JP6472223B2 - 杭打機 - Google Patents

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本発明は、杭打機に関し、詳しくは、運転台へ昇降するための昇降ステップを備えた杭打機に関する。
杭打機には、運転台に作業者が昇降するための昇降ステップが上部旋回体の側面に設けられている。杭打機を輸送する場合には、車両本体の輸送幅に制限が課せられている(輸送限界)ため、輸送時に昇降ステップが車体外側方向に突出しないように、ヒンジによって回動可能に設けられている構成のものが知られている(例えば、非特許文献1参照。)。
日本車輌製造株式会社、"パイルドライバ フェニックスシリーズDH658-135M-5 カタログ"、[online]、[平成26年10月1日検索]インターネット<http://www.n-sharyo.co.jp/business/kiden/PDF/DH658-135M-5.pdf>
しかしながら、杭打機による施工内容によっては、エアーやグラウト用のパイプ配管を運転台の昇降口の下部に沿って取り付けなければならない場合もあり、昇降ステップと配管が重なってしまい、足場となるスペースを十分に確保できないおそれがあった。
そこで本発明は、輸送時には輸送限界内に収まり、使用時には足場となるスペースが十分に確保される昇降ステップを備えた杭打機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の杭打機は、下部走行体と、該下部走行体の上に旋回可能に設けられた上部旋回体と、該上部旋回体の前部に起伏可能に設けられたリーダと、前記上部旋回体の一側方に設けられた運転台と、前記運転台へ作業者が昇降するための昇降ステップとを備えた杭打機において、前記昇降ステップは、前記上部旋回体の側面に形成された凹部に水平方向に回動可能に設けられた一対のブラケットと、 前記凹部内の前記ブラケットの上部側に設けられたヒンジによって、上下方向に回動可能なベースステッププレートと、該ベースステッププレートの反ヒンジ側の端面に着脱可能な延長ステッププレートとを備え、杭打機の使用時には、前記一対のブラケットを車体外側方向に突出するように回動し、前記ベースステッププレート及び前記延長ステッププレートを前記一対のブラケット上に載置するとともに、前記延長ステッププレートと前記一対のブラケットとを固定手段により固定することで、前記杭打機が輸送限界を超え、杭打機の輸送時には、前記延長ステッププレートを取り外し、前記凹部内に前記一対のブラケットを格納した状態で、前記ベースステッププレートが前記凹部のカバーとなることで、前記杭打機が輸送限界内に収まる、ことを特徴としている。
また、前記固定手段は、前記延長ステッププレートの裏面に設けられた前記一対のブラケットを挟持する一対の二股状の突出片と、該二股状の突出片と前記ブラケットにそれぞれ設けられたピン挿通孔に挿通されるピンとを備えていることを特徴としている。
本発明の杭打機によれば、ベースステッププレートに着脱可能な延長ステッププレートを備えているため、足場となるスペースを十分確保することができる。また、ブラケットと延長ステッププレートとをピンによって固定しているため、延長ステッププレートの着脱も容易に行うことができる。
本発明の一形態例を示す杭打機の側面図である。 同じく概略平面図である。 同じく上部旋回体の側面図である。 同じく昇降ステップの一部平面断面図である。 同じく昇降ステップの側面図である。 図5のVI−VI断面図である(昇降ステップの使用時)。 図5のVI−VI断面図である(昇降ステップの格納時)。
図1乃至図7は、本発明の杭打機の一形態を示すものである。図1乃至図3に示すように杭打機1は、クローラ2aを備えた下部走行体2と、該下部走行体2の上部に旋回可能に設けられた上部旋回体3と、該上部旋回体の前部に起伏可能に設けられたリーダ4と、該リーダ4を後方から支持するバックステー5とを備えている。
リーダ4は、複数のリーダ部材を連結して形成されるものであり、施工内容に応じて選択されるオーガなどの各種作業装置(図示しない)がガイドパイプ4aに沿って昇降可能に設けられている。
上部旋回体3の後部にはガントリ(Aフレーム)6が立設され、起伏ウインチ(図示しない)からの起伏ロープ7が、ペンダントロープ8を介して、バックステー5が連結されているリーダ部材に連結されている。
上部旋回体3の前部には、主巻ウインチ(図示しない)から繰り出される主巻ロープ10をガイドする主巻ガイドシーブ11と、補巻ウインチ(図示しない)から繰り出される補巻ロープ12をガイドする補巻ガイドシーブ13とが設けられている。主巻ロープ10及び補巻ロープ12は、リーダ4の上端に設けられたトップシーブ14に巻回され、それぞれリーダ4の前部に垂下される。
また、上部旋回体3の前端部両側にはフロントジャッキ15が設けられている。さらに、上部旋回体3の後端部には、カウンタウエイト16が搭載されるとともに、カウンタウエイト16を搭載するフレームの両側にリヤジャッキ17が設けられている。
上部旋回体3のフロアフレーム31上には、右側部に運手台32や機器室33が設けられ、左側部にエンジンや油圧ポンプを収納したエンジン室34が設けられている。また、右側部と左側部との間の中央部には、前述の起伏ウインチ、主巻ウインチ、補巻ウインチなどが格納されている。また、機器室33及びエンジン室34の側面中央部には、それぞれ天板に登るための梯子35、36が設けられている。
また、施工時に使用される空気を供給するためのエアー配管37が、機器室33及び運転台32の下部側のフロアフレーム31の側面に沿って設けられ、運転台32のドア38よりも車体前部側で鉛直方向に立ち上がっている。
エアー配管37の下部側のフロアフレーム31には、作業者が運転台32へ昇降するための昇降ステップ(本発明の昇降ステップ)39と、機器室33へ昇降するための昇降ステップ40,41が設けられている。
次に、図4乃至図7により、昇降ステップ39の詳細な構成について説明する。図4及び図5において、杭打機の使用時(昇降ステップとしての使用時)の状態を実線で示し、杭打機の輸送時の状態(昇降ステップの格納時)を想像線で示している。
昇降ステップ39は、フロアフレーム31の側面に形成された凹部50にボルト51aで固定されたヒンジ51によって水平方向に回動可能に設けられた一対のブラケット52,52と、該ヒンジ51よりも上部側のヒンジ53によって上下方向に回動可能なベースステッププレート54と、該ベースステッププレート54のヒンジ53と反対側の端面54aに着脱可能な延長ステッププレート55とで構成される。
ベースステッププレート54及び延長ステッププレート55は、複数の孔が設けられた足場板で形成された平面視長方形状、断面コ字状の板材である。さらに、延長ステッププレート55の一側の両角部に押え板56が連設されている。また、ブラケット52は、略逆直角台形状の金属製の板材で形成されている。
杭打機で施工中に昇降ステップ39を使用する際には、まず、ベースステッププレート54をやや上方に回動させた状態(図6の想像線)で、前記一対のブラケット52,52を車体外側方向に突出するように、90度回動させる。次に、ベースステッププレート54を下方に回動させ、ブラケット52の上面に載置させる。延長ステッププレート55には、端面54a及び後述する延長ステッププレート55の端面55aと接触しないように、切り欠き52aが設けられている。また、ベースステッププレート54の裏面には、ベースステッププレート54をブラケット52に載置した状態で、ブラケット52の側面と当接する補強リブ54bが設けられている。
次に、延長ステッププレート55を、押え板56側の端面55aがベースステッププレート54の端面54aと当接するように、ブラケット52の上面に載置する。延長ステッププレート55の裏面には、一対のブラケット52、52を挟持する一対の二股状の突出片57が設けられ、さらに、二股状の突出片57を挟むようにして補強リブ55bが設けられている。二股状の突出片57にはピン挿通孔57aが設けられるとともに、ブラケット52にもピン挿通孔57aと対応する位置にピン挿通孔52bが設けられている。これらのピン挿通孔57a,52bにピン58を挿通し、ベータピン59で抜け止めすることにより、延長ステッププレート55はブラケット52に固定される。
このように構成されることで、エアー配管37が運転台32の下部に設けられている場合でも、延長ステッププレート55により足場となるスペースを十分に確保できる。また、延長ステッププレート55がブラケット52に固定されているため、ベースステッププレート54が勝手に浮き上がることを押え板56により防止することができる
杭打機での施工が終了した際には、上述と逆の手順で、延長ステッププレート55を取り外し、一対のブラケット52,52を折り畳むように凹部50内に格納し、ベースステッププレート54を下方向に回動させ、図7に示されるような輸送状態とする。ベースステッププレート54は、フロアフレーム31の側面とほぼ面一となり、凹部50のカバーとして機能する。このように輸送時には輸送限界内に収まることができる。
なお、昇降ステップ40,41については、昇降ステップ39の一対のブラケット52よりも短尺なブラケット40a,41aと、昇降ステップ39のベースステッププレート54と同幅のベースステッププレート40b,41bとで構成されている。これらのブラケットを昇降ステップ39の一対のブラケット52に交換することで、延長ステッププレートを着脱可能にすることができる。また、既存の杭打機の多くの運転台への昇降ステップは、昇降ステップ40,41と同様の構成をしており、ブラケットを昇降ステップ39の一対のブラケット52に交換することで、延長ステッププレートを着脱可能にすることができるようになるため、既存の杭打機に対してもコストをかけず改造することができる。
1…杭打機、2…下部走行体、2a…クローラ、3…上部旋回体、4…リーダ、4a…ガイドパイプ、5…バックステー、6…ガントリ、7…起伏ロープ、8…ペンダントロープ、10…主巻ロープ、11…主巻ガイドシーブ、12…補巻ロープ、13…補巻ガイドシーブ、14…トップシーブ、15…フロントジャッキ、16…カウンタウエイト、17…リヤジャッキ、31…フロアフレーム、32…運転台、33…機器室、34…エンジン室、35,36…梯子、37…エアー配管、38…ドア、39…昇降ステップ、40,41…昇降ステップ、40a,41a…ブラケット、40b,41b…ベースステッププレート、50…凹部、51…ヒンジ,51a…ボルト、52…ブラケット、52a…切り欠き、52b…ピン挿通孔、53…ヒンジ、54…ベースステッププレート、54a…端面、54b…補強リブ、55…延長ステッププレート、55a…端面、55b…補強リブ、56…押え板、57…突出片、58…ピン、59…ベータピン

Claims (2)

  1. 下部走行体と、該下部走行体の上に旋回可能に設けられた上部旋回体と、該上部旋回体の前部に起伏可能に設けられたリーダと、前記上部旋回体の一側方に設けられた運転台と、前記運転台へ作業者が昇降するための昇降ステップとを備えた杭打機において、
    前記昇降ステップは、
    前記上部旋回体の側面に形成された凹部に水平方向に回動可能に設けられた一対のブラケットと、
    前記凹部内の前記ブラケットの上部側に設けられたヒンジによって、上下方向に回動可能なベースステッププレートと、
    該ベースステッププレートの反ヒンジ側の端面に着脱可能な延長ステッププレートとを備え、
    杭打機の使用時には、
    前記一対のブラケットを車体外側方向に突出するように回動し、前記ベースステッププレート及び前記延長ステッププレートを前記一対のブラケット上に載置するとともに、
    前記延長ステッププレートと前記一対のブラケットとを固定手段により固定することで、前記杭打機が輸送限界を超え、
    杭打機の輸送時には、
    前記延長ステッププレートを取り外し、前記凹部内に前記一対のブラケットを格納した状態で、前記ベースステッププレートが前記凹部のカバーとなることで、前記杭打機が輸送限界内に収まる、
    ことを特徴とする杭打機。
  2. 前記固定手段は、
    前記延長ステッププレートの裏面に設けられた前記一対のブラケットを挟持する一対の二股状の突出片と、
    該二股状の突出片と前記ブラケットにそれぞれ設けられたピン挿通孔に挿通されるピンとを備えている
    ことを特徴とする請求項1記載の杭打機。
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