JP2000240349A - ドアクローザ - Google Patents

ドアクローザ

Info

Publication number
JP2000240349A
JP2000240349A JP11048097A JP4809799A JP2000240349A JP 2000240349 A JP2000240349 A JP 2000240349A JP 11048097 A JP11048097 A JP 11048097A JP 4809799 A JP4809799 A JP 4809799A JP 2000240349 A JP2000240349 A JP 2000240349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
reel
pulling means
frame
door closer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11048097A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Okutsu
俊彦 奥津
Mitsuo Hori
光生 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP11048097A priority Critical patent/JP2000240349A/ja
Publication of JP2000240349A publication Critical patent/JP2000240349A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で開放されたドアが自動的に閉鎖
可能となり、かつ、コンパクトなドアクローザの提供。 【解決手段】 枠体に一端が固定された紐41を巻き取
るリール52を扉部3の内部に設け、このリール52の
内部にゼンマイ52Dを収納する。このゼンマイ52D
は、扉部3の開動作によるリール52の回転により弾性
変形する一方、扉部3を開く力がなくなると、その復元
力で扉部3を自動的に閉める。ここで、ドアクローザ4
は、紐41、リール52およびゼンマイ52Dで形成さ
れているので、構造が複雑となる従来のアーム式とは異
なり、簡単な構造とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、枠体の内部に開閉
自在に設けられた扉部を開放状態から自動的に閉鎖状態
にするドアクローザに関する。
【0002】
【背景技術】従来より、建物に設けられる壁に設置され
る建具として、当該壁に設けられた開口を開閉可能とす
る回動式のドアが利用されている。このようなドアは、
壁に設けられた開口を囲む枠体と、この枠体の内部に回
動自在に設けられた扉部とを備えたものとなっている。
ドアには、当該扉部を開放状態から自動的に閉鎖状態に
するドアクローザが設けられることがある。このドアク
ローザとしては、扉体の表面に本体が固定されるととも
に、枠体に先端が固定されるアームを有するアーム式の
ものが一般的である。また、特開昭64−5008号公
報等に示されるように、コイルばねの弾性変形力を用い
たドアクローザも利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のアーム式のドア
クローザでは、その構造が複雑であるうえ、本体および
アームに充分な剛性を確保する必要があることから、そ
の製造が面倒となり、より簡単な構造のドアクローザが
要望されている。また、コイルばねを用いたドアクロー
ザでは、扉部の開閉が確実に行うために、コイルばねの
変位量を大きくしなければならず、扉部の内部にその高
さ寸法の全長に渡ってコイルばねを収納する収納スペー
スを設ける必要があるため、その取付作業が煩雑となる
という問題がある。
【0004】本発明の目的は、簡単な構造で開放された
ドアが自動的に閉鎖可能となり、かつ、コンパクトなド
アクローザを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、図面をも参照
して説明すると、枠体2の内部に開閉自在に設けられた
扉部3を開放状態から自動的に閉鎖状態にするドアクロ
ーザ4であって、前記扉部3および前記枠体2の一方に
端部が固定された線条部材41を引き寄せることによ
り、前記扉部3を閉鎖状態にする引寄せ手段50,60
を備え、この引寄せ手段50,60は、前記扉部3を開
放状態にすると、弾性変形するとともに、その復元力で
前記扉部3を閉鎖状態にする巻取り式の弾性部材を備え
ていることを特徴とする。ここで、線条部材とは、紐、
天蚕糸、ベルトおよびチェーン等を含むものをいう。ま
た、巻取り式の弾性部材としては、ゼンマイが利用でき
る。このような本発明では、扉部3を開くのに伴い、線
条部材41の一端が引っ張られ、その他端が巻取り式の
弾性部材を弾性変形させる。そして、扉部3に加わって
いた力がなくなると、その弾性部材の弾性変形による復
元力で線条部材41が自動的に引き寄せられ、扉部3が
自動的に閉まる。ここで、線条部材41で弾性部材を引
っ張るので、弾性部材の一部を扉部3や枠体2に強固に
固定できれば、引寄せ手段50,60のケースやフレー
ムは必ずしも必要なく、簡単な構造のドアクローザ4が
形成可能となる。また、巻取り式の弾性部材は、細長い
収納スペースを必要とする従来のコイルばねとは異な
り、扉部3の内部にコンパクトに収納できるので、その
取付けが容易となる。しかも、ドアクローザ4が設けら
れていないドアに後付けするにあたっても、扉部3を大
きく改造することなく、容易に後付けされるようにな
り、ドアの改造を容易に行えるようになる。
【0006】さらに、引寄せ手段50,60は、前記線
条部材41を巻き取るリール52を有し、このリール5
2の内部にゼンマイ52Dが設けられていることが望ま
しい。このようにすれば、リール52に線条部材41を
巻き取り、長い線条部材41をコンパクトにまとめるこ
とが可能となるうえ、ゼンマイ52Dがリール52の内
部に収納可能となるので、引寄せ手段50,60全体が
小型化され、当該引寄せ手段50,60が比較的狭い空
間、例えば、扉部3および枠体2の内部に設けられるよ
うになり、この点からも引寄せ手段50,60の取付け
やドアクローザ4の設けられていないドアへの後付けを
容易に行うことができる。
【0007】また、前記引寄せ手段50は、前記扉部3
の内部に設けられていることが望ましい。このようにす
れば、引寄せ手段50が外部に露出することなく設けら
れ、引寄せ手段50を設けても、扉部3の表面の意匠等
がそのまま保持されるので、外観が損なわれることがな
い。
【0008】さらに、前記引寄せ手段50は、前記枠体
2の内部に設けられていることが望ましい。このように
すれば、扉部3の内部に設けられるのと同様に、引寄せ
手段50が外部に露出することなく設けられ、引寄せ手
段50を設けても、枠体2の表面の意匠等がそのまま保
持されるので、外観が損なわれることがない。
【0009】また、前記扉部3の閉鎖状態で当該扉部3
の表面と対向する戸当たり23が前記枠体2に設けら
れ、この戸当たり23の戸当たり面23Aに前記線条部
材41の前記端部が固定されていることが望ましい。こ
のようにすれば、扉部3の閉鎖が完了するまで当該扉部
3と戸当たり23との間に線条部材41が挟まることが
ないので、線条部材41が途中で挟まれたり、他の部材
に引っ掛かったりすることがなく、引寄せ手段50でス
ムーズに引き寄せられ、扉部3が確実に閉鎖されるよう
になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。 [第一実施形態]図1には、本発明の第一実施形態に係
るドア1が示されている。このドア1は、建物内に設け
られた居室Rと隣接する部屋を仕切る壁10に設けられ
たものである。ドア1には、壁10に設けられた開口を
囲む枠体2と、この枠体2の内部に回動自在に設けられ
る扉部3と、この扉部3を開放状態から自動的に閉鎖状
態にするドアクローザ4とが設けられている。枠体2
は、両側縁に設けられた一対の縦枠材21と、これら縦
枠材21の上端部を連結する横枠材22とを略四角形状
に組んだものである。これらの縦枠材21および横枠材
22には、扉部3の閉鎖状態で当該扉部3の表面と対向
する戸当たり面23Aを有する戸当たり23が設けられ
ている。
【0011】扉部3は、図2および図3に示されるよう
に、軸組材を枠状に組んだ芯材31と、この芯材31に
張り付けられた面材32とを備えたものである。扉部3
は、ヒンジ3Aを介して縦枠材21に固定され、閉鎖状
態で戸当たり23との間に隙間が形成されるようになっ
ている。芯材31は、両側縁に設けられた一対の縦框材
33と、これら縦框材33の端部を連結する一対の横框
材34とを有している。上方側の横框材34には、平面
視で略台形状に形成された凹み35が設けられている。
凹み35には、垂直方向に延びる回転軸に回転自在に軸
支されるプーリ36が設けられている。凹み35が設け
られた部分の側面および当該横框材34の下面を貫通す
る貫通孔37が設けられている。
【0012】ドアクローザ4は、戸当たり23の戸当た
り面23Aに一端が固定される線条部材としての紐41
と、この紐41を引き寄せる引寄せ手段50とを備えた
ものである。紐41は、ナイロン等の合成繊維をよった
ものであり、戸当たり面23Aに一端が固定されてい
る。紐41の戸あたり面23Aへの固定位置は、扉部3
の閉鎖時に扉部3の凹み35と対向する位置となってい
る。紐41の他端側は、プーリ36を介して貫通孔37
を通って引寄せ手段50に巻き取られている。引寄せ手
段50は、箱状に形成された筐体51と、この筐体51
の内部に設けられたリール52とを備えたものである。
筐体51は、扉部3の内部に設けられ、縦框材33およ
び横框材34の交差する入隅部分に固定されている。筐
体51の上部には、紐41を挿通するための挿通孔51
Aが設けられている。紐41は、挿通孔51Aおよび貫
通孔37を通って横框材34の凹み35に達している。
【0013】リール52は、紐41を巻回させる筒状部
材52Bの両側縁に一対のフランジ52Aを設けたもの
であり、筐体51に回転不転に固定された回転軸52C
に対して回転可能に設けられている。筒状部材52Bの
表面には、紐41の他端が固定され、リール52の回転
により当該他端から紐41が巻き取られるようになって
いる。筒状部材52Bの内部には、巻取り式の弾性部材
としてのゼンマイ52Dが収納されている。このゼンマ
イ52Dは、その一端が回転軸52Cに固定され、その
他端が筒状部材52Bの内面に固定されている。
【0014】ここで、扉部3が開くと、紐41の一端が
引っ張られるとともに、リール52が回転して当該リー
ル52から紐41が繰り出される。この際、ゼンマイ5
2Dは、リール52の回転に伴い、回転軸52Cに巻き
付く方向に弾性変形する。そして、扉部3を開く力がな
くなると、ゼンマイ52Dが開放され、その復元力で紐
41が自動的にリール52に巻き取られ、扉部3が自動
的に閉まるようになる。また、扉部3が閉鎖される際
に、扉部3に加わった外力等により、リール52が紐4
1を巻き取るよりも速く扉部3が閉じてしまっても、図
4に示されるように、閉鎖状態で戸当たり23と対向す
る扉部3の上部に凹み35が設けられ、かつ、扉部3と
戸当たり23との間に隙間が形成されているため、紐4
1のリール52への巻き取りがスムーズに行われるよう
になっている。
【0015】さらに、扉部3は、リール52に巻き取ら
れていた紐41が出尽くすと、扉部3はそれ以上開かな
くなっており、言い換えれば、図5に示されるように、
紐41の長さ寸法を調節することで扉部3の最大開度が
設定されるようになっている。なお、紐41の戸あたり
面23Aへの固定位置を調節しても、扉部3の最大開度
の設定は可能である。
【0016】このような本第一実施形態によれば、次の
ような効果がある。すなわち、ドアクローザ4を、紐4
1、リール52およびゼンマイ52Dで形成しているの
で、構造が複雑となる従来のアーム式とは異なり、簡単
な構造とすることができる。
【0017】また、リール52に紐41を巻き取り、長
い紐41をこのコンパクトにまとめ、ゼンマイ52Dを
筒状部材52Bの内部に収納したので、引寄せ手段50
全体が小型化され、当該引寄せ手段50を比較的狭い空
間である扉部3のないに設けることができ、その取付作
業を容易にできる。しかも、ドアクローザ4が設けられ
ていないドアに後付けするにあたっても、扉部3を大き
く改造することなく、容易に後付けできるようになり、
ドアの改造を容易にできる。
【0018】さらに、扉部3の横框材34に設けた凹み
35にプーリ36を設けたので、紐41の摩擦抵抗が大
きくなることがなくなり、その摩擦抵抗により扉部3が
完全に閉まらなくなることがなくなるうえ、横框材34
等に引っ掛かることがなく、スムーズに紐41を移動さ
せ、扉部3を自動的にかつスムーズに閉鎖できる。
【0019】また、扉部3の閉鎖状態で当該扉部3と戸
当たり23との間に隙間を形成するとともに、扉部3の
横框材34に凹み35を設けたので、扉部3に加わった
外力等により、リール52に紐41を巻き取るよりも速
く扉部3が閉じてしまっても、紐41を凹み35を通っ
てリール52にスムーズに巻き取ることができる。
【0020】また、引寄せ手段50を扉部3の内部に設
け、当該引寄せ手段50が内部に露出することがなくな
り、引寄せ手段50を設けても、扉部3の表面の意匠等
がそのまま保持されるので、外観が損なわれることがな
い。
【0021】[第二実施形態]図6ないし図8には、本
発明の第二実施形態が示されている。本第二実施形態
は、前述した第一実施形態における扉部3の内部に設け
た引寄せ手段50を、当該扉部3の表面に設けたもので
ある。すなわち、扉部3の横框材34の上面には、紐4
1を表側から裏側へ通す平面視で略台形状の凹み35A
が設けられている。また、引寄せ手段60の筐体61の
内部には、図7に示されるように、リール52が設けら
れ、その上面に内部空間を仕切る仕切板61Aが設けら
れている。この仕切板61Aには、紐41を挿通するた
めの挿通孔61Bが設けられている。仕切板61Aの上
面には、挿通孔61Bに近接してプーリ63が設けられ
ている。このプーリ63は、仕切板61Aに固定される
固定部材63Aと、この固定部材63Aに当該プーリ6
3を取付けるための側面コ字形に形成された軸受台63
Bとを備えている。プーリ63は、軸受台63Bに水平
に設けられた回転軸に回転自在に設けられている。軸受
台63Bは、固定部材63Aに垂直に設けられた回動軸
に回動可能に設けられている。
【0022】ここで、扉部3が閉鎖される際に、前述し
た第一実施形態と同様に、扉部3に加わった外力等によ
り、リール52が紐41を巻き取るよりも速く扉部3が
閉じてしまっても、図8に示されるように、閉鎖状態で
戸当たり23と対向する扉部3の上部に凹み35Aが設
けられ、かつ、扉部3と戸当たり23との間に隙間が形
成されているため、紐41のリール52への巻き取りが
スムーズに行われるようになっている。
【0023】このような本第二実施形態によっても、前
記第一実施形態と同様の作用効果が得られる他、次のよ
うな効果を付加できる。すなわち、引寄せ手段60を扉
部3の表面に設けたので、ドアクローザ4が設けられて
いないドアに設けるにあたり、扉部3を大きく改造する
ことなく、容易に設けられるようになり、ドアの改造が
容易に行うことができる。
【0024】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を
含み、以下に示すような変形なども本発明に含まれる。
すなわち、引寄せ手段としては、扉部の内部に設けられ
るものに限らず、図9および図10に示されるように、
枠体2の内部に設けられるものでもよい。この際、横枠
材22の上面には、凹み22Aが設けられ、その凹み2
2Aに引寄せ手段50の筐体51が設置されている。ま
た、戸当たり23の下面には、凹み23Bが設けられ、
その凹み23Bに垂直方向に延びる回転軸に回転自在に
軸支されるプーリ23Cが設けられている。なお、凹み
22A,23Bは、貫通孔22Bにより連通されてい
る。これにより、リール52に巻き付けられた紐41
は、貫通孔22Bを通り、プーリ23Cを介して扉部3
の表面に固定されている。
【0025】さらに、ドアとしては、ヒンジ3Aを介し
て回動自在に設けられた扉部3を有するものにに限ら
ず、図11に示されるように、枠体2Aの内部を摺動可
能に設けられた扉部3Bを有するものでもよい。また、
線条部材としては、紐に限らず、天蚕糸、ベルトおよび
チェーンでもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構造で開放され
たドアを自動的に閉鎖できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態に係るドアを示す斜視図
である。
【図2】同実施形態に係るドアクローザを示す断面図で
ある。
【図3】同実施形態に係る引寄せ手段を示す断面図であ
る。
【図4】同実施形態に係る扉部の閉鎖状態を示す断面図
である。
【図5】同実施形態に係る扉部の最大開度を示す図であ
る。
【図6】本発明の第二実施形態を示す斜視図である。
【図7】同実施形態に係る引寄せ手段を示す斜視図であ
る。
【図8】同実施形態に係る扉部の閉鎖状態を示す断面図
である。
【図9】本発明の変形例を示す断面図である。
【図10】本発明の変形例を示す部分断面図である。
【図11】本発明の他の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 枠体 3 扉部 4 ドアクローザ 23 戸当たり 23A 戸当たり面 41 線条部材としての紐 50,60 引寄せ手段 52 リール 52D 巻取り式の弾性部材としてのゼンマイ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体の内部に開閉自在に設けられた扉部
    を開放状態から自動的に閉鎖状態にするドアクローザで
    あって、 前記扉部および前記枠体の一方に端部が固定された線条
    部材を引き寄せることにより、前記扉部を閉鎖状態にす
    る引寄せ手段を備え、この引寄せ手段は、前記扉部を開
    放状態にすると、弾性変形するとともに、その復元力で
    前記扉部を閉鎖状態にする巻取り式の弾性部材を備えて
    いることを特徴とするドアクローザ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のドアクローザにおい
    て、前記巻取り式の弾性部材は、ゼンマイとされている
    ことを特徴とするドアクローザ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のドアク
    ローザにおいて、前記引寄せ手段は、前記線条部材を巻
    き取るリールを有し、このリールの内部に前記ゼンマイ
    が設けられていることを特徴とするドアクローザ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載のドアクローザにおいて、前記引寄せ手段は、前記扉
    部の内部に設けられていることを特徴とするドアクロー
    ザ。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載のドアクローザにおいて、前記引寄せ手段は、前記枠
    体の内部に設けられていることを特徴とするドアクロー
    ザ。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載のドアクローザにおい
    て、前記扉部の閉鎖状態で当該扉部の表面と対向する戸
    当たりが前記枠体に設けられ、この戸当たりの戸当たり
    面に前記線条部材の前記端部が固定されていることを特
    徴とするドアクローザ。
JP11048097A 1999-02-25 1999-02-25 ドアクローザ Withdrawn JP2000240349A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11048097A JP2000240349A (ja) 1999-02-25 1999-02-25 ドアクローザ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11048097A JP2000240349A (ja) 1999-02-25 1999-02-25 ドアクローザ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000240349A true JP2000240349A (ja) 2000-09-05

Family

ID=12793823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11048097A Withdrawn JP2000240349A (ja) 1999-02-25 1999-02-25 ドアクローザ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000240349A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2449756A (en) * 2007-05-26 2008-12-03 Sew Hing Woo Mechanism controlling the closing of a door for a temperature controlled room
WO2010133764A1 (en) * 2009-05-18 2010-11-25 Pg Effect Oy Apparatus for balancing an object to be reciprocated in a vertical plane along a circular orbit
JP2012112243A (ja) * 2012-03-23 2012-06-14 Asahi Sangyo Kk 引き戸クローザ
US8225458B1 (en) 2001-07-13 2012-07-24 Hoffberg Steven M Intelligent door restraint
CN103726733A (zh) * 2014-01-28 2014-04-16 浙江天地人科技有限公司 一种机械式闭门器
CN107228524A (zh) * 2017-08-09 2017-10-03 苏州市友坤精密机械有限公司 一种冰箱门自动关闭装置
KR20220124402A (ko) * 2021-03-03 2022-09-14 김경태 체인타입의 공압식 도어클로저

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8225458B1 (en) 2001-07-13 2012-07-24 Hoffberg Steven M Intelligent door restraint
US9045927B1 (en) 2001-07-13 2015-06-02 Steven M. Hoffberg Intelligent door restraint
US9121217B1 (en) 2001-07-13 2015-09-01 Steven M. Hoffberg Intelligent door restraint
US9995076B1 (en) 2001-07-13 2018-06-12 Steven M. Hoffberg Intelligent door restraint
GB2449756A (en) * 2007-05-26 2008-12-03 Sew Hing Woo Mechanism controlling the closing of a door for a temperature controlled room
WO2010133764A1 (en) * 2009-05-18 2010-11-25 Pg Effect Oy Apparatus for balancing an object to be reciprocated in a vertical plane along a circular orbit
JP2012112243A (ja) * 2012-03-23 2012-06-14 Asahi Sangyo Kk 引き戸クローザ
CN103726733A (zh) * 2014-01-28 2014-04-16 浙江天地人科技有限公司 一种机械式闭门器
CN103726733B (zh) * 2014-01-28 2016-06-08 浙江天地人科技有限公司 一种机械式闭门器
CN107228524A (zh) * 2017-08-09 2017-10-03 苏州市友坤精密机械有限公司 一种冰箱门自动关闭装置
KR20220124402A (ko) * 2021-03-03 2022-09-14 김경태 체인타입의 공압식 도어클로저
KR102488674B1 (ko) 2021-03-03 2023-01-12 김경태 체인타입의 공압식 도어클로저

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7395850B2 (en) Winding-up screen device
JPH11185434A (ja) 磁気テープカートリッジ
JP2000240349A (ja) ドアクローザ
JP2008057259A (ja) 戸閉具及び引戸の戸閉装置
JP2730402B2 (ja) テープカセット
JP4864505B2 (ja) 窓シャッターにおける操作紐の吊玉の固定装置
US5297753A (en) Tape cassette
JP3782276B2 (ja) ワイヤハーネス巻取装置
JP4590338B2 (ja) クローザ内蔵型引戸
KR20180003773A (ko) 스프링의 장력에 의한 폴딩도어시스템
JP4446462B2 (ja) 網戸、網窓等におけるネット調整装置
JP3256103B2 (ja) 網 戸
JP2601691Y2 (ja) スラットカーテンの出入口構造
JPH07122386B2 (ja) シャッタ、主にローラシャッタのための駆動装置
JP2574321Y2 (ja) ロール式網戸を構成する網の端部支持装置
JP2005213911A (ja) 横引き網戸
JP3143021B2 (ja) 網 戸
JP2005273279A (ja) バランサー窓の連動機構
JP7094518B2 (ja) 引戸の自動閉止装置
JP2986390B2 (ja) ロールスクリーンの取付装置
JPH01145021A (ja) 幕の開閉装置
JPS6137760Y2 (ja)
JPS5828172Y2 (ja) 下げ振り用糸巻
JPH1130071A (ja) 引戸の自動閉鎖装置
JP3050755B2 (ja) 網 戸

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060509