JP6315749B2 - カート収容型配膳車 - Google Patents

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Description

本発明は、病院や老人ホーム等で食事を提供するにあたり、料理が載ったトレイを多段に収容して冷蔵や温蔵を行った後、前記トレイを取り出して配膳を行うための配膳車に関する。
従来、この種配膳車は、その本体内にトレイを多段に収容するトレイ収容室とトレイ収容室内に対して、冷気を送入するための冷却設備および温風を送入するための加熱設備が一体に組み込まれたものであったが、このような一体型配膳車の場合、冷却設備と加熱設備によって配膳車の全体重量が重くなってしまい、病院等の各部屋に配膳を行う際に、移動や方向転換等が行い難いという不都合があった。
また、このような問題に対処するために、冷却設備と加熱設備を備えたステーションを所定の場所に設置しておき、該ステーションに対してトレイが多段に収容されたカートをドッキングさせて該カート内に冷気や温風等を送入して各トレイ上の料理を一定時間冷蔵したり、加熱するようにしたドッキング式の配膳車も知られている。このようなドッキング式の配膳車の場合、ステーションからカートを切り離してトレイが多段に収容されたカートのみ移動させて配膳を行えば良いため、前記一体型の配膳車に比べれば、移動が容易となる。
特開2007−105205号公報 特開2012−45142号公報 特開2013−27517号公報 実用新案登録第3095794号公報
しかしながら、前述したドッキング式配膳車においても、ステーションに対してドッキングするカートは、カート内に多段に収容されたトレイの料理を冷却したり、加熱したりする際に、外気との断熱を図るために、全体が箱形であって、上下壁、左右壁および前後の扉のそれぞれに断熱材を充填する必要があることから、各壁や扉が分厚くなり、製造に手間を要すると共にコストも高くなるという不都合があった。
本発明の目的は、配膳に際してカートの移動や方向転換等の操作性が更に高められ、しかもカート自体の構造を簡略することができ、また製造も容易に行えるカート収容型配膳車を提供することにある。
請求項1記載の本発明は、内部にトレイが多段に配置され、底部に取り付けられたキャスターで移動自在なカートと、内部にカート全体がそのまま収容されるカート収容室が一体に形成され、カート収容室内に冷気を送入する冷却設備および過熱蒸気または温風を送入する加熱設備が設けられた配膳車本体とを備えており、カート収容室は、上下壁、左右壁および後壁を有し、前側には前記カートを出し入れするカート出入口部とカート出入口部を塞ぐ本体扉を備えており、カート収容室の後壁に、加熱設備から供給される過熱蒸気等が噴き出す過熱蒸気等噴出口と過熱蒸気等を吸い込む過熱蒸気等吸入口並びに冷却設備から供給される冷気が噴き出す冷気噴出口と冷気を吸い込む冷気吸入口が形成され、カートは、後側に前記配膳車本体内の過熱蒸気等噴出口および過熱蒸気等吸入口並びに冷気噴出口および冷気吸入口のそれぞれと連通する連通開口部を有し、同前側にはトレイが出し入れされるトレイ出入口部が形成され、トレイ出入口部および前記連通開口部にこれらを開閉する各カート扉が設けられているカート収容型配膳車である。
請求項2記載の本発明は、前記請求項1記載のカート収容型配膳車について、配膳車本体の下壁にカートのキャスターが進入するキャスター進入用開口部が形成されていることを技術的特徴とする。
請求項3記載の本発明は、前記請求項1または請求項2のうちのいずれか一項記載の配膳車について、加熱設備が配膳車本体のカート収容室の後壁後側下部に設けられ、配膳車本体における過熱蒸気等噴出口の後側に一または複数のヒーターが配置されているものである。
本発明のカート収容型配膳車は、配膳車本体のカート収容室内にカート全体が収容され、カート収容室内でカート内に冷気や過熱蒸気等が循環されるようになされているため、この冷却および加熱時において、カートは外気と完全に遮断された状態となっており、したがって、従来のように、カートを構成する上下壁、左右壁および前後の扉の構造を簡略化することができ、各壁の厚みを薄くすると共に軽量化することが可能となり、またカートの全体サイズを小型化することもでき、そのためカートの移動や方向転換等の操作性も更に向上し、また製造も容易に行えて、コストの削減も可能となる。
本発明の実施形態に係る配膳車の斜視図であって、カート収容前の状態を示している。 同実施形態に係る配膳車の斜視図であって、カート収容後の状態を示している。 図2の配膳車において、配膳車本体の扉を閉めた状態の斜視図である。 同実施形態におけるカート単体の斜視図である。 図5のカートの水平断面図である。 同実施形態に係る配膳車の本体の一部を切欠して示す斜視図である。 図6の配膳車本体における後壁部分を取り払った状態の斜視図である。 配膳車本体の扉を開いた状態の正面図である。 図8の配膳車本体において、更に後壁扉を開けた状態の正面図である。 配膳車本体内にカートが収容された状態での水平断面図である。
次に、本発明の実施形態を図面にしたがって説明するが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。
なお、本明細書において、前後、左右および上下は図10を基準とし、前とは図10の下側、後とは同図の上側を指し、また左右は図10の左右を意味し、上とは図10の図面紙葉の表側を指し、下とは同図の図面紙葉の裏側を指すものとする。
図1〜図3に示すように、カート収容型配膳車1は、内部にカート収容室4が形成され、カート収容室4内に冷気を送入する冷却設備5および過熱蒸気を送入する加熱設備6が設けられた配膳車本体2と、カート収容室4内に収容され、内部にトレイTが多段に配置されるカート3とを有している。
配膳車本体2のカート収容室4は、上下壁7・8と左右壁9・11と後壁12と前側に形成されたカート出入口部10を備え、カート出入口部10の両側縁には左右一対の本体扉13が取り付けられている。またカート収容室4の下壁8の外面四隅にはキャスター14と脚体15がそれぞれ取り付けられており、下壁8における左右壁9・11寄り部分にはカート3のキャスター16が進入するキャスター進入用開口部17が所定間隔をあけて形成されている。
本実施形態に係るカート収容型配膳車1は、要するに、その配膳車本体2のカート収容室4内に、トレイTを多段に配置したカート3全体がそのまま収容され、カート出入口部10の本体扉13を閉めて、冷却設備5および加熱設備6により、カート3内の各トレイT上に載せられた料理を冷蔵したり、加熱したりするものである。
図4および図5に示すように、カート3は、上下壁3a・3bと、左右壁3c・3dと、配膳車本体2の冷却設備5からの冷気および加熱設備6からの過熱蒸気が流入する連通開口部3eと、トレイTが出し入れされるトレイ出入口部3fと、トレイ出入口部3fおよび連通開口部3eを開閉する左右一対のカート扉14A・14Bを備えている。また、カート3は、前述した通り、その全体が配膳車本体2内に収容されて加熱・冷却が行われるものであるため、当該カート3内の加熱・冷却時に当該カート3は外気と遮断されており、したがって、カート3の上下壁3a・3b、左右壁3c・3dおよびカート扉14A・14Bには軽薄化でき、図示した通り、薄い板厚の簡易パネルで全体が構成されている。また、図10に示すように、カート3のカート扉14A・14Bをそれぞれ左右壁3c・3dの外側に回動させることで、前記連通開口部3eとトレイ出入口部3fが形成されるようになされている。
図1、図2および図5に示すように、カート3内の幅中央部分には、前後方向に伸びる多数の仕切壁部材15が上下方向に列設され、上下に隣り合う仕切壁部材15間のトレイ通路にトレイTが差し込まれて該トレイTが各仕切壁部材15間に挟み止められる。
なお、図中16は前記通り、カート3の下壁3bの外面四隅に取り付けられたキャスター、18はカート扉14A・14Bの取っ手、20はカート3の左右壁9・11の外面中央部分に枢支されたハンドルを示す。
図6〜図9に示すように、配膳車本体2のカート収容室4の後壁12において、その左寄り部分には上下方向に多数の過熱蒸気噴出口19が列設され、また最下部の過熱蒸気噴出口19から内方には外形が円形の過熱蒸気吸込口21が形成されており、また後壁12における過熱蒸気吸込口21の上方には多数の冷気噴出口22Aと多数の冷気吸入口23Aとが上下方向にそれぞれ二列で列設され、更にそれらの右側にも多数の冷気噴出口22Bと多数の冷気吸入口23Bとが上下方向にそれぞれ二列で形成されている。
図6および図9に示すように、配膳車本体2のカート収容室4の後壁12は、二枚の扉12A・12Bによって構成されている。
そして、図7および図9に示すように、カート収容室4の後壁12の後側には、前記過熱蒸気噴出口19と連通する過熱蒸気送入ダクト24と、前記過熱蒸気吸込口21に連通する過熱蒸気吸込ダクト25と、過熱蒸気吸込ダクト25内に取り付けられた吸引ファン26と、前記冷気噴出口22A・22Bと連通する二本の冷気送入ダクト27A・27Bと、冷気送入ダクト27A・27B間に設けられた冷気吸込ダクト28A・28Bが設けられている。
図7に示すように、過熱蒸気送入ダクト24の下部には加熱設備6として、一般的な構造の蒸気発生装置が配置され、該蒸気発生装置6から過熱蒸気送入ダクト24内に蒸気が供給されると共に、過熱蒸気送入ダクト24内に取り付けられた3つの加熱コイル31によって蒸気が過熱上昇するようになされている。この場合、配膳車本体2の下部に配置された蒸気発生装置6からの蒸気は、過熱蒸気送入ダクト24内を無理なく自然に上昇すると共にその上昇時に各加熱コイル31によって過熱された後、過熱蒸気噴出口19からカート3内に供給される。そして、カート3内を循環した過熱蒸気は、吸引ファン26によって、カート3から再び過熱蒸気送入ダクト24内に戻される。したがって、前記加熱コイル31も加熱設備6を構成している
また、冷気は、配膳車本体2上部の冷却設備5から前記冷気送入ダクト27A・27B内に送り込まれると共に、冷気噴出口22A・22Bからカート3内へ供給され、更に該冷気はカート内を循環した後、冷気吸入口23A・23Bを通じて冷気吸込ダクト28A・28B内に流出した後、冷却設備5へ戻される。
次に、本実施形態に係るカート収容型配膳車1の使用要領について説明すると、図1に示すように、先ず配膳車本体2の本体扉13を開けて、図2に示すように、カート収容室4内にカート3を収納する。そして、図3に示すように、本体扉13を閉めてカート3を配膳車本体2内に完全に封入する。
図10に示すように、カート3が配膳車本体2におけるカート収容室4内に収容された状態においては、カート収容室4の後壁12にカート3の連通開口3eが当接した状態となる。そして、カート3内に多段に配置されたトレイT上の料理(図示せず)に対して、冷却設備5からの冷気が冷気送入ダクト27A・27Bを通って冷気噴出口22A・22Bから供給されると共に、各トレイT上を循環した冷気は冷気吸入口23A・23Bから冷気吸込ダクト28A・28Bへ流出し、この間、トレイT上の料理が冷蔵される。
一方、カート3内に多段に配置されたトレイT上の料理(図示せず)に対して、蒸気発生装置6からの蒸気が過熱蒸気送入ダクト24を通って過熱され、過熱蒸気噴出口19から供給されると共に、各トレイT上を循環した後、該過熱蒸気は、吸引ファン26により過熱蒸気吸込口21から吸引され、この間、トレイTの料理が温められる。
本実施形態では、カート3は、内部に前後二枚だけトレイTを入れるものであったが、更にその横に前後二枚のトレイを入れる場合もあり、収容されるトレイの枚数は特に限定されず、また該カート3のサイズに対応して配膳車本体2およびそのカート収容室4のサイズを変更することは勿論である。
また、配膳車本体2の本体扉13は、本実施形態では、左右二枚の扉構成としたが、カート収容室4のカート出入口部10全体を塞ぐ一枚の扉構成としても良く、この場合、カート収容室4の下壁8自体を省略することもでき、またこれに伴って前記下壁8におけるキャスター進入用開口部17もなくなる。
本発明の配膳車によれば、カートの構造を簡略することができ、またカートの操作性が向上すると共に、製造コストの削減を図ることも可能となるため、幅広い利用が期待できる。
1 カート収容型配膳車
2 配膳車本体
3 カート
4 カート収容室
5 冷却設備
6 加熱設備
12 カート出入口
13 本体扉
14A・14B カート扉
19 過熱蒸気噴出口
21 過熱蒸気吸入口
22A・22B 冷気噴出口
23A・23B 冷気吸入口

Claims (3)

  1. 内部にトレイが多段に配置され、底部に取り付けられたキャスターで移動自在なカートと、内部にカート全体がそのまま収容されるカート収容室が一体に形成され、カート収容室内に冷気を送入する冷却設備および過熱蒸気または温風を送入する加熱設備が設けられた配膳車本体とを備えており、カート収容室は、上下壁、左右壁および後壁を有し、前側には前記カートを出し入れするカート出入口部とカート出入口部を塞ぐ本体扉を備えており、カート収容室の後壁に、加熱設備から供給される過熱蒸気等が噴き出す過熱蒸気等噴出口と過熱蒸気等を吸い込む過熱蒸気等吸入口並びに冷却設備から供給される冷気が噴き出す冷気噴出口と冷気を吸い込む冷気吸入口が形成され、カートは、後側に前記配膳車本体内の過熱蒸気等噴出口および過熱蒸気等吸入口並びに冷気噴出口および冷気吸入口のそれぞれと連通する連通開口部を有し、同前側にはトレイが出し入れされるトレイ出入口部が形成され、トレイ出入口部および前記連通開口部にこれらを開閉する各カート扉が設けられている、カート収容型配膳車。
  2. 配膳車本体の下壁にカートのキャスターが進入するキャスター進入用開口部が形成されている、請求項1記載のカート収容型配膳車。
  3. 加熱設備が配膳車本体のカート収容室の後壁後側下部に設けられ、配膳車本体における過熱蒸気等噴出口の後側に一または複数のヒーターが配置されている、請求項1または請求項2のうちのいずれか一項記載の配膳車。
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