JP6520487B2 - 車両用サンバイザ - Google Patents
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Description
上記問題を解決するために、請求項2に記載の発明は、車両天井部に対して支持アームを介して支持されるサンバイザ本体と、前記サンバイザ本体の表面側に取り付けられるミラー部品と、を備える車両用サンバイザであって、前記ミラー部品が前記サンバイザ本体から外れた際に、所定の離間状態を保つように前記サンバイザ本体と前記ミラー部品とを繋ぐ帯状又は紐状の連結部材を備え、前記連結部材は、前記サンバイザ本体の表面を被覆する表皮材に一体的に形成されており、前記表皮材には、前記ミラー部品が取り付けられる部分に開口が形成され、前記連結部材は、前記表皮材の前記開口の周縁側からそれぞれ延びて先端側が互いに接合された一対の接合部を備えるとともに、前記ミラー部品に形成された挿通穴に挿通されていることを要旨とする。
上記問題を解決するために、請求項3に記載の発明は、車両天井部に対して支持アームを介して支持されるサンバイザ本体と、前記サンバイザ本体の表面側に取り付けられるミラー部品と、を備える車両用サンバイザであって、前記ミラー部品が前記サンバイザ本体から外れた際に、所定の離間状態を保つように前記サンバイザ本体と前記ミラー部品とを繋ぐ帯状又は紐状の連結部材を備え、前記ミラー部品は、ミラーと、前記ミラーを保持するミラーホルダーと、前記ミラーを被覆及び露出させ得るように前記ミラーホルダーにスライド可能又は回動可能に支持されるミラーカバーと、を備え、前記連結部材は、前記サンバイザ本体と前記ミラーホルダーとを繋ぐための第1連結部材と、前記サンバイザ本体と前記ミラーカバーとを繋ぐための第2連結部材と、を備えることを要旨とする。
また、前記ミラー部品が、ミラーと、ミラーホルダーと、を備え、前記連結部材が、前記ミラーホルダーに一体的に形成されているので、ミラー部品として、連結部材がミラーホルダーに一体形成されたものを取り扱うことができる。
また、前記連結部材が、前記サンバイザ本体に形成された挿通穴に挿通され、前記連結部材の先端側に抜止め用係止部が設けられているので、ミラー部品がサンバイザ本体から外れた際に、連結部材が挿通穴内を移動して抜止め用係止部がサンバイザ本体の挿通穴の周囲側に係止することで、サンバイザ本体とミラー部品とが繋がれる。よって、ミラーホルダーに一体形成された比較的硬い連結部材により、サンバイザ本体とミラー部品とを確実に繋ぐことができる。
本発明の他の車両用サンバイザによると、ミラー部品がサンバイザ本体から外れた際に、所定の離間状態を保つようにサンバイザ本体とミラー部品とを繋ぐ帯状又は紐状の連結部材を備える。これにより、車両事故時等に乗員頭部がサンバイザ本体に不測に衝突した場合には、ミラー部品がサンバイザ本体から外れた際に、連結部材によりサンバイザ本体とミラー部品とが所定の離間状態を保つように繋がれる。その結果、サンバイザ本体の剛性を上げることなくミラー部品の飛散を抑制できる。また、サンバイザ本体の剛性を比較的低くできるので、サンバイザ本体に対する乗員頭部の衝撃力を小さくできるとともに、支持アームの折損を抑制できる。また、サンバイザ本体の補強構造を不要又は必要最小限にでき、コスト及び質量を低減できる。さらに、サンバイザ本体の材質の選択自由度が向上される。
また、前記連結部材が、前記サンバイザ本体の表面を被覆する表皮材に一体的に形成されているので、サンバイザ本体として、連結部材が表皮材に一体形成されたものを取り扱うことができる。
さらに、前記表皮材に開口が形成され、前記連結部材が、前記表皮材の前記開口の周縁側からそれぞれ延びて先端側が互いに接合された一対の接合部を備えるとともに、前記ミラー部品に形成された挿通穴に挿通されているので、ミラー部品がサンバイザ本体から外れた際に、連結部材が張り渡されて挿通穴に係止することで、サンバイザ本体とミラー部品とが繋がれる。よって、ミラーホルダーに一体形成された比較的軟らかい連結部材により、サンバイザ本体とミラー部品とを確実に繋ぐことができる。
本発明の更なる他の車両用サンバイザによると、ミラー部品がサンバイザ本体から外れた際に、所定の離間状態を保つようにサンバイザ本体とミラー部品とを繋ぐ帯状又は紐状の連結部材を備える。これにより、車両事故時等に乗員頭部がサンバイザ本体に不測に衝突した場合には、ミラー部品がサンバイザ本体から外れた際に、連結部材によりサンバイザ本体とミラー部品とが所定の離間状態を保つように繋がれる。その結果、サンバイザ本体の剛性を上げることなくミラー部品の飛散を抑制できる。また、サンバイザ本体の剛性を比較的低くできるので、サンバイザ本体に対する乗員頭部の衝撃力を小さくできるとともに、支持アームの折損を抑制できる。また、サンバイザ本体の補強構造を不要又は必要最小限にでき、コスト及び質量を低減できる。さらに、サンバイザ本体の材質の選択自由度が向上される。
さらに、前記ミラー部品が、ミラーと、ミラーホルダーと、ミラーカバーと、を備え、前記連結部材が、第1連結部材と、第2連結部材と、を備えるので、ミラー部品がサンバイザ本体から外れた際に、第1連結部材によりサンバイザ本体とミラーホルダーとが繋がれるとともに、第2連結部材によりサンバイザ本体とミラーカバーとが繋がれる。よって、ミラーカバーを含むミラー部品の飛散をさらに確実に抑制できる。
本実施形態に係る車両用サンバイザは、車両天井部(2)に対して支持アーム(3)を介して支持されるサンバイザ本体(5)と、サンバイザ本体の表面側に取り付けられるミラー部品(6)と、を備える車両用サンバイザ(1、31、41)である(例えば、図3、図8及び図12等参照)。そして、上記ミラー部品(6)がサンバイザ本体(5)から外れた際に、所定の離間状態を保つようにサンバイザ本体とミラー部品とを繋ぐ帯状又は紐状の連結部材(7、32、33、42)を備える(例えば、図4、図9及び図13等参照)。なお、上記連結部材の材質、形状、個数、配置場所等は、特に問わず、サンバイザ本体からミラー部品が外れる際の飛出力等に応じて適宜選択できる。
(1)車両用サンバイザの構成
本実施例に係る車両用サンバイザ1は、図1〜図3に示すように、車両天井部2に対して支持アーム3を介して支持されるサンバイザ本体5と、サンバイザ本体5の表面側に取り付けられるミラー部品6と、を備えている。この車両用サンバイザ1は、ミラー部品6がサンバイザ本体5から外れた際に、所定の離間状態を保つようにサンバイザ本体5とミラー部品6とを繋ぐ帯状の連結部材7(「テザー」とも称される。)を備えている。
次に、上記構成の車両用サンバイザ1の作用について説明する。この車両用サンバイザ1では、図7(a)(b)に示すように、車両事故時等に乗員頭部がサンバイザ本体5に不測に衝突した場合(すなわち、サンバイザ本体5の平面方向に衝撃力がかかる場合)には、ミラー部品6は、サンバイザ本体5から一旦外れるが、連結部材7により減速されてサンバイザ本体5に対して所定の離間状態(すなわち、サンバイザ本体5に対してミラー部品6が乗員に危害を与えない程度に離れた状態)を保つように繋がれる。具体的に、ミラー部品6がサンバイザ本体5から外れると、連結部材7が挿通穴15内を移動して抜止め用係止部23がサンバイザ本体5の挿通穴15の周囲表面側に係止することで、サンバイザ本体5とミラー部品6とが繋がれる(図6参照)。
本実施例の車両用サンバイザ1によると、ミラー部品6がサンバイザ本体5から外れた際に、所定の離間状態を保つようにサンバイザ本体5とミラー部品6とを繋ぐ帯状の連結部材7を備える。これにより、車両事故時等に乗員頭部がサンバイザ本体5に不測に衝突した場合には、ミラー部品6がサンバイザ本体5から外れた際に、連結部材7によりサンバイザ本体5とミラー部品6とが所定の離間状態を保つように繋がれる。その結果、サンバイザ本体5の剛性を上げることなくミラー部品6の飛散を抑制できる。また、サンバイザ本体5の剛性を比較的低くできるので、サンバイザ本体5に対する乗員頭部の衝撃力を小さくできるとともに、支持アーム3の折損を抑制できる。また、サンバイザ本体5の補強構造を不要又は必要最小限にでき、コスト及び質量を低減できる。さらに、サンバイザ本体5の材質の選択自由度が向上される。例えば、ダンボール製のサンバイザ本体5を採用できる。
次に、本実施例2に係る車両用サンバイザについて説明する。なお、本実施例2に係る車両用サンバイザにおいて、上記実施例1に係る車両用サンバイザ1と略同じ構成部位には同じ符号を付けて詳説を省略する。
本実施例に係る車両用サンバイザ31は、図8に示すように、車両天井部2に対して支持アーム3を介して支持されるサンバイザ本体5と、サンバイザ本体5の表面側に取り付けられるミラー部品6と、を備えている。この車両用サンバイザ31は、ミラー部品6がサンバイザ本体5から外れた際に、所定の離間状態を保つようにサンバイザ本体5とミラー部品6とを繋ぐ帯状の第1及び第2連結部材32、33(「テザー」とも称される。)を備えている。
本実施例の車両用サンバイザ31によると、上記実施例1の車両用サンバイザ1と略同様の作用及び効果を奏するとともに、ミラー部品6は、ミラー17と、ミラーホルダー18と、ミラーカバー20と、を備え、連結部材は、第1連結部材32と、第2連結部材33と、を備えるので、ミラー部品6がサンバイザ本体5から外れた際に、第1連結部材32によりサンバイザ本体5とミラーホルダー18とが繋がれるとともに、第2連結部材33によりサンバイザ本体5とミラーカバー20とが繋がれる。よって、ミラーカバー20を含むミラー部品6の飛散をより確実に抑制できる。
次に、本実施例3に係る車両用サンバイザについて説明する。なお、本実施例3に係る車両用サンバイザにおいて、上記実施例1に係る車両用サンバイザ1と略同じ構成部位には同じ符号を付けて詳説を省略する。
本実施例に係る車両用サンバイザ41は、図11及び図12に示すように、車両天井部2に対して支持アーム3を介して支持されるサンバイザ本体5と、サンバイザ本体5の表面側に取り付けられるミラー部品6と、を備えている。この車両用サンバイザ41は、ミラー部品6がサンバイザ本体5から外れた際に、所定の離間状態を保つようにサンバイザ本体5とミラー部品6とを繋ぐ帯状の連結部材42(「テザー」とも称される。)を備えている。
次に、上記構成の車両用サンバイザ41の作用について説明する。この車両用サンバイザ41では、車両事故時等に乗員頭部がサンバイザ本体5に不測に衝突した場合(すなわち、サンバイザ本体5の平面方向に衝撃力がかかる場合)には、ミラー部品6は、サンバイザ本体5から一旦外れるが、連結部材42により減速されてサンバイザ本体5に対して所定の離間状態(すなわち、サンバイザ本体5に対してミラー部品6が乗員に危害を与えない程度に離れた状態)を保つように繋がれる。具体的に、ミラー部品6がサンバイザ本体5から外れると、連結部材42が張り渡されて挿通穴44に係止することで、サンバイザ本体5とミラー部品6とが繋がれる(図13中の仮想線参照)。
本実施例の車両用サンバイザ41によると、ミラー部品6がサンバイザ本体5から外れた際に、所定の離間状態を保つようにサンバイザ本体5とミラー部品6とを繋ぐ帯状の連結部材42を備える。これにより、車両事故時等に乗員頭部がサンバイザ本体5に不測に衝突した場合には、ミラー部品6がサンバイザ本体5から外れた際に、連結部材42によりサンバイザ本体5とミラー部品6とが所定の離間状態を保つように繋がれる。その結果、サンバイザ本体5の剛性を上げることなくミラー部品6の飛散を抑制できる。また、サンバイザ本体5の剛性を比較的低くできるので、サンバイザ本体5に対する乗員頭部の衝撃力を小さくできるとともに、支持アーム3の折損を抑制できる。また、サンバイザ本体5の補強構造を不要又は必要最小限にでき、コスト及び質量を低減できる。さらに、サンバイザ本体5の材質の選択自由度が向上される。例えば、ダンボール製のサンバイザ本体5を採用できる。
Claims (3)
- 車両天井部に対して支持アームを介して支持されるサンバイザ本体と、前記サンバイザ本体の表面側に取り付けられるミラー部品と、を備える車両用サンバイザであって、
前記ミラー部品が前記サンバイザ本体から外れた際に、所定の離間状態を保つように前記サンバイザ本体と前記ミラー部品とを繋ぐ帯状又は紐状の連結部材を備え、
前記ミラー部品は、ミラーと、前記ミラーを保持するミラーホルダーと、を備え、
前記連結部材は、前記ミラーホルダーに一体的に形成されており、
前記連結部材は、前記サンバイザ本体に形成された挿通穴に挿通され、
前記連結部材の先端側には、前記サンバイザ本体の前記挿通穴の周囲側に係止されて前記挿通穴からの前記連結部材の抜け出しを規制する抜止め用係止部が設けられていることを特徴とする車両用サンバイザ。 - 車両天井部に対して支持アームを介して支持されるサンバイザ本体と、前記サンバイザ本体の表面側に取り付けられるミラー部品と、を備える車両用サンバイザであって、
前記ミラー部品が前記サンバイザ本体から外れた際に、所定の離間状態を保つように前記サンバイザ本体と前記ミラー部品とを繋ぐ帯状又は紐状の連結部材を備え、
前記連結部材は、前記サンバイザ本体の表面を被覆する表皮材に一体的に形成されており、
前記表皮材には、前記ミラー部品が取り付けられる部分に開口が形成され、
前記連結部材は、前記表皮材の前記開口の周縁側からそれぞれ延びて先端側が互いに接合された一対の接合部を備えるとともに、前記ミラー部品に形成された挿通穴に挿通されていることを特徴とする車両用サンバイザ。 - 車両天井部に対して支持アームを介して支持されるサンバイザ本体と、前記サンバイザ本体の表面側に取り付けられるミラー部品と、を備える車両用サンバイザであって、
前記ミラー部品が前記サンバイザ本体から外れた際に、所定の離間状態を保つように前記サンバイザ本体と前記ミラー部品とを繋ぐ帯状又は紐状の連結部材を備え、
前記ミラー部品は、ミラーと、前記ミラーを保持するミラーホルダーと、前記ミラーを被覆及び露出させ得るように前記ミラーホルダーにスライド可能又は回動可能に支持されるミラーカバーと、を備え、
前記連結部材は、前記サンバイザ本体と前記ミラーホルダーとを繋ぐための第1連結部材と、前記サンバイザ本体と前記ミラーカバーとを繋ぐための第2連結部材と、を備えることを特徴とする車両用サンバイザ。
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