JP4033995B2 - 巻尺 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、回転ドラムに内装した巻取りバネにより自動的にテープが巻取られる巻尺に関するものである。
【0002】
【従来技術と問題点】
今日、巻尺の多くは回転ドラムに設けている付勢手段によってテープを常に巻取り方向に付勢している構造のものが主流であり、測定時にテープを引き出すことによって更なる巻取りエネルギーが付勢手段に蓄積されそれがテープ収納時の巻取りエネルギーとなり、テープを離すことによりあるいはブレーキ機構を解除することによって自動的にテープがケース内に巻取られるのである。
この時、回転ドラムは蓄積されたエネルギーにより高速で回転しながらテープを巻取っている。
【0003】
この巻取り時、回転ドラムは左右に大きく揺動して巻尺ケースの内側壁に当接また慴動しながら回転しているためテープ巻取り時の回転音は相当大きく、使用される環境によっては不快に感ずることも多々あるのである。
このため、回転ドラムの回転音を低減するため回転ドラムの寸法精度や仕上精度を向上させた高精度の巻尺が発売されて一応の成果が出ている。
しかし、回転ドラムの部材を成型する樹脂成型金型の製作に際してもより高い精度が要求されるため、その金型の製作費が高額になり結果的に巻尺の価格までも相当な高額になってしまっている。
【0004】
このことから、寸法精度や仕上精度を向上させることによる回転音の低減はある程度までは可能であるが、それ以上に回転音を低減させるためにはベアリング等の部材を使用しなければならないのである。しかし、これは重量や製造費の増加といった問題があって安易に実施することができないのである。
【0005】
【目的】
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、高精度化やベアリング等を用いることなく回転ドラムの回転音を低減することができる巻尺を提供することを目的とするものである。
【0006】
【問題を解決するための手段】
本発明の要旨とするところは、テープ巻取りバネを内装する回転ドラムがケース内側壁の軸に回動自在に軸装される巻尺において、テープ巻取りバネの重心が回転ドラムのテープ巻取部に巻回されるテープの重心に対し軸基方向に偏倚して設けられていることを特徴とする巻尺である。
【0007】
本発明の巻尺をさらに詳しく説明すると、ハーフケースを合わせて成る巻尺ケースの内側壁に設けられている軸に回転ドラムが回動自在に軸装されており、その回転ドラムのテープ巻取部には寸法測定用のテープが巻回され、また、回転ドラム内部にはテープ巻取りバネが前記軸のほぼ中央に立設されたバネの係止軸に巻取られており、その巻取りバネの外周端は回転ドラムテープ巻取部に臨みテープ内周端に連結されている。
回動自在に軸装されている回転ドラムは、テープを引き出すことによってテープ巻取りバネに巻取りエネルギーが蓄積され、収納時にテープを自動的にケース内に巻取る。引き出されたテープはストッパーにより停止できるものもある。
【0008】
このような回転ドラムに内装されているテープ巻取りバネの重心が、テープ巻取部に巻回されているテープの重心より巻尺ケースの内側壁に設けられている軸の軸基寄りに位置(テープ巻取りバネが内側壁寄りに位置)しているものである。すなわち、テープ巻取部に巻回されているテープの幅よりテープ巻取りバネの幅が狭く、そのテープ巻取りバネが回転ドラムのほぼ中央に位置するのではなくて、どちらか一方に片寄って設けられているものである。
【0009】
バネの係止軸は、テープ巻取りバネの幅に好適な寸法(全長)とすればよく、また、巻尺ケース内側壁の軸も、バネの係止軸に合わせ適宜好適な寸法とすればよい。
テープ巻取りバネは、その幅を全ての全長でテープの幅より狭くするようにしてもよいが、巻取りバネの外周端が回転ドラムテープ巻取部に臨みテープ内周端に連結する外周端をテープの幅とほぼ同じ幅としてもよい。
【0010】
また、その時巻取りバネの外周端付近をテーパー状に幅を変化させて、テープの幅とほぼ同じ幅にしてもよい。あるいは、テープの内周端付近をテーパー状に幅を変化させて、巻取りバネの幅とほぼ同じ幅にしてもよい。
回転ドラムは、その形状をテープ幅に合わせた最大幅で形成してもよいが、一部をテープ巻取りバネの幅に合わせて、回転ドラム片側のテープ巻取りバネ部分の面をテープ巻取部分の面より一段低くする。
【0011】
また、回転ドラム片側のテープ巻取りバネ部分の面をテープ巻取部分の面より一段低くした前記の回転ドラム形状に合わせて、その回転ドラムを収容する巻尺ケースの片側面に一段低いスペース部分を設ける。また、このスペース部分の開口に蓋体を設けるようにしてもよい。
【0012】
このスペース部分に小型の巻尺や方位磁石を着脱自在に収容したり、更には巻尺使用者と接続して巻尺の落下を防止する落下防止機構部を設けてもよい。このスペース部に設ける物また機構は特に限定するものではない。
また、収容物の係止方法やその構造も特に限定するものではない。さらに、収容物の一部を軸着し収容物自体を開閉自在に設けるようにしたり、開閉自在の蓋体の内側に収容物を取り付けるようにしてもよい。
【0013】
例えば前記の落下防止機構部の構成を、リールに付勢状態で巻回される繰出し自在の紐体と、その紐体の端部に設けた巻尺使用者の衣服やベルト等に連結する連結部材から構成するようにしてもよい。
巻尺使用時の作業性や落下防止効果を低下させるものでなければ特にこの方法に限定するものではなく、好適方法を適宜選定して用いればよい。
【0014】
【作用】
本発明の巻尺は、回転ドラムに内装されるテープ巻取りバネが回転ドラムのテープ巻取部に巻回されるテープの重心に対し偏倚して設けられている構造であることから、回転ドラム全体の重心はその中心線上にはなく一方に片寄っているもので、このため、引き出されたテープを巻取る場合、回転ドラムが回転し始めさらに高速回転に移行してくるとコマが回転するように澄んだ回転となり揺動が収まっていく。
【0015】
さらに、回転ドラムは巻尺が傾いている側の軸基方向に動き、回転ドラムの外側壁に設けられた摺動部分と巻尺ケースの側壁面とが徐々に接触しそのままの状態で回転して引き出されたテープを巻取る。
また、巻尺がほぼ水平状態にある場合、回転ドラムは重心が位置する側に落ち着こうと動き、回転ドラムの外側壁に設けられた摺動部分と巻尺ケースの側壁面とが徐々に接触しそのままの状態で回転して引き出されたテープを巻取る。
【0016】
【実施例】
本発明の巻尺の一実施例を以下図面に従って説明すると、図1は、本発明の巻尺の一実施例を示す中央部の拡大断面図であり、1は巻尺、11はケース、12はケース11の内側壁、13は内側壁12に設けられて回転ドラム2を軸装する軸、14は軸13のいずれか一方に連設され且つ回転ドラム2内装されているテープ巻取りバネ21を係止する係止軸である。
【0017】
2はケース11内に収容されている回転ドラム、21は引き出されたテープを巻き込むテープ巻取りバネ、23はテープ24を巻回するテープ巻取部、24はメモリが表示されている測定用のテープ、25はケース11の内側壁12と摺動しその接触抵抗を低減させる摺動条である。また、3はケース11の片面に設けられて、他部材を収容するスペース部分である。
【0018】
図2と図3は、他の一実施例を示す中央部の拡大断面図である。すなわち、テープ巻取部23に巻回されているテープ24の幅よりテープ巻取りバネ21の幅が狭く、そのテープ巻取りバネ21が回転ドラム2のほぼ中央に位置するのではなく、どちらか一方に片寄って設けられているものである。
【0019】
図4は、巻取りバネとテープとの連結部分を示す平面図であり、テープ巻取りバネ21とテープ24が連結されている。
(a)は巻取りバネの外周端の付近がテーパー状に広くなり、テープの幅とほぼ同じ幅に広がっているものである。
(b)はテープの内周端の付近がテーパー状に狭くなり、巻取りバネの幅とほぼ同じ幅まで狭くなっているものである。
(c)は巻取りバネおよびテープがそれぞれの幅に合わせることなく、そのままの幅で連結されているものである。
【0020】
図5は、スペース部が設けられた巻尺を示す斜視図であり、巻尺1の側面に設けられたスペース部3に小型巻尺4、また、方位磁石5等が着脱可能に収容されており、必要に応じてこのスペース部3から外して使用するものである。また、スペース部3に収容するものは小型巻尺4や方位磁石5に限定するものではなく、アイデア次第でどのようなものでもよい。
【0021】
図6は、収容している小型巻尺を引き起こした状態を示す図であり、収容物の一部とケース11の一部を引き起こし可能に連結して、必要に応じてこのスペース部3から引き起こして使用するものである。
(a)は小型巻尺4の一部とケース11の一部を軸6で軸着し、スペース部3から引き起こし可能にしているものである。
(b)は小型巻尺4を蓋体7に取り付けてその蓋体7の一部とケース11の一部を蝶番61で連結し、スペース部3から引き起こし可能にしているものである。
【0022】
図7は、スペース部に落下防止機構部を設けた巻尺を示す斜視図であり、リールに付勢状態で巻回される繰出し自在の紐体81と、その紐体81の端部に設けた連結フック82から構成されている落下防止機構部8がスペース部3に取り付けられているものである。
【0023】
【効果】
本発明の巻尺は以上のように構成されているので、回転ドラム自体が安定した回転姿勢を自然と採るため、部品の寸法許容差による隙間(ガタ)に影響されることなく回転音を低減することができる。
【0024】
従って、部品の高精度化やベアリング等の方法を用いることなく回転音を低減することができるため、巻尺の価格を上げることなく品質のみを向上させることができる。さらに、テープ巻取りバネの重量も低減することができるため、巻尺自体の自重も軽くすることもでき作業性も向上する。
【0025】
また、テープ巻取りバネの幅を狭くしたことによりできた巻尺ケース片側面のスペース部分に、本巻尺と異なるメモリ表示(尺メモリ等)の巻尺や方位磁石を設けることもでき、さらには、巻尺の落下防止機構部を設けることにより高所での測定作業時も安全に測定作業をすることができる。これにより、市場での優位性をも向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の巻尺の一実施例を示す中央部の拡大断面図
【図2】 他の一実施例を示す中央部の拡大断面図
【図3】 他の一実施例を示す中央部の拡大断面図
【図4】 巻取りバネとテープとの連結部分を示す平面図
【図5】 スペース部が設けられた巻尺を示す斜視図
【図6】 収容している小型巻尺を引き起こした状態を示す図
【図7】 スペース部に落下防止機構部を設けた巻尺を示す斜視図
【符号の説明】
1−巻尺,11−ケース,12−内側壁,13−軸,14−係止軸,15−出入口,16−底面,2−回転ドラム,21−テープ巻取りバネ,22−連結片,23−テープ巻取部,24−テープ,25−摺動条,26−係止片,3−スペース部,4−小型巻尺,41−テープ,42−係止片,5−方位磁石,51−方位指針,6−軸,61−蝶番,7−蓋体,8−落下防止機構部,81−紐体,82−連結フック,83−開閉レバー

Claims (5)

  1. テープ巻取りバネを内装する回転ドラムがケース内側壁の軸に回動自在に軸装される巻尺において、テープ巻取りバネの重心が回転ドラムのテープ巻取部に巻回されるテープの重心に対し軸基方向に偏倚し、それらを収容する回転ドラムの片側のテープ巻取りバネ部分の面がテープ巻取部分の面より一段低くなっていて、さらに前記回転ドラムの形状に合わせて、回転ドラムを収容する巻尺ケースの片側面に一段低いスペース部分を設けてあり、前記回転ドラム外側壁とケース内側壁との間にてこれらの接触抵抗を低減せしめる摺動条を設けてなる巻尺
  2. 前記巻尺ケースのスペース部分に小型の巻尺を収容していることを特徴とする請求項1の巻尺
  3. 前記巻尺ケースのスペース部分に方位磁石を収容していることを特徴とする請求項1の巻尺
  4. 前記巻尺ケースのスペース部分に巻尺使用者と接続して巻尺の落下を防止する落下防止機構部を設けたことを特徴とする請求項1の巻尺
  5. 前記落下防止機構部がリールに付勢状態で巻回される繰出し自在の紐体からなると共に、紐体に巻尺使用者と連結する連結部材を設けていることを特徴とする請求項4の巻尺
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