JP6462716B2 - 調理容器の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、調理容器の底面に凹凸形態で複数の陰刻部と陽刻部を形成し、前記陽刻部にコーティング層を形成した調理容器の製造方法に関し、より詳しくは、凹凸形態の陽刻部と陰刻部を形成する際、その境界地点をドット模様で突出形成してノン−スティック(NON-STICK)効果を上昇させることができるだけでなく、調理容器の底面に飲食物が焦げ付く現象を防止することができる調理容器の製造方法に関する。
各家庭において飲食物を調理するために多様な調理容器を用いることが、広く知られている。このような調理容器に該当する鍋やフライパン等は、調理時に飲食物が表面に焦げ付いて、綺麗な調理状態にならなくなったり、調理時に添加される各種の調味料類が有する化学的な特性により、有害な化学反応物の生成や腐食が発生するなどの問題点があった。
このような問題点を解決するために、調理容器の底面にノン−スティック(NON-STICK)効果を具現するように被膜を積層させた製品が広く用いられている。ここで、ノン−スティック効果(機能)とは、調理容器の表面にテフロン(登録商標、以下同じ)やセラミック等のようなコーティングで被膜層を形成し、飲食物が調理容器の表面に焦げ付かないようにする機能を言う。
上記ノン−スティック(NON-STICK)効果の一例としては、下記の特許文献1に開示されているように、調理容器の内部の底面にセラミック層とテフロン層を順次にコーティング処理して飲食物に対する分離性と耐食性を増大させ、テフロン層の良好な接着状態を維持するようにする調理容器を提供している。
このような特許文献1の調理容器は母材の内面に単純にセラミック層やテフロン層を積層させて製造することにより、外部の衝撃、または、調理過程でセラミック層やテフロン層が耐えられない温度に達すると、セラミック層やテフロン層が容易に剥けて毀損される現象が生じる。すなわち、セラミック層やテフロン層からなる被膜層が毀損された部位はノン−スティック効果を失い、かつ、毀損された被膜層が飲食物に混じることになって人体に害を及ぼす問題点を招くようになる。
一方、上記のような特許文献1の問題点を解決するための先行技術としては、登録特許公報第10−0804387号(以下、「特許文献2」という)がある。上記特許文献2は調理過程で飲食物が焦げ付かないように調理容器の底面に凹凸形態で多数の陰刻部と陽刻部を形成し、上記陰刻部にコーティング層を形成した調理容器の製造方法が開示されている。
しかし、上記特許文献2は、下記のような多くの問題点を含んでいる。最初に、上記特許文献2は、調理容器の底面に凹凸形態で陽刻部と陰刻部を形成する際、シルク印刷フィルムで印刷するので、濃度や温度によるインキブリード(Ink bleed)が激しくなり、これに応じて均一な高さの凹凸形態を具現することができないという問題点がある。
二番目に、上記特許文献2は、調理容器の底面に凹凸形態で陽刻部と陰刻部を形成する際、ホールが形成されたシルク印刷フィルムの下に一定の空間を維持したまま、ステンレス板を固定させた後、シルク印刷フィルムの上にインクを塗布してゴムブラシ等で押して、インクをシルク印刷フィルムのホールに押し出す方式でステンレス板に印刷作業をすることになるが、これは作業者の印刷技術の練度によってインクが滲んだりするので、全体的な印刷作業が不安定であるだけでなく、広い面積を印刷する時、始める部分と終わる部分が一定な印刷品質を維持することができないという問題点がある。
三番目に、上記特許文献2は作業空間を大いに占めることになり、また、精密作業が困難になり、特に多量の不良製品が発生するという問題点がある。
四番目に、上記特許文献2は調理容器の底面に蜂巣状(六角形の模様)を形成されるようになるが、蜂巣状は実線で形成され、その実線の幅が0.5mmであり、六角形の一面の実線の長さを5mmにすると、ノン−スティック(NON-STICK)具現において実線の幅はノン−スティック効果を得られるが、長さ方向ではノン−スティック効果が劣るようになり、結局、調理容器の底面に飲食物が焦げ付く現像が発生する問題点がある。
五番目に、上記特許文献2は調理容器の底面に油を注いで料理をする時、蜂巣状の六角の中に油が溜められるので、油が滲む現象が斉一にならない問題点が発生し、これによって飲食物が調理容器の底面に焦げ付くので、きちんと調理できないという問題点がある。
韓国登録実用新案第20−1994−0003569号公報(名称:調理容器、公開日付:1993.04.23.) 韓国登録特許第10−0804387号公報(発明の名称:調理容器の製造方法、公告日付:2008.02.15.) 韓国公開特許第10−2010−0034138号公報(発明の名称:調理容器の製造方法、公開日付:2010.04.01.) 韓国登録特許第10−0975315号公報(発明の名称:調理容器およびその製造方法、公告日付:2010.08.12.)
本発明はこのような従来技術の問題点を解決するためのものであり、調理容器の底面に凹凸形態で陽刻部と陰刻部を形成するとき、前記凹凸形態を実線で形成せず、点線(dot)状で突出されるように形成することにより、ノン−スティック(NON-STICK)効果を上昇させ、飲食物が調理容器の底面に焦げ付く現象を防止することができるようにする調理容器の製造方法を提供することにその目的がある。
本発明は、凹凸形態で複数の陰刻部と陽刻部が形成された通常の調理容器において、前記陽刻部は複数のドット模様が一定の間隔を維持しながら突出形成され、陽刻部の形状を現すことを特徴とする。
本発明は、通常のステンレス板の表面に感光用塗料を塗布して塗料層を形成する段階と、前記塗料層の表面に黒色部分と透明部分で模様が形成されたフィルムを覆う段階と、前記フィルムが覆われた状態で紫外線を昭光させ、前記透明部分の下にある塗料層は硬化されるようにし、前記黒色部分の下にある塗料層は硬化現象が起こらないようにする段階と、前記硬化過程を行ったステンレス板を化合物に浸漬させて陰刻部と陽刻部を形成する段階と、前記ステンレス板の表面にノン−スティック効果のためのコーティング液を塗布して前記陰刻部にコーティング層を形成し、前記陽刻部にコーティング層を形成した後、前記陽刻部に形成されたコーティング層を除去する段階からなることを特徴とする。
図1a〜図1gは、本発明の好ましい一実施例による調理容器の底面にノン−スティック(NON-STICK)効果を具現するようにする調理容器の製造方法を順次に示す図。 図1cで示しているフィルム(14)の構成を示す平面図。 本発明の製造方法によって作られたノン−スティック(NON-STICK)効果を有する調理容器の内部の底面を示す図。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施例を説明すると、次のとおりである。後述される詳細な説明では、詳細な技術的課題を解決するための本発明において代表的な実施例を提示する。さらに、発明で提示される他の実施例は本発明の構成での説明として代替する。
本発明では調理容器の底面に凹凸形態で複数の陰刻部と陽刻部を形成する際、従来のように、凹凸模様を実線で形成せず、好ましくは前記陰刻部と陽刻部の境界地点を点線(dot:以下、「ドット」という)模様に突出されるように形成しながら、凹凸模様を具現するようにすることにより、ノン−スティック(NON-STICK)効果を最大化し、飲食物が調理容器に焦げ付く現象を防止するようにする調理容器およびその製造方法を具現しようとする。
特に、本発明による調理容器は調理容器の底面に凹凸形態の陰刻部と陽刻部を形成する際、蜂巣形態の六角形状に形成し、前記六角形を模様を形成する際、下記の図1に示されるように、実線に形成せず、突出されたドット(dot)模様に蜂巣状を形成することにより、従来の調理容器(例えば、特許文献1)に比べ、ノン−スティック(NON-STICK)効果を高めるようにし、これに応じて、飲食物が調理容器に焦げ付く現象を防止することができる。
つまり、本発明は蜂巣形態の六角状を形成する際、突出されたドット模様に構成することにより、調理容器の底面に油を注ぐと、前記油が落ちるとともに、ドットとドットとの間に流し込み、斉一に滲むようになって調理容器の底面に飲食物が焦げ付く現象が発生しない。
例えば、調理容器の底面に形成されたドット(dot)の直径が0.5mmなら、どの方向にも0.5mmを維持するようになり、連続されたドットが5mmであったら、従来技術の実線と異なってお互い離れているので、ノン−スティック(NON-STICK)効果を上昇させることができる。
以下、本発明の好ましい実施例によって詳細に説明するが、上記本発明が実施例によって限定されることではない。
図1a〜図1g、図2及び図3を参照して、本発明による調理容器の製造方法を具体的に説明する。以下において、前記調理容器の製造方法を順次に説明するために、(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)、(8)という番号を表記する。
(1)図1aに示すように、ステンレス板(10)を準備する。
(2)図1bに示すように、前記ステンレス板(10)の表面に紫外線に反応する感光用塗料をスプレー方式で塗布して塗料層(12)を形成する。
(3)図1cに示すように、塗料層(12)が形成されたステンレス板(10)の表面をフィルム(14)で覆う。この際、前記フィルム(14)を塗料層(12)に置くときには光が採らない密閉されたところで作業することが望ましい。
前記フィルム(14)は多様な模様のデザインになっているフィルムを使用し、例えば、図3に示すように蜂巣状(すなわち、六角形模様)に形成されたフィルムを使用する。特に、前記フィルム(14)は図2に示すように黒色フィルムを使用することが好ましいが、黒色部分(14a)と白色にされた透明部分(14b)に形成された黒色フィルムを使用する。この際、前記透明部分(14b)は従来のように実線で形成されるのではなく、ドット(dot)らが一定の間隔を維持しながら突出形成されるものである。このように、ドット(dot)模様で透明部分(14b)を形成することで、図3のような蜂巣状の調理容器の底面を具現することができる。
(4)図1cのように、フィルム(14)が覆われた状態で通常の紫外線照射機(紫外線等)で前記フィルム(14)を照光させる。この際、照光条件は300ルクスの紫外線等で5秒間照光させることが好ましい。
このように、紫外線等でフィルム(14)を照光させると、透明部分(14b)の下にある塗料層(12)は紫外線によって硬化され、黒色部分(14a)の下にある塗料層(12)は光が透過されないから、硬化現象が起こらないようになる。この際、前記透明部分(14b)は図2のようにドット(dot)が一定の間隔を維持しながら形成されているので、ドット(dot)部分は硬化されるが、前記ドット(dot)とドット(dot)との間は黒色になっているので、その部分は紫外線が通らないから硬化されない。
(5)前記(4)の過程を行ったステンレス板(10)を酸化第2鉄化学物に浸漬させると、フィルム(14)の黒色部分(14a)の下にある塗料層(12)は紫外線を受けなくなって硬化されなかったので、剥奪されながらその部分は陰刻部(10a)を形成されるようになり、これと同時にフィルム(14)の透明部分(14b)の下にある塗料層(12)は紫外線によって硬化されたから図1dのようにそのまま残されるようになる。
(6)前記(5)の過程を行ったステンレス板(10)を水で洗浄すると、図1eのように塗料層(12a)はきれいに洗われるようになり、前記ステンレス板(10)には凹凸形態の陰刻部(10a)と陽刻部(10b)が一定の間隔を維持しながら形成される。この際、前記陽刻部(10b)は前述した(4)の過程でフィルム(14)の透明部分(14b)に紫外線が昭光される際、ドット(dot)部分は光が通って硬化され、ドットとドットの間には光が透過されないので、前記陽刻部(10b)の表面は図3のようにドット(dot)が一定した間隔を維持しながら突出形成される。
(7)前記(6)の過程を行ったステンレス板(10)の表面に、具体的には陰刻部(10a)と陽刻部(10b)の表面にノン−スティック(NON-STICK)効果を具現するために通常のテフロンやセラミックのような材料を塗布してコーティング層(16a、16b)を形成した後、前記陽刻部(10b)に形成れたコーティング層(16a)を除去すると、図1gのようにステンレス板(10)の陰刻部(10a)にだけコーティング層(16a)が残された。この際、コーティング層(16a)が形成された陰刻部(10a)の深さは0.06〜0.08mmが好ましい。
(8)最後に、前記ステンレス板(10)を通常的な方法で、例えば、プレス加工作業で上段は開放され、底面と側壁を有する一般的な調理容器を成型する。
本発明による調理容器およびその製造方法は下記のような複数の上昇的な効果を達成することができる。
最初に、本発明は紫外線に反応する感光陽塗料をステンレス板に塗布した後、その上に黒白フィルムを密着した後、紫外線発射機を用いて昭光することにより、感光用塗料の硬化度を高めることができ、精密模様作業を具現することができる長所がある。
二番目に、本発明は調理容器の底面に凹凸形態で陰刻部と陽刻部を形成する際、作業者の連度に影響を受けず、かつ、均一で精密な凹凸形態を具現することができるだけでなく、腐食中に感光用塗料の離脱現象が少ないから、品質が安定化されて不良率を低めることができ、原価節減に著大な効果がある。
10…ステンレス板、10a…陰刻部、10b…陽刻部、12,12a…塗料層、14…フィルム、14a…黒色部分、14b…透明部分、16a,16b…コーティング層。

Claims (4)

  1. 調理容器の製造方法において、
    通常のステンレス板(10)の表面に感光用塗料を塗布して塗料層(12)を形成する段階と、
    前記塗料層(12)の表面を、黒色部分(14a)と透明部分(14b)で模様が形成されたフィルム(14)で覆う段階と、
    前記フィルム(14)で覆われた状態で紫外線を照光して、前記透明部分(14b)の下にある塗料層(12)を硬化させ、前記黒色部分(14a)の下にある塗料層(12)は硬化させないようにする段階と、
    前記硬化過程を行ったステンレス板(10)を化合物に浸漬させて陰刻部(10a)と陽刻部(10b)を形成する段階と、
    前記ステンレス板(10)の表面にノン−スティック効果のためのコーティング液を塗布して前記陰刻部(10a)にコーティング層(16a)を形成する段階とを含むことを特徴とする調理容器の製造方法。
  2. 前記透明部分(14b)は複数のドット模様が一定の間隔を維持しながら突出形成され、透明部分(14b)の形状を現すことを特徴とする請求項記載の調理容器の製造方法。
  3. 前記透明部分(14b)を構成する複数のドット部分は硬化され、前記ドットとドットの間は硬化されないことを特徴とする請求項記載の調理容器の製造方法。
  4. 前記陽刻部(10b)の表面には複数のドットが一定の間隔を維持しながら突出形成されることを特徴とする請求項の何れか1項記載の調理容器の製造方法。
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