JP6403152B2 - 事前精算機能をもった駐車場の出口精算機 - Google Patents

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本発明は、ゲート式駐車場の精算機に関する。
ゲート式駐車場では、入場の際に発券機で入場時刻を印字した駐車券を発行し、出場の際に出口ゲートに付近に設置された出口精算機の精算口に駐車券を投入することによって、
一連の駐車料金支払いプロセスが行われる。料金の支払い後は、ゲートが開き退場することができる。
出口精算機による料金の投入は、一般に車両の窓を開けて手を伸ばし料金投入口に紙幣やコインを投入するが、屋外の駐車場で雨が降っているときや、車両から精算機までの距離が長くなる比較的大型の車両の場合、あるいは左ハンドルの車両の場合には、特に紙幣の投入に苦労することが多い。
一方、屋内駐車場や商業施設の駐車場では、車両が入退場する車両用出入り口とは別の場所に、駐車場へ人が出入りする出入り口があり、そこで駐車料金を精算する事前精算機が設置されている場合が多い(特許文献1)。
このような事前精算機は、車両用の出口に設置された出口精算機とは違って、料金投入口に近寄って料金の支払いができるため、車両出口での精算よりずっと利用しやすい上、利用者に割引サービスをするなどの機能も付加する例(特許文献2)があり、利用者にとって大きな利点がある。
また、事前精算機で、駐車券に再利用する駐車券であることを示すIDコードを印字して返却するシステムも開示されている(特許文献3、4)。駐車券の再利用は資源の節約や割引の対象になる等の利点がある。
さらにまた、駐車場の出入り口に車番認識用のカメラシステムを置き、駐車券と車番を紐つけすることによって、事前精算機で精算済みの車両が来た場合は、駐車券を投入することなく、ゲートを開くシステムも実用化されている(特許文献5)。
しかし、事前精算機の設置は、利便性は高いが駐車場設備のコスト増加を招いているという欠点がある。
また、商業施設の駐車場と違って、一般の屋外駐車場の場合、駐車場から人が出入りする出入り口が1か所に限らずいくつもある場合も多い。このような場合、事前精算機の置き場所が決められないといった問題がある。
特開2008−204273 特開2013−246520 特開2001−291791 特開2011−134036 特開2003−132379
本発明は、独立した事前精算機を置けないような一般のゲート式駐車場においても、事前精算ができるように、事前精算機能を付加した出口精算機を提供しようとするものである
すなわち、比較的規模の小さい一般のゲート式駐車場では、駐車場所と出口精算機のある出口ゲートとの距離がそれほど離れていないので、フラップ式の駐車場のように人の出入り口近辺にある精算機に立ち寄って駐車券を投入し、駐車料金を支払い、入場時刻をリセットした駐車券を受け取り、実際に退場する時には、支払い済みの駐車券を精算口に投入するだけで退場できるような方法が可能である。
このようにすれば、屋外の駐車場で降雨の場合でも、あるいは大型の車両や左ハンドルの車両であっても、面倒な紙幣による駐車料金を車上から、あるいは降りて投入しなくてもよい。
しかし、このようなシステムを実用化する場合、人が事前精算をしているときに車両が出口に向かってくるような危険な状況を防止する対策などが必要になるほか、駐車料金の精算をしても出口のゲートバーは開かないようにしなければならない。
本発明では、出口精算機に、通常の出口精算をして退場する通常精算モードと事前精算モードを設け、かつ出口精算機の一部に通常精算モードから事前精算モードに切り替える事前精算ボタン、又は人検知センサーを設けた(請求項1)
次に、事前モードに入る方法としては、出口精算機又はその近くに事前精算ボタン又人検知センサーを設け、該事前精算ボタンが押され、または人検知センサーが作動し、且つ車両検出装置が該出口精算機の前に車両が来ていないことを検知している時に、精算機の動作モードが通常精算モードから事前精算モードに切り替えられるようにした(請求項2)。
このような事前精算機能を付加した出口精算機では、事前精算モードに切り替えて人が駐車料金の精算をしているときに他の車両が接近するといった危険な状況を防止することが必要になる。そこで本発明では、人が事前精算をしているときには、車両が近づかないような警告灯又は警報装置を設けた(請求項4)
さらに、事前精算モードで、駐車料金の支払いを行った場合には、精算後も出口ゲートは開放しないようにゲート制御装置を作動させることにした(請求項3)
本発明によれば、事前精算機能を付加した出口精算機であらかじめ事前精算をすることによって、利用者が駐車場を出るときに車両上から駐車料金を支払う不便をなくし、かつ駐車場設置事業者にとっても、独立した事前精算機を置く場所が決められないとか、設備費が高価すぎるといった欠点のない駐車場を提供できる。
は、ゲート式駐車場の代表的な配置図を示す。 は、本発明の事前精算機能を付加した出口精算機の正面パネルの例を示す図である。 は、ゲート式駐車場の一般的な入場時の駐車券発行プロセスを示す図である。 は、ゲート式駐車場の一般的な退場時の料金徴収プロセスを示す図である。 は、本発明の事前精算機能を付加した出口精算機での駐車料金精算プロセスを示す図である。 は、本発明の事前精算機能を付加した出口精算機と安全確保の仕組みを示す図である。
図1は、代表的なゲート式駐車場1の配置図を示すものであるが、車両に入口2には駐車券の発券機3と発券後開かれるゲートバー4がある。その隣には、車両の出口5があり、出口精算機6と精算後開くゲートバー7がある。人は、人の出入り口8を通って出入りする。駐車場には多数の車室9が用意されている。
これまでの駐車場では、出口精算機6は、車両が出口に入った時に車両を検出し、精算機の前面パネルの駐車券投入口に駐車券を投入することによって、駐車料金が表示される。
本発明では、この出口精算機に事前精算の機能を付加して、駐車場の利用者が車に戻る前に、事前精算をできるようにした。
図2は、本発明の事前精算機能を付加した出口精算機のパネル21の例を示すものである。駐車券の挿入口22、駐車料金の表示盤23、紙幣の投入口24、コインの投入口25、つり銭や領収書の発行部2、領収書ボタン27、取り消しボタン28、紛失ボタン29、不良表示灯30、スピーカ31が備わっている。本発明では、これらに加えて、事前精算ボタン32を追加している。
図3は、一般的なゲート式駐車場の入場時の駐車券発行プロセスを示すものである。車両が駐車場の入口(図1の2)に入ると、ループコイルなどの車両センサがそれを検出し、且つ駐車券発券機の駐車券発行ボタンを押すことにより、駐車券を発行する。その後、入口のゲートバーが開らき、車両は駐車場内に入り、空いている車室に駐車する。入口のゲートバーは、ゲートを通過すると自動的に閉じる。
図4は、一般的なゲート式駐車場の退場時の料金精算プロセスを示すものである。車両が出口ゲートにある出口精算機6の前に来ると、車両検出センサが働き、出口精算が可能な状態に入る。ここで、駐車券を駐車券の挿入口に挿入すると、駐車料金表示盤に駐車料金が表示され、紙幣やコインを投入口24や25に投入する。支払いが終わると、領収書希望の有無のアナウンスがスピーカ31からながれ、必要な場合には、領収書とつり銭が排出される。料金の支払いと同時に出口のゲートバー7が開き、車両は駐車場から退出でき、ゲートバーも車両の退出を検出して自動的に閉まり、次の退場車を待つ状態に戻る。
以上の従来の出口精算機による精算プロセスに対して、本発明の事前精算機能を付加した出口精算機による便利な精算プロセスを図5に示す。便利な事前精算は、図2の事前精算ボタン32を押すことによって開始される。
駐車場の利用者は、駐車場に戻った時、事前精算機能を付加した出口精算機の事前精算ボタン32を押すと、出口精算機6は、車両が出口に来ていないことを出口センサにより確認し、事前精算モードに入る。
事前精算モードに入ると、駐車券の受付が可能になるので、駐車券をカード投入口に入れる。その結果、駐車料金表示盤23に駐車料金が表示されるので、紙幣やコインを所定の料金投入口に投入する。このあと、本発明の事前精算機能を付加した出口精算機6は、つり銭や、希望により領収書を発行する。ここまでは、従来の出口精算機と同じであるが、このあと、本発明の出口精算機では、駐車場への入場時刻を精算時にリセットし、返却する機能を持たせてある。
また、このような事前精算モードで事前精算を行った場合には、通常では料金に支払いとともに出口のゲートバー7が開くのとは違って、ゲートバーは安全のため開かないようにゲート制御装置で制御する。
事前精算を済ませた駐車場の利用者は、自分の車に戻って、退場のため出口ゲート部に入る。この時は、既に事前精算が終わっているので、再び事前精算ボタンを押す必要はない。
本発明の事前精算機能を付加した出口精算機6は、通常モードに入り、駐車券の投入を求めてくる。この時、既に事前精算を済ませて、入場時刻がリセットされた駐車券を挿入すると、事前精算終了後一定の時間内であれば、料金はゼロ円と表示される。駐車券は、そのまま返却されるか、もしくは精算機が保管する。そして、出口ゲートバー7が開き、車両は駐車場から退場できる。
事前精算をしない場合は、事前精算ボタンが押されないので、最初から通常モードに入る。この場合は、従来と全く変わらない。
図6は、事前精算機能を付加した出口精算機で、事前精算をする場合の利用者の安全を確保する手段を示したものである。事前精算機能を付加した出口精算機6の正面パネルの前には、人検知センサ−46が設置されており、事前精算のために人が立つと、人検知センサ−がそれを検知するので、精算機はその上部などに設けた注意喚起手段である点滅警告灯又は警報装置のスイッチを入れ、これにより人が事前精算をしている時に出口ゲートに車両が入ることを防止する。
以上実施例1として説明した事前精算モードへの切り替えは、事前精算ボタン32を押し、且つ車両が出口ゲートに来ていないことを車両センサーで確認して行われる。別の方法としては、図6に示すように事前精算機能を付加した出口精算機の前に人検知センサーを設け、その前に人が立った時、人検知センサーが働き、且つ車両が出口ゲート前に来ていない時に、事前精算モードに入れようにしても良い。この場合は、従来の出口精算機に事前精算ボタンを付ける必要がないので、より経済的である。
人検知センサ45としては、精算機前に人が立った時にその体重を検出するセンサが利用できるが、ほかにも撮影画像から顔を検出する顔認識装置や体温などを検出するセンサも利用可能である。
実施例1では、事前精算ボタンを、精算機の正面パネル上に設けたが、事前精算ボタンの取り付け場所は、精算機の側面や、裏面など精算機の近辺の安全で使いやすい場所ならどこでも差し支えない。
実施例1では、事前精算の時、駐車券の入場時刻を精算時にリセットして返却する方法を示したが、入場時刻をリセットするのではなく、駐車券に事前精算済みのマークを印字するなどして返却する方法も採用できる。
以上述べたように本発明は、独立した事前精算機を置くことなく、出口精算機に事前精算機の機能を付加したので、経済的な駐車場設備となる上、利用者にとっては、特に車上から紙幣の投入しなければならない従来方式より、格段に利便性がある。従って、本発明に事前精算機能を付加した出口精算機の提供は、産業上大きな意義がある。
1 ゲート式駐車場 2 車両入場口、
3 駐車券発券機 4 入り口ゲートバー 5 車両出口,
6 出口精算機 7 出口ゲートバー 8 人の出入り口
9 車室

21 事前精算機能付き出口精算機のパネル 22 駐車券投入口
23 料金表示盤 24 紙幣投入口 25 コイン投入口
26 釣銭・領収書発行部 27 領収書ボタン
28 取り消しボタン 29 紛失ボタン
30 不良表示灯 31 スピーカ 32 事前精算ボタン

41 車両出口 42 事前精算機能付き出口精算機
43 ゲートバー 44 車両検出センサ
45 信号線 46 人検知センサ
47 信号線 , 48 赤色点滅灯

Claims (4)

  1. 駐車場の出口に、通常精算モードと事前精算モードを設けた出口精算機を設置し、該出口精算機には、通常精算モードから事前精算モードに切り替えるための、事前精算ボタンまたは人検知センサーを設けたことを特徴とするゲート式駐車場システム
  2. 駐車場の出口に、通常精算モードと事前精算モードを設けた出口精算機を設置し、該出口精算機に通常モードから事前精算モードに切り替えるための事前精算ボタン、または人検知センサーを設けたことを特徴とする請求項1のゲート式駐車場システムにおいて、車両検出装置によって、該出口精算機の前に車両が来ていないことを検知している時に、出口精算機の事前精算ボタンが押され、または人検知センサーが作動したとき、精算機の動作モードが通常精算モードから事前精算モードに切り替えられることを特徴とするゲート式駐車場システム
    テム
  3. 駐車場の出口に、通常精算モードと事前精算モードを設けた出口精算機を設置し、該出口精算機に設けた通常モードから事前精算モードに切り替えるための事前精算ボタンが押され、または人検知センサーが作動し、かつ出口精算機の前に車両が来ていないときにのみ通常モードから事前精算モードに切り替わることを特徴とする請求項1、2のゲート式駐車場システムにおいて、出口精算機の周辺に事前精算を行っている人の安全のための注意喚起装置として点滅灯又は警報装置を設け、該注意喚起装置は、出口精算機が事前精算モードに入っている状態で作動するようにしたことを特徴とするゲート式駐車場システム
  4. 駐車場の出口に、通常精算モードと事前精算モードを設けた出口精算機を設置し、該出口精算機に設けた通常モードから事前精算モードに切り替えるための事前精算ボタンが押され、または人検知センサーが作動し、かつ出口精算機の前に車両が来ていないときにのみ通常モードから事前精算モードに切り替わることを特徴とする請求項1、2のゲート式駐車場システムにおいて、該出口精算機の事前精算モードで駐車料金の支払いが行われた時には、出口ゲートを開放しないようにゲート制御装置を作動させることを特徴とするゲート式駐車場システム
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