JP4194812B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、天井埋込み型の空気調和機の室内機に係り、特に、熱交換器に取付けられる温度センサ等の電気部品と電気部品箱内に収容される制御回路とを電気的に接続する配線類の処理構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
空気調和機の室内機として、店舗などの広い空間を空調する場合には、壁面に取付けられる、いわゆる壁掛け形ではなく、複数の方向に空調風を吹出すことができ、かつ居住者が受ける圧迫感の少ない天井埋込み型とした室内機が多用される傾向にある。
この種の室内機の室内機本体は、下面が開口され金属薄板からなる筐体の内面に、たとえば発泡スチロール材からなる断熱材が組み込まれてなり、天井裏に吊持される。室内機本体の下面開口部は、吸込み口と吹出し口を備え、室内に露出する化粧パネルで閉成される。
【0003】
室内機本体内部には、熱交換器と、送風機やドレンポンプおよび熱交換器に取付けられる温度センサ等の電気部品が収容される。上記熱交換器の下部側には、たとえば発泡スチロール材からなるドレンパンが配置され、熱交換器の熱交換作用にともなって生成されるドレン水を集溜するようになっている。
図6に示すように、従来、室内機を組立てる作業として、室内機本体aを上下逆にして置き、熱交換器Hを所定位置に配置したあと、ドレンパンbを筐体cに嵌め込む。すなわち、筐体c内面とドレンパンb外面とが略同一寸法に形成されていて、ドレンパンは筐体内面に組み込まれる断熱材dの上端面に載る。
【0004】
上記ドレンパンbの外面には上下方向に沿って溝部eが設けられ、筐体cにドレンパンを嵌め込んだ状態で溝部eと筐体cとの間に空間スペースが形成される。このスペースに配線類fの中途部が挿通される。配線類fの一端部は電気部品箱に接続され、他端部は送風機等の電気部品に接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、熱交換器Hで熱交換した空気は、図に二点鎖線矢印で示すように熱交換器の外側へ吹出され、さらに吹出し口に導かれるようになっている。冷房運転時では、冷気が配線スペースである溝部e側へ吹付けられ、その一部は溝部に侵入し、溝部に沿って流れる。
この影響で、配線スペースに面した筐体c部位が低温化し、外面側では結露してしまう。筐体c一部における結露であるが、時間の経過にともなって結露が肥大化し、やがては流下して不具合を及ぼす。
【0006】
そこで、上記溝部eの入口側にスポンジ等のシール部材gを設けて開口を塞ぎ冷気の侵入を防止する一方で、筐体c外面の溝部eと対応する部位に断熱材iを貼着して結露を防止していた。
このように電気部品箱と電気部品を接続する配線類fの中途部を収容するスペースを溝部eによって確保する一方で、溝部の入口側にシール部材gを設け、かつ筐体c外面の一部を特定して断熱材iを貼着する必要があり、組立て工数および部品点数の増加を招き、製造コストに悪影響を与えている。
【0007】
本発明は上記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、結露する虞れが全くない配線スペースを確保して、信頼性の向上を図れるとともに、組立て工数および部品点数の低減を得られ、製造コストへの悪影響を除去した空気調和機の室内機を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決し目的を達成するために、本発明の空気調和機の室内機は、金属薄板からなる筐体とこの内面の発泡合成樹脂材からなる断熱材とで室内機本体を構成し、この室内機本体を天井裏に取付け固定し、本体内部には熱交換器、送風機、熱交換器に取付けられる温度センサ等の電気部品を収容し、この電気部品と電気部品箱内の制御回路を配線類を介して接続し、熱交換器の下部側で断熱材の内側に発泡合成樹脂材からなるドレンパンを嵌め込み固定し、このドレンパンが嵌め込まれる断熱材の内面で断熱材の端縁から上下方向の中途部まで配線類を挿通するスペースを形成する溝部を設け、この溝部の先端に突部を連設し断熱材の内面に突出することで断熱材に嵌め込まれるドレンパンの挿入側端面と当接する端面を備え、この突部のドレンパン挿入側端面との当接端面において溝部と連設しドレンパンを断熱材に嵌め込む際に配線類を掛合する仮止め用溝を設けた。
【0009】
このような課題を解決する手段を採用することにより、結露する虞れが全くない配線スペースを確保して、信頼性の向上を図れるとともに、組立て工数および部品点数の低減を得られ、製造コストへの悪影響を除去する。
さらに、上記溝部近傍の断熱材部位に、断熱材へのドレンパンの嵌め込み時に、配線類を仮止めするための仮止め用溝を設けた。
したがって、ドレンパンを断熱材に嵌め込む際に配線類の位置変動がなく、作業性が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態に係る天井埋込型の空気調和機の室内機10を下面側から示す斜視図、図2は室内機10の概略の断面図である。
空気調和機の室内機10は、被空調室Rの天井板50に設けられた取付け用開口部51を介して室内側から挿入され、吊りボルト等により、いわゆる天井裏に吊持固定される室内機本体20と、この室内機本体20の室内側に露出して取り付けられる化粧パネル100とを備えている。
【0011】
室内機本体20は、下面開口部21a全てが開口し、金属薄板を板金加工して天板部と側板部を組み合わせた筐体(以下、ハウジングと呼ぶ)21を備えている。このハウジング21の内面には、発泡スチロール材等の発泡合成樹脂材からなる断熱材22が組み込まれ、断熱構造をなしている。
ハウジング21内部の中央部に送風機23が配置され、この送風機を囲むようにして平面視でL字状に形成された一対の熱交換器部からなる室内熱交換器24が収容されている。なお、平面視で四角枠状に形成された室内熱交換器を用いる場合もある。
【0012】
ハウジング21の下面開口部21aは、化粧パネル100によって閉成されている。この化粧パネル100は室内に露出し、ハウジング21周面と天井板50の取付け用開口部51との隙間を遮蔽する。
上記送風機23は、ハウジング21の天板部に適宜な手段で取付け固定されるファンモータ23aと、このファンモータの回転軸に取付けられるファン23bとからなる。この送風機23は、ファン23bの回転に伴い回転軸方向から空気を吸込んで周方向に吹出す送風作用をなす。
【0013】
室内熱交換器24は、送風機23の吹出し方向に位置している。熱交換器24の下端部は、発泡スチロール材等の発泡合成樹脂材からなり平面視で変形四角枠状のドレンパン25に挿入され、熱交換器で生成されるドレン水はドレンパンにて受けられ集溜する。
化粧パネル100の吸込み口110と送風機ファン23bとの間にはベルマウス26が設けられ、その周囲はドレンパン25に囲まれている。ベルマウス26は、送風機ファン23b側が小径で、かつ、吸込み口110側が大径のテーパ状に形成されている。
【0014】
さらに、ドレンパン25の内側一部に電気部品箱27が設けられている。この電気部品箱27内には上記送風機23およびドレンパン25に配置されるドレンポンプ、フロートスイッチ、熱交換器に取着される温度センサ、電装膨張弁等の電気部品を制御するための制御回路28が収容されている。
化粧パネル100は、その中央大部分の面積を占める矩形状の吸込み口110が開口されていて、この吸込み口110はドレンパン25の内側面とほぼ対向して設けられる。
【0015】
上記化粧パネル100の吸込み口110には、吸込グリル111が着脱自在に取付けられている。吸込グリル111は、吸込み口110における室内空気の流通を可能としながら、吸込み口からハウジング21内部に対する遮蔽をなしている。
さらに、吸込み口110の各辺部に沿って吹出口120〜123が設けられている。これら吹出口120〜123は、幅方向に対して長手方向が極端に細長い矩形状をなし、4ヶ所設けられる。
【0016】
各吹出口120〜123は、ドレンパン25の外面とハウジング21の内面に取付けられる断熱材22との間の間隙に対向位置していて、それ自体が外方へ曲成される。
吹出口120〜123にはルーバー機構に連結されたルーバー151、153がそれぞれ取付けられていて、化粧パネル100周辺の広い範囲に吹出し案内するようになっている。
【0017】
つぎに、上記電気部品箱27内に収容される制御回路28と、熱交換器24に取付けられる温度センサ等の電気部品Dとを電気的に接続する配線類Sの処理構造について説明する。
図3は室内機本体20の斜視図、図4は室内機本体20の一部を拡大した斜視図、図5は室内機本体20の一部断面図であり、いずれも実際の取付け状態とは上下を逆にして示している。
【0018】
なお、図3においては室内機本体20を構成するハウジング21の天板部21bを残して側板部を省略し、断熱材22を露出させている。図4においても同様に天板部21bを残して側板部を省略し、断熱材22を露出させている。図5はハウジング21の天板部21bと側板部21cを省略していない。
上記ドレンパン25は、断熱材22の内面に嵌め込まれている。すなわち、断熱材22の内面形状寸法とドレンパン25の外面形状寸法は、上記吹出し口120〜123との対向部分を除いて同一に設計されている。
【0019】
断熱材22内面にドレンパン25を嵌め込み、かつ電気部品箱27を取付けた状態で、ドレンパンの上端面と電気部品箱の上端面とは略同一高さになる。このドレンパン25の上端面には、内面側縁と外面側縁とに亘って複数条の案内溝30〜32が設けられる。
第1の案内溝30は電気部品箱27の一端面近傍に設けられ、第2の案内溝31は電気部品箱27の側部に対向して設けられ、第3の案内溝32は電気部品箱27の他端面近傍に設けられる。第1、第3の案内溝30,32の幅寸法は狭く、第2の案内溝31の幅寸法はこれらよりも大に形成される。
上記第1の案内溝30に配線類Sの一部が嵌め込まれている。この配線類Sは、一端部が電気部品箱27内の制御回路28に接続され、他端部がたとえば熱交換器24に取付けられる温度センサや電装膨張弁まで延出されて接続される。なお、図5にのみ、上記温度センサを電気部品Dとして示している。
【0020】
上記第2の案内溝31にはケーブル(配線類)Saの一部が収容されている。このケーブルSaは、一端部が電気部品箱27内の制御回路28に接続され、他端部が上記ドレンポンプに接続する排水ホースとともに室内機本体20から延出され室外機に接続される。
上記第3の案内溝32には配線類Sの一部が嵌め込まれている。この配線類Sは、一端部が電気部品箱27内の制御回路28に接続され、他端部がたとえばドレンポンプおよびフロートスイッチまで延出されて接続される。
【0021】
各案内溝30〜31に収容される配線類S,Saは、そのままでも位置規制されるが、好ましくはシール材で覆って、化粧パネル100を室内機本体20に取付ける際にそれぞれの位置を固定保持するとよい。
上記断熱材22の内面で、かつ上記第1の案内溝30および第3の案内溝32と対向する部位には、その上端縁から中途部まで配線類Sを案内するための溝部33が設けられる。
【0022】
上記溝部33の下端縁には、配線類Sを仮止めするための仮止め用溝34が連設される。仮止め用溝34は、断熱材22の内面に一体に設けられる突部22Tの上端縁から中途部まで設けられていて、溝部33よりも幅寸法が小であり、かつ深く形成される。
第1の案内溝30と第3の案内溝32に収容される配線類Sは、上記溝部33を挿通し、仮止め用溝34に嵌め込まれる。そして、配線類Sは突部22Tに沿って垂下されたあと、熱交換器24に取付けられる温度センサ等の電気部品Dに接続される。
【0023】
組立て順序として、実際の取付け状態とは上下を逆にした室内機本体20内に送風機23を取付け、熱交換器24を配置するとともにドレンポンプ、温度センサ他の電気部品Dを取付ける。
つぎに、電気部品Dに配線類Sの一端部を接続し、この中途部を仮止め用溝34に掛合し、さらに溝部33に沿わせてから室内機本体20外部に出す。そして、断熱材22の内面側にドレンパン25を嵌め込む。
【0024】
具体的には、ドレンパン25の挿入側端面が仮止め用溝34を備えた突部22Tの上端面に当接するまで挿入する。ドレンパン25外周面には何らの加工も施されていないが、配線類Sが溝部33に掛合しかつ本体20外部に出ているので、配線類がドレンパン挿入の邪魔にならずにすみ円滑に作業できる。
しかも、各配線類Sは仮止め用溝34に掛合されているので、ドレンパン25を嵌め込む際に配線類Sの位置が変動することがなく、溝部33から抜け出ず弛むこともないので、作業的に何らの問題もない。
【0025】
つぎに、制御回路28を収容した電気部品箱27を所定の位置に取付け、この蓋部を開放して内部を露出する。先に室内機本体20外部に垂下させた配線類Sを第1の案内溝30もしくは第3の案内溝32に沿わせ嵌め込んでから、これらの端部を制御回路28の必要部位に接続する。
このように構成された天井埋込型の空気調和機の室内機10において、送風機23が駆動されることにより室内空気が吸込みグリル111と吸込み口110を介して室内機本体20内に吸引され、熱交換器24において熱交換がなされた後、吹出口120〜123から室内側に吹き出される。
【0026】
ここでは、断熱材22の内面にドレンパン25の外面が嵌め込まれるうえに、断熱材とドレンパンの合わせ面である断熱材22の内面に溝部33を設けて配線類Sを挿通している。
したがって、熱交換器24から吹出された冷気の一部が上記仮止め用溝34を介して溝部33空間に侵入したとしても、溝部周面は全て発泡スチロール材から形成されるので、溝部33周面はもちろんのことハウジング21外面に結露が生じることがない。
【0027】
このように、室内機本体20内に電気部品箱27内の制御回路28と電気部品Dを接続する配線類Sの挿通スペースを確保する一方で、このスペース内外での結露の発生を完全に阻止し、結露を防止するための別部品を不要として、部品数と組立て工数の低減を得られる。
なお、上述の実施の形態では断熱材22の内面に配線類Sを収容する溝部33を設けたが、これに限定されるものではなく、ドレンパン25の外面側にのみ溝部を設けてもよく、あるいは断熱材22とドレンパン25の両方にそれぞれ対向する溝部を設けてもよい。
また、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、結露する虞れが全くない配線スペースを確保して、信頼性の向上を図れるとともに、組立て工数および部品点数の低減を得られ、製造コストへの悪影響を除去するなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る天井埋込型の空気調和機の室内機を下面側から示す斜視図。
【図2】同実施の形態の、室内機の概略の断面図。
【図3】同実施の形態の、室内機本体の斜視図。
【図4】同実施の形態の、室内機本体の一部を拡大した斜視図。
【図5】同実施の形態の、室内機本体の一部を拡大した断面図。
【図6】従来の、室内機本体の一部断面図。
【符号の説明】
21…ハウジング(筐体)、
22…断熱材、
20…室内機本体、
24…熱交換器、
23…送風機、
D…電気部品、
S…配線類、
28…制御回路、
27…電気部品箱、
25…ドレンパン、
33…溝部、
34…仮止め用溝。

Claims (1)

  1. 金属板からなる筐体および、この筐体の内面に組み込まれる発泡合成樹脂材からなる断熱材とで構成され、被空調室の天井板開口部に嵌め込まれて天井裏に取付け固定される室内機本体と、
    この室内機本体内部に収容される熱交換器、送風機および上記熱交換器に取付けられる温度センサ等の電気部品と、
    その内部に、上記温度センサ等の電気部品と配線類を介して電気的に接続される制御回路を収容する電気部品箱と、
    上記熱交換器の下部側に設けられるとともに、上記断熱材の内面に嵌め込み固定され、熱交換器の熱交換作用にともなって生成されるドレン水を集溜する、発泡合成樹脂材からなるドレンパンと、
    このドレンパンが嵌め込まれる上記断熱材の内面で、かつ断熱材の端縁から上下方向の中途部まで設けられ、上記配線類を挿通するスペースを形成する溝部と、
    この溝部の先端に連設され、断熱材の内面に突出することで、断熱材に嵌め込まれる上記ドレンパンの挿入側端面と当接する端面を備えた突部と、
    この突部の上記ドレンパン挿入側端面との当接端面において上記溝部と連設され、上記ドレンパンを断熱材に嵌め込む際に配線類を掛合する仮止め用溝と、
    を具備したことを特徴とする空気調和機の室内機。
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