JP6400208B2 - 空調用室内機 - Google Patents

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Description

この発明は、被空調室内に設置されて冷房や暖房を行う床置き型の空調用室内機に係り、更に詳しくは、ドレンパンの漏水耐性を向上させることのできる空調用室内機に関するものである。
従来、冷房や暖房を行うために被空調室内に設置される空気調和装置の空調用室内機は、台枠と、台枠の四隅に立設される四本の支柱と、支柱間および天面開口に被設されるパネル体と、から構成された箱状本体を備えている。前記の箱状本体内には、冷媒回路の熱交換器、送風機、および、熱交換器からの凝縮水を収受するドレンパンが配備されている。前記のドレンパンは箱状本体内の下部に凝縮水などが落下した場合でも、機外に漏水させないようにするものである。そして、床上に設置された空調用室内機は、熱交換器で冷却した冷却空気を箱状本体の上面から吹き出して被空調空間内を快適にするようになっている。
ところで、前記のドレンパンは、熱交換器の外表面で生じた凝縮水を機外に漏らさない構造が必要である。また、ドレンパンの経年劣化による塗装剥がれが発生した場合のためにドレンパンを交換できる構造も必要である。更には、ドレンパンにおける凝縮水の排水方向は、空調用室内機の左右側面のどちらからでも排水可能となる構造が望まれている。
このような従来の空調用室内機では、ドレンパンが台枠の上部に設置され、支柱の内周面にドレンパンが当接して固定されている。そして、パネル体内に付着した凝縮水および支柱を伝って落ちる凝縮水を機外へ漏水させないために、支柱の最下端に台枠が設置されている。すなわち、支柱をドレンパンの下方位置にある台枠に立設する構造となっている。また、支柱やパネル体の内面に付着した凝縮水をドレンパンへ導くために、パネル体の先端はドレンパン内に曲げ入れられている。
特開2009-243799号公報 特開2013-19631号公報
ところで、上記した特許文献1および特許文献2に記載の空調用室内機は、ドレンパンと台枠とが溶接により一体に構成されているため、ドレンパンの交換が不可能な構造である。また、ドレンパンの構造により凝縮水の排水方向が定められているため、現地の状況に合わせて排水方向を変えられないという問題がある。また、従来構成では、熱交換器からの凝縮水がパネル体と支柱との間に入り込み、台枠の縁に乗って機外へ漏水するおそれがある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、熱交換器から飛散して支柱およびパネル体の内壁面に付着した凝縮水を、機外に漏らすことなくドレンパンへ確実に導くことのできる空調用室内機を得ることを目的とする。
この発明に係る空調用室内機は、基台周枠と、基台周枠の上方に立設される少なくとも3本の支柱と、支柱間に被設されるパネル体とを備えて成る箱状本体が構成され、箱状本体内に、冷媒回路の一部を構成する熱交換器と、熱交換器からの凝縮水を収受する上面が開口したドレンパンと、熱交換器へ送風するための送風機とが配備されていて、基台周枠の上辺部から枠内内向きに延在する内周板部が上辺部の全周にわたって設けられ、内周板部の内向き先端部には下向きに延在する垂れ板部が設けられ、支柱が基台周枠の内方位置で内周板部上に立設され、更に、ドレンパンの上面開口縁部が垂れ板部と基台周枠の間でそれぞれと離間した位置かつ内周板部よりも下方で内周板部と離間した位置に在るように、ドレンパンが配置され、内周板部上に取り付けられた柱支持部材を介して、支柱が基台周枠の内方位置に立設され、内周板部が枠内内向きに下る勾配で形成されているとともに、内周板部上に支持される柱支持部材の載置面部が内周板部と同じ勾配で形成されているものである。
この発明に係る空調用室内機は、台枠が内向きに傾斜した内周板部と垂れ板部とを有し、各支柱が基台周枠の内方位置に立設されているので、送風機からの風により凝縮水が熱交換器から飛散して支柱やパネル体の内壁面に付着した場合でも、機外に漏らすことなく、傾斜した内周板部上に凝縮水を落として垂れ板部からドレンパン内へと確実に導くことができる。
この発明の実施の形態1における空調用室内機の前パネル体を取り外した状態で示す斜視図である。 前記空調用室内機の台枠およびドレンパンを示す図であって、(a)は平面図、(b)は(a)におけるA−A線矢視断面図である。 前記台枠およびドレンパンの構成部品を分解した状態を示す分解斜視図である。 前記台枠の一部と柱支持部材とを示す部分拡大斜視図である。 前記ドレンパンを示す図であって、(a)は斜視図、(b)は部分拡大斜視図である。 前記台枠およびドレンパンの要部を示す部分拡大縦断面図である。 前記台枠と水平に配置されたドレンパンを示す図であって、(a)は正断面図、(b)は(a)におけるB−B線矢視図である。 前記台枠と勾配を付けられた後のドレンパンを示す図であって、(a)は正断面図、(b)は(a)におけるB−B線矢視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における空調用室内機の前パネル体を取り外した状態で示す斜視図、図2は前記空調用室内機の台枠およびドレンパンを示す図であって、(a)は平面図、(b)は(a)におけるA−A線矢視断面図、図3は前記台枠およびドレンパンの構成部品を分解した状態を示す分解斜視図、図4は前記台枠の一部と柱支持部材とを示す部分拡大斜視図である。
各図において、この実施形態に係る空調用室内機は、内部が通風路となっている箱状本体5を備えている。この箱状本体5は、前面に空気吸込口20を有し、上面に空気吹出口21を有している。そして、箱状本体5は、床面などに置かれる台枠15と、台枠15における基台周枠15cの四隅部に配置された4本の支柱12,12,12,12と、前後の支柱12,12間に被設される左右のパネル体6,7と、左右の支柱12,12間に被設される前後のパネル体(符号付け省略)と、上面を被う天パネル体8と、から構成されている。
前記の空気吹出口21は天パネル体8に形成されており、空気吸込口20は、熱交換器11の前方を被う前面パネル体(図示省略)に形成されている。箱状本体5内には、冷媒回路の一部を構成する熱交換器11と、熱交換器11の外表面で生じて滴下した凝縮水を収受するために上面が開口して形成されたドレンパン14と、熱交換器11へ送風するための送風機9と、送風機9を駆動させるモータ10と、が配備されている。尚、図1中において、符号の13は各種制御部品を収容した制御品箱であり、符号の16は熱交換器11とつながる冷媒回路の冷媒配管である。
前記の台枠15は、四方の竪板金から成るとともに平面視で長方形状に形成された基台周枠15cを備えている。この基台周枠15cの上辺部15dには、枠内内向きに延在する内周板部15aが上辺部15dの全周にわたって設けられている。そして、内周板部15aの内向き先端部15eには、下向きに延在する垂れ板部15bが設けられている。内周板部15aは枠内内向きに下る勾配で形成されている。そして、内周板部15a上に支持される柱支持部材17の載置面部17aは、内周板部15aと同じ勾配で形成されている。このような構造により、各支柱12が垂直姿勢に立設されることとなる。
柱支持部材17は、平面視でL字状に形成されるとともに側面視でZ字状に形成されており、台枠15の内周板部15a上に載置支持される載置面部17aと、載置面部17aの傾斜下端部から垂直上向きに延在して支柱12をビスなどで固定支持する支持部17cと、載置面部17aの傾斜上端部から垂直下向きに延在して台枠15の基台周枠15cに溶接などで接合される竪板部17dと、から構成されている。支持部17cと竪板部17dとは略平行の向きに配置されている。支持部17cまたは竪板部17dに対する載置面部17aの傾斜角度は、基台周枠15cに対する内周板部15aの傾斜角度と同じである。各支柱12は、内周板部15a上に取り付けられた柱支持部材17を介して基台周枠15cよりも内方の位置に立設される。柱支持部材17の支持部17cへのねじ止めの際に、各支柱12は、その下端面が台枠15の内周板部15a上に設置される。
そして、支持部17cの内隅部の下端位置には、貫通穴17bが内外貫通して形成されている。このような貫通穴17bを設けたことで、熱交換器11からの凝縮水が柱支持部材17の内隅部に至った場合でも、凝縮水はそこに溜まることがなく、貫通穴17bを避けて、或いは貫通穴17bを通って上辺部15d近傍の内周板部15a上に至ったのちに流下してドレンパン14内に導かれ得る。
ドレンパン14は、図5に示すように、角皿状に形成されていて左右の底部に排水口26,26が設けられている。そして、基台周枠15cと締結するために、ドレンパン4の一部を構成する一対の固定用板金18,18がドレンパン14の左右辺部に取り付けられている。そして、各固定用板金18における雌ネジ部23近傍の上面開口縁部14aには、角穴状の伝熱抑制穴18a,18aが上下貫通して形成されている。固定用板金18と基台周枠15cの内壁15fとは、段付きねじ24を用いて面接触ではなく点接触または線接触で固定される。これらにより、伝熱抑制の目的が果たされる。すなわち、熱交換器11の凝縮水で冷やされるドレンパン14からの冷熱の伝導を抑制することにより、段付きねじ24で連結される基台周枠15cの表面での結露を防ぐのである。
また、ドレンパン14は、図6に示すように、その上面開口縁部14aが台枠15の垂れ板部15bと基台周枠15cとの間でそれぞれと離間した位置に隙間S1を隔てて存在し、かつ台枠15の内周板部15aの下面よりも下方でその下面から離間した位置に隙間S2を隔てて存在するように、配置されている。ドレンパン14の上面開口縁部14aは、垂れ板部15bとの間に3〜7mmの隙間S1を隔てて配置されている。隙間S1が3mmを下回ると、ドレンパン14の取り付け時に垂れ板部15bと接触干渉したままになったり、垂れ板部15bがドレンパン14からの伝熱を受けやすくなったりする。一方、隙間S1が7mmを超えると、台枠15全体が大きくなり過ぎて材料コストその他の製造コストが高くなるおそれがある。また、ドレンパン14の上面開口縁部14aは、内周板部15aの下面との間に2〜5mmの隙間S2を隔てて配置されている。こちらも、隙間S2が2mmを下回る場合は取り付け時に内周板部15aと接触干渉したままになったり、垂内周板部15aがドレンパン14からの伝熱を受けやすくなったりする。隙間S2が5mmを超える場合は台枠15全体が大きくなり過ぎるという不具合を生じる。
そして、ドレンパン14は、勾配可変機構25の作用により左右方向の勾配度合θを可変にされて基台周枠15c内に設置されている。この勾配可変機構25は、例えば台枠15の左右の基台周枠15c,15cに形成された前後一対の位置決め穴22A,22Aと、位置決め穴22A,22Aの下方位置に形成された前後一対の位置決め穴22B,22Bと、これらの位置決め穴22A,22Bと対面する位置の固定用板金18に形成された前後一対の雌ネジ部23,23と、基台周枠15cの位置決め穴22Aまたは位置決め穴22Bに挿通されて固定用板金18の雌ネジ部23にネジ止めされる段付きネジ24と、から構成されている。
ドレンパン14は、基台周枠15cにねじ止めされた後、図7,8に示すように、現地で熱交換器11の凝縮水を箱状本体5の左右どちらからでも排出可能とするために、当初は水平姿勢にあるドレンパン14(図7参照)の勾配度合θを上げたい側(図示の例では正面から向かって右側)の段付きねじ24を位置決め穴22Bから外し、位置決め穴22Bよりも上側位置にある位置決め穴22Aに前記の段付きねじ24を通して固定用板金18の雌ネジ部23に螺止させると、向かって右側部分のドレンパン14が高くなる勾配度合θが付けられる(図8参照)。
以上のように、この空調用室内機によれば、台枠15は内向きに傾斜した内周板部15aと垂れ板部15bとを有し、各支柱12は内周板部15a上の柱支持部材17を介して基台周枠15cの内方位置に立設されているので、熱交換器11からの凝縮水が送風機9からの風によって支柱12やパネル体6,7などの内壁面に飛散した場合でも、傾斜した内周板部15a上に凝縮水を落として垂れ板部15bからドレンパン14内へ導くことができる。
更に、ドレンパン14は、その上面開口縁部14aが垂れ板部15bと基台周枠15cの間でそれぞれと離間した位置かつ内周板部15aよりも下方で内周板部15aと離間した位置に在るように配置されているので、ドレンパン14からの冷熱の伝導を抑えることができ、これにより支柱12、パネル体6,7などおよび台枠15の外表面での結露を抑制できる。
そして、台枠15の内周板部15aが枠内内向きに下る勾配で形成されていて、柱支持部材17の載置面部17aも内周板部15aと同じ勾配で形成されているので、柱支持部材17を内周板部15a上にしっかりと載置支持させることができ、各支柱12の垂直度も確実に保持できる。
また、ドレンパン14は段付きねじ24を用いて基台周枠15cの内壁15fに点接触または線接触で固定されていて、伝熱抑制穴18aが固定用板金18の上面開口縁部14aに上下貫通して形成されているので、ドレンパン14から台枠15への冷熱の伝導を極力抑えることができ、これにより台枠15の表面での結露の発生を抑制できる。
そして、ドレンパン14が勾配可変機構25の作用により左右方向の勾配度合θを可変にして基台周枠15c内に設置されているので、空調用室内機を現地に据え付ける際に、現地の状況に応じてドレンパン14の勾配度合θを調整することができ、左右いずれかの側面からでもドレンパン14内の凝縮水を排出させることができる。
尚、上記の実施形態では、平面視で四角形状の箱状本体5および4本の支柱12を例示したが、本発明はそれに限定されるものでない。例えば平面視で三角形状の箱状本体および3本の支柱を用いて成る箱状本体、或いは平面視で五角以上の箱状本体および5本以上の支柱を用いて成る箱状本体も、本発明に含まれることは言うまでもない。
5 箱状本体
6 パネル体
7 パネル体
8 天パネル体
9 送風機
11 熱交換器
12 支柱
14 ドレンパン
14a 上面開口縁部
15 台枠
15a 内周板部
15b 垂れ板部
15c 基台周枠
15d 上辺部
15e 内向き先端部
15f 内壁
17 柱支持部材
17a 載置面部
17b 貫通穴
17c 支持部
17d 竪板部
18 固定用板金
18a 伝熱抑制穴
22A,22B 位置決め穴
23 雌ネジ部
24 段付きねじ
25 勾配可変機構
26 排水口
θ 勾配度合
S1 隙間
S2 隙間

Claims (5)

  1. 基台周枠と、前記基台周枠の上方に立設される少なくとも3本の支柱と、前記支柱間に被設されるパネル体とを備えて成る箱状本体が構成され、前記箱状本体内に、冷媒回路の一部を構成する熱交換器と、前記熱交換器からの凝縮水を収受する上面が開口したドレンパンと、前記熱交換器へ送風するための送風機とが配備されていて、前記基台周枠の上辺部から枠内内向きに延在する内周板部が前記上辺部の全周にわたって設けられ、前記内周板部の内向き先端部には下向きに延在する垂れ板部が設けられ、前記支柱が前記基台周枠の内方位置で前記内周板部上に立設され、更に、前記ドレンパンの上面開口縁部が前記垂れ板部と前記基台周枠の間でそれぞれと離間した位置かつ前記内周板部よりも下方で前記内周板部と離間した位置に在るように、前記ドレンパンが配置され、前記内周板部上に取り付けられた柱支持部材を介して、前記支柱が前記基台周枠の内方位置に立設され、前記内周板部が枠内内向きに下る勾配で形成されているとともに、前記内周板部上に支持される前記柱支持部材の載置面部が前記内周板部と同じ勾配で形成されていることを特徴とする空調用室内機。
  2. 前記ドレンパンが勾配度合可変に前記基台周枠内に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の空調用室内機。
  3. 前記ドレンパンが、前記基台周枠の側面と前記ドレンパンと側面とを貫通する段付きネジにより、勾配度合可変に前記基台周枠内に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の空調用室内機。
  4. 前記柱支持部材が前記柱支持部材の載置面部の先端部から垂直に延出しており、前記支柱を支持する支持部を備え、前記柱支持部材の内隅部に貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の空調用室内機。
  5. 前記ドレンパンが、前記基台周枠の内壁に点接触または線接触で固定されるとともに、前記ドレンパンの上面開口縁部に伝熱抑制穴が上下貫通して形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の空調用室内機。
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