JP6368578B2 - 筆記具及び該筆記具の製造方法 - Google Patents

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本発明は、軸筒の前端側に別体の先口を装着するようにした筆記具、及び該筆記具の製造方法に関するものである。
従来、この種の発明には、例えば特許文献1に記載のもののように、軸筒(1)と、該軸筒(1)とは別体の先口(11)とを備え、軸筒(1)の前端側に、先口(11)後端側の筒状部を差し込み螺合接続するようにした筆記具がある。
このような従来の筆記具では、例えば、先口(11)を軸筒(1)とは異なる質感の材料(例えば金属材料等)により形成して、装飾性を容易に向上することが可能である。
しかしながら、前記のように、軸筒(1)と先口(11)とを別体の部材とした筆記具では、使用中に先口(11)に手が触れて、先口(11)が軸筒(1)に対し回転してしまうおそれがある。
特開平6−210991号公報
本発明は上記従来事情に鑑みてなされたものであり、その課題とする処は、軸筒と別体の先口を回転不能に保持することができる筆記具、及び該筆記具の製造方法を提供することにある。
上記課題を解決するための一手段は、軸筒と、該軸筒の前端側に接続された先口とを具備した筆記具であって、前記軸筒の内周面に、周方向において部分的に凹む凹部を設け、
前記先口の後端側に、前記軸筒の前端側に挿入された筒状部を設けるとともに、前記筒状部の後端側に、周方向において部分的に径外方向へ突出する凸部を設け、前記凹部内に前記凸部を嵌め合せ、前記軸筒の内周面に、小径部と、該小径部よりも後側で拡径された大径部とを形成し、前記小径部と前記大径部との境界面に、前記凹部を設けたことを特徴とする。
本発明は、以上説明したように構成されているので、軸筒と別体の先口を回転不能に保持することができる。
実施例1の筆記具について要部を示す半断面図である。 軸筒の前端側に先口を挿入しようとしている状態を示す断面図である。 先口の後端側をカシメ治具によりカシメ加工しようとしている状態を示す断面図である。 カシメ加工後の先口に対し後方側から筆記芯を挿入しようとしている状態を示す断面図である。 同筆記具の前端側を示す断面図である。 図5の(VI)部を拡大して示す断面図である。 図5の(VII)-(VII)線に沿う断面図である。 カシメ治具を前方側から視た図である。 実施例2の筆記具について要部を示す半断面図である。 図9における(X)部を拡大して示す断面図である。 実施例2について軸筒の前端側を示す要部断面図である。 図11の(XII)-(XII)線に沿う断面図であり、クロスハッチングは凹部における底部分を示す。 実施例2についてカシメ加工後の先口を示す断面図である。 実施例2について軸筒側の凹部に対し先口側の凸部を嵌め合せた状態を示す展開図である。 実施例2について、カシメ治具を示す斜視図である。
本実施の形態の第一の特徴は、軸筒と、該軸筒の前端側に接続された先口とを具備した筆記具であって、前記軸筒の内周面に、周方向において部分的に凹む凹部を設け、前記先口の後端側に、前記軸筒の前端側に挿入された筒状部を設けるとともに、前記筒状部の後端側に、周方向において部分的に径外方向へ突出する凸部を設け、前記凹部内に前記凸部を嵌め合せた(図9〜図14参照)。
この構成によれば、軸筒側の凹部と、先口側の凸部との嵌り合いにより、先口が回転してしまうようなことを効果的に防止することができる。
第二の特徴としては、前記軸筒の内周面に、小径部と、該小径部よりも後側で拡径された大径部とを形成し、前記小径部と前記大径部との境界面に、前記凹部を設けた(図11,図12,図14参照)。
この構成によれば、先口の回転を効果的に抑制できる上、先口に前方への引張力が作用した場合に、凸部が、小径部と大径部との境界面に係止されるため、先口が軸筒から前方へ引き抜かれてしまうようなことを防ぐことができる。
第三の特徴としては、筆記具の製造方法であって、前記軸筒に対し前方側から前記筒状部を挿入した後、カシメ治具を前記筒状部の後端側部分に押圧することで、前記凸部を形成するようにした(図10,図15参照)。
この構成によれば、前記凸部等、筒状部の後端側部分を、カシメ治具の押圧により容易に形成することができる。
次に、好ましい実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
なお、本明細書中、「軸筒軸方向」とは、軸筒の中心線の延びる方向を意味する。また、「前」とは、軸筒軸方向の一方側であって筆記部の先端方向を意味する。また、「後」とは、軸筒軸方向の前記一方側に対する逆方向側を意味する。また、「軸筒径方向」とは、軸筒軸方向に対し直交する方向を意味する。また、「軸筒径外方向」とは、前記軸筒径方向に沿って軸筒中心から離れる方向を意味する。「軸筒径内方向」とは、前記軸筒径方向に沿って軸筒中心へ近づく方向を意味する。
筆記具1は、軸筒10と、該軸筒10の前端側に接続された先口20と、軸筒に対し後方側から挿入されて先口20内に位置する筆記芯30とを具備しており、図示例によれば、ボールペンを構成している。
軸筒10は、筒状の前軸11と、該前軸11の後端側に螺合接続された後軸12とから一体的に構成される。
前軸11は、その内周面に、小径部11aと、該小径部11aよりも後側で拡径された大径部11bと、これら小径部11aと大径部11bの境界となる境界面11cとを有する。
この前軸11の材質は、後述する先口20よりも軟質な材料であればよく、本実施の一例では合成樹脂材料としているが、他例としては、先口20よりも軟質の金属材料等とすることも可能である。
小径部11aは、先口20の後部側に嵌り合う円筒状の内面である。
大径部11bは、小径部11aよりも径の大きい円筒状の内面である。
境界面11cは、軸筒10の軸芯に対し略直交する面であり、小径部11aの後端と、大径部11bの前端との間に、段付き状に形成される。
なお、前記軸筒10は、後方側から筆記芯30を挿入可能な筒状の部材であればよく、例えば、前軸11と後軸12を一体の部材から形成し、これらの後端部に着脱可能に尾栓を具備した構成とすることも可能である。
先口20は、塑性変形可能な金属材料(例えば、真鍮等)から形成され、先細筒状の前側部分21の後側に、軸筒10の前端側に挿入可能な筒状部22を有する。
筒状部22は、前軸11の前端側内周面に対し、全周にわたって近接又は接触し且つ後方へ延設された円筒状に形成される(図2参照)。
この筒状部22の後端側には、後述するカシメ加工が施されることで、末広がり部22aと、該末広がり部22aよりも前側に位置する複数の凸部22bとが設けられる。
末広がり部22aは、図示例によれば、後方へゆくにしたがって徐々に拡径する略ラッパ状に形成され、小径部11a内径よりも大きい最大径部分の縁を、軸筒10の大径部11bの内周面に圧接又は近接(図示例によれば圧接)している。
また、凸部22bは、末広がり部22aの周方向において部分的に軸筒径外方向へ曲げられた突起である。この凸部22bは、周方向に間隔を置いて複数(図示例によれば4つ)配設され、軸筒10における大径部11bよりも前側の部分に圧接されている。
より詳細に説明すれば、各凸部22bは、図6に示すように、後方斜め軸筒径外方向へ傾斜しており、小径部11a後端の角部分に当接し該角部分を変形させるようにして、該角部分に食込んでいる。
筆記芯30は、インク収容管の前端にボールペンチップを接続してなり、インク収容管内のインクをボールペンチップ前端から吐出する周知のボールペン用リフィールである。
この筆記芯30は、後軸12から外された状態の前軸11に対し、その後方側から挿入され、前端部(詳細には、ボールペンチップ前端)を、先口20の前端から前方へ突出させる。
なお、筆記芯30は、前記突出状態のまま軸筒10に固定された態様としてもよいし、軸筒10後端側の進退機構(図示せず)によって先口20前端から出没する態様としてもよい。
また、図1中、符号13は、前軸11と後軸12の間に介在されて、これら前軸11と後軸12の間の螺合状態が緩むのを防止したり、軸筒10の外周面を装飾したりする環状のリングである。このリング13は、省くことも可能である。
次に、上記構成の筆記具1について、製造方法における特徴を詳細に説明する。
軸筒10に対し先口20を組付ける際、図2に示すように、前軸11の前端開口部に対し、その前方側から後方へ向かって、先口20の筒状部22が挿入される。
そして、図3に示すように、軸筒10の後端開口部、あるいは前軸11の後端開口部から、その内部にカシメ治具Aが挿入され、このカシメ治具Aの前端側部分を筒状部22の後端側部分に押圧することで、該後端側部分がカシメ加工される。
カシメ治具Aは、長尺軸状の部材であり(図3参照)、その前端側に、円錐状押圧部a1と、該円錐状押圧部a1の外周面から突出した突起状押圧部a2とを有する。
円錐状押圧部a1は、先細円錐状の面であり、その外周面を、筒状部22の後端部に押圧することで、筒状部22の最後端部に、周方向へわたる末広がり部22aを形成する。
突起状押圧部a2は、円錐状押圧部a1の外周面から突出するとともに、円錐状押圧部a1の外周面に沿って前後方向へ延設されたリブ状の突起であり、周方向に所定間隔を置いて複数(図示例によれば4つ)設けられる。
各突起状押圧部a2は、筒状部22の後端側に押圧されることで、末広がり部22aの後端よりも若干前側の位置を、周方向において部分的に軸筒径外方向へ変形させて、凸部22bを形成する。
上記カシメ治具Aによってカシメ加工された部分は、図6に示すように、末広がり部22aと凸部22bを有し、末広がり部22aは大径部11bに圧接又は近接され、凸部22bは、末広がり部22aよりも前側で小径部11a後端の角部分に食い込む。
よって、上記した筆記具1及び該筆記具1の製造方法によれば、製造時には、筆記芯30を末広がり部22aに通過させてスムーズに前方へ導くことができ、その上、製造後には、先口20が軸筒10に相対し回転したり引き抜けたりするのを防ぐことができる。
なお、上記筆記具1によれば、前軸11内の境界面11cを軸筒軸心に直交する平坦面状に形成したが、他例としては、該境界面11cを、前方へ向かって徐々に縮径する傾斜面状に形成し、この傾斜面状の境界面11cに対し、凸部22bを圧接したり食込ませたりすることも可能である。
次に、実施例2として、図9〜図14に示す筆記具2を説明する。
筆記具2は、上記筆記具1の一部を変更したものであるため、主にその変更部分について詳述し、他の部分については同一の符号を付けることで重複する詳細説明を省略する。
この筆記具2は、上記筆記具1に対し、前軸11を前軸11’に置換し、先口20を先口20’に置換したものであり、先口20’の後端側がカシメ治具B(図15)によってカシメ加工されている。
前軸11’は、前軸11と略同様にして、その内周面に、小径部11aと、該小径部11aよりも後側で拡径された大径部11bとを有する。そして、小径部11aと大径部11bの境界部分に、境界面11c’を有する(図10参照)。
境界面11c’は、軸筒10の軸芯に対し略直交する面であり、小径部11aの後端と、大径部11bの前端との間に、段付き状に設けられる。
この境界面11c’には、周方向において部分的に凹むように凹部11c1’が設けられる。この凹部11c1’は、周方向に一定間隔を置いて複数配設される(図11及び図14参照)。
隣り合う凹部11c1’,11c1’の間は、後方へ突出する山形状の突起11c2’になっている。
先口20’は、前側部分21と、該前側部分21よりも後側の筒状部22’を有する。
筒状部22’は、上記先口20の筒状部22に対し、後端側のカシメ加工部分の形状が異なるものである。詳細に説明すれば、筒状部22’の後端側には、略円筒状の部分に対し後方側から後述するカシメ治具Bが押圧されることで、軸筒径外方向へ突出する凸部22a’が複数(図示例によれば2つ)形成される。
各凸部22a’は、筒状部22’後端側の円筒状部分を、周方向において部分的に径外方向へ折り曲げたものであり、図示例によれば、軸筒10の軸芯に対し略直交するように曲げられている。
そして、各凸部22a’は、前軸11’側の複数の凹部11c1’のうちの何れかに嵌り合う。
また、筆記具2の製造方法上の特徴について説明すれば、先ず、上記筆記具1と同様に、前軸11’に対し、その前方側から先口20’の筒状部22’が挿入される。
そして、軸筒10の後端開口部、あるいは前軸11’の後端開口部から、その内部にカシメ治具Bが挿入され、このカシメ治具Bの前端側部分を筒状部22’の後端側部分に押圧することで、該後端側部分にカシメ加工が施される。
カシメ治具Bは、図15に示すように、長尺軸状の部材であり、その前端側に、先細円錐状の円錐部b1と、該円錐部b1よりも後側で径外方向へ突出した突起状押圧部b2とを有する。
円錐部b1は、筒状部22’の後端開口部に挿入されて、芯合せされるように形成される。
突起状押圧部b2は、図示例によれば、前後方向へ延びるリブ状に形成され、周方向に間隔を置いて複数設けられる。
上記構成のカシメ治具Bを先口20’における筒状部22’の後端部に押圧すれば、該後端部には、周方向において部分的に変形した凸部22a’が形成される。
よって、上記した筆記具2及び該筆記具2の製造方法によれば、製造後には、先口20’が軸筒10に相対し回転したり引き抜けたりするのを、先口20’側の凸部22a’と、軸筒10側の凹部11c1’との嵌り合いにより、効果的に防ぐことができる。
なお、上記筆記具2によれば、境界面11c’を軸筒10の軸芯に直交する平坦面とし、該平坦面に凹部11c1’を設けたが、他例としては、境界面11c’を、前方へ向かって徐々に縮径する傾斜面とし、該傾斜面に、前記凹部11c1’と同様の凹部を設け、この凹部に、先口20側の凸部22a’を嵌め合せるようにすることも可能である。
さらに他例としては、前軸11の内周面を、小径部11a、大径部11b及び境界面11c等の区分のない同径の内周面とし、この内周面に、径外方向へ部分的に凹む凹部を設け、この凹部に、先口20側の凸部22a’を嵌め合せるようにすることも可能である。
また、上記筆記具2によれば、筒状部22’の後端側において凸部22a’以外の部分は、円筒状に形成したが(図10及び図13参照)、他例としては、カシメ治具Bの先端側形状を改良して、前記円筒状の部分に、上記筆記具2のものと同様の末広がり部を設けるようにしてもよい。
また、上記実施例1,2によれば、筆記芯30をボールペン用リフィールとしたが、筆記芯30の他例としては、シャープペンシル用リフィール、出没式サインペンや出没式マーカーペンの筆記芯、電子ペン用の筆記芯、修正ペン用の筆記芯等とすることも可能である。
また、上記実施例1,2において、凸部22b,22a’の数は、図示例以外の複数、あるいは単数とすることが可能である。
1,2:筆記具
10:軸筒
11,11’:前軸
11a:小径部
11b:大径部
11c,11c’:境界面
11c1’:凹部
11c2’:突起
20:先口
22,22’:筒状部
22a:末広がり部
22a’:凸部
22b:凸部
30:筆記芯
A,B:カシメ治具
a1:円錐状押圧部
a2,b2:突起状押圧部
b1:円錐部

Claims (2)

  1. 軸筒と、該軸筒の前端側に接続された先口とを具備した筆記具であって、
    前記軸筒の内周面に、周方向において部分的に凹む凹部を設け、
    前記先口の後端側に、前記軸筒の前端側に挿入された筒状部を設けるとともに、前記筒状部の後端側に、周方向において部分的に径外方向へ突出する凸部を設け、
    前記凹部内に前記凸部を嵌め合せ
    前記軸筒の内周面に、小径部と、該小径部よりも後側で拡径された大径部とを形成し、
    前記小径部と前記大径部との境界面に、前記凹部を設けたことを特徴とする筆記具。
  2. 前記軸筒に対し前方側から前記筒状部を挿入した後、カシメ治具を前記筒状部の後端側部分に押圧することで、前記凸部を形成するようにしたことを特徴とする請求項1記載の筆記具の製造方法。
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