JP6247136B2 - 成形用包装材 - Google Patents
成形用包装材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6247136B2 JP6247136B2 JP2014071368A JP2014071368A JP6247136B2 JP 6247136 B2 JP6247136 B2 JP 6247136B2 JP 2014071368 A JP2014071368 A JP 2014071368A JP 2014071368 A JP2014071368 A JP 2014071368A JP 6247136 B2 JP6247136 B2 JP 6247136B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- packaging material
- molding
- adhesive
- metal foil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
また、電池用包装材の放熱促進のために金属箔層と外層フィルムとの間に黒体材料層を有するものがある(特許文献3参照)
しかしながら、電池を黒色に着色するべく、電池包装材を構成する外側樹脂層の内面にカーボンブラックを顔料として含む印刷層を設けた場合には次のような問題があった。
前記第1接着剤層は、着色顔料と、主剤としてのポリエステル樹脂と硬化剤としての多官能イソシアネート化合物とによる二液硬化型ポリエステルウレタン樹脂を含む接着剤とを含む着色接着剤組成物からなり、
前記ポリエステル樹脂は、数平均分子量(Mn)が8,000〜25,000、重量平均分子量(Mw)が15,000〜50,000であり、これらの比率(Mw/Mn)が1.3〜2.5であり、
前記多官能イソシアネート化合物は50モル%以上の芳香族系イソシアネートを含んでいることを特徴とする成形用包装材。
前記ジカルボン酸は、メチレン鎖のメチレン数が偶数の脂肪族ジカルボン酸と芳香族ジカルボン酸とを含み、これらの合計量に対する芳香族ジカルボン酸の含有率が40〜80モル%である前項1に記載の成形用包装材。
図1に、本発明の一実施形態であり、基本的な積層構造を有する成形用包装材1を示す。この成形用包装材1は、リチウムイオン2次電池ケース用包材として用いられるものである。即ち、前記成形用包装材1は、深絞り成形等の成形に供されて2次電池ケースとして用いられるものである。
前記耐熱性樹脂層(外側層)2としては、特に限定されるものではないが、例えば、ポリアミドフィルム、ポリエステルフィルム等が挙げられ、これらの延伸フィルムが好ましく用いられる。中でも、前記耐熱性樹脂層2としては、成形性および強度の点で、二軸延伸ポリアミドフィルム、二軸延伸ポリブチレンテレフタレート(PBT)フィルム、二軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムまたは二軸延伸ポリエチレンナフタレート(PEN)フィルムを用いるのが特に好ましい。前記ポリアミドフィルムとしては、特に限定されるものではないが、例えば、6ナイロンフィルム、6,6ナイロンフィルム、MXDナイロンフィルム等が挙げられる。なお、前記耐熱性樹脂層2は、単層で形成されていても良いし、或いは、例えばPETフィルム/ポリアミドフィルムからなる複層で形成されていても良い。
前記熱可塑性樹脂層(内側層)3は、リチウムイオン二次電池等で用いられる腐食性の強い電解液などに対しても優れた耐薬品性を具備させるとともに、包材にヒートシール性を付与する役割を担うものである。
前記金属箔層4は、成形用包装材1に酸素や水分の侵入を阻止するガスバリア性を付与する役割を担うものである。前記金属箔層4としては、特に限定されるものではないが、例えば、アルミニウム箔、銅箔、ステンレス箔等が挙げられ、アルミニウム箔が一般的に用いられる。前記金属箔層4の厚さは、20μm〜100μmであるのが好ましい。20μm以上であることで金属箔を製造する際の圧延時のピンホール発生を防止できるとともに、100μm以下であることで張り出し成形時や絞り成形時の応力を小さくできて成形性を向上させることができる。
前記第1接着剤層5は、金属箔4と外側層である耐熱性樹脂層2との接合を担うとともに成形用包装材1の外面側に色(無彩色を含む)を付与する層であり、着色顔料と特定の接着剤とを含む着色接着剤組成物からなる。
前記第2接着剤層6としては、特に限定されるものではないが、例えば、ポリウレタン系接着剤、アクリル系接着剤、エポキシ系接着剤、ポリオレフィン系接着剤、エラストマー系接着剤、フッ素系接着剤、酸変性ポリプロピレン接着剤等により形成された接着剤層が挙げられる。中でも、アクリル系接着剤、ポリオレフィン系接着剤を用いるのが好ましく、この場合には、包装材1の耐電解液性および水蒸気バリア性を向上させることができる。
金属箔層4の上面に上述した第1接着剤層5(着色接着剤組成物)を介して耐熱性樹脂層2を貼り合わせ、下面に第2接着剤層6を介して熱可塑性樹脂層3を貼り合わせて積層物とする。この積層物を使用する二液硬化型ポリエステルウレタン樹脂の硬化条件に従って所定温度で保持することにより、金属箔層4の両面に、それぞれ第1接着剤層5および第2接着剤層6を介して耐熱性樹脂層2および熱可塑性樹脂層3が接合されて成形用包装材1が作製される。
本発明の成形用包装材は図1に示した積層構造に限定されるものではなく、層を追加して包装材として機能を向上させることができる。図3に示した成形用包装材10は、金属箔層4の両面に化成皮膜11a、11bを形成したものである。また、図4に示した成形用包装材20は、前記化成皮膜11a、11bに加えて耐熱性樹脂層2の外面にマットコート層21を形成したものである。
成形用包装材の外側層および内側層は樹脂からなる層であり、これらの樹脂層には極微量ではあるが、ケースの外部からは光、酸素、液体が入り込むおそれがあり、内部からは内容物(電池の電解液、食品、医薬品等がしみ込むおそれがある。これらの侵入物が金属箔層に到達すると金属箔層の腐食原因となる。本発明の成形用包装材においては、金属箔層4の表面に耐食性の高い化成皮膜11a、11bを形成することにより、金属箔層4の耐食性向上を図ることができる。
1)リン酸と、クロム酸と、フッ化物の金属塩およびフッ化物の非金属塩のうちの少なくとも一方と、の混合物
2)リン酸と、アクリル系樹脂、キトサン誘導体樹脂およびフェノール系樹脂のうちのいずれかと、クロム酸およびクロム(III)塩のうちの少なくとも一方と、の混合物
3)リン酸と、アクリル系樹脂、キトサン誘導体樹脂、フェノール系樹脂のうちのいずれかと、クロム酸およびクロム(III)塩のうちの少なくとも一方と、フッ化物の金属塩およびフッ化物の非金属塩のうちの少なくとも一方と、の混合物
マットコート層21は耐熱性樹脂層2の外面に形成され、成形用包装材20の表面に良好な滑り性を付与して成形性を向上させる層である。
本発明の成形用包装材1、10、20を成形(深絞り成形、張り出し成形等)することにより、成形ケース(電池ケース等)を得ることができる。
まず、二液硬化型ポリエステルウレタン樹脂の主剤であるポリエステル樹脂(ポリエステルポリオール)を作製する。主剤は、ネオペンチルグリコール30モル部、エチレングリコール30モル部、1,6−ヘキサンジオール40モル部を80℃で溶融し、攪拌しながら脂肪族ジカルボン酸であるアジピン酸(メチレン数4)30モル部、芳香族ジカルボン酸であるイソフタル酸70モル部を210℃で20時間縮重合反応させてポリエステルポリオールを得た。このポリエステルポリオールは、数平均分子量(Mn)12,000、重量平均分子量(Mw)20,500、これらの比率(Mw/Mn)1.71である。さらに、このポリエステルポリオール40質量部に酢酸エチル60質量部を加えて流動状のポリエステルポリオール樹脂溶液とした。また、水酸基価は2.2mgKOH/g(溶液値)であった。
第1接着層5を構成する着色接着剤組成物の主剤として、実施例1と同じ出発材料を用い、ジカルボン酸全量に対するジオール成分全量の配合モル比を実施例1より多く調整することにより、分子量の異なるポリエステルポリオールを作製した。このポリエステルポリオールの数平均分子量(Mn)は8,900、重量平均分子量(Mw)は15,000、Mw/Mnは1.69である。更に着色接着剤組成物におけるポリエステルポリオール水酸基(−OH)と硬化剤NCO基のモル比(−NCO)/(−OH)を5として配合した以外は実施例1と同様にして、図3に示す成形用包装材10を得た。
第1接着層5を形成する着色接着剤組成物の硬化剤として、実施例1の硬化剤のジイソシアネート成分を芳香族のトリレンジイソシアネート(TDI)70モル%と脂肪族イソシアネート化合物であるヘキサメチレンジイソシアナート(HDI)30モル%に変更したトリレンジイソシアネート(TDI)とヘキサメチレンジイソシアナート(HDI)とトリメチロールプロパンとのアダクト体である多官能イソシアネート化合物(NCO%13.0%、固形分75%)としたこと以外は、実施例1と同様にして、図3に示す成形用包装材10を得た。
第1接着層5を構成する着色接着剤組成物の着色顔料を含む接着主剤として、実施例1のカーボンブラック4.4質量部、ポリエステルポリオール樹脂溶液100質量部、酢酸エチル43.6質量部を用い、着色顔料を固形分中10%含む接着主剤としたこと以外は、実施例1と同様にして、図3に示す成形用包装材10を得た。
第1接着層5を構成する着色接着剤組成物において、実施例1の着色顔料を含む接着主剤100質量部に対して、硬化剤として芳香族イソシアネート化合物であるトリレンジイソシアネート(TDI)(芳香族系)とトリメチロールプロパンとのアダクト体(NCO%13.0%、固形分75%)3.6質量部、酢酸エチルを31質量部配合したことによりポリエステルポリオール水酸基(−OH)のモル比(−NCO)/(−OH)を5とした以外は、実施例1と同様にして、図3に示す成形用包装材10を得た。
マットコート層21用に、耐熱性樹脂としてフルオロエチレンビニルエステルを80質量部と無機微粒子として硫酸バリウム10質量部、粉状シリカ10質量部を混合してマットコート組成物を調製した。このマットコート組成物を、実施例1の工程における耐熱性樹脂層2の貼り合わせに続いて、乾燥後の厚みが2μmとなるように耐熱性樹脂層2に塗布した。その後は実施例1と同様にして、図4に示す成形用包装材20を得た。
第1接着層5を構成する着色接着剤組成物の主剤として、実施例1と同じ出発材料を用い、反応条件を変えることにより分子量の異なるポリエステルポリオールを作製した。このポリエステルポリオールの数平均分子量(Mn)は6,700、重量平均分子量(Mw)は8,400、Mw/Mnは1.25である。分子量の異なるポリエステルポリオールを用いたことによりポリエステルポリオール水酸基(−OH)のモル比(−NCO)/(−OH)を4とした以外は実施例1と同様にして、図3に示す成形用包装材10を得た。
第1接着層5を形成する着色接着剤組成物の硬化剤として、実施例1の硬化剤のジイソシアネート成分を芳香族のトリレンジイソシアネート(TDI)30モル%と脂肪族イソシアネート化合物であるヘキサメチレンジイソシアナート(HDI)70モル%に変更したトリレンジイソシアネート(TDI)とヘキサメチレンジイソシアナート(HDI)とトリメチロールプロパンとのアダクト体である多官能イソシアネート化合物(NCO%13.0%、固形分75%)としたこと以外は、実施例1と同様にして、図3に示す成形用包装材10を得た。
第1接着層5を形成する着色接着剤組成物の硬化剤として、実施例2の硬化剤のジイソシアネート成分を芳香族のトリレンジイソシアネート(TDI)30モル%と脂肪族イソシアネート化合物であるヘキサメチレンジイソシアナート(HDI)70モル%に変更したトリレンジイソシアネート(TDI)とヘキサメチレンジイソシアナート(HDI)とトリメチロールプロパンとのアダクト体である多官能イソシアネート化合物(NCO%13.0%、固形分75%)としたこと以外は、実施例2と同様にして、図3に示す成形用包装材10を得た。
各実施例毎、各比較例毎に、それぞれ30個の成形用包装材を製造し、パンチとダイス等を用いて、内側の熱可塑性樹脂層3をパンチと接触させる態様で、縦50mm×横35mm×深さ5.5mmの直方体形状に深絞り成形を行って、周囲にフランジ部を有する成形ケースを作製した。なお、深絞り成形に用いた成形用包装材は、いずれも耐熱性樹脂層3がアルミニウム箔4から剥離していないことを肉眼で確認したものである。
「○」…色むらなし
「△」…色むら小
「×」…色むら大
各実施例毎、各比較例毎に、それぞれ30個の成形用包装材を製造し、これらについて、耐熱性樹脂層のアルミニウム箔から剥離の有無を肉眼で、下記a)、b)、c)の3つの状態時において調べ、下記判定基準に基づいて評価した。
「◎」…耐熱性樹脂層がアルミニウム箔から剥離したものが、30個中0個である
「○」…耐熱性樹脂層がアルミニウム箔から剥離したものが、30個中、1個または2個である
「△」…耐熱性樹脂層がアルミニウム箔から剥離したものが、30個中、3個〜5個である
「×」…耐熱性樹脂層がアルミニウム箔から剥離したものが、30個中、6個〜30個である。
実施例1〜6、比較例1〜3で使用した二液硬化型ポリエステルウレタン樹脂接着剤(表1参照)の硬化膜、即ち、第1接着剤層の組成から着色顔料を除外した組成の硬化膜を作成してその物性を評価した。
2…耐熱性樹脂層(外側層)
3…熱可塑性樹脂層(内側層)
4…金属箔層(アルミニウム箔)
5…第1接着剤層(着色接着剤組成物)
6…第2接着剤層
11a、11b…化成皮膜
21…マットコート層
Claims (7)
- 外側層としての耐熱性樹脂層と、内側層としての熱可塑性樹脂層と、これら両層間に配設された金属箔層と、前記金属箔層と耐熱性樹脂層との間に配設された第1接着剤層と、前記金属箔層と熱可塑性樹脂層との間に配設された第2接着剤層とを含む成形用包装材であって、
前記第1接着剤層は、着色顔料と、主剤としてのポリエステル樹脂と硬化剤としての多官能イソシアネート化合物とによる二液硬化型ポリエステルウレタン樹脂を含む接着剤とを含む着色接着剤組成物からなり、
前記ポリエステル樹脂は、数平均分子量(Mn)が8,000〜25,000、重量平均分子量(Mw)が15,000〜50,000であり、これらの比率(Mw/Mn)が1.3〜2.5であり、
前記多官能イソシアネート化合物は50モル%以上の芳香族系イソシアネートを含んでいることを特徴とする成形用包装材。 - 前記二液硬化型ポリエステルウレタン樹脂において、主剤としての前記ポリエステル樹脂がジカルボン酸およびジアルコールを原料とし、
前記ジカルボン酸は、メチレン鎖のメチレン数が偶数の脂肪族ジカルボン酸と芳香族ジカルボン酸とを含み、これらの合計量に対する芳香族ジカルボン酸の含有率が40〜80モル%である請求項1に記載の成形用包装材。 - 前記着色接着剤組成物において、着色顔料とポリエステル樹脂の合計量に対する着色顔料の含有率が5〜60質量%である請求項1または2に記載の成形用包装材。
- 前記二液硬化型ポリエステルウレタン樹脂の硬化膜は引張試験(JIS K7162)によるヤング率が70〜400MPaである請求項1〜3のいずれかに記載の成形用包装材。
- 前記金属箔層の少なくとも一方の面に化成皮膜を有する請求項1〜4のいずれかに記載の成形用包装材。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の成形用包装材を深絞り成形または張り出し成形してなることを特徴とする成形ケース。
- 電池ケースとして用いられる請求項6に記載の成形ケース。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014071368A JP6247136B2 (ja) | 2014-02-12 | 2014-03-31 | 成形用包装材 |
TW104102058A TWI625230B (zh) | 2014-02-12 | 2015-01-22 | Forming packaging material |
KR1020150017709A KR102282648B1 (ko) | 2014-02-12 | 2015-02-05 | 성형용 포장재 |
CN201510076897.0A CN104828382B (zh) | 2014-02-12 | 2015-02-12 | 成型用包装材料 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014024270 | 2014-02-12 | ||
JP2014024270 | 2014-02-12 | ||
JP2014071368A JP6247136B2 (ja) | 2014-02-12 | 2014-03-31 | 成形用包装材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015166261A JP2015166261A (ja) | 2015-09-24 |
JP6247136B2 true JP6247136B2 (ja) | 2017-12-13 |
Family
ID=54257371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014071368A Active JP6247136B2 (ja) | 2014-02-12 | 2014-03-31 | 成形用包装材 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6247136B2 (ja) |
TW (1) | TWI625230B (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6279973B2 (ja) * | 2014-05-16 | 2018-02-14 | 昭和電工パッケージング株式会社 | 成形用包装材及び成形ケース |
JP6862084B2 (ja) * | 2015-10-07 | 2021-04-21 | 昭和電工パッケージング株式会社 | 包装材、ケースおよび蓄電デバイス |
JP6323476B2 (ja) * | 2016-02-26 | 2018-05-16 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 電池用包装材、電池用容器および電池 |
JP2017157369A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 大日本印刷株式会社 | 電池用包装材料の製造方法及び電池用包装材料の巻取体 |
JP6813972B2 (ja) * | 2016-07-13 | 2021-01-13 | サカタインクス株式会社 | 易引き裂き性積層体及びそれを用いる包装容器 |
JP7203483B2 (ja) | 2016-12-28 | 2023-01-13 | 昭和電工パッケージング株式会社 | 蓄電デバイス用外装材、蓄電デバイス用外装ケースおよび蓄電デバイス |
JP7305728B2 (ja) * | 2016-12-28 | 2023-07-10 | 株式会社レゾナック・パッケージング | 蓄電デバイス用外装材 |
JP6943045B2 (ja) * | 2017-07-10 | 2021-09-29 | 凸版印刷株式会社 | 蓄電装置用外装材、及びそれを用いた蓄電装置 |
CN110832662B (zh) * | 2017-07-10 | 2023-03-31 | 凸版印刷株式会社 | 蓄电装置用封装材料以及使用了该封装材料的蓄电装置 |
JP2019220328A (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | 凸版印刷株式会社 | 蓄電デバイス用外装材 |
JP7476504B2 (ja) | 2018-09-21 | 2024-05-01 | 三菱ケミカル株式会社 | 樹脂金属複合体及びその製造方法 |
CN113103682A (zh) | 2020-01-10 | 2021-07-13 | 昭和电工包装株式会社 | 成型用包装材料 |
JP7489214B2 (ja) * | 2020-03-31 | 2024-05-23 | 株式会社レゾナック・パッケージング | 成形容器用の金属ラミネート包材、成形容器、包装体 |
JP7489215B2 (ja) * | 2020-03-31 | 2024-05-23 | 株式会社レゾナック・パッケージング | 成形容器用の金属ラミネート包材、成形容器、包装体 |
CN113755125B (zh) * | 2020-06-05 | 2023-01-24 | 上海紫江新材料科技股份有限公司 | 一种高强度双层着色粘结剂组合及其制备方法与应用 |
CN112406231A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-02-26 | 苏州福斯特光伏材料有限公司 | 一种新型锂电池包装材料 |
WO2022124310A1 (ja) * | 2020-12-07 | 2022-06-16 | 大日本印刷株式会社 | 蓄電デバイス用外装材、その製造方法、及び蓄電デバイス |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4360139B2 (ja) * | 2003-08-11 | 2009-11-11 | 東亞合成株式会社 | 電池ケース用包装材料及びそれを用いて成形された電池ケース |
US8734943B2 (en) * | 2011-04-22 | 2014-05-27 | Dic Corporation | Resin composition, two-pack type adhesive for laminates, multilayer film, and back sheet for solar cells |
JP5891805B2 (ja) * | 2012-01-23 | 2016-03-23 | デクセリアルズ株式会社 | 電池ケース用包材及び非水電解液二次電池 |
JP6035156B2 (ja) * | 2012-03-19 | 2016-11-30 | 昭和電工パッケージング株式会社 | 成形用包装材及び成形ケース |
JP2014024962A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Okura Ind Co Ltd | 接着剤及びこれを用いた電池外包材 |
-
2014
- 2014-03-31 JP JP2014071368A patent/JP6247136B2/ja active Active
-
2015
- 2015-01-22 TW TW104102058A patent/TWI625230B/zh active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW201531400A (zh) | 2015-08-16 |
JP2015166261A (ja) | 2015-09-24 |
TWI625230B (zh) | 2018-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6247136B2 (ja) | 成形用包装材 | |
KR102500875B1 (ko) | 성형용 포장재 및 성형 케이스 | |
JP6230460B2 (ja) | 成形用包装材 | |
JP6035156B2 (ja) | 成形用包装材及び成形ケース | |
KR102282648B1 (ko) | 성형용 포장재 | |
JP2021109706A (ja) | 成形用包装材 | |
JP2018107062A (ja) | 蓄電デバイス用外装材、蓄電デバイス用外装ケースおよび蓄電デバイス | |
US12065591B2 (en) | Packaging material for molding | |
CN217073665U (zh) | 层合材料及电池用外包装体 | |
JP2023138474A (ja) | 包装材 | |
US20230321952A1 (en) | Packaging material | |
JP7305728B2 (ja) | 蓄電デバイス用外装材 | |
JP2023156232A (ja) | 包装材 | |
JP2023161560A (ja) | 包装材 | |
JP6247094B2 (ja) | ドライラミネート方法および成形用包装材の製造方法 | |
CN116766725A (zh) | 包装材料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171013 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171024 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171116 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6247136 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |