JP6347753B2 - 洗濯乾燥機 - Google Patents
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Description
≪ステップS10≫
電源スイッチが投入されると制御装置14に電力が供給され、内蔵されているマイクロコンピュータによって以下に説明する制御ステップが実行される。
≪ステップS11≫
洗濯乾燥機の現在の運転状況等の状態確認及び初期設定を行う。
≪ステップS12≫
操作パネル8の表示器7を点灯表示し、操作スイッチ6からの指示入力に従って洗濯コースを設定する。指示入力がない状態では、標準の洗濯コースまたは前回実施の洗濯コースを自動的に設定する。
≪ステップS13≫
操作パネル8の操作スイッチ6における運転開始の指示入力を監視し、スタートスイッチによる開始入力が入力されるステップS104に移行し、開始入力がないと再びステップS103に戻りスタートスイッチの指示入力を監視する。
≪ステップS14≫
洗い水を給水する前の乾布状態において、衣類の重量検出処理を実行する。次に、予め設定した布量と洗剤量及び水量の対照テーブルから、必要な洗剤量と水量を求める。
≪ステップS15≫
求めた洗剤量を操作パネル8の表示器7に表示する。
≪ステップS16≫
使用者が表示された量の洗剤を洗剤・柔軟仕上げ剤容器28に投入するまでの間、所定時間待機する。
≪ステップS17≫
高濃度の洗い水を生成するための洗剤溶かしを実施する。まず、給水電磁弁4を開き、洗剤・柔軟仕上げ剤容器28の洗剤投入室に給水し、給水された水と洗剤は共に洗剤・柔軟仕上げ剤入口28aを通り外槽10の底部に落下する。
≪ステップS18≫
前洗いを実行する。まず、内槽9を静止させた状態で回転翼11を正逆回転させる撹拌を間欠的に行ない、回転翼11の正逆回転中に循環ポンプ16を運転することによって外槽10の底部の洗い水を衣類の上に降り掛ける。このとき、高濃度の洗い水が衣類に散布されるため、洗剤の浸透作用で衣類にむらなく浸透する。衣類に浸透した高濃度の洗い水は、油の溶解能力が高く、皮脂汚れなどの油脂汚れを溶解し、衣類から汚れが浮き上がらせる効果が非常に大きく、高い洗浄力が得られる。
≪ステップS19≫
本洗いを実行する。まず、内槽9を静止させた状態で回転翼11を正逆回転させながら循環ポンプ16を運転し、外槽10の底部に溜った洗い水を衣類に降り掛けて洗いを行なう。最後に、循環ポンプ16の運転を停止して洗い水の循環を止めた状態で回転翼11を正逆回転させることで、内槽9内の衣類の分布を均一にし、本洗い時間を終了させるようにする。
≪ステップS20≫
シャワーすすぎを実行する。まず、排水弁15を開いて外槽10の底部に溜っている洗い水を排水した後に、内槽9を一方向に回転させて衣類に含まれている洗い水を遠心脱水する。内槽9の脱水時の回転速度は、後述する最終脱水における回転速度(約1000r/min)と同様に設定し、高い脱水率を実現するように脱水運転を行なう。次に、内槽9を所定の回転速度で回転させながら、給水電磁弁4を開放して水道水を回転翼11上の衣類に降り掛けるように給水し、衣類に含まれる洗剤分を希釈する。この動作を所定時間行った後、内槽9を所定の脱水回転速度まで上昇させて、脱水を行う。
≪ステップS21≫
溜めすすぎを実行する。まず、排水弁15を閉じて、給水電磁弁4を開いて洗剤・柔軟剤投入容器28における柔軟仕上げ剤投入室に給水することによって、該柔軟仕上げ剤投入室内の柔軟仕上げ剤を外槽10の底部に給水する。次に、ステップ110と同様に、内槽9により衣類の撹拌を行うことで、衣類が含む洗剤分を希釈する。
≪ステップS22≫
最終脱水を実行する。まず、排水弁15を開いて外槽10の底部に溜っている水を排水し、次に内槽9を一方向に回転させて衣類に含まれている洗い水を遠心脱水する。この最終脱水の回転数と運転時間は、所望の脱水率が得られるように設定する。
≪ステップS23≫
洗濯乾燥コースが設定されているかどうかを確認する。洗濯だけの場合は終了に進み、所定時間を経過して洗濯終了のブザーを吹鳴して処理を終了する。一方、洗濯乾燥コースが設定されている場合はステップS114に移行して乾燥モードを実行する。
≪ステップS24≫
洗濯乾燥コースが設定されている場合は、乾燥を実行する。まず、排水弁15を開放した後、送風ファン19から送られた空気を内槽乾燥風路出口52bまで導くために、内槽9を回転させて、内槽9の位置決めを行う。この位置決めを行う制御ステップは、具体的には図8示す制御フローで実行される。以下、図8を用いてこの制御を実行する。
≪ステップS24-1≫
最終脱水が行われた後に洗濯が終了すると内槽9は停止されている。そして乾燥モードが開始されると、このステップS24-1では内槽9を極低速で回転させる。この場合の回転数は約10rpmである。このように極低速で回転させるのは、内槽乾燥風路入口52a内に乾燥風送風口51aが位置した時に、慣性によって内槽9が回転しすぎないようにするためである。内槽9が回転するとステップS24-2に移行する。
≪ステップS24-2≫
内槽9が回転することによって内槽乾燥風路入口52aが乾燥風送風口51aに接近するようになる。そして、内槽乾燥風路入口52a内に乾燥風送風口51aが位置した時に、位置センサ組立体によって開口一致信号を出力する。つまり、内槽9の回転によって流体バランサー9cも共に回転し、これに伴って永久磁石42も回転する。永久磁石42が回転して磁気形近接センサ41の真下に位置すると、磁気形近接センサ41は出力信号を開口一致信号として制御装置14に伝送する。
≪ステップS24-3≫
開口一致信号が入力され、内槽乾燥風路入口52a内に乾燥風送風口51aが位置すると、これ以上の内槽9の回転は必要ないので、モータ13への駆動信号を遮断する。モータ13への駆動信号が遮断されると、内槽9の回転はこの位置で停止をされることになる。内槽9が停止されるとステップS24-4に移行する。
≪ステップS24-4≫
このステップS24-4ではブレーキを作動させ、内槽9の位置が変わらないように内槽9を係止する。これによって内槽9は固定状態となり、内槽乾燥風路入口52aと乾燥風送風口51aの相対位置が固定され、内槽乾燥風路入口52aの開口と乾燥風送風口51aの開口の整合性が向上されることになる。この制御ステップが終了するとステップS25に移行することになる。
≪ステップS25≫
ステップS24の処理で内槽乾燥風路入口52a内に乾燥風送風口51aが位置している状態であるので送風ファン19により送風を開始する。
≪ステップS26≫
ヒータ20に通電し、送風ファン19から送られた空気を加熱する。このとき、送風ファン19から送られた空気は、図2の矢印のように、乾燥ダクト51を通って乾燥風送風口51aから内槽乾燥風路入口52aに向かって吹き出し、さらに内槽乾燥風路52を通って内槽乾燥風路出口52bから衣類に吹きつけられ、衣類を温めて水分を蒸発させる。高温多湿となった空気は、貫通孔9a、9bを通り外槽10に出て、通水通気口10bから除湿ダクト22に送られ、除湿機構22bにより除湿された空気となり、ヒータ20で再度加熱され、内槽9内に吹き込むように循環する。
≪ステップS27≫
内槽乾燥風路出口52bから出た空気が衣類に均一に当たるように、回転翼11を正逆回転させて、衣類の撹拌を行う。なお、回転翼11の正逆回転は断続的に行ってもよく、連続して行ってもよい。
≪ステップS28≫
内槽9を回転させることで、乾燥風送風口51aから衣類の上層部に空気を吹き付ける。この動作により、ステップS117で対向していた乾燥風送風口51aと内槽乾燥風路入口52aは、その位置関係は解消されて内槽乾燥風路出口52bではなく乾燥風送風口51aから空気を吹き付けることになるため、空気が衣類に向かって吹き出す位置と衣類との距離が遠くなる。しかしながら、乾燥風送風口51aの流路断面積が最小となるように乾燥ダクト51を設けてあるため、乾燥風送風口51aから吹き出した空気が内槽乾燥風路52を介さずに直接衣類に吹きつける場合でも、高速の空気を衣類に吹き付けることができる。
≪ステップS29≫
ステップS24と同様に、内槽9を回転させて、乾燥風送風口51aが内槽乾燥風路入口52a内に存在する位置で内槽9を固定する。
≪ステップS30≫
温度センサ26で検出した乾燥風の温度変化の割合が、所定の値になったときに衣類が乾燥したと判断する。衣類が乾燥していない場合は、ステップS27からステップS29の動作を繰り返す。ただし、衣類のしわを減少させる効果が最も高いのは、衣類に近い内槽乾燥風路出口52bから送風する方法であるため、内槽9を回転させて衣類の上層部に空気を当てるステップS28とステップS29を省略して、回転翼11で撹拌しながら衣類の下層部に空気を送るステップS27のみとしてもよい。
≪ステップS31≫
ヒータ20の通電をやめる。尚、本実施例では衣類が乾燥するまでヒータ20の通電を続けたが、消費電力量を抑えるために、ステップS27からステップS29までの中で、一貫して通電しない場合や途中でヒータの通電をやめる場合、または通電を断続的に行っても良い。
≪ステップS32≫
送風ファン19による送風を停止する。
≪ステップS33≫
乾燥工程を終了し、表示器7またはブザー43で使用者に知らせる。
Claims (3)
- 筺体と、前記筺体に弾性支持された外槽と、前記外槽に回転自在に支持された内槽と、前記内槽の下部に衣類を撹拌するための回転翼と、乾燥用空気を前記内槽の内部に送風する送風ファンと、乾燥用空気を前記内槽の内部へ導く乾燥ダクトと、前記内槽の内周の一部に設けられ、前記乾燥ダクトから送風された乾燥用空気を前記内槽の上方から下方へ導く内槽乾燥風路を備えた洗濯乾燥機において、
前記内槽乾燥風路の入口の開口と前記乾燥ダクトの乾燥風送風口の開口が一致した時に開口一致信号を出力する位置センサ組立体を有し、
前記位置センサ組立体は永久磁石と磁気形近接センサから構成され、前記永久磁石は前記内槽の上縁部に備えられた流体バランサーの上面に取り付けられ、前記磁気形近接センサは、前記外槽の槽カバーの上面で前記流体バランサーの前記槽カバー側への投影面上に取り付けられていると共に、
前記内槽乾燥風路の入口の流路断面積が前記乾燥ダクトの乾燥風送風口の断面積より大きく形成され、かつ前記内槽乾燥風路の入口の前記内槽の周方向長さが、径方向長さよりも大きく形成されていることを特徴とする洗濯乾燥機。 - 請求項1に記載の洗濯乾燥機において、
前記乾燥ダクトは前記槽カバーの内蓋のヒンジより外周側の前記槽カバーに固定されており、
前記磁気形近接センサは、前記槽カバーの前記内蓋の前記ヒンジより前記乾燥ダクト側の前記槽カバーの上面に取り付けられていることを特徴とする洗濯乾燥機。 - 筺体と、前記筺体に弾性支持された外槽と、前記外槽に回転自在に支持され電動機で回転される内槽と、前記内槽の下部に衣類を撹拌するための回転翼と、乾燥用空気を前記内槽の内部に送風する送風ファンと、乾燥用空気を前記内槽の内部へ導く乾燥ダクトと、前記内槽の内周の一部に設けられ、前記乾燥ダクトから送風された乾燥用空気を前記内槽の上方から下方へ導く内槽乾燥風路と、前記電動機及び前記送風ファンの回転を制御する制御装置を備えた洗濯乾燥機において、
前記内槽乾燥風路の入口の開口と前記乾燥ダクトの乾燥風送風口の開口が一致した時に開口一致信号を出力する位置センサ組立体を有し、
前記位置センサ組立体は永久磁石と磁気形近接センサから構成され、前記永久磁石は前記内槽の上縁部に備えられた流体バランサーの上面に取り付けられ、前記磁気形近接センサは、前記外槽の槽カバーの上面で前記流体バランサーの前記槽カバー側への投影面上に取り付けられ、
更に、前記内槽乾燥風路の入口の流路断面積が前記乾燥ダクトの乾燥風送風口の断面積より大きく形成され、かつ前記内槽乾燥風路の入口の前記内槽の周方向長さが、径方向長さよりも大きく形成されていると共に、
前記制御装置は、乾燥運転において前記内槽が回転して前記位置センサ組立体から開口一致信号が出力されると、前記電動機の駆動信号を停止することを特徴とする洗濯乾燥機。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2015033705A JP6347753B2 (ja) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | 洗濯乾燥機 |
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- 2015-02-24 JP JP2015033705A patent/JP6347753B2/ja active Active
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