JP6489871B2 - チューインガム - Google Patents

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本発明は、咀嚼感に優れ、且つ歯磨き効果の高いチューインガムに関し、さらに詳しくは、ごわつきのない良好な咀嚼感を有し、且つ歯表面の付着汚れに対し高除去能を有するチューインガムに関する。
近年、機能性ガムは、人体に有用な機能性成分の摂取を目的とする機能性成分含有チューインガムとしてのみならず、歯磨き機能を有する歯牙清掃チューインガムとしても注目されつつある。一般に、歯磨き機能を有するチューインガムとしては、カルシウム顆粒化物等の研磨剤(例えば、特許文献1参照。)、界面活性剤(例えば、特許文献2参照。)及び動植物抽出物(例えば、特許文献3参照。)等の添加物を配合するチューインガムが多数提案されているが、使用する添加物によってはざらつきによる食感の不快感や、好ましくない咀嚼感を与えるという問題点があった。また、歯磨き機能についても未だ検討の余地が残っており、良好な咀嚼感を有する歯磨き効果の高いチューインガムの開発が求められている。
他に、上記のように添加物を配合せずに歯磨き機能を有するチューインガムとして、マルチトール及びソルビトールを含有する糖衣外層を有し、該糖衣外層の表面が無数のドーム状凸部が積み重なった状態で梨地状に粗面化されてなる糖衣チューインガムが知られている(例えば、特許文献4参照。)。しかしながら、該糖衣チューインガムでも、満足できる歯磨き効果は望めず、改良の余地があった。
一方、従来技術において、チューインガム重量3gのときの硬さとして、最大圧縮荷重が1449±37gf(約14.21±0.36N)、1131±30gf(約11.09±0.29N)に設定されたチューインガムが知られている(例えば、特許文献5参照。)。しかしながら、該チューインガムを用いる目的は、口腔機能障害に対する咀嚼訓練のためであり、歯磨き効果を訴求するものではなかった。このように、優れた咀嚼感及び高い歯磨き効果を有するチューインガムはいまだ開発されていないのが現状である。
特開2000−342187号公報 特表2005−520491号公報 特開平1−320955号公報 特開2011−135798号公報 特開2011−62114号公報
本発明は、以上のような事情に鑑みなされたものであって、その目的とするところは、咀嚼感に優れ、且つ歯磨き効果の高いチューインガムに関し、さらに詳しくは、ごわつきのない良好な咀嚼感を有し、且つ歯表面の付着汚れに対し高除去能を有するチューインガムを提供するにある。
本発明は、チューインガムの硬さ(N)をx、重量3gのときの容積(cm)をyと
するとき、下記関係式(1)、(2)及び(3)を満たすことを特徴とするチューインガムにより上記目的を達成する。
(1) x ≧5.0
(2) 1.35 ≦ y ≦ 2.55
(3) y ≧ −0.0265x + 2.41
好ましくは、下記関係式(4)を満たすチューインガムである。
(4) x ≦ 65.0
より好ましくは、前記チューインガムが歯表面の付着汚れ除去用チューインガムである。
また本発明は、歯表面の付着物を除去するための前記のチューインガムの使用、により上記目的を達成する。
すなわち、本発明者らは、上記課題を解決するために、咀嚼感の不良要因となる研磨剤等の添加を必要とせず歯磨き効果をチューインガムに付与する方法について鋭意検討を行った結果、咀嚼時の口腔内でのチューインガムの動きに着目し、チューインガムの硬さと容積とを特定範囲内に設定すると、驚くべきことに、咀嚼感に優れ、且つ歯磨き効果の高いチューインガム、特に歯表面(エナメル質)の付着汚れに対する除去効果の高いチューインガムとなることを見出した。すなわち、チューインガムの硬さ(N)をx、重量3gのときの容積(cm)をyとするとき、(1)x≧5.0、(2)1.35≦y≦2.55、及び(3)y≧−0.0265x+2.41の、すべての関係式を満たすチューインガムに限り、上記効果を顕著に得られることを見出し、本発明に到達した。
本発明のチューインガムは、咀嚼感に優れ、且つ高い歯磨き効果を有する。また、本発明のチューインガムは、ごわつきのない良好な咀嚼感を有し、且つ歯表面の付着汚れに対し高除去能を有する。
本発明の請求項1記載のチューインガムの、硬さと、重量3gのときの容積との関係図 本発明の請求項2記載のチューインガムの、硬さと、重量3gのときの容積との関係図 本発明のチューインガム(実施例)と、比較例のチューインガムの、硬さと重量3gのときの容積の物性値をプロットした図
本発明のチューインガムは、硬さ(N)をx、重量3gのときの容積(cm)をyとするとき、(1)x≧5.0、(2)1.35≦y≦2.55、及び(3)y≧−0.0265x+2.41の、すべての関係式を満たすチューインガムとすることが、咀嚼性及び歯磨き効果の点で重要である。
好ましくは、上記関係式(1)〜(3)に加え、(4)x≦65.0の関係式を満たすチューインガムとすることが、硬すぎず良好な咀嚼感を得る点で好適である。
なお、本発明における歯磨き効果とは、歯表面の付着汚れに対し高除去能を有することをいい、歯表面の付着汚れとは、初期食べかす、すなわち食後に歯に付着している歯ブラシ等で容易に除去することが可能な食べかすを指す。
まず、上記硬さ(N)とは、チューインガムの室温(15〜25℃)における最大応力値(N)であり、例えば、サン科学株式会社製レオメーターC12−500DXを用いて、以下の条件で測定することができる。
プランジャー形状 ; 針型
スピード ; 600mm/min
進入距離 ; 5.5mm
サンプルの厚み ; 10mm
次に、上記重量3gのときの容積(cm)は、次のようにして測定できる。最初に、正確に計量した重量3gのチューインガムを5分間咀嚼する。この咀嚼したチューインガムを30分間自然乾燥させた後、体積を計測した水が入っている10mlメスシリンダーに投入する。このとき増加した体積分を重量3gのときの容積(cm)とする。
本発明のチューインガムに関し、図1、2に基づき説明する。
上述のように物性測定したチューインガムにおいて、硬さ(N)をx、重量3gのときの容積(cm)をyとする。
図1において、xが5.0N以上40.0N未満でyが[−0.0265x+2.41]cm以上2.55cm以下、及びxが40.0N以上でyが1.35cm以上2.55cm以下(図1の空白部に相当)であるチューインガムの場合に上記効果を得られる。
一方、図1において、xが5.0N未満、yが[−0.0265x+2.41]cm未満、又はyが1.35cm未満(図1の右上がり斜線部)であるチューインガムは、歯磨き効果が得られない。また、yが2.55cmを超える(図1の右下がり斜線部)チューインガムは、容積が高く、ごわつきが強くなり咀嚼感が低下する。
なお、咀嚼可能なチューインガムの硬さの上限は100Nが一般的であり、この硬さまでは歯磨き効果を得ることができる。
好ましくは、図2において、xが5.0N以上40.0N未満でyが[−0.0265x+2.41]cm以上2.55cm以下、及びxが40.0N以上65.0N以下でyが1.35cm以上2.55cm以下(図2の空白部に相当)であるチューインガムは、歯磨き効果に加え、良好な咀嚼感を得られ好適である。
一方、図2において、xが5.0N未満、yが[−0.0265x+2.41]cm未満、又はyが1.35cm未満(図2の右上がり斜線部)であるチューインガムは、歯磨き効果が得られない。また、yが2.55cmを超える(図2の右下がり斜線部)チューインガムは、容積が高く、ごわつきが強くなり咀嚼感が低下する。さらに、xが65.0Nを超える(図2の点部)チューインガムは、歯磨き効果は得られるが、硬いため、重く脆い咀嚼感となる傾向がある。
次に、本発明のチューインガムの一例を下記に示す。
チューインガムは、ガムベースと副原料等とからなり、適宜選択し単独もしくは複数組み合わせて用いられる。
まず、ガムベースとしては、従来から用いられているものであればよく、例えば、樹脂、弾性体、ワックス類、無機質等が適宜選択して使用される。
樹脂としては、例えば、チクル、ジェルトン、ソルバ等の天然樹脂、酢酸ビニル樹脂やエステルガム等の合成樹脂が挙げられる。
弾性体はゴム様物質とも言われ、例えば、ポリイソブチレン(イソブチレン重合体)、ポリブテン、ブチルゴム、ポリイソプレン、天然ゴム等が挙げられる。
ワックス類(炭化水素、ロウ)としては、例えば、ライスワックス、キャンデリラワックス、マイクロクリスタリンワックス、カルナウバロウ等が挙げられる。
無機質としては、炭酸カルシウムやタルク等が挙げられる。
副原料としては、糖類、酸味料(クエン酸、リンゴ酸、酒石酸等)、乳化剤(ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル等)、安定剤、軟化剤(グリセリン、ソルビトール、プロピレングリコール等)、非糖質甘味料(スクラロース、アセスルファムカリウム等)、着色料、香料、ゼラチン、ビタミン類、ミネラル、フッ素、果汁、乾燥果肉、乳酸菌、食物繊維、茶抽出物、フッ素含有茶抽出物等の微量機能成分等が挙げられ、これらは必要に応じて適宜選択して用いればよい。
糖類としては、例えば、グルコースなどの単糖類、スクロース、マルトース、トレハロース、パラチノース等の二糖類、マルトトリオース、パノース等の三糖類、マルトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖等のオリゴ糖及びこれらの還元物、水飴、還元水飴、キシリトール、マンニトール、エリスリトール、マルチトール、還元パラチノース等の糖アルコール、プルラン等の多糖類等が挙げられ、単独でも複数組み合わせてもよい。
本発明のチューインガムは、上記原料を適宜選択し組み合わせて、所定の硬さと容積とになるよう調整すればよい。上記原料の中でも、ガムベースや糖類は、硬さと容積の調整に好適に用いられる。
例えば、ガムベースは、含有量をチューインガム全体重量中、好ましくは15〜70重量%、より好ましくは28〜65重量%に設定すると、目的の硬さと容積の調整の点、咀嚼性、歯磨き効果の点で好適である。含有量が15重量%未満、又は28重量%未満となると歯磨き効果が低下する傾向があり、65重量%又は70重量%よりも多いと容積が高くごわつきが強くなり咀嚼感が低下する傾向にある。
次に、本発明のチューインガムは、例えば、次のようにして調製される。まず、ガムベース、及び糖類等の必要な副原料を準備し、ニーダー等を用いて各原料を混合分散させ、チューインガム生地とした後、エクストルーダー等の公知の押し出し成形機を用いてロープ状又は板状に押し出した後、成形、切断することにより調製される。他の調製方法としては、硬さの異なる複数のチューインガム生地を調製し、これらを混合、成形、切断し、目的の硬さに調製する方法を用いてもよい。
なお、上記のようにして製造された本発明のチューインガムの形態としては、例えば、板状、ブロック状、粒状、棒状等が挙げられる。
以下、実施例及び比較例を用いて具体的に説明する。
<実施例1〜12、比較例1〜8>
<チューインガムの調製>
表1に示す組成となるよう、各原料を準備しニーダーを用いて混合分散させ、チューインガム生地とした後、エクストルーダーにて板状に押し出した後、成形、切断することにより、板状のチューインガム(幅19mm×長さ80mm×厚み1.6mm、重量3.1g/個)を得た。
Figure 0006489871
<物性>
上記で得られた実施例及び比較例のチューインガムの、硬さと、重量3gのときの容積を上述の方法を用いて物性測定し、その結果を表1と図3に示す。
上記で得られた実施例及び比較例のチューインガムの、咀嚼感及び歯磨き効果を、専門パネラー5名で評価した。その評価結果を併せて表1に示した。なお、歯磨き効果は以下に示す方法を用いて評価した。
<歯磨き効果の評価方法>
まず、唇側及び頬側の歯面を歯ブラシによるブラッシングで洗浄し、歯面の水分をふき取った。次に、表2に示す組成の歯面染色塗布液を唇側及び頬側の歯面16本(中切歯から第三大臼歯に向けて4本、上下左右合計で16本)に塗布し、歯面全体を染色した。その後、染色した歯面を自然乾燥にて乾燥し、歯面上に染色塗布膜を形成した。
次に、実施例及び比較例のチューインガムを、染色した歯を中心に5分間咀嚼した。なお、唾液は口腔内に滞留しないように配慮しながら咀嚼を行った。
咀嚼後、予め設定している歯面染色指標値を基準にして歯面1本ずつに対し汚れ除去度合を数値判定し、歯面16本分の数値の総数を算出し測定スコアとした。この数値判定は専門パネラー5名で行い、5名の平均値を以下のように評価した。なお、使用した歯面染色指標値は、歯面の染色状態を0〜3点の4段階に分け、完全に染色部分がなくなり汚れが除去され、歯磨き効果が大変高いものを0点とし、段階的に歯磨き効果が低いと大きい得点となるよう設定した。したがって、歯面16本での測定スコアは0〜48点の範囲内で算出され、測定スコアが小さいほど歯磨き効果が高いと評価し、具体的には以下のように評価した。
◎ : 測定スコアが25点未満で、歯磨き効果が大変高い
○ : 測定スコアが25点以上28点未満で、歯磨き効果は良好である
△ : 測定スコアが28点以上31点未満で、歯磨き効果は認められる
× : 測定スコアが31点以上48点以下で、歯磨き効果は非常に低い
Figure 0006489871
評価の結果、図3に示すとおり、本願が特定する硬さ及び重量3gのときの容積を有する実施例のチューインガムは、比較例のチューインガムに比べ、咀嚼感に優れ、且つ高い歯磨き効果を有した。したがって、実施例のチューインガムは、歯表面の付着汚れに対し高除去能を有するチューインガムであった。

Claims (4)

  1. ガムベースを28〜65重量%含有するチューインガムであって、チューインガムの硬さ(N)をx、重量3gのチューインガムを5分間咀嚼し、この咀嚼したチューインガムを30分間自然乾燥させた後、体積を計測した水が入っている10mlメスシリンダーに投入したときに増加した体積分を重量3gのときの容積(cm )yとするとき、下記関係式(1)、(2)及び(3)を満たすことを特徴とする歯表面の付着汚れ除去用チューインガム。
    (1) 5.0 ≦ x ≦ 65.0
    (2) 1.35 ≦ y ≦ 2.5
    (3) y ≧ −0.0265x + 2.41
  2. 上記(1)式が以下のとおりである請求項1記載の歯表面の付着汚れ除去用チューインガム。
    (1) 35.7 ≦ x ≦ 65.0
  3. 上記(2)式が以下のとおりである請求項1又は2記載の歯表面の付着汚れ除去用チューインガム。
    (2) 1.60 ≦ y ≦ 2.50
  4. チューインガムの硬さ(N)をx、重量3gのチューインガムを5分間咀嚼し、この咀嚼したチューインガムを30分間自然乾燥させた後、体積を計測した水が入っている10mlメスシリンダーに投入したときに増加した体積分を重量3gのときの容積(cm )yとするとき、下記関係式(1)、(2)及び(3)を満たすチューインガムを咀嚼することを特徴とする歯表面の付着物除去方法(人間を治療する行為を除く)。
    (1) 5.0 ≦ x ≦ 65.0
    (2) 1.35 ≦ y ≦ 2.50
    (3) y ≧ −0.0265x + 2.41
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