JP3438464B2 - 空調換気扇 - Google Patents

空調換気扇

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JP3438464B2
JP3438464B2 JP07883596A JP7883596A JP3438464B2 JP 3438464 B2 JP3438464 B2 JP 3438464B2 JP 07883596 A JP07883596 A JP 07883596A JP 7883596 A JP7883596 A JP 7883596A JP 3438464 B2 JP3438464 B2 JP 3438464B2
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ventilation fan
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真也 山下
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空調換気扇にお
ける外気侵入防止シャッタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空調換気扇は、例えば特開平5−
312371号公報に示さるものがある。図10にその
構成を示す。図に於て本体前ケース5の室内側にて上部
に給気口6、下部に図示されない排気口を設けている。
20,21は本体後ケース30の背面に設けられた通気
口で、給排気通風路を形成する。15は熱交換器ホルダ
ーで、例えば発砲スチロールにて有底状よりなり上記通
気口20,21と対向する箇所に連通孔が設けられ、上
記本体後ケース30に内設される。9は熱交換器で、複
数の仕切板(図示せず)を間隔板(図示せず)を介して
積層し、1次気流と2次気流とが上記各層間を交互に流
通するように構成された四角柱からなる。18はシャッ
タ、17は上記シャッタ18の他方を形成する第2のシ
ャッタで、例えば板材よりなり上記第1のシャッタ18
の他端に重合接着されている。
【0003】又、別の例として特願平1ー252636
に示さるものがある。図11,図12にその構成を示
す。図に於て31は本体に設けられた駆動機構で,取付
板上にブレーキ機能付モータであるギアモータ27を設
け、このギアーモータの回転軸にクランク26が連設さ
れている。32は上記フロントケーシング5に設けられ
たスライド機構、33はこのスライド機構を構成するス
ライドベースで、上記フロントケーシング5に設けら
れ、前部に取付面を有し、対向する内壁底部にギア溝、
及び背部にバネ係止片39を設けている。34はスライ
ドプレートで、略L字状に形成され一方が側壁にて上記
パネル1に装着され、他方がスライド穴に捜通される。
35はこのスライドプレートの下部に設けられたラック
で両端にギア36を有するシャフト37がギアカバー3
8にて装着される。25はバネで、一端を上記スライド
プレート34の下部に、他端が上記スライドべース33
のバネ係止片39に係止される。
【0004】次に動作について説明する。給・排気用送
風機が運転されることにより通気口20、21を介して
給・排作用がなされる。そして、シャッタ18が通気口
21、20を開状態とし、第2のシャッタ17がこの第
1のシャッタ18に重合され本体後ケース30内壁にか
くれる。一方、給・排気用送風機が運転されない場合に
おいては、第1、第2のシャッタ18、17が面状に伸
び通気口20、21をふさぐ。電源を入れると、駆動機
構のギアモータ27が駆動しクランク26が回動されス
ライド機構25のスライドプレート34が押圧されギア
がギア溝を歯合し、クランク26の回動方向へ移動され
ることにてパネル1が本体前方へ移動され、フロントケ
ーシング5とパネル1との間に給排気通路が形成され
る。このとき、バネ25はスライドプレート34の移動
により張架される。電源を切ると、ギアモータ27の電
源がOFFされてパネル1が閉じる。この場合、スライ
ドプレート34はバネ25の戻り力によりフロントケー
シング5側へ引き戻され、その力はクランク26を逆方
向に押圧し、ギアモータ27のブレーキ機能よりバネ力
を緩和させてフロントケーシング5との当たり音を静音
化させて戻る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の空調換気扇は以
上のように構成されていたので、ドレン皿を装着して排
気通風路より結露水を排出することができず、又結露水
を排出するようにするためにドレン皿に排水口を設ける
と、その排水口を逃げるための開口をシャッタに開ける
必要があり、この結露水排水口周辺の開口より外気が室
内に侵入するなどの問題点があった。また、パネルとス
ライド機構との固定が1箇所しかできず、パネルが不安
定であり、また、スライド機構は前後にスライドするた
めに、スライドプレートを収納するためのスペースが必
要であり、本体の厚さが大きくなるなどの問題点があっ
た。
【0006】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、結露水を排気通風路より排出できるよう
にするとともに、結露水排水口より外気が侵入するのを
抑制するものである。またパネルを安定させるととも
に、換気扇本体の厚さを小さくすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、室内と室外を
結ぶ給気通風路と排気通風路を本体ケーシング内に形成
し、上記二つの通風路には各々給気及び排気用送風機を
有し、この送風機の下流側に前記二つの通風路の間で熱
交換する熱交換器を設け、上記熱交換器の排気通風路側
出口側の下方に上記熱交換器より流出した結露水を受け
るドレン皿を設けた空調換気扇において、上記ドレン皿
に機外へドレン排出する排水口を設け、上記給気入口及
び排気出口を本体ケーシングの背面側にて開閉するスラ
イド式シャッタを設け、このシャッタの上記ドレン皿の
排水口に交差する部分に上記排水口に干渉しないように
開口部を設け、この開口部を開閉する小型のシャッタを
上記シャッタと連動するように設けたものである。
【0008】また、小型シャッタが閉じたとき、ドレン
皿に設けた排水口の底部と小型シャッタの下端面との間
にドレン水が排出可能な隙間を持たせたものである。
【0009】また、給気出口及び排気入口を前ケーシン
グに設け、この給気出口と排気入口を覆う前面パネルを
設け、このパネルを単数又は複数の動作棒及び支え棒に
より開閉するようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態について説
明する。図1において、換気扇は本体として前ケーシン
グ105と後ケーシング119により構成され、前ケー
シングには給気出口106と排気入口107が設けら
れ、後ケーシングには給気入口120と排気出口121
が設けられて、本体内に室内と室外を結ぶ給気入口12
0から給気出口106を通る給気通風路と、排気入口1
07から排気出口121を通る排気通風路を形成してい
る。給気通風路と排気通風路は熱交換器109で交差
し、両通風路の熱交換が行われる。上記給気及び排気通
風路の入口側107、120に各々送風機が配置され、
この送風機の下流側に熱交換器109が設けられてい
る。
【0011】後ケーシング119側には給気入口120
と排気出口121の開閉を行なうシャッタ118が設け
られ、シャッタ118には給気入口120及び排気出口
に対応する開口120a及び121aが設けられて、換
気扇運転時にシャッタを開くと給気入口120と排気出
口121とのシャッタの開口120aと121aが一致
して通風が可能になる。又、換気扇を運転しないときは
シャッタを閉じると給気入口120、排気出口121が
塞がれて外からの外気の侵入が遮断される。熱交換器1
09の下方には熱交換器109で発生した結露水を受け
るためのドレン皿108があり、ドレン皿108には結
露水を排出するための排水口108aが排気出口121
より排出するように設けられている。シャッタ118の
開口121a部分には上記排水口108aに当らないよ
うに開口121aが設けられ、シャッタ118の開閉動
作を可能にしている。
【0012】101は前面パネルで前ケーシング105
に設けられた給気出口及び排気入口を覆うものであり、
動作棒103に回転可能に連結されている。103の他
端は摺動棒104に連結され、さらに中央部は支え棒1
02に連結されている。支え棒102の他端は前ケーシ
ング105に連結されている。熱交換器109で発生し
た結露水はドレン皿108に捕集され、排気出口121
より排出される。排気用羽根110と排気羽根ケーシン
グ111により排気送風機を生成し、給気用羽根114
と給気用羽根ケーシング115により給気送風機を生成
し、送風機取付板113に固定された送風用電動機11
2に連結されている。
【0013】108のドレン皿排水口108a及びシャ
ッタの開口121bをふさぐ小シャッタ117はシャッ
タ118に連結され、シャッタ押え板116により、後
ケーシング119に押えられ、本体取付板122により
本体が壁に固定されている。シャッタ押え板116には
押え板123及び124が設けられ、123、124に
は小型シャッタ117の厚み方向のスペースを確保して
いる。図2、図3において、排気aと吸気bによって運
転時の風の流れを示す。排気aは排気通風路入口107
から排気用羽根110に吸引されて入り、熱交換器10
9を通り排気出口より排気される。吸気bは給気入口1
20から給気用羽根114に吸引されて入り、熱交換器
109を通り、給気出口より室内へ給気される。
【0014】又、パネル駆動用電動機127の軸にクラ
ンク126が固定され、摺動棒104を摺動させ、摺動
棒104と前ケーシング105に固定されたバネ125
は張架する。図4、図5は運転停止時を示し、シャッタ
118、小型シャッタ117、パネル101はすべて閉
状態を示す。127への通電が止まることにより、12
5の戻り力によって104が摺動し、102、103が
折りたたまれ、101が閉まる。又、動作棒103に板
を付けることで107より吸引される空気を106より
吐出された空気を隔離し、閉時は103、104ととも
に折り畳み収納する。図6は支え棒102と動作棒10
3及び摺動棒104を例えばプラスチックで造り、たわ
みを利用して工具なしで組み立てることができる。
【0015】図7において、シャッタ118と小型シャ
ッタ117の動きについて説明する。図7は開状態で、
排気出口121と給気入口120は全開である。この
時、小型シャッタ117はシャッタ開の時押え板123
により下へ押えられ、収納されている。図8はシャッタ
118が開から閉への途中の状態であり、小型シャッタ
117はドレン皿108の排水口108aより上へ上げ
られる。図9は閉状態で小型シャッタ117はシャッタ
閉の時押え板124により下へ下げられ、ドレン皿10
8の排水口8a上部をふさいでいる。ドレン皿108の
排水口108a底部の開口108bを一部残すことによ
り、残留した結露水を排水可能とし、小型シャッタ11
7とドレン皿108の凍結を防止している。
【0016】上記のように構成された機構において本体
背面のシャッタには一点で回転可能に連結された小型シ
ャッタが設けられ、この小型シャッタはシャッタが閉時
は排気通風路横に収納されており、シャッタを開にする
と連動して、ドレン皿排水口の横面を乗り越え、本体後
ケーシングに設けられた押え板により、ドレン皿排水口
をふさぎ外気の侵入を抑える。
【0017】また、パネルは動作棒に対し回転可能に連
結され、動作棒の他端は摺動棒に連結され、動作棒は中
央部で支え棒と連結され支え棒他端は前ケーシングに連
結されていることにより、運転を開始して駆動機構より
摺動棒へ動力が伝達されるとパネルが開く。この時、摺
動棒はバネにより前パネルと接続されている為、張架さ
れる。又、運転を停止するとバネの戻り力によりパネル
は閉じられる。
【0018】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、シャッ
タ閉時に、排水口上部を小シャッタでふさぐことによ
り、外気の侵入を抑えることができ、室内で冷風感等を
感ずることが軽減できる効果がある。
【0019】また、ドレン皿の排水口の底部と小型シャ
ッタの下端面との間に隙間が設けられているので、シャ
ッタを閉じた状態でも結露水がドレン皿に溜ることがな
い。
【0020】又、パネル閉時にパネルを開閉する支え棒
と動作棒が折りたたまれるため、換気扇本体の厚さが薄
くできる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す空調換気扇の分解
斜視図である。
【図2】この発明の実施の形態を示す空調換気扇の断面
図である。
【図3】この発明の実施の形態を示す空調換気扇の斜視
図である。
【図4】この発明の実施の形態を示す空調換気扇の断面
図である。
【図5】この発明の実施の形態を示す空調換気扇の斜視
図である。
【図6】この発明の実施の形態を示す空調換気扇の分解
斜視図である。
【図7】この発明の実施の形態を示す空調換気扇の部分
図である。
【図8】この発明の実施の形態を示す空調換気扇の部分
図である。
【図9】この発明の実施の形態を示す空調換気扇の部分
図である。
【図10】従来の空調換気扇の構成を示す。
【図11】従来の空調換気扇の構成を示す。
【図12】従来の空調換気扇の構成を示す。
【符号の説明】
108 ドレン皿 108a 排水口 116 シャッター押え板 117 小型シャッター 118 シャッター 120 給気入口 121 排気出口 123 押え板 124 押え板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/08 - 7/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内と室外を結ぶ給気通風路と排気通風
    路を本体ケーシング内に形成し、上記二つの通風路には
    各々給気及び排気用送風機を有し、この送風機の下流側
    に前記二つの通風路の間で熱交換する熱交換器を設け、
    上記熱交換器の排気通風路側出口側の下方に上記熱交換
    器より流出した結露水を受けるドレン皿を設けた空調換
    気扇において、上記ドレン皿に機外へドレン排出する排
    水口を設け、上記給気入口及び排気出口を本体ケーシン
    グの背面側にて開閉するスライド式シャッタを設け、こ
    のシャッタの上記ドレン皿の排水口に交差する部分に上
    記排水口に干渉しないように開口部を設け、この開口部
    を開閉する小型のシャッタを上記シャッタと連動するよ
    うに設けたことを特徴とする空調換気扇。
  2. 【請求項2】 小型シャッタが閉じたとき、ドレン皿に
    設けた排水口の底部と小型シャッタの下端面との間にド
    レン水が排出可能な隙間を持たせたことを特徴とする請
    求項1記載の空調換気扇。
  3. 【請求項3】 給気出口及び排気入口を前ケーシングに
    設け、この給気出口と排気入口を覆う前面パネルを設
    け、このパネルを単数又は複数の動作棒及び支え棒によ
    り開閉することを特徴とした請求項1記載の空調換気
    扇。
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JP4760059B2 (ja) * 2005-03-04 2011-08-31 マックス株式会社 熱交換型換気装置
NO2955453T3 (ja) * 2013-01-25 2018-04-14
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WO2022123656A1 (ja) * 2020-12-08 2022-06-16 三菱電機株式会社 シャッター装置及び換気装置

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