JP3035569U - 液晶表示装置におけるガラス積載用カセット - Google Patents

液晶表示装置におけるガラス積載用カセット

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JP3035569U JP1996009076U JP907696U JP3035569U JP 3035569 U JP3035569 U JP 3035569U JP 1996009076 U JP1996009076 U JP 1996009076U JP 907696 U JP907696 U JP 907696U JP 3035569 U JP3035569 U JP 3035569U
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glass
cassette
liquid crystal
crystal display
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炳權 朴
成奎 崔
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カセットの移動途中に積載しているガラスが
前方に抜け出ないようにし、また積載しているガラスが
歪まないようにし、さらにはカセットおよびガラスから
発生する静電気が接地を通じて放電され得るようにする
ための液晶表示装置におけるガラス積載用カセットを提
供する。 【解決手段】 この液晶表示装置におけるガラス積載用
カセットは、ガラスを積載させるためのスロットが形成
されているサイドプレート21と、上板23および底板
22と、積載しているガラスが後方に抜け出ないように
するためのストッパー24と、作業者がカセットを容易
に運搬できるようにするためのつまみ26と、ガラスが
前方に抜け出ないようにするための抜け出し防止手段2
8と、ガラスが歪まないように保持するためのサポート
バー27とからなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は液晶表示装置におけるガラス積載用カセットに係り、より詳しくは、 カセットの移動途中にカセットに積載しているガラスが前方に抜け出ないように し、またカセットに積載しているガラスが歪まないようにし、さらにはカセット およびガラスから発生する静電気が接地を通じて放電され得るようにするための 液晶表示装置におけるガラス積載用カセットに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、画像表示装置として、液晶表示装置(Liquid Crystal Display ;以下、 LCD という)は薄形、軽量、低消費電力などにより広く脚光を浴びている。 前記液晶表示装置を製作する過程において、材料であるガラスをカセットに積 載し、このカセットによりガラスを運搬、移動させる工程が必要になる。
【0003】 以下、添付図面を参照して従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセット について説明する。 図1は従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセットの斜視図であり、図 2は従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセットの正面図であり、図3は 従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセットの側面図である。
【0004】 図1ないし図3に示すように、従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセ ット10は、突起15’により形成されたガラスを積載させるためのスロット1 5が形成されているサイドプレート11と、底板12および上板13と、積載し ているガラスが後方に抜け出ないようにするためのストッパー14と、作業者が カセット10を容易に運搬できるようにするためのつまみ16とからなる。
【0005】 前記した構成による、従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセットの作 用について説明する。 液晶表示装置用ガラスを運搬、移動する場合、工程作業者は、ガラスをサイド プレート11に形成されているスロット15に載せることにより、ガラスをカセ ット10に積載する。
【0006】 すべてのガラスがカセット10に積載されると、工程作業者は、つまみ16を 用いてカセットを持ち上げた後、ガラスが抜け出ないようにカセット10の前部 分をやや上向きにし、この状態でガラスを積載したカセット10を運搬、移動さ せる。 しかしながら、前記従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセット10は 前面に何らの保護装置が設けられていないため、作業者がカセットを移動させる 途中にカセットが前方に傾くと、カセットに積載されていたガラスがカセットの 外部に抜け出て破損する危険がある。このため、作業者はカセットが前方に傾か ないように注意しなければならないという不都合さがある。
【0007】 さらに、前記従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセットは、ガラスの 両端部のみを保持している形態であるため、ガラスの自重によりガラスの中間部 分が歪むという問題点がある。 図4は、従来の液晶表示装置において、ガラス積載用カセットに積載されたガ ラスが、自重により中央部分が歪んでいる形態を示すものである。
【0008】 同図において、ガラスの大きさおよび厚さに従い歪み程度を測定したデータを 表1に示す。
【0009】
【表1】
【0010】 液晶表示装置においてガラスの偏平度は製品の質を左右する重要な要素であり 、ガラスが漸次大型化、薄型化されるに従って重要な課題となっている。 さらに、前記従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセットは、ガラスが 積載されている場合や移動途中にガラスから発生する静電気を効果的に除去でき ないという問題点がある。
【0011】 図5は従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセットに積載されるガラス の静電気発生部位を説明するためのものであって、図5(a) はガラスの側面図で あり、図5(b) はガラスの平面図である。 図5において、ガラスをカセットに積載してから2日が経過した後、位置別に 静電気を測定したデータを表2に示す。
【0012】
【表2】
【0013】 測定条件に従い実測される静電気量は異なることがあるが、前記表2からわか るように、A位置およびC位置よりはB位置において静電気が高く、特にガラス 側面上におけるB位置が高い。すなわち、帯電物質と容易に接触可能なガラス側 面部位と中間部分の静電気が高いことがわかる。 前記静電気は人体または設備との接触により増加するが、表2においてガラス 平面上におけるB位置の静電気が人体に接触する以前と人体に接触した後の変化 を測定したデータを表3に示す。
【0014】
【表3】
【0015】 通常、ガラスとスロットから発生する静電気は、最小200Vから最大298 0Vまで実測されている。
【0016】
【考案が解決しようとする課題】
従って、本考案は前記のような従来の短所および問題点を解決するためのもの であって、その目的は、カセットの移動途中に積載しているガラスが前方に抜け 出ないようにし、また積載しているガラスが歪まないようにし、さらにはカセッ トおよびガラスから発生する静電気が接地を通じて放電され得るようにするため の液晶表示装置におけるガラス積載用カセットを提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本考案の液晶表示装置におけるガラス積載用カセッ トは、 ガラスを積載させるためのスロットが形成されているサイドプレートと、 上板および底板と、 積載しているガラスが後方に抜け出ないようにするためのストッパーと、 ガラスが歪まないように保持するためのサポートバーとからなる。
【0018】 さらに、本考案の構成において、ガラスの移動の際、振動または回転によりガ ラスがスロットから抜け出るのを防止するための抜け出し防止手段をさらに含む のが望ましい。 さらに、本考案の他の構成は、前記底板および上板と、サイドプレートと、サ ポートバーとが金属導電体に連結されることにより、共通接地である底板を通じ て静電気が放電される構造からなる。
【0019】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の好ましい実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。 図6は本考案の実施形態に従う液晶表示装置におけるガラス積載用カセットの 斜視図であり、図7は本考案の実施形態に従う液晶表示装置におけるガラス積載 用カセットの正面図であり、図8は本考案の実施形態に従う液晶表示装置におけ るガラス積載用カセットの抜け出し防止手段の構造図であり、図9は本考案の実 施形態に従う液晶表示装置におけるガラス積載用カセットのサポートバーの構造 図であり、図10は図9におけるサポートバーの構造を示す平面図であり、図1 1は本考案の実施形態に従う液晶表示装置におけるガラス積載用カセットにおい て底板と上板とを連結するサイドプレートおよびストッパーの構造を示す断面図 であり、図12は本考案の実施形態に従う液晶表示装置におけるガラス積載用カ セットにおいて底板および上板とサイドプレートおよびストッパーを取付ける部 分の構造を示す断面図である。
【0020】 図6ないし図9に示すように、本考案の実施形態に従う液晶表示装置における ガラス積載用カセット20は、ガラス29を積載させるためのスロット25が突 起25’によって形成されているサイドプレート21と、底板22および上板2 3と、積載しているガラス29が後方に抜け出ないようにするためのストッパー 24と、作業者がカセット20を容易に運搬できるようにするためのつまみ26 と、ガラス29が歪まないようにガラス29を保持するためのサポートバー27 と、カセット20の移動時に発生する振動または回転によりガラス29が前方に 抜け出ないようにカセットの前部分にあるサイドプレート21とボルトとに結合 される抜け出し防止手段28とからなる。ストッパー24は、上端部が上板23 に、下端部が底板22に固定されている。
【0021】 前記抜け出し防止手段28には、図8に示すように、サイドプレート21に形 成しているスロット25よりやや高く位置するジグ28’が形成されている。 ここで、前記底板22および上板23は表面抵抗率が104 〜106 Ω/m2 の導電性樹脂(PEI) で製作されており、底板22と上板23の周縁部にアルミニ ウム(Al)が挿入されている。
【0022】 さらに、前記底板22と上板23とを連結するサイドプレート21、サポート バー27およびストッパー24はアルミニウム(Al)と導電性樹脂(PEI) で製作さ れ、前記底板22と前記上板23との連結部分は金属からなるボルトBにより固 定されている(図11および図12参照)。図11は図7のA−A’に沿って切 った断面図であり、図12は図6のC−Dに沿って切った断面図である。このた め、カセット20全体は一つの共通接地に連結され、静電気の帯電が発生する場 合、底板22を通じて静電気が放電されるようになっている。
【0023】 そして、サポートバー27は、一端がサイドプレート21に連結され、その先 端はギグ(銛;gig)形状となっている。なお、中央部のサポートバー27は、一 端がストッパー24に連結されている。このサポートバー27は弾性度を有する アルミニウム(Al)からなるので、ガラスの歪みを自然に補正することができる。 表面抵抗率が100 〜102 Ω/m2 のアルミニウム(Al)は静電気の吸収が速い ので、ガラスと接触する部分には表面抵抗率が1010〜1012Ω/m2 である帯 電防止用樹脂(PN)を用いて静電気の防止時のショックを防止し、アルミニウム(A l)と帯電防止用樹脂(PN)の相互作用により静電気を低く保持する構造となってい る。ここで、ガラスと接触する部分は一つ以上に設計することができ、これによ って、帯電防止用樹脂も一つ以上に製作することができる(図10参照)。
【0024】 前記した構成による、この考案の実施形態に従う液晶表示装置におけるガラス 積載用カセットの作用について説明する。 まず、抜け出し防止手段28はカセット20の前部分にあるサイドプレート2 1と分離されている。 液晶表示装置用ガラス29を運搬、移動させる場合、工程作業者は、カセット のサイドプレート21と抜け出し防止手段28とが分離されている状態において 、ガラス29をサイドプレート21に形成されているスロット25に載せること により、カセット20内に積載する。
【0025】 このとき、ガラス29は、スロット25(突起25’上)に支持されると共に 、サポートバー27上にも支持されるようになり、このため歪みが防止される。 この考案の実施形態においては、ガラス29の歪みを防止するため、ガラス2 9の中央下端部を長めのサポートバー27を用いて保持しているが、この考案の 技術範囲がこれに限定されるものでなく、サイドプレート21に形成されている スロット25を長くしてガラス29の下部を保持することにより、ガラス29の 歪みを防止する構造とすることもできる。
【0026】 このように、ガラス29すべてがカセット20に積載されると、工程作業者は ボルトBを用いて抜け出し防止手段28を前部分のサイドプレート21と結合す る。これにより、ガラス29が移動途中に前方に抜け出ないことになる。 次に、作業者は、つまみ26を用いてカセット20を持ち上げ、ガラス29を 積載したカセット20を運搬、移動させる。
【0027】 この場合、カセット20およびガラス29から発生する静電気はアルミニウム で互いに連結している底板22、上板23、サイドプレート21およびサポート バー27の共通接地構造を通じて放電される。 前記カセット20およびガラス29を共通接地構造を用いて接地させるときと 、接地させないときの静電気電圧を互いに実測して比較したデータを表4に示す 。
【0028】
【表4】
【0029】 前記表4からわかるように、カセット20およびガラス29を接地させると、 静電気が著しく減少することがわかる。 この考案の実施形態においては、カセット20およびガラス29から発生する 静電気を防止するため、導電体であるアルミニウムを用いた共通接地構造を採用 したが、この考案の技術的範囲はこれに限定されるものではなく、ガラスと接触 する部分に帯電防止材質であるピークナチュラル(peek natural)(PN)を用いて静 電気の発生を抑制する構造とすることもできる(図10参照)。
【0030】
【考案の効果】
以上のように、この考案では、サポートバーを設けることによって積載されて いるガラスの歪みを抑えることができる。また、抜け出し防止手段によって、カ セットの移動途中に積載しているガラスが前方に抜け出るのを防止できる。さら に、底板および上板と、サイドプレートと、サポートバーとが金属導体等により 連結されるので、カセットおよびガラスから発生する静電気を接地を通じて放電 させることができる。
【0031】 この考案のかかる効果は液晶表示装置の生産工程において当業者により用いら れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセ
ットの斜視図である。
【図2】従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセ
ットの正面図である。
【図3】従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセ
ットの側面図である。
【図4】従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセ
ットにガラスが積載された後に中央部分が歪む形状を示
す図である。
【図5】従来の液晶表示装置におけるガラス積載用カセ
ットに積載されるガラスの静電気発生部位を説明するた
めの図である。
【図6】本考案の実施形態に従う液晶表示装置における
ガラス積載用カセットの斜視図である。
【図7】本考案の実施形態に従う液晶表示装置における
ガラス積載用カセットの正面図である。
【図8】本考案の実施形態に従う液晶表示装置における
ガラス積載用カセットの防止手段の構造図である。
【図9】本考案の実施形態に従う液晶表示装置における
ガラス積載用カセットのサポートバーの構造図である。
【図10】図9におけるサポートバーの構造を示す平面
図である。
【図11】本考案の実施形態に従う液晶表示装置におけ
るガラス積載用カセットにおいて底板と上板とを連結す
るサイドプレートおよびストッパーの構造を示す断面図
である。
【図12】本考案の実施形態に従う液晶表示装置におけ
るガラス積載用カセットにおいて底板および上板とサイ
ドプレートおよびストッパーを取付ける部分の構造を示
す断面図である。
【符号の説明】
20 カセット 21 サイドプレート 22 底板 23 上板 24 ストッパー 25 スロット 26 つまみ 27 サポートバー 28 抜け出し防止手段 29 ガラス

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガラスを積載させるためのスロットが形成
    されているサイドプレートと、 前記サイドプレートの上下端部にそれぞれ位置する上板
    および底板と、 前記スロット内に進入したガラスが定位置にあるように
    前記カセットの後面に位置し、前記上板と底板とに結合
    されているストッパーと、 前記スロット内に進入したガラスの歪みを防止するた
    め、前記サイドプレートおよび/または前記ストッパー
    から延長設置されたサポートバーとを含んでなることを
    特徴とする液晶表示装置におけるガラス積載用カセッ
    ト。
  2. 【請求項2】カセット前面に設けられ、前記ガラスの振
    動または移動時の回転により前記ガラスが前記スロット
    から抜け出るのを防止するための抜け出し防止手段をさ
    らに含むことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装
    置におけるガラス積載用カセット。
  3. 【請求項3】前記底板および上板と、サイドプレート
    と、サポートバーとが金属導電体または導電性物質に連
    結されることにより、共通接地である底板を通じて静電
    気が放電される構造からなることを特徴とする請求項1
    または2に記載の液晶表示装置におけるガラス積載用カ
    セット。
  4. 【請求項4】前記金属導電体はアルミニウムからなり、
    前記金属導電体の表面抵抗率を103 〜107 Ω/m2
    に保持するため、前記金属導電体はコーティングされて
    いることを特徴とする請求項3に記載の液晶表示装置に
    おけるガラス積載用カセット。
  5. 【請求項5】前記コーティングは導電性樹脂(PEI) から
    なることを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置に
    おけるガラス積載用カセット。
  6. 【請求項6】前記サポートバーと前記ガラスとが接触す
    る接触部は帯電防止体からなることにより、静電気の発
    生を抑制することを特徴とする請求項1または2に記載
    の液晶表示装置におけるガラス積載用カセット。
  7. 【請求項7】前記帯電防止体はピークナチュラル(peek
    natural)であることを特徴とする請求項6に記載の液晶
    表示装置におけるガラス積載用カセット。
  8. 【請求項8】前記底板および上板と、サイドプレート
    と、サポートバーとが金属導電体および導電性樹脂から
    なることを特徴とする請求項1または2に記載の液晶表
    示装置におけるガラス積載用カセット。
  9. 【請求項9】前記抜け出し防止手段はボルトを用いてサ
    イドプレートと脱着可能に結合されることを特徴とする
    請求項2に記載の液晶表示装置におけるガラス積載用カ
    セット。
  10. 【請求項10】前記サポートバーはガラスが歪むことを
    防止するため、前記サイドプレートに連結されギグ(gi
    g)形態からなることにより、ガラスを保持することを特
    徴とする請求項1または2に記載の液晶表示装置におけ
    るガラス積載用カセット。
  11. 【請求項11】前記カセットは前記上板上につまみをさ
    らに含むことを特徴とする請求項1または2に記載の液
    晶表示装置におけるガラス積載用カセット。
JP1996009076U 1995-09-07 1996-09-09 液晶表示装置におけるガラス積載用カセット Expired - Lifetime JP3035569U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100765623B1 (ko) * 2005-12-27 2007-10-09 동부일렉트로닉스 주식회사 반도체 제조용 웨이퍼 카세트
JP2016026969A (ja) * 2014-06-25 2016-02-18 平田機工株式会社 収容装置、セグメント及び多段の収容部を形成する方法

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