JP6338699B2 - 回転式カラビナを有する巻き尺 - Google Patents

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Description

本発明は、基本的にベルトやロープなどのようなライン形態の外部構造物に装着可能なクリップを有する巻き尺に関するものであり、より詳しくは、クリップの装着範囲制限を越えて多様な外部構造物に簡便に装着することができる巻き尺に関するものである。
一般な巻き尺はハウジング内部に弾性支持されるボビン(bobbin)にブレード(blade)がコイル形態で巻かれて内蔵される。ブレードの端部にはエンドフック(end hook)が結合されている。エンドフックはハウジングのスロットで露出されて、エンドフックを利用してブレードの引き出しが可能で、引き出されたブレードは再びスプリングの弾性によってハウジング内部に巻き込まれることがある。
通常に携帯用巻き尺は、ベルトやロープ、薄い壁の上端などに巻き尺をかけておくための装着用クリップを具備して、大韓民国登録実用新案公報20−0256708(登録番号)に上述した巻き尺用ベルトクリップが開示される。また、ベルトクリップは変形された“R”字形状のスプリングと同じ素材で提供されることができるが、登録実用新案公報20−0256708(登録番号)に開示される巻き尺のベルトクリップが前記形状で提供される。
但し、ベルトクリップを有する巻き尺は、ベルトなどのようなライン形状の外部構造物や薄い厚さの板などのみに装着が可能な装着範囲の制限が従う。
本発明は、ベルトやロープなどで制限される装着範囲を乗り越えることができる回転式掛けがね部材を有する巻き尺を提供する。
前述した本発明の目的らを達成するための本発明の望ましい一実施例によれば、ハウジング、ハウジング内部に回転可能に装着されるリール(reel)、ハウジングのスリットを通じて引き出されるブレード(blade)、及びブレード端部に装着されるエンドフック(end hook)を有する巻き尺が開示され、前記巻き尺は、ハウジングの側面に固定される固定端及び固定端に対応する自由端を有するカンチレバークリップ(cantilever clip)と、及びハウジングまたはカンチレバークリップに旋回可能に装着されて閉鎖状態から開放状態に転換される回転胴体を有する回転式掛けがね部材を含むことができるし、閉鎖状態でハウジングを基準に回転胴体の少なくとも一部がカンチレバークリップ上部でカンチレバークリップによって支持されることで、回転式掛けがね部材はハウジング及びカンチレバークリップの間に進入する外部構造物によってカンチレバークリップと共にハウジングの側面から遊隙されることができる。
回転式掛けがね部材の閉鎖状態とは、カラビナのようなリング形態やC−字形掛けがね形態で提供されることができる回転式掛けがね部材がカンチレバークリップ及びハウジングの側面に隣接または密着配置されている状態を指称する。また、回転式掛けがね部材の開放状態とは、回転式掛けがね部材が旋回してカンチレバークリップ及びハウジングの側面から遊隙された状態を指称することができる。
また、回転胴体の少なくとも一部がカンチレバークリップ上部でカンチレバークリップによって支持されるという意味は、閉鎖状態でハウジングを基準に回転胴体及びカンチレバークリップが上下で少なくとも一部乃至全体が重ねられている状態を包括的に指称することができるし、リング形態やC−字形掛けがね形態の回転胴体に連結される別個の突き出構造物がカンチレバークリップと上下で重なっている場合も前記突き出構造物を回転胴体の一部で理解して回転胴体の少なくとも一部がカンチレバークリップ上部でカンチレバークリップによって支持されることで理解することができる。
要するに、回転胴体がカンチレバークリップと一部乃至全体が重ねられた状態で提供されることで、回転式掛けがね部材の開放及び閉鎖状態と無関係に回転式掛けがね部材はハウジング及びカンチレバークリップの間に進入する外部構造物によってカンチレバークリップと共にハウジングの側面から遊隙されることができる。
例えば、回転胴体がハウジングまたはカンチレバークリップに旋回可能に装着される縦バー及び縦バーを連結する横バーを含んで、カンチレバークリップの自由端がハウジングを基準に上部に向けて開放されるグルーブ(groove)を形成するように屈曲提供される場合、回転胴体の閉鎖状態でグルーブに挿入される横バーはグルーブに挿入された状態で流動することができる。
場合によって、縦バーがカンチレバークリップによって支持されることができるように縦バーをカンチレバークリップの外側縁内側に提供することもでき、縦バーをカンチレバークリップ外側に提供して、横バーをカンチレバークリップ内側に提供して、横バーがカンチレバークリップによって支持されることができる。
一方、前で説明したようにカンチレバークリップと回転式掛けがね部材の回転胴体が上下で交差する領域を形成する場合、前記交差する領域上に配置される回転式掛けがね部材を指で把持するのに不便なことがある。これに前記交差する領域に接する前記カンチレバークリップを貫通するか、または上面が陷沒される把持部を形成することができるし、使用者は前記把持部を通じて回転式掛けがね部材を指でかけて旋回させることができる。
前述した本発明の目的らを達成するための本発明の望ましい他の実施例によれば、巻き尺はカンチレバークリップ及び回転式掛けがね部材を含むことができるし、回転胴体はカンチレバークリップの外側縁に沿って形成されることができる。
回転胴体がカンチレバークリップの外側縁に沿って形成されるという意味は、回転胴体がカンチレバークリップの上部でカンチレバークリップに支持されることと無関係に、回転胴体の輪郭がカンチレバークリップの外側縁(外郭)に沿って並んで形成されるという意味を含むことができる。よって、回転胴体がカンチレバークリップの外側でカンチレバークリップをカバーする場合及び内側に配置される場合がすべて含まれることができるし、回転胴体の内側縁の少なくとも一部がカンチレバークリップの外側縁と相互密接(密着)または分離状態で提供されることも可能である。
一方、前で言及したとおりに回転胴体の少なくとも一部がカンチレバークリップ上部でカンチレバークリップによって支持されることもできる。
例えば、回転式掛けがね部材の閉鎖状態で縦バーはカンチレバークリップ外側縁から分離提供されて、横バーの少なくとも一部がカンチレバークリップ上部でカンチレバークリップによって支持されることができるし、この時回転式掛けがね部材の横バーはカンチレバークリップに形成されるグルーブに挿入されることもできる。
また、前述した本発明の目的らを達成するための本発明の望ましいまた他の実施例によれば、巻き尺はカンチレバークリップ及び回転式掛けがね部材を含むことができるし、回転式掛けがね部材の自由端のチップは禿びて鋭くなく(blunt)形成され、ハウジング及び回転式掛けがね部材の間に進入する外部構造物の進入を容易にすることができる。
特に、回転式掛けがね部材の自由端を禿びて鋭くなく形成することで、回転式掛けがね部材の閉鎖状態でもハウジング及びカンチレバークリップの間に外部構造物が容易に進入することができる。ここで、禿びて鋭くないという意味は前記チップが傾いている構造で理解することができるし、他には、ふくらんでいる構造で理解することができる。
回転胴体の端部が禿びて鋭くない巻き尺でも回転胴体は、カンチレバークリップの外側縁に沿って形成されることができるし、例えば、カンチレバークリップの外側縁の少なくとも一部が回転胴体の内側縁と密接であるか、または分離された状態で提供されることができる。また、回転胴体の一部がカンチレバークリップ上に支持されることもできる。
また、前述した本発明の目的らを達成するための本発明の望ましいまた他の実施例によれば、巻き尺はカンチレバークリップ及び回転式掛けがね部材を含むことができるし、回転式掛けがね部材の閉鎖状態でカンチレバークリップ及び回転式掛けがね部材は同一外面を形成することができる。
回転式掛けがね部材の外面は、カンチレバークリップの外面と共に同一な外面を形成することで、外部で可視されるカンチレバークリップと回転式掛けがね部材が形成する外面が滑らかで商品価値を高めることができる。
また、回転式掛けがね部材及びカンチレバークリップの外面が同一外面を有する場合にも、回転胴体はカンチレバークリップの外側縁に沿って少なくとも一部がカンチレバークリップと密接または分離された状態で提供されることができるし、回転式掛けがね部材の自由端チップを禿びて鋭くなく提供することができる。
特に、回転胴体とカンチレバークリップ全体が密着されている場合にはその外面全体にかけて商号やデザインのための印刷が可能であり、前記印刷の部分的な短絡が発生しない。
また、回転胴体の一部がカンチレバークリップ上面に支持されることができるが、回転胴体の横バーをカンチレバークリップグルーブに配置することで、横バーの上面及びカンチレバークリップの上面が同一外面を形成することができる。
また、前述した本発明の目的らを達成するための本発明の望ましいまた他の実施例によれば、巻き尺はカンチレバークリップ及び回転式掛けがね部材を含むことができるし、開放状態でハウジング外側でハウジング側面を向けて可視される回転式掛けがね部材は少なくとも一支点でハウジングの側面境界を交差することができる。
すなわち、回転式掛けがね部材の一部がハウジングの側面境界を脱するため釘のような外部構造物が回転式掛けがね部材の内側領域を貫通することができるし、特に、前記内側領域を横切る外部構造物はハウジングに干渉を受けないため外部構造物の長さと無関係に巻き尺をかけて配置することができる。
従来のベルトクリップのみを具備する巻き尺の場合、ベルトやロープ、薄い壁の上端のような外部構造物で巻き尺の装着範囲が制限的であるが、本発明の巻き尺は回転式掛けがね部材を利用して外部構造物の厚さに大きい制限なしに巻き尺をかけておくことができる。
また、本発明の巻き尺によれば、回転胴体の一部がカンチレバークリップ上部でカンチレバークリップによって支持されることで、回転式掛けがね部材はハウジング及びカンチレバークリップの間に進入する外部構造物によってカンチレバークリップと共にハウジングの側面から遊隙されることができる。特に、カンチレバークリップの自由端に形成されるグルーブに回転胴体の横バーを挿入設置して横バーがカンチレバークリップより上部に突き出されることを防止することができるし、よりコンパクト(compact)な製品を提供して保管の便宜や美観上の商品価値を高めることができる。
また、本発明の巻き尺によれば、回転胴体はカンチレバークリップの外側縁に沿って形成されてカンチレバークリップの鋭い縁を仕上げする機能を提供して、回転胴体を利用した多様なデザイン変更が可能である。
また、本発明の巻き尺によれば、回転式掛けがね部材の自由端チップを禿びて鋭くなく形成することで、ハウジング及び回転式掛けがね部材の間に進入する外部構造物の進入を容易にする。
また、本発明の巻き尺によれば、回転式掛けがね部材の閉鎖状態でカンチレバークリップ及び回転式掛けがね部材の外面が同一外面を形成して、滑らかな前記同一外面を通じて商品価値を高めることができるし、その外面に印刷される商号やデザインなどが屈曲なしにこぎれいで提供されることができる。
また、本発明の巻き尺によれば、回転式掛けがね部材の開放状態で回転式掛けがね部材の掛けがね領域がハウジング側面境界を離れるため釘のような外部構造物に巻き尺を幅方向にかけて配置することが容易であり、掛けがね領域に釘が貫通配置されて外部構造物の長さと無関係に巻き尺をかけて配置することができる。
図1は、本発明の一実施例による巻き尺の閉鎖及び開放状態の斜視図である。 図2は、本発明の一実施例による巻き尺の閉鎖及び開放状態の斜視図である。 図3には、回転式掛けがね部材の開放状態でハウジングの外郭を交差する回転胴体が示される。 図4及び図5には、お互いに異なる回転式掛けがね部材が示される。 図4及び図5には、お互いに異なる回転式掛けがね部材が示される。 図6及び図7は、一緒に流動する回転式掛けがね部材及びカンチレバークリップを説明するための図面である。 図6及び図7は、一緒に流動する回転式掛けがね部材及びカンチレバークリップを説明するための図面である。 図8には、お互いに異なる実施例による巻き尺の正面及び側面図が示される。 図9には、お互いに異なる実施例による巻き尺の正面及び側面図が示される。 図10には、お互いに異なる実施例による巻き尺の正面及び側面図が示される。 図11には、お互いに異なる実施例による巻き尺の正面及び側面図が示される。 図12は、図11の巻き尺の断面図である。
以下、添付された図面らを参照して本発明の望ましい実施例を詳細に説明するが、本発明が実施例によって制限されるか、または限定されるものではない。参照で、本説明で同一な番号は実質的に等しい要素を指称して、前記規則下で他の図面に記載された内容を引用して説明することができるし、当業者に自明であると判断されるか、または繰り返される内容は省略されることができる。
図1及び図2は、本発明の一実施例による巻き尺の閉鎖及び開放状態の斜視図である。図3には回転式掛けがね部材の開放状態でハウジングの外郭を交差する回転胴体が示されて、図4及び図5にはお互いに異なる回転式掛けがね部材が示される。図6及び図7は、一緒に流動する回転式掛けがね部材及びカンチレバークリップを説明するための図面である。
一般に巻き尺は長さを測定のための道具であり、ハウジング内側に回転可能にリールが装着されて、リールに巻かれるブレードはハウジングで開口役割をするスリットを通じて引き出される。そして、ブレードの端部にはエンドフックが装着されることができるし、基本的な巻き尺の構成及びこれに対する説明は大韓民国登録実用新案公報20−0256708(登録番号)及び登録実用新案公報20−0256708(登録番号)などを参考することができる。
図1乃至図7を参照すれば、本実施例の巻き尺100も基本的に上述したハウジング102、リール、ブレード、及びエンドフック104を含んで、巻き尺100を外部構造物に装着することができるカンチレバークリップ110及び回転式掛けがね部材120を含む。
本実施例の巻き尺100は、上述した巻き尺の本然の長さの測定の機能を有しながら、従来のクリップ構造の装着手段が有する装着範囲の制限を乗り越えることができる解決方法を提示する。
図1には回転式掛けがね部材120が閉まっている状態が示されて、回転式掛けがね部材120の閉鎖状態で回転式掛けがね部材120の底面は、カンチレバークリップ110及びハウジング102の側面に隣接または密着されている。
図2に示されるように、カンチレバークリップ110を利用してベルトのような外部構造物に巻き尺100の装着が可能である。但し、釘のような外部構造物にカンチレバークリップ110を利用した巻き尺の装着は難しくて、この時回転式掛けがね部材120を開放状態に転換させて巻き尺100の装着に利用することができる。
図2には回転式掛けがね部材120が開かれている状態が示されて、回転式掛けがね部材120の開放状態では回転式掛けがね部材120が旋回されてその底面が上部に向ける。
参照で、本明細書でハウジングを基準にカンチレバークリップが配置される方向を上部と指称して、前で言及される上下方向、及び上面や底面も前記方向を基準に決める。
図3を参照すれば、回転式掛けがね部材120が開かれている状態でハウジング102外側でハウジング102方向に見える回転式掛けがね部材120は少なくとも一支点でハウジング102の側面境界を交差する。具体的に、本実施例で回転式掛けがね部材120は2個支点(P1、P2)でハウジング102の側面境界(L)を交差する掛けがね形状で提供される。
前述したように開放状態で回転式掛けがね部材120の内側領域(a)一部がハウジング102の側面境界(L)を脱して、これに釘のような外部構造物に巻き尺100を幅方向にかけて配置しやすい。特に、前記内側領域(a)を横切る外部構造物がハウジング102に干渉を受けないため外部構造物の長さと構わなく巻き尺100をかけて配置することができる。
回転式掛けがね部材120は、図3に示されるように、2個の支点(P1、P2)でハウジング102の側面境界(L)を交差するリング形態で提供されることもできるが、複数の支点を交差するジグザグ(zigzag)形態で提供されることも可能であり、回転胴体は内側領域を横切る外部構造物がハウジングに干渉を受けない範囲内で多様な形態で提供されることができる。
また、回転式掛けがね部材120は、図4に示されるように、回転胴体130の内側領域を一時的に開放することができる回転片121を含むカラビナ形態で提供されることができるし、図5に示されるように、一部が常時開放される開口123を有するC−字形掛けがね形態の回転胴体130を含むこともできる。
以下、図6及び図7を参照してカンチレバークリップ110を利用してベルトのような外部構造物10に巻き尺100を装着する過程及び前記過程でカンチレバークリップ110と共に流動する回転式掛けがね部材120を説明する。
図6に示されるように、回転胴体130はカンチレバークリップ110の固定端112に隣接したハウジング102に回転軸122を置いて、回転可能に装着される。
参照で、縦バー132と共に回動する回転軸122はその下部に配置される支持片119によって弾性的に支持される。また、回転軸122の断面は楕円形状で提供されて自由な回転が制限されて、一定以上の力が加えられて閉鎖及び開放状態に転換されることができるし、一定角度(本実施例ではハウジングに垂直した状態で回転軸の長径配置される場合)を基準に開放状態や閉鎖状態への方向のみを決めれば、回転胴体が開放や閉鎖状態に自動転換されることができる。
また、本実施例で回転胴体130は略板形で提供されるが、場合によって、ハウジングに回転結合される回転胴体部分がハウジングを向けて突き出されるクリップ形状で提供されて、ハウジングとはクリップスプリングを通じて回転可能に結合されることもできる。例えば、大韓民国公開実用新案(公開番号20−2009−0006168)に開示されるクリップ体20形状で提供されることができる。また、ハウジングも回転胴体に向けて突き出される形状で提供されることも可能であり、例えば、大韓民国登録実用新案公報(登録番号20−0203503)に開示される結合開放装飾1形状のようにハウジングと回転胴体がお互いに向けて突き出された形状で提供されることができる。
また、カンチレバークリップ110の固定端112はハウジング102に装着されて、固定端112に対応する自由端114はハウジング102の側面に少しの隙間を置いて接しているし、外部構造物10の進入が容易であるように上部に屈折されている。
外部構造物10をカンチレバークリップ110及びハウジング102の間に配置して巻き尺100を外部構造物10に装着することができるし、このために外部構造物10をカンチレバークリップ110の自由端114とハウジング102との間に進入させることができる。前記進入過程が図7に示される。
図7を参照すれば、カンチレバークリップ110の自由端114とハウジング102との間に進入する外部構造物10によって金属材質や弾性を有する合成樹脂材質のカンチレバークリップ110がハウジング102の側面から上部に遊隙される。
一方、回転式掛けがね部材120の閉鎖状態で回転式掛けがね部材120はカンチレバークリップ110に支持されている。具体的に、回転胴体130はハウジング102に旋回可能に装着される縦バー132及び縦バー132を連結する横バー134を含んで、カンチレバークリップ110の自由端114はハウジング102を基準に上部に向けて開放されるグルーブ116を形成するように屈曲されている。横バー134はグルーブ116に挿入された状態でカンチレバークリップ110に支持されて、回転式掛けがね部材120は外部構造物10の進入によって上部に遊隙されるカンチレバークリップ110と共に流動することができる。
前述したように回転式掛けがね部材120と共に流動するようにカンチレバークリップ110を設置することで、回転式掛けがね部材120の開放や閉鎖状態と無関係にカンチレバークリップ110を利用した巻き尺100の装着が可能である。
参照で、本実施例で回転式掛けがね部材120の一端がハウジング102に旋回可能に装着されるが、場合によって回転式掛けがね部材はカンチレバークリップの自由端に旋回可能に装着されることもできる。
また、図1乃至図7に示される本実施例の巻き尺100を詳しく見れば、回転式掛けがね部材120の閉鎖状態でカンチレバークリップ110及び回転式掛けがね部材120は同一外面を形成する。
回転式掛けがね部材120とカンチレバークリップ110が共に同一な外面を形成することで、滑らかな外面を通じて商品価値を高めることができる。
また、回転胴体130はカンチレバークリップ110の輪郭に対応して形成されるが、縦バー132はカンチレバークリップ110の外側縁と密接する。
一方、回転胴体130の横バー134がカンチレバークリップ110の上面に支持されて回転式掛けがね部材120とカンチレバークリップ110が共に流動できるようにしながら、横バー134がカンチレバークリップ110のグルーブ116に配置されて回転胴体130がカンチレバークリップ110上部に配置されるにも横バー134の上面がカンチレバークリップ110の上面と同一外面を形成することができる。
すなわち、回転式掛けがね部材120の外面をカンチレバークリップ110の外面と一致させて、閉鎖状態で回転式掛けがね部材120の内側縁とカンチレバークリップ110の外側縁を密着させて回転式掛けがね部材120及びカンチレバークリップ110の外面全体にかけて商号やデザインのための印刷が可能である。
一方、図8に示される巻き尺100で回転胴体130の横バー134及び縦バー132はカンチレバークリップ110の外側縁と並んで形成されるが、縦バー132はカンチレバークリップ110の外郭と離隔状態で配置される。これは回転式掛けがね部材120の内側領域を拡張してより大きい外部構造物に装着する必要がある時に応用されることができる。
また、図8に示される巻き尺も以前の実施例の巻き尺と同じくカンチレバークリップ及び回転式掛けがね部材の外面が同一外面を形成して、カンチレバークリップの自由端に設けられるグルーブに回転式掛けがね部材の横バーが挿入支持される。
参照で、図8乃至図11に示される巻き尺の各構成要素や説明は以前の実施例を参考することができるし、お互いに同一な構成要素に対する番号も説明や理解の便宜のために同一に使用する。
また、図9に示される巻き尺100は横バー134及び縦バー132がカンチレバークリップ110の外郭に沿って形成されるが、カンチレバークリップ110に別途のグルーブが形成されない状態で横バー134をカンチレバークリップ110の上面に配置する。
また、図10に示される巻き尺100で回転式掛けがね部材120の自由端チップ136は禿びて鋭くなく(blunt)形成されてハウジング102及び回転式掛けがね部材120の間に進入する外部構造物の進入が容易である。
このような場合にも回転胴体130は以前の実施例に言及されたように、カンチレバークリップ110の外側縁に沿って形成されることができる。具体的に、縦バー132はカンチレバークリップ110と密接に供されて、横バー134はカンチレバークリップ110と分離状態で提供される。
但し、回転胴体130はたとえカンチレバークリップ110上に支持されないが、禿びて鋭くなく形成される回転式掛けがね部材120の自由端を通じて回転式掛けがね部材120が閉鎖状態にあってもハウジング102及びカンチレバークリップ110の間に外部構造物が易しく進入することができる。
参照で、本実施例で回転胴体130及びカンチレバークリップ110の上面は同一外面を形成しない。但し、これはデザイン上の選択事項で以前の実施例のように回転胴体及びカンチレバークリップの上面が同一外面を形成するように変更することも可能である。
また、図11に示される巻き尺100で回転式掛けがね部材120の縦バー132及び横バー134はすべてカンチレバークリップ110の内側に配置される。
但し、このような場合使用者が回転式掛けがね部材120を閉鎖状態から開放状態に転換させ難い。これに、カンチレバークリップ110と回転式掛けがね部材120の回転胴体130が上下に交差する領域周辺に貫通ホール115を形成する。使用者は貫通ホール115を通じて回転式掛けがね部材120を指でかけて容易に旋回させることができる。本実施例で貫通ホールは横バー134周辺に形成されるが、その位置は縦バー132周辺でも可能であり、個数も制限的ではない。
一方、下の図12(a)及び図12(b)は、図11に示される巻き尺が有することができるお互いに異なる断面構造を示す。
図12(a)を詳しく見れば、回転式掛けがね部材120の形状に対応してカンチレバークリップ110には配置ホール117が形成されて、回転式掛けがね部材120は配置ホール117に位置する。すなわち、回転式掛けがね部材120はカンチレバークリップ110の内側に提供されるが、カンチレバークリップ110に支持されない。
そして、カンチレバークリップ110及び回転式掛けがね部材120は、同一外面を形成して、それと共に回転式掛けがね部材120とカンチレバークリップ110の縁全体が密着されていてカンチレバークリップ110と回転式掛けがね部材120が提供する外面全体にかけて商号やデザインのための印刷をする場合、前記印刷に部分的な短絡が発生しない。
図12(b)を詳しく見れば、回転式掛けがね部材120はカンチレバークリップ110の内側に提供されて、それと共にカンチレバークリップ110に支持される。よって、回転式掛けがね部材120は回転式掛けがね部材120の同時流動が可能である。
一方、カンチレバークリップ110及び回転式掛けがね部材120は同一外面を形成しないが、これは回転式掛けがね部材120の厚さを薄くするか、またはカンチレバークリップ110に形成された回転式掛けがね部材120を安着させる安着溝118の深さを調節してカンチレバークリップ110及び回転式掛けがね部材120の外面を一致させることができる。
前述したように、本発明の望ましい実施例を参照して説明したが、該当技術分野の熟練された当業者なら、下記の請求範囲に記載された本発明の思想及び領域から脱しない範囲内で本発明を多様に修正及び変更させることができることを理解することができるであろう。
以上説明したように、本発明による巻き尺は、長さ測定のための用途で広く使われることができる。

Claims (3)

  1. ハウジング、前記ハウジング内部に回転可能に装着されるリール(reel)、前記ハウジングのスリットを通じて引き出されるブレード(blade)、及び前記ブレード端部に装着されるエンドフック(end hook)を有する巻き尺において、
    前記ハウジングの側面に固定される固定板及び前記固定板とU型に形成された接続部品で接続され、前記固定板の側面を覆うクリップ板を含むカンチレバークリップ(cantilever clip)、並びに、前記ハウジングまたは前記カンチレバークリップに回転可能に装着される回転式カラビナを有し、
    前記クリップ板が、前記固定板と連結される固定端前記固定端に対向する自由端、及び前記自由端の近傍に溝(groove)を含み、
    前記回転式カラビナが、回転軸と、縦バー及び前記回転軸に対向する横バーを有する回転胴体とを有し、
    片側の前記縦バーが、前記回転式カラビナが開いた状態において開口する開口部、及び前記回転式カラビナが開いた状態において前記開口部の内側方向に回転可能な回転片を有し、
    前記回転式カラビナが閉じた状態においては、前記回転式カラビナの前記横バーの3面が前記クリップ板の前記溝に収容され、前記回転式カラビナ及び前記クリップ板が一体化し、前記回転式カラビナの前記回転片が前記クリップ板の側面により前記開口部の内側方向への回転が制限されることを特徴とする回転式カラビナを有する巻き尺。
  2. 前記回転式カラビナの前記横バー及び前記クリップ板の前記溝が、滑らかに形成されて、前記ハウジング及び前記回転式カラビナ間に挿入される外部構造物の挿入を容易にすることを特徴とする請求項1に記載の回転式カラビナを有する巻き尺。
  3. 前記回転式カラビナがじた状態において、前記カンチレバークリップ及び前記回転式カラビナ同一外面を形成することを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載の回転式カラビナを有する巻き尺。
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