JP3855465B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、壁面のコーナに据付設置する空気調和機に係わり、より詳細には、本体の薄型化をはかり効果的に熱交換できる熱交換器を有し、本体前面の円弧の部分に設けた吸込グリルから吸い込んで熱交換された空気を下面の化粧カバーに設けた吹出口から吹き出すようにし、送風損失を低減させてより快適な空気調和を実現できるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
居室内の壁面のコーナに据付設置するタイプの従来の空気調和機としては、例えば特開平9ー166353号公報で開示されているような事例があった。
即ち、図4(A)および図4(B)で示すように、下面の化粧カバー5に吸込グリル5aを有し、且つ円弧の部分に吹出口2を有する4分の1円弧の扇形台状に形成した空気調和機本体1を、居室内の天井面および、または二方向の壁面のコーナに夫々密接させて据付設置し、矢印aで示すように前記吸込グリル5aから吸い込まれ、下部に露受皿7を備えて略L字状に折曲形成された熱交換器6により熱交換した空気を、矢印bで示すように送風ファン3により前記吹出口2から送出するようにして、居室内のインテリア性を向上させるとともに、居室内の温度分布をよくし快適性を向上させる効果を奏する、と記述されている。
【0003】
しかしながら、略L字状に折曲形成された前記熱交換器6によって前記本体1を薄型化できにくくなったり、また、前記吹出口2からの吹出空気流が略水平方向に送出される構成であることから、とくに暖房運転時に前記吹出口2から温風を風向変更板で下方に偏向させて送出する際、この温風の一部が前記吸込グリル5aから吸い込まれてしまう所謂ショートサーキット現象が生じたり、温風を下方に偏向させるなどによって送風損失が発生して温風を効率よく下方に届かせることができないため、居室内の温度分布をよくして快適性を向上させることができにくいという問題を有していた。
【0004】
そこで、居室内の温度分布を向上させてより快適な空気調和を実現するために、前記吸込グリル5aを本体前面の円弧の部分に設ける一方、前記吹出口2を本体下面の前記化粧カバー5に設けて前記送風損失が生じないようにするとともに、前記熱交換器6を、前記本体1の薄型化をはかり更に効果的に熱交換できるような構成にした空気調和機の出現が望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、上記の問題点に鑑み、本体の薄型化をはかり効果的に熱交換できる熱交換器を有し、本体前面の円弧の部分に設けた吸込グリルから吸い込んで熱交換された空気を下面の化粧カバーに設けた吹出口から吹き出すようにし、送風損失を低減させてより快適な空気調和を実現できるようにした空気調和機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、平面形状を略扇形台状に形成し二方向の壁面のコーナに取り付けられる本体と、前記本体の前面に設けられた吸込グリルと、前記本体の下面に設けられた吹出口と、前記吸込グリルと前記吹出口とを結ぶ空気通路に、同吸込グリルに臨ませた熱交換器と、前記熱交換器の背面側に送風機を設けた空気調和機において、前記送風機の背面側に電装部を設けた構成となっている。
【0007】
また、前記熱交換器を、前記吸込グリルの円弧の部分に沿わせて略円弧状に湾曲形成した構成となっている。
【0008】
また、前記熱交換器を、前後に二列に分割して配置した構成となっている。
【0009】
また、二列に分割した前記両熱交換器の間に、吸込空気路を上下に分岐する隔壁を設けた構成となっている。
【0010】
【0011】
【0012】
また、二列に分割した前記両熱交換器を、ほぼ同一の容量または、ほぼ同一の形状にした構成となっている。
【請求項5】二列に分割した前記両熱交換器を、同一の容量または、同一の形状にしたことを特徴とする請求項 3 乃至請求項4に記載の空気調和機。
【0013】
また、前記吸込グリルの内側にフィルタを備え、前記吸込グリルを、同吸込グリルの上部両端、もしくは同上部両端を結ぶラインよりも後位に設けられた支軸部により回動自在に軸支し、同吸込グリルを上方に回動して前記フィルタを下方から挿脱するようにした構成となっている。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
また、前記隔壁により分岐した前記上下の吸込空気路を、前記両熱交換器を通過する通風面積と夫々ほぼ同じ大きさの断面形状にした構成となっている。
【0020】
更に、前記電装部の後部に、室外機に連なる接続配管を収容する収容部を設けた構成となっている。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として説明する。
図1と、図2(A)および図2(B)と、図3(A)乃至図3(C)とにおいて、1は平面形状を4分の1円弧の略扇形台状に形成し、居室内の天井面に近接または密接するとともに、二方向の壁面のコーナに密接して取り付けられた空気調和機本体、2は同本体1下面の化粧カバー5に設けられた吹出口、5aはフィルタ5cを内側に備えて前記本体1前面の円弧の部分に設けられた吸込グリルで、これら吸込グリル5aと吹出口2とを結ぶ空気通路には、同吸込グリル5aに臨ませて下部に露受皿7を備えた熱交換器6と、同吸込グリル5aから矢印aのように吸い込み同熱交換器6で熱交換した空気を矢印bのように前記吹出口2に送出するファンモータ4を備えた送風ファン3からなる送風機とを設け、前記吹出口2の背面側のスペースには電装部9を設けた構成となっており、
これによって、前記本体1前面の円弧の部分に設けた前記吸込グリル5aから吸い込んで熱交換された空気を、前記下面の化粧カバー5に設けた吹出口2から吹き出すようになって、上記に説明した従来技術のような前記略L字状の熱交換器6を使用するのに比べて前記本体1の薄型化をはかることができるとともに、熱交換した空気を前記下面の化粧カバー5に設けた吹出口2から吹き出すことによって居室内の温度分布を向上させ、より快適な空気調和を実現できるようにした構造となる。
【0022】
また、前記熱交換器6を、図2(B)で示すように、前記吸込グリル5aの円弧の部分に沿わせて略円弧状に湾曲形成したことにより、同熱交換器6の大型化をはかりその能力を高めて更に効果的に熱交換できるようになって、同熱交換器6を前記本体1の円弧の部分に沿わせてスッキリと配置できるようにした構成となっている。
【0023】
また、前記熱交換器6および前記露受皿7を、図2(A)で示すように、前後に二列に分割して上下に互い違いに配置したことにより、同熱交換器6の大型化をはかって能力を更に高めるとともに、低騒音化をはかることができるようにした構成となっている。
【0024】
また、二列に分割した前記両熱交換器6の間に、図2(A)で示すように、吸込空気路を上下に分岐する隔壁8を設けたことにより、前記吸込グリル5aから吸い込まれた吸込空気流が、前記両熱交換器6をより円滑に通過できるようにした構成となっている。
【0025】
また、前記隔壁8を、図2(A)で示すように前記露受皿7と一体的に形成したことにより、寸法形状を正確に仕上げることができるとともにコスト的に有利な構成となっている。
【0026】
また、前記化粧カバー5に、図2(A)で示すように、前記電装部9に対応する配線作業用の開口部と、同開口部に開閉可能に装着される蓋体5bとを設けたことにより、同蓋体5bを回動し前記開口部を開いて、下方から配線作業を行うことができるようにした構成となっている。
【0027】
また、二列に分割した前記両熱交換器6を、ほぼ同一の容量または、ほぼ同一の形状にしたことにより、同両熱交換器6等で構成される冷凍サイクルのパスバランスの安定化をはかることができるとともに、同両熱交換器6を標準化して合理的に加工できるようにした構成となっている。
【0028】
また、前記吸込グリル5aを、図2(A)で示すように、同吸込グリル5aの上部両端、もしくは同上部両端を結ぶラインよりも後位に設けられた支軸部5bにより回動自在に軸支し、同吸込グリル5aを上方に回動して前記フィルタ5cを下方から脱するようにした構成となっており、
これによって、前記吸込グリル5aを容易に、且つ正確に回動して前記フィルタ5cを下方から容易に挿脱できるようにした構造となり便利になる。
【0029】
また、前記フィルタ5cを、一例として図3(A)で示すように、二分割して二列に分割した前記両熱交換器6に夫々対向させたことにより、同両熱交換器6を吸込空気流に含まれた塵埃が通過してしまわないように効果的に除去できるようにした構成となっている。
【0030】
また、前記フィルタ5cを、他の例として図3(B)で示すように、前記吸込グリル5aの内側に沿わせたことにより、一枚の同フィルタ5cによって、吸込空気流に含まれた塵埃が前記両熱交換器6を通過してしまわないように効果的に除去できるようにした構成となっている。
【0031】
また、前記吹出口2に、図2(A)で示すように、吹出空気を吹出方向に向けて略放射状に送出する左右風向板群2aを設けたことにより、居室内の左右方向の温度分布を更に向上させることができるようになって、更に快適な空気調和を実現できるようにした構成となっている。
【0032】
また、前後に二列に分割して上下に互い違いに配置した前記両露受皿7の間に、図3(C)で示すような樋7aを架設したことにより、前記上部の熱交換器6から滴下した結露水を、前記上部の露受皿7から前記下部の露受皿7に円滑に導けるようになり、同下部の露受皿7に接続された図示しない排水路から一括して外部に胚珠鬱できるようにした構成となっている。
【0033】
また、前記樋7aを、例えば合成樹脂によって前記両露受皿7と一体的に形成したことにより、寸法形状を正確に仕上げることができるとともにコスト的に有利な構成となっている。
【0034】
また、前記隔壁8により分岐した前記上下の吸込空気路を、前記両熱交換器6を通過する通風面積と夫々ほぼ同じ大きさの断面形状にしたことにより、前記送風機の性能を適正に設定できるようになって、本体の小型化に寄与できるようにした構成となっている。
【0035】
更に、前記電装部9の後部に、図示しない室外機に連なる接続配管(図示せず)を収容する収容部10を設けたことにより、配管接続や配管出しの自由度が高まって前記本体1の据付の作業性を向上できるようにした構成となっている。
【0036】
以上の構成により、図1と、図2(A)および図2(B)と、図3(A)乃至図3(C)とで示すように、前記本体1前面の円弧の部分に設けた前記吸込グリル5aから吸い込んで熱交換された空気を、前記下面の化粧カバー5に設けた前記吹出口2から吹き出すようになって、上記に説明した従来技術のような前記略L字状の熱交換器6を使用するのに比べて前記本体1の薄型化をはかることができるとともに、熱交換した空気を前記化粧カバー5に設けた吹出口2から吹き出すことによって居室内の温度分布を向上させ、より快適な空気調和を実現できるようにした空気調和機となる。
【0037】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、本体の薄型化をはかり効果的に熱交換できる熱交換器を有し、円弧の部分に設けた吸込グリルから吸い込んで熱交換された空気を下部の化粧カバーに設けた吹出口から吹き出すようにし、送風損失を低減させてより快適な空気調和を実現できるようにした空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による空気調和機の据付状態を示す斜視図である。
【図2】 本発明による空気調和機の説明図で、(A)は断面図であり、(B)は下方からの矢視図である。
【図3】 本発明による空気調和機の要部説明図で、(A)はフィルタを装着した状態の一例を示す断面図であり、(B)は他の例を示す断面図であり、(C)は上下の露受皿と一体成形された樋を示す斜視図である。
【図4】 従来例による空気調和機の説明図で、(A)は据付状態を示す斜視図であり、(B)は断面図である。
【符号の説明】
1 空気調和機本体
2 吹出口
2a 左右風向板群
3 送風ファン
4 ファンモータ
5 化粧カバー
5a 吸込グリル
5b 蓋体
5c フィルタ
6 熱交換器
7 露受皿
7a 樋
8 隔壁
9 電装部
10 収容部
Claims (8)
- 平面形状を略扇形台状に形成し二方向の壁面のコーナに取り付けられる本体と、
前記本体の前面に設けられた吸込グリルと、
前記本体の下面に設けられた吹出口と、
前記吸込グリルと前記吹出口とを結ぶ空気通路に、
同吸込グリルに臨ませた熱交換器と、
前記熱交換器の背面側に送風機を設けた空気調和機において、
前記送風機の背面側に電装部を設けたことを特徴とする空気調和機。 - 前記熱交換器を、前記吸込グリルに沿わせて略円弧状に湾曲形成したことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記熱交換器を、前後に二列に分割して配置したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機。
- 二列に分割した前記両熱交換器の間に、吸込空気路を上下に分岐する隔壁を設けたことを特徴とする請求項3に記載の空気調和機。
- 二列に分割した前記両熱交換器を、同一の容量または、同一の形状にしたことを特徴とする請求項 3 乃至請求項4に記載の空気調和機。
- 前記吸込グリルの内側にフィルタを備え、前記吸込グリルを、同吸込グリルの上部両端、もしくは同上部両端を結ぶラインよりも後位に設けられた支軸部により回動自在に軸支し、同吸込グリルを上方に回動して前記フィルタを下方から挿脱するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記隔壁により分岐した前記上下の吸込空気路を、前記両熱交換器を通過する通風面積と夫々ほぼ同じ大きさの断面形状にしたことを特徴とする請求項4に記載の空気調和機。
- 前記電装部の後部に、室外機に連なる接続配管を収容する収容部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
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