JP6440380B2 - 袋詰め装置の充填ステーションにおいて帯状フィルムの袋部分を挟持するための挟持装置 - Google Patents

袋詰め装置の充填ステーションにおいて帯状フィルムの袋部分を挟持するための挟持装置 Download PDF

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Description

本発明は、袋詰め装置の充填ステーションにおいて帯状フィルムの袋部分を挟持するための挟持装置、ならびに袋詰め装置の充填ステーションにおける帯状フィルムの袋部分の挟持及び充填方法に関する。
袋詰め装置は基本的に周知であり、帯状フィルムの袋部分を短く切断し、ばら物を充填するために用いられる。このために、周知の袋詰め装置は、通常、ホッパーを備える充填ステーションを有し、この充填ステーションを介してばら物が袋部分の中に入る。袋部分が、充填作業のために規定の充填位置を確実に有しているように、周知には、挟持装置が2つの挟持顎部を備えている。この挟持装置は、2つの挟持顎部の間に袋部分を保持し、それによって、比較的正確にホッパーに対して袋部分を位置決めするために用いられる。これにより、袋部分に注入されたばら物は、適切な形でホッパーから離れ、移動することが保証される。ホッパーによる充填後の搬送には、通常、側面で袋部分を把持する把持装置が周知である。側面を把持することにより、保持している挟持顎部の下方でも同様に、この把持装置によって挟みながらの把持を行えるようになる。
尚、上述のように、このような袋詰め装置の構成は周知であり、公知・公用の技術に該当するため、ここでは特に先行技術文献を開示しない。
周知の挟持装置では、比較的大きな労力をかけなければうまく把持できないこと、具体的には皺を作らずに把持できないことが欠点である。そのため、ばら物を充填すると、袋部分のフィルム位置が、とくに予測できない形でゆがめられる。このことによって、さらに、具体的には把持装置を使って挟みながらの把持を行う領域に皺が生じる虞もある。すなわち、把持装置が皺を把持し、それによってこの皺に機械的な影響が生じる虞もある。このことが、望ましくない機械的な負荷を発生させ、例えば規定破断箇所が生じるなど、とくに袋部分の欠陥につながることがある。また、そのような皺部分は、把持装置での狭持が十分に行われない傾向にある。そのため、その後の搬送が必要十分な形で保証されなくなる。
本発明の課題は、上述した欠点を少なくとも部分的に解消することである。より具体的には、本発明の課題は、コストのかからない簡素な形態で、把持装置のために皺のリスクを低下させることである。このことは、とくに、袋詰め装置のこの充填ステーションでの工程期間は同じままで、又は工程期間をさらに短縮して行われなければならない。
上述の課題は、請求項1の特徴を備える挟持装置及び請求項10の特徴を備える方法によって解決される。本発明のその他の特徴及び詳細は、特許請求の範囲、明細書及び図面に示されている。この場合、本発明に係る挟持装置との関連において説明されている特徴及び詳細は、もちろん本発明に係る方法との関連においても有効であり、それぞれその逆も成り立つため、個々の発明の態様についての開示に関しては、常に相互に関連づけられるか、あるいは関連づけることができる。
本発明に係る挟持装置は、袋詰め装置の充填ステーションにおいて帯状フィルムの袋部分を挟持することに用いられる。そのために、本発明に係る挟持装置は、袋部分をその先端領域の挟持部分で挟むために、第1の挟持顎部と、この第1の挟持顎部に対して移動可能な第2の挟持顎部とを有している。本発明に係る挟持装置は、第1の挟持顎部に第1の補助顎部が移動可能に支持されていることを特徴とする。この場合、第2の挟持顎部には、挟持部分の下方にある補助挟持部分で袋部分を挟むための、第2の補助顎部が配置されている。
すなわち、本発明によれば、この挟持装置は周知の挟持装置の手段を用いている。第1の挟持顎部及び第2の挟持顎部の機能により、これらの挟持顎部は、互いに相対的に移動可能となる。より具体的には、第1の挟持顎部は袋詰め装置又は充填ステーションに固定して配置された挟持顎部である。第2の挟持顎部は、第1の挟持顎部に対して移動可能に、ひいては、袋詰め装置及び充填ステーションに対しても移動可能に支持されている。2つの挟持顎部が近づくことにより、2つの挟持顎部の間の挟み間隙が減少する。この挟み間隙の幅が袋部分の厚さを下回る値に達すると、挟持部分での挟持又は挟みながらの固定が行われる。
袋部分の先端領域とは、この場合、上縁部の下方領域、すなわち袋部分の先端の領域を意味している。この袋部分は、この場合、袋詰め装置内で直立に配置されている。ばら物は上から下へ、すなわち先端領域の開口範囲に注入される。反対側の部分、すなわち袋部分の反対側の端部は、底面領域又は底端部と呼ばれる。
周知の挟持装置に対して、本発明に係る挟持装置の場合、追加の補助挟持装置が設けられている。この装置は、第1の補助顎部と第2の補助顎部とを有している。これらの2つの補助顎部は、それぞれの挟持顎部と相関関係にあり、これらの挟持顎部に配置されている。このとき重要なのは、少なくとも第1の補助顎部も移動可能に第1の挟持顎部に支持されていることである。この場合、第1の挟持顎部及び第1の補助顎部は、とくに袋部分の搬送方向に関して、充填ステーションから離れて配置されており、ひいては袋部分の下流に配置されている。
2つの補助顎部を備える補助挟持装置を設けることにより、挟持部分の下方に補助挟持部分ができる。言い換えれば、袋部分は、2つの互いに異なる部分、つまり補助挟持部分と挟持部分とで保持され、より具体的には挟持される。このことにより、これら2つの部分の間、すなわち挟持部分と補助挟持部分との間で、袋部分の所定の位置決めが行われることになる。すなわち、袋部分は、補助挟持部分と挟持部分との間の領域において緩みなく引っ張られているため、充填作業の間に生じる虞のある皺は、一切発生しない。この場合、補助顎部は、好ましくはすでに充填作業の開始時に、又は充填作業の開始前に、補助挟持部分における挟みながらの固定が達成可能であるように形成されている。
すなわち、本発明によって、すでに皺の発生が防止される。すでに皺が発生している場合は、後続の把持装置が袋部分を搬送するために補助挟持部分と挟持部分との間を把持する前に、2つの補助顎部を使用することによって、とくに皺を平坦にする、又は取り除くことができる。すなわち、袋部分について規定された位置及び皺のない状況が、補助挟持部分と挟持部分との間に提供される。
本発明に係る挟持装置を使用する袋詰め装置は、より具体的には、いわゆる製袋充填(FFS)方式による装置である。このために、ロールから出発して、筒状フィルムとしての帯状フィルムを取り出す。この取出しは、好ましくは連続して行われるため、引き続き、とくにダンサー装置として形成されているバッファ装置によって、帯状フィルムの回分式又は周期的な前方移動に変換することができる。次に、袋詰め装置のさまざまなその他のステーションが続く。例えば、密封装置を使って、かどの溶接シームを作成することができる。底面の溶接シーム装置により、底面の密封シームを作成し、同時に帯状フィルムを個々の袋部分に短く切断する。このステーション以降、本発明に係る挟持装置を使用する側面の搬送によって、それぞれの袋部分が充填ステーションへ運ばれる。搬送方向の下流には、さらに、先端シーム密封ステーションならびに先端シーム冷却ステーションが配置され、袋部分が充填された袋の形に仕上げられる。すでに明らかなように、個々の袋部分への切断も行われる底面シーム密封ステーション以降の搬送のために、通常は、多数の把持装置を使って側面の搬送が設けられている。これらの把持装置は、好ましくは折り返しモードで配置され、ステーションからステーションへの望ましい搬送が行われる。
皺の問題、及びそれに伴う把持装置による搬送の確実性を高めること以外に、とくに、袋詰め装置のそれぞれの充填ステーションにおける工程期間への影響が小さいこと、又は影響が全くないことも示されなければならない。第1の補助顎部を第1の挟持顎部に移動可能に配置することにより、第1の補助顎部と第1の挟持顎部との間で相対運動が可能になる。この場合、第1の挟持顎部が袋詰め装置の充填ステーションに固定して配置されているか、又は同じく移動可能に配置されているかは重要ではない。重要なことは、第1の補助顎部と第1の挟持顎部との間の相対運動であり、この相対運動は、本発明に係る移動可能な支持によって可能である。第1の挟持顎部と、ひいては、第1の補助顎部もまた、好ましくは袋部分の搬送方向における袋部分の下流に配置されているため、第1の補助顎部は、把持装置によって把持が無事に行われた後すぐに移動して離れることができ、それによって、把持装置の次の搬送運動のために経路をあけることができる。第1の補助顎部のこの前述の動きは、第1の挟持顎部が第2の挟持顎部と共に、まだ挟みながらの把持を行っているときに、すでに行うことができる。そのようにして、補助挟持装置と、ひいては、第1の補助顎部とは、充填ステーションでの充填作業が終了する前に旋回して離れることができ、それによって、考えられる障害が把持装置の搬送運動の次の工程から取り除かれる。補助顎部を挟持顎部に固定する簡単な配置の場合は、把持装置によって次の搬送運動を行うために、挟持顎部と、ひいては、補助顎部とが共に挟持位置から完全に離れるまで待機していなければならないであろう。すなわち、本発明によれば、可能性のある皺の発生と、それに伴って生じる問題とが解決されるばかりでなく、充填ステーションの工程期間もむしろ短縮される。
個々の顎部、すなわち挟持顎部及び補助顎部は、この場合、異なる袋幅に適合する延長手段又は延長要素を有していてもよい。
本発明に係る挟持装置において、第1の挟持顎部が、挟持装置のフレームに対して固定して配置されている場合は有利である。この固定した実施形態は、複雑性を軽減し、組立てを簡素にする。このことにより、希望する挟持作用を得るために、第2の挟持顎部を動かすだけで済む。また、挟持装置全体のスペース要求も縮小することが可能である。例えば、充填ステーションは、挟持装置の部品であるフレーム、又は充填ステーションの部品であるフレームを有している。これは、袋詰め装置全体のフレームハウジングの部品であってもよい。言い換えれば、挟持機能を提供するために、この相対運動が第2の挟持顎部の動きによって行われる。第1の補助顎部を第1の挟持顎部に移動可能に支持することも、このような形でさらに簡素化される。その理由は、第1の挟持顎部とフレームとの間の相対運動及び第1の補助顎部と第1の挟持顎部との間の相対運動という二重の相対運動を行う必要がないためである。この点においても、本発明に係る挟持装置の複雑性は、この実施形態によって軽減される。
本発明に係る挟持装置において、把持装置を使って挟持顎部と補助顎部との間で袋部分を把持するために、補助挟持部分と挟持部分との間に把持部分が配置されている場合も、同様に有利である。言い換えれば、補助挟持部分と挟持部分とが特定の間隔で離されている。この間隔は、把持装置の該当する把持顎部よりも大きいか、又はこの把持顎部と同じである。すなわち、この把持顎部は、補助挟持部分と挟持部分との間で袋部分の把持部分を把持し、挟みながら一時的に袋部分に対する固定を提供することができる。言い換えれば、把持装置が把持顎部を使って把持部分を把持して袋部分を搬送することが可能になるように、補助挟持部分と挟持部分とは、補助顎部と挟持顎部との該当する構成によって十分なスペースを残している。
本発明に係る挟持装置において、第2の補助顎部が、第2の挟持顎部に固定して配置されている場合も、同様に有利であり得る。このようにしても、本発明に係る挟持装置の複雑性を軽減することができる。そのため、第2の補助顎部が、第2の挟持顎部と一緒に動くことも可能である。とくに、そのような実施形態は、すでに説明したように、固定して配置されている第1の挟持顎部を用いて形成される。この場合、第2の補助顎部のための独立した駆動装置はもう必要ない。とくに、第2の補助顎部及び第2の挟持顎部は、袋部分の搬送方向における袋部分よりも手前に配置されている。
本発明に係る挟持装置において、第1の補助顎部及び第1の挟持顎部が、袋詰め装置において、袋部分の搬送方向における第2の補助顎部及び第2の挟持顎部の下流に配置されている場合はさらに有利である。このことは、すなわち、袋部分が移動する方向に、まず第2の補助顎部及び第2の挟持顎部がきて、その次に第1の補助顎部及び第1の挟持顎部がくることを意味している。次に、袋部分は、それぞれの顎部の間に挟まれた形で配置される。この場合、搬送方向は、とくに、袋詰め装置の把持装置全体の把持運動及び折り返し運動に合わせられている。そのため、例えば袋部分の切断後は、送り運動が折り返す形で、右から左へと実施される。したがって、袋詰め装置内では、袋部分について所定の搬送方向を提供することができる。このようにして、第1の開きの間及び充填の間にも、多数の利点が達成される。とくに、充填作業の工程期間の短縮又は維持に関しては、顎部のこの配置によって、説明された利点を確保又は達成することができる。
本発明に係る挟持装置において、第2の挟持顎部を動かすための挟持駆動部及び第1の補助顎部を動かすための補助駆動部が設けられており、これらの駆動部が、とくに互いに無関係に制御可能及び/又は調整可能である場合も、同様に有利である。これらの駆動部は、油圧式、空気圧式又はモータ式にも形成することができる。したがって、第1の補助顎部は、第2の挟持顎部とは無関係に動くことが可能になる。このことにより、適応性が向上し、かつ改善するため、工程期間をさらに短縮することが可能である。とくに、前段で述べた実施形態では、挟持装置、つまり、第2の挟持顎部がまだ挟持位置にある間に、第1の補助顎部を開くことができる。したがって、すでに説明した充填作業の工程期間の短縮が達成される。さらに、動きだけではなく、挟持の強度も互いに調整可能である。材料への不必要な力の影響は、このようにして簡単かつコストのかからない形で回避される。もちろん、調整及び/又は制御については、1つの共通のコントロールユニットを2つの個別の駆動部のために設けることもできる。
さらに、本発明に係る挟持装置において、第1の補助顎部及び/又は第2の補助顎部が接続部によって、対応する挟持顎部に支持されており、この支持部が少なくとも部分的にアーチ形の変化を有しており、それによって、把持装置を用いて把持するための把持部分に袋部分の側面から届くようにする場合も、同様に有利である。このことにより、とくに低コストかつ材料を節約する形で、それぞれの挟持顎部にそれぞれの補助顎部が支持されることになる。同時に、アーチ形の変化により、袋部分の側面からは、どのような構成部品も把持装置による把持の障害にならないことが保証される。この場合、アーチ形の変化は、例えば実質的にC形もしくは鏡面反転されたC形に形成されている。そのため、把持状態に負の影響を及ぼすことなく、それぞれの補助顎部を挟持顎部に摩擦結合によって支持することが可能になる。この場合、支持部のそれぞれのアーチ形の変化は、袋部分の両方の側端部から出発して、袋の中心方向にずれている。好ましくは、支持部が、それぞれの挟持顎部及びそれぞれの補助顎部について、挟持作用を等しくするために同じ長さ又は実質的に同じ長さの挟持長さ、もしくは挟持面を提供することができる。支持部のアーチ形部分は、この場合、袋部分の材料から持ち上がった形で、又はこの材料に接して形成されていてもよい。
さらに、本発明に係る挟持装置において、挟持部分及び補助挟持部分が、挟持顎部及び補助顎部の構成及び配置によって袋部分の先端領域内に配置されており、これらの挟持顎部及び補助顎部は、袋部分の先端部から袋部分の底端部の方向に約10%未満延びている場合は有利である。このことは、袋部分の上部では、挟持と補助挟持との双方が行われていることを意味している。本発明に係る挟持装置及び本発明に係る機能がさらに上方で提供されるほど、残りの袋部分の充填作業については、影響がより小さくなる。とくに、充填作業の間、袋部分の膨張及び展開に対する負の影響は僅かしかない。
また、本発明の対象は、挟持装置を用いた、袋詰め装置の充填ステーションにおける帯状フィルムの袋部分の挟持及び充填方法でもあり、より具体的には本発明に基づき、
袋部分の先端領域における挟持部分で袋部分を挟むために第1の挟持顎部及び第2の挟持顎部を閉じる工程と、
挟持部分の下方にある補助挟持部分で袋部分を挟むために第1の補助顎部及び第2の補助顎部を閉じる工程と、
袋部分の充填作業を開始する工程と、
補助挟持部分と挟持部分との間の把持部分で把持装置によって袋部分を把持する工程と、
双方の補助顎部を開く工程と、
を有している。
とくに、本発明に基づいて挟持装置を構成することにより、本発明に係る方法は、より具体的に説明されてきた利点と同一の利点を生む。そのため、充填作業の前に補助顎部を閉じることにより、すでに充填作業中に補助顎部を開くことができる。次に、充填された袋部分を把持装置を使って運ぶための搬送経路は、このようにして、すでに充填作業中に再び開放されている。このような形で、この充填作業に必要な工程期間が短縮されるのは、充填作業が終了したときに補助顎部が離れるのを待つ必要がないためである。同時に、把持部分における皺がなくなるか、もしくは皺のリスクが軽減される。このことは、挟持部分と補助挟持部分との間で、袋部分を平坦にし、引っ張ることを規定することで達成される。
本発明に係る方法は、双方の補助顎部を開くために、袋部分の搬送方向における第2の補助顎部の下流に配置されている第1の補助顎部が、最初に、より具体的には第1の補助顎部だけが動くように構成することができる。すなわち、この場合、第1の補助顎部は搬送方向に開き、ひいては、袋部分の移動方向に開くため、サイクルの加速がさらに向上する。把持装置を使って袋部分を搬送するためには、とくにこのように配置された第1の補助顎部が重要な役割を果たし、それによって袋詰め装置の充填ステーションの工程期間が顕著に短縮される。
この他の本発明の利点、特徴及び詳細は、図面を用いて本発明の実施形態を個別に詳述している以下の説明に示されている。この場合、特許請求の範囲及び説明の中で言及されている特徴は、それぞれ単独でも、又は任意の組み合わせでも本発明の対象となり得る。
本発明に係る袋詰め装置の第1の実施形態である。 本発明に係る2つの挟持装置を備える袋詰め装置の充填ステーションである。 本発明に係る挟持装置の実施形態である。 把持装置が作動している図3の実施形態である。 本発明に係る挟持装置のもう1つの実施形態である。 次の挟持状態にある図5の実施形態である。 次の挟持状態にある図6の実施形態である。 次の挟持状態にある図7の実施形態である。 次の挟持状態にある図8の実施形態である。 次の挟持状態にある図9の実施形態である。 本発明に係る挟持装置のもう1つの実施形態である。
図1は、袋詰め装置100の概略図を示し、この装置では、右側に配置されているロールから出発して、バッファ装置を介して帯状フィルム200が取り出される。複数のステーション170が、帯状フィルム200の加工を実施するために用いられる。これは、右から左へ、切断装置による切断ステーション及び底面シーム密封ステーションとしての第1のステーション170、次に充填ステーション110、続いて先端シーム密封ステーション170、及び最後にステーション170としての先端シーム冷却ステーションである。この間に、個々の袋部分210は、把持具、より具体的にはさまざまな把持装置40によって折り返す形で右から左へ移動する。充填ステーション110では、ホッパーからばら物が袋部分210に注入される。この箇所には、本発明に係る挟持装置10も、挟持顎装置20と補助挟持装置30と一緒に配置されている。
図2は、側面を回転させた形で充填ステーション110内の袋部分210を示している。先端部214が上方へ向けられ、底端部216は下方へ向けられている。先端部214の下方には、袋部分210の先端領域212が延びている。図2の実施形態の場合、左右それぞれ1つの本発明に係る挟持装置10が、それぞれ1つの挟持顎装置20及び補助挟持装置30と共に設けられている。同様に、挟持顎装置20と補助挟持装置30との間で、把持装置40が袋部分210を把持できることが良く分かる。
図3及び図4には、個々の把持部分が図示されている。このように、袋部分210の先端領域212内の挟持部分26において、挟持顎装置20を用いた挟持が提供される。補助挟持装置30は、補助挟持部分36において袋部分210を挟む。挟持部分26と補助挟持部分36との間には、間隔が設けられており、この間隔には、把持装置40のための把持部分46が配置されている。このことは、とくに図3及び図4の両方に明確に示されている。
図5〜10は、充填ステーション110における充填作業中の挟持プロセスを説明している。ここでは、挟持装置10が側面図で示されている。この装置は、挟持顎装置20と補助挟持装置30とを有している。挟持顎装置20には、フレーム12に対して固定して形成されている第1の挟持顎部22が具備されている。第2の挟持顎部24は、フレーム12に移動可能に回転支持された状態で設けられており、この挟持顎部には挟持駆動部28も設けられている。
補助挟持装置30には、回転するように第1の挟持顎部22に配置及び支持されている第1の補助顎部32が具備されている。この回転運動の駆動は、補助駆動部38によって行われる。袋部分210の反対側には、第2の補助顎部34が設けられており、この補助顎部は、支持部50によって第2の挟持顎部24に対して固定して、つまり、動かないように固定されている。搬送方向Tに対する相関関係も良く分かるようになっており、第1の挟持顎部22及び第1の補助顎部32は、搬送方向Tにおける袋部分210の下流に支持されている。
図5には、袋部分210が充填ステーション110に運び込まれた後の開始状況が示されている。次に、図6に示されているように、挟持駆動部28によって第2の挟持顎部24が閉じられる。これにより、第2の補助顎部34も自動的に挟持位置に移動する。続いて、補助駆動部38により、補助挟持部分36でも、第1の補助顎部32の動きによって挟持が行われる。
図7に示されているように、この位置では、挟持顎装置20と補助挟持装置30との間で、袋部分210が皺なく、引っ張られた状態で位置決めされている。次に、図8に示されているように、これらの2つの装置20と30との間にある間隔において、把持装置40を使って把持が行われる。この時点で、図9に示されているように、第1の補助顎部32をすでに開くことが可能である。挟持顎装置20による固定及び挟持は、このことから影響を受けないため、第1の補助顎部32は、把持装置40の次の折り返し搬送運動のためにすでに搬送経路を開放している。充填作業が終了して初めて、挟持駆動部28によって第2の挟持顎部24も再び開き、図10に示されているように、これにより、袋部分210は把持装置40による搬送のために完全に開放される。
図11は、支持部50のアーチ形の変化をどのように形成できるかを斜視図で示している。この場合、双方の顎部、すなわち第2の挟持顎部24と第2の補助顎部34との間における支持は、アーチ形の支持部50によって行われ、ここではさらに、この支持部が、図示されていない袋部分210から持ち上がった形で形成されている。第1の挟持顎部22と第1の補助顎部32との間における支持も同様であってもよい。
前述した実施形態の説明は、実施形態の中でのみ本発明を詳述したものである。当然ながら、実施形態の個々の特徴は、技術的に意味がある限りにおいて、本発明の範囲から逸脱することなく、互いに自由に組み合わせることができる。
10 挟持装置
12 フレーム
20 挟持顎装置
22 第1の挟持顎部
24 第2の挟持顎部
26 挟持部分
28 挟持駆動部
30 補助挟持装置
32 第1の補助顎部
34 第2の補助顎部
36 補助挟持部分
38 補助駆動部
40 把持装置
46 把持部分
50 接続部
100 袋詰め装置
110 充填ステーション
170 ステーション
200 帯状フィルム
210 袋部分
212 先端領域
214 先端部
216 底端部
T 袋部分の搬送方向

Claims (12)

  1. 袋詰め装置(100)の充填ステーション(110)において帯状フィルム(200)の袋部分(210)を挟持するための挟持装置であり、前記袋部分(210)を該袋部分(210)の先端領域(212)の挟持部分(26)で挟むために、第1の挟持顎部(22)と、該第1の挟持顎部(22)に対して移動可能な第2の挟持顎部(24)とを有している挟持装置であって、
    前記第1の挟持顎部(22)には、第1の補助顎部(32)が移動可能に支持されており、
    前記第2の挟持顎部(24)には、前記挟持部分(26)の下方にある補助挟持部分(36)で前記袋部分(210)を挟むための、第2の補助顎部(34)が配置されている
    ことを特徴とする挟持装置(10)。
  2. 請求項1に記載の挟持装置(10)であって、
    前記第1の挟持顎部(22)は、前記挟持装置(10)のフレーム(12)に対して固定して配置されている
    ことを特徴とする挟持装置(10)。
  3. 請求項1または請求項2に記載の挟持装置(10)であって、
    前記第2の補助顎部(34)は、前記第2の挟持顎部(24)に固定して配置されている
    ことを特徴とする挟持装置(10)。
  4. 請求項1〜のうちのいずれか1項に記載の挟持装置(10)であって、
    前記第1の補助顎部(32)及び前記第1の挟持顎部(22)は、前記袋詰め装置(100)において、前記袋部分(210)の搬送方向(T)における前記第2の補助顎部(34)及び前記第2の挟持顎部(24)の下流に配置されている
    ことを特徴とする挟持装置(10)。
  5. 請求項1〜のうちのいずれか1項に記載の挟持装置(10)であって、
    前記第2の挟持顎部(24)を動かすための挟持駆動部(28)と、
    前記第1の補助顎部(32)を動かすための補助駆動部(38)と
    が設けられている
    ことを特徴とする挟持装置(10)。
  6. 請求項に記載の挟持装置(10)であって、
    前記挟持駆動部(28)及び前記補助駆動部(38)は、互いに無関係に制御及び調整可能である
    ことを特徴とする挟持装置(10)
  7. 請求項1〜6のうちのいずれか1項に記載の挟持装置(10)であって、
    把持装置(40)を使って前記挟持顎部(22、24)と前記補助顎部(32、34)との間で前記袋部分(210)を把持するために、前記補助挟持部分(36)と前記挟持部分(26)との間に把持部分(46)が配置されている
    ことを特徴とする挟持装置(10)。
  8. 請求項に記載の挟持装置(10)であって、
    前記第1の補助顎部(32)及び前記第2の補助顎部(34)が支持部(50)によって、対応する前記挟持顎部(22、24)に支持されており、前記支持部(50)が少なくとも部分的にアーチ形の変化を有しており、それによって、前記把持装置(40)を用いて把持するための把持部分(46)に前記袋部分(210)の側面から前記把持装置(40)が届くようにする
    ことを特徴とする挟持装置(10)。
  9. 請求項1〜8のうちのいずれか1項に記載の挟持装置(10)であって、
    前記挟持部分(26)及び前記補助挟持部分(36)は、前記挟持顎部(22、24)及び前記補助顎部(32、34)の構成及び配置によって前記袋部分(210)の前記先端領域(212)内に配置されており、該挟持顎部及び該補助顎部は、前記袋部分(210)の先端部(214)から前記袋部分(210)の底端部(216)の方向に10%未満延びている
    ことを特徴とする挟持装置(10)。
  10. 求項1〜9のうちのいずれか一項に記載の特徴を有する挟持装置(10)を用いた、袋詰め装置(100)の充填ステーション(110)における帯状フィルム(200)の袋部分(210)の挟持及び充填方法であって、
    前記袋部分の先端領域(212)における挟持部分(26)で前記袋部分(210)を挟むために第1の挟持顎部(22)及び第2の挟持顎部(24)を閉じる工程と、
    前記挟持部分(26)の下方にある補助挟持部分(36)で前記袋部分(210)を挟むために第1の補助顎部(32)及び第2の補助顎部(34)を閉じる工程と、
    前記袋部分(210)の充填作業を開始する工程と、
    前記補助挟持部分(36)と前記挟持部分(26)との間の把持部分(46)で把持装置(40)によって前記袋部分(210)を把持する工程と、
    双方の前記補助顎部(32、34)を開く工程と、
    を備えることを特徴とする方法。
  11. 請求項10に記載の方法であって、
    双方の前記補助顎部(32、34)を開くために、前記袋部分(210)の搬送方向(T)における前記第2の補助顎部(34)の下流に配置されている前記第1の補助顎部(32)を最初に動かす
    ことを特徴とする方法。
  12. 請求項11に記載の方法であって、
    前記第1の補助顎部(32)だけを最初に動かす
    ことを特徴とする方法。
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