JP6447266B2 - 電流遮断装置の製造方法 - Google Patents
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Description
次に、図5から図10を参照して、リベット40の段差部45の詳細構造および溶接工程について説明する。図5は、反転板30およびリベット40の分解斜視断面図、図6は、反転板30およびリベット40の溶接個所を示す斜視図、図7は、図6中VIIで囲まれた領域の溶接工程を示す第1部分拡大図、図8は、図7に示す溶接工程の側面拡大図、図9は、図6中VIIで囲まれた領域の溶接工程を示す第2部分拡大図、図10は、電流遮断装置90の縦断面図である。
凸部46の周方向長さLw1は、凹部47の周方向の幅SW1と同じにすることが好ましい。凸部46の周方向長さLw1を凹部47の周方向の幅SW1よりも大きくしても、全周溶接は、凸部46から凹部47に向かって進行するため、凸部46の周方向長さLw1が凹部47の周方向の幅SW1と同程度であれば、凸部46の一部の溶融は凹部47に流れ込むが、凸部46の周方向長さLw1が凹部47の周方向の幅SW1よりも大きくなると、凹部47と反対側の凸部46の端部が溶融状態にもかかわらず、凹部47に隣接する凸部46の端部は未溶融状態となるため、凸部46の溶融部分の凹部47への流れ込みを阻害する可能性が生じ得るからである。
凸部46の高さRh1の高さは、0.15mm以下であるとよい。凸部46の高さRh1の高さがこの範囲を上回ると、レーザー光の焦点からのズレが大きくなり、凸部46が溶融せずに溶接強度不足となり、電流遮断装置90の気密性を低下させるおそれがあるかである。
以下、本実施の形態に基づいた各実施例および各比較例について以下説明する。図11には、各実施例および各比較例の条件および評価結果を示す。各実施例および各比較例の共通事項として、反転板30には、アルミニウム(A1050)、厚み0.3mmを用いた。リベット40には、アルミニウム(A1050)、厚み1mm、壁部45bの高さ0.3mmを用いた。設計上、突合せ部である壁部45bの内径および周端部33tの外径は、直径18mmであり、円周長さは、56.5mmである。
比較例1においては、凹部47および凸部46は形成していない。全周溶接の溶接出力(W)は、1200W、溶接厚みは、0.251mmである。その結果、120箇所中のブローホール数は、13であった。凹部47および凸部46を形成しない場合には、ブローホールの発生が確認された。
比較例2においては、凹部47および凸部46は形成していない。全周溶接の溶接出力(W)は、1800W、溶接厚みは、0.289mmである。その結果、120箇所中のブローホール数は、18であった。比較例1に対比して、溶接出力を上げるとブローホールの発生が増加することが確認された。
比較例3においては、60°ピッチで凹部47および凸部46を形成した。凹部47の幅Sw1は、0.5mm、凹部47の深さSh1は、0.3mm、凹部47の体積は0.15mm 3 である。凸部46の高さRh1は、0.15mm、凸部46の幅は、Lw1は、0.5mm、凸部46の体積は、0.075mm3である。凸部46と凹部47との体積比(凸部46の体積/凹部47の体積)は、50%である。全周溶接の溶接出力(W)は、1200W、溶接厚みは、0.210mmである。その結果、120箇所中のブローホール数は、6であった。凹部47の幅Sw1が狭いため仮固定溶接痕によって凹部47が塞がれ、その結果、ブローホールが発生することが確認された。
比較例4においては、60°ピッチで凹部47および凸部46を形成した。凹部47の幅Sw1は、3.0mm、凹部47の深さSh1は、0.3mm、凹部47の体積は0.9mm 3 である。凸部46の高さRh1は、0.15mm、凸部46の幅は、Lw1は、3mm、凸部46の体積は、0.45mm3である。凸部46と凹部47との体積比(凸部46の体積/凹部47の体積)は、50%である。全周溶接の溶接出力(W)は、1200W、溶接厚みは、0.142mmである。その結果、120箇所中のブローホール数は、0であった。凹部47の幅Sw1が大きいため、凸部の溶融部分の凹部47への流れ込み不足が発生した。その結果、溶接厚みが不足し、溶接強度不足が確認された。
比較例5においては、60°ピッチで凹部47および凸部46を形成した。凹部47の幅Sw1は、1.0mm、凹部47の深さSh1は、0.3mm、凹部47の体積は0.3mm 3 である。凸部46の高さRh1は、0.05mm、凸部46の幅は、Lw1は、1mm、凸部46の体積は、0.05mm3である。凸部46と凹部47との体積比(凸部46の体積/凹部47の体積)は、17%である。全周溶接の溶接出力(W)は、1200W、溶接厚みは、0.164mmである。その結果、120箇所中のブローホール数は、0であった。凸部46の高さRh1が低いために、凸部の溶融部分の凹部47への流れ込み不足が発生した。その結果、溶接厚みが不足し、溶接強度不足が確認された。
比較例6においては、60°ピッチで凹部47および凸部46を形成した。凹部47の
幅Sw1は、1.0mm、凹部47の深さSh1は、0.3mm、凹部47の体積は0.3mm 3 である。凸部46の高さRh1は、0.5mm、凸部46の幅は、Lw1は、1mm、凸部46の体積は、0.5mm3である。凸部46と凹部47との体積比(凸部46の体積/凹部47の体積)は、170%である。全周溶接の溶接出力(W)は、1200W、溶接厚みは、0.153mmである。その結果、120箇所中のブローホール数は、0であった。凸部46の高さRh1が高いために、レーザー光の焦点が合わず凸部46を十分に溶融することができなかった。その結果、溶接厚みが不足し、溶接強度不足が確認された。
比較例7においては、60°ピッチで凹部47および凸部46を形成した。凹部47の幅Sw1は、1.0mm、凹部47の深さSh1は、0.1mm、凹部47の体積は0.1mm 3 である。凸部46の高さRh1は、0.15mm、凸部46の幅は、Lw1は、1mm、凸部46の体積は、0.15mm3である。凸部46と凹部47との体積比(凸部46の体積/凹部47の体積)は、150%である。全周溶接の溶接出力(W)は、1200W、溶接厚みは、0.237mmである。その結果、120箇所中のブローホール数は、9であった。凹部47の深さSh1が浅いため空気が逃げる通路が十分に確保されず、その結果、ブローホールが発生することが確認された。
比較例8においては、60°ピッチで凹部47および凸部46を形成した。凹部47の幅Sw1は、1.0mm、凹部47の深さSh1は、0.2mm、凹部47の体積は0.2mm 3 である。凸部46の高さRh1は、0.15mm、凸部46の幅は、Lw1は、1mm、凸部46の体積は、0.15mm3である。凸部46と凹部47との体積比(凸部46の体積/凹部47の体積)は、75%である。全周溶接の溶接出力(W)は、1200W、溶接厚みは、0.211mmである。その結果、120箇所中のブローホール数は、2であった。凹部47の深さSh1は、比較例7よりは深くなったが、それでも空気が逃げる通路が十分に確保されず、その結果、ブローホールが発生することが確認された。
実施例1においては、60°ピッチで凹部47および凸部46を形成した。凹部47の
幅Sw1は、1.0mm、凹部47の深さSh1は、0.3mm、凹部47の体積は0.3mm 3 である。凸部46の高さRh1は、0.15mm、凸部46の幅は、Lw1は、1mm、凸部46の体積は、0.15mm3である。凸部46と凹部47との体積比(凸部46の体積/凹部47の体積)は、50%である。全周溶接の溶接出力(W)は、1200W、溶接厚みは、0.222mmである。その結果、120箇所中のブローホール数は、0であった。
実施例2においては、60°ピッチで凹部47および凸部46を形成した。凹部47の幅Sw1は、1.0mm、凹部47の深さSh1は、0.3mm、凹部47の体積は0.3mm 3 である。凸部46の高さRh1は、0.15mm、凸部46の幅は、Lw1は、1mm、凸部46の体積は、0.15mm3である。凸部46と凹部47との体積比(凸部46の体積/凹部47の体積)は、50%である。全周溶接の溶接出力(W)は、1800W、溶接厚みは、0.241mmである。その結果、120箇所中のブローホール数は、0であった。
実施例3においては、60°ピッチで凹部47および凸部46を形成した。凹部47の幅Sw1は、1.5mm、凹部47の深さSh1は、0.3mm、凹部47の体積は0.45mm 3 である。凸部46の高さRh1は、0.1mm、凸部46の幅は、Lw1は、1.5mm、凸部46の体積は、0.15mm3である。凸部46と凹部47との体積比(凸部46の体積/凹部47の体積)は、33%である。全周溶接の溶接出力(W)は、1200W、溶接厚みは、0.209mmである。その結果、120箇所中のブローホール数は、0であった。
実施例4においては、60°ピッチで凹部47および凸部46を形成した。凹部47の幅Sw1は、1.5mm、凹部47の深さSh1は、0.3mm、凹部47の体積は0.45mm 3 である。凸部46の高さRh1は、0.15mm、凸部46の幅は、Lw1は、1.5mm、凸部46の体積は、0.225mm3である。凸部46と凹部47との体積比(凸部46の体積/凹部47の体積)は、50%である。全周溶接の溶接出力(W)は、1200W、溶接厚みは、0.228mmである。その結果、120箇所中のブローホール数は、0であった。
Claims (1)
- 電池要素を収容する外装体の内圧が上昇した場合に、前記電池要素と前記外装体の外部に設けられた外部端子との間の電流の流れを遮断する電流遮断装置の製造方法であって、
前記電流遮断装置は、
前記外装体の内圧が上昇した場合に反転することにより、前記電池要素と前記外部端子との間の導通を遮断する円形状の反転板と、
前記外部端子に電気的に接続され、前記反転板の周縁部が載置される環状の段差部を有するリベットと、を備え、
前記段差部は、
前記反転板の前記周縁部が載置される床面と、
前記床面から起立し、前記反転板の周端部が対向する壁部と、を含み、
前記反転板の前記周縁部と前記リベットの前記壁部とのレーザー光を用いた全周溶接の前においては、
前記壁部は、
環状の前記段差部の周方向において複数設けられ、前記床面側とは反対方向に膨らむ凸部と、
複数の前記凸部に隣接して複数設けられ、前記床面側に凹む凹部と、
を有し、
前記凸部の体積は、前記凹部が形成する空間体積の33%以上50%以下であり、
前記凹部の周方向の幅は、1.0mm以上1.5mm以下であり、
前記反転板の前記周縁部と前記リベットの前記壁部とのレーザー光を用いた全周溶接時においては、前記凸部および前記凹部の箇所は、前記反転板の前記周縁部と前記リベットの前記壁部との間に位置する空気は、前記凹部から逃げ出るとともに、前記凸部の一部が溶融し前記凹部に流れ込んで凝固した、電流遮断装置の製造方法。
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