JP6398490B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6398490B2 JP6398490B2 JP2014180953A JP2014180953A JP6398490B2 JP 6398490 B2 JP6398490 B2 JP 6398490B2 JP 2014180953 A JP2014180953 A JP 2014180953A JP 2014180953 A JP2014180953 A JP 2014180953A JP 6398490 B2 JP6398490 B2 JP 6398490B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- forming apparatus
- moving body
- human
- scent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
本発明は、予め設定された領域内で移動体を検知可能な移動体検知手段を備えていない場合に比して、使用者に適度な香りを提供することを目的とする。
予め設定された第1の領域内で移動体を検知可能な第1の移動体検知手段と、
予め設定された第2の領域内で前記移動体が装置本体に接近していることを検知する第2の移動体検知手段と、
前記装置本体の背面及び/又は側面より香りを放出する香り放出手段と、を備え、
前記移動体が前記第1の領域内に存在しているときに、前記装置本体の背面及び/又は側面より第1の強度で香りを放出し、前記第2の領域内で前記移動体が前記装置本体に接近しているときに、前記装置本体の背面及び/又は側面より前記第1の強度より弱い第2の強度で香りを放出する、
ことを特徴とする。
前記第1の移動体検知手段が、人が発する特定波長の赤外線を焦電効果を用いて検知する人感センサであり、前記第2の移動体検知手段が、定められた設定領域を撮像する人検知カメラ又は前記移動体が前記装置本体に対面している状態を検知する反射型センサである、
ことを特徴とする。
前記第1の移動体検知手段が前記第1の領域内で前記移動体を検知したとき、又は前記第2の移動体検知手段が前記第2の領域内で前記移動体を検知したとき、前記装置本体の熱源に電力を供給する、
ことを特徴とする。
コンピュータを、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置の前記第1の移動体検知手段、第2の移動体検知手段、及び前記香り放出手段として機能させるためのプログラムである。
また、以下の図面を使用した説明において、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
尚、以後の説明の理解を容易にするために、図面において、前後方向をX軸方向、左右方向をY軸方向、上下方向をZ軸方向とする。
(1)画像形成装置の全体構成及び動作
図1は本実施形態に係る画像形成装置1の外観全体を示す概略構成図、図2は画像形成装置1の内部構成を示す断面模式図である。
以下、図面を参照しながら、画像形成装置1の全体構成及び動作を説明する。
画像形成装置1は、電子写真方式によって画像を形成する画像形成部2と、原稿等の読み取りを行う読取部3が読取装置支持部4によって画像形成部2の上方に支持されて構成されている。
画像形成部2は、筐体F(不図示)が形成する内部空間に、制御装置10、給紙装置20、感光体ユニット30、現像装置40、転写装置50、定着装置60、排気装置70が配置され、筐体Fは分割された複数の外装カバー5で覆われて構成されている。
制御装置10は、画像形成装置1の動作を制御する画像形成装置制御部11と、印刷処理要求に応じた画像データを準備するコントローラ部12、露光装置LHの点灯を制御する露光制御部13、電源装置14等を有する。
定着トナー像が形成された用紙Pは、搬送ガイドによってガイドされ、排出ローラ対69から画像形成部2の上面に排出される。
図3は画像形成装置1の左側方側に視点をおいたときの排気装置70の構成及び装置内における配置を示す概略図である。以下図面を参照しながら、排気装置70の構成について説明する。
外装カバー5には、画像形成装置1外部と連通するように開口されたルーバー部5aが形成され、通気ダクト71の排気口71Bはルーバー部5aと連通している。
フィルタ73は、中央部側が開口した支持フレーム73aに対して予め香り成分が吸着された香りフィルタ材73bから構成され、その全体が通気ダクト71の排気口71Bに固定するように取り付けても、あるいは、フィルタ73の寿命等に応じた交換を行う観点から着脱自在に取り付けられるように構成してもよい。
また、フィルタ材73bには、画像形成装置1内に発生する揮発物質を吸着する活性炭を更に加えてもよい。
図4は人検知装置100の機能構成を示すブロック図、図5は人検知装置100における人感センサ110と人検知カメラ120の人検知範囲を示す模式図、図6は人検知装置100における人感センサ110と反射型センサ120Aの人検知範囲を示す模式図である。
以下図面を参照しながら、人検知装置100の構成と動作について説明する。
人検知装置100は、人感センサ110、人検知カメラ120、画像蓄積部130、判定処理部140、送信部150、制御部160、を備えている。
判定処理部140は、画像蓄積部130に蓄積された画像データと、人検知カメラ120から出力される画像データと、に基づいて画像形成装置1が設置された空間内における移動体の一例としての人の動きを判定する。
尚、画像蓄積部130、判定処理部140、送信部150、制御部160は、マイクロプロセッサ、メモリ等とともに半導体チップ上に集積したSoC(System on a Chip)として、画像形成装置1の動作を制御する画像形成装置制御部11と独立して設けることができる。
人感センサ110は、焦電素子、レンズ、IC、プリント基板などを備え、人が動く際におこる赤外線の変化量を検出し、検出した変化量が予め定められた基準値を上回った場合に、予め定められた領域(図5に示す検知範囲A1)内に人が入ってきたことを検知する焦電型センサ111と、焦電型センサ111を実装する基板112と、を備えている。
尚、焦電型センサ121は画像形成装置1を駆動するために必要な電力よりも低い電力が供給された状態で動作可能であり、例えば、消費電力が0.006Wである。
本実施形態に係る画像形成装置1においては、この焦電型センサ111の検知範囲を、焦電型センサ111の前方側に外装カバー5を配置することで、図5に網点で示した範囲に限定し、この範囲を人感センサ110の検知範囲A1、一例として140°(α)としている。
人検知カメラ120は、撮像部121と、映像出力部122とを備えている。撮像部121は、更に、画像センサ121a(不図示)と、光学像を画像センサ121aの受光エリアに形成する光学レンズ121b(不図示)とを備えている。また、撮像部121は、これ以外に必要な回路等も含んでいる。
尚、画像センサ121aとしては、画像形成装置1が設置された空間の定められた領域において、人の顔領域あるいは移動する人の全身領域の有無、形状(輪郭)等を検出するものであり、例えば、イメージセンサ(CCDイメージセンサやCMOSイメージセンサ)が適用可能である。
そして、時系列に沿って算出される人の位置座標の変化に基づいて使用者が画像形成装置1に接近していることを検知する。すなわち画像形成装置1周囲における人の「使用者」又は「非使用者」の判定を行う。
人検知装置100は、人検知カメラ120に代えて、赤外線発光ダイオード等からなる発光素子と発光素子から発した光が人に反射されたときにその反射光を受光する受光素子とを有する赤外線反射型の反射型センサ120Bを用いることができる。
反射型センサ120Aは、受光部に入る光を遮断する/しないによって移動体の有無を確実に検出することが特徴であるが、投光部から投光される光量等により、受光部へ入射する光量に制限があるため、比較的近距離が検出領域(A3、図6参照)である。
図7は排気装置70の動作の流れを示すフローチャート、図8は画像形成装置1における人検知装置100の人検知状態を示す模式図である。
以下、本実施形態に係る排気装置70の動作制御について、さらに具体的に説明する。
尚、以下の説明においては、人検知カメラ120を備えた人検知装置100を例として説明するが、人検知装置100としては反射型センサ120Aを備えている場合も同様である。
スタンバイモード及び省電力モードにおいては、画像形成部2に供給する電力を停止又は通常モードにおける電力量よりも低下させる。これにより省電力モードの消費電力量は、通常モードの消費電力量よりも低くなる。(以下の説明では、動作モードについて、印刷ジョブの発生に備えて待機するスタンバイモード又は画像形成装置1の消費電力量を抑制するための省電力モードにある状態を待機状態と記す)。
画像形成装置1の前面(使用者側)から香りを放出する場合には、使用者へ香りが届くまでのタイムラグが少なく、使用者が画像形成装置1を操作している間に香りが届きやすい一方、画像形成装置1内の熱せられた空気も使用者側へ排気される虞があった。
また、放出された香りは、画像形成装置1の外部へ放出された時点で最も濃度が高く、その後大気中に拡散して、使用者に適度な香りが届く。
人感センサ110が予め定められた領域(図5に示す検知範囲A1)内に人が入ってきたことを検知すると、検知信号が制御部160に送られる(S101)。
制御部160は、人感センサ110の検知信号に基づいて、人検知カメラ120をONにして、人検知カメラ120の撮像領域(図5に示す撮像範囲A2)において撮影され画像蓄積部130に入力された画像データを取得する(S102)。
「使用者」が画像形成装置1の使用を終えて、画像形成装置1から離れる状態においては、人検知カメラ120の撮像領域(A2)で人が検知されているか否か判断され(S105)、人が検知されなくなった(S105:Yes、;図8(b))ときに、画像形成装置制御部11は排気装置70の排気ファン72をOFFにして、香りの放出を停止する(S106)。
また、人感センサ110が予め定められた検知範囲A1内に人が入ってきたことを検知した場合、更に、人検知カメラ120で撮像された画像データに基づいて検知された人が「使用者」であると判定されたときに、排気装置70を動作させ、香りの放出を開始するために、画像形成装置1の「使用者」に香りを届けることができる。
図9は画像形成装置1Aにおける排気装置70の動作の流れを示すフローチャートである。
本実施形態の画像形成装置1Aの基本構成は第1実施形態の画像形成装置1と同様であり、人感センサ110が予め定められた領域(図5に示す検知範囲A1)内に人が入ってきたことを検知したときに、排気装置70の排気ファン72をONにして、香りを放出する点で第1実施形態と同様である。
以下、本実施形態の画像形成装置1Aにおける排気装置70Aの動作について図9を用いて説明するが、第1実施形態に係る画像形成装置1と共通の構成要素には、同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
撮像領域内で検知された人が「使用者」と判定された場合(S204:Yes)、画像形成装置制御部11は排気装置70Aの排気ファン72を第1の回転数よりも低い第2の回転数で運転して香りを放出する(S205)。
さらに、人検知カメラ120で撮像された画像データに基づいて検知された人が画像形成装置1に接近していることが検知されたとき、すなわち、「使用者」であると判定されたときに、排気装置70Aの排気ファン72を第1の回転数よりも低い第2の回転数で運転して香りを放出するために、使用者が近づいているときに香りを弱くしない場合に比して、「使用者」にとって過度な香りを抑制し適度な香りが届けられる。
また、「使用者」の判定には、人検知カメラ120の撮像データを用いる以外に、使用者が所有する無線カードを用いて人体の特徴を利用して認証を行う公知の認証システムを用いることができる。また、使用者の顔の特徴をデータとして記憶しておき、人検知カメラ120で読取った利用者の顔の特徴と照合して顔画像認証処理を行うものであってもよい。
2・・・画像形成部
3・・・読取部
4・・・読取装置支持部
5・・・外装カバー
10・・・制御装置
20・・・給紙装置
30・・・感光体ユニット
40・・・現像装置
50・・・転写装置
60・・・定着装置
70、70A・・・排気装置
71・・・通気ダクト
72・・・排気ファン
73・・・フィルタ
73b・・・香りフィルタ材
90・・・操作情報部
100・・・人検知装置
110・・・人感センサ
111・・・焦電センサ
120・・・人検知カメラ
121・・・撮像部
122・・・映像出力部
120A・・・反射型センサ
130・・・画像蓄積部
140・・・判定処理部
150・・・送信部
160・・・制御部
Claims (4)
- 予め設定された第1の領域内で移動体を検知可能な第1の移動体検知手段と、
予め設定された第2の領域内で前記移動体が装置本体に接近していることを検知する第2の移動体検知手段と、
前記装置本体の背面及び/又は側面より香りを放出する香り放出手段と、を備え、
前記移動体が前記第1の領域内に存在しているときに、前記装置本体の背面及び/又は側面より第1の強度で香りを放出し、前記第2の領域内で前記移動体が前記装置本体に接近しているときに、前記装置本体の背面及び/又は側面より前記第1の強度より弱い第2の強度で香りを放出する、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1の移動体検知手段が、人が発する特定波長の赤外線を焦電効果を用いて検知する人感センサであり、前記第2の移動体検知手段が、定められた設定領域を撮像する人検知カメラ又は前記移動体が前記装置本体に対面している状態を検知する反射型センサである、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第1の移動体検知手段が前記第1の領域内で前記移動体を検知したとき、又は前記第2の移動体検知手段が前記第2の領域内で前記移動体を検知したとき、前記装置本体の熱源に電力を供給する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - コンピュータを、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置の前記第1の移動体検知手段、第2の移動体検知手段、及び前記香り放出手段として機能させるための
プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014180953A JP6398490B2 (ja) | 2014-09-05 | 2014-09-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014180953A JP6398490B2 (ja) | 2014-09-05 | 2014-09-05 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016057331A JP2016057331A (ja) | 2016-04-21 |
JP6398490B2 true JP6398490B2 (ja) | 2018-10-03 |
Family
ID=55756973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014180953A Expired - Fee Related JP6398490B2 (ja) | 2014-09-05 | 2014-09-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6398490B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0235138U (ja) * | 1988-08-27 | 1990-03-07 | ||
ITPO20090006A1 (it) * | 2009-06-12 | 2010-12-13 | Tei Alessandro | Apparato e sistema gestibile in remoto per mostrare inserzioni pubblicitarie pay per view capace di rilevarne il numero degli spettatori e metodo per il pagamento della pubblicità sulla base del numero e del target dei contatti presenti. |
JP5998831B2 (ja) * | 2012-10-15 | 2016-09-28 | 富士ゼロックス株式会社 | 電力供給制御装置、画像処理装置、電力供給制御プログラム |
-
2014
- 2014-09-05 JP JP2014180953A patent/JP6398490B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016057331A (ja) | 2016-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5645885B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US20140056608A1 (en) | Image forming apparatus | |
JP5682772B1 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005077478A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008165110A (ja) | 画像形成装置の排気機構 | |
JP2012128013A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5198362B2 (ja) | 画像形成装置及びその節電方法 | |
JP6456199B2 (ja) | 人体感知センサ付画像形成装置 | |
JP6123784B2 (ja) | 画像形成装置、節電状態制御方法及びプログラム | |
JP6398490B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006030763A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6331516B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5593270B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6536082B2 (ja) | 電気機器用オプション装置及び画像形成装置 | |
US8885183B2 (en) | Image forming system with an air cleaner that displays an operating state of the image forming apparatus | |
JP6398342B2 (ja) | 画像形成装置及びプログラム | |
JP6107393B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011137934A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2016139033A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6946640B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4670184B2 (ja) | 画像形成装置 | |
CN210639429U (zh) | 图像形成装置 | |
JP6390300B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4879300B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP2010164815A (ja) | 電子機器、及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170825 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180424 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180619 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180706 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180807 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180820 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6398490 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |