JP6384203B2 - 車両用センターピラー - Google Patents

車両用センターピラー Download PDF

Info

Publication number
JP6384203B2
JP6384203B2 JP2014175249A JP2014175249A JP6384203B2 JP 6384203 B2 JP6384203 B2 JP 6384203B2 JP 2014175249 A JP2014175249 A JP 2014175249A JP 2014175249 A JP2014175249 A JP 2014175249A JP 6384203 B2 JP6384203 B2 JP 6384203B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
center pillar
bead
center
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014175249A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016049841A (ja
JP2016049841A5 (ja
Inventor
宏介 大原
宏介 大原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Suzuki Motor Co Ltd
Priority to JP2014175249A priority Critical patent/JP6384203B2/ja
Priority to US14/827,094 priority patent/US9499208B2/en
Priority to CN201510532265.0A priority patent/CN105383568B/zh
Priority to DE102015114271.6A priority patent/DE102015114271B4/de
Publication of JP2016049841A publication Critical patent/JP2016049841A/ja
Publication of JP2016049841A5 publication Critical patent/JP2016049841A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6384203B2 publication Critical patent/JP6384203B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/04Door pillars ; windshield pillars
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D21/00Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
    • B62D21/15Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted having impact absorbing means, e.g. a frame designed to permanently or temporarily change shape or dimension upon impact with another body
    • B62D21/157Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted having impact absorbing means, e.g. a frame designed to permanently or temporarily change shape or dimension upon impact with another body for side impacts

Description

本発明は、車両側部の中央で上下方向に延び、外側のサイドボディアウタパネルと内側のセンターピラーインナパネルとで構成される車両用センターピラーに関するものである。
自動車などの車両には、車両側部の中央、すなわち前部ドアと後部ドアとの間に上下方向に延びるセンターピラーが配置される。特許文献1に開示されているように、一般にセンターピラーは、外側の面を構成するピラーアウタパネルと、内側の面を構成するピラーインナパネルとを接合することによって構成される。
特開2007−069667号公報
センターピラーには、側面衝突(側突)などの衝突時の荷重による変形を防ぐべく高い剛性が要求される。このため、一般にセンターピラーは、ピラーアウタパネルを車外側に膨出したハット形状とし、ピラーインナパネルを車内側に膨出したハット形状としている。これにより、ピラーアウタパネルとピラーインナパネルを接合すると、それらによる閉断面が形成されるため、センターピラーの剛性が高まる。しかしながら、ピラーインナパネルを車内側に膨出させると、膨出した部分が車室内に張り出すこととなり、車室空間が狭くなってしまう。特にセンターピラーの上部が車内側に向かって傾斜している構成の場合、車室上部の空間が狭くなってしまい、乗員の快適性の低下が生じることが課題となっていた。
本発明は、このような課題に鑑み、高い剛性を確保することにより変形を好適に抑制しつつ、車室内の空間を確保することにより快適性を高めることが可能な車両用センターピラーを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる車両用センターピラーの代表的な構成は、車両側部の中央で上下方向に延び、外側のサイドボディアウタパネルと内側のセンターピラーインナパネルとで構成される車両用センターピラーにおいて、当該車両用センターピラーのうち、ベルトラインより下方の領域はほぼ鉛直であり、ベルトラインより上方の領域は上方に向かうにしたがって車内側に傾斜していて、サイドボディアウタパネルおよびセンターピラーインナパネルはそれぞれ、上下方向に延びる中央部と、中央部の前縁および後縁に形成される前側フランジおよび後側フランジとを有し、前側フランジ同士および後側フランジ同士が接合されることによってサイドボディアウタパネルおよびセンターピラーインナパネルによる閉断面が形成され、センターピラーインナパネルの中央部のベルトラインより上方の領域は、側方視で上方に向かうにしたがって徐々に細くなっていて、センターピラーインナパネルの中央部は、前側フランジの後端および後側フランジの前端それぞれから車内側に向かって延びるインナ前方面およびインナ後方面と、インナ前方面とインナ後方面との間に位置するインナ中央面と、インナ中央面の前縁および後縁それぞれから車内側に階段状に突出する第1ビードと、第1ビードから更に車内側に階段状に突出しインナ前方面およびインナ後方面それぞれの車内側端部に連続する第2ビードとを備え、第1ビードおよび第2ビードは、ベルトラインよりも下方まで延びていることを特徴とする。
上記構成によれば、センターピラーインナパネルの中央部のベルトラインより上方の領域、すなわち車内側に傾斜している領域が、上方に向かうにしたがって徐々に細くなる。これにより、車室内の上方の空間をより広げることが可能となる。そして、センターピラーインナパネルの中央部には、階段状の第1ビードおよび第2ビードが形成されている。これらの第1ビードおよび第2ビードが車内側に階段状に突出しているということは、換言すれば、センターピラーインナパネルの中央部は、第1ビードおよび第2ビードの間の空間が階段状に車外側に奥まっているということである。これにより、中央部の車内側への張り出しが低減されるため、車室内の空間を更に拡大することが可能となる。
このとき、中央部の、ベルトラインより上方の徐々に細くなる領域において、第1ビードおよび第2ビードという2段階に屈曲していることにより、かかる領域における剛性は飛躍的に向上する。このため、衝突時の荷重による変形を効果的に抑制することができる。したがって、上記構成によれば、高い剛性を確保することにより変形を好適に抑制しつつ、車室内の空間を確保することにより快適性を高めることが可能となる。
上記第1ビードおよび第2ビードは、センターピラーインナパネルの上端近傍からベルトラインの下方まで延びているとよい。かかる構成によれば、第1ビードおよび第2ビードは、センターピラーインナパネルのベルトラインより上方の領域、すなわち車内側に傾斜する領域のほぼ全域に設けられる。したがって、車内側に傾斜している領域における剛性を高めることができ、その変形を好適に抑制することが可能となる。
上記サイドボディアウタパネルの中央部は、前側フランジの後端および後側フランジの前端それぞれから車外側に向かって延びるアウタ前方面およびアウタ後方面と、アウタ前方面とアウタ後方面との間で上下方向に延びるアウタ中央面とを備え、アウタ前方面およびアウタ後方面は、車両前後方向で第1ビードまたは第2ビードの範囲内に位置するとよい。
これにより、サイドボディアウタパネルに加わった荷重を、センターピラーインナパネルの第1ビードおよび第2ビードにおいて好適に受け止めることができる。したがって、サイドボディアウタパネル、ひいてはセンターピラーの変形を更に抑制することが可能となる。
上記1ビードおよび第2ビードの車両前後方向の長さの和は、インナ中央面の車両前後方向の長さ以下であるとよい。これにより、車両前後方向において、第1ビードおよび第2ビードを合わせた長さよりもインナ中央面の長さのほうが大きくなる。したがって、インナ中央面の面積を十分に確保することができるため、かかるインナ中央面への部品等の取付を良好に行うことが可能となる。
本発明によれば、高い剛性を確保することにより変形を好適に抑制しつつ、車室内の空間を確保することにより快適性を高めることが可能な車両用センターピラーを提供することができる。
本実施形態にかかる車両用センターピラーを備える車両の側面図である。 図1に示す車両をA方向から観察した図である。 図1のセンターピラー近傍の拡大図である。 図3のB−B断面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態にかかる車両用センターピラーを備える車両の側面図であり、車両右側の側面を車内側から観察した状態を図示している。図2は、図1に示す車両をA方向から観察した図であり、車両側部を車外側の前方(A方向)から観察した状態を図示していて、理解を容易にするために前部ドアを不図示としている。図1に示すように、本実施形態にかかる車両用センターピラー(以下、センターピラー100と称する)は、車両側部の中央で上下方向に延びる部材である。
図1に示すように、センターピラー100は、外側のサイドボディアウタパネル(以下、アウタパネル110と称する)によって外面が構成され、内側のセンターピラーインナパネル(インナパネル120と称する)によって内面が構成される。図2に示すように、センターピラー100のうち、ベルトラインL(図1参照)より下方の領域(以下、下方領域100bと称する)はほぼ鉛直であり、ベルトラインLより上方の領域(以下、上方領域100aと称する)は上方に向かうにしたがって車内側に傾斜している。
図3は、図1のセンターピラー近傍の拡大図である。図4は、図3のB−B断面図である。図3および図4に示すように、インナパネル120は、上下方向に延びる中央部140と、中央部140の前縁および後縁に形成される前側フランジ122および後側フランジ124とを有する。アウタパネル110においても、図3および図4に示すように、上下方向に延びる中央部130と、中央部130の前縁および後縁に形成される前側フランジ112および後側フランジ114とを有する。
本実施形態のセンターピラー100において、アウタパネル110の断面は、中央部130が前側フランジ112および後側フランジ114よりも車外側に膨出していて、インナパネル120の断面は、中央部140が前側フランジ122および後側フランジ124よりも車内側に膨出している。そして、図4に示すように、前側フランジ112・122同士および後側フランジ114・124同士が接合されることによって、アウタパネル110およびインナパネル120による閉断面が形成される。このようにセンターピラー100に閉断面を形成させることによって、センターピラー100の剛性を高めることができ、衝突時の荷重による変形を抑制することが可能となる。
本実施形態のセンターピラー100によれば、インナパネル120の中央部140のベルトラインLより上方の領域を、側方視で上方に向かうにしたがって徐々に細くしている。これにより、車室内の上方の空間へのインナパネル120の中央部140の張り出し量が低減される。したがって、車室内の上方の空間をより拡張することができる。
本実施形態のセンターピラー100の特徴として、インナパネル120の中央部140には、ベルトラインLよりも下方まで延びる階段状の第1ビード142a・142bおよび第2ビード144a・144bが設けられている。詳細には、インナパネル120の中央部140では、前側フランジ122の後端および後側フランジ124の前端それぞれから、車内側に向かってインナ前方面126およびインナ後方面128が延びていて、これらのインナ前方面126とインナ後方面128との間にインナ中央面146が位置している。
そして、インナパネル120の中央部140では、第1ビード142a・142bが、インナ中央面146の前縁および後縁それぞれから車内側に階段状に突出していて、第2ビード144a・144bが、第1ビード142a・142bから更に車内側に階段状に突出し、インナ前方面126およびインナ後方面128それぞれの車内側端部に連続している。図4に示すように第1ビード142a・142bおよび第2ビード144a・144bが車内側に階段状に突出していることにより、インナ中央面146は最も車外側に位置することとなる。すなわちインナパネル120の中央部140は、車両前後方向の外側では車内側に向かって膨出していて、車両前後方向の内側では、前側フランジ122および後側フランジ124以上に車外側に到ることはないものの、車外側に向かって膨出している。
上記構成によれば、インナパネル120の中央部140の車内側への張り出し量が低減されるため、車室内の空間を更に拡大し、乗員の快適性を高めることができる。このとき、中央部140の上方領域100aが第1ビード142a・142bおよび第2ビード144a・144bという2段階に屈曲していることにより、上方領域100aにおける剛性が飛躍的に向上する。したがって、高い剛性を確保することにより変形を好適に抑制しつつ、車室内の空間を確保することにより快適性を高めることが可能となる。
特に本実施形態では、第1ビード142a・142bおよび第2ビード144a・144bは、インナパネル120の上端近傍からベルトラインLの下方まで延びている。すなわち本実施形態のセンターピラー100では、第1ビード142a・142bおよび第2ビード144a・144bは、車内側に傾斜する上方領域100aのほぼ全域に設けられる。これにより、上方領域100aを車内側に更に傾斜させるようにかかる荷重や、上方領域100aを車外側に反らせる、すなわち上方領域100aを鉛直にさせるようにかかる荷重に対する剛性を高めることができ、それらの荷重による変形を好適に抑制することができる。
更に本実施形態では、図4に示すように、インナパネル120の中央部140の車両前後方向における第1ビード142a・142bおよび第2ビード144a・144bの車両前後方向の長さW1・W2の和は、インナ中央面146の車両前後方向の長さW3以下としている。すなわち、W1+W2≦W3である。これにより、インナパネル120の中央部140においてインナ中央面146の面積を十分に確保することができるため、インナ中央面146への部品等の取付を良好に行うことが可能となる。また本実施形態では、第1ビード142a・142bと第2ビード144a・144bとでは、前後方向の長さがほぼ等しい。すなわちW1≒W2である。これは必須の条件ではないものの、これにより、上述した効果をより高めることが可能である。
ここで、図4に示すように、本実施形態のアウタパネル110の中央部130は、前側フランジ112の後端および後側フランジ114の前端それぞれから車外側に向かって延びるアウタ前方面116およびアウタ後方面118と、それらの間で上下方向に延びるアウタ中央面132とを含んで構成される。本実施形態では、これらのアウタ前方面116およびアウタ後方面118を、車両前後方向で第1ビード142a・142bまたは第2ビード144a・144bの範囲内に位置させている。これにより、アウタパネル110に加わった荷重を、インナパネル120の第1ビード142a・142bおよび第2ビード144a・144bに効率的に伝達することができるため、アウタパネル110ひいてはセンターピラー100の変形をより効果的に抑制することが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両側部の中央で上下方向に延び、外側のサイドボディアウタパネルと内側のセンターピラーインナパネルとで構成される車両用センターピラーに利用することができる。
100…センターピラー、100a…上方領域、100b…下方領域、110…アウタパネル、112…前側フランジ、114…後側フランジ、116…アウタ前方面、118…アウタ後方面、120…インナパネル、122…前側フランジ、124…後側フランジ、126…インナ前方面、128…インナ後方面、130…中央部、132…アウタ中央面、140…中央部、142a…第1ビード、142b…第1ビード、144a…第2ビード、144b…第2ビード、146…インナ中央面、L…ベルトライン

Claims (3)

  1. 車両側部の中央で上下方向に延び、外側のサイドボディアウタパネルと内側のセンターピラーインナパネルとで構成される車両用センターピラーにおいて、
    当該車両用センターピラーのうち、ベルトラインより下方の領域はほぼ鉛直であり、該ベルトラインより上方の領域は上方に向かうにしたがって車内側に傾斜していて、
    前記サイドボディアウタパネルおよび前記センターピラーインナパネルはそれぞれ、
    上下方向に延びる中央部と、
    前記中央部の前縁および後縁に形成される前側フランジおよび後側フランジとを有し、
    前記前側フランジ同士および前記後側フランジ同士が接合されることによって前記サイドボディアウタパネルおよび前記センターピラーインナパネルによる閉断面が形成され、
    前記センターピラーインナパネルの中央部のベルトラインより上方の領域は、側方視で上方に向かうにしたがって徐々に細くなっていて、
    前記センターピラーインナパネルの中央部は、
    前記前側フランジの後端および前記後側フランジの前端それぞれから車内側に向かって延びるインナ前方面およびインナ後方面と、
    前記インナ前方面と前記インナ後方面との間に位置するインナ中央面と、
    前記インナ中央面の前縁および後縁それぞれから車内側に階段状に突出する第1ビードと、
    前記第1ビードから更に車内側に階段状に突出し前記インナ前方面および前記インナ後方面それぞれの車内側端部に連続する第2ビードとを備え、
    前記第1ビードおよび前記第2ビードは、前記ベルトラインよりも下方まで延びていて、
    前記サイドボディアウタパネルの中央部は、
    前記前側フランジの後端および前記後側フランジの前端それぞれから車外側に向かって延びるアウタ前方面およびアウタ後方面と、
    前記アウタ前方面と前記アウタ後方面との間で上下方向に延びるアウタ中央面とを備え、
    前記アウタ前方面およびアウタ後方面は、車両前後方向で前記第1ビードまたは第2ビードの範囲内に位置することを特徴とする車両用センターピラー。
  2. 前記第1ビードおよび前記第2ビードは、前記センターピラーインナパネルの上端近傍から前記ベルトラインの下方まで延びていることを特徴とする請求項1に記載の車両用センターピラー。
  3. 前記第1ビードおよび第2ビードの車両前後方向の長さの和は、前記インナ中央面の車両前後方向の長さ以下であることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の車両用センターピラー。
JP2014175249A 2014-08-29 2014-08-29 車両用センターピラー Active JP6384203B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014175249A JP6384203B2 (ja) 2014-08-29 2014-08-29 車両用センターピラー
US14/827,094 US9499208B2 (en) 2014-08-29 2015-08-14 Vehicle center pillar
CN201510532265.0A CN105383568B (zh) 2014-08-29 2015-08-26 车辆用中立柱
DE102015114271.6A DE102015114271B4 (de) 2014-08-29 2015-08-27 Fahrzeug-B-Säule

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014175249A JP6384203B2 (ja) 2014-08-29 2014-08-29 車両用センターピラー

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2016049841A JP2016049841A (ja) 2016-04-11
JP2016049841A5 JP2016049841A5 (ja) 2017-08-17
JP6384203B2 true JP6384203B2 (ja) 2018-09-05

Family

ID=55401595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014175249A Active JP6384203B2 (ja) 2014-08-29 2014-08-29 車両用センターピラー

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9499208B2 (ja)
JP (1) JP6384203B2 (ja)
CN (1) CN105383568B (ja)
DE (1) DE102015114271B4 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TR201815525T4 (tr) 2013-11-15 2018-11-21 Autotech Eng A I E U bi̇çi̇mli̇ eni̇ne kesi̇tli̇ ki̇ri̇şler
US9580111B1 (en) * 2015-09-28 2017-02-28 Ford Global Technologies, Llc Vehicle body component
JP6296668B2 (ja) * 2016-03-24 2018-03-20 株式会社大一商会 遊技機
CN106114638B (zh) * 2016-08-22 2018-09-21 靖江市新程汽车零部件有限公司 基于高强度的车身a柱加强板
CN110466616A (zh) * 2018-05-11 2019-11-19 宝沃汽车(中国)有限公司 用于车辆的立柱内板及车辆
JP7038686B2 (ja) * 2019-08-23 2022-03-18 本田技研工業株式会社 車体側部構造

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7152914B2 (en) * 2005-03-21 2006-12-26 Gm Global Technology Operations, Inc. Vehicle center pillar structure
JP2007069667A (ja) 2005-09-05 2007-03-22 Nissan Motor Co Ltd 車体骨格部材の結合部構造
US7510234B2 (en) * 2006-08-09 2009-03-31 Nissan Technical Center North America, Inc. Vehicle frame structure
JP2012136190A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Toyota Motor Corp 車両用センターピラー
CN201961383U (zh) * 2011-01-28 2011-09-07 重庆长安汽车股份有限公司 汽车中立柱总成
JP2013060044A (ja) * 2011-09-12 2013-04-04 Toyota Motor Corp 車両用骨格部材およびその製造方法
US8491047B1 (en) * 2012-01-23 2013-07-23 Nissan North America, Inc. Vehicle body structure
JP5929594B2 (ja) * 2012-07-30 2016-06-08 マツダ株式会社 車体の側部構造
JP6344126B2 (ja) * 2014-08-05 2018-06-20 スズキ株式会社 センターピラー構造
DE102014216225A1 (de) * 2014-08-14 2016-02-18 Muhr Und Bender Kg Strukturbauteil und Verfahren zur Herstellung eines Strukturbauteils

Also Published As

Publication number Publication date
US20160059894A1 (en) 2016-03-03
DE102015114271B4 (de) 2024-01-18
JP2016049841A (ja) 2016-04-11
US9499208B2 (en) 2016-11-22
CN105383568A (zh) 2016-03-09
DE102015114271A1 (de) 2016-05-04
CN105383568B (zh) 2017-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6384203B2 (ja) 車両用センターピラー
JP6434876B2 (ja) 車体後部構造
JP6135699B2 (ja) 車両側部構造
JP5263300B2 (ja) 車両の骨格構造
JP2013112075A (ja) 車体側部構造
WO2015068556A1 (ja) 車両の後部車体構造
JP2018008564A (ja) 車両用バンパーリインフォースメント
JP5686586B2 (ja) 自動車用車体骨格における補強構造
WO2015119106A1 (ja) 車体前部構造
JP6094764B2 (ja) 車両の側部車体構造
JP6107209B2 (ja) ルーフサイドレール構造
JP2010126013A (ja) 車両のセンターピラー構造
JP6607907B2 (ja) 車体構造
JP6962952B2 (ja) 車両前部構造
JP3218948U (ja) 車両
JP6477263B2 (ja) 車両のドア構造
JP2014213751A (ja) 車体側部の連結構造
JP2019172106A (ja) 車両の後部開口構造
JP2018062255A (ja) 自動車のサイドボディ構造
JP5589879B2 (ja) ボデー構造
JP6575366B2 (ja) 車両側部構造
JP6327895B2 (ja) 車両のフロントピラー構造
JP6679177B2 (ja) 車体後部の補強構造
JP2019196179A (ja) 車体構造
JP2016196231A (ja) 車体ルーフ構造

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170706

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170706

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180424

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180612

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180710

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180723

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6384203

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151