JP6223365B2 - 換気装置 - Google Patents

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Description

本発明は、換気装置に関するものである。
従来の換気装置には、本体内に熱交換器が搭載され、室内と室外とを連通するように本体が壁などに取り付けられる壁掛取付形の熱交換換気装置が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の換気装置は、室外から吸い込んだ空気を、室内から吸い込んだ空気と熱交換させた後に、室内吹出口から所定の方向に向かって吹き出すものである。
特開平9−273793号公報(たとえば、図2参照)
特許文献1に記載の技術は、風向板などが設けられておらず、室内に機器を設置した時点で、換気装置の室内吹出口から吹き出される空気の方向が決定しており、その方向は、床面側(下側)および本体側面に平行な壁側(水平側)へ流れるようになっている。このため、本体側面に平行な壁側(水平側)へ流れる風向の先に壁がある場合には、吹き出される空気が当たり続け、室外から取り込まれた空気に含まれる塵埃などによって壁汚れの原因となる可能性があった。
また、特許文献1に記載の技術は、壁汚れを低減するために、本体の取り付け時、本体側面と平行な壁から風が当たらないように所定の間隔(約0.083m)以上に距離を設ける必要がある。このため、取り付け位置が制限され、施工自由度および意匠性が低減する可能性があった。
本発明は、以上のような課題の少なくとも1つを解決するためになされたもので、ユーザーの快適性、及び意匠性が損なわれてしまうことを抑制することを実現する換気装置を提供することを目的としている。
本発明に係る換気装置は、前面に本体吹出口と吸込口が設けられた本体と、前記本体内に設けられた排気用ファンと、前記本体内に設けられた給気用ファンと、前記排気用ファンにより供給された空気と前記給気用ファンにより供給された空気とを熱交換させる熱交換器と、前記本体の前記本体吹出口及び前記吸込口の前方に配置され、前記本体の前面との間に所定の間隔を形成するパネルと、記パネルの下側に設けられ、第1の位置と、当該第1の位置とは異なる位置である第2の位置との間で回転移動することで前記本体吹出口から吹き出される空気の向きを変える風向可変部品と、前記本体の幅方向の前記本体吹出口側の端部で、且つ、前記パネルの下側の前記本体と前記風向可変部品との間に設けられ、前記本体吹出口から吹き出される空気が前記本体の前記端部側から流出するのを抑制する風路閉鎖壁と、を有し、前記風向可変部品は、意匠面が平面状に形成され、前記第1の位置にあるとき、前記本体の底面の延長上に前記風向可変部品の意匠面が位置するように設けられ、前記第2の位置にあるとき、前記パネルの前面の延長上に前記風向可変部品の意匠面が位置するように設けられるものである。
本発明に係る換気装置によれば、吹出口から吹き出される本体側面に平行な空気の風向きを変える風路閉鎖壁を有するので、室外空気に含まれる塵埃が壁に当たり続けることで壁汚れとなることを回避でき、ユーザーの快適性及び意匠性が損なわれてしまうことを抑制することができる。
実施の形態1に係る換気装置の斜視図である。 図1に示す換気装置の点線Xにおける水平断面図である。 図1に示す換気装置の点線Yにおける縦断面図である。 (a)が図1に示すパネルを背面側から見た図であり、(b)が図1に示す風向可変部品を背面側から見た図である。 図1に示す換気装置の風向可変部品を水平面と平行となるように動かした状態における斜視図である。 実施の形態1に係る換気装置の風向可変部品が第2の位置にあるときの状態を説明するための説明図である。 実施の形態1に係る換気装置の風向可変部品が第1の位置にあるときの状態を説明するための説明図である。 簡易室内空間に実施の形態1に係る換気装置を設置した状態を示すモデル図である。 実施の形態1に係る換気装置を概略的に示すモデル図である。 図8及び図9に示すモデルにおける壁面風速分布の解析結果を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る換気装置100の斜視図である。図2は、図1に示す換気装置100の点線Xにおける水平断面図である。図3は、図1に示す換気装置100の点線Yにおける縦断面図である。図4は、(a)が図1に示すパネル2を背面側から見た図であり、(b)が図1に示す風向可変部品3を背面側から見た図である。なお、図1及び図2に図示された矢印は、空気の流れを表している。また、図1では、換気装置100の下部を透視して示している。
本実施の形態1に係る換気装置100は、ユーザーの快適性及び意匠性が損なわれてしまうことを抑制するために、風向板と給気吹出口に改良が加えられたものである。なお、図1を含め、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。また、図1を含め、以下の図面において、同一の符号を付したものは、同一又はこれに相当するものであり、このことは明細書の全文において共通することとする。さらに、明細書全文に表わされている構成要素の形態は、あくまでも例示であって、これらの記載に限定されるものではない。
換気装置100は、空調対象空間(たとえば、室内、ビル、倉庫など)の空気を取り込んで空調対象空間外に排出するとともに、空調対象空間外の空気を取り込んで空調対象空間に供給することができるものである。なお、以下の説明においては、空調対象空間が室内である場合を例に説明する。また、「室外空気」は換気装置100から室内に供給される給気に対応し、「室内空気」は、換気装置100から室外に排出される「排気」に対応する。
換気装置100は、各種機器が搭載される本体1、本体1の前面側に設けられるパネル2と、本体1の前面側であってパネル2の下側に取り付けられる風向可変部品3と、本体1の背面側に接続される室外空気を取り込むための給気用パイプ13と、本体1の背面側に接続される室内空気を放出するための排気用パイプ14と、取り込んだ室外の空気と室内の空気とを熱交換させる熱交換器11と、室外の空気を取り込む給気用ファン8と、室内の空気を取り込む排気用ファン9とを有している。
また、換気装置100は、室内と室外とを連通し、給気用パイプ13が設けられる開口部13Aが形成されるとともに、室内と室外とを連通し、排気用パイプ14が設けられる開口部14Aが形成される壁50に取り付けられる。
(本体1)
本体1は、略直方体形状で外郭を形成するものであり、室外空気を取り込むための給気用ファン8と、室内空気を取り込むための排気用ファン9と、本体1に導入した室外空気と室内空気とを熱交換させる熱交換器11とが少なくとも搭載されているものである。
本体1の前面側には、換気装置100の前面を構成するパネル2が設けられ、このパネル2の下側に風向可変部品3が設けられている。
本体1の背面側には、室外と本体1とを連通する給気用パイプ13が接続されて設けられている。また、本体1の背面側には、正面視したときにおいて、給気用パイプ13の左側となる位置に室外と本体1とを連通する排気用パイプ14が接続されて設けられている。
本体1の前面側には室内空気を吸い込む吸込口1A及び熱交換器11で熱交換した空気を放出する本体吹出口1Eが形成されている。本体吹出口1E及び吸込口1Aは、パネル2の背面側と対向位置に形成されている。なお、吸込口1Aには、ベルマウス1Dが形成されており、室内から本体1内に吸い込まれる空気を整流して騒音発生を抑制し、ユーザーの快適性を損ねてしまうことを抑制することができるようになっている。
本体1の背面側には給気用パイプ13に接続される給気口1B及び排気用パイプ14に接続される排気口1Cが形成されている。
本体1には、本体1内に供給される室外空気と室内空気とが混合しないようにする仕切板30が立設されている。仕切板30の前面側が、本体1内に供給される室内空気が流れる風路を構成し、仕切板30の背面側が、本体1内に供給される室外空気が流れる風路を構成している。仕切板30は、正面視したときの左端部側が、熱交換器11の右側面側に設けられている。
(パネル2)
パネル2は、本体1の前側に設けられ、換気装置100の前面の一部を構成するものである。パネル2は、正面視したときの平面形状が略長方形形状をした平板部材である。パネル2は、壁50に本体1が設置された状態において、鉛直方向に平行に設けられる。また、図4(b)に示すように、パネル2の下端側に風向可変部品3を回転自在に保持する保持部70が形成されている。
パネル2は、パネル2の背面側と本体1の前面側とによって吹出口7を形成している。すなわち、パネル2の背面と本体1の前面との間に「所定の間隔」が形成された状態で、風向可変部品3が保持部70によって保持される。そして、吹出口7は「パネル2の背面の下端側」と「本体1の前面の下側」との間に形成されている(図6及び図7参照)。
ここで、たとえば本体1に風向可変部品3を取り付けるとすると、本体1、パネル2及び風向可変部品3のそれぞれの成形部品のバラツキにより、風向可変部品3の取付精度が決定される。すなわち、本体1、パネル2及び風向可変部品3の合計3つの部材の成形バラツキを有する分、風向可変部品3の取付精度が低減してしまう。
したがって、たとえば本体1に保持部70に対応する部材が形成され、本体1が風向可変部品3を保持する構成としてもよいが、風向可変部品3の取付精度が低減してしまうので、本実施の形態1のようにパネル2に風向可変部品3を取り付ける方がよい。
このパネル2の背面側の上部には、本体1に接続される接続部2Aが形成されている。この接続部2Aによって、パネル2は本体1の前面側に保持されるようになっている。
接続部2Aは、接続部2Aと本体1との接続箇所を軸として回転可能となっている。すなわち、接続部2Aが回転することでパネル2が上側に持ち上がり、本体1の前面側や排気用ファン9などが露出して、たとえば清掃などが可能となっている。
(風向可変部品3)
風向可変部品3は、吹出口7から吹き出される空気の方向を変化させることが可能なものである。風向可変部品3は、本体1の前面側であってパネル2の下側に回転可能に設けられている。風向可変部品3は、正面視したときの平面形状が、たとえば略長方形形状をした平板部材である。
図4(b)に示すように、風向可変部品3の背面側には、本体1を正面視したときの幅方向に4つ、風向可変部品3と本体1とを接続する回転軸部3Aが形成されている。風向可変部品3は、この回転軸部3Aによって、本体1の前面側に回転自在に保持されるようになっている。風向可変部品3については、後述の図5〜図7の説明で詳しく説明する。
(給気用パイプ13及び排気用パイプ14)
給気用パイプ13は、壁50の開口部13Aに設けられ、本体1と室外とを接続するものである。給気用パイプ13は、一端側が本体1の給気口1Bに接続され、他端側が室外側に設けられている。なお、給気用パイプ13の他端側には、給気用フード12が設けられており、たとえば風雨などが強い状況においても、給気用パイプ13の他端側から室内側に風雨が侵入してしまうことを抑制している。
排気用パイプ14は、壁50の開口部14Aに設けられ、本体1と室外とを接続するものである。排気用パイプ14は、一端側が本体1の排気口1Cに接続され、他端側が室外側に設けられている。なお、排気用パイプ14の他端側においても、給気用パイプ13の他端側と同様に、排気用フード15が設けられており、たとえば風雨などが強い状況においても、排気用パイプ14の他端側から室内側に風雨が侵入してしまうことを抑制している。
給気用フード12は、壁50のうち、室外側の面に取り付けられるものであり、たとえば風雨などが強い状況においても、給気用パイプ13の他端側から室内側に風雨が侵入してしまうことを抑制するものである。給気用フード12のうち、壁50に取り付けられた側は、給気用パイプ13と連通している。
排気用フード15は、壁50のうち、室外側の面に取り付けられるものであり、たとえば風雨などが強い状況においても、排気用パイプ14の他端側から室内側に風雨が侵入してしまうことを抑制するものである。排気用フード15のうち、壁50に取り付けられた側は、排気用パイプ14と連通している。
(熱交換器11)
熱交換器11は、本体1に導入した室外空気と、室内空気とを熱交換させるものである。すなわち、熱交換器11は、排気の熱量を給気で回収する機能を有しているものである。なお、熱交換器11は、熱交換器11に流入した室外空気と、室内空気とは混合しないように構成されている。すなわち、熱交換器11は、熱交換器11に流入した室外空気が流れる給気流路と、室内空気が流れる排気流路とが熱交換可能なように接触して設けられるとともに、給気流路と排気流路とが隔離されて構成されている。熱交換器11は、正面視したときに、図2に示すように給気用ファン8及び排気用ファン9の左側に配置されている。
熱交換器11には、室外空気が流入する流入口11Aと、この流入口11Aから流入して熱交換した空気が放出される流出口11Bが形成されている。また、熱交換器11には、室内空気が流入する流入口11Cと、この流入口11Cから流入して熱交換した空気が放出される流出口11Dが形成されている。
なお、流入口11Aには、給気用ファン8から供給される室外空気が供給される。また、流出口11Bから吹き出される空気は、本体吹出口1Eを介して本体1から放出される。
また、流入口11Cには、排気用ファン9から供給される室内空気が供給される。また、流出口11Dから吹き出される空気は、排気口1Cを介して本体1から放出される。
(給気用ファン8及び排気用ファン9)
給気用ファン8は、回転するファン8A、ファン8Aを回転させるモーター10により構成され、モーター10の回転をシャフト10Aによりファン8Aに伝えて回転し、本体1に室外空気を取り込み、放出するものである。
排気用ファン9は、回転するファン9A、ファン9Aを回転させるモーター10により構成され、モーター10の回転をシャフト10Bによりファン9Aに伝えて回転し、本体1に室内空気を取り込み、放出するものである。
ファン8A、9Aは、たとえばシロッコファンなどで構成されるものであり、シャフト10A、10Bに接続されるものである。
シャフト10A、10Bは、ファン8A、9Aに接続され、モーター10の回転をファン8A、9Aに伝達させて回転させるものである。
モーター10は、図2及び図3に示すように、給気が流れる風路側にシャフト10Aが設けられ、排気が流れる風路側にシャフト10Bが設けられている。そして、モーター10は、仕切板30を境にして、給気が流れる風路側と排気が流れる風路側に跨がって設けられている。
(風路閉鎖壁40)
風路閉鎖壁40は、換気装置垂直面吹出口41もしくは換気装置水平面吹出口42から本体側面側水平方向へ吹き出される空気を低減することが可能なものである。風路閉鎖壁40は、本体1の前面側であってパネル2の下側の換気装置垂直面吹出口41の側面部に設置されている。風路閉鎖壁40については、後述の図5〜図7の説明で詳しく説明する。
なお、換気装置垂直面吹出口41は、風向可変部品3が換気装置水平方向に平行な状態となる位置(第1の位置)にある場合に、換気装置100の正面方向に向けて形成されるものである。つまり、換気装置垂直面吹出口41は、吹出口7から吹き出される空気を換気装置100の正面側に吹き出すように形成されている。
換気装置水平面吹出口42は、風向可変部品3が換気装置垂直方向に平行な状態となる位置(第2の位置)にある場合に、換気装置100の下面方向に向けて形成されるものである。つまり、換気装置水平面吹出口42は、吹出口7から吹き出される空気を換気装置100の下面側に吹き出すように形成されている。
図5は、図1に示す換気装置100の風向可変部品3を水平面と略平行となるように動かした状態における斜視図である。図6は、風向可変部品3が第2の位置にあるときの状態を説明するための説明図である。図7は、風向可変部品3が第1の位置にあるときの状態を説明するための説明図である。なお、図5〜図7に示す矢印は空気の流れを表している。図5〜図7を参照して風向可変部品3について詳しく説明する。
図6では、(a)が換気装置100の風向可変部品3が第2の位置にあるときの側面図を、(b)が換気装置100の風向可変部品3が第2の位置にあるときの正面図を、(c)が図1に示す換気装置100の風向可変部品3が第2の位置にあるときの点線Vにおける縦断面図を、(d)が図6(c)に示す点線Zにおける水平断面図を、それぞれ示している。
図7では、(a)が換気装置100の風向可変部品3が第1の位置にあるときの側面図を、(b)が換気装置100の風向可変部品3が第1の位置にあるときの正面図を、(c)が図5に示す換気装置100の風向可変部品3が第1の位置にあるときの点線Wにおける縦断面図を、それぞれ示している。
風向可変部品3は、本体1の前面側であってパネル2の下側に回転可能に設けられ、吹出口7から吹き出される空気の方向を変化させることが可能となっているものである。風向可変部品3は、正面視したときの平面形状が略長方形形状をした板状部材である。
この風向可変部品3の背面側には、断熱材31が設けられている。この断熱材31により、風向可変部品3に結露などが発生することを抑制することができ、室内などに結露水が滴下してユーザーの快適性を損ねてしまうことを抑制できる。
風向可変部品3には、本体1を正面視したときの幅方向に4つ、風向可変部品3と本体1とを接続する回転軸部3Aが形成されている。風向可変部品3の回転軸部3Aは、パネル2の保持部70によって回転自在に保持される。回転軸部3Aは、風向可変部品3の背面側に突出して設けられている。そして、この回転軸部3Aは、水平面に対して平行な回転軸を有しており、回転可能となっている。
風向可変部品3は、回転することで次に述べる2つの位置に移動することが可能となっている。すなわち、風向可変部品3は、鉛直方向に平行な状態となる位置(第2の位置)に移動することが可能である(図1及び図6参照)。また、風向可変部品3は、水平方向に平行な状態となる位置(第1の位置)に移動することが可能である(図5及び図7参照)。
風向可変部品3が鉛直方向に平行な状態となる位置に移動した場合には、回転軸部3Aに対して風向可変部品3が正面側に位置する。そして、風向可変部品3が鉛直方向に平行な状態となる位置に移動した場合には、吹出口7から吹き出される空気が、図6に示すように下側に向かって室内に放出される。
風向可変部品3が水平方向に平行な状態となる位置に移動した場合には、回転軸部3Aに対して風向可変部品3が下側に位置する。風向可変部品3が水平方向に平行な状態となる位置に移動した場合には、吹出口7から吹き出される空気が、図7に示すように正面側に向かって室内に放出される。
ここで、風向可変部品3が鉛直方向に平行な状態となる位置に設けられた状態において、正面側の面を意匠面18と定義する。
風向可変部品3が鉛直方向に平行な状態の場合には、意匠面18はパネル2の前面側と平行となるとともに、風向可変部品3の一方の端部がパネル2の下端に接触する(図1及び図6参照)。すなわち、パネル2の前面と風向可変部品3の意匠面18とが略同一平面上に位置することとなり、換気装置100の意匠性を向上させることができるようになっている。
なお、パネル2の前面と風向可変部品3の意匠面18とが略同一平面上でなく、たとえば、パネル2の前面よりも風向可変部品3の意匠面18の方が前側或いは後側に位置していてもよい。このように、パネル2と風向可変部品3を縦断面視した際に、パネル2と風向可変部品3とが段違いとなっていても、「パネル2の延長上」に風向可変部品3の意匠面18が位置することとなり、換気装置100の意匠性を向上させることができる。
この「パネル2の延長上」には、「パネル2の前面よりも風向可変部品3の意匠面18の方が、前側或いは後側に位置している」ことを含んでいる。
また、風向可変部品3の一方の端部をパネル2の下端に接触させず、風向可変部品3の一方の端部がパネル2の下端に所定の間隙を介して位置してもよい。
風向可変部品3が水平方向に平行な状態の場合には、意匠面18は本体1の底面と平行となるとともに、風向可変部品3の他方の端部が本体1の底面に接触する(図5及び図7参照)。すなわち、本体1の底面と風向可変部品3の意匠面18とが略同一平面上に位置することとなり、換気装置100の意匠性を向上させることができるようになっている。
なお、本体1の底面と風向可変部品3の意匠面18とが略同一平面上でなく、たとえば、本体1の底面よりも風向可変部品3の意匠面18の方が上側或いは下側に位置していてもよい。このように、本体1と風向可変部品3を縦断面視した際に、本体1と風向可変部品3とが段違いとなっていても、「本体1の底面の延長上」に風向可変部品3の意匠面18が位置することとなり、換気装置100の意匠性を向上させることができる。
この「本体1の底面の延長上」には、「本体1の底面よりも風向可変部品3の意匠面18の方が、上側或いは下側に位置している」ことを含んでいる。
また、風向可変部品3の他方の端部を本体1の底面に接触させず、風向可変部品3の他方の端部がパネル2の下端に所定の間隙を介して位置してもよい。
なお、本実施の形態1では、本体1を正面視したとき、風向可変部品3の幅方向に「4つ」の回転軸部3Aが設けられた例を説明しているが、「4つ」に限定されるものではない。そして、この回転軸部3Aの数と同じ数だけ、保持部70をパネル2に形成すればよい。
また、回転軸部3Aは、ユーザーなどによって手動での回転させられるように構成してもよいし、たとえば駆動モーターなどによって電動で回転させられるように構成してもよい。
(風路閉鎖壁40の詳細)
風路閉鎖壁40は、吹出口7から吹き出される空気の方向を換気装置垂直面吹出口41または換気装置水平面吹出口42に変化させることが可能なものである。
風路閉鎖壁40は、本体1の前面側であってパネル2の下側の換気装置垂直面吹出口41の側面部から所定の間隔(例えば1mm〜20mm程度)を持たせた、もしくは、換気装置100の側面部から所定の間隔(例えば1mm〜20mm程度)持たせた壁である。
風向可変部品3が換気装置水平方向に平行な状態となる位置(第1の位置)にある場合、風向可変部品3の背面と風路閉鎖壁40の底面平面部とが接触し、換気装置100の水平方向左側または右側に風路閉鎖壁40による壁を形成して水平方向に流れる空気の流路を塞ぎ、底面部に風向可変部品3による壁を形成し、換気装置垂直面吹出口41を形成する(図5及び7参照)。
風向可変部品3が換気装置垂直方向に平行な状態となる位置(第2の位置)にある場合、風向可変部品3の背面と風路閉鎖壁40の前面とが接触し、換気装置100の水平方向左側または右側に風路閉鎖壁40による壁を形成して水平方向に流れる空気の流路を塞ぎ、正面側に風向可変部品3による壁を形成し、換気装置水平面吹出口42を形成する(図1及び図6参照)。
なお、本実施の形態1では、風路閉鎖壁40として、本体1の前面側であってパネル2の下側の換気装置垂直面吹出口41の側面部から所定の間隔を持たせた、もしくは、換気装置100の側面部から所定の間隔を持たせた壁の例を説明しているが、風路閉鎖壁40は換気装置垂直面吹出口41の側面部と換気装置100の側面部の両方にあってもよい。また、風路閉鎖壁40を着脱自在に固定してもよいし、着脱自在でなくてもよい。さらに、本実施の形態1では、風路閉鎖壁40を紙面左側に設置した状態を例に示しているが、紙面右側に設置してもよい。加えて、風路閉鎖壁40の大きさ、厚さ、形状、構成材料などを特に限定するものではなく、換気装置100の水平方向左側または右側に壁を形成できる構成であればよい。
[空気の流れの説明]
室外空気は、給気用フード12から給気用パイプ13を介して本体1内に取り込まれる。この本体1内に取り込まれた空気は、給気用ファン8を通って熱交換器11に流入する。そして、この熱交換器11に流入した空気は、熱交換器11に流入した室内空気と熱交換した後に、熱交換器11から放出される。そして、熱交換器11から放出された空気は、本体吹出口1Eを介して吹出口7から吹き出された後に、風向可変部品3の作用によって鉛直方向或いは水平方向に風向が調整されて換気装置100から放出される。この時、鉛直方向或いは水平方向に風向が調整され放出された空気は、風路閉鎖壁40の作用により、本体1の側面側水平側方向への風向きを低減した状態で換気装置100から放出される。
室内空気は、吸込口1Aから本体1内に取り込まれる。この本体1内に取り込まれた室内空気は、排気用ファン9を通って熱交換器11に流入する。この熱交換器11に流入した空気は、熱交換器11に流入した室外空気と熱交換した後に、熱交換器11から放出される。そして、熱交換器11から放出された空気は、排気用パイプ14及び排気用フード15を介して室外に放出される。
[実施の形態1に係る換気装置100の有する効果]
実施の形態1に係る換気装置100は、本体1から放出される空気が鉛直下方に吹き出されるか、水平方向に吹き出されるかを調整することが可能な風向可変部品3が設けられているので、ユーザーの快適性が損なわれてしまうことを抑制することができる。また、たとえばタンスなどのようにユーザー以外の物に空気が当たり続けることで、給気に含まれる塵埃などが付着し、タンスなどが汚れてしまうことを抑制することができる。さらに、室内の気流分布が乱れて室内の一部に汚染空気が淀んでしまったりすることを抑制することができる。
実施の形態1に係る換気装置100は、風向可変部品3が空気を水平方向に吹き出されるように調整することが可能であるため、コールドドラフトによってユーザーの足下が冷えてしまうということを抑制することができる。
実施の形態1に係る換気装置100は、パネル2ではなく、風向可変部品3によって吹き出される風向を調整するため、室外から取り込まれた空気に含まれる塵埃などがパネル2に付着してしまうことが抑制され、意匠性が低減してしまうことを抑制することができる。
実施の形態1に係る換気装置100は、本体1から水平方向に吹き出される空気を抑制することが可能な風路閉鎖壁40が設けられているので、家の壁に空気が当たり続けることで、給気に含まれる塵埃などが付着し、壁などが汚れてしまうことを抑制することができる。
図8は、簡易室内空間に換気装置100を設置した状態を示すモデル図である。図9は、換気装置100を概略的に示すモデル図である。図10は、図8及び図9に示すモデルにおける壁面風速分布の解析結果を示すグラフである。図8〜図10に基づいて、換気装置100を設置した室内における壁面の風速分布について説明する。なお、図10では、横軸が吹出口(換気装置垂直面吹出口41または換気装置水平面吹出口42)からの距離(m)を、縦軸が風速(m/s)を、それぞれ示している。
図10では、換気装置100を、図8に示すように室内天井面から0.1m、壁面から距離D(0.02m、0.04m、0.06m、0.08m、0.1m、0.2m、0.4m、0.6m、0.8m、1.0m)を置いた状態で設置し、風量100m/hを換気装置垂直面吹出口41または換気装置水平面吹出口42から吹き出した場合の壁面の風速分布を解析した結果を示している。
吹出流が壁あるいは天井に接触すると埃などの付着により汚れの原因となりうる。また、接触する際の風速は小さい方が汚れは付着しにくいと考えられる。そこで、風速0.8m/sを基準とすると、図10に示す解析結果より、換気装置100を壁面より0.04m(D寸法)以上離すことで、壁汚れの原因を低減することが可能となり、さらに施工自由度をあげることができることがわかった。以上を考慮して、換気装置100の設置位置を決定するとよい。なお、図8及び図9に示す数値及び寸法は換気装置100による風速分布を分かり安く説明するための一例であり、これらの数値及び寸法に限定されるものではない。
実施の形態1に係る換気装置100は、本体1から放出される水平方向に吹き出される空気を抑制することが可能な風路閉鎖壁40設けられているので、上記の効果に加え、換気装置100を側面側から見た場合に、換気装置100の複雑な内臓物の目隠しとなり、意匠性が向上することになる。
1 本体、1A 吸込口、1B 給気口、1C 排気口、1D ベルマウス、1E 本体吹出口、2 パネル、2A 接続部、3 風向可変部品、3A 回転軸部、7 吹出口、8 給気用ファン、8A ファン、9 排気用ファン、9A ファン、10 モーター、10A シャフト、10B シャフト、11 熱交換器、11A 流入口、11B 流出口、11C 流入口、11D 流出口、12 給気用フード、13 給気用パイプ、13A 開口部、14 排気用パイプ、14A 開口部、15 排気用フード、18 意匠面、30 仕切板、31 断熱材、40 風路閉鎖壁、41 換気装置垂直面吹出口、42 換気装置水平面吹出口、50 壁、70 保持部、100 換気装置。

Claims (2)

  1. 前面に本体吹出口と吸込口が設けられた本体と、
    前記本体内に設けられた排気用ファンと、
    前記本体内に設けられた給気用ファンと、
    前記排気用ファンにより供給された空気と前記給気用ファンにより供給された空気とを熱交換させる熱交換器と、
    前記本体の前記本体吹出口及び前記吸込口の前方に配置され、前記本体の前面との間に所定の間隔を形成するパネルと、
    記パネルの下側に設けられ、第1の位置と、当該第1の位置とは異なる位置である第2の位置との間で回転移動することで前記本体吹出口から吹き出される空気の向きを変える風向可変部品と、
    前記本体の幅方向の前記本体吹出口側の端部で、且つ、前記パネルの下側の前記本体と前記風向可変部品との間に設けられ、前記本体吹出口から吹き出される空気が前記本体の前記端部側から流出するのを抑制する風路閉鎖壁と、を有し、
    前記風向可変部品は、
    意匠面が平面状に形成され、
    前記第1の位置にあるとき、前記本体の底面の延長上に前記風向可変部品の意匠面が位置するように設けられ、
    前記第2の位置にあるとき、前記パネルの前面の延長上に前記風向可変部品の意匠面が位置するように設けられる
    換気装置。
  2. 前記風路閉鎖壁は、
    前記本体と前記パネルとにより形成される吹出口の前記本体の幅方向の前記本体吹出口側の端部を塞ぐように前記本体の前記端部側に設けられる
    請求項に記載の換気装置。
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