JP6471454B2 - プロテクタ及び電線モジュール - Google Patents

プロテクタ及び電線モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP6471454B2
JP6471454B2 JP2014215394A JP2014215394A JP6471454B2 JP 6471454 B2 JP6471454 B2 JP 6471454B2 JP 2014215394 A JP2014215394 A JP 2014215394A JP 2014215394 A JP2014215394 A JP 2014215394A JP 6471454 B2 JP6471454 B2 JP 6471454B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side edge
protector
electric wire
shape
edge portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014215394A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016082841A (ja
Inventor
英敏 石田
英敏 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, AutoNetworks Technologies Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2014215394A priority Critical patent/JP6471454B2/ja
Publication of JP2016082841A publication Critical patent/JP2016082841A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6471454B2 publication Critical patent/JP6471454B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

この発明は、電線を保護する技術に関する。
車両等におけるワイヤーハーネスには、当該ワイヤーハーネスに含まれる電線を保護するために、プロテクタが取付けられることがある。
特許文献1は、パルプ繊維材と防水性樹脂溶液とを混合してなる板紙シート材を折曲げて、ワイヤーハーネスを収容する技術を開示している。
特開平10−191529号公報
しかしながら、特許文献1に開示の技術によると、板紙シート材を折曲げた状態で、ワイヤーハーネスを収容可能な一定の形態に保つことは困難である。
そこで、本発明は、板材を曲げることによって電線を収容可能なプロテクタを形成する場合において、電線を収容する形態を簡易に一定に保てるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、第1の態様は、電線の周囲を覆うプロテクタであって、曲げ可能な板材の両側間の中間部が電線の外周囲を覆う部分が連続して連なる筒状に形成されたプロテクタ本体部と、前記板材の一側に、その延在方向に沿って間隔を空けて設けられた複数の一方側縁部と、前記板材の他側に、前記複数の一方側縁部間に位置するように設けられた複数の他方側縁部とを備え、前記複数の一方側縁部と前記複数の他方側縁部とが方形状又は基端側から先端側に向う全体において先端側に向けて徐々に幅狭になる形状に形成され、前記複数の一方側縁部と前記複数の他方側縁部とが交互に一列に並ぶように組合わされるものである。
第2の態様は、第1の態様に係るプロテクタであって、前記複数の一方側縁部と前記複数の他方側縁部の少なくとも一方が、基端側から先端側に向う全体において、先端側に向けて徐々に幅狭になる形状に形成されているものである。また、前記複数の一方側縁部の底側の間隔寸法と、前記複数の他方側縁部の底側の長さ寸法は同じであり、前記複数の他方側縁部の底側の間隔寸法と、前記複数の一方側縁部の底側の長さ寸法は同じとされている。
第3の態様に係る電線モジュールは、第1又は第2の態様に係るプロテクタと、前記プロテクタ本体部内に収容された電線とを備える。
第1〜第3の態様によると、プロテクタ本体部が筒状をなした状態で、前記複数の一方側縁部と前記複数の他方側縁部とが交互に一列に並ぶように組合わされた状態とすることで、板材を曲げることによって形成されたプロテクタが、電線を収容する形態を簡易に一定に保つことができる。
第2の態様によると、複数の一方側縁部の間に、少なくとも1つの他方側縁部を容易に配設することができる。
実施形態に係る電線モジュールを示す概略斜視図である。 プロテクタを形成するための板材を示す展開図である。 第1変形例に係るプロテクタの断面形状を示す概略図である。 第2変形例に係るプロテクタの一方側縁部及び他方側縁部の形状を示す展開図である。 同上の一方側縁部及び他方側縁部の組合わせ状態を示す説明図である。 第3変形例に係るプロテクタの一方側縁部及び他方側縁部の形状を示す展開図である。 同上の一方側縁部及び他方側縁部の組合わせ状態を示す説明図である。 第4変形例に係る電線モジュールを示す概略斜視図である。
以下、実施形態に係るプロテクタ及び電線モジュールについて説明する。図1は電線モジュール10を示す概略斜視図であり、図2はプロテクタ20を形成するための板材30を示す展開図である。
電線モジュール10は、電線12と、プロテクタ20とを備える。
ここでは、電線モジュール10は、複数の電線12(ワイヤーハーネス)を備える。電線12は、1本のみであってもよい。電線12は、芯線の周囲に絶縁被覆が形成されたものである。複数の電線12は、束ねられている。本プロテクタ20による保護箇所又は本プロテクタ20による保護箇所以外の箇所で、複数の電線12が分岐していてもよい。複数の電線12がプロテクタ20による保護箇所で分岐する場合、プロテクタ20に分岐線部分を延出させるための分岐用開口を形成しておくとよい。電線12に沿って光ファイバーケーブル等が配設されていてもよい。
プロテクタ20は、電線12の周囲を覆って当該電線12を保護するプロテクタである。このプロテクタ20は、曲げ可能な板材30によって形成されている。
曲げ可能な板材30によって形成されたプロテクタ20は、板材30の曲げライン、折曲げの程度等を適宜変更することで、種々形状に加工することが可能となる。例えば、プロテクタを、断面三角形状、断面正方形状、断面偏平長方形状に形成することは容易である。また、プロテクタの延在方向に蛇腹形状部分、切り欠き部分等を形成することによって、プロテクタを途中で曲げることも容易である。このため、板材30によって形成されたプロテクタ20を用いることで、電線12或は電線12の束を多様な経路で規制することを、比較的安価に実現することが可能となる。
かかる曲げ可能な板材30としては、電線12を覆った状態で当該電線12を保護可能な程度の剛性(好ましくは電線12の経路規制が可能な程度の剛性)を有し、かつ、曲げ可能な性質(好ましくは折曲げ可能な性質)を有するものを用いるとよい。
かかる板材30としては、複数の板状部分の間に中空構造が形成された中空板材を用いることが好ましい。かかる中空構造を有する板材30であれば、軽量かつ強度的にも優れたプロテクタ20を得ることができるからである。
ここでは、板材30として、複数(ここでは2つ)の板状部30aと、複数の板状部30aに挟込まれた介在部30bとを備えるものを用いている。
複数の板状部30a及び介在部30bを形成する材質は特に限定されない。複数の板状部30a及び介在部30bは、紙によって形成されていてもよいし、樹脂によって形成されていてもよいし、また、これらの組合わせによって構成されていてもよい。複数の板状部30a及び介在部30bの少なくとも1つを紙によって形成する場合には、その表面に撥水処理等を施すことが好ましい。
板状部30aは、平板状に形成されている。複数の板状部30aが介在部30bを介して間隔をあけた状態で連結されている。
ここでは、複数の板状部30aの間に、複数の介在部30bが相互間に間隔をあけた並列状態で設けられている。
各介在部30bは、細長い板状に形成されており、両側の板状部30aに対して直交する姿勢で、当該板状部30aに対して繋がっている。
このため、板材30を、介在部30bの延在方向に対して直交する面で切断すると、一対の板状部30aの間に複数の介在部30bが並列状に存在するはしご状断面を示す。
このような板材30は、例えば、前記はしご状断面に応じた押出孔から樹脂を押出す押出成型装置によって、連続的に製造することができ、これにより、板材を容易に低コストで製造することができる。或は、並列状態に配設される複数の介在部30bの両側部に、2つ板状部30aを熱溶着、接着剤等で接合することによっても、板材30を製造することができる。
中空構造を有する板材の例は上記例に限られない。例えば、板材は、複数の板状部の間に、山部と谷部とが波状に連続する介在部が挟込まれた構成であってもよい。或は、板材は、複数の板状部の間に存在する介在部は、三角柱等の多角柱状の中空形状を形成するものであってもよく、特に、ハニカム構造を形成するものであってもよい。
これらの中空構造を有する板材のうち樹脂によって形成されたものは、プラスチック段ボールと呼ばれることもある。
プロテクタ20は、上記板材30が加工されることによって、プロテクタ本体部22と、複数の一方側縁部24と、少なくとも1つの他方側縁部26とを備える構成に形成されている。
板材30は、元の板材を打抜き加工等することによって、中間領域30mと、一方側領域(一方側縁部24)と、他方側領域(他方側縁部26)とを備える形状に加工されている。
中間領域30mは、板材30の両側間の中間部に設けられており、方形状(ここでは細長い方形状)に形成されている。この中間領域30mを、その長手方向に沿った折りラインLで折曲げることによって、電線12の外周囲を覆う筒状をなすプロテクタ本体部22に加工される。ここでは、プロテクタ本体部22は、その延在方向に対して直交する断面が三角形状(より具体的には二等辺三角形状)をなす筒状に形成されている。
複数の一方側縁部24は、上記板材30の一側に、その延在方に沿って間隔を空けて設けられている。ここでは、一方側縁部24は、方形状に形成されている。そして、複数の一方側縁部24が、上記中間領域30mの一辺部分に連なる態様で設けられている。ここでは、中間領域30mの一辺部分の延在方向において、一方側縁部24の長さ寸法と、一方側縁部24間の間隔寸法は、同じであるが、必ずしも同じである必要は無い。
また、少なくとも1つの他方側縁部26は、ここでは複数設けられている。複数の他方側縁部26は、板材30の他側に、その延在方向に沿って間隔を空けて、複数の一方側縁部24間に位置するように設けられている。
ここでは、他方側縁部26は、方形状に形成されている。そして、複数の一方側縁部24が、上記中間領域30mの他辺部分(この他辺部分は上記一辺部分に対向している)に連なる態様で設けられている。
ここでは、中間領域30mの他辺部分(一辺部分)の延在方向において、他方側縁部26の長さ寸法は、複数の一方側縁部24間の間隔寸法と同一である。また、同方向において、他方側縁部26の長さ寸法と、他方側縁部26間の間隔寸法は同じである。
従って、板材30の一方側の形状と他方側の形状とは、同形状の矩形波形状であり、かつ、互いに半周期ずれた形状を呈している。
上記板材30は次のようにして筒形状をなすように組立てられている。
すなわち、中間領域30m内に電線12を配設するようにして、中間領域30mが筒状に折られる。そして、複数の一方側縁部24の間に複数の他方側縁部26が配設され、複数の他方側縁部26の間に複数の一方側縁部24が配設される。これにより、複数の一方側縁部24と複数の他方側縁部26とが交互に一列に並ぶように組合わされる。そして、複数の一方側縁部24と複数の他方側縁部26との間で中間領域30mが三角筒状をなすように維持される。
上記状態では、板材30のうち一方側縁部24の間の縁部分に、他方側縁部26の基端部が当接し、板材30のうち他方側縁部26の間の縁部分に一方側縁部24の基端部が当接している。このため、板材30の一方側部分と他方側部分との組合わせ状態が安定しており、プロテクタ本体部22の筒形状が安定している。このプロテクタ本体部22の両端側開口から電線12が延出する態様で、当該電線12がプロテクタ本体部22内に収容される。
これにより、筒状のプロテクタ本体部22を備えるプロテクタ20が製造され、また、電線12にプロテクタ20を装着した電線モジュール10が製造される。
以上のように構成されたプロテクタ20及び電線モジュール10によると、プロテクタ本体部22が筒状をなした状態で、複数の一方側縁部24の間に少なくとも1つの他方側縁部26が配設された状態とされている。このため、板材30を筒状に折った状態で、その一方側部分と他方側部分との組合わせ状態が安定している。これにより、板材30を曲げることによって形成されたプロテクタ20が、電線12を収容する形態を簡易に一定に保つことができる。
また、プロテクタ20の延在方向に沿って観察すると、一方側縁部24と他方側縁部26とが交差している。このため、プロテクタ20内の電線12が、板材30の一方側部分と他方側部分との間で挟まれ難いという利点もある。
{変形例}
上記実施形態を前提として、各種変形例について説明する。
まず、上記プロテクタ本体部22は、三角筒状に形成される必要は無く、その他の多角形筒状又は円筒状に形成されていてもよい。図3に示す第1変形例に係るプロテクタ120は、偏平な四角形筒状に形成されたプロテクタ本体部122を備えている。
図4及び図5に示す第2変形例では、一方側縁部24に対応する一方側縁部224及び他方側縁部26に対応する他方側縁部226が、その先端側に向けて徐々に幅狭になる形状に形成されている。
ここでは、一方側縁部224及び他方側縁部226が、中間領域30m側で幅広でかつ先端側で幅狭となる等脚台形状に形成されている。これにより、複数の一方側縁部224の間に他方側縁部226を容易に配設することができ、同様に、複数の他方側縁部226の間に一方側縁部224を容易に配設できるようになる(図5参照)。従って、プロテクタを形成する際の作業性が向上するという利点がある。
なお、複数の一方側縁部224間の間隔寸法と、他方側縁部226の底側の長さ寸法は同じであり、複数の他方側縁部226間の間隔寸法と、一方側縁部224の底側の長さ寸法は同じであることが好ましい。複数の一方側縁部224と複数の他方側縁部226とを組合わせた状態で、プロテクタの延在方向に沿って一方側縁部224と複数の他方側縁部226とが位置ずれすることが抑制されるからである。もっとも、これは必須ではない。
また、この変形例では、一方側縁部224及び他方側縁部226の両方が、先端側に向けて徐々に幅狭になる形状に形成されているが、そのうちの一方のみ先端側に向けて徐々に幅狭になる形状に形成されていてもよい。また、一方側縁部或は他方側縁部の一側部のみが、それらの先端側に向けて内向き傾斜していてもよい。
また、図6及び図7に示す第3変形例では、一方側縁部24に対応する一方側縁部324及び他方側縁部26に対応する他方側縁部326が、その先端側に向けて徐々に幅広になる形状に形成されている。
ここでは、一方側縁部324及び他方側縁部326が、中間領域30m側で幅狭でかつ先端側で幅広となる等脚台形状に形成されている(なお、端部の他方側縁部326を除く)。これにより、複数の一方側縁部324の間に他方側縁部326を配設した状態で、他方側縁部326の先端側の幅広部分が複数の一方側縁部324の間に引っ掛かり抜け難くなる。同様に、複数の他方側縁部326の間に一方側縁部324を配設した状態で、一方側縁部324の先端側の幅広部分が複数の他方側縁部326の間に引っ掛かり抜け難くなる。従って、プロテクタ本体部が筒状をなす状態を、より確実に保つことができるという利点がある。
なお、複数の一方側縁部324の基端部間の間隔寸法と、他方側縁部326の底側の長さ寸法は同じであり、複数の他方側縁部326の基端部間の間隔寸法と、一方側縁部324の底側の長さ寸法は同じであることが好ましい。複数の一方側縁部324と複数の他方側縁部326とを組合わせた状態で、プロテクタの延在方向に沿って一方側縁部324と複数の他方側縁部326とが位置ずれすることが抑制されるからである。もっとも、これは必須ではない。
また、この変形例では、一方側縁部324及び他方側縁部326の両方が、先端側に向けて徐々に幅広になる形状に形成されているが、そのうちの一方のみ先端側に向けて徐々に幅狭になる形状に形成されていてもよい。また、一方側縁部324或は他方側縁部326の一側部のみが、それらの先端側に向けて外向き傾斜していてもよい。
また、上記実施形態では、板材30が中空構造を有する板材である例で説明したが、曲げ可能な板材としては、不織部材をホットプレスして固めた不織部材製の板材、樹脂製の板材、紙製の板材等を用いることもできる。
図8に示す第4変形例に係る電線モジュール410は、不織部材をホットプレスして固めた不織部材製の板材430を用いてプロテクタ420を形成した例である。
プロテクタ420の折り方と、一方側部分と他方側部分との組合わせ構成は、上記実施形態と同じであるため、ここではその説明は省略する。
なお、上記実施形態及び各変形例で説明した各構成は、相互に矛盾しない限り適宜組合わせることができる。例えば、第1〜第3変形例に係る構成が、不織部材をホットプレスして固めた不織部材製の板材によって実現されていてもよい。
以上のようにこの発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
L 折りライン
10,410 電線モジュール
12 電線
20,120,420 プロテクタ
22,122 プロテクタ本体部
24,224,324 一方側縁部
26,226,326 他方側縁部
30,430 板材
30m 中間領域

Claims (3)

  1. 電線の周囲を覆うプロテクタであって、
    曲げ可能な板材の両側間の中間部が電線の外周囲を覆う部分が連続して連なる筒状に形成されたプロテクタ本体部と、
    前記板材の一側に、その延在方向に沿って間隔を空けて設けられた複数の一方側縁部と、
    前記板材の他側に、前記複数の一方側縁部間に位置するように設けられた複数の他方側縁部と、
    を備え、
    前記複数の一方側縁部と前記複数の他方側縁部とが方形状又は基端側から先端側に向う全体において先端側に向けて徐々に幅狭になる形状に形成され、
    前記複数の一方側縁部と前記複数の他方側縁部とが交互に一列に並ぶように組合わされる、プロテクタ。
  2. 請求項1記載のプロテクタであって、
    前記複数の一方側縁部と前記複数の他方側縁部の少なくとも一方が、基端側から先端側に向う全体において、先端側に向けて徐々に幅狭になる形状に形成され、前記複数の一方側縁部の底側の間隔寸法と、前記複数の他方側縁部の底側の長さ寸法は同じであり、前記複数の他方側縁部の底側の間隔寸法と、前記複数の一方側縁部の底側の長さ寸法は同じである、プロテクタ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のプロテクタと、
    前記プロテクタ本体部内に収容された電線と、
    を備える電線モジュール。
JP2014215394A 2014-10-22 2014-10-22 プロテクタ及び電線モジュール Active JP6471454B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014215394A JP6471454B2 (ja) 2014-10-22 2014-10-22 プロテクタ及び電線モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014215394A JP6471454B2 (ja) 2014-10-22 2014-10-22 プロテクタ及び電線モジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016082841A JP2016082841A (ja) 2016-05-16
JP6471454B2 true JP6471454B2 (ja) 2019-02-20

Family

ID=55959376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014215394A Active JP6471454B2 (ja) 2014-10-22 2014-10-22 プロテクタ及び電線モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6471454B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11738700B2 (en) 2018-09-26 2023-08-29 Furukawa Electric Co., Ltd. Wire exterior body and exterior-covered wire harness

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS587581U (ja) * 1981-07-07 1983-01-18 吉垣 幸作 小動物捕獲装置
JPS5845509U (ja) * 1981-09-24 1983-03-26 デユポン ジヤパン リミテツド 光コネクタ用フアイバホルダ
JP2790891B2 (ja) * 1990-03-07 1998-08-27 サンデン株式会社 熱交換器の製造方法
JPH10276569A (ja) * 1997-04-01 1998-10-20 Jsp Corp ニオ通気具
JP2004276992A (ja) * 2003-03-18 2004-10-07 Toyo Seihan Insatsu Kk ワンタッチ組立式包装箱
JP4250054B2 (ja) * 2003-10-17 2009-04-08 矢崎総業株式会社 電線保護具の製造方法
JP2010166750A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用プロテクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016082841A (ja) 2016-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2016203969A1 (ja) 電線モジュール及び電線保護部材
JP6354529B2 (ja) ワイヤーハーネスの組み付け方法、干渉抑制部材及びワイヤーハーネスの組付構造
JP6471454B2 (ja) プロテクタ及び電線モジュール
JP6171914B2 (ja) ワイヤーハーネスの製造方法及びワイヤーハーネス
JP6331886B2 (ja) プロテクタ及び電線モジュール
WO2016117352A1 (ja) 電線モジュール
JP6314765B2 (ja) 電線モジュール
JP2016039689A (ja) プロテクタ及び電線モジュール
JP6065829B2 (ja) プロテクター及び電線モジュール
JP2016040969A (ja) プロテクタ及び電線モジュール
JP2016171678A (ja) ワイヤーハーネス支持体、ワイヤーハーネス及びハーネス保護材
JP2016025763A (ja) 電線モジュール
WO2016133018A1 (ja) ワイヤーハーネス
JP6065828B2 (ja) プロテクター及び電線モジュール
JP2016165166A (ja) 保護部材付電線の配設構造及び保護部材付電線
WO2016129377A1 (ja) ワイヤーハーネス支持体、ワイヤーハーネス及び保護部材
JP2016119785A (ja) 保護部材付電線及び保護部材
JP2015231248A (ja) 保護部材付電線モジュール
JP6156269B2 (ja) 車両電装部品用収容ケース及び電線モジュール
JP5582083B2 (ja) ガイド体付ワイヤーハーネス
JP2017050986A (ja) プロテクタ、ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの製造方法
JP2017147771A (ja) 外装部材付電線及び外装部材
WO2017056957A1 (ja) ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの製造方法
JP2016059101A (ja) 電線モジュール
JP2015220800A (ja) 防音部材付電線モジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180508

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180705

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181225

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190107

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6471454

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150