JP6232954B2 - 内燃機関 - Google Patents
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Description
シリンダヘッドに対向する頂面の少なくとも一部に陽極酸化皮膜が形成されたピストンと、前記頂面に向かって燃料を噴射可能な噴射弁と、を備える内燃機関であって、
前記頂面は、噴射燃料を着火させるキャビティを構成するキャビティ面と、当該キャビティ面の外側において前記頂面の外周を構成するスキッシュ面と、前記スキッシュ面と前記キャビティ面の間に形成されたテーパ面と、を備え、
前記スキッシュ面の全域に、前記陽極酸化皮膜が形成された第1粗面領域が設けられ、
前記キャビティ面と前記テーパ面を含む領域に、前記陽極酸化皮膜が形成された第2粗面領域と、前記第1粗面領域および第2粗面領域よりも表面粗さの小さい滑面領域であって、前記第1粗面領域および前記第2粗面領域に形成された陽極酸化皮膜よりも表面粗さの小さい陽極酸化皮膜が形成される、または、前記ピストンの母材が露出する滑面領域と、が設けられることを特徴とする。
前記噴射弁の先端には、複数の噴孔が放射状に設けられ、
前記ピストンが上死点に位置する場合において前記噴孔の各中心を通る直線と交わる前記キャビティ面の夫々の交点を通り、尚且つ、当該交点から前記キャビティ面の中央および前記スキッシュ面の両方に延びる帯状の領域に、前記滑面領域が設けられることを特徴とする。
前記キャビティの中央部には、前記ピストンの中心から前記シリンダヘッドに向かって隆起する山部が形成され、
前記山部の頂部および中腹部の表面に前記第2粗面領域が設けられ、前記山部の麓部の表面に前記滑面領域が設けられることを特徴とする。
前記テーパ面の全域に、前記第2粗面領域が設けられることを特徴とする。
先ず、本発明の実施の形態1について図1乃至図2を参照しながら説明する。
次に、本発明の実施の形態2について図3乃至図4を参照しながら説明する。なお、実施の形態1と同一の構成要素については同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。
次に、本発明の実施の形態3について図5乃至図6を参照しながら説明する。なお、既述の実施の形態と同一の構成要素については同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。
次に、本発明の実施の形態4について図7乃至図8を参照しながら説明する。なお、既述の実施の形態と同一の構成要素については同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。
図9は、参考例1の内燃機関に適用されるピストンの斜視図である。図9に示すピストン50は、テーパ部を備えていない点で実施の形態1のピストン10と異なる。陽極酸化皮膜30は、スキッシュ面には形成され、キャビティ面には形成されていない。
図11は、参考例2の内燃機関に適用されるピストンの斜視図である。図11に示すように、スキッシュ面の全体には、陽極酸化皮膜30が形成されている。陽極酸化皮膜30は、山部24の頂部241および中腹部242にも形成されている。他方、山部24の麓部243の表面と、側壁部22の表面には陽極酸化皮膜30が形成されていない。
図13は、参考例3の内燃機関に適用されるピストンの斜視図である。図13に示すように、側壁部22の表面には、陽極酸化皮膜30が形成されていない円形状の領域22cが複数設けられている。各領域22cの直径φは約8mmであり、これらは均等な間隔で設けられている。領域22cの数は噴射弁32の先端に放射状に設けられる噴孔の数に対応している。領域22cを除くピストン頂面には、陽極酸化皮膜30が形成されている。
図15は、参考例4の内燃機関に適用されるピストンの斜視図である。図15に示すように、側壁部22の表面には、陽極酸化皮膜30が形成されていない領域22dが複数設けられている。同様に、隆起面には、陽極酸化皮膜30が形成されていない領域24cが複数設けられている。領域22d,24cは均等な間隔で設けられており、個々の領域22dと領域24cは連続して帯状の領域を形成している。但し、帯状領域のそれぞれは互いに連続していない。帯状領域の幅は開口縁20a側が最も広く、頂部241側に向かうほど狭くなっている。帯状領域の数は噴射弁32の先端に放射状に設けられる噴孔の数に対応している。帯状領域を除くピストン頂面には、陽極酸化皮膜30が形成されている。
図16は、参考例5の内燃機関に適用されるピストンの斜視図である。図16に示すように、側壁部22の表面には、陽極酸化皮膜30が形成されていない領域22eが複数設けられている。同様に、隆起面には、陽極酸化皮膜30が形成されていない領域24dが複数設けられている。領域22eは、参考例4の領域22dと同様の領域である。他方、領域24dは、麓部243の表面にのみ形成される点で参考例4の領域24cと異なる。
図17は、参考例6の内燃機関に適用されるピストンの斜視図である。図17に示すように、側壁部22の表面には、陽極酸化皮膜30が形成されていない領域22fが複数設けられている。同様に、隆起面には、陽極酸化皮膜30が形成されていない領域24eが複数設けられている。領域22f,24eは、参考例4の領域22d,24cと基本的に同様の領域である。但し、帯状領域の幅の点において参考例4と異なる。この理由は、本参考例の内燃機関が、気筒内に吸入する空気を横方向に回転させて渦を巻くようにした旋回流(スワール流)を発生させる内燃機関であるためである。
図18は、参考例7の内燃機関に適用されるピストンの斜視図である。図18に示すように、側壁部22の表面には、陽極酸化皮膜30が形成されていない領域22gが複数設けられている。同様に、隆起面には、陽極酸化皮膜30が形成されていない領域22fが複数設けられている。領域22g,22fは、参考例5の領域22e,24dと基本的に同様の領域である。但し、帯状領域の幅の点において参考例5と異なる。この理由は、参考例6と同様、本参考例の内燃機関が、スワール流を発生させる内燃機関であるためである。従って、本参考例では、帯状領域の幅を広くして火炎の成長の阻害を抑制している。
14 冠部
14a 外縁
20 キャビティ部
20a 開口縁
22 側壁部
22a,22b,22c,22d,22e,22f,22g 皮膜非形成領域
24 山部
24a,24b,24c,24d,24e,24f 皮膜非形成領域
26 テーパ部
26a,26b 皮膜非形成領域
28 スキッシュ部
30 陽極酸化皮膜
32 噴射弁
241 頂部
242 中腹部
243 麓部
Claims (4)
- シリンダヘッドに対向する頂面の少なくとも一部に陽極酸化皮膜が形成されたピストンと、前記頂面に向かって燃料を噴射可能な噴射弁と、を備える内燃機関であって、
前記頂面は、噴射燃料を着火させるキャビティを構成するキャビティ面と、当該キャビティ面の外側において前記頂面の外周を構成するスキッシュ面と、前記スキッシュ面と前記キャビティ面の間に形成されたテーパ面と、を備え、
前記スキッシュ面の全域に、前記陽極酸化皮膜が形成された第1粗面領域が設けられ、
前記キャビティ面と前記テーパ面を含む領域に、前記陽極酸化皮膜が形成された第2粗面領域と、前記第1粗面領域および第2粗面領域よりも表面粗さの小さい滑面領域であって、前記第1粗面領域および前記第2粗面領域に形成された陽極酸化皮膜よりも表面粗さの小さい陽極酸化皮膜が形成される、または、前記ピストンの母材が露出する滑面領域と、が設けられることを特徴とする内燃機関。 - 前記噴射弁の先端には、複数の噴孔が放射状に設けられ、
前記ピストンが上死点に位置する場合において前記噴孔の各中心を通る直線と交わる前記キャビティ面の夫々の交点を通り、尚且つ、当該交点から前記キャビティ面の中央および前記スキッシュ面の両方に延びる帯状の領域に、前記滑面領域が設けられることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関。 - 前記キャビティの中央部には、前記ピストンの中心から前記シリンダヘッドに向かって隆起する山部が形成され、
前記山部の頂部および中腹部の表面に前記第2粗面領域が設けられ、前記山部の麓部の表面に前記滑面領域が設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の内燃機関。 - 前記テーパ面の全域に、前記第2粗面領域が設けられることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項に記載の内燃機関。
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