JP6474257B2 - 駐車場の予約システム - Google Patents

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本発明は、駐車場の予約システムに関する。
市中に多くの駐車場が設置されているが、業務、買い物、イベント等に便利な駐車場は、稼働率が高い。したがって、目的の駐車場が満車で駐車できないケースも多い。もし、目的の駐車場をあらかじめ予約できるなら、利用者にとって大変便利である。
このような駐車場の予約システムに関しては、予約できる駐車場の探索方法と予約の方法、現場での予約車の識別法、予約車室の確保法など、次に示すように多くの特許文献に見られる。
特許文献1から10には、目的地近くの空き駐車場を探索し、予約するシステムが開示されている。これらは、予約サイトにパソコンやスマホなどからアクセスし、提案された駐車場を予約、予約コード等の発行を受けるいろいろな方法が書かれている。
特許文献11と12には、予約された車室を確保するため、他車が入庫するのを阻止する装置が示されている。
また、特許文献13から19には、予約車が駐車場に到着した後、予約車であることを確認し、入庫阻止装置を解除するシステムが示されている。
このほか、予約料金の課金法についても、特許文献20などに記述がみられる。
しかし、これらの特許文献では、予約された駐車場の車室の確保法、予約料金の課金法、予約者の識別法などについて、高価で複雑なシステムを使っており、費用対効果の点からみると必ずしも満足できるような方法にはなっていない。
特開2004−264934 特開2009−93492 特開2012−215923 特開2005−31767 特開H10−122886 特開2004−280242 特開2010−79551 特開2009−237900 特開2002−197208 特開H05−28541 特開平10−208197 特開2009−223721 特開2009−021519 特開2006−172114 特開2001−209896 特開2008−242555 特開2010−108240 特開2001−67502 特開H10−078331 特開2004−295804
本発明は、特に駐車場の予約車室の簡便で合理的な確保の方法を提案するものである。
すなわち、上記特許文献には、予約駐車場の車室の確保方法に関して、予約受け付けと同時に車室を確保する方法が記載されているが、予約が駐車予定時間よりずっと前のたとえば前日になされたような場合、不必要に長時間車室を閉鎖することになるほか、予約中の車室確保時間を予約料金として請求することは、予約者に過大な課金をすることになるといった欠点がある。
また、予約利用者の利便のために、一定額の予約料金のみを課金するようにすると、駐車予定時刻までの長い時間車室を入庫阻止にすることによって、駐車場の回転率が減少し、経営者にとっては、収入減になるといった欠点が生じる。
本発明は、このような欠点を排除した合理的な予約車室の確保法を提供するものである。
本発明の予約駐車場においては、空き車室が多い場合には予約が入っても予約車室の確保は敢えて行わず、駐車開始予定時間から一定時間前(たとえば2時間前)になり、残り車室が予約車数に迫ってきたときに初めて入庫阻止の手段を講じるようにした。また、一旦入庫阻止手段を講じた後でも、出庫する車両があって予約車数を超える空き車室が出た場合には、前記入庫阻止手段を解除する。そして、予約車に対しては、入庫阻止をしている時間だけを駐車時間とみなし、これを実際の駐車時間に加えて駐車料金として課金することにした。
本方法によれば、駐車場の予約者は、前日の予約のような予定時間よりずっと長い時間前に予約したとしても、駐車場側が無用な予約車室の確保をしないので、駐車料金の過大な支払いはしなくてもよいという効果があり、駐車場の経営者も、不必要に予約車室を入庫阻止にして駐車場の稼働率を下げるような欠点を防止できる効果がある。
は、 本発明の予約駐車場の駐車状態と表示看板を示す図である。 は、 本発明の予約駐車における予約車室の確保法と看板表示法を示す図である。 は、 本発明の予約駐車場に予約車が到着した際の処理プロセスを示す図である。 は、 予約車室への非予約車の侵入を阻止する既知の入庫阻止装置を示す図である。 は、 本発明の予約駐車場において、予約車室であることを表示する表示スタンドを示す図である。
図1は、本発明の予約駐車場の駐車場状況と満空表示板の表示例を示す。この図で、4つの状態は、状態Aが、1から5までの5車室のうち1と3番目に駐車中の車両があり、満空表示看板6は、7で「空」が表示され、8は無表示である。状態Bは、全車室に駐車している車があり、7の表示はもちろん「満」、8は無表示である。状態Cは、3から5番の車室に車両があり、二つの空車室のうち、9で示す1番車室が予約車室として確保されている状態である。看板は、7で「空」が表示され、8は予約車室がある意味の「予」が表示されている。状態Dは、4台が駐車しており、空いた1番の駐車場は、予約車室となっている状態である。看板は、7で「満」、8で「予」の表示が同時にされている。
図1で、車室の後方には、それぞれ表示スタンド2が設置されており、後で示すように駐車中や、予約車室などの表示と、必要な案内が表示できるようになっている。各車室の表示すスタンドの内部には、図示しない端末装置が設けられており、車両の入庫を検知するループセンサー4が接続されているほか、通信線3を介して精算機5との情報のやり取りができるようになっている。
本発明の課題は、状態CやDに示されている予約車室の設定や表示をいかにして行うかに関するものである。もし、状態Aのように多くの空車室がある状態で1台の予約がなされた場合、敢えて予約車室を設定する必要はないであろうし、たとえば比較的短時間に駐車状態が変化する駐車場に前日予約が入ったような場合に、長時間にわたって予約車室の設定をし、当該車室に他の車両の駐車を阻止する必要はない。
駐車場の予約に関する予約料金の設定については、合理的な料金設定は、予約のために車室を入庫阻止した時間だけを駐車時間に加えて、駐車時間による駐車料金を課金するのが理想であろう。この意味で、長時間の不必要な予約車室の確保は、予約者に不要な料金を課金するといった欠点がある。
一方、予約料金として一回数百円のみを課金するといった方法を採用すると、予約者にとっては利益があるが、駐車場の経営者にとっては、数百円のみで前日から長時間予約車室をキープすることは、予約車が到着するまでの長い時間、他の車両が駐車できる機会をなくすため、大きな損失になる。

以上説明したように、予約と予約車室をどのように確保するかは、予約できる駐車場にとって、重要な課題である。
図2は、本発明の図示しない精算機5内の図示しない予約管理装置10で予約車室の確保や、満空表示看板の表示などを行う処理プロセスを示すフローチャートである。予約管理装置10は、駐車場に予約がないときに予約車数Yを0に設定しておく。11は予約サイトであり、予約が成立すると、通信手段により予約管理装置10に予約情報が送られてくる。予約を受信すると、ステップ12で予約車台数Yを更新する。一方、精算機5はステップ13で車室への車両の入庫、退出を検出し、ステップ14で残空車室数Zを常にチェックしている。
この状態から、ステップ15に入るが、ステップ15では、予約台数Yが0の場合、ステップ16に入り、残空車室もない(Z=0の)場合は、ステップ17に進み、満空表示看板は、「満」を表示する。また、残空車室数Zが1以上の時、ステップ23に進んで、満空表示看板の表示を「空」と表示する。
ステップ15で、予約がある場合(Yが1以上の場合)は、ステップ18に進んで、残車室数Zをチェックし、Zと予約車数Yとを比較する。ZがYと同じであれば、すぐに残車室を予約車室として確保する必要がある。しかし、予約のタイミングによって、予約情報を受信している間にほかの車両の駐車があって、残車室数が少なくなるようなケースも起こる可能性がある。そこで、本発明では、余裕数をα(予約管理装置で設定できる値)として、残車室数Zからαを引いた数が、予約台数Yと等しいか、それより少なった時には、予約車室を確保するためステップ19に進むようにした。
ステップ19では、さらに予約情報から、駐車開始予定時刻を読み出し、現時刻と比較する。もし、駐車開始予定時刻まで、まだかなりの時間がある場合には、その間に駐車中の他の車両が退出し、残車室数Zが増加する可能性があるので、あわてて予約車室を確保する必要はない。
そこで、本発明の予約管理装置では、予約車室を確保する時刻を、予約車が到着するβ時間前に設定できるようにした。すなわち、ステップ19で予約車の駐車開始予定までの時間がβ時間を切ったら、ステップ20に進み、残車室数Zと予約車数Yを比較する。もし両者が等しければ、直ちにステップ21に進み、満空看板は「満」表示と予約中「予」の表示を同時に行うようにする。これは、図1のDの状態である。
一方、残車室数Zが、予約車数Yより大きいときには、ステップ22に進み、満空看板は、「空」と「予」を表示する。これは、図1のCの状態である。そして次のステップ24では、空車室の一つを予約車室として確保する。予約車室の確保方法は、特許文献11及び12に示されているように、図4に示すような侵入阻止装置70、71を稼働させるか、あるいは、図5に示すように車室後方の表示スタンド72に予約車室であることを表示させる方法を採用する。
一方、ステップ18で、予約があっても残車室数Zからαを引いた数が、予約車数Yに比べて大きいときには、予約車室を確保する必要がないので、ステップ23で満空看板を「空」表示とし、予約車室の確保は行わない。これは、図1で、予約車数が1台の時などが該当する。
ステップ17、21、22,23が実施された後は、ステップ25に進み、経過時間tをカウントし、経過時間tが予約管理装置で設定する時間Rを超えるまでは、閉ループ27によって現状を維持する。そして時間Rを超えたところで、ループ28により、ステップ15にもどり新たな駐車や予約がなければ再度ステップ15からステップ26までの処理プロセスを実行する。
しかし、予約管理装置10が新たな予約を受信したときや、精算機5が新たな駐車、退出を検知した場合は、ステップ12と14で残車室数Zや予約台数Yを更新し、新たにステップ15からの処理ステップを実行する。
また、ステップ21で「満」表示と「予」の表示や予約車室の確保を行った後で、ほかの駐車中の車両が退出し、残車室数Zが増えた場合は、ステップ18の判定条件でYESに回る。この場合、ステップ19、21、22、23の処理が不要になり、満空看板を「空」に、また予約中の「予」の表示を中止するとともに、予約車室の確保も解除する。そして予約車には、車室を確保していた時間だけを、到着後の駐車時間に加えて、駐車料金を課金する。
次に、図3は、この発明の予約駐車場に、予約車が到着した場合の処理プロセスを示すフローチャートである。予約車が到着すると、精算機5などに設けられた到着ボタン40を押してもらう。
ステップ41は、到着ボタンが押されたかどうかを常時チェックしていて、到着ボタンが押されれば、次のステップ41で、予約管理装置10は本当に予約車であるかどうかを判定するための予約情報の入力を要求する。予約情報としては、予約番号、予約車のプレートナンバー、2次元バーコード(登録商標のQRコード) など、予約システムの発行する情報である。
駐車場の予約管理装置10は、ステップ41で入力された予約情報をチェックし、ステップ42で予約車であることを確認すると、ステップ43で予約車室あるいは空車室に駐車するように精算機に設けてある表示器又はスピーカーで表示あるいはアナウンスをする。予約車は、ステップ44で上記指示に従って駐車することができる。本発明では、予約された車室でなくても、空車室があればそこへ駐車することも認める。
予約管理装置10は、予約車が駐車した場合は、予約情報を更新しなければならない。ステップ45では、予約車が実際に駐車したかどうかを、ループセンサーなどの入庫検知センサーでチェックしており、駐車が確認されると、ステップ48に進んで、図5に示す表示スタンド72の表示を図5の80や81に示す予約中の表示から、82に示すように駐車課金中などの表示に切り替える。それと同時に、予約台数Yを一つ減算する。駐車までに時間がかかる場合もありうるので、ステップ46でたとえば2分を経過したらループ47で駐車確認ステップに戻る。ステップ49で正しい予約車が到着し、無事駐車できたケースは終了する。
しかし、予約車であることが確認できない場合もある。予約情報の入力が間違っている場合は、ステップ50で 精算機に設けてある表示器又はスピーカーで予約車と確認できないといった表示やアナウンスを行い、再入力を促し、入力回数をカウントする。そして、テップ51で入力回数が5回以内であれば、ループ52を経てステップ41に進み、再入力を促す。
5回の入力でも、予約車と確認できないときは、到着車が予約車とは違う場合であるため、ステップ53で、予約した駐車場とは確認できないが、当該駐車場に予約車室以外に空き車室がある場合は、駐車してもよく、その場合には、予約駐車場の予約を必ず取り消すこと、および予約駐車場で予約車室を確保してきた時間の換算駐車料金は課金されるといった表示やアナウンスをする。
以上で、予約車が到着し、駐車するまでのプロセスは終了となる。そして、ステップ40に戻り、次の予約車の到着を待つ。
次に、予約車室の確保方法について説明する。図4において、予約車室への侵入阻止装置70は、通常は車室から退出を阻止するために使われるフラップ装置であり、71はフラップ装置を逆向きにしたものである。いずれも、予約車室を機械的な侵入阻止装置で確保する方法であり、特許文献にも示されている一般的な方法である。
本発明では、図4に示すように、車室の後方に表示スタンド72、73を設け、予約車室に指定した場合は、予約車室であることを、電光、LEDなどで表示する。このような表示スタンドは、機械的な侵入阻止装置を使わず、駐車中の車両のナンバープレートを撮影するなどして不正な退出を防止する最新の駐車場システムの場合に特に有効である。
図5は、前記表示スタンドの表示内容の表示例を示す。80は単純に予約車室であると大きく表示したもの、81は予約車の駐車開始時刻も合わせて表示したもの、82は駐車中の表示、83は、空車室で駐車可能の表示の例である。81のように、予約車室が使用される時刻が表示されていると、その時刻までに退出する車両は、予約室であっても駐車が可能で、予約駐車場であっても駐車場の稼働効率を高める効果がある。
予約車両が、確実な車室の確保を希望する場合には、本発明とは別であるが、予約サイトにおける予約条件において、車室を確保する時間帯を指定する。この場合は、その時間帯は、確実に予約車室を確保するが、その車室確保の時間は実際に駐車している時間として駐車料金として加算される。
以上述べたように本発明は、駐車場の利用者と経営者双方にとって、便利で簡便な駐車場の予約システムを提供できる。本発明の予約システムは、広く利用されるので、産業上大きな意義がある。
1 駐車場の車室 2 表示スタンド(端末装置) 3 通信線 4車両検出装置
5 精算機 6 駐車場の満空表示看板 7 満空表示部 8 予約表示部
9 予約車室

10 予約管理装置 11 予約サイト 12 予約台数の更新
13 駐車、退出の検出 14 残空車室の更新 15 予約台数の判定
16 残空車室数の判定 17 駐車場看板の「満」表示
18 有効残車室数の判定 19 予約車到達時刻までの余裕時間判定
21 駐車場看板の「満」と「予約」の同時表示
22 駐車場看板の「空」と「予約」の同時表示
23 駐車所看板の「空」表示 24 予約車室の確保
25 一定の経過時間カウント 26 経過時間の判定 27 戻りループ
28 戻りループ

40 到着ボタン 41 予約情報入力 42 予約車確認
43 予約車への駐車誘導 44 予約車の駐車 45 駐車検出(確認)
46 経過時間カウント 47 ループ 48 予約車駐車後の予約情報更新 49 予約車受け入れ完了 50 予約情報の再入力 51 再入力回数判定 53 予約車と確認不可の案内

70 フラップ装置 71 逆フラップ装置 72,73 表示スタンド
80 表示スタンドの予約中の表示例
81 駐車開始時刻を含めた予約車室の表示例
82 駐車中の表示例 83 駐車可の表示例

Claims (7)

  1. 個々に車両検知装置を備えた複数の駐車用車室と、予約サイトと通信可能な予約管理装置を具備した精算機と、予約車室を確保する手段を有する駐車場であって、車室の一部又は全部をあらかじめ予約できる予約可能な駐車場において、予約管理装置はαを設定可能な数として、予約車室数をY、空車室の数をZとしたとき、(Z―α)の数がYより少なくなっている間であって、かつβを設定可能な余裕時間として駐車開始予定時刻までの時間がβ時間を切った時のみ、予約車室を確保するよう精算機に指令することを特徴とする予約可能な駐車場
  2. 請求項1の予約可能な駐車場において、各車室後方に表示スタンドを設け、確保された予約車室には、予約車室であることのほか、駐車開始予定時間も表示できることを特徴とする予約可能な駐車場
  3. 請求項1、2の予約可能な駐車場において、予約車室を確保する手段が、車室後方に設けた表示スタンドの表示であることを特徴とする予約可能な駐車場
  4. 請求項1の予約可能な駐車場において、予約料金は、予約管理装置が予約車室を確保していた時間を基にして、精算機が算出することを特徴とする予約可能な駐車場
  5. 請求項1の予約可能な駐車場に満空表示板を設け、予約車室を確保している間は、満空表示板に満、空に加えて予約車室があることを表示することを特徴とする予約可能な駐車場
  6. 請求項1の予約可能な駐車場において、精算機または予約管理装置に到着ボタンと入力装置を設け、予約をした利用者が到着した時、利用者が到着ボタンを押し、続けて入力装置で予約管理装置に予約情報を入力し、予約車であることが確認された時、精算機又はその周辺に設けた表示器またはスピーカーで、予約車室または空車室に駐車するよう表示または音声案内を行い、その後一定時間以内に駐車が確認された時、予約車が駐車したとして、予約情報を「駐車中」に更新することを特徴とする予約可能な駐車場
  7. 請求項1の予約可能な駐車場において、予約車が到着し駐車した時、ほかに予約車室が残っていなければ満空表示板の予約室がある旨の表示をやめ、かつ車室後方の表示スタンドの表示も予約車室である旨の表示を、「駐車課金中である旨」 の表示に切り替えることを特徴とする予約可能な駐車場
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