JP6422227B2 - 暖房換気扇 - Google Patents

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本発明は換気扇に関わり、特に暖房換気扇に関するものである。
図1は中国特許第ZL200820133997.8号公報(特許文献1)に開示された公知の暖房換気扇100の略図である。図に示すように、箱状ではないフレーム110の上部に電気部品ボックスを設け、フレーム110の下部に開口111を有し、フレーム110下部の開口111に、排気口210と吸気口220を設けたルーバー200を設ける。フレームを、循環送風機310を付けた循環領域300、換気送風機410を付けた換気領域400、加熱器組合せ510の取り付けに用いる加熱領域500の三つの領域に分かれる。なお、循環領域300と換気領域400を並べて配置し、循環領域300と換気領域400に隣接させる加熱領域500はフレーム110の長手方向に位置する。
加熱領域500の一端は循環領域300と連通し、室内の空気は循環送風機310の作用によりルーバー200の吸気口220から吸気し加熱領域500へ流れ、それから加熱器組合せ510を介して加熱され、ルーバー200の排気口210から室内へ流れ出す。換気領域400はフレーム壁に設けた開口とそれに接続するダクトとを介して、室外と連通する。換気領域400の送風機が運転して、ルーバー200の吸気口220から吸気し、室外へ室内の空気を排出する。
中国特許第ZL200820133997.8号公報
前記暖房換気扇は、一般的に天井と屋根の間の空間に取り付ける。現在の人々が取り付ける天井は屋根との距離が同一ではない。製品の使用範囲を広げて、天井と屋根の間の距離が短くても取り付けられるように、なるべく暖房換気扇の厚さを小さくすることが要求されている。
一方、製品に十分な風量を得るために、フレーム内の通風風路を確保しなければならない。もし、フレームの厚さを小さくすればフレームの通風風路も狭くなるので、風量を確保し、製品の厚さも小さくすることができる暖房換気扇が求められる。
上記課題を解決するために、本発明の目的は、風量を下げないとともに高さを低くする暖房換気扇を提供する。
前記目的を実現するために、本発明の一つの態様は、フレームと、前記フレームの頂面板の下側から取り付けるケーシングと、前記頂面板の上側に取り付ける電気部品ボックスと、前記ケーシングと頂面板の間に設けられたそれぞれの区画内に循環羽根と換気羽根を配置して、頂面板に固定した循環モータと換気モータをそれぞれ前記循環羽根と換気羽根に連結して構成した循環送風機と換気送風機と、前記フレームの一側に配置され、前記循環送風機の吹き出し口と連通する加熱器組合せと、前記フレームの側壁に設けて前記換気送風機の吹出し口と室外とを通連させる排気口と、前記フレームの下面に設けたフレーム開口と、フレーム開口に配置され、パネル吹出し口とパネル吸込み口とを設けたパネルと、を備える暖房換気扇であって、前記循環送風機と換気送風機は前記ケーシングの下面に設けた吸込み口と頂面板の一部に循環羽根に連通する第一通風穴と換気羽根に連通する第二通風穴を設け、電気部品ボックス内に第一通風穴と第二通風穴とを連通する風路を設けた暖房換気扇を提供している。
本発明の他の態様は、フレームと、前記フレームの頂面板の下側から取り付けるケーシングと、前記頂面板の上側に取り付ける電気部品ボックスと、前記ケーシングに換気循環羽根を配置して、頂面板に固定した換気循環モータを前記換気循環羽根に連結して構成した換気循環送風機と、前記換気循環送風機の吹き出し口に設け、本体からの吹き出し方向を切り替えるダンパーと前記フレームの下面に設けたフレーム開口と、前記フレーム開口に配置され、パネル吹出し口とパネル吸込み口とを設けたパネルとを、備える暖房換気扇であって、前記換気循環送風機は前記ケーシングの下面に設けた吸込み口と、頂面板の一部に前記換気循環羽根に連通する第四通風穴と、前記頂面板上で前記ケーシングの外周側に設け、前記第四通風穴に連通する第五通風穴とを備えた暖房換気扇である。
本発明の効果は風量を確保し、製品の厚さも小さくすることができることにある。
公知技術の暖房換気扇の略図 本発明の実施の形態の暖房換気扇の全体的な略図 本発明の実施の形態の暖房換気扇の縦断図 本発明の実施の形態の暖房換気扇の暖房モードの立体図 本発明の実施の形態の暖房換気扇の換気モードの立体図 本発明の実施の形態の暖房換気扇の乾燥モードの立体図 仮に本発明の実施の形態の暖房換気扇において電気部品ボックスのカバーの一部を取り除いた立体図 仮に本発明の実施の形態の暖房換気扇において電気部品ボックスのカバーの一部を取り除いた立体図 本発明の別の実施の形態の暖房換気扇の換気モードの縦断図 本発明の別の実施の形態の暖房換気扇の換気モードの立体図 仮に本発明の別の実施の形態の暖房換気扇において電気部品ボックスのカバーを取り除いた立体図
本発明の第1態様によれば、フレームと、前記フレームの頂面板の下側から取り付けるケーシングと、前記頂面板の上側に取り付ける電気部品ボックスと、前記ケーシングと頂面板の間に設けられたそれぞれの区画内に循環羽根と換気羽根を配置して、頂面板に固定した循環モータと換気モータをそれぞれ前記循環羽根と換気羽根に連結して構成した循環送風機と換気送風機と、前記フレームの一側に配置される、前記循環送風機の吹出し口と連通する加熱器組合せと、前記フレームの側壁に設けて前記換気送風機の吹出し口と室外とを連通させる排気口と、前記フレームの下面に設けたフレーム開口と、フレーム開口に配置され、パネル吹出し口とパネル吸込み口とを設けたパネルとを、備える、暖房換気扇であって、前記循環送風機と換気送風機は、前記ケーシングの下面に設けた吸込み口と頂面板の一部に循環羽根に連通する第一通風穴と換気羽根に連通する第二通風穴を設け、
電気部品ボックス内に第一通風穴と第二通風穴とを連通する風路を設けたことを特徴とする暖房換気扇を提供する。
本発明の第2態様によれば、前記電気部品ボックスは、電気部品ボックス内の仕切板を利用して電気部品を置く第一空間と、第二空間とに仕切られ、第一通風穴と第二通風穴とを連通する風路は、前記第二空間に設けることを特徴とする第1態様に記載の暖房換気扇を提供する。
本発明の第3態様によれば、前記第一通風穴と前記第二通風穴の数は2つまたは2つ以上であることを特徴とする第1態様に記載の暖房換気扇を提供する。
本発明の第4態様によれば、前記頂面板上で前記ケーシングの外周側に設け、前記第一通風穴と第二通風穴とを連通する風路に連通する第三通風穴を備えたことを特徴とする第1態様に記載の暖房換気扇を提供する。
本発明の第5態様によれば、前記電気部品ボックスは、電気部品ボックス内の仕切板を利用して電気部品を置く第一空間と、第二空間とに仕切られ、第一通風穴と、第二通風穴と、第三通風穴とを連通する風路は、前記第二空間に設けることを特徴とする第4態様に記載の暖房換気扇を提供する。
本発明の第6態様によれば、前記第一通風穴、前記第二通風穴の数は2つまたは2つ以上であることを特徴とする第5態様に記載の暖房換気扇を提供する。
本発明の第7態様によれば、前記第一通風穴と第二通風穴とを連通する風路は、斜め曲げ部分を設け、かつ第二通風穴側に対して第一通風穴側を広く形成していることを特徴とする第1から第6態様のいずれか1つに記載の暖房換気扇を提供する。
本発明の第8態様によれば、前記第一通風穴と前記第二通風穴とを、電気部品ボックス側と対向するフレーム側のみ設けることを特徴とする第1態様に記載の暖房換気扇を提供する。
本発明の第9態様によれば、フレームと、前記フレームの頂面板の下側から取り付けるケーシングと、前記頂面板の上側に取り付ける電気部品ボックスと、前記ケーシングに換気循環羽根を配置して、頂面板に固定した換気循環モータを前記換気循環羽根に連結して構成した換気循環送風機と、前記換気循環送風機の吹き出し口に設け、本体からの吹き出し方向を切り替えるダンパーと、前記フレームの下面に設けたフレーム開口と、前記フレーム開口に配置され、パネル吹出し口とパネル吸込み口とを設けたパネルとを、備える暖房換気扇であって、前記換気循環送風機は前記ケーシングの下面に設けた吸込み口と、頂面板の一部に前記換気循環羽根に連通する第四通風穴と、前記頂面板上で前記ケーシングの外周側に設け、前記第四通風穴に連通する第五通風穴とを備えたことを特徴とする暖房換気扇を提供する。
本発明の第10態様によれば、前記第四通風穴を、電気部品ボックス側と対向するフレーム側のみ設けることを特徴とする第9態様に記載の暖房換気扇を提供する。
本発明の第11態様によれば、前記電気部品ボックスは、電気部品ボックス内の仕切板を利用して電気部品を置く第一空間と、第二空間に仕切られ、前記第五通風穴と前記第四通風穴とを連通する風路は、前記第二空間に設けることを特徴とする第9態様に記載の暖房換気扇を提供する。
以下に、本発明にかかる実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図2は本発明の実施の形態にかかる暖房換気扇の全体的な略図であり、図3は実施の形態の暖房換気扇の縦断図である。
図2、図3に示すように、本実施の形態の暖房換気扇は、
フレーム610と、
フレーム610の頂面板611の下側から取り付けるケーシング800と、
頂面板611の上側に取り付ける電気部品ボックス700と、
ケーシング800と頂面板611の間に設けられたそれぞれの区画内に循環羽根330と換気羽根430を配置して、頂面板611に固定した循環モータ320と換気モータ420をそれぞれ循環羽根330と換気羽根430に連結して構成した循環送風機310と換気送風機410と、
フレーム610の一側に配置される、循環送風機310の吹出し口820(図2、図3に示さず、図4−図6に示す)と連通する加熱器組合せ(図に示さず)と、
フレーム610の一側に対向する側壁に設けて換気送風機410の吹出し口830と室外とを通連させる排気口810と、
フレーム610の下面に設けたフレーム開口111と、
フレーム開口111に設けられ、パネル吹出し口210とパネル吸込み口220とを設けたパネル200と、を備え、
前記加熱器組合せは、フレーム610の一側面側にあってフレーム610の長手方向にわたって配置している。そしてパネル吹出し口210は、この加熱器組合せに対向させて備えている。
循環送風機310と換気送風機410はケーシング800の下面にある吸込み口311と吸込み口411と、頂面板611の一部において循環羽根330に連通する第一通風穴612と換気羽根430に連通する第二通風穴613と、を設けている。電気部品ボックス700内に第一通風穴612と第二通風穴613間を連通する風路620を設けた。
すなわち、循環送風機310には、内部にある循環羽根330と下面の吸込み口311と上面の第一通風穴612を設け、換気送風機410には、内部にある換気羽根430と下面の吸込み口411と上面の第二通風穴613を設けている。
第一通風穴612と第二通風穴613を利用して換気モードと暖房モードの補助入風口を形成する。具体的には以下の通りである。
図4は本実施の形態の暖房換気扇における暖房モードの立体図である。図4に示すように、製品は暖房モードである場合に、循環送風機310が運転して、換気送風機410が運転しない。室内の空気の一部がパネル吸込み口220を通じて循環送風機310の下面の吸込み口311(循環主入風口)から循環送風機310内に入る。
換気羽根430の上方に位置する頂面板611に第二通風穴613を設けるので、室内の空気の一部は、パネル吸込み口220を通じて換気送風機410を通って、第二通風穴613を通じて電気部品ボックス700内の空間に入ってから、第一通風穴612を通じて循環送風機310内に入って、最後に前記循環送風機310の吹出し口820と連通する加熱器組合せに入って熱空気を形成し、パネル吹出し口210から室内へ吹くことができる。
循環送風機310と換気送風機410はパネル200に対して水平に並べて配置しているので、暖房モードで運転時のパネル吸込み口220の開口面積を大きく利用できる。
図5は本実施の形態の暖房換気扇における換気モードの立体図である。製品は換気モードである場合に、換気送風機410が運転して、循環送風機310が運転しない。室内の空気の一部がパネル吸込み口220を通じて換気送風機410の下面の吸込み口411(換気主入風口)から換気送風機410内に入る。
循環羽根330の上方の頂面板611に第一通風穴612を設けるので、室内の空気の一部は、パネル吸込み口220を通じて循環送風機310を通り、第一通風穴612を通じて電気部品ボックス700内の空間に入ってから、第二通風穴613を通じて換気送風機410内に入って、最後に室外と連通する排気口810から室外へ吹く。
また、図4と図5に示すように、循環送風機310と換気送風機410はパネル200に対して並べて配置しているので、換気モードで運転時のパネル吸込み口220の開口面積を大きく利用できる。
即ち、第二通風穴613が暖房モードでの補助入風口を形成し、第一通風穴612が換気モードでの補助入風口を形成し、且つフレーム610の頂面板611の下方のケーシング800内の空間とフレーム610の頂面板611の上方の電気部品ボックス700内の空間とが通連し、補助風路を形成する。このようにすることで、フレーム610の厚みを小さくしても、十分な体積の通風風路を確保できるので、製品の風量を確保し、製品の体積を減少させてコストが節約できる。そして、風が補助入風口を通じて循環送風機310と換気送風機410に入ることができるので、循環送風機310と換気送風機410の下面の吸込み口411(換気主入風口)の風速を低減させ、羽根の回転速も低減させるので、製品の騒音を低減させる。
図6に示すように、頂面板611上の前記ケーシング800の外周側には、前記第一通風穴612と第二通風穴613間を連通する風路620に連通させる第三通風穴614を備える。
本実施の形態では、加熱組合せをパネル吹出し口210の上方に設置し、第三通風穴614は、加熱器組合せを備えたフレーム610の一側面側と対向する側面側に寄せて配置している。
前記第三通風穴614は換気モード、暖房モード及び乾燥モードでの補助入風口を形成する。具体的には、以下の通りである。
図4に示すように、製品は暖房モードである場合に、循環送風機310が運転して換気送風機410が運転しない。室内の空気の一部がパネル吸込み口220を通じて循環送風機310の下面の吸込み口311(循環主入風口)から循環送風機310内に入る。
循環羽根330と換気羽根430との上方の頂面板611に第三通風穴614を設けるので、室内の空気の一部がパネル吸込み口220を通り、第三通風穴614を通じて電気部品ボックス700内の空間に入り、そして循環羽根330の上方の第一通風穴612を通って循環送風機310に入ってから、最後に前記循環送風機310の吹出し口820と通連する加熱器組合せに入って熱空気を形成し、パネル吹き出し口210から室内へ吹く。
図5に示すように、製品は換気モードである場合に、換気送風機410が運転して、循環送風機310が運転しない。室内の空気の一部がパネル吸込み口220を通じて換気送風機410の下面の吸込み口411(換気主入風口)から換気送風機410内に入る。
循環羽根330と換気羽根430との上方の頂面板611に第三通風穴614を設けるので、室内の空気の一部がパネル吸込み口220を通り、第三通風穴614を通じて電気部品ボックス700の空間に入り、そして換気羽根430の上方の第二通風穴613を通って換気送風機410内に入り、最後に室外と通連する排気口810から室外へ吹く。
図6は本実施の形態の暖房換気扇における乾燥モードの立体図である。図に示すように、製品は乾燥モードの状態で、換気送風機410と循環送風機310とが運転する。室内の空気の一部がパネル吸込み口220を通じて換気送風機410の下面の吸込み口411(換気主入風口)と循環送風機310の下面の吸込み口311(循環主入風口)とから換気送風機410と循環送風機310内に入る。
第三通風穴614を設けるので、一部の室内の空気がパネル吸込み口220を通り、第三通風穴614を通じて電気部品ボックス700の空間に入り、その空気の一部が換気羽根430の上方の第二通風穴613を通じて換気送風機410内へ入り、最後に室外と通連する排気口810から室外へ排出される。また、前記空気のほかの部分が循環羽根330の上方の第一通風穴610を通じて循環送風機310に入り、最後に前記循環送風機310の吹出し口820と通連する加熱器組合せに入って熱空気を形成し、パネル吹出し口210から室内へ吹く。
即ち、第三通風穴614が換気モード、取り暖モード及び乾燥モードでの補助入風口を形成し、且つ頂面板611の下方のケーシング800内の空間と頂面板611の上方の電気部品ボックス700内の空間とが連通し、補助風路を形成する。このようにすることで、フレーム610の厚みを小さくしても、十分な体積の通風風路を確保できるので、製品の風量を確保する。そして、循環送風機と換気送風機の下面の吸込み口311(循環主入風口)と吸込み口411(換気主入風口)の風速をそれぞれ小さくすることができる。よって、製品の体積を減少させて、コストが節約できる。
また、加熱組合せをパネル吹出し口210の上方に設置し、加熱器組合せを備えたフレーム610の一側面側と対向する側面側に寄せて第三通風穴614を配置することは、吹出し口210と第三通風穴614による吸込みの位置をより遠くにすることができるので、取り暖モードと乾燥モードにおいて、浴室内の空気の循環を効率よく行なうことにもなる。吸込み口220と吹出し口210との間のショートサーキットを防止することが容易になる。
図7は仮に本実施の形態の暖房換気扇において電気部品ボックスのカバーの一部を取り除いた立体図である。図7に示すように、電気部品ボックス700は電気部品ボックス700内における長手方向に配置した仕切板710を利用して電気部品740を置く第一空間720と、第二空間730とに仕切られ、第一通風穴612と、第二通風穴613と、第三通風穴614とを連通する風路は、第二空間730に設ける。
本実施の形態の暖房換気扇を浴室内に使用すれば、高温高湿の空気が電気部品ボックス700に入り、電気部品740に結露水に凝結すると、電気部品740を壊す。そこで、電気部品ボックス700に電気部品740とモータ320、420とを仕切る仕切板710を設けることで、空気がフレーム610の頂面板611の第一通風穴612、第二通風穴613および第三通風穴614を通って電気部品ボックス700の第二空間730に入っても仕切板710に遮られて、第一空間720に入らず電気部品740と接触できないので、結露水に凝結しない。
また、第一通風穴612と第二通風穴613とを連通する風路は、仕切板710によって、斜め曲げ部分を有し、つまり、仕切り板710は、頂面板611上の第一通風穴612側で循環モータ320から遠ざかる方向へ斜めに曲げて設置するので、第二通風穴側613に対して第一通風穴612側を広く形成することができる。循環送風機310からの風は加熱組合せと風向板を経由して室内へ吹出す必要があるので、暖房モードでの十分な風量を確保する必要がある。第二通風穴613側に対して循環送風機310に連通する第一通風穴612側を広く形成できるので、第一通風孔612を大きく設置できる。暖房モードである場合に、風は第一通風孔612より小さな第二通風穴613と第三通風穴614を通じて電気部品ボックス700内の空間に入ってから、大きな第一通風穴612から循環送風機310内に入ることで大きな循環風路を確保でき、風量が確保できる。
また、図4、図5及び図6に示すように、前記第一通風穴612と第二通風穴613の数はそれぞれ2つまたは2つ以上に分割して設けることが望ましい。このようにすると、モータの外周部分に第一通風穴612と第二通風穴613を設けても、モータを取り付ける構造(例えばネジ穴やリベット締め構造など)を設置するスペースを残すことができる。これに反して、モータを囲む1つの環状の開穴を形成することも考えられるが、この場合モータを固定するホルダーを別に用意して、前記開穴よりも外周側に取り付けることが必要となるので、第一通風穴612と第二通風穴613を分割して設けた場合に比べてコスト高となる。
また、図7に示すように、電気部品ボックス700が台座760とカバー770を含み、電気部品ボックス700の第一空間720のカバー770に排気穴771を設ける。そこで、部分の空気が接線の開口から第一空間720内に入っても、排気穴771から排出されるので、結露水に凝結しない。このように製品の安全性を高める。
また、図8は仮に本発明の電気部品ボックスのカバーの一部を取り除いた立体図である。図8に示すように、第一通風穴612と第二通風穴613を、電気部品ボックス700側と対向するフレーム610側のみ設ける構成とする。
そこで、第一通風穴612と第二通風穴613を、電気部品ボックス700側と対向するフレーム610側のみ設けることで、空気がフレーム610の頂面板611の第一通風穴612と第二通風穴613を通って電気部品ボックス700の第二空間730に入っても、電気部品ボックス700側から遠く離れたフレーム610側の第一通風穴612と第二通風穴613を通るので、電気部品740側に流れることはなく、すなわち、室内(例えば浴室)の湿った空気が電気部品740に接触することを極力防止できるので、湿った空気の接触による電気部品740の故障を防止することができる。
また、別の実施の形態で説明する。
図2は本発明の実施の形態の暖房換気扇の全体的な略図であり、図9は本発明の別の実施の形態の暖房換気扇の縦断図であり、図10は本発明の別の実施の形態の暖房換気扇における換気モードの立体図である。
図2、図9、図10に示すように、本発明の別の実施の形態の暖房換気扇は、フレーム610と、前記フレーム610の頂面板611の下側から取り付けるケーシング800と、頂面板611の上側に取り付ける電気部品ボックス700とを備え、
頂面板611に固定した換気循環モータ1000を換気循環羽根1001に連結して構成した換気循環送風機1002と、フレーム610の一側に配置して換気循環送風機1002の吹出し口1003と連通できる加熱装置1004と、換気循環送風機1002の吹出し口1003に対向するフレーム610の側壁に設けて換気循環送風機1002の吹出し口1003と室外とを通連できる排気口1005と、加熱装置1004の下方に設置し、換気循環送風機1002の吹出し口と室内とを連通できる室内吹出し口1030と、前記フレーム610の下面に設けたフレーム開口1006と、フレーム開口1006に配置し、パネル吹出し口210とパネル吸込み口220を備えたパネル200を設ける。
加熱装置1004はフレーム610の一側面側に配置している。そしてパネル吹出し口210は、この加熱装置1004に対向させて備えている。
また、加熱装置1004の上方には、室内の空気を排気口1005あるいは室内吹出し口1030へ導くダンパー1011を設けている。
換気循環送風機1002はケーシング800の下面にある吸込み口1007と頂面板611の一部において換気循環羽根1001に連通する第四通風穴1008とを設ける。フレーム610の下方に室内から送信する電波を受信する受信ボックス1020を設け、受信ボックス1020の上方の頂面板611上でケーシング800の外周側に第四通風穴1008に連通する第五通風穴1009を設け、電気部品ボックス700内に第四通風穴1008と第五通風穴1009との間を連通する風路1010を設ける。
すなわち、換気循環送風機1002には、内部にある循環換気羽根1001と下面の吸込み口1007と上面の第四通風穴1008とを設けている。
第四通風穴1008と第五通風穴1009を利用して換気モードと暖房モードの補助入風口を形成する。具体的には、以下の通りである。
また図9、図10に示すように、製品は換気モードである場合に、ダンパー1011は加熱装置1004の下方に設けた室内吹き出し口1030に空気が流れないようにフレーム610の内壁に接触させる。そして、換気循環送風機1002の換気循環モータ1000が作動して換気循環羽根1001が回転して運転して、室内(例えば浴室)の湿った空気の一部がパネル吸込み口を通じて循環換気送風機1002の下面の吸込み口1007から循環換気送風機1002の循環換気羽根1001の中心内に入る。
換気循環羽根1001の上方の頂面板611には第四通風穴1008と第五通風穴1009とを設けるので、室内の空気の一部は、パネル吸込み口220を通じて受信ボックス1020の上方に設けた第五通風穴1009を通り電気部品ボックス700内の空間に入ってから、第四通風穴1008を通じて換気循環送風機1002の換気循環羽根1001内に入り、そして、最後にダンパー1011に沿って排気口1005を通過して室外へ吹く。
即ち、第五通風穴1009が換気モードでの補助入風口を形成するのでフレーム610の厚みを小さくしても、十分な体積の通風風路を確保できるので、製品の風量を確保し、製品の体積を減少させてコストが節約できる。そして、風が補助入風口を通じて換気循環送風機310と受信ボックス1020に入ることができるので、換気循環送風機1002の室内の空気を吸い込む風速を低減させ、結果、換気循環羽根1001の回転速も低減させるので、製品の騒音を低減させる。
なお、暖房モードの場合は、換気モードと違うところは、ダンパー1011が排気口1005を塞ぎ、室内の空気は加熱装置1004を通過し室内吹き出し口1030から室内へ吹き出す構成である。室内の空気が換気循環送風機1002の吹出し口1003までの経路は換気モードと同じで、換気モードで実現している、製品の風量を確保し、製品の体積を減少させてコストが節約でき、且つ製品の騒音を低減させる、という効果に相違はない。
また、第四通風穴1008を、電気部品ボックス700側と対向するフレーム610側のみ設ける構成とする。そうすることで、室内の空気がフレーム610の頂面板611の第四通風穴1008と第五通風穴1009を通って電気部品ボックス700に入っても、電気部品ボックス700側から遠く離れたフレーム610側で、フレーム610の頂面板611の第四通風穴1008と第五通風穴1009との間で通ることとなるので、電気部品740側に流れることはなく室内(例えば浴室)の湿った空気が電気部品740に接触することを防止できるので、室内の湿った空気が接触することによる電気部品740の故障を防止することができる。
また、図11は仮に本発明の別の実施の形態の暖房換気扇において電気部品ボックスのカバーを取り除いた立体図である。
図11に示すように、前記電気部品ボックス700は、電気部品ボックス700内における長手方向に配置した仕切板710を利用して電気部品740を置く第一空間720と、第二空間730とに仕切られ、第五通風穴1009と第四通風穴1008とを連通する風路は、第二空間730に設ける。本発明を浴室内に使用すれば、高温高湿の空気が電気部品ボックス700に入り、電気部品740に結露水に凝結すると、電気部品740を壊す。そこで、電気部品ボックス700に電気部品740と換気循環モータ1000とを仕切る仕切板710を設けることで、空気がフレーム610の頂面板611の第五通風穴1009と第四通風穴1008とを通って電気部品ボックス700の第二空間730に入っても仕切板710に遮られて、第一空間720に入らず湿った空気が電気部品740と接触できないので、結露水に凝結せず、電気部品740の故障をより防止することができる。
111 フレーム開口
200 パネル
210 パネル吹出し口
220 パネル吸込み口
310 循環送風機
330 循環羽根
410 換気送風機
430 換気羽根
610 フレーム
611 頂面板
700 電機部品ボックス
800 ケーシング
810 排気口
820 吹出し口
830 吹出し口

Claims (10)

  1. フレームと、
    前記フレームの頂面板の下側から取り付けるケーシングと、
    前記頂面板の上側に取り付ける電気部品ボックスと、
    前記ケーシングと頂面板の間に設けられたそれぞれの区画内に循環羽根と換気羽根を配置して、頂面板に固定した循環モータと換気モータをそれぞれ前記循環羽根と換気羽根に連結して構成した循環送風機と換気送風機と、
    前記フレームの一側に配置される、前記循環送風機の吹出し口と連通する加熱器組合せと、
    前記フレームの側壁に設けて前記換気送風機の吹出し口と室外とを連通させる排気口と、
    前記フレームの下面に設けたフレーム開口と、
    フレーム開口に配置され、パネル吹出し口とパネル吸込み口とを設けたパネルとを、
    備える、暖房換気扇であって、
    前記循環送風機と換気送風機は、前記ケーシングの下面に設けた吸込み口と頂面板の一部に循環羽根に連通する第一通風穴と換気羽根に連通する第二通風穴を設け、
    電気部品ボックス内に第一通風穴と第二通風穴とを連通する風路を設け
    室内の空気の一部は、下方から上方に向かって前記第二通風穴を通じて前記電気部品ボックス内の空間に入ってから、上方から下方に向かって前記第一通風穴を通じて前記循環送風機内に入る、或いは、室内の空気の一部は、下方から上方に向かって前記第一通風穴を通じて前記電気部品ボックス内の空間に入ってから、前記第二通風穴を通じて前記換気送風機に入ることを特徴とする暖房換気扇。
  2. フレームと、
    前記フレームの頂面板の下側から取り付けるケーシングと、
    前記頂面板の上側に取り付ける電気部品ボックスと、
    前記ケーシングと頂面板の間に設けられたそれぞれの区画内に循環羽根と換気羽根を配置して、頂面板に固定した循環モータと換気モータをそれぞれ前記循環羽根と換気羽根に連結して構成した循環送風機と換気送風機と、
    前記フレームの一側に配置される、前記循環送風機の吹出し口と連通する加熱器組合せと、
    前記フレームの側壁に設けて前記換気送風機の吹出し口と室外とを連通させる排気口と、
    前記フレームの下面に設けたフレーム開口と、
    フレーム開口に配置され、パネル吹出し口とパネル吸込み口とを設けたパネルとを、
    備える、暖房換気扇であって、
    前記循環送風機と換気送風機は、前記ケーシングの下面に設けた吸込み口と頂面板の一部に循環羽根に連通する第一通風穴と換気羽根に連通する第二通風穴を設け、
    電気部品ボックス内に第一通風穴と第二通風穴とを連通する風路を設け、
    前記電気部品ボックスは、電気部品ボックス内の仕切板を利用して電気部品を置く第一空間と、第二空間とに仕切られ、第一通風穴と第二通風穴とを連通する風路は、前記第二空間に設けることを特徴とする暖房換気扇。
  3. 前記第一通風穴と前記第二通風穴の数は2つまたは2つ以上であることを特徴とする請求項1に記載の暖房換気扇。
  4. フレームと、
    前記フレームの頂面板の下側から取り付けるケーシングと、
    前記頂面板の上側に取り付ける電気部品ボックスと、
    前記ケーシングと頂面板の間に設けられたそれぞれの区画内に循環羽根と換気羽根を配置して、頂面板に固定した循環モータと換気モータをそれぞれ前記循環羽根と換気羽根に連結して構成した循環送風機と換気送風機と、
    前記フレームの一側に配置される、前記循環送風機の吹出し口と連通する加熱器組合せと、
    前記フレームの側壁に設けて前記換気送風機の吹出し口と室外とを連通させる排気口と、
    前記フレームの下面に設けたフレーム開口と、
    フレーム開口に配置され、パネル吹出し口とパネル吸込み口とを設けたパネルとを、
    備える、暖房換気扇であって、
    前記循環送風機と換気送風機は、前記ケーシングの下面に設けた吸込み口と頂面板の一部に循環羽根に連通する第一通風穴と換気羽根に連通する第二通風穴を設け、
    電気部品ボックス内に第一通風穴と第二通風穴とを連通する風路を設け、
    前記頂面板上で前記ケーシングの外周側に設け、前記第一通風穴と第二通風穴とを連通する風路に連通する第三通風穴を備えたことを特徴とする暖房換気扇。
  5. 前記電気部品ボックスは、電気部品ボックス内の仕切板を利用して電気部品を置く第一空間と、第二空間とに仕切られ、第一通風穴と、第二通風穴と、第三通風穴とを連通する風路は、前記第二空間に設けることを特徴とする請求項4に記載の暖房換気扇。
  6. 前記第一通風穴、前記第二通風穴の数は2つまたは2つ以上であることを特徴とする請求項5に記載の暖房換気扇。
  7. 前記第一通風穴と第二通風穴とを連通する風路は、斜め曲げ部分を設け、かつ第二通風穴側に対して第一通風穴側を広く形成していることを特徴とする請求項1から6のいずれか1つに記載の暖房換気扇。
  8. フレームと、
    前記フレームの頂面板の下側から取り付けるケーシングと、
    前記頂面板の上側に取り付ける電気部品ボックスと、
    前記ケーシングと頂面板の間に設けられたそれぞれの区画内に循環羽根と換気羽根を配置して、頂面板に固定した循環モータと換気モータをそれぞれ前記循環羽根と換気羽根に連結して構成した循環送風機と換気送風機と、
    前記フレームの一側に配置される、前記循環送風機の吹出し口と連通する加熱器組合せと、
    前記フレームの側壁に設けて前記換気送風機の吹出し口と室外とを連通させる排気口と、
    前記フレームの下面に設けたフレーム開口と、
    フレーム開口に配置され、パネル吹出し口とパネル吸込み口とを設けたパネルとを、
    備える、暖房換気扇であって、
    前記循環送風機と換気送風機は、前記ケーシングの下面に設けた吸込み口と頂面板の一部に循環羽根に連通する第一通風穴と換気羽根に連通する第二通風穴を設け、
    電気部品ボックス内に第一通風穴と第二通風穴とを連通する風路を設け、
    前記第一通風穴と前記第二通風穴とを、電気部品ボックス側と対向するフレーム側のみ設けることを特徴とする暖房換気扇。
  9. フレームと、
    前記フレームの頂面板の下側から取り付けるケーシングと、
    前記頂面板の上側に取り付ける電気部品ボックスと、
    前記ケーシングに換気循環羽根を配置して、頂面板に固定した換気循環モータを前記換気循環羽根に連結して構成した換気循環送風機と、
    前記換気循環送風機の吹き出し口に設け、本体からの吹き出し方向を切り替えるダンパーと、
    前記フレームの下面に設けたフレーム開口と、
    前記フレーム開口に配置され、パネル吹出し口とパネル吸込み口とを設けたパネルとを、
    備える暖房換気扇であって、
    前記換気循環送風機は前記ケーシングの下面に設けた吸込み口と、頂面板の一部に前記換気循環羽根に連通する第四通風穴と、前記頂面板上で前記ケーシングの外周側に設け、前記第四通風穴に連通する第五通風穴とを備え、
    前記第四通風穴を、電気部品ボックス側と対向するフレーム側のみ設けることを特徴とする暖房換気扇。
  10. フレームと、
    前記フレームの頂面板の下側から取り付けるケーシングと、
    前記頂面板の上側に取り付ける電気部品ボックスと、
    前記ケーシングに換気循環羽根を配置して、頂面板に固定した換気循環モータを前記換気循環羽根に連結して構成した換気循環送風機と、
    前記換気循環送風機の吹き出し口に設け、本体からの吹き出し方向を切り替えるダンパーと、
    前記フレームの下面に設けたフレーム開口と、
    前記フレーム開口に配置され、パネル吹出し口とパネル吸込み口とを設けたパネルとを、
    備える暖房換気扇であって、
    前記換気循環送風機は前記ケーシングの下面に設けた吸込み口と、頂面板の一部に前記換気循環羽根に連通する第四通風穴と、前記頂面板上で前記ケーシングの外周側に設け、前記第四通風穴に連通する第五通風穴とを備え、
    前記電気部品ボックスは、電気部品ボックス内の仕切板を利用して電気部品を置く第一空間と、第二空間に仕切られ、前記第五通風穴と前記第四通風穴とを連通する風路は、前記第二空間に設けることを特徴とする暖房換気扇。
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