JP6473034B2 - 収容装置、セグメント及び多段の収容部を形成する方法 - Google Patents
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Description
側壁10は、外形が平面視矩形状であり、矩形の平板部10aとその外周に設けられた枠部10bとを備え、例えば、鉄、ステンレス、アルミ等の金属板をプレス成形することによって形成されている。平板部10aには、セグメント40を着脱自在に取り付けるための複数の開口部12及び固定ネジ50を取り付けるためのネジ孔13が形成されている。本実施形態においては、一つのセグメント40を取り付けるために必要な開口部12は二つであり、この二つの開口部12は、被収容部材Pの搬入出方向(収容装置1の奥行き方向)に沿って並べて配置されている。また、複数のセグメント40を平板部10aの内壁面に沿って(収容装置1の上下方向に)積み重ねて配置するため、開口部12は、収容装置1の上下方向に所定ピッチで複数設けられている。本実施形態では、一つの側壁10に12個のセグメント40を取り付けることができるように、平板部10aに24か所(12組)の開口部12が形成されている。各開口部12の上下方向高さ寸法はs1に調整される(図6参照)。また、開口部12の、収容装置1の奥行き方向における幅寸法は、後述する折り曲げ部45の幅寸法よりやや大きければよく、特に限定するものではない。
天井壁20及び底壁30は、側壁10と同様に、外形が平面視矩形状の平板部20a、30aとその外周部に設けられた枠部20b、30bとを備える。枠部20b、30bは、例えば、鉄、ステンレス、アルミ等の金属をプレス成形することによって形成される。天井壁20及び底壁30は、枠部20b、30bが収容装置1の内側に立設されるように配置されている。本実施形態において、天井壁20及び底壁30は、互いに対向して配置された一対の側壁10を連結する連結部材となっている。側壁10と天井壁20及び底壁30との接続は、例えば、溶接、接着、ボルト等の固着部材による結合によりなされている。また特に、底壁30の枠部30bが、収容装置1の内側方向に設けられることで、収容装置1を不図示の載置部に載置した際に、底壁30の平板部30a全体が地面と接触することができ、収容装置1を安定して載置することができる。
図5及び図6にセグメント40の斜視図と側面図を示す。図6は、図5(A)の中矢印A方向から見たセグメント40の側面図である。セグメント40は、本体部41と、係合部を構成する第一係合部42および第二係合部43と、収容部44と、折り曲げ部45と、ネジ開口部46とを備えている。セグメント40は、長尺状の部材で、その長手方向が側壁10の幅方向(収容装置1の奥行き方向)と一致するように、側壁10の上下方向に積み重ねて配置される。本体部41は、被収容部材Pの縁部全体を収容可能な長さを備え、収容装置1に配置された際に、側壁10の幅方向である収容装置1の奥行き方向に延びて配置される。本体部41は、収容装置1に配置された状態で、収容装置1の内側を向く内側面41aと、収容装置1の外側を向き、側壁10と当接する外側面41bとを備えている。
図7及び図8を用いて、セグメント40を壁体である側壁10へ取り付ける工程を説明する。なお、以下の説明において、便宜上最初に取り付けるセグメント40を第一のセグメント40−1とし、その後に取り付けるセグメント40を第二のセグメント40−2としている。第一のセグメント40−1及び第二のセグメント40−2は、ともに上記したセグメント40と同一のものである。図7のST1に示す状態では、側壁10の最も下側に、第一のセグメント40−1を取り付ける様子を示している。状態ST1では、第一のセグメント40−1の折り曲げ部45を対応する側壁10の開口部12の位置と合わせ、図7の矢印Bの方向へ第一のセグメント40−1を挿入するように移動させる。図7のST2に示す状態では、側壁10の開口部12に折り曲げ部45を挿通させた後、矢印C方向へ第一のセグメント40−1を移動させた後の様子を示している。第一のセグメント40−1が矢印C方向へ移動することで、折り曲げ部45のフック部45bが、開口部12の下側の側壁10と係合しつつガイドされ、第一のセグメント40−1は側壁10に係止される。これにより、最下段のセグメント40(第一のセグメント40−1)の取り付けが完了し、1段目及び2段目の収容部44が形成される。このとき、第一のセグメント40−1に形成されたネジ開口部46と、側壁10に形成されたネジ孔13とが連通するように、ネジ開口部46、ネジ孔13、開口部12、および折り曲げ部45の位置が調整されている。
図12(A)には、本発明の第二実施形態であるセグメント47と側壁10の分解斜視図を示している。本実施形態においては、第一実施形態で示したセグメント40を側壁10の幅方向で二つに分割したより小さいセグメント47を採用している。セグメント47の大きさをより小さくすることで、例えば、セグメント47が樹脂成型品等である場合、セグメント47のひけ、そり等の変形を少なくすることができる。本実施形態の側壁10には、一つのセグメント47に対して二つの開口部12が形成されているから、側壁10の幅方向に二つのセグメント47を配置するために4か所の開口部12が形成され、合計48か所に24組の開口部12が形成されている。なお、図示省略するが、第一実施形態のセグメント40と同様に、セグメント47は、二つの収容部44および二つの折り曲げ部45、45を備えている。
図12(B)には、本発明の第三実施形態であるセグメント48と側壁10の分解斜視図を示している。本実施形態においては、第一実施形態における四つのセグメント40、40、40、40を一つのセグメント48として結合した形状としている。このとき側壁10に設けられた開口部12は、各セグメント48に対して二つ形成されている。したがって、本実施形態における側壁10には、開口部12が合計6か所(3組)設けられている。本実施形態のセグメント48では、最も上側に位置するネジ開口部46付近の二か所に折り曲げ部45、45(図示省略)が設けられ、ネジ開口部46は、上方と下方との合計4か所に設けられている。こうすることで、セグメント48の取り付けをまとめて行うことができ、取り付け作業を迅速に行うことができる。
図13から図16に、本発明の第四実施形態である収容装置2を示している。図13は、本実施形態における収容装置2の斜視図である。本実施形態において、収容装置2は、互いに対向する二つの側壁10の中間位置に中間保持部材60を備えている。図13を参照して、中間保持部材60の複数の分離部材62は、それぞれ被収容部材Pの中間部を保持するように構成され、断面T字状に形成されている。図14及び図15に示すように、中間保持部材60は、収容装置2に取り付けられる取付部材61と、取付部材61に支持される複数の分離部材62とを備える。取付部材61は、収容装置1の天井壁20及び底壁30に取り付けネジ63によって固定されている。本実施形態では、取付部材61は、収容装置1の天井壁20及び底壁30の被収容部材Pの搬入出方向におけるそれぞれの一端部に取り付け固定されている。
収容装置は、基本的に被収容部材Pの収納状態を所定の姿勢および間隔で収納すると共に、収容装置全体の重量が重くならないように収容装置内のセグメントには、高い寸法精度および軽量であることが要求される。また、被収容部材Pに熱処理を行う際、被収容部材Pを収容した収容装置と共に熱処理を行う場合がある。このとき、収容装置内のセグメントには、耐熱性が要求される。加えて、被収容部材Pの出し入れが頻繁に行われることもあり、セグメントの収容部(被収容部材Pと触れる部分)には、耐摩耗性が要求される。
収容装置は、基本的に被収容部材Pの収納状態を所定の姿勢および間隔で収納すると共に、収容装置全体の重量が重くならないように収容装置内のセグメントには、高い寸法精度および軽量であることが要求される。更に被収容部材Pが完成した基板等である場合、セグメントの収容部と被収容部材Pとが接触して擦れることで発生する静電気による帯電を防ぐことから、収容装置内のセグメントには、導電性、耐摩耗性が要求される。
Claims (16)
- 板状の被収容部材をその厚さ方向に離間して収容する複数段の収容部を備える収容装置であって、
前記収容装置を構成する壁体と、
前記収容部をそれぞれ備え、前記壁体の壁面に沿って隣接して配置される複数のセグメントと、
を備え、
前記複数のセグメントのそれぞれは、隣接する前記セグメントと係合する係合部を備え、前記複数のセグメントは、前記係合部同士で互いに連結され、前記壁体に着脱自在に取り付けられたことを特徴とする収容装置。 - 前記係合部は、隣接する一方側のセグメントと係合する第一係合部と、前記一方側と反対方向の、隣接する他方側のセグメントと係合する第二係合部とを備え、
前記第一係合部は、前記一方側のセグメントにおける前記第二係合部と係合され、前記壁体に沿って延出する突出部を備え、
前記第二係合部は、前記他方側のセグメントにおける前記第一係合部と係合され、前記壁体側に設けられる窪み部を備え、
各々の前記セグメントは前記壁体の壁面に沿って積み重ねて配置され、隣接する前記セグメント同士の、前記第一係合部の前記突出部と、前記第二係合部の前記窪み部とが互いに係合することを特徴とする請求項1記載の収容装置。 - 前記第一係合部及び前記第二係合部は、前記収容部の奥行き方向に延設されたことを特徴とする請求項2記載の収容装置。
- 各々の前記セグメントは、前記壁体の壁面に沿って積み重ねて配置され、
前記壁体と遊嵌する遊嵌部をさらに備え、
前記壁体は、前記遊嵌部と遊嵌する被遊嵌部を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の収容装置。 - 前記遊嵌部は、
前記セグメントから延びる延長部と、
前記延長部に接続され、前記壁体から前記セグメントが離脱することを防止するフック部と、を含む折り曲げ部を備え、
前記被遊嵌部は、前記フック部を挿通可能な開口部を備え、
前記開口部は、前記複数のセグメントが並べて配置された方向に沿って前記壁面に所定ピッチで設けられることを特徴とする請求項4記載の収容装置。 - 前記遊嵌部は、前記セグメントが並べて配置された方向において、前記セグメントの中心よりも一方側に配置されたことを特徴とする請求項4または5のいずれか一項記載の収容装置。
- 前記収容装置は、
互いに対向して配置された複数の前記壁体と、
前記複数の壁体を連結する連結部材と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項記載の収容装置。 - 前記収容装置は、前記複数の壁体のうち、互いに対向する二つの壁体の中間位置に配置された中間保持部材をさらに備え、
前記中間保持部材は、
前記収容装置に取り付けられる取付部材と、
前記被収容部材の中間部を保持し、前記取付部材に支持される複数の分離部材と、
を備えることを特徴とする請求項7記載の収容装置。 - 板状の被収容部材をその厚さ方向に離間して収容する複数段の収容部を壁体の壁面に備える収容装置を構成するセグメントであって、
複数の前記セグメントが前記壁体の壁面に隣接して配置され、
それぞれの前記セグメントは、
前記被収容部材を収容する収容部と、
隣接する前記セグメントと係合する係合部と、
前記壁体の壁面と着脱自在に遊嵌する遊嵌部と、
を備えることを特徴とするセグメント。 - 前記係合部は、隣接する一方側のセグメントと係合する第一係合部と、前記一方側と反対方向の、隣接する他方側のセグメントと係合する第二係合部とを備え、
前記第一係合部は、前記一方側のセグメントにおける前記第二係合部と係合する突出部を備え、
前記第二係合部は、前記他方側のセグメントにおける前記第一係合部と係合する窪み部を備え、
隣接する前記セグメント同士の、前記第一係合部の前記突出部と、前記第二係合部の前記窪み部とが互いに係合することを特徴とする請求項9記載のセグメント。 - 前記セグメントは、前記壁体に設けられた被遊嵌部と遊嵌する前記遊嵌部を備え、
前記遊嵌部は、
前記セグメントから延びる延長部と、
前記延長部に接続され、前記壁体から前記セグメントが離脱することを防止するフック部と、
を含む折り曲げ部を備えることを特徴とする請求項9または10記載のセグメント。 - 収容部を備える複数のセグメントを連結して壁体の壁面に多段の収容部を形成する方法であって、
前記複数のセグメントは、それぞれ、
板状の被収容部材を収容する収容部と、
隣接する前記セグメントと係合する係合部と、
前記壁体に着脱自在な遊嵌部と、
を備え、
前記壁体は、前記遊嵌部と遊嵌する複数の被遊嵌部を備え、
第一の前記セグメントを、前記第一のセグメントの前記遊嵌部に対向する前記壁体の前記被遊嵌部に挿通させ、一方向に移動させて、前記壁面に係合させる第一係合工程と、
前記第一のセグメントに隣接する第二の前記セグメントを、前記遊嵌部に対向する前記被遊嵌部に挿通させ、隣接する前記第一のセグメントの方向へ移動させて、前記壁面に係合させるとともに隣接するセグメントの前記係合部同士を係合させてセグメント同士を連結させる第二係合工程と、
を備え、
前記第二係合工程を繰り返して前記壁体の壁面に沿って多段の前記収容部を形成することを特徴とする多段の収容部を形成する方法。 - 前記セグメントは、アルミによって成形され、該アルミ製セグメントの表面にメッキ処理を施してメッキ膜を成膜した後、メッキ膜を設けた該アルミ製セグメントに熱処理を施すことを特徴とする請求項9記載のセグメント。
- 前記メッキ処理は、無電解ニッケルメッキ処理であることを特徴とする請求項13記載のセグメント。
- 前記セグメントは、導電性フィラーを混ぜ合わせた樹脂によって成形されることを特徴とする請求項9記載のセグメント。
- 前記樹脂は、エンジニアリングプラスチックであることを特徴とする請求項15記載のセグメント。
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