JP6240826B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
前記貯留払い出し手段(3)(50)(54)によって前記遊技機(1)が前記遊技媒体を精算している精算状態(tp)にあることを検知する精算検知手段(53)と、
前記精算検知手段(53)による前記遊技機(1)の前記精算状態(tp)の検知終了からの時間を計時する計時手段(56)と、
前記精算検知手段(53)による前記遊技機(1)の前記精算状態(tp)の検知に伴い前記遊技機(1)を、前記操作手段(25)(26)(29)による操作を行っても遊技の進行が行えない停止状態(ts)に設定し、かつ前記精算検知手段(53)による前記遊技機(1)の前記精算状態(tp)の検知終了後も、前記停止状態(ts)を継続させることで前記遊技機(1)を、引き続き遊技の進行が行えない状態にする状態設定手段(55)と、を備え、
前記報知手段(19)(20)(35)(57)(59)は、前記通常報知の外に、前記遊技機(1)が前記停止状態(ts)にあるのに応じて行う、前記遊技機(1)の前記精算状態(tp)となったことを報知する精算報知も実行し得るように形成され、かつ前記状態設定手段(55)によって前記遊技機(1)が前記停止状態(ts)に設定されたのに伴って、前記精算報知の実行を開始すると共に前記通常報知の実行を終了し、その開始した前記精算報知を、前記精算検知手段(53)による前記遊技機の前記精算状態(tp)の検知終了から、前記計時手段(56)による計時動作において、予め設定した精算報知継続時間が経過するまで実行するように形成され、
前記状態設定手段(55)は、前記計時手段(56)による計時動作において、予め設定した停止状態継続時間が経過した場合に、前記遊技機(1)における前記停止状態(ts)の設定を解除するように形成されている。
前記遊技機(1)における1又は複数のエラー状態(te)を検知するエラー検知手段(52)と、
前記操作手段(25)(26)(29)の操作に伴って行う通常報知と、前記遊技機(1)がエラー状態(te)となったことを報知するエラー報知とを実行可能な報知手段(19)(20)(35)(57)(59)と、
前記エラー検知手段(52)による前記エラー状態(te)の検知終了からの時間を計時する計時手段(56)と、
前記エラー検知手段(52)による少なくとも1のエラー状態(te)の検知に伴い前記遊技機(1)を、前記操作手段(25)(26)(29)による操作を行っても遊技の進行が行えない停止状態(ts)に設定し、かつ前記エラー検知手段(52)によるエラー状態(te)の検知終了後も、前記停止状態(ts)を継続させることで前記遊技機(1)を、引き続き遊技の進行が行えない状態にする状態設定手段(55)と、を備え、
前記エラー検知手段(52)が複数のエラー状態(te)を同時に検知した場合、いずれか1のエラー状態(te)が選択されるものであり、
前記報知手段(19)(20)(35)(57)(59)は、
前記状態設定手段(55)によって前記遊技機(1)が前記停止状態(ts)に設定されたのに伴って、前記通常報知の実行を終了すると共に、選択されたエラー状態(te)に係る前記エラー報知の実行を開始し、その開始した前記エラー報知を、前記エラー検知手段(52)による前記選択されたエラー状態(te)の検知終了から前記計時手段(56)による計時動作において予め設定したエラー報知継続時間が経過するまで実行し、
前記状態設定手段(55)は、
前記計時手段(56)による計時動作において、予め設定した停止状態継続時間が経過した場合に、前記遊技機(1)における前記停止状態(ts)の設定を解除する。
前記遊技機(1)における1又は複数のエラー状態(te)を検知するエラー検知手段(52)と、
前記操作手段(25)(26)(29)の操作に伴って行う通常報知と、前記遊技機(1)がエラー状態(te)となったことを報知するエラー報知とを実行可能な報知手段(19)(20)(35)(57)(59)と、
前記エラー検知手段(52)による前記エラー状態(te)の検知終了からの時間を計時する計時手段(56)と、
前記エラー検知手段(52)による少なくとも1のエラー状態(te)の検知に伴い前記遊技機(1)を、前記操作手段(25)(26)(29)による操作を行っても遊技の進行が行えない停止状態(ts)に設定し、かつ前記エラー検知手段(52)によるエラー状態(te)の検知終了後も、前記停止状態(ts)を継続させることで前記遊技機(1)を、引き続き遊技の進行が行えない状態にする状態設定手段(55)と、を備え、
前記報知手段(19)(20)(35)(57)(59)は、
前記状態設定手段(55)によって前記遊技機(1)が前記停止状態(ts)に設定されたのに伴って、前記通常報知の実行を終了すると共に、前記エラー報知の実行を開始し、
前記エラー検知手段(52)が検知しているエラー状態(te)とは異なる他のエラー状態(te)を検知した場合には、実行中の前記エラー報知を前記他のエラー状態(te)に基づく前記エラー報知に切り替え、
エラー状態(te)の解除操作に伴う前記エラー検知手段(52)によるエラー状態(te)の検知終了から前記計時手段(56)による計時動作において予め設定したエラー報知継続時間が経過するまで実行中の前記エラー報知を継続し、
前記状態設定手段(55)は、
前記計時手段(56)による計時動作において、予め設定した停止状態継続時間が経過した場合に、前記遊技機(1)における前記停止状態(ts)の設定を解除する。
前記遊技機(1)における1又は複数のエラー状態(te)を検知するエラー検知手段(52)と、
前記操作手段(25)(26)(29)の操作に伴って行う通常報知と、前記遊技機(1)がエラー状態(te)となったことを報知するエラー報知とを実行可能な報知手段(19)(20)(35)(57)(59)と、
前記エラー検知手段(52)による前記エラー状態(te)の検知終了からの時間を計時する計時手段(56)と、
前記エラー検知手段(52)による少なくとも1のエラー状態(te)の検知に伴い前記遊技機(1)を、前記操作手段(25)(26)(29)による操作を行っても遊技の進行が行えない停止状態(ts)に設定し、かつ前記エラー検知手段(52)によるエラー状態(te)の検知終了後も、前記停止状態(ts)を継続させることで前記遊技機(1)を、引き続き遊技の進行が行えない状態にする状態設定手段(55)と、を備え、
前記報知手段(19)(20)(35)(57)(59)は、
前記状態設定手段(55)によって前記遊技機(1)が前記停止状態(ts)に設定されたのに伴って、前記通常報知の実行を終了すると共に、前記エラー報知の実行を開始し、
前記エラー検知手段(52)が複数のエラー状態(te)を同時に検知した場合には、前記複数のエラー状態(te)に基づく複数のエラー報知の実行を開始し、
エラー状態(te)の解除操作に伴う前記エラー検知手段(52)によるエラー状態(te)の検知終了から前記計時手段(56)による計時動作において予め設定したエラー報知継続時間が経過するまで実行中の前記エラー報知を継続し、
前記状態設定手段(55)は、
前記計時手段(56)による計時動作において、予め設定した停止状態継続時間が経過した場合に、前記遊技機(1)における前記停止状態(ts)の設定を解除する。
前記遊技機(1)における所定のエラー状態(te)を検知するエラー検知手段(52)と、
前記操作手段(25)(26)(29)の操作に伴って行う通常報知と、前記遊技機(1)が前記所定のエラー状態(te)となったことを報知するエラー報知とを実行可能な報知手段(19)(20)(35)(57)(59)と、
前記エラー検知手段(52)による前記所定のエラー状態(te)の検知終了からの時間を計時する計時手段(56)と、
前記エラー検知手段(52)による前記所定のエラー状態(te)の検知に伴い前記遊技機(1)を、前記操作手段(25)(26)(29)による操作を行っても遊技の進行が行えない停止状態(ts)に設定し、かつ前記エラー検知手段(52)による前記所定のエラー状態(te)の検知終了後も、前記停止状態(ts)を継続させることで前記遊技機(1)を、引き続き遊技の進行が行えない状態にする状態設定手段(55)と、を備え、
前記報知手段(19)(20)(35)(57)(59)は、
前記状態設定手段(55)によって前記遊技機(1)が前記停止状態(ts)に設定されたのに伴って、前記通常報知の実行を終了すると共に、前記エラー報知の実行を開始し、その開始した前記エラー報知を、前記エラー検知手段(52)による前記所定のエラー状態の検知終了から前記計時手段(56)による計時動作において予め設定したエラー報知継続時間が経過するまで実行するように形成され、
前記状態設定手段(55)は、
前記計時手段(56)による計時動作において、予め設定した停止状態継続時間が経過した場合に、前記遊技機(1)における前記停止状態(ts)の設定を解除するように形成され、
前記エラー報知継続時間は前記停止状態継続時間よりも長く設定されている。
[スロットマシンの構成の概要]
図1には、遊技機の一例であるスロットマシン1が示してある。スロットマシン1は、スロットマシン1の本体部である筐体2と、この筐体2に取付けられる扉部である前扉15とを有して構成されている。筐体2は方形箱状に形成されており、その筐体2内には、遊技媒体である遊技用メダル(スロットマシン1で遊技を行う際に用いる金属製の小円盤であり、以下、単にメダルという)を貯留すると同時に、遊技の進行に伴いメダルを払い出すメダルホッパーユニット(以下、単にホッパーユニットという)3、スロットマシン1に電気を供給する電源装置4、回転リール6などを有するリールユニット11、及びスロットマシン1の動作を制御する制御装置13などの各種装置が収容されている。
筐体2内に収容される制御装置13は、CPUを中心に構成されており、ROM、RAM、及びI/Oなどを備えて構成されている。なお、CPUは1個に限定されるものではなく2個以上のCPUでスロットマシン1の動作の制御を行ってもよく、さらには、CPU、ROM、RAM、及びI/O等を一体化してワンチップで構成してもよい。そして、制御装置13は、メイン基板とサブ基板を有して構成されており、メイン基板を構成するCPUがROMに記憶されたプログラムを読み込むことで、主としてスロットマシン1の遊技の進行を制御するメイン制御装置41として機能し、サブ基板を構成するCPUがROMに記憶されたプログラムを読み込むことで遊技の進行に応じて行う演出を制御するサブ制御装置42として機能するように構成されている。
[役抽選手段]
役抽選手段46は、予め定められた抽選確率に基づいて何れの役に当選したか、外れたかの抽選(役抽選)を行うものであり、その抽選は、スタートレバー25の操作を契機に行われるようになっている。即ち、スタートレバー25の操作(レバーON)に伴って抽選が開始されるように構成されている。なお、ここで、役抽選手段46によって抽選される役には、有効入賞ライン18上に所定の図柄の組み合わせが停止表示されることで、通常遊技よりも遊技者にとって有利な状態で遊技を行うことができる特別遊技へ移行するボーナス役(例えば、BB(ビッグボーナス)役、及びRB(レギュラーボーナス)役など)と、有効入賞ライン18上に所定の図柄の組み合わせが停止表示されることで、メダルが払い出される小役(例えば、チェリー役、スイカ役、及びベル役など)と、有効入賞ライン上に所定の図柄の組み合わせが停止表示されることにより、メダルの払い出しはないがメダルを新たに投入することなく前回の遊技と同じ条件で再度遊技を行うことができる再遊技役などがある。また、役抽選手段46は、図示しないが乱数発生手段、乱数抽出手段、役抽選テーブル、及び判定手段などを有している。
入賞判定手段47とは、全ての回転リール6の回転を停止させた際に、各入賞ライン18上における図柄の組み合わせによって、が何れかの役に入賞したか否かについて判定を行うものである。より具体的には、全ての回転リール6が停止した際に、上述の役抽選の結果によって当選した役に対応する図柄の組み合わせが有効化された何れかの有効入賞ライン18に位置しているかどうかの判定を行う。そして、当選した役に対応する組み合わせが有効入賞ライン18上に揃うと、その当選役に入賞したものとして判定する一方で、対応した組み合わせが何れかの有効入賞ライン18上に揃わなかった場合には、当選役に入賞しなかったものとして判定されることになる。
リール制御手段49は、回転リール6の動きを制御するものである即ち、回転リール6の回転開始及び回転停止を制御するものであり、リール制御手段49は、図2に示すように、回転制御手段65と停止制御手段66とを有している。
回転制御手段65は、停止している回転リール6について回転を開始させるものである。より具体的には、スタートレバー25の操作に伴う操作信号がメイン制御装置41に入力された場合であって、所定の時間である、遊技制限時間(前遊技時の回転リールの開始時から4.1秒以上)の経過を条件として、ステッピングモータ10にその駆動を開始させるための駆動信号を送るようになっている。さらに回転制御手段65は、回転リール6を所定の順番で回転を開始させ、あるいは全ての回転リール6について同時に回転を開始させ、かつ回転リール6が所定の回転速度になるまで加速させ、その所定回転速度に達した後に、その回転速度で回転リールを定常回転させるようになっている。
停止制御手段66は、ストップボタン29の操作に伴い、回転状態にある回転リールを停止させるものである。より具体的には、ストップボタン29の操作に伴う操作信号がメイン制御装置41に入力されると、回転リール6を回転させている駆動状態にあるステッピングモータ10に対して駆動を停止させるための駆動停止信号を送るようになっており、駆動停止信号を受信したステッピングモータ10は、その駆動を停止し、回転している回転リール6は、ステッピングモータ10の駆動停止に伴い停止するように構成されている。
クレジット制御手段48は、スロットマシン1内に投入されたメダルをクレジットメダルとして貯留するものである。具体的には、メダル投入口23から投入されたメダルの枚数がカウントされるのに伴い、そのカウントされたメダルの枚数を最大で50枚まで記憶(貯留)するようになっており、MAXBETボタン26などの操作に伴い、その記憶したクレジットメダルからベットするようになっている。また、クレジットメダルは精算可能であり、精算ボタン24の操作に伴って、クレジット制御手段48によって記憶されている枚数のメダルがメダル払い出し装置3bから払い出されるようになっている。
ホッパー制御手段50は、遊技の進行に伴い、又は、精算ボタン24の操作に伴い、メダル払い出し装置3bに作動信号を送ることで、メダル払い出し装置3bを作動させるものである。そして、作動信号を受信したホッパーユニット3は、ホッパーユニット3内に貯められたメダルを払い出すようになっている。つまりは、遊技の進行に伴って役に入賞した場合に、その当選役に応じた枚数のメダルをホッパーユニット3が払い出す他、精算ボタン24が遊技者によって操作された場合にあっては、クレジット内の枚数のメダルをメダル払い出し装置3bが払い出すようになっている。そして、このホッパー制御手段50、クレジット制御手段48及びホッパーユニット3(メダル払い出し装置3b)などから本実施の形態における貯留払い出し手段が構成されている。
設定変更手段51は、上述の設定変更部の操作に基づきスロットマシン1における設定状態を変更するものである。具体的には、上述のように設定キーよる設定キースイッチ44の操作に伴って、スロットマシン1の設定値が変更されると、ボーナス役や小役などの当選確率が予め設定された役抽選テーブルをその設定変更された設定値に応じた役抽選テーブルに変更する。また、設定キースイッチ44などの操作に伴い、スロットマシン1が設定変更参照モードに切り換えられると、設定変更参照モード時における設定値を示す数値を払い出し表示部22に表示するようになっている。そして、設定変更手段51によって、設定変更モードや設定変更参照モードから省エネモードに切り換えられると、スロットマシン1の消費電力が抑えられるようになっている。
エラー検知手段52は、スロットマシン1がエラー状態teになっているか否かを検知するものである。言い換えると、スロットマシン1がエラー状態teになったことを検知し、そのエラー状態teが解除(終了)したことを検知するものである。ここで、スロットマシン1におけるエラーとは、正常に遊技を進行することができず、スロットマシン1の動作を停止しなければならない状態、若しくは、不正行為が行われた可能性がある行為が行われた状態などである。即ち、スロットマシン1が通常の状態と異なる状態になっていることをいう。ここでエラー検知手段52によって検知されるエラーとして、例えば、下前扉15bの開放によるドア開放エラー、メダル払い出し装置3bにメダルが詰まることによるホッパーエラー、ホッパータンク3aにメダルが無くなることによるメダルエンプティエラー(ホッパーエンプティエラー)、オーバーフロータンク12内に所定量のメダルが貯まることに伴うオーバーフローエラー、メダルセレクタ37内に投入されたメダルが詰まることによるメダルセレクタエラーなどがある。しかしながら、ホッパーエンプティエラー、オーバーフローエラー、メダルセンサ39の受光素子が光線を遮断された状態が所定時間継続することによるメダル詰まりエラー、メダルセンサ39によってメダルが逆流(通常遊技者がメダルを投入した際のメダルの流下方向とは逆方向にメダルが移動したこと)したことによるメダル逆流エラーなどのエラーを解除する際には、エラーリセットスイッチ14の操作に伴うことから、これらのエラーは、後述するドア開放エラーと同様に制御される。なお、ここで不正行為とは、例えば、ゴト行為と呼ばれる行為である。そして、ゴト行為と呼ばれる行為には、例えば、上前扉15a及び下前扉15bを開放してホッパータンク3a内のメダルを取り出す行為や、上述の設定変更部を操作することで設定値を変更する行為や、メダルにピアノ線等の糸を取り付けて、メダル投入口にピアノ線等の糸を取り付けたメダルをメダルセンサ39の下流まで投入してメダルセンサ39に当該メダルを検知させ、その後に当該メダルを引き上げてメダルセンサ39の上流まで戻し、再度当該メダルをメダルセンサ39の下流まで投入すると言ったような行為(この場合にはメダル逆流エラーが発生したり、メダル詰まりエラーが発生することがある)や、上述したように、精算行為を伴ってクレジットメダルなどを不当に取り出す行為がある言い換えると、ゴト行為とは、通常の遊技によらずメダルを獲得しようとする行為である。
精算検知手段53は、クレジットメダルを精算している精算状態か否かを検知するものである。より具体的には、精算ボタン24が遊技者によって操作されたのに伴って、メイン制御装置41に精算ボタン24の操作信号が入力されると、スロットマシン1が精算状態にあることを精算検知手段53が検知するように構成されている。
精算実行制御手段54とは、精算ボタン24の操作に伴ってクレジットメダルについて精算を行うものである。具体的には、精算ボタン24の操作に伴って、メイン制御装置41にその操作信号が入力されると、精算実行制御手段54は、ホッパーユニット3に作動信号を送り、ベットされたメダル、及びクレジット制御手段48によって記憶(貯留)されている枚数のメダルをホッパーユニット3に払い出させるように構成されている。より具体的に言うと、精算ボタン24の操作信号がメイン制御装置41に入力されたのに伴って、精算実行制御手段54がその操作信号を受信すると、精算実行制御手段54は、メダル払い出し装置3bを作動させ、まずは、ベットされた3枚のメダル(以下、ベットメダルという)について精算を開始する。そして、ベットメダルの全てをメダル払い出し装置3bが払い出すことによって、ベットメダルについての精算処理が終了する。また、ベットメダルが精算された後、さらに、精算ボタン24が操作されると、精算実行制御手段54は、メダル払い出し装置3bを作動させてクレジットメダルについて精算を開始する。そして、クレジットメダルの全てをメダル払い出し装置3bが払い出すことによって、クレジットメダルの精算処理が終了するようになっている。但し、本実施の形態では、精算ボタン24が操作されると、最初にベットメダルの精算が行われ、その後の精算ボタン24の操作に伴ってクレジットメダルの精算が行われるように構成したがこれに限らず、例えば、1回の精算ボタン24の操作に伴って、ベットメダル及びクレジットメダルが精算されるようにしてもよく、精算ボタン24の操作に伴って、最初にクレジットメダルの精算が行われ、そのベットメダルについて精算が行われ、全てのクレジットメダルがメダル払い出し装置3bによって払い出されることによって精算終了処理が行われるように構成してもよい。
状態設定手段55は、エラー検知手段52及び精算検知手段53によって検知されたスロットマシン1のエラー状態te及び精算状態tpに基づいて、スロットマシン1を後述する遊技の進行ができない停止状態である遊技停止状態tsにする他、通常報知制御手段57、及び特別報知制御手段59が報知動作を制御するための信号を送信する信号送信手段(不図示)を有しており、また、状態設定手段55は、遊技進行停止状態設定手段68及び遊技進行停止状態設定解除手段69を有している。
遊技進行停止状態設定手段68は、エラー検知手段52によって、スロットマシン1がエラー状態teになったことが検知されたのに伴い、又は、精算検知手段53によって、スロットマシン1が精算状態tpになったことが検知されたのに伴って、スロットマシン1を遊技の進行ができない遊技停止状態tsに設定するものである。具体的には、遊技停止状態tsが設定されると、メダル投入口23からメダルを投入してもベットされることなく投入したメダルがメダル受け皿36に戻され、MAXBETボタン26を操作してもクレジットメダルがベットされず、スタートレバー25を操作しても回転リール6が回転しない状態になる。そして、遊技進行停止状態設定手段68は、その遊技停止状態tsをエラー検知手段52によるエラー状態teの検知終了(エラー状態の解除)及び精算検知手段53による精算状態tpの検知終了(精算状態の解除)から、予め設定された時間である停止状態継続時間が経過するまで維持するようにも構成されている。ここで、停止状態継続時間とは、エラー検知手段52によるスロットマシン1のエラー状態teの検知終了、又は、精算検知手段53によるスロットマシン1の精算状態tpの検知終了から後述する遊技進行停止状態設定解除手段69が遊技停止状態tsを解除するまでの時間である。
遊技進行停止状態設定解除手段69は、遊技進行停止状態設定手段68によって設定された、スロットマシン1の遊技停止状態tsを解除するものである。具体的には、遊技停止状態tsが解除されると、メダル投入口23からのメダル投入によるベットが可能となり、MAXBETボタン26を操作することによって、クレジットメダルをベットすることが可能となり、スタートレバー25の操作に伴い回転リール6が回転を始め、ストップボタン29の操作に伴い回転リール6が停止することが可能となる。即ち、スロットマシン1を遊技の進行することができる通常状態tuに移行させるものである。
計時手段56は、時間を計時するものであり、時計としての機能を有する他、停止状態継続時間や、後述するエラー報知継続時間及び精算報知継続時間の経過を計時するように構成されている。
[通常報知制御手段]
サブ制御装置42が有する通常報知制御手段57は、スロットマシン1における通常遊技中における演出、BBゲームやRBゲームなどの特別遊技における演出、及びスロットマシン1の遊技待機状態中における演出(デモ演出)などを行うものであり、通常報知制御手段57は、演出情報記憶手段70及び演出実行制御手段71を有している。
演出情報記憶手段70は、スロットマシン1の遊技の進行に伴って行う演出の演出情報(データ)を記憶するものである。具体的には、通常遊技中におけるベル役やチェリー役などの小役当選時や、特別遊技としてのBBゲームなどに伴って行うランプ20を点灯、消灯、及び点滅させる時間やその順序、スピーカ35によって出力する効果音、及び液晶表示装置19によって表示する画像(映像)などの情報を記憶するものである。
演出実行制御手段71とは、メイン制御装置41からの信号の受信に伴い、演出情報記憶手段70によって記憶された演出情報に基づいて実際に遊技中に行う演出を実行するものである。具体的には、演出情報に基づき、遊技の進行に合わせて液晶表示装置19の画面上に動画を表示させたり、スタートレバー25及びストップボタン29の操作に伴って、効果音をスピーカ35から出力させたり、ランプ20を点灯、消灯、及び点滅させたりする。
特別報知制御手段59は、スロットマシン1のエラー状態teがエラー検知手段52によって検知された際、及び精算ボタン24の操作に伴うメダルの精算状態が精算検知手段53によって検知された際に、スロットマシン1がエラー状態te及びメダルの精算状態tpにあることを報知する特別報知を行うものであり、エラー状態報知情報記憶手段72、エラー状態報知実行制御手段73、エラー解除報知情報記憶手段75、及びエラー解除報知実行制御手段76などを有している他、精算状態報知情報記憶手段78、精算状態報知実行制御手段79、精算終了報知情報記憶手段80、及び精算終了報知実行制御手段81などを有している。
エラー状態報知情報記憶手段72は、スロットマシン1がエラー状態teになったのに伴い行うエラー状態報知の報知情報(データ)を記憶するものである。例えば、スロットマシン1がドア開放エラー状態になったのに伴い、その状態に対応したランプ20を点灯、消灯、及び点滅させる時間やその順序の情報、スピーカ35によって出力する音の情報、及び液晶表示装置19によって表示する画像(映像、文字)の情報などを記憶するようになっている。
エラー状態報知実行制御手段73は、スロットマシン1がエラー状態teになった際に、エラー状態報知情報記憶手段72に記憶されたエラー状態報知の報知情報(データ)に基づいてエラー状態報知を行うものである。具体的に言うと、例えば、スロットマシン1がドア開放エラー状態になった際に、エラー状態teに応じたランプ20を点灯、消灯及び点滅させると共に、液晶表示装置19に「扉開放中」の文字を表示させ、さらにスピーカ35から「扉が開放されています」などの音声を出力させるようになっている。また、ホッパーエンプティエラーになった場合にあっては、ランプ20を点灯、消灯、及び点滅させると共に、液晶表示装置19に「メダルエンプティ」の文字を表示させ、スピーカ35から「メダルを補充して下さい」などの音声が出力させ、メダルセレクタエラーの場合にあっても、ランプ20を点灯、消灯、及び点滅させると共に、液晶表示装置19に「メダルセレクタエラー」の文字を表示させ、スピーカ35から「メダルが詰まりました」などの音声を出力させるようになっている。
エラー解除報知情報記憶手段75は、スロットマシン1がエラー状態teになった後、そのエラー状態teが解除されたのに伴って行う、エラー解除報知の情報を記憶するものである。具体的に、例えば、下前扉15bの閉鎖された後、スロットマシン1のドア開放エラー状態が解除された際に、ドア開放エラー状態の解除に対応したランプ20を点灯、消灯、及び点滅させる時間やその順序の情報、スピーカ35によって出力する効果音の情報、及び液晶表示装置19によって表示する画像(映像、文字)の情報などを記憶するようになっている。
エラー解除報知実行制御手段76は、スロットマシン1のエラー状態teが解除された際に、エラー解除報知情報記憶手段75に記憶されたエラー解除報知の情報に基づいてエラー解除報知を行うものである。具体的に、例えば、ドア開放エラー状態にあるスロットマシン1の下前扉15bが閉じられた後、上述のように鍵穴34に差し込まれた下前扉15bの鍵が開閉時とは逆方向に回され、エラーリセットスイッチ14が操作されることでドア開放エラーが解除されたのに伴い、ランプ20を点滅させると共に、液晶表示装置19に「扉開放終了」の文字を表示させ、さらにスピーカ35から「扉が閉じられました」などの音声を出力させるようになっている。また、スロットマシン1がメダルエンプティエラーの場合は、そのエラー解除に伴い、ランプ20を点滅させると共に、液晶表示装置19に「メダル補充終了」の文字を表示させ、スピーカ35から「メダルが補充されました」などの音声が出力させ、メダルセクタエラーの場合にあっても同様に、ランプ20を点滅させると共に、液晶表示装置19に「メダル詰まり解除」の文字を表示させ、スピーカ35から「メダルの詰まりが解消しました」などの音声が出力させるようになっている。なお、本実施の形態では、下前扉15bが閉鎖された後、エラーリセットスイッチ14の操作(リセット操作)によって、ドア開放エラーが解除されるように構成したがこれに限らず、下前扉15bが閉鎖されたことが前扉開閉センサ40によってエラー検知手段52に検知されることで、ドア開放エラーが解除されるように構成してもよい。
精算状態報知情報記憶手段78は、メダルを精算するのに伴い行う精算状態報知の報知情報(データ)を記憶するものである。具体的には、精算ボタン24の操作によってホッパーユニット3からメダルの払い出しが開始され、スロットマシン1が精算状態tpになったのに伴い、精算状態tpに対応したランプ20を点灯、消灯、及び点滅させる時間やその順序の情報、スピーカ35によって出力する音の情報、及び液晶表示装置19によって表示する画像(映像、文字)の情報などを記憶するようになっている。
精算状態報知実行制御手段79は、精算ボタン24の操作によりメダルの精算が開始されたのに伴って、精算状態報知情報記憶手段78に記憶された精算状態報知の報知情報(データ)に基づいて精算状態報知を実行するものである。具体的に言うと、例えば、精算ボタン24の操作に基づきホッパーユニット3の作動が開始され、ベットメダルをメダル受け皿36に払い出すのに伴い、ランプ20を点灯、消灯、及び点滅させると共に、液晶表示装置19に「メダル精算中」の文字を表示させ、さらにスピーカ35から「精算しています」などの音声を出力させるようになっている。また、クレジットメダルを精算する際も同様に、精算ボタン24の操作に基づきメダル払い出し装置3bの作動が開始され、ベットメダルをメダル受け皿36に払い出すのに伴い、ランプ20を点灯、消灯、及び点滅させると共に、液晶表示装置19に「メダル精算中」の文字を表示させ、さらにスピーカ35から「精算しています」などの音声を出力させるようになっている
精算終了報知情報記憶手段80は、メダルの精算が終了したのに伴って行う、精算終了報知の情報を記憶するものである。具体的には、クレジット制御手段48によって記憶されていた枚数のクレジットメダルがホッパーユニット3から全て払い出され、スロットマシン1が精算終了状態になったのに伴って、その状態に対応したランプ20を点灯、消灯、及び点滅させる時間やその順序の情報、スピーカ35によって出力する効果音の情報、及び液晶表示装置19によって表示する画像(映像、文字)の情報などを記憶するように構成されている。
精算終了報知実行制御手段81は、ホッパーユニット3によるクレジットメダルの払い出し終了に伴って、精算終了報知情報記憶手段80に記憶された精算終了報知の報知情報(データ)に基づいて精算終了報知を実行するものである。具体的に言うと、例えば、ホッパーユニット3のメダル払い出し終了による作動の停止に伴い、ランプ20を点灯、消灯、及び点滅させると共に、液晶表示装置19に「メダル精算終了」の文字を表示させ、さらにスピーカ35から「精算終了しました」などの音声を出力させるように構成されている。そして、本実施の形態におけるスロットマシン1の報知手段は、上述の液晶表示装置19、ランプ20、スピーカ35、通常報知制御手段57、及び特別報知制御手段59などから構成されている。
次いで、上述のように構成されたスロットマシン1について遊技を行う際の動作についてフローチャートを参照しつつ説明する。まずは、遊技中におけるスロットマシン1の動作(制御)について図3に沿って説明する。スロットマシン1で遊技を行う際、スロットマシン1の正面側にスロットマシン1と面するように着座した遊技者は、メダル投入口23からメダルを投入することで遊技を開始するための準備をする。
次いで、上述のように遊技の前後、若しくは、遊技中にスロットマシン1がエラー状態teになった際のスロットマシン1の制御動作について、本実施の形態では、下前扉15bが開放された場合を例として図4、図5及び図8を参照しつつ説明する。
次いで、メダル精算時のスロットマシン1の動作について図6、図7及び図8を参照しつつ説明する。ここでは、クレジットメダルが精算される場合を例に取って説明するが、ベットメダルが精算される場合も、ベットメダル及びクレジットメダルが精算される場合も同様である。まず、スロットマシン1が精算状態tpにある際のメイン制御装置41の制御動作(以下、メダル精算制御という)について説明する。遊技中以外に精算ボタンが操作される(押される)と、それに伴う操作信号がメイン制御装置41に入力される。メイン制御装置41への操作信号の入力に伴って、精算検知手段53がその操作信号を受信すると、スロットマシン1が精算状態tpになったことが精算検知手段53によって検知される(図6におけるS400)。
上述のスロットマシン1におけるエラー制御は、下前扉15bの開放に伴って生じたドア開放エラー1つに対応するエラー制御について説明したが、2つ以上のエラー状態teが同時に生じる場合もあり、以下、複数のエラー状態teが生じた場合におけるエラー制御について説明する。
ここで、エラー報知制御やエラー解除報知を同時に報知する場合には、複数の報知が重なっても判別可能なように、例えば報知を行うデバイスを異ならせたり、同一のデバイスで報知を行う場合にはその態様をエラー毎に異ならせるようにすることができる。例えば、スピーカ35により報知を行う場合にはエラーの種類に応じて異なる音声を出力させるようにしたり、ランプ20により報知を行う場合にはエラーの種類に応じて異なる点灯パターンを用いたり、液晶表示装置19により報知を行う場合にはエラーの種類に応じて画像の色彩等を変えたりすることができる。一方、単にエラー状態であることを報知できればよいという場合には、例えばエラーの種類にかかわらず同一の音声を出力させるようにしてもよい。
次いで、本発明の係るスロットマシンの第2の実施の形態について説明する。なお、以下に説明する第2の実施の形態については、上述の第1の実施の形態との相違点に関して説明すると共に、上述のスロットマシン1と同一の内容及び同一の構成からなる部分については同一の番号を付してその説明を省略するものとする。
具体的には、サブ制御装置42が報知切換信号を受信すると、当該計時手段が計時を開始し、当該計時手段が所定時間計時を行う(タイムアップする)と、エラー解除報知を終了させるようにすることにより行われる。
3 貯留払う出し手段(ホッパーユニット)
19 報知手段(液晶表示装置)
20 報知手段(ランプ)
24 精算スイッチ(精算ボタン)
25 操作手段(スタートレバー)
26 操作手段(MAXBETボタン)
29 操作手段(ストップボタン)
35 報知手段(スピーカ)
40 検知手段(前扉開閉センサ)
50 貯留払う出し手段(ホッパー制御手段)
52 エラー検知手段
54 貯留払う出し手段(精算実行制御手段)
55 状態設定手段
57 報知手段(通常報知制御手段)
59 報知手段(特別報知制御手段)
te エラー状態
ts 停止状態(遊技停止状態)
tp 精算状態
Claims (1)
- 遊技の進行に用いられる操作手段を備える遊技機であって、
前記遊技機における所定のエラー状態を検知するエラー検知手段と、
前記操作手段の操作に伴って行う通常報知と、前記遊技機が前記所定のエラー状態であることを報知するエラー報知とを実行可能な報知手段と、
前記エラー検知手段による前記所定のエラー状態の検知終了からの時間を計時する計時手段と、
前記エラー検知手段による前記所定のエラー状態の検知に伴い前記遊技機を、前記操作手段による操作を行っても遊技の進行が行えない停止状態に設定し、かつ前記エラー検知手段による前記所定のエラー状態の検知終了後も、前記停止状態を継続させることで前記遊技機を、引き続き遊技の進行が行えない状態にする状態設定手段と、を備え、
前記報知手段は、
前記状態設定手段によって前記遊技機が前記停止状態に設定されたのに伴って、前記通常報知の実行を終了すると共に、前記エラー報知の実行を開始し、その開始した前記エラー報知を、前記エラー検知手段による前記所定のエラー状態の検知終了から前記計時手段による計時動作において予め設定したエラー報知継続時間が経過するまで実行するように形成され、
前記状態設定手段は、
前記計時手段による計時動作において、予め設定した停止状態継続時間が経過した場合に、前記遊技機における前記停止状態の設定を解除するように形成され、
前記エラー報知継続時間は前記停止状態継続時間よりも長く設定されていることを特徴とする遊技機。
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