JP6203240B2 - 熱交換器及び換気装置 - Google Patents
熱交換器及び換気装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6203240B2 JP6203240B2 JP2015253502A JP2015253502A JP6203240B2 JP 6203240 B2 JP6203240 B2 JP 6203240B2 JP 2015253502 A JP2015253502 A JP 2015253502A JP 2015253502 A JP2015253502 A JP 2015253502A JP 6203240 B2 JP6203240 B2 JP 6203240B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- main body
- air
- heat exchange
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
特許文献1、2に記載の換気装置は、熱交換器の構成として、熱交換素子にその4つの角の稜線と両側面とを覆う熱交換器枠が取り付けられ、熱交換素子と熱交換器枠とが一体になった状態の熱交換器を本体の所定の位置にセットする構造となっている。
また、特許文献3に記載の換気装置は、熱交換器を本体に固定するために本体ケース内に弾性を有する係止部を備えた構造となっている。
なお、外気とは、室外の空気が熱交換器に入る入口側の空気のことである。環気とは、室内の空気が熱交換器に入る入口側の空気のことである。給気とは、室外の空気が熱交換器を通過して熱交換された後に出てくる出口側の空気のことである。排気とは、室内の空気が熱交換器を通過して熱交換された後に出てくる出口側の空気のことである。
そのため、4つの角の稜線と両側面の気密性を確保するために、熱交換素子と熱交換器枠との間にシールやパッキンなどで気密材を使用しており、さらに本体の熱交換器が取り付けられる部分についても気密性を確保する必要があることから、本体と熱交換器枠との間にも気密材を使用していた。
また、熱交換器を本体にセットする際に、熱交換器の取付部を本体前面側に形成された熱交換器挿入口よりも奥側の位置に取り付ける必要があるため、熱交換器の取付位置や取付状態を確認しにくいという課題があった。
また、特許文献2、3に記載の換気装置では、熱交換器が側面視して菱形であり、上下を逆にして本体に入れ間違えてしまう可能性があった。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態に係る換気装置100の斜視図である。なお、図1に図示された白抜きの矢印は空気の流れを表している。
本体1の背面には、給気口1B及び排気口1Cが形成されており、換気装置100が設置される壁50に形成された開口部13Aを介して給気口1Bには室外空気を取り込むための給気用パイプ13が、同じく壁50に形成された開口部14Aを介して排気口1Cには室外空気を放出するための排気用パイプ14が、それぞれ接続されている。
本体1の内部には、室外空気を取り込むための給気用ファン8と、室内空気を取り込むための排気用ファン9と、本体1に取り込んだ室外空気と室内空気とを熱交換させる熱交換器11とが、搭載されている。
本体1は、直方体形状で換気装置100の外郭を形成するものであり、室外空気を取り込むための給気用ファン8と、室内空気を取り込むための排気用ファン9と、本体1に取り込んだ室外空気と室内空気とを熱交換させる熱交換器11とが少なくとも搭載されているものである。
本体1の前面には、換気装置100の前面を構成するパネル2が取り付けられており、本体1の前面であってパネル2の下側には、放出される空気の向きを変更するための風向可変部品3が取り付けられている。
また、本体1の前面には、正面視して右側に室内空気を取り込むための吸込口1Aが、左側に熱交換器11で熱交換した室外空気を放出するための本体吹出口1Eがそれぞれ形成されている。なお、吸込口1Aにはベルマウス1Dが形成されており、室内から本体1内に取り込まれた空気を整流して騒音発生を抑制し、使用者の快適性を損ねることを抑制できるようになっている。
また、本体1には、本体1内に取り込まれた室外空気と室内空気とが混合しないようにする仕切板30が立設されている。その仕切板30の前面側は本体1内に取り込まれた室内空気が流れる風路を、仕切板30の背面側は本体1内に取り込まれた室外空気が流れる風路を、それぞれ構成している。
パネル2は、本体1の前面に取り付けられて換気装置100の前面の一部を構成するものであり、正面視して長方形形状の平板部材である。
パネル2の背面上側には図3及び図4に示すように接続部2Aが設けられており、この接続部2Aが本体1の前面上側に接続されて本体1に保持されることで、パネル2が本体1に取り付けられる。また、接続部2Aは、接続部2Aと本体1との接続箇所を軸として回転可能となっている。すなわち、接続部2Aが回転することでパネル2が上側に持ち上がり、本体1の前面や排気用ファン9などが露出して清掃などが可能となっている。
また、パネル2が本体1の前面に取り付けられた際に、パネル2の背面側と本体1の前面側とによって吹出口7が形成される。すなわち、パネル2の背面側と本体1の前面側との間に所定の間隔(隙間)が形成される。そして、吹出口7は、図4に示すようにパネル2の背面下側と、本体1の前面下側との間に形成される。
給気用パイプ13は、壁50の開口部13Aに設けられて本体1と室外とを接続するものであり、一端側が本体1の給気口1Bに接続され、他端側が室外に位置している。なお、給気用パイプ13の他端側にはその端部を覆うように給気用フード12が設けられており、例えば風雨が強い状況においても、給気用パイプ13の他端側から本体1に風雨が侵入するのを抑制している。
排気用パイプ14は、壁50の開口部14Aに設けられて本体1と室外とを接続するものであり、一端側が本体1の排気口1Cに接続され、他端側が室外に位置している。なお、排気用パイプ14の他端側にもその端部を覆うように排気用フード15が設けられており、例えば風雨が強い状況においても、排気用パイプ14の他端側から本体1に風雨が侵入するのを抑制している。
排気用フード15は、一端側を壁50の室外側に取り付け、他端側が下側を向くようにして排気用パイプ14の室外に位置している端部を覆うようにすることで、上述のように例えば風雨が強い状況においても、排気用パイプ14の他端側から本体1に風雨が侵入するのを抑制するものである。なお、排気用フード15のうち、壁50に取り付けられた側は、排気用パイプ14と連通している。
給気用ファン8は、ファン8A、モーター10、及びシャフト8Bにより構成され、モーター10の回転をシャフト8Bによりファン8Aに伝えてファン8Aを回転させ、本体1に室外空気を取り込み、その後放出する。
排気用ファン9は、ファン9A、モーター10、及びシャフト9Bにより構成され、モーター10の回転をシャフト9Bによりファン9Aに伝えてファン9Aを回転させ、本体1に室内空気を取り込み、その後放出する。
シャフト8B、9Bは、ファン8A、9Aにそれぞれ接続され、モーター10の回転をファン8A、9Aに伝えて回転させる。
モーター10は、図2及び図3に示すように、給気が流れる風路側(正面視して奥側)にシャフト8Bが設けられ、排気が流れる風路側(正面視して手前側)にシャフト9Bが設けられている。そして、モーター10は、仕切板30を境にして、給気が流れる風路側と排気が流れる風路側とに跨がって設けられている。なお、給気用ファン8及び排気用ファン9は、図2に示すように正面視して熱交換器11の右側に配置されている。
熱交換器11は、本体1に取り込んだ室外空気と室内空気とを熱交換させるものであり、排気の熱量を給気で回収する機能を有するものである。また、熱交換器11は、熱交換器11に流入した室外空気と室内空気とが混合しないように構成されている。すなわち、熱交換器11は、熱交換器11に流入した室外空気が流れる給気流路と、室内空気が流れる排気流路とが、熱交換可能なように接触して構成されているとともに、給気流路と排気流路とが隔離されて構成されている。なお、熱交換器11は、図2に示すように正面視して給気用ファン8及び排気用ファン9の左側に配置されている。
なお、給気流入口11Aには、給気用ファン8が取り込んだ室外空気が供給され、給気流出口11Bから吹き出される空気は、本体吹出口1E及び吹出口7を介して本体1から放出される。また、排気流入口11Cには、排気用ファン9が取り込んだ室内空気が供給され、排気流出口11Dから吹き出される空気は、排気口1Cを介して本体1から放出される。
次に、図5を用いて本実施の形態に係る換気装置100について説明する。
図5において換気装置100は、パネル2と、本体1として前ケーシング1Fと、中ケーシング1Gと、後ケーシング1Hと、により構成され、前ケーシング1Fには、図2及び図3に示す吸込口1Aと吹出口7とが形成され、後ケーシング1Hには、給気口1Bと排気口1Cとが形成され、本体1内に給気口1Bから吹出口7を通る給気通風路と、吸込口1Aから排気口1Cを通る排気通風路と、を形成している。給気通風路と排気通風路とは熱交換器11で交差し、両通風路の熱交換が行われる。その給気通風路及び排気通風路の入口側である給気流入口11A、排気流入口11Cにそれぞれ給気用ファン8、排気用ファン9が配置され、それらの下流側に熱交換器11が設けられている。
室外空気は、給気用フード12から給気用パイプ13を介して本体1内に取り込まれる。この本体1内に取り込まれた室外空気は、給気用ファン8を通って熱交換器11に流入する。この熱交換器11に流入した室外空気は、同じく熱交換器11に流入した室内空気と熱交換した後に、熱交換器11から放出される。そして、熱交換器11から放出された室外空気は、本体吹出口1Eを介して吹出口7から吹き出された後に、風向可変部品3の作用によって下方向から前方向の間で風向きが調整されて換気装置100から放出される。
熱交換器11は、図8に示すように4角柱形状の熱交換素子40と、その熱交換素子40の4つの角の稜線に取り付けられた4つの気密材41(例えば、パッキン)と、熱交換素子40の左右両側面に取り付けられた気密材45(例えば、パッキン)と、熱交換器枠46とで構成されている。
熱交換器枠46は、図8及び図9に示すように熱交換素子40の各角に対応する4つの保持部46Cが設けられており、最短で隣り合う保持部46Cをそれぞれ繋ぐように4つの保持枠46Gが設けられている。そして、熱交換器枠46は、保持部46Cがそれぞれ気密材41を介して熱交換素子40の角の一部を保持し、保持枠46Gはそれぞれ熱交換素子40の中央部(厳密に中央でなくてもよい)を保持するように取り付けられる。
このとき、熱交換器11は側面視して菱型形状となるように本体1にセットされる。
また、取付部46Aの下方には取付部46Bが設けられており、取付部46Bは取付部46Aから、熱交換素子40の上下方向の対角線の長さ(または、本体1前面側の熱交換器挿入口)よりも離れた位置に設けられている。このように取付部46A、46Bを、熱交換素子40の上下方向の対角線の長さよりも離れた位置にそれぞれ設けることで、熱交換器11を本体1にセットする際の挿入方向、及び取り付け方向の間違いを防止できる。
以上のようにして、取付部46A、46Bで熱交換器11を所定の位置にセットすることができる。
このとき、本体1内部の背面側には熱交換素子40の4つの角の1つを支持する支持部1Iが設けられており、本体1の支持部1Iには熱交換素子40の角の稜線に取り付けられた保持部46C(V−V断面箇所では保持部46C、保持部46C以外の箇所は気密材41)が接触している。
つまり、従来は必要であった熱交換器枠と本体1との間の気密材が不要となる。よって、気密材の加工が1回で済むため、加工性がよく、また、バラツキが小さくなる。
もし、熱交換器枠46の保持枠46Gが分割しない構造である場合には、熱交換素子40の端部から熱交換器枠46をはめ込んでスライドさせて取り付ける必要があるが、このように分割して係合部46E、46Fがあることで、熱交換器枠46を熱交換素子40の中央部付近に取り付けやすくなる。
また、熱交換器枠46を備えたことにより、従来必要であった熱交換素子40全体を覆う大きさの熱交換器枠が不要となり、部品を削減することによる製造コスト及び環境負荷の軽減を行うことができる。
また、熱交換器枠46の取付部46A、46Bを、熱交換素子40の上下方向の対角線の長さよりも離れた位置にそれぞれ設けることで、熱交換器11を本体1にセットする際に、取り付け方向の間違いを防止できる。
また、爪46AAと、縁6A及びリブ6Bとが奥側ではなく、熱交換器11挿入口付近に設けられているため、取付部46Aを爪46AAに、取付部46Bを縁6A及びリブ6Bにそれぞれ引っ掛ける際に見えやすくなり、熱交換器11の組付け性、清掃性が向上する。
なお、本実施の形態では、熱交換素子40に熱交換器枠46が1つ取り付けられた構成について説明したが、熱交換素子40に熱交換器枠46が2つ以上取り付けられた構成としてもよい。
図11に示すように、熱交換素子40に熱交換器枠46が2つ取り付けられた構成では、熱交換素子40の4つの角の稜線の3分の1及び3分の2の長さ付近に熱交換器枠46は取り付けられる。
Claims (12)
- 4角柱形状で、側面視菱型形状となるように換気装置にセットされる熱交換素子と、
前記熱交換素子を保持する熱交換器枠と、を有し、
前記熱交換器枠は、
前記熱交換素子を構成する2平面が直交する角部のうち該熱交換素子の積層方向に延びる複数の角部の中央部をそれぞれ保持する複数の保持部と、
隣り合う該保持部を繋ぐ複数の保持枠と、
前記熱交換素子の積層方向に直交する方向へ突出する取っ手と、を備え、
前記取っ手に第1の取付部を備え、
前記熱交換器枠は、
前記第1の取付部によって位置決めされた状態で換気装置にセットされ、
前記取っ手の一部は、前記熱交換器枠が前記換気装置にセットされた状態において前記熱交換素子の側面視菱型形状の2つの対角線のうち上下方向に延びる対角線と平行である
熱交換器。 - 前記取っ手の両端は、
隣り合う2つの前記保持部にそれぞれ繋がった形状である
請求項1に記載の熱交換器。 - 前記熱交換器枠は、
前記換気装置にセットされた状態において前記第1の取付部よりも下方位置に第2の取付部を備え、
前記第1の取付部及び前記第2の取付部によって位置決めされた状態で前記換気装置にセットされる
請求項1又は2に記載の熱交換器。 - 前記第1の取付部は、
前記取っ手の頂部に設けられた
請求項1〜3のいずれか一項に記載の熱交換器。 - 前記熱交換器枠は、
複数の前記保持枠を備え、
前記複数の保持枠のうち一部の保持枠は、少なくとも2本の保持枠から形成される
請求項1〜4のいずれか一項に記載の熱交換器。 - 前記熱交換素子を構成する2平面が直交する角部のうち該熱交換素子の積層方向に延びる複数の角部の稜線及び、該稜線の両端に位置する前記熱交換素子の両側面に取り付けられた気密材を備える
請求項1〜5のいずれか一項に記載の熱交換器。 - 前記保持枠のうち1つの保持枠は2つに分割可能な構造となっており、
該保持枠は、
分割部分同士が係合する係合部を備える
請求項1〜6のいずれか一項に記載の熱交換器。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の熱交換器と、
内部背面側に前記熱交換器を支持するための支持部が設けられた本体と、
室外空気を前記本体内に取り込む給気用ファンと、
室内空気を前記本体内に取り込む排気用ファンと、を備え、
前記熱交換器は、
前記本体内に取り込まれた前記室外空気と前記室内空気とを熱交換させるものであり、
前記支持部は、
前記熱交換器の熱交換素子を構成する2平面が直交する角部のうち該熱交換素子の積層方向に延びる複数の角部の中央部をそれぞれ保持する複数の保持部のうちの1つを介して前記熱交換器を支持する
換気装置。 - 前記熱交換器は、
前記保持部が前記支持部に支持されて前記本体にセットされる
請求項8に記載の換気装置。 - 前記熱交換器は、
側面視して菱型形状となるように前記本体にセットされる
請求項8または9に記載の換気装置。 - 前記第1の取付部が引っ掛けられる段差部と、
前記第2の取付部が引っ掛けられるドレンパンと、を備える
請求項8〜10のいずれか一項に記載の換気装置。 - 前記第2の取付部は、前記ドレンパンの縁に引っ掛けられ、
前記段差部及び前記縁は、前記本体の前側に形成されている
請求項11に記載の換気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015253502A JP6203240B2 (ja) | 2015-12-25 | 2015-12-25 | 熱交換器及び換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015253502A JP6203240B2 (ja) | 2015-12-25 | 2015-12-25 | 熱交換器及び換気装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013015926A Division JP6210690B2 (ja) | 2013-01-30 | 2013-01-30 | 換気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016065714A JP2016065714A (ja) | 2016-04-28 |
JP6203240B2 true JP6203240B2 (ja) | 2017-09-27 |
Family
ID=55804117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015253502A Active JP6203240B2 (ja) | 2015-12-25 | 2015-12-25 | 熱交換器及び換気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6203240B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55141782U (ja) * | 1979-03-30 | 1980-10-09 | ||
JPS5645728U (ja) * | 1979-09-17 | 1981-04-24 | ||
JPS6110108Y2 (ja) * | 1979-09-19 | 1986-04-01 | ||
JPH0439626U (ja) * | 1990-08-02 | 1992-04-03 | ||
JP3293238B2 (ja) * | 1992-08-21 | 2002-06-17 | 三菱電機株式会社 | 空調換気扇 |
JP4323004B2 (ja) * | 1999-05-31 | 2009-09-02 | 東芝キヤリア株式会社 | 換気ユニット |
JP2003014273A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 空調換気扇 |
JP6210690B2 (ja) * | 2013-01-30 | 2017-10-11 | 三菱電機株式会社 | 換気装置 |
-
2015
- 2015-12-25 JP JP2015253502A patent/JP6203240B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016065714A (ja) | 2016-04-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20050287945A1 (en) | Ventilating system | |
JP6210690B2 (ja) | 換気装置 | |
JP4424113B2 (ja) | 換気システムと住宅構造 | |
JP2019056515A (ja) | 熱交換形換気装置 | |
TWI670452B (zh) | 空氣清淨裝置 | |
JP6203240B2 (ja) | 熱交換器及び換気装置 | |
JP5814840B2 (ja) | 換気装置 | |
JPH10281523A (ja) | 全熱交換型換気装置 | |
JP4760867B2 (ja) | 全熱交換型換気装置 | |
JP7237160B2 (ja) | 熱交換型換気装置 | |
JP5472234B2 (ja) | 熱交換型換気装置 | |
JP5541168B2 (ja) | 熱交換型交換装置 | |
JP6142284B2 (ja) | 換気装置 | |
KR20100023706A (ko) | 공기조화기의 실내용 연교환 시스템 | |
KR100902154B1 (ko) | 폐열회수형 환기장치 | |
WO2014115297A1 (ja) | 換気装置 | |
JP5247610B2 (ja) | 熱交換換気装置 | |
JP4775022B2 (ja) | 熱交換換気装置 | |
JP2015205224A (ja) | 空気清浄機 | |
WO2012140861A1 (ja) | 熱交換形換気装置 | |
JP3804666B2 (ja) | 熱交換型換気装置 | |
KR102548326B1 (ko) | 전열교환기 | |
JP7305048B2 (ja) | フィルター枠および換気装置 | |
KR102541476B1 (ko) | 전열교환기 | |
JP5067180B2 (ja) | 換気装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161101 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161221 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170628 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20170706 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170822 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170829 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6203240 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |