JPH081770A - エンボス版及びその製造方法 - Google Patents

エンボス版及びその製造方法

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JPH081770A
JPH081770A JP16071794A JP16071794A JPH081770A JP H081770 A JPH081770 A JP H081770A JP 16071794 A JP16071794 A JP 16071794A JP 16071794 A JP16071794 A JP 16071794A JP H081770 A JPH081770 A JP H081770A
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wood
fine
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grain
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JP16071794A
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English (en)
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Kenshiro Chihara
憲四郎 千原
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 木材の道管、木肌の凹凸、表面光沢ないし照
り、テクスチヤーを忠実に再現した化粧シートを製造す
るために使用するエンボス版及びその製造方法を提供す
ることである。 【構成】 天然道管の深度の浅い部分から深い部分に対
応して濃度が濃から淡に変化するマスクフイルムを使用
してエツチングし内部に凸部を有する凹部を形成する第
1エツチング工程と、凹部内に樹脂を充填する工程と、
微細万線からなるマスクフイルムを使用してレジスト膜
を形成し万線状微細凹凸に対応した深い凹凸を形成する
第2エツチング工程と、レジスト膜を剥離してエツチン
グし万線状微細凹凸を形成する第3エツチング工程と、
凹部内に充填された樹脂を除去する工程とからなる、木
目の道管部に対応した凸部と木肌に対応した万線状微細
凹凸が形成された平坦部とからなるエンボス版の製造方
法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は木材の表面形状を忠実に
再現した意匠性の優れた化粧シートを製造するためのエ
ンボス版及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木目化粧シート作製用のエンボス
版としては、平坦な金属基材表面に木目の道管に対応し
た階調のある凸部が形成された構成のものが使用されて
いる。上記エンボス版を使用してエンボスされた化粧シ
ートにおいては、木目の道管に対応した階調のある凹部
が形成されるが、道管に対応した凹部以外の部分は平坦
であり、木材の木肌、表面光沢、照り、テクスチヤーを
忠実に再現できないという欠点があつた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、木材
の道管、木肌の凹凸、表面光沢ないし照り、テクスチヤ
ーを忠実に再現した化粧シートを製造するために使用す
るエンボス版及びその製造方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】木目の道管部に対応した
凸部と、木肌に対応した平坦部とからなるエンボス版に
おいて、前記平坦部に万線状微細凹凸が形成された構成
からなることを特徴とするエンボス版である。
【0005】天然道管の深度の浅い部分から深い部分に
対応して濃度が濃から淡に変化するマスクフイルムを使
用してカーボンチツシユに焼き付け金属基材の表面に転
写し現像してエツチングすることにより内部に凸部を有
する凹部を形成する第1エツチング工程と、該凹部内に
非浸透性詰物を充填する工程と、金属基材表面に感光膜
を形成し該感光膜に微細万線からなるマスクフイルムを
使用して焼き付け現像してレジスト膜を形成する工程
と、万線状微細凹凸に対応した深い凹凸を形成する第2
エツチング工程と、前記レジスト膜を剥離する工程と、
万線状微細凹凸を形成する第3エツチング工程と、前記
凹部内に充填された樹脂を除去する工程とからなること
を特徴とする、木目の道管部に対応した凸部と木肌に対
応した平坦部とからなるエンボス版であつて、前記平坦
部に万線状微細凹凸が形成された構成からなるエンボス
版の製造方法である。
【0006】
【作用】エンボス版を、木目の道管部に対応した凸部
と、木肌に対応した万線状微細凹凸(複数の平行直線ま
たは平行曲線からなる線群、隣接する2線間の間隔が一
定ではないが交差することのない複数の直線または曲線
からなる線群からなる微細凹凸)を備えた平坦部とを有
する構成とすることにより、該エンボス版を使用して製
造される化粧シートは、木材の質感を忠実に再現した意
匠性に優れたものとなる。
【0007】
【実施例】以下、図面を引用して本発明を説明する。図
1は本発明のエンボス版の構成を示す図、図2は万線状
微細凹凸を形成するマスクフイルムのパターンの具体例
を示す図で、(イ)は波型、(ロ)は複合正弦曲線から
なる波型、(ハ)は区画により方向の異なる平行直線群
の組み合わせからなるパターン、(ニ)は区画により形
の異なる平行状曲線群の組み合わせからなるパターン、
(ホ)は閉ループの平行状曲線群の組み合わせからなる
パターン、図3は本発明のエンボス版の製造工程を示す
図で、(イ)は第1エツチングにより内部に道管に対応
した凸部を有する凹部を形成した状態、(ロ)は凹部に
非浸透性詰物を充填した状態、(ハ)は金属基材表面に
万線状微細凹凸を形成するためのレジスト膜を形成した
状態、(ニ)は第2エツチングにより万線状微細凹凸に
対応した深い凹凸を形成した状態、(ホ)は第2エツチ
ングにより万線状微細凹凸を形成した状態、(ヘ)は非
浸透性詰物を除去して完成したエンボス版、図4は本発
明のエンボス版を使用して製造された化粧シートの構成
を示す図であつて、1はエンボス版、2は金属基材、3
は凸部、4は万線状微細凹凸、5は透明樹脂シート、6
は着色樹脂シート、7は印刷絵柄層、8は着色充填イン
キ、9は保護層、11は凹部、12は非浸透性詰物、13はレ
ジスト膜、14は万線状微細凹凸に対応した深い凹凸をそ
れぞれ表す。
【0008】本発明のエンボス版1は図1に示すよう
に、銅等からなる金属基材2の表面に、木目の道管に対
応する高い凸部3が形成されると共に、平坦部には木目
の木肌に対応した万線状微細凹凸4が形成された構成か
らなる。実際のエンボスに際しては銅からなる金属基材
2の場合には表面にクロムメツキを施し表面硬度を高め
て使用される。
【0009】万線状微細凹凸4は平行状曲線群からなる
微細凹凸であつて、木目の木肌、表面光沢、照り、テク
スチヤーを再現するためのものであるので、万線状微細
凹凸4の高さ及び間隔は1〜100ミクロンの範囲で設
定される。木材の種類により異なるが、万線状微細凹凸
4の深さを3〜20ミクロンに、間隔を15〜100ミ
クロンにするのが好ましい。
【0010】万線状微細凹凸4を形成するマスクフイル
ムのパターンの具体例は図2に示すように、(イ)のよ
うな波状平行曲線群、(ロ)のような複合された正弦曲
線からなる波状平行状曲線群、(ハ)のような区画によ
り方向の異なる平行直線群の組み合わせ、(ニ)のよう
な区画により形の異なる平行状曲線群の組み合わせ、
(ホ)のように閉ループの平行状曲線群の組み合わせが
利用できる。木材の表面形状により、それぞれの木目に
適した任意のパターンの万線状微細凹凸4を組み合わせ
て、表面の照りの移動効果、テクスチヤーを再現するこ
とができる。例えば、(イ)ないし(ロ)のパターンは
サペリ,マホガニー,ラワン等に、(イ)ないし(ハ)
のパターンは杉材に、(ニ)ないし(ホ)のパターンは
バーズアイメイプル等に適している。
【0011】本発明のエンボス版1の製造方法を図3に
従って説明する。先ず、第1エツチング工程により、図
3(イ)に示すように、金属基材2の表面に内部に道管
に対応する凸部3を有する凹部11を形成する。第1エツ
チング工程は、木目道管を撮影したネガからなるマスク
フイルム、即ち、道管の一番深い部分の濃度が淡く、浅
い部分の濃度が濃いマスクフイルムを使用して、カーボ
ンテイツシユに焼き付け、カーボンテイツシユを金属基
材2の表面に転写し、現像して、エツチングを行うこと
により形成される。上記のマスクフイルムは濃い部分の
濃度が1.8〜2.0で、淡い部分の濃度が0.6〜
0.7になるように設定される。
【0012】第1エツチング工程は凹部11の最大深さが
60ないし70ミクロンに達した時点で終了する。そう
することにより、上記の濃度分布を有するマスクフイル
ムを使用しているので、凹部11内に形成される凸部3の
先端と金属基材表面との間隔が少なくとも10ミクロン
となる。この状態であれば凹部11に非浸透性詰物12を充
填した時に完全に凹部11内を非浸透性詰物12で埋めるこ
とができる。凹部11内に形成される凸部3の先端と金属
基材表面との間隔が小さくなると非浸透性詰物12の充填
が完全にできず、次工程のエツチングに支障をきたすこ
ととなる。
【0013】非浸透性詰物12を充填する工程により、図
3(イ)に示す凹部11内が完全に埋まるように非浸透性
詰物12を充填して図3(ロ)の状態にする。非浸透性詰
物12として使用する樹脂はエツチング液に対して非浸透
性であり且つ金属基材2に対して密着性の優れたもので
あれば特に制限はないが、オフセツトインキをゴムロー
ルにて凹部11が形成された金属基材2の表面全面に塗布
して凹部11内にインキを完全に充填したのち余分のイン
キをドクターブレード等にて掻き取り除去する方法によ
り行うのが好ましい。この場合に凹部11以外の部分にオ
フセツトインキが被つた状態に残らないように完全に拭
き取る。
【0014】図3(ロ)に示す状態で、表面全面に感光
液を塗布して感光膜を形成し、図2に示すマスクフイル
ムを使用して感光膜に焼き付け現像して、図3(ハ)に
示すように万線状微細凹凸4を形成するためのレジスト
膜13を形成する。上記工程により、樹脂が充填された表
面も含めて金属基材表面全面にレジスト膜13が形成され
る。次いで、金属基材2が銅の場合には塩化第2鉄溶液
を用いて第2エツチング工程を実施する。第2エツチン
グ工程により、非浸透性詰物12が充填された部分以外の
金属基材の表面に、万線状微細凹凸4に対応した深い凹
凸14が図3(ニ)に示すように形成される。万線状微細
凹凸4に対応した深い凹凸14の深さは、第1エツチング
工程にて形成された凹部11の最大深さに達した時点で終
了する。第2エツチング工程において、非浸透性詰物12
が充填された表面はエツチング液による影響を受けない
のでそのままである。
【0015】次いで、表面のレジスト膜13を完全に除去
しレジスト膜13のない状態で、第3エツチング工程を実
施する。第3エツチング工程により、万線状微細凹凸に
対応した深い凹凸14の上部が溶出により除去されるの
で、図3(ホ)に示すように万線状微細凹凸4が形成さ
れる。第3エツチング工程はレジスト膜13のない状態で
行うので、万線状微細凹凸に対応した深い凹凸14の上部
が溶出すると同時に、万線状微細凹凸4の凸状部の幅も
狭くなる。万線状微細凹凸4の深さが3〜20ミクロン
に達した時点で第3エツチング工程を終了する。最後
に、凸部3の上部にある充填された樹脂を完全に除去す
ることにより本発明のエンボス版が完成する。
【0016】金属基材2の材質としては一般的に銅が使
用されるが、銅以外の鉄、ステンレス、アルミニウム、
真鍮、亜鉛等の金属を使用することもできる。エツチン
グ液は金属基材2が銅、鉄、ステンレス、アルミニウム
の場合には塩化第2鉄溶液を使用するが、真鍮、亜鉛の
場合には硝酸を使用する。金属基材2が銅等の硬度の低
い金属の場合には、前記のようにエンボス版1が完了後
に表面にクロムメツキを施し表面硬度を高めて使用す
る。
【0017】本発明のエンボス版1を使用して製造され
る化粧シートとしては、図4に示すように、透明樹脂シ
ート5と印刷絵柄層7と着色樹脂シート6とからなる積
層体の透明樹脂シート5の表面に図1に示すエンボス版
1にてエンボスが施され、ワイピングにより道管に対応
した凹部及び万線状微細凹凸4の凹部に着色充填インキ
8が設けられ、その表面全面に保護層9が形成された、
透明樹脂シート5と着色樹脂シート6の2層構成からな
るものが一般的である。2層構成とせずに、着色樹脂シ
ート6の表面に印刷絵柄層7を設け、印刷面に図1に示
すエンボス版1にてエンボスを施し、ワイピングにより
道管に対応した凹部及び万線状微細凹凸4の凹部に着色
充填インキ8を設け、その表面全面に保護層9を形成し
た着色樹脂シート6のみからなる化粧シートとしてもよ
い。
【0018】上記化粧シートを構成する樹脂シートとし
ては、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリオ
レフイン樹脂等が使用できるが、ポリ塩化ビニル樹脂が
最も一般的に使用される。厚さは50〜250ミクロン
のものが適している。印刷絵柄層7はグラビア印刷等に
より設けられた木目絵柄層とベタ着色層により形成さ
れ、光沢をより有効に再現するためにベタ着色層をアル
ミニウム、銅等の金属粉ないしは金属箔片からなる金属
光沢顔料、雲母、魚鱗箔等の真珠光沢顔料等からなる光
輝性顔料を含有するインキにて印刷することができる。
その場合、木材の木肌の照りが良好に再現できる。
【0019】保護層9に使用される樹脂としてはウレタ
ン系の熱硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂等が適してい
る。なかでも紫外線硬化性樹脂からなる保護層を15〜
20ミクロンの厚さに塗布することにより、リアルな道
管形状が存在し、しかも照りを生じる化粧シートが得ら
れる。
【0020】図4に示す化粧シートを製造するには、着
色樹脂シート6の片面に印刷により絵柄インキ層とベタ
インキ層からなる印刷絵柄層7を設ける。上記の印刷絵
柄層7を設けた着色樹脂シート6の印刷絵柄層7面に透
明樹脂シート5を重ね合わせて、図1に示すエンボス版
1を取り付けた通常のエンボス機を使用して、透明樹脂
シート5の表面にエンボスを行うと同時に、印刷絵柄層
7を設けた着色樹脂シート6と透明樹脂シート5を熱ラ
ミネーシヨンにより接着積層した後に、エンボスされた
表面にワイピング加工を行い表面のエンボスされた凹部
に着色充填インキ8を施し、その全面に透明な保護層9
を設けて化粧シートが完成する。
【0021】
【発明の効果】木目の道管部に対応した凸部と、木肌に
対応した平行状線群からなる万線状微細凹凸を備えた凹
部とを有する構成のエンボス版であり、上記エンボス版
を使用して樹脂シート表面にエンボスを行つて化粧シー
トを作製することにより、木目の道管部に対応した凸部
と、木肌に対応した万線状微細凹凸との組み合わせによ
り、木材の表面光沢、照りの効果、テクスチヤー等の質
感が忠実に再現された意匠的に優れた化粧シートを得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンボス版の構成を示す図。
【図2】万線状微細凹凸を形成するマスクフイルムのパ
ターンの具体例を示す図で、(イ)は波型、(ロ)は複
合正弦曲線からなる波型、(ハ)は区画により方向の異
なる平行直線群の組み合わせからなるパターン、(ニ)
は区画により形の異なる平行状曲線群の組み合わせから
なるパターン、(ホ)は閉ループの平行状曲線群の組み
合わせからなるパターン。
【図3】本発明のエンボス版の製造工程を示す図で、
(イ)は第1エツチングにより内部に道管に対応した凸
部を有する凹部を形成した状態、(ロ)は凹部に非浸透
性詰物を充填した状態、(ハ)は金属基材表面に万線状
微細凹凸を形成するためのレジスト膜を形成した状態、
(ニ)は第2エツチングにより万線状微細凹凸に対応し
た深い凹凸を形成した状態、(ホ)は第2エツチングに
より万線状微細凹凸を形成した状態、(ヘ)は非浸透性
詰物を除去して完成したエンボス版。
【図4】本発明のエンボス版を使用して製造された化粧
シートの構成を示す図。
【符号の説明】
1 エンボス版 2 金属基材 3 凸部 4 万線状微細凹凸 5 透明樹脂シート 6 着色樹脂シート 7 印刷絵柄層 8 着色充填インキ 9 保護層 11 凹部 12 非浸透性詰物 13 レジスト膜 14 万線状微細凹凸に対応した深い凹凸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木目の道管部に対応した凸部と、木肌に
    対応した平坦部とからなるエンボス版において、前記平
    坦部に万線状微細凹凸が形成された構成からなることを
    特徴とするエンボス版。
  2. 【請求項2】 天然道管の深度の浅い部分から深い部分
    に対応して濃度が濃から淡に変化するマスクフイルムを
    使用してカーボンチツシユに焼き付け金属基材の表面に
    転写し現像してエツチングすることにより内部に凸部を
    有する凹部を形成する第1エツチング工程と、該凹部内
    に非浸透性詰物を充填する工程と、金属基材表面に感光
    膜を形成し該感光膜に微細万線からなるマスクフイルム
    を使用して焼き付け現像してレジスト膜を形成する工程
    と、万線状微細凹凸に対応した深い凹凸を形成する第2
    エツチング工程と、前記レジスト膜を剥離する工程と、
    万線状微細凹凸を形成する第3エツチング工程と、前記
    凹部内に充填された樹脂を除去する工程とからなること
    を特徴とする、木目の道管部に対応した凸部と木肌に対
    応した平坦部とからなるエンボス版であつて、前記平坦
    部に万線状微細凹凸が形成された構成からなるエンボス
    版の製造方法。
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