JP6305079B2 - 内燃機関 - Google Patents

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Description

本発明は、車両に搭載される内燃機関に関するものである。
車両に対し定期的な点検やメンテナンスを行う際には、ボンネットを開放することにより内燃機関を露出させた状態とするのが通例である。そして、斯かる状態で内燃機関を始めとしたエンジンルームの内部を清掃することも多く行われている。そしてエンジンルーム内や内燃機関の周囲を清掃する際には、その清掃に用いられる水や洗浄剤等が内燃機関の点火プラグ等にかかり、性能の低下を招くおそれを否定できない。
そこで、そのような問題を回避するための一例としてはシリンダヘッドカバーに点火コイルを被水から守るための点火コイルカバーが取り付けられている構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−248779号公報
エンジンルーム等の洗浄作業において、高圧洗浄機が使用されると内燃機関の四方八方から高圧水がかけられるような状況に置かれる。さすれば、点火コイルの被水を防ぐことができない可能性がある。もし点火コイルが被水してしまうと、電気系に支障を来すことを招来する。
加えて、吸気ダクトの一部には、チューニングホールと呼ばれる、騒音及び振動を低減するために形成された開口が設けられていることが多い。そのような構成を有する吸気ダクトであれば上記のような清掃の際には、この開口から水を不要に吸ってしまう不具合を包含することとなる。また、当該開口を介して排気系からの熱気を不要に吸ってしまい、吸気の温度を上昇させてしまうことも想定される。
本発明は、このような事情に着目したものであり、点火コイル等の内燃機関の主要部分に不要に水が被る問題を軽減することを目的としている。
本発明は、このような目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち本発明に係る内燃機関は、シリンダヘッドカバーの上部にあり且つ車両前方側に幅方向に延びる吸気ダクトが配置される内燃機関であって、外気を導入する吸気ダクトの入口を幅方向の一端側に設け、吸気ダクトの出口を入口から平面視点火コイルを越えて幅方向の他端側で車両後方側に向かって湾曲又は屈曲させた位置に設け、点火コイルの外側方にシリンダヘッドカバーの一部若しくは他の吸気系部品を設け、吸気ダクトに点火コイルを平面視覆う点火コイルカバーを設け、吸気ダクトとシリンダヘッドカバーとの間に隙間が存在し、吸気ダクトとシリンダヘッドカバーとの間の隙間を遮蔽するための垂壁を点火コイルよりも車両前方側に設け、この垂壁に走行風が入り込めるような隙間を設けたことを特徴とする。
このようなものであれば、点火コイルを囲うようにシリンダヘッドカバーの一部や吸気ダクトや吸気系部品を設けるとともに、吸気ダクトの上部にシリンダヘッドカバーの一部から吸気系部材に至る点火コイルカバーを設けることで、周囲から高圧水をかけられても点火コイルの被水を有効に低減することができる。
また、本発明に係る内燃機関は、シリンダヘッドカバーの上部にあり且つ少なくとも前縁部が点火コイルよりも車両前方側にあって幅方向に延びる吸気ダクトが設けられた内燃機関であって、外気を導入する吸気ダクトの入口を幅方向の一端側に設け、吸気ダクトの出口を入口から平面視点火コイルを越えて幅方向の他端側で車両後方側に向かって湾曲又は屈曲させた位置に設け、点火コイルの外側方にシリンダヘッドカバーの一部若しくは他の吸気系部品を設け、吸気ダクトに点火コイルを平面視覆う点火コイルカバーを設け、吸気ダクトとシリンダヘッドカバーとの間の隙間を遮蔽するための垂壁を点火コイルよりも車両前方側に設け、吸気ダクトの下部且つ垂壁よりも車両後方側に騒音又は振動低減用の開口を設け、垂壁が開口の周囲の少なくとも一部を囲うことを特徴とする。
ここで垂壁は、吸気ダクトから下方に垂下させて設けたものであっても、シリンダヘッドカバーから上方に立設させて設けたものであっても良い。
このようなものであれば、点火コイルよりも車両前方側に設けた垂壁で騒音及び振動低減用の開口の少なくとも一部を囲うようにすることで、点火コイルへの被水を防止するとともに、開口から水及び熱を帯びた温度の高い空気を吸い込み吸気の温度が上昇することを低減できる。
本発明によれば、点火コイル等の内燃機関の主要部分に不要に水が被る問題を軽減することができる内燃機関を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る内燃機関の正面図。 同平面図。 同左側面図。 同実施形態の要部を示す平面図。 同実施形態に係る要部の外観図。 同実施形態に係る要部の斜視図。 同実施形態に係る要部の正面図。 同実施形態に係る要部の底面図。
本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。図1〜図3に、本実施形態における車両前方に設けられた内燃機関1の概要を示す。なおこれらの図において説明の便宜上、グリルGやボンネットB等の内燃機関1以外の構成の図示を適宜省略している。
本実施形態における内燃機関1は、火花点火式の4ストロークエンジンであり、例えば三つの気筒を具備している。内燃機関1はエンジンルームにおいてボンネットBの下方且つグリルG後方に配置されている。また内燃機関1は、図示しない気筒やピストン等といった内燃機関1の主要部分を収容するシリンダヘッド及びクランクケースにより覆われる機関本体10に対し、シリンダヘッドカバー11を介した上方から後方に亘って吸気系3を位置付けるとともに、前方に排気系4を位置付けた、所謂前方排気エンジンと称されるものである。そして機関本体10において各気筒の燃焼室の天井部に、点火プラグ12を取り付け、その上方をカバーする態様にて点火コイル11aを取り付けてある。点火プラグ12は、点火コイル11aにて発生した誘導電圧の印加を受けて、中心電極と接地電極との間で火花放電を惹起するものである。点火コイル11aは、半導体スイッチング素子であるイグナイタとともに、図示しないコイルケースに一体的に内蔵される。また機関本体10の下方にはオイルパン13が配される。
吸気を供給するための吸気系3は、吸気ダクト30により外部から空気を取り入れて各気筒の吸気ポートへと導く。吸気通路3上には、前記吸気ダクト30、エアクリーナ31及び吸気マニホルド34を、上流からこの順序に配置している。なお本実施形態では便宜上、吸気バルブやサージタンクの図示を省略している。
排気を排出するための排気系4は、気筒内で燃料を燃焼させた結果発生した排気を各気筒の排気ポートから外部へと導くためのものであり、主に車両前方すなわちグリルGに最も近い位置に配置される。この排気通路4上には、排気マニホルド42及び排気浄化用の図示しない三元触媒等を配置している。
ここで、本実施形態に係る内燃機関1は、外気を導入する吸気ダクト30の入口30bを幅方向の一端側に設け、吸気ダクト30の出口30cを入口30bから平面視点火コイル11aを越えて幅方向の他端側で車両後方側に向かって湾曲又は屈曲させた位置に設け、点火コイル11aの外側方にシリンダヘッドカバー11の一部若しくは他の吸気系部品を設け、吸気ダクト30に点火コイル11aを平面視覆う点火コイルカバー30aを設けたことを特徴とする。
また本実施形態に係る内燃機関1は、吸気ダクト30とシリンダヘッドカバー11との間の隙間を遮蔽するための垂壁30eを点火コイル11aよりも車両前方側に設け、吸気ダクト30の下部且つ垂壁30eよりも車両後方側に騒音又は振動低減用の開口たるチューニングホール30dを設け、垂壁30eがチューニングホール30dの周囲の少なくとも一部を囲うことを特徴とする。
以下、本実施形態に係る内燃機関1の構成を図1〜図8を参照しつつ、シリンダヘッドカバー11及び吸気ダクト30の構成を中心に説明する。
シリンダヘッドカバー11は、本実施形態では各気筒に対応した点火コイル11aを組み付けてなる。このシリンダヘッドカバー11は下端縁部に設けられたフランジ11bにより機関本体10に対して強固に取り付けられている。そして本実施形態ではシリンダヘッドカバー11は点火コイル11aの外側方に該当する右側上縁部を上方に隆起させてなる隆起部11cと、幅方向略中央位置において吸気ダクト30を位置決めするための位置決め突起11fとを有している。
吸気ダクト30は、図1に示すように排気マニホルド42上部であり且つ、シリンダヘッドカバー11の上部にあり、その一部を平面視覆い得る位置に位置付けられる、吸気ダクト30は、少なくとも前縁部がシリンダヘッドカバー11に対し車両前方側に幅方向に延びるように配置される。また、吸気ダクト30は車両の一側方、図示では右側縁に開口する入口30bから幅方向に平面視点火コイル11aを越えて延び、他端側縁近傍にある出口30c付近で車両後方に向かって点火コイル11aの左側方を回り込むように湾曲し、点火コイル11aよりも後方に位置付けられた出口30cがエアクリーナ31の接続口31cに接続される。また本実施形態では入口30bを幅方向で排気マニホルド42よりも外側に位置付けることで、排気マニホルド42からの熱に影響されない、温度の低い外気を取り入れ得るようにしている。そして吸気ダクト30はシリンダヘッドカバー11に対し正確に取り付けるために下方に円筒状に垂下させたグロメット30fを前縁部且つ幅方向略中央位置に設けている。そして本実施形態では出口30c及びエアクリーナ31の接続口31cはともに略真円形状をなしているため、出口30cを接続口31cに接続した状態で吸気ダクト30を回動させることができ、この回動動作を利用してグロメット30fが回転しながらシリンダヘッドカバー11の位置決め突起11fに外嵌させることができるため、吸気ダクト30がシリンダヘッドカバー11に容易に取り付け得るようになっている。
しかして本実施形態では、吸気ダクト30は上述した入口30b、出口30c及びグロメット30fに加え、点火コイル11aを平面視覆う点火コイルカバー30aと、チューニングホール30dと、垂壁30eとを有している。点火コイルカバー30aは、平面視方形状をなすようにして点火コイル11aを上方から覆うようにしているとともに、内部の一部に吸気が流入するようにして、レゾネータとしての役割も果たす。チューニングホール30dは、本実施形態では平面視中央付近の位置であり且つ中間に設けられた点火コイル11a近傍において下方に向けて吸気ダクト30に穴を穿つことにより設けている。このチューニングホール30dを設けることにより、吸気ダクト30を吸気が通過する際の騒音及び振動を低減させている。垂壁30eは、垂壁30eはグロメット30fから入口30bから出口30cに沿うように吸気ダクト30の前縁から左側方に回り込むように延びている。この垂壁30eは、その一部がグロメット30fに連続するように延びることで、走行風による騒音や振動をさせる作用を奏している。
しかして本実施形態ではシリンダヘッドカバー11の上側に設けられた点火コイル11aは、吸気ダクト30の点火コイルカバー30aにより上方を覆われるとともにシリンダヘッドカバー11の隆起部11cによって右側方が遮蔽され、前方及び左側方は吸気ダクト30及び垂壁30eにより遮蔽されることで、何れの方向からの水の点火コイル11aへの侵入を有効に低減させている。また本実施形態では中央の点火コイル11a近傍に設けられたチューニングホール30dも同様に、右側方、前方及び左側方がそれぞれ隆起部11c、垂壁30eにより遮蔽されている。これにより、内燃機関1の前方に設けられた排気系4に起因する温度が高い空気がチューニングホール30dに侵入し、吸気の温度が上昇してしまうことを有効に回避している。
以上のような構成とすることにより、本実施形態では、点火コイル11aを囲うようにシリンダヘッドカバー11の一部や吸気ダクト30や吸気系部品を設けるとともに、吸気ダクト30の上部にシリンダヘッドカバー11の一部から吸気系部材に至る点火コイルカバー30aを設けることで、周囲から高圧水をかけられても点火コイル11aの被水を有効に低減させることができる。さらに本実施形態では垂壁30eを設ける事で、前方や左側方からの点火コイル11aの被水をより有効に低減せしめている。また点火コイル11aが被水し得る状況はエンジンルーム清掃時などボンネットBを開放したときに限られない。雨天時の高速走行時では水滴がグリルGを通過して特に前方、上方から勢いよく内燃機関1にかかることとなるが、本実施形態では斯かる場合においても有効に点火コイル11aの被水を回避或いは低減し得る。
また本実施形態に係る内燃機関1は、吸気ダクト30とシリンダヘッドカバー11との間の隙間を遮蔽するための垂壁30eを点火コイル11aよりも車両前方側に設け、吸気ダクト30の下部且つ垂壁30eよりも車両後方側に騒音又は振動低減用の開口たるチューニングホール30dを設け、垂壁30eがチューニングホール30dの周囲の少なくとも一部を囲うことにより上記効果をより有効に奏していることに加え、吸気ダクト30への水の侵入を有効に防ぐことにも寄与している。加えてチューニングホール30dに温度が高い空気が侵入してしまうことを低減している結果、吸気の温度が上昇してしまうことを有効に回避している。
特に、停車直後において冷却水の流れが止まる所謂ホットソーク時では、機関本体10から熱が立ち上がり、点火コイル11a等へ熱を帯びた空気すなわち熱気が至りやすい状況が招来されるが、本実施形態では垂壁30eの存在が前記熱気をガイドすることにより、点火コイル11aやチューニングホール30dに至ることを有効に回避し得るものとなっている。
さらに本実施形態では、垂壁30eが点火コイル11aを前方から左側方で覆いつつも若干の隙間を設けているので、走行中はその隙間から走行風が入るようになっている。これにより、走行中はシリンダヘッドカバー11及び点火コイル11aを冷却することができる。また垂壁30eを設けることにより、吸気ダクト30の剛性は有効に向上したものとなっている。加えて、垂壁30eを設ける事により吸気ダクト30自体の見栄えも向上したものとなっている。
以上、本発明の実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば、上記実施形態では点火コイルの外側方にシリンダヘッドカバーの一部である隆起部を設けた態様を開示したが、勿論、レゾネータのような吸気系部品の一部を点火コイルの外側方に配置したものであってもよい。またシリンダヘッドカバーや吸気ダクトの具体的な態様は上記実施形態のものに限定されることはなく、既存のものを含め、種々の態様のものを適用することができる。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明は車両に搭載される内燃機関として利用することができる。
1…内燃機関
11…シリンダヘッドカバー
11a…点火コイル
11c…シリンダヘッドカバーの一部(隆起部)
30…吸気ダクト
30a…点火コイルカバー
30b…入口
30c…出口

Claims (2)

  1. シリンダヘッドカバーの上部にあり且つ車両前方側に幅方向に延びる吸気ダクトが配置される内燃機関であって、
    外気を導入する吸気ダクトの入口を幅方向の一端側に設け、
    吸気ダクトの出口を入口から平面視点火コイルを越えて幅方向の他端側で車両後方側に向かって湾曲又は屈曲させた位置に設け、
    点火コイルの外側方にシリンダヘッドカバーの一部若しくは他の吸気系部品を設け、
    吸気ダクトに点火コイルを平面視覆う点火コイルカバーを設け
    吸気ダクトとシリンダヘッドカバーとの間に隙間が存在し、
    吸気ダクトとシリンダヘッドカバーとの間の隙間を遮蔽するための垂壁を点火コイルよりも車両前方側に設け、この垂壁に走行風が入り込めるような隙間を設けた内燃機関。
  2. シリンダヘッドカバーの上部にあり且つ少なくとも前縁部が点火コイルよりも車両前方側にあって幅方向に延びる吸気ダクトが配置される内燃機関であって、
    外気を導入する吸気ダクトの入口を幅方向の一端側に設け、
    吸気ダクトの出口を入口から平面視点火コイルを越えて幅方向の他端側で車両後方側に向かって湾曲又は屈曲させた位置に設け、
    点火コイルの外側方にシリンダヘッドカバーの一部若しくは他の吸気系部品を設け、
    吸気ダクトに点火コイルを平面視覆う点火コイルカバーを設け、
    吸気ダクトとシリンダヘッドカバーとの間の隙間を遮蔽するための垂壁を点火コイルよりも車両前方側に設け、
    吸気ダクトの下部且つ垂壁よりも車両後方側に騒音又は振動低減用の開口を設け、垂壁が開口の周囲の少なくとも一部を囲う内燃機関。
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