JP6225770B2 - 現金処理装置 - Google Patents
現金処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6225770B2 JP6225770B2 JP2014051669A JP2014051669A JP6225770B2 JP 6225770 B2 JP6225770 B2 JP 6225770B2 JP 2014051669 A JP2014051669 A JP 2014051669A JP 2014051669 A JP2014051669 A JP 2014051669A JP 6225770 B2 JP6225770 B2 JP 6225770B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cash
- deposit
- banknote
- unit
- storage unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/10—Mechanical details
- G07D11/14—Inlet or outlet ports
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/20—Controlling or monitoring the operation of devices; Data handling
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/20—Controlling or monitoring the operation of devices; Data handling
- G07D11/22—Means for sensing or detection
- G07D11/235—Means for sensing or detection for monitoring or indicating operating conditions; for detecting malfunctions
- G07D11/237—Means for sensing or detection for monitoring or indicating operating conditions; for detecting malfunctions for detecting transport malfunctions, e.g. jams or misfeeds
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
- G07F19/202—Depositing operations within ATMs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Finance (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
(1−1.紙幣処理装置の内部構成例)
まず、図1を参照しながら、現金処理装置の一例である、本発明の実施形態による紙幣処理装置10の内部構成例を説明する。
以上、図1および図2を参照して、本発明の実施形態による紙幣処理装置10の内部構成例を説明した。続いて、上述した紙幣処理装置10が基本処理として実行する、入金処理、出金処理、補充処理および回収処理について説明する。
入金処理は、入金口12の紙幣を紙幣処理装置10の内部に集積する処理であり、計数処理と収納処理に大別される。計数処理においては、まず、入金口12に投入された紙幣が一枚ずつ分離して繰り出され、繰り出された紙幣は、搬送部24により紙幣認識部20に搬送される。次に、紙幣認識部20が紙幣の鑑別を行い、鑑別結果が正常であった紙幣は、計数され、一時保留部22へ搬送されて集積される。その後、入金金額が確定すると、収納処理に移行する。
出金処理は、紙幣カセット30A〜30Dの紙幣を出金口18に集積する処理である。出金処理においては、まず、指定された金額に応じて紙幣カセット30A〜30Dから紙幣が1枚ずつ分離して繰り出され、繰り出された紙幣は、搬送部24により紙幣認識部20に搬送される。次に、紙幣認識部20が紙幣の鑑別を行い、鑑別結果が正常であった紙幣は、出金口18に集積される。具体的には、例えば出金する正常紙幣の金種や枚数に応じて、出金口18に集積(集金)される。一方で、鑑別結果が異常であった紙幣、すなわち、顧客に支払いできない紙幣は、紙幣カセット35のリジェクト庫37に集積される。
補充処理は、紙幣処理装置10に紙幣を補充する処理である。紙幣処理装置10においては、具体的な補充方法として、入金口補充、カセット交換補充、およびカセット計数補充が可能である。以下、各補充方法について説明する。
回収処理は、紙幣処理装置10内の紙幣を回収する処理である。紙幣処理装置10においては、具体的な回収方法として、出金口回収、カセット交換回収、およびカセット計数回収が可能である。以下、各回収方法について説明する。
一般的な紙幣処理装置では、入金処理の間、入金口シャッタが閉鎖されており、入金口に紙幣を追加投入することができない。また、入金処理の際に出金口にリジェクト紙幣が集積されるが、入金処理の際にリジェクト紙幣を抜き取ることができない。すなわち、入金口に投入された紙幣の計数処理(入金処理に含まれる)が完了するまで、紙幣の追加投入や、リジェクト紙幣の抜き取りができない。このため、多量の紙幣を入金する際に長い時間を要することになる。
図3は、本発明の実施形態による紙幣処理装置10の構成を示した機能ブロック図である。図3に示したように、紙幣処理装置10は、入金口シャッタ13と、出金口シャッタ19と、搬送部24と、表示部40と、操作部42と、制御部70と、記憶部80と、検知部82とを備える。入金口シャッタ13、出金口シャッタ19、搬送部24、表示部40および操作部42については図1および図2を参照して説明した通りである。
第1の動作においては、制御部70が、入金処理に先立って入金方法設定画面の表示を制御し、通常入金が選択された場合には入金紙幣の一時保留部22への搬送後に入金口シャッタ13を解放せず、大量入金が選択された場合には入金紙幣の一時保留部22への搬送後に入金口シャッタ13を解放する。かかる構成によれば、通常入金が選択された場合、すなわち、紙幣の追加投入が行われない場合には入金口シャッタ13が解放されないので、入金口12への異物混入を防止することができる。一方、大量入金が選択された場合には、入金口シャッタ13の解放により入金口12への紙幣の追加投入を収納処理と並行して行うことが可能となるので、入金処理の効率化を図ることができる。以下、このような第1の動作について、図4〜図7を参照してより具体的に説明する。
図4は、通常入金の動作例を示した説明図である。図4に示したように、まず、表示部40は、制御部70による表示制御に基づいて入金方法設定画面を表示する(S102、S104)。入金方法設定画面は、例えば図5に示したように、通常入金選択ボタン51、大量入金選択ボタン52、OKボタン53およびCancelボタン54を含む。通常入金選択ボタン51が選択された状態でOKボタン53が選択されると入金方法が通常入金に設定され、大量入金選択ボタン52が選択された状態でOKボタン53が選択されると入金方法が大量入金に設定される。Cancelボタン54が選択された場合、既存の設定が保持される。ここでは、図4に示したように、職員が通常入金選択ボタン51を選択し(S106)、入金方法が通常入金に設定されたと仮定して説明を続ける。
図6および図7は、大量入金の動作例を示した説明図である。図6に示したように、まず、表示部40は、制御部70による表示制御に基づいて入金方法設定画面を表示する(S102、S104)。ここでは、図6に示したように、入金方法設定画面において職員が大量入金選択ボタン52を選択し(S107)、入金方法が大量入金に設定されたと仮定して説明を続ける。なお、大量入金のS108〜S140の処理は通常入金のS108〜S140の処理と同一であるので、ここでの詳細な説明を省略する。
続いて、第1の動作による大量入金の変形例を説明する。図6および図7を参照して説明した大量入金では、S212およびS252に示したように、紙幣の収納処理が終了した後に入金口シャッタ13が閉鎖される。これに対し、大量入金の変形例によれば、紙幣の投入が検知されると、紙幣の収納処理が終了する前であっても、当該検知に基づいて入金口シャッタ13が閉鎖される。かかる構成によれば、入金口シャッタ13が解放している時間が減少するので、入金口12への異物混入をさらに抑制することが可能である。以下、図8を参照して、第1の動作による大量入金の変形例について具体的に説明する。
以上、紙幣処理装置10により行われ得る第1の動作を説明した。続いて、紙幣処理装置10により行われ得る第2の動作を説明する。第2の動作においては、制御部70が、計数処理が終了するたびに紙幣を追加投入するか否かを選択するための入金選択画面の表示を制御し、追加投入が選択された場合には入金口シャッタ13を解放し、終了が選択された場合には入金口シャッタ13の閉鎖を維持する。かかる構成によれば、最後の紙幣の投入の後に入金口シャッタ13が解放されないので、入金口12への異物の混入を防止することができる。以下、このような第2の動作について、図9〜図11を参照してより具体的に説明する。
図9は、通常入金の動作例を示した説明図である。図9に示したように、職員が紙幣処理装置10に入金開始を要求すると(S103)、制御部70は、入金口シャッタ13の解放を指示し(S108)、当該指示に基づいて入金口シャッタ13が解放する(S110)。その後、図4を参照して説明したS112〜S136の処理が行われる。
図11は、大量入金の動作例を示した説明図である。なお、図11には、通常入金の処理として図9で説明したS139以降の処理を示しており、大量入金におけるS139以前の処理は図9で説明した通常入金の処理と同一である。
S218の計数処理において得られた紙幣の枚数、およびS218を含むそれまでの計数処理で得られた紙幣の枚数の合計を含んでもよい。
以上、紙幣処理装置10により行われ得る第2の動作を説明した。続いて、紙幣処理装置10により行われ得る第3の動作を説明する。第3の動作は、出金処理に関する動作である。特に、第3の動作は、出金処理における紙幣処理装置10内の有高の更新タイミングの設定、および当該設定に従った出金処理に関する。この第3の動作によれば、詳細については後述するように、ジャムの発生に起因する職員の作業負荷を軽減し得る。以下では、有高更新タイミングを設定するための出金設定画面を説明した上で、有高更新タイミングごとの処理の流れを説明する。
図12は、出金設定画面の具体例を示した説明図である。図12に示したように、出金設定画面は、紙幣放出時選択ボタン71と、紙幣繰り出し時選択ボタン72と、OKボタン73と、Cancelボタン74とを含む。
次に、図13を参照し、有高更新タイミングが紙幣放出時に設定された場合の出金処理を説明する。
図14は、有高更新タイミングが紙幣繰り出し時に設定された場合の出金処理を示した説明図である。図14に示したように、職員が紙幣処理装置10に出金開始を要求すると(S402)、制御部70は、指定された金額の紙幣を紙幣カセット30から繰り出すことを搬送部24に指示する(S404)。搬送部24は、当該指示に基づいて紙幣カセット30からの紙幣の繰り出しを開始し(S407)、繰り出された紙幣を出金口18へ搬送する(S408)。ここで、搬送部24または制御部70は、紙幣カセット30から紙幣が繰り出されるタイミングで有高を更新する。すなわち、搬送部24または制御部70は、紙幣カセット30から紙幣が1枚繰り出されるごとに、該当する金種の有高を1枚減算する。
以上、紙幣処理装置10により行われ得る第3の動作を説明した。続いて、紙幣処理装置10により行われ得る第4の動作を説明する。第4の動作は、入金処理に関する動作である。特に、第4の動作は、入金処理において障害が発生した場合のシャッタ制御に関する。この第4の動作によれば、詳細については後述するように、入金処理において障害が発生した場合に入金紙幣を迅速に顧客へ返却することが可能となる。以下では、入金処理におけるシャッタ制御の設定画面を説明した上で、各シャッタ制御による処理の流れを説明する。
図16は、入金処理におけるシャッタ制御の設定画面の具体例を示した説明図である。図16に示したように、シャッタ制御の設定画面は、シャッタ解放選択ボタン91、シャッタ閉鎖選択ボタン92、OKボタン93およびCancelボタン94を含む。
次に、図17を参照し、入金処理におけるシャッタ制御が「シャッタ解放」である場合の処理を説明する。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
12 入金口
13 入金口シャッタ
18 出金口
19 出金口シャッタ
20 紙幣認識部
22 一時保留部
24 搬送部
24 搬送路
30 紙幣カセット
36 紙幣収納庫
37 リジェクト庫
40 表示部
42 操作部
70 制御部
80 記憶部
82 検知部
Claims (11)
- 開閉部材を有する入金口と、
現金を一時的に収納する一時保留部と、
現金を収納する収納部と、
入金処理において、前記入金口に投入された現金を前記開閉部材が閉鎖された状態で前記一時保留部に搬送し、前記一時保留部に収納された現金を前記収納部へ搬送する搬送部と、
一取引において現金の投入を一回行う第1の入金方法、または一取引において現金の投入を複数回に渡って行う第2の入金方法を選択するための選択画面の表示を制御し、
前記入金口に投入された現金の前記一時保留部への搬送が終了した後であって、前記一時保留部に収納された現金の前記収納部への搬送が終了する前に、前記第1の入金方法が選択された場合には前記開閉部材の解放を指示せず、前記第2の入金方法が選択された場合には前記開閉部材の解放を指示する制御部と、
を備え、
前記制御部は、一取引における前記入金口への1回目の現金の投入前に前記選択画面の表示を制御する、現金処理装置。 - 開閉部材を有する入金口と、
現金を一時的に収納する一時保留部と、
現金を収納する収納部と、
入金処理において、前記入金口に投入された現金を前記開閉部材が閉鎖された状態で前記一時保留部に搬送し、前記一時保留部に収納された現金を前記収納部へ搬送する搬送部と、
前記搬送部により搬送される現金の計数を行う認識部と、
一取引において現金の投入を一回行う第1の入金方法、または一取引において現金の投入を複数回に渡って行う第2の入金方法を選択するための選択画面の表示を制御し、
前記入金口に投入された現金の前記一時保留部への搬送が終了した後であって、前記一時保留部に収納された現金の前記収納部への搬送が終了する前に、前記第1の入金方法が選択された場合には前記開閉部材の解放を指示せず、前記第2の入金方法が選択された場合には前記開閉部材の解放を指示する制御部と、
を備え、
前記制御部は、一取引において前記入金口へ1回目に投入された現金が前記一時保留部に搬送された後に、前記選択画面および前記認識部により得られた計数結果の表示を制御し、
前記第2の入金方法が選択された場合には、前記入金口への現金の追加投入と、前記一時保留部に収納された現金の前記収納部への搬送を並行して行う、現金処理装置。 - 開閉部材を有する入金口と、
現金を一時的に収納する一時保留部と、
現金を収納する収納部と、
入金処理において、前記入金口に投入された現金を前記開閉部材が閉鎖された状態で前記一時保留部に搬送し、前記一時保留部に収納された現金を前記収納部へ搬送する搬送部と、
一取引において現金の投入を一回行う第1の入金方法、または一取引において現金の投入を複数回に渡って行う第2の入金方法を選択するための選択画面の表示を制御し、
前記入金口に投入された現金の前記一時保留部への搬送が終了した後であって、前記一時保留部に収納された現金の前記収納部への搬送が終了する前に、前記第1の入金方法が選択された場合には前記開閉部材の解放を指示せず、前記第2の入金方法が選択された場合には前記開閉部材の解放を指示する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記第2の入金方法においては、前記一時保留部に収納された現金の前記収納部への搬送が終了した後に、前記開閉部材の閉鎖を指示する、現金処理装置。 - 前記制御部は、前記第2の入金方法においては、前記一時保留部に収納された現金の前記収納部への搬送を指示する前に、前記開閉部材の解放を指示する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の現金処理装置。
- 前記制御部は、前記第2の入金方法における2回目以降の現金の投入では、前記開閉部材の解放を指示した後、前記入金口への現金の投入が検知されると、当該検知に基づいて前記開閉部材の閉鎖を指示する、請求項1または2に記載の現金処理装置。
- 顧客が現金を受け取るための出金口をさらに備え、
前記搬送部は、出金処理において、前記収納部から前記出金口に現金を搬送し、前記収納部から現金を繰り出すタイミングで、前記収納部の有高を更新する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の現金処理装置。 - 前記制御部は、前記出金処理においてジャムが発生した場合、前記出金口に搬送済みの現金および前記搬送部に残留する現金を示す画面の表示を制御する、請求項6に記載の現金処理装置。
- 前記制御部は、前記収納部の有高の更新タイミングを、前記収納部から現金を繰り出すタイミングを含む複数のタイミングから選択するための画面の表示を制御する、請求項6または7に記載の現金処理装置。
- 前記制御部は、前記入金処理において前記入金口から前記一時保留部への現金の搬送中にジャムが発生し、前記入金口に現金が残留する場合、前記開閉部材の解放を指示する、請求項1〜8のいずれか一項に記載の現金処理装置。
- 前記制御部は、前記入金処理において前記入金口から前記一時保留部への現金の搬送中にジャムが発生した場合、前記搬送部に残留する現金を示す画面の表示を制御する、請求項7に記載の現金処理装置。
- 前記搬送部に残留する現金を示す画面は、前記入金口に現金が残留するか否かをさらに示す、請求項10に記載の現金処理装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014051669A JP6225770B2 (ja) | 2014-03-14 | 2014-03-14 | 現金処理装置 |
RU2016129195A RU2636534C1 (ru) | 2014-03-14 | 2014-10-03 | Устройство обработки наличных денег и способ обработки наличных денег |
US15/112,704 US9852570B2 (en) | 2014-03-14 | 2014-10-03 | Cash processing device and cash processing method |
CN201480072939.7A CN105900153B (zh) | 2014-03-14 | 2014-10-03 | 现金处理装置和现金处理方法 |
BR112016016815A BR112016016815A2 (pt) | 2014-03-14 | 2014-10-03 | dispositivo de processamento de dinheiro e método de processamento de dinheiro |
PCT/JP2014/076588 WO2015136754A1 (ja) | 2014-03-14 | 2014-10-03 | 現金処理装置および現金処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014051669A JP6225770B2 (ja) | 2014-03-14 | 2014-03-14 | 現金処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015176287A JP2015176287A (ja) | 2015-10-05 |
JP6225770B2 true JP6225770B2 (ja) | 2017-11-08 |
Family
ID=54071222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014051669A Active JP6225770B2 (ja) | 2014-03-14 | 2014-03-14 | 現金処理装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9852570B2 (ja) |
JP (1) | JP6225770B2 (ja) |
CN (1) | CN105900153B (ja) |
BR (1) | BR112016016815A2 (ja) |
RU (1) | RU2636534C1 (ja) |
WO (1) | WO2015136754A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019061294A (ja) * | 2016-02-04 | 2019-04-18 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙幣取扱装置 |
US20190172292A1 (en) * | 2016-07-29 | 2019-06-06 | Glory Ltd. | Money handling device and money handling method |
JP2018106261A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 沖電気工業株式会社 | 紙幣処理装置 |
CN106780984A (zh) * | 2017-01-20 | 2017-05-31 | 深圳怡化电脑股份有限公司 | 纸币处理装置及自动柜员机 |
JP7364320B2 (ja) * | 2017-11-08 | 2023-10-18 | グローリー株式会社 | 貨幣処理装置および貨幣処理システム |
RU2684120C1 (ru) * | 2018-04-04 | 2019-04-04 | Общество с ограниченной ответственностью "СМАРТ-ГРУПП" (ООО "СМАРТ-ГРУПП") | Система определения количества листового материала и проверки его подлинности |
JP7132737B2 (ja) * | 2018-04-04 | 2022-09-07 | 日立チャネルソリューションズ株式会社 | 紙幣取扱装置 |
JP6809512B2 (ja) * | 2018-07-17 | 2021-01-06 | カシオ計算機株式会社 | 表示システムおよびプログラム |
JP7051646B2 (ja) * | 2018-08-31 | 2022-04-11 | 日立チャネルソリューションズ株式会社 | 紙葉類取扱装置、現金自動取引装置、及び現金自動取引システム |
JP2022027100A (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-10 | グローリー株式会社 | 小切手処理装置 |
JP2022135647A (ja) * | 2021-03-05 | 2022-09-15 | 東芝テック株式会社 | 貨幣入出金装置及びプログラム |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5167571A (en) * | 1991-04-11 | 1992-12-01 | International Game Technology | Coin handling machine |
US5917930A (en) | 1996-07-31 | 1999-06-29 | Currency Systems International | Method for semi-continuous currency processing using separator cards |
JP3998499B2 (ja) | 2002-03-27 | 2007-10-24 | 沖電気工業株式会社 | 紙幣入金機 |
JP4247874B2 (ja) | 2002-08-22 | 2009-04-02 | 日本金銭機械株式会社 | 紙葉類鑑別装置 |
JP4889456B2 (ja) * | 2006-11-24 | 2012-03-07 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙幣入出金装置および紙幣入出金装置制御方法 |
JP5335389B2 (ja) * | 2008-11-29 | 2013-11-06 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙葉類取扱装置 |
JP5230502B2 (ja) * | 2009-03-27 | 2013-07-10 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙幣取引装置、紙幣取引方法及び紙幣取引プログラム |
JP5271158B2 (ja) * | 2009-06-08 | 2013-08-21 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙葉類処理装置 |
JP2012150739A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-09 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 現金自動取引装置 |
JP5786694B2 (ja) | 2011-12-05 | 2015-09-30 | 沖電気工業株式会社 | 紙幣処理装置 |
-
2014
- 2014-03-14 JP JP2014051669A patent/JP6225770B2/ja active Active
- 2014-10-03 US US15/112,704 patent/US9852570B2/en active Active
- 2014-10-03 CN CN201480072939.7A patent/CN105900153B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2014-10-03 WO PCT/JP2014/076588 patent/WO2015136754A1/ja active Application Filing
- 2014-10-03 RU RU2016129195A patent/RU2636534C1/ru active
- 2014-10-03 BR BR112016016815A patent/BR112016016815A2/pt not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015176287A (ja) | 2015-10-05 |
RU2636534C1 (ru) | 2017-11-23 |
BR112016016815A2 (pt) | 2018-06-12 |
CN105900153B (zh) | 2018-12-14 |
WO2015136754A1 (ja) | 2015-09-17 |
US20170169647A1 (en) | 2017-06-15 |
US9852570B2 (en) | 2017-12-26 |
CN105900153A (zh) | 2016-08-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6225770B2 (ja) | 現金処理装置 | |
JP5821585B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP5786694B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP6382176B2 (ja) | 金融機器 | |
JP5954037B2 (ja) | 紙幣処理装置、及び紙幣処理方法 | |
JP5954038B2 (ja) | 紙幣処理装置、及び紙幣処理方法 | |
JP5790450B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP5626732B2 (ja) | 紙葉類取扱装置 | |
JP5900251B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP2014232446A (ja) | 現金処理装置 | |
JP2008304991A (ja) | 紙幣入出金装置 | |
JP2018205790A (ja) | 現金処理システム、現金処理装置および現金処理方法 | |
JP7238349B2 (ja) | 現金管理装置および現金管理方法 | |
JP6089977B2 (ja) | 現金処理装置 | |
JP5888170B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
WO2015136752A1 (ja) | 現金処理装置 | |
WO2018116620A1 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP2015176185A (ja) | 現金処理装置 | |
JP6314685B2 (ja) | 現金処理装置 | |
JP6384158B2 (ja) | 現金処理装置 | |
CN106297067B (zh) | 自助设备、自动交易系统及其自动轧帐方法 | |
WO2014024632A1 (ja) | 紙幣処理装置、及び紙幣処理方法 | |
JP2017117164A (ja) | 現金処理装置 | |
JP2012022494A (ja) | 紙幣収納装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160914 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170627 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170817 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170912 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170925 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6225770 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |