JP6142284B2 - 換気装置 - Google Patents

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本発明は、換気装置に関するものである。
従来、この種の換気装置は、本体下面に設けられた室内排気口から室内空気を屋外に強制的に排気する熱交換形換気装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その熱交換形換気装置について、図7、図8を参照しながら説明する。
図7に示すように、換気装置本体101は、給気ファン102により、新鮮な室外空気を図示しない外気給気口から導入し、ダクトを通って換気装置本体101の外気取入口103から取り入れる。この室外空気は、内蔵する熱交換素子部104を介して本体給気口105から吹き出し、ダクトを通って図示しない室内給気口から室内に供給される。
そして、図8に示すように、外気給気口より導入した空気はまず、粗塵・防虫フィルター106により粗塵や虫などが捕集され、さらに微細な粉塵は粗塵・防虫フィルター106の下流側に隣接して設けられる給気清浄フィルター107により捕集されることとなる。一方、室内汚染空気に混入する塵埃は、室内排気口108に設置された化粧パネル109に付属の排気フィルター110により捕集される。
特開2005−106427号公報
このような従来の換気装置においては、室外空気と室内空気の温度差によっては室外空気により給気清浄フィルターを入れるフィルターケースが冷やされ、フィルターケースと本体との隙間から侵入した室内空気が露点温度に達しフィルターケースが結露する、という課題を有している。そのため、フィルターケースを発泡スチロールなど断熱性能の高い材料で形成している。しかし、発泡スチロールは、成形性が悪く、気密性の確保が困難で、また、肉厚を厚くする必要があってコンパクト化できないといった課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、吸込み空気が低温時においてもフィルターケースにおける結露の発生を防止し、小型のフィルターケースを搭載した換気装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、
屋外空気を吸い込む吸込口と吸い込んだ屋外空気を室内に吹き出す吹出口を設けた箱型の筐体内部に、遠心型の送風機を備えた換気装置において、
屋外空気を通す外気風路には、この外気風路を横切るように室内側から前記筐体内に挿入するフィルターを設け、
このフィルターは、中空の空気層を設けた枠状のフィルターケースに装着した状態で前記筐体内に取り付けられるものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、屋外空気を吸い込む吸込口と吸い込んだ屋外空気を室内に吹き出す吹出口を設けた箱型の筐体内部に、遠心型の送風機を備えた換気装置において、屋外空気を通す外気風路には、この外気風路を横切るように室内側から前記筐体内に挿入するフィルターを設け、このフィルターは、中空の空気層を設けた枠状のフィルターケースに装着した状態で前記筐体内に取り付けられることにより、空気層がフィルターケースを断熱することとなるので、空気層による空気断熱でフィルターケースの結露を防止する、という効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の熱交換形換気装置を示す下方斜視図 同底面に室内空気吸込口を設けた熱交換形換気装置を示す下方斜視図 同熱交換形換気装置を示す側面断面図 フィルター取付けを示す分解斜視図 フィルターケースの側面図 同熱交換形換気装置を示す側面断面図 従来の熱交換形換気装置を示す側面構成図 同熱交換形換気装置を示す下方分解斜視図
本発明に係る換気装置は、屋外空気を吸い込む吸込口と吸い込んだ屋外空気を室内に吹き出す吹出口を設けた箱型の筐体内部に、遠心型の送風機を備えた換気装置において、屋
外空気を通す外気風路には、この外気風路を横切るように室内側から前記筐体内に挿入するフィルターを設け、このフィルターは、中空の空気層を設けた枠状のフィルターケースに装着した状態で前記筐体内に取り付けられるという構成を有する。これにより、空気層がフィルターケースを断熱することとなるので、空気層による空気断熱でフィルターケースの結露を防止する、という効果を奏する。
また、前記空気層は、前記フィルターケースに設けた溝とこの溝をふさぐパッキンで形成されるという構成にしてもよい。これにより、空気層がフィルターケースを断熱することとなるので、安価に空気層を形成し空気断熱でフィルターケースの結露を防止する、という効果を奏する。
また、前記溝にリブを設け、このリブの頂部に当接するようにしてパッキンで前記溝をふさぐという構成にしてもよい。これにより、空気層とパッキンでフィルターケースを断熱することとなるので、安価に空気層を形成し空気断熱でフィルターケースの結露を防止する、且つリブにより形状の安定性とパッキン貼付作業性を容易にする、という効果を奏する。
また、前記フィルターケースは、室内側を鍔状に張り出してフィルター断面積より大きくした頭部を有するという構成にしてもよい。これにより、空気層をより大きくしフィルターケースを断熱することとなるので、空気層による空気断熱でフィルターケースの結露を防止する、という効果を奏する。また、フィルターケースの頭部の下面で本体内の風路と室内側の風路を仕切ることとなるので、筐体内と室内側の風路が入り混じらずフィルターケースの結露を防止する、という効果を奏する。
また、前記フィルターケースの前記頭部の下面に断熱材を設けるという構成にしてもよい。これにより、断熱材で空気層の外周部を断熱することとなるので、フィルターケースの空気層外周部の結露を防止する、という効果を奏する。
また、前記筐体内に熱交換素子を備え、給気と排気との間で熱交換を行う、という構成にしてもよい。これにより、フィルターケースの頭部下側面で本体内と室内側の風路を仕切ることとなるので、筐体内と室内側の風路が入り混じらずフィルターケースおよび結露を防止且つ、熱交換素子の熱ロスが生じなくすることができる、という効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、換気装置の筐体、すなわち本体1は、建物内の屋根裏空間または天井面に設置される。
換気装置の本体1は、天井面もしくは壁面に対し平行に設置されている。換気装置の本体1の短手方向の片側側面には、室外空気の吸込口となる外気吸込口2と、室内空気を室外に吹き出す吹出口となる室内空気排気口3を有し、それぞれ約直径100mmのダクト(図示せず)が接続できる形状となっている。外気吸込口2と室内空気排気口3に接続したダクトは建物外壁面まで引き回して建物外の室外空気と連通することとなる。ダクトを接続する部分は、例えば100mmのダクトの内側に入る直径の筒状の樹脂を換気装置の本体1内部で形成する発泡部品と一体成型して外気吸込口2、または室内空気排気口3として本体1の側面に配接することにより、筒状の樹脂をガイドとしてダクトを挿入し、接続部をテープで固定する。
また、換気装置の本体1の外気吸込口2と室内空気排気口3を有する片側側面の対面には、室外空気を室内へ供給する外気給気口4と室内空気を吸い込む室内空気吸込口5とを有している。同様にそれぞれ約直径100mm(図示せず)のダクトが接続できる形状となっており、外気給気口4に接続したダクトは室内へ給気する、この外気給気口4に接続したダクトは複数本の小口径ダクト(図示せず)に分岐され、各居室の天井面と連通されて室内へ室外空気を給気することもできる。なお、外気給気口4は複数の小口径ダクトに分岐する場合、換気装置の本体1の側面の外気給気口4を小口径のダクトが複数本接続できる形状とすることにより、ダクトを分岐させる手間を省くこともできる。ダクトを接続する部分は、樹脂の円筒をガイドとしてダクトを挿入して固定する。
なお、図2に示すように、本体1の一面(図2の場合、底面すなわちフロントパネル6)を室内空気吸込グリル7としてもよい。この場合、室内空気吸込口5は室内空気吸込グリル7に隠されている。
図3に示すように、外気吸込口2から吸い込まれた空気は、本体1内の外気風路となる給気送風経路8を通って外気給気口4から室内へ供給される。室内空気吸込口5から吸い込まれた空気は、本体1内の排気送風経路9を通って室内空気排気口3から室外へ排気される。そして、給気送風経路8と排気送風経路9とが交差する位置には、室内空気と室外空気とが熱交換される熱交換素子部16が換気装置の本体1の内部に設けられている。
熱交換素子部16は、室内からの排気空気の熱を回収して屋外からの給気空気に与える機能を有している。
熱交換素子部16は、図示しないが、長方形もしくは平行四辺形の板体を複数枚積層したものである。そして、この板体の間を交互に室内空気と室外空気を通じ、室内空気と室外空気の間で熱交換を行うものである。本実施の形態では、図3に示すように、長方形の板体を用いている。
給気送風経路8を流通する室外空気は、外気吸込口2から換気装置の本体1の内部に取り込まれ、まず粗塵・防虫フィルター17で大きな粗塵・虫などを捕集し、次に給気清浄フィルター18を通過して清浄される。そして、換気装置の本体1の長手方向に対しておよそ中央部に配置した熱交換素子部16を通過した後、給気ファンケーシング14に流入する。その後、モータ12に連結した給気羽根車10の回転によって昇圧されて外気給気口4、ダクト(図示せず)を通じて室内へと給気される。
また、排気送風経路9を流通する室内空気(排気空気)は、室内空気吸込口5から取り入れられ、まず熱交換素子部16に流入する。熱交換素子部16では、換気装置の本体1の下方から上方へと向かって流れる。そして、換気装置の本体1の内部に設けられた排気ファンケーシング15に入り、モータ12に連結した排気羽根車11の回転によって昇圧され、室内空気排気口3からダクト(図示せず)を介して屋外へと排気される。
このように、給気送風経路8(室外空気)と排気送風経路9(室内空気)との間で熱交換を行う、という構成である。
ここで、本実施の形態の最も特徴的な部分について説明する。
図4に示すように、給気送風経路8(室外空気)に設けられる給気清浄フィルター18はフィルターケース19にはめ込まれ、フィルターホルダー20によって押えられている。図5に示すように、フィルターケース19は、給気清浄フィルター18のフィルター濾面に対して直交する方向に鍔状に張り出した頭部26が設けられている。頭部26の下面、すなわち、鍔状に張り出した部分の給気清浄フィルター18側には、断熱材27が設けられている。
また、フィルターケース19は樹脂で成形し、頭部26側に空気層21が設けられている。この空気層21は、フィルターケース19の頭部26に溝22を設け、この溝22をパッキン25で塞いで形成する。さらには、溝22にリブ24を設け、溝22の周囲とリブ24の頂部に当接するようにパッキン25で塞いでもよい。リブ24は、パッキン25を貼り付けたときに十分な強度を持って空気層21が形成されるように、1つあるいは複数個設けられる。また、パッキン25は、溝22を塞ぐものであれば、シート状の樹脂などであってもよい。
そして、図6に示すように、給気清浄フィルター18は、給気送風経路8(室外空気)を横切るようにして、フィルターケース19の頭部26を室内28側に配置するように室内28側から挿入される。断熱材27は、本体1と密着、あるいは、断熱材27を押し潰すようにして給気送風経路8と室内28側を仕切っている。
すなわち、給気送風経路8の給気清浄フィルター18部分と、室内28とは、フィルターケース19の頭部26の空気層21を隔てて隣接していることになる。従って、空気層21が給気送風経路8からの熱伝導を妨げ、断熱し、室外空気と室内空気の温度差で発生するフィルターケース19の結露を防止する。また、溝22内にリブ24を設けることによって、パッキン貼り付け作業がしやすく、かつ、空気層21を確実に密閉することができる。
また、サービスメンテ時、すなわち、給気清浄フィルター18に塵埃等が詰まった場合などには、室内28側より頭部26をつかみ、フィルターケース19と給気清浄フィルター18、フィルターホルダー20を一体で引き出す。そして、給気清浄フィルター18の交換やフィルターケース19の清掃等を行う。
また、頭部26は、鍔状に張り出した形状で、下面に断熱材27を設けて本体1と密着させているので、給気送風経路8(室外空気)と室内28側の間の空気漏れを防いで、フィルターケース19や熱交換素子部16結露発生を防止することができる。
なお、パッキン25には、断熱性の高い材質のものを用いるとよい。
本発明にかかる換気装置は、室外空気と室内空気の熱交換を目的とするダクト式の換気装置、ダクト式の空気調和装置などの用途として有効である。
1 本体
2 外気吸込口
3 室内空気排気口
4 外気給気口
5 室内空気吸込口
6 フロントパネル
7 室内空気吸込グリル
8 給気送風経路
9 排気送風経路
10 給気羽根車
11 排気羽根車
14 給気ファンケーシング
15 排気ファンケーシング
16 熱交換素子部
17 粗塵・防虫フィルター
18 給気清浄フィルター
19 フィルターケース
20 フィルターホルダー
21 空気層
22 溝
24 リブ
25 パッキン
26 頭部
27 断熱材
28 室内

Claims (5)

  1. 屋外空気を吸い込む吸込口と吸い込んだ屋外空気を室内に吹き出す吹出口を設けた箱型の筐体内部に、遠心型の送風機を備えた換気装置において、
    屋外空気を通す外気風路には、この外気風路を横切るように室内側から前記筐体内に挿入するフィルターを設け、
    このフィルターは、中空の空気層を設けた枠状のフィルターケースに装着した状態で前記筐体内に取り付けられ
    前記空気層は、前記フィルターケースに設けた溝とこの溝をふさぐパッキンで形成される換気装置。
  2. 前記溝にリブを設け、このリブの頂部に当接するようにしてパッキンで前記溝をふさぐ請求項記載の換気装置。
  3. 前記フィルターケースは、室内側を鍔状に張り出してフィルター断面積より大きくした頭部を有する請求項1または2に記載の換気装置。
  4. 前記フィルターケースの前記頭部の下面に断熱材を設ける請求項記載の換気装置。
  5. 前記筐体内に熱交換素子を備え、給気と排気との間で熱交換を行う請求項1〜いずれかひとつに記載の換気装置。
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