された状態の圧縮第2補正値として記憶しており、
前記制御部は、
前記画像形成部における画像形成の特性である画像形成特性を所定時期に取得し、
前記圧縮第2補正値について前記圧縮状態を前記画像形成特性に応じて復元して復元第2補正値を生成し、
前記第1補正値と前記復元第2補正値とを前記ドライバ部に供給し、
前記第1補正値と前記復元第2補正値とにより補正を行いつつ前記露光部による前記像担持体への露光を行うように画像形成を制御する、
ことを特徴とする画像形成制御方法。 - 前記制御部は、前記第1補正値と前記復元第2補正値とを合算した合算補正値を前記ドライバ部に供給し、当該ドライバ部の発光駆動により前記露光部の前記像担持体への露光を行うように制御する、
ことを特徴とする請求項6に記載の画像形成制御方法。
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