JP6399657B2 - 酸化物焼結体、その製造方法、それを用いた固体電解質、および、それを用いたリチウムイオン電池 - Google Patents
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前記気孔体積比率は、0.3%以下であってもよい。
試料厚さ1mm、波長600nmにおける光透過率が20%以上であってもよい。
試料厚さ1mm、波長600nmにおける光透過率が25%以上であってもよい。
Laに対するMの原子比M/Laは、0より大きく0.3以下であってもよい。
Laに対するMの原子比M/Laは、0より大きく0.15以下であってもよい。
Laに対するMの原子比M/Laは、0.04以上0.08以下であってもよい。
Laに対するLiの原子比Li/Laは、2以上2.5以下であり、Laに対するZrの原子比Zr/Laは、0.6以上0.7以下であってもよい。
リチウムイオン電池向け固体電解質材料であってもよい。
本発明によるガーネット型結晶構造を有するLi7La3Zr2O12で表される母体に、M(ただし、Mは、Al、NbおよびTaからなる群から少なくとも1つ選択される元素)が固溶した酸化物を主成分とする酸化物焼結体を製造する方法は、錯体重合法を用いて、前記酸化物からなる粒子を得るステップと、前記酸化物からなる粒子を成形し、第1の焼結をするステップと、熱間等方圧加圧(HIP)を用いて、前記第1の焼結をするステップで得られた焼結体を、酸素を含有する雰囲気中で、第2の焼結をするステップとを包含し、これにより上記課題を解決する。
前記粒子を得るステップは、Liを含有する原料、Laを含有する原料、Zrを含有する原料およびMを含有する原料(ただし、Mは、Al、NbおよびTaからなる群から少なくとも1つ選択される元素である)を用い、前記Liを含有する原料中のLiは、Li7La3Zr2O12の定比組成におけるLiに対して0%よりも多く10%未満の範囲多く含有されてもよい。
前記Liを含有する原料中のLiは、Li7La3Zr2O12の定比組成におけるLiに対して2%以上5%以下の範囲多く含有されてもよい。
前記Mを含有する原料は、MO3/2換算で、Li7La3Zr2O12に対するMO3/2の重量比が0より多く0.04以下を満たしてもよい。
前記Mを含有する原料は、MO3/2換算で、Li7La3Zr2O12に対するMO3/2の重量比が0より多く0.021以下を満たしてもよい。
前記Mを含有する原料は、MO3/2換算で、Li7La3Zr2O12に対するMO3/2の重量比が0.009以上0.011以下を満たしてもよい。
前記粒子を得るステップは、前記Liを含有する原料、前記Laを含有する原料、前記Zrを含有する原料および前記Mを含有する原料をオキシカルボン酸と反応させ、金属錯体を得るステップと、前記金属錯体をポリオールと重合反応させ、金属錯体重合体を得るステップと、前記金属錯体重合体を焼成するステップとを包含してもよい。
前記焼成するステップは、前記金属錯体重合体を700℃より高く800℃以下の温度範囲で焼成してもよい。
前記Liを含有する原料は、Liの硝酸塩、塩化物、水酸化物、酸化物、硫酸塩、カルボン酸塩、ハロゲン化物およびアルコキシドからなる群から少なくとも1つ選択される原料であり、前記Laを含有する原料は、Laの硝酸塩、塩化物、水酸化物、酸化物、硫酸塩、カルボン酸塩、ハロゲン化物およびアルコキシドからなる群から少なくとも1つ選択される原料であり、前記Zrを含有する原料は、Zrのオキシ硝酸塩、オキシ塩化物、水酸化物、酸化物、硫酸塩、カルボン酸塩、ハロゲン化物およびアルコキシドからなる群から少なくとも1つ選択される原料であり、前記Mを含有する原料は、Mの硝酸塩、塩化物、水酸化物、酸化物、硫酸塩、カルボン酸塩、ハロゲン化物およびアルコキシドからなる群から少なくとも1つ選択される原料であってもよい。
前記第1の焼結をするステップは、前記酸化物からなる粒子の成形体の気孔体積比率5%以下になるまで行ってもよい。
前記第2の焼結をするステップは、前記酸化物からなる粒子の成形体の気孔体積比率が0.5%以下になるまで行ってもよい。
前記第1の焼結をするステップは、1100℃以上1200℃以下の温度範囲で、0.5時間以上50時間以下の間、焼結してもよい。
前記第2の焼結をするステップは、1000℃以上1200℃以下の温度範囲で、9.8×10-5Pa/cm2以上の酸素分圧を有する酸素を含有する雰囲気において、9.8MPa/cm2以上196MPa/cm2以下の圧力範囲に維持し、0.5時間以上10時間以下の間、焼結してもよい。
本発明による酸化物焼結体からなる固体電解質は、前記酸化物焼結体は、上述の酸化物焼結体であり、これにより課題を解決する。
本発明による正極と、負極と、前記正極と前記負極とに挟まれた固体電解質とを備えるリチウムイオン電池は、前記固体電解質は、上述の固体電解質であり、これにより課題を解決する。
実施の形態1では、本発明の酸化物焼結体およびその製造方法について説明する。
各ステップについて詳述する。
各ステップについて詳述する。
実施の形態2では、本発明の酸化物焼結体を用いたリチウムイオン電池について説明する。
実施例1では、錯体重合法により合成したLi7La3Zr2O12で表される母体に、MとしてAlが固溶した、立方晶系ガーネット型結晶構造を有する酸化物からなる粒子を用い、酸化物焼結体を得た。ここで、酸化物からなる粒子の合成において、定比組成に対するLiの過剰量(%)およびLaに対するAlの原子比Al/Laは、それぞれ、2%および0.055であった。
実施例2では、原子比Al/Laが0.11(硝酸アルミニウムは、AlO3/2換算で、Li7La3Zr2O12に対するAlO3/2の重量比が0.02を満たす)である以外は、実施例1と同様であった。得られた焼結体の気孔体積比率を求め、光透過率測定、および、短絡試験を行った。これらの結果を表2に示す。
実施例3では、定比組成に対するLiの過剰量(%)が5%である以外は、実施例1と同様であった。得られた焼結体の化学分析を行い、SEM観察し、気孔体積比率の算出、光透過率測定、および、短絡試験を行った。これらの結果を図8、図10、表2および表3に示す。
実施例4では、定比組成に対するLiの過剰量(%)が5%であり、かつ、原子比Al/Laが0.11(硝酸アルミニウムは、AlO3/2換算で、Li7La3Zr2O12に対するAlO3/2の重量比が0.02を満たす)である以外は、実施例1と同様であった。得られた焼結体の気孔体積比率を求め、光透過率測定、および、短絡試験を行った。これらの結果を表3に示す。
比較例5では、定比組成に対するLiの過剰量(%)が10%である以外は、実施例1と同様であった。焼結体にする前の粒子をSEM観察した。得られた焼結体の化学分析を行い、SEM観察し、気孔体積比率の算出、光透過率測定、および、短絡試験を行った。これらの結果を図8、表2および表3に示す。
比較例6では、定比組成に対するLiの過剰量(%)が10%であり、かつ、原子比Al/Laが0.11(硝酸アルミニウムは、AlO3/2換算で、Li7La3Zr2O12に対するAlO3/2の重量比が0.02を満たす)である以外は、実施例1と同様であった。得られた焼結体の気孔体積比率を求め、光透過率測定、および、短絡試験を行った。これらの結果を表3に示す。
比較例7では、Alを含有する原料を用いない以外は、実施例1と同様であった。得られた粒子について粉末X線回折測定を行った。結果を図7(B)に示す。なお、後述するように、比較例7では、正方晶のLi7La3Zr2O12からなる酸化物粒子が得られたため、焼結体の製造は行わなかった。
比較例8では、固相反応法により合成したLi7La3Zr2O12で表される母体に、MとしてAlが固溶した、立方晶系ガーネット型結晶構造を有する酸化物からなる粒子を用い、酸化物焼結体を得た。ここで、酸化物からなる粒子の合成において、定比組成に対するLiの過剰量(%)およびLaに対するAl原子比Al/Laは、それぞれ、10%および0.055であった。
110、910 グレイン
120 粒界
400 リチウムイン電池
410 正極
420 負極
430 固体電解質
920 気孔
Claims (24)
- Li7La3Zr2O12で表される母体に、M(ただし、Mは、Al、NbおよびTaからなる群から少なくとも1つ選択される元素)が固溶した、立方晶系ガーネット型結晶構造を有する酸化物を主成分とし、
気孔体積比率は0.5%以下である、酸化物焼結体。 - 前記気孔体積比率は、0.3%以下である、請求項1に記載の酸化物焼結体。
- 試料厚さ1mm、波長600nmにおける光透過率が20%以上である、請求項1に記載の酸化物焼結体。
- 試料厚さ1mm、波長600nmにおける光透過率が25%以上である、請求項3に記載の酸化物焼結体。
- Laに対するMの原子比M/Laは、0より大きく0.3以下である、請求項1に記載の酸化物焼結体。
- Laに対するMの原子比M/Laは、0より大きく0.15以下である、請求項5に記載の酸化物焼結体。
- Laに対するMの原子比M/Laは、0.04以上0.08以下である、請求項6に記載の酸化物焼結体。
- Laに対するLiの原子比Li/Laは、2以上2.5以下であり、
Laに対するZrの原子比Zr/Laは、0.6以上0.7以下である、請求項5に記載の酸化物焼結体。 - リチウムイオン電池向け固体電解質材料である、請求項1に記載の酸化物焼結体。
- ガーネット型結晶構造を有するLi7La3Zr2O12で表される母体に、M(ただし、Mは、Al、NbおよびTaからなる群から少なくとも1つ選択される元素)が固溶した酸化物を主成分とする酸化物焼結体を製造する方法であって、
錯体重合法を用いて、前記酸化物からなる粒子を得るステップと、
前記酸化物からなる粒子を成形し、第1の焼結をするステップと、
熱間等方圧加圧(HIP)を用いて、前記第1の焼結をするステップで得られた焼結体を、酸素を含有する雰囲気中で、第2の焼結をするステップと
を包含する、方法。 - 前記粒子を得るステップは、
Liを含有する原料、Laを含有する原料、Zrを含有する原料およびMを含有する原料(ただし、Mは、Al、NbおよびTaからなる群から少なくとも1つ選択される元素である)を用い、
前記Liを含有する原料中のLiは、Li7La3Zr2O12の定比組成におけるLiに対して0%よりも多く10%未満の範囲多く含有される、請求項10に記載の方法。 - 前記Liを含有する原料中のLiは、Li7La3Zr2O12の定比組成におけるLiに対して2%以上5%以下の範囲多く含有される、請求項11に記載の方法。
- 前記Mを含有する原料は、MO3/2換算で、Li7La3Zr2O12に対するMO3/2の重量比が0より多く0.04以下を満たす、請求項11に記載の方法。
- 前記Mを含有する原料は、MO3/2換算で、Li7La3Zr2O12に対するMO3/2の重量比が0より多く0.021以下を満たす、請求項13に記載の方法。
- 前記Mを含有する原料は、MO3/2換算で、Li7La3Zr2O12に対するMO3/2の重量比が0.009以上0.011以下を満たす、請求項14に記載の方法。
- 前記粒子を得るステップは、
前記Liを含有する原料、前記Laを含有する原料、前記Zrを含有する原料および前記Mを含有する原料をオキシカルボン酸と反応させ、金属錯体を得るステップと、
前記金属錯体をポリオールと重合反応させ、金属錯体重合体を得るステップと、
前記金属錯体重合体を焼成するステップと
を包含する、請求項11に記載の方法。 - 前記焼成するステップは、前記金属錯体重合体を700℃より高く800℃以下の温度範囲で焼成する、請求項16に記載の方法。
- 前記Liを含有する原料は、Liの硝酸塩、塩化物、水酸化物、酸化物、硫酸塩、カルボン酸塩、ハロゲン化物およびアルコキシドからなる群から少なくとも1つ選択される原料であり、
前記Laを含有する原料は、Laの硝酸塩、塩化物、水酸化物、酸化物、硫酸塩、カルボン酸塩、ハロゲン化物およびアルコキシドからなる群から少なくとも1つ選択される原料であり、
前記Zrを含有する原料は、Zrのオキシ硝酸塩、オキシ塩化物、水酸化物、酸化物、硫酸塩、カルボン酸塩、ハロゲン化物およびアルコキシドからなる群から少なくとも1つ選択される原料であり、
前記Mを含有する原料は、Mの硝酸塩、塩化物、水酸化物、酸化物、硫酸塩、カルボン酸塩、ハロゲン化物およびアルコキシドからなる群から少なくとも1つ選択される原料である、請求項11に記載の方法。 - 前記第1の焼結をするステップは、前記酸化物からなる粒子の成形体の気孔体積比率5%以下になるまで行う、請求項10に記載の方法。
- 前記第2の焼結をするステップは、前記酸化物からなる粒子の成形体の気孔体積比率が0.5%以下になるまで行う、請求項10に記載の方法。
- 前記第1の焼結をするステップは、1100℃以上1200℃以下の温度範囲で、0.5時間以上50時間以下の間、焼結する、請求項10に記載の方法。
- 前記第2の焼結をするステップは、1000℃以上1200℃以下の温度範囲で、9.8×10-5Pa/cm2以上の酸素分圧を有する酸素を含有する雰囲気において、9.8MPa/cm2以上196MPa/cm2以下の圧力範囲に維持し、0.5時間以上10時間以下の間、焼結する、請求項10に記載の方法。
- 酸化物焼結体からなる固体電解質であって、
前記酸化物焼結体は、請求項1〜9のいずれかに記載の酸化物焼結体である、固体電解質。 - 正極と、負極と、前記正極と前記負極とに挟まれた固体電解質とを備えるリチウムイオン電池であって、
前記固体電解質は、請求項23に記載の固体電解質である、リチウムイオン電池。
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