JP6482290B2 - エアゾール容器のボタンキャップ - Google Patents
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Description
下記特許文献1に記載のキャップにおいては、再充填可能なエアゾール容器の開口側円筒状部に取付けるネジキャップの締めトルクのばらつきを防止して、開口側円筒状部とシール部材との過度な密接状態を防止し、ネジキャップの取り付け・取り外しの簡単化,安定化を図ることを課題としたものである。
従動爪および駆動爪は回動方向に対する直交面と斜面とを有している。
ネジキャップを容器本体に取り付けるときには斜面同士が当接し、また取り外すときには直交面同士が当接して、操作トルクを伝達する。
取り付けるときには一定以上の操作トルクを加えると斜面同士が滑り、外筒状キャップは空回りして操作トルクが内筒状キャップに伝達されないものである。
また、このワンタッチ付け替え操作も、極めて容易に適切に行われるようにすることも本願発明の課題である。
即ち、キャップ本体がエアゾール容器から分離された際に、当該押下ボタンが、キャップ本体から分離されてしまうと、付け替え作業に手間を要することとなるため、この手間を排除することも本願発明の課題となる。
この状態で内側筒部材を上方に移行させると、その保持部がエアゾール容器の上端周縁部から離脱することとなるのである。
即ち、内側筒部材には、その上端部分にも上下方向に複数の切欠部を設け、外側筒部材には、その上端部に前記内側筒部材の上端部分を半径方向中心部に向けて押圧する押圧部を設け、この押圧部の少し上方の内側筒部材には押圧受部を設けたものである。
これにより、キャップ本体をエアゾール容器の上端周縁部から離脱させる際には、外側筒部材を上方に摺動させて移行することにより、外側筒部材の上方部分に形成された押圧部が内側筒部材の上方部分に形成された押圧受部を半径方向中心部に押圧して、内側筒部材の下端保持部が半径方向外側に拡開される。
これにより、内側筒部材の下端保持部は良好に簡単にエアゾール容器の上端周縁部から離脱され、分離されるのである。
即ち、内側筒部材の押圧受部として、これを半径方向外側に膨出する膨出部から形成し、この押圧受部を押圧する外側筒部材の上端部分を押圧部とし、後者の外側筒部材を上方に摺動させることにより内側筒部材の押圧受部を半径方向中心部に向けて押圧できるようにしたものである。
即ち、内側筒部材をその上方の細径部と下方の太径部とから構成し、これら細径部と太径部との間に平面部を形成し、同様に、外側筒部材をその上方の細径部と下方の太径部とから構成し、これらの細径部と太径部の境界部が前記平面部に当接するように形成したものであり、これにより、外側筒部材は内側筒部材から下方に抜け落ちる恐れが無くなる。
尚、この構成も選択的な要素であり、仮に外側筒部材が下方に抜け落ちる構成を採用しても、エアゾール容器に本発明に係るボタンキャップを取り付けることにより、容器の上端外周面により外側筒部材は下方に抜け落ちる恐れはないのである。
尚、この摺動範囲規制手段も、選択的な構成要素であり、これを設けずに実施することも可能である。
即ち、押下ボタンを上方に垂立する本体部と、この本体部の上端部分で略水平方向に延長して設けられた噴口部とから形成し、この本体部の略中央部分の外径を本体部の上下の端部部分の外径よりも小さく形成したことにより、キャップ本体がエアゾール容器の上端周縁部から離脱した際に、当該押下ボタンの本体部が内側筒部材の略中央部に設けられた貫通穴から離脱しないようにしたものである。
図1は、本発明のボタンキャップに係る第1実施形態を図示したものであり、その(A)が正面図、その(B)が平面図、その(C)が底面図、その(D)が(B)図のD−D線断面図、(E)がエアゾール容器の上端部分の斜視図である。
キャップ本体10は、外側に位置する外側筒部材11と、その外側筒部材11の内側に位置する内側筒部材12とから成る。
外側筒部材11は、上記内側筒部材12の外側で上下に摺動することができる。
押下ボタン20は、上下方向に垂立する本体部21とその上部で略水平方向に延長する噴口部22とからなり、上記本体部21が内側筒部材12の中央上下方向の貫通穴18内で上下動可能に挿通されている。この押下ボタン20は、次の図2にて更に説明を加える。
この保持部13の環状突条部13tが(E)図に示したエアゾール容器Yの上端周縁部Jの下縁に適合し、保持することができる。
即ち、上記保持部13及び環状突条部13tがエアゾール容器Yの上端周縁部Jを外側から保持する保持部を構成する。
これにより、内側筒部材12の保持部13は、エアゾール容器Yの上端周縁部Jから離脱することができないこととなるのである。
この押圧受部(膨出部15)は、外側筒部材11の上端部16が上方に摺動することにより、この上端部16が押圧部となり、この押圧部が前記押圧受部を半径方向中心部に向かって内側筒体12の上端部を押圧するのである。
というのも、この保持部13の筒状壁面部にも上下方向に複数の切欠部13kが設けられており、上記内側筒部材12の上端部分の半径方向中心部への押圧力の半作用により、下端の保持部13が半径方向外側に拡開するのである。
更に、この実施形態においては、外側筒部材11の上下の摺動範囲(ストローク)を規制する手段が設けられているが、この上下摺動範囲規制手段は、後の図2において説明する。
内側筒部材12においては、これらの細径部と太径部との間に平面部17が設けられており、この平面部17に、外側筒部材11の細径部と太径部との間の境界部に設けられた段部19及び壁面部30の下端が当接している。
勿論、上記のような細径部と太径部とから成る外側筒部材11と内側筒部材12の形態、並びに、上記段部19と壁面部30を設けずに、本発明に係るボタンキャップを実施することができるが、この実施形態においては、使い勝手の良さを考慮して、これらを設けている。
押下ボタン20については、後の図2において再度説明する。
上記した構成部材である外側筒部材11、内側筒部材12及び押下ボタン20は、何れも合成樹脂製である。
この図2は、前図1と同じ状態である。
本体部21及び噴口部22の軸芯部分には、エアゾール容器の内容液が流通する流通路21pが形成され、この流通路21pの先端が噴口22sとなっている。
この突条部21tは、本体部21の下端部の外周面の周り全体に環状に設けているが、この突条部21tを多数の突起にて環状に配置して設けても良いし、所定の長さの突条部を断続的に設けてもよいものである。つまり、種々の形態の突出部であればよい。
他方、内側筒部材12の貫通穴18の上端内周面にも環状の突出部を設けるのも自由であり、この突出部により、上記突条部21tと同様に、押下ボタン20の抜け落ちが防止される。
上記外側筒部材11の壁面部30の環状凸部11tが、上記内側筒部材12の細径部の下端外周面に設けられた環状の凹部12hと適合して、その上下の摺動範囲が規制されるのである。
この実施形態においては、外側筒部材11が上方に摺動移行され、内側筒部材12の上端部の押圧受部(膨出部15)が外側筒部材11の上端部の押圧部によって半径方向中心部に押圧されて、内側筒部材12の上端部分の切欠部15tが狭められた状態となっている。
即ち、このとき、外側筒部材11は、上方に移動しているために、内側筒部材12の下端の保持部13が拡開できるのである。
これにより、内側筒部材12の下端の保持部13がエアゾール容器の上端周縁部J(図1(E)参照)から容易に離脱できることとなるのである。
換言すれば、一つのエアゾール容器の上端周縁部にこのボタンキャップを装着して使用し、その内容液が全て排出された後、他の新しいエアゾール容器の上端周縁部に付け替え、同じボタンキャップを利用して他の新しいエアゾール容器の内容液を排出噴霧することができることとなるのである。
この実施形態では、それぞれ4つの切欠部15kと切欠部13kとは、同一位置に形成している。
上端縁部の膨出部15は、半径方向外側に膨出した形態を有しており、この膨出部15が押圧受部となって、図示はしていない外側筒部材が上方に摺動することにより、その上端部が押圧部となって前記膨出部15からなる押圧受部を半径方向中心部に押圧し、集束させ、これの反作用により、内側筒部材12の下端の保持部13が拡開することができるのである。
更に、この内側筒部材12の上方の細径部の基端部(図中下端部)には、周方向の全体に環状凹部12hが形成されている。
この環状凹部12hに外側筒部材11の壁面部30の下端に設けられた環状凸部11tが適合して、外側筒部材11の上下方向摺動範囲を規制することができるのである。
この第2実施形態に係るボタンキャップは、キャップ本体33と押下ボタン20とから成る。
キャップ本体33は、外側に位置する外側筒部材31と、その外側筒部材31の内側に位置する内側筒部材32とから成る。
これらの構成部材は、上記第1実施形態と同様に合成樹脂製である。
押下ボタン20は、上下方向に垂立しており、その上端部の側面に噴口22sが形成され、上記押下ボタン20は内側筒部材32の中央上下方向の貫通穴38内で上下動可能に挿通されている。
この押下ボタン20の下端外周部には、内側筒部材32の内壁面と接続する複数の接続片20sが設けられている。
この押下ボタン20については、後の図7において更に説明を加える。
実際に装着する際には、後に詳述するが、内側筒部材32を上方に移動し、その後この内側筒部材32を下方に移動して装着できる。
この保持部34の環状突条部34tがエアゾール容器Yの上端周縁部Jの内側下縁に適合し、キャップ本体33が保持される。
即ち、上記保持部34及び環状突条部34tがエアゾール容器Yの上端周縁部Jを内側から保持する保持部を構成するのである。
これにより、外側筒部材31の保持部は、エアゾール容器Yの上端周縁部Jから離脱することができないこととなるのである。
そして、この保持部34には、その縦方向に複数の切欠部が設けられ、容易にその外径が縮径できるように形成されている。
図5(D)に示した通り、内側筒部材32が上方に摺動され、移行されると、内側筒部材32の下端部の保持部接合部35が外側筒部材31の下端部分の保持部34からその接合が外れ、当該保持部34が縮径できる状態となり、そのままキャップ本体33を上方に引き上げることによりキャップ本体33がエアゾール容器Yから分離されるのである。
この内側の壁面部の下端部分が保持部34を形成し、上記した通り、保持部34の下端部には環状突条部34tが設けられている。
以上の構成により、保持部34の下端の環状突条部34tは、エアゾール容器の上端周縁部の内側に嵌入し、その下縁部に適合して、装着されることになるのである。
また、この押下ボタン20は、その下端外周部で4つの接続片20sによって、内側筒部材32の内壁面と接続している。
この接続片20sは、柔軟性を有する合成樹脂素材から形成されており、その数も自由に設定することができる。
他方、その外壁面の上下略中央部には、段部35dが設けられ、その下方部分がその上方部分よりも外径が小さく形成されている。
この突条部32tが、上記外側筒部材31の保持部34の下端の環状突条部34tに内側から接合することとなる。
即ち、内側筒部材32が下端位置に位置した時に、上記保持部34の環状突条部34tを内側から接合し、当該環状突条部34tの縮径を阻止することができるのである。
まず、第1実施形態においては、以下の通り設計変更可能である。
キャップ本体及び押下ボタンのサイズ及び形状は種々設計変更することができる。
即ち、キャップ本体の外側筒部材及び内側筒部材として、上記第1実施形態では、上方の細径部と下方の太径部とから成り、中間に段部等の境界部を有する形態のものを採用したが、この境界部に段部等を明確に設けずに、上方から下方に向かって曲線的に細径部から太径部に至る形態を採用することもできる。
内側筒部材の下端部及び上端部に設けた上下方向の切欠部の数は、上記第1実施形態では同一間隔に4つ設けたが、その数は複数であれば、幾つでもよい。
内側筒部材の上端部が半径方向中心部に集束され、この反作用でその下端部が適切に拡開できるものであればよいのである。
この内側筒部材の膨出部(押圧受部)を押圧する外側筒部材の上端部(押圧部)は、上方に向かって拡開する形態を有することが極めて望ましい。これにより、外側筒部材の上端部が適切に内側筒部材の膨出部を押圧しつつ摺動移行が可能となるからである。
適切にエアゾール容器の上端周縁部を保持できる形態であればよいからである。
外側筒部材においても、内側筒部材と同様に、細径部と太径部との間に平面部を設け、この平面部が内側筒部材の平面部と当接する形態とすることもできる。
上記第1実施形態では、外側筒体の細径部を下方に延長した壁面部の下端部に内向きに延長した環状凸部と、内側筒部材の細径部の下端部分の外周面に設けた環状の凹部(窪み)との適合により実施したが、これら両者の凸部と凹部との適合は、各種の形態で実施可能である。
また、これらの凸部と凹部は、外側筒部材と内側内部材の摺動面の何れか一方に設ければよく、何れの部分に設けるかは自由である。
まず、上記第1実施形態と同様に、キャップ本体及び押下ボタンのサイズ及び形状等は種々設計変更することができる。
即ち、外側筒部材はその壁面部が二重構造となっているが、これが一重のものであってもよい。
保持部に設けた切欠部の数も任意に設定することができる。
保持部の下端外周縁に設けた環状突条部も、その全周に設けなくとも実施可能である。
押下ボタンも自由に設計することができ、単に鉛直棒状のものでなく、噴口に向かって略直角に折れ曲がった第1実施形態の如きものを利用することもできる。
11、31 外側筒部材
11t 凸部
12、32 内側筒部材
12h 凹部
13、34 保持部
13k、34k 切欠部
13t、34t 環状突条部
14、35 保持部接合部
15 膨出部(押圧受部)
15k 切欠部
16 上端部(押圧部)
17 平面部
18、38、39 貫通穴
19 段部
20 押下ボタン
20e ステム接続部
21 本体部
21b ステム接続部
21p 流通路
21t、34t 環状突条部
22 噴口部
22s 噴口
30 壁面部
32t 突条部
35d 段部
J 上端周縁部
S バルブステム
Y エアゾール容器
Claims (6)
- エアゾール容器の上端周縁部に装着できるキャップであって、このキャップ本体の略中央部にはエアゾール容器の上端部に設けられているバルブステムと連結する内容液噴射用の押下ボタンが配備されたボタンキャップにおいて、
キャップ本体は、内側筒部材とこの内側筒部材の外側で上下に摺動可能な外側筒部材とからなり、
前記内側筒部材の下端部にはエアゾール容器の上端周縁部を外側から保持する保持部が設けられ、この保持部には上下方向に複数の切欠部を設け、
前記外側筒部材は、その下端部で前記保持部の外周に接合する保持部接合部を有し、
これにより、キャップをエアゾール容器から離脱させる場合には、外側筒部材を上方に摺動させて、その保持部接合部が前記内側筒部材の保持部の接合から離脱され、内側筒部材の下端の保持部が半径方向外側に拡径可能となることによって、エアゾール容器の上端周縁部から離脱させることができ、
他方、エアゾール容器の上端周縁部に装着する場合には、前記内側筒部材の下端保持部をエアゾール容器の上端周縁部の外側に装着させて配置し、外側筒部材を下方に摺動させることによりその保持部接合部が内側筒部材の下端保持部を外側から接合して前記保持部の拡径を阻止して装着でき、
前記内側筒部材には、その上端部分にも上下方向に複数の切欠部を設け、
前記外側筒部材には、その上端部に前記内側筒部材の上端部分を半径方向中心部に向けて押圧する押圧部を設け、この押圧部の少し上方の内側筒部材には押圧受部を設け、
これにより、キャップをエアゾール容器から離脱させる場合には、外側筒部材を上方に摺動させて、前記押圧部が内側筒部材の押圧受部を半径方向中心部に向けて押圧し、内側筒部材の下端の保持部が半径方向外側に拡開することによって、エアゾール容器の上端周縁部から離脱させることができ、
他方、エアゾール容器の上端周縁部に装着する場合には、前記内側筒部材の下端保持部をエアゾール容器の上端周縁部を囲繞するように装着し、外側筒部材を下方に摺動させることによりその保持部接合部が内側筒部材の下端保持部の拡径を阻止して装着できることを特徴とするエアゾール容器のボタンキャップ。 - 前記内側筒部材の押圧受部が半径方向外側に膨出する膨出部からなり、この押圧受部を押圧する外側筒部材の上端部分が押圧部を成し、後者の押圧部が上方に摺動することにより前者の押圧受部を半径方向中心部に向けて押圧できることを特徴とする請求項1に記載のエアゾール容器のボタンキャップ。
- 前記内側筒部材をその上方の細径部と下方の太径部とから構成し、これら細径部と太径部との間には平面部が形成され、
同様に、前記外側筒部材をその上方の細径部と下方の太径部とから構成し、これらの細径部と太径部の境界部が前記平面部に当接することを特徴とする請求項1又は2に記載のエアゾール容器のボタンキャップ。 - 前記外側筒部材の上下摺動範囲を規制する摺動範囲規制手段を設け、この摺動範囲規制手段が、外側筒部材の内周面に設けた凸部と、内側筒部材の外周面に設けた凹部からなることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のエアゾール容器のボタンキャップ。
- 前記押下ボタンが上方に垂立する本体部と、この本体部の上端部分で略水平方向に延長して設けられた噴口部とからなり、
前記本体部の略中央部分の外径を本体部の上下の端部部分の外径よりも小さく形成し、
これにより、キャップ本体がエアゾール容器の上端周縁部から離脱した際に、当該押下ボタンの本体部が内側筒部材の略中央部に設けられた貫通穴から離脱しないことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のエアゾール容器のボタンキャップ。 - 前記押下ボタンが、内側筒部材の略中央部に設けられた貫通穴内に配備され、当該貫通穴の上方内周面部に突出部を設け、又は、前記押下ボタンの下端部外周部に突起部を設け、
これにより押下ボタンが内側筒部材から離脱しないように構成したことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のエアゾール容器のボタンキャップ。
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