JP2012150739A - 現金自動取引装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
既に一時保留された状態から利用者により複数回の貨幣投入を行う場合、過剰に投入されることで、多量の貨幣を返却搬送することとなり、搬送障害発生による装置の休止増大となっている。
【解決手段】
入金等貨幣投入を伴う取引処理において、貨幣処理装置にて投入された貨幣を一時保留できる最大数量と、既に投入された貨幣を一時保留した数量より、一時保留可能な残数量を算出し、備える操作表示器に投入可能枚数として表示し、利用者へ報知できるようにする。
【選択図】 図6
既に一時保留された状態から利用者により複数回の貨幣投入を行う場合、過剰に投入されることで、多量の貨幣を返却搬送することとなり、搬送障害発生による装置の休止増大となっている。
【解決手段】
入金等貨幣投入を伴う取引処理において、貨幣処理装置にて投入された貨幣を一時保留できる最大数量と、既に投入された貨幣を一時保留した数量より、一時保留可能な残数量を算出し、備える操作表示器に投入可能枚数として表示し、利用者へ報知できるようにする。
【選択図】 図6
Description
本発明は、金融機関に設置される現金自動取引装置に関するものである。
従来の現金自動取引装置では、入金取引により、利用者によって投入された貨幣は、搬送しながら数量を計数し、その金種、真偽を判読しながら、正常として取扱う貨幣を一時保留し、他の貨幣は、利用者へ返却する。この時、正常に一時保留した貨幣量は設置した表示器に総金額として表示し利用者へ報知する。
従来の現金自動取引装置としては、特開平08−190654がある。
また、利用者の要望により更に貨幣の投入を継続する場合には、追加投入された貨幣を搬送しながら数量を計数し、金種、真偽を判読しながら、正常として取扱う貨幣を既に一時保留した貨幣に追加して保留し、表示器には、追加後の総金額を表示し、利用者へ報知するものである。
従来技術では、利用者により投入された貨幣は、数量が不明なまま、搬送しながら数量を計数し、金種、真偽を判読しながら一時保留し、一時保留した貨幣の総金額を利用者に報知する。特に複数回の投入を行った場合には、既知の現金自動取引装置では、一時保留した貨幣の総金額は利用者に報知されるも、利用者は再投入にて追加できる貨幣量を知らないままに、一時保留可能な数量分以上の貨幣を投入する場合がある。この場合、過剰に投入された貨幣は利用者へ返却する必要があり、この時、多量の貨幣を搬送することによる搬送障害の発生に繋がるおそれがある。
とりわけ、硬貨の取扱いにおいては、多量の硬貨を搬送することによる障害発生が多い性質があり、装置の休止増加の要因となり得る。
利用者と貨幣の受け渡しを行う現金自動取引装置であって、投入された貨幣を一時的に保留する一時保留部と、一時保留部に保留された貨幣の枚数を検知する検知手段と、一時保留部に保留できる貨幣の最大枚数を記憶する記憶手段と、最大枚数から一時保留部に保留された貨幣の枚数を差し引いた枚数を表示する表示制御手段とを備える。
本発明により、追加入金を行う場合、既に貨幣処理装置に投入された貨幣を一時保留した状態から追加投入する時には、操作表示器に投入可能枚数を表示し、利用者へ報知することで、過剰な貨幣が投入されないよう抑止効果を得て、多量の貨幣搬送による搬送障害を未然に防止することができる。これにより、装置の休止低減をも図ることができる。
本発明の一実施形態として、硬貨を取り扱う硬貨処理装置とそれを搭載した現金自動取引装置を用いて説明する。
図1は本実施形態の硬貨処理装置等の貨幣処理装置を搭載する現金自動取引装置の概観図である。
現金自動取引装置100は金融機関等に設置され、顧客の操作によって現金の預入や引出等の取引を行い、顧客の要求する種々の取引を自動的に実行する装置である。内部には、入力兼表示機能を備えた操作部105、カード及び明細票機構を備えたカード機構部・明細書機構部102、通帳機構部103、紙幣入出金機構部104、硬貨処理装置101及びそのシャッタなどで構成されている。
図2は、本発明の実施形態に係る硬貨処理装置101の概略構造を示す図である。
硬貨処理装置101は、現金自動取引装置100に内蔵されていて、バラ状態の硬貨20を取り扱い対象としている。3は装置101の上部に設けられた入出金口である。この入出金口3は投入された入金すべき硬貨20を一時的に保持した後に硬貨処理装置101内部に取り込んだり、内部から搬送されて来る出金すべき硬貨20を一時的に保持した後に外部に取り出し可能にしたりする。1は入出金口3を開放または閉塞するために開閉するシャッタである。5は入出金口3から送られてきた硬貨20を一枚ずつ分離して送り出す繰出し部、6は繰出し部5から送られて来た硬貨20の真偽または金種を識別する硬貨識別部、2は硬貨20を一括して一時的に保留する一時保留部である。7は入金する硬貨20を金種別スタッカ8に金種別に搬送する入金搬送部である。金種別スタッカ8は入金搬送部7により搬送されて来る硬貨20を金種別に収納する。10は一時保留部2などから排出される硬貨を一括して収納する一括スタッカである。11は補充用の硬貨(不図示)をセットする運用カートリッジである。9は一括スタッカ10や運用カートリッジ11の硬貨を搬送するための縦搬送部である。4は、一時保留部などから搬送される硬貨を入出金口3に搬送するための出金搬送部である。12は、出金搬送部4の出口に設置された出金判別部である。出金判別部12では、通過した硬貨の種別を判別することが可能である。
図3は本実施形態の硬貨処理装置を搭載する現金自動取引装置101が持つ、制御ブロック図である。なお、ここでは本構成に関係するブロックのみを図示している。1はシャッタ、2は一時保留部、3は入出金口、4は出金搬送部、5は繰出し部、6は硬貨識別部、7は入金搬送部、8は金種別スタッカ、9は縦搬送部、10は一括スタッカ、11は運用カートリッジ、12は出金判別部、105は操作部であり、これらは図1、2で示したものと同じものである。58はROMやRAM等からなるメモリ、51はCPUからなる制御部であって、硬貨処理装置101の動作全体を制御する。メモリ58内には、硬貨識別部6で判別した結果をもとに、一時保留部2へ搬送、保留した硬貨数量を管理する一時保留枚数カウンタ40などがある。59は上位装置であって、CPU、ROM、RAM等からなり、硬貨処理装置101が内蔵される現金自動取引装置100全体の制御をする。内部には、硬貨処理装置101を使用した取引処理で一時保留部2に一時保留できる硬貨数量を管理する一時保留可能設定枚数70、利用者により投入できる硬貨枚数を管理する投入可能枚数71を備えている。制御部51と上位装置59は回線により接続されており、硬貨処理装置101との動作指示、動作結果を送受信することができる。
次に、本実施形態で使用する硬貨処理装置101における入金処理での動作を、図4を用いて説明する。
利用者によって操作部105が操作されて入金取引の開始が指示されると、シャッタ1を開いて、硬貨20が入出金口3に投入され、シャッタ1が閉じて投入された硬貨20を入出金口3に一時的に保持した後、入金処理を行う。硬貨20は、入出金口部3から、繰出し部5、硬貨識別部6を通過し、硬貨20を一枚ずつ、枚数を計数、金種、真偽の判別を行いながら、正貨として判別された硬貨20は、その後、入金搬送部7、一時保留部2までの正貨搬送路30とした順のルートをたどる。一方、硬貨識別部6を通過し、判別を行った結果、偽貨として判別された硬貨20は、その後、入金搬送部7から、出金搬送部4、出金判別部12、入出金口部3までの偽貨搬送路31とした順のルートをたどる。また、一時保留部2が満杯状態となり溢れ分の硬貨20も同様の偽貨搬送路31のルートをたどる。偽貨搬送路31をたどり、入出金口部3まで搬送された硬貨20は、シャッタ1を開いて利用者へ返却される。一時保留枚数カウンタ40は、メモリ58内部に確保した記憶領域である。本入金処理動作での場合、一時保留枚数カウンタ40は、正貨搬送路30上に位置する硬貨識別部6での判別の結果、正貨判別され、一時保留部2に搬送するべく通過枚数を格納する領域である。
硬貨識別部6を通過後の搬送硬貨は1枚ずつ分離した状態で搬送され、振分け先である一時保留部2へ確実に搬送できるように制御できる機構とすることで、一時保留枚数カウンタ40は、硬貨識別部6での通過枚数を格納しているが、一時保留部2入口での通過枚数を検知する検知部を備えることで、一時保留部2に保留した硬貨の枚数を格納する形態であってもよい。
上記構成の硬貨処理装置101を搭載する現金自動取引装置100において、入金取引を例に、図を用いて説明する。
図5は、本実施形態での現金自動取引装置100と硬貨処理装置101それぞれの処理をフロー図示したものである。左半面に現金自動取引装置100での処理フロー、右半面に硬貨処理装置101での処理フローと、双方での動作指示、動作結果の送受信の流れを併記したものである。尚、以下説明する本実施形態で記載する動作は全て正常動作するものとし、利用者に投入される硬貨は、全て正貨として取扱う記載とする。
利用者により、操作部105から入金取引を選択されると、現金自動取引装置100は、入金取引処理を開始し、硬貨処理装置101にシャッタ1を開ける指示を送る(ステップ511)。シャッタ1を開ける指示を受けた硬貨処理装置101は、シャッタ1を開動作させ(ステップ521)、結果を返す。現金自動取引装置100は、シャッタ1を開けた状態のまま、利用者からの硬貨20の投入を待つ(ステップ512)。その後、利用者から硬貨20の投入を完了したことを認識すると硬貨処理装置101にシャッタ1を閉める指示を送る(ステップ513)。シャッタ1を閉める指示を受けた硬貨処理装置101は、シャッタ1を閉動作させ(ステップ522)、結果を返す。結果を受取った現金自動取引装置100は、続いて、投入された硬貨20を計数する為、硬貨処理装置101に入金処理指示を送る(ステップ514)。入金処理指示を受けた硬貨処理装置101は、投入された硬貨の計数の為、図4にて前記する搬送ルートをたどり、投入された硬貨を全て計数、搬送する。硬貨処理装置101は、入金取引において初回入金処理かどうかの判定(ステップ523)を行う。初回入金処理の場合には、一時保留枚数カウンタ40を0にクリアする(ステップ524)。その後、全ての硬貨20を搬送するまで搬送を継続しながら、硬貨識別部6による判別結果を参照しながら(ステップ526)、判別結果が正貨、すなわち一時保留部2へ搬送すべき硬貨20であった場合には、一時保留枚数カウンタ40を加算する(ステップ527)。以降繰返しながら、全ての硬貨20を搬送したかを検出しながら(ステップ525)、搬送が完了したことを検出したら、一時保留枚数カウンタ40を含めて入金処理終了結果を返す。現金自動取引装置100は、入金処理の結果を受取った後、利用者からの追加入金の要求有無を、操作部105を通じて判断する(ステップ515)。利用者より追加入金の要求があった場合には、直前での入金処理結果と共に受取った一時保留枚数カウンタ40と、上位装置59内に予め設定、記憶済である一時保留可能設定枚数70から投入可能枚数71を算出(ステップ516)、上位装置59内に記憶する。算出した投入可能枚数71を操作部105に表示(ステップ517)し、利用者に投入できる硬貨の量を報知する。尚、本実施形態では、一時保留可能設定枚数70から一時保留枚数カウンタ40を引いた値を投入可能枚数71としているが、単に枚数値だけではなく、体積換算した数値を用いることも可能である。
また複数回の追加入金する場合も同様に表示して利用者へ報知することも可能である。
図6に追加入金処理での硬貨20投入待ち中の操作部105を示す。操作部105の表示には、利用者が投入できる硬貨枚数として、投入可能枚数71に記憶する値を表示し、同時に利用者へ、投入できる硬貨の枚数は、表示する投入可能枚数71までとする注意を表示、報知する。利用者により追加入金の要求があった場合には、本画面を表示し、利用者からの投入完了の確認キーを押下、又は投入中断とする取消キーを押下まで継続表示し利用者へ報知する。
この手段により、一時保留部2に硬貨20を保留した状態からの追加入金を行う場合、過剰に利用者から硬貨を投入されることを抑止し、多量枚数の硬貨搬送による搬送障害を未然に防止することで、装置の休止低減を図ることができる。
尚、本実施形態では、一時保留可能設定枚数71は既定した数値としているが、装置操作により任意に設定することができる形態でも良い。また、設定した一時保留可能設定枚数71を予め現金自動取引装置100から硬貨処理装置101へ指定し、硬貨処理装置101内に記憶し、一時保留枚数カウンタ40から投入可能枚数71を硬貨処理装置101内で算出し、現金自動取引装置100に伝達する形態でも良い。また、現金自動取引装置100、硬貨処理装置101の処理をそれぞれに分けて詳述したが、硬貨処理装置101は、現金自動取引装置100に搭載されており、現金自動取引装置100によりこれらの処理が実施されているものと換言することもできる。
以上のように、本願発明の一実施形態としては、投入された貨幣を一時的に保留する一時保留部と、一時保留部に保留された貨幣の枚数を検知する検知手段と、一時保留部に保留できる貨幣の最大枚数を記憶する記憶手段と、最大枚数から一時保留部に保留された貨幣の枚数を差し引いた枚数を表示する表示制御手段とを備える現金自動取引装置であればよい。さらには、投入された貨幣の金種、真偽を判読できる識別手段を備え、検知手段は、識別手段による判読結果に基づいて、一時保留部に保留された貨幣の枚数を検知することを特徴とする現金自動取引装置であってもよい。また、言い換えると投入された貨幣の枚数、金種、真偽を判読できる識別部と、識別部で判読した貨幣を一時的に保留する一時保留部と、一時保留部に保留できる貨幣の最大枚数を記憶する記憶部と、一時保留部に複数回に分けて貨幣を保留することができ、保留した貨幣枚数を現金自動取引装置へ通知する手段と、を有する貨幣処理装置を搭載する現金自動取引装置において、現金自動取引装置は、さらに表示部を備え、貨幣処理装置により一時保留部へ貨幣の保留が終了された後に、保留できる最大枚数から既に保留済の枚数を差し引いて、追加で受け入れできる枚数を算出し、表示部へ表示させて、利用者へ報知することを特徴とする現金自動取引装置との態様を有するものであってもよい。
これらの構成を有することにより、操作表示器に投入可能枚数を表示し、利用者へ報知することで、過剰な貨幣が投入されないよう抑止効果を得て、多量の貨幣搬送による搬送障害を未然に防止することができる。
1…シャッタ、2…一時保留部、3…入出金口、4…出金搬送部、5…繰出し部、6…硬貨識別部、7…入金搬送部、8…金種別スタッカ、9…縦搬送部、10…一括スタッカ、11…運用カートリッジ、12…出金判別部、20…硬貨、30…正貨搬送路、31…偽貨搬送路、40…一時保留枚数カウンタ、51…制御部、58…メモリ、59…上位装置、70…一時保留可能設定枚数、71…投入可能枚数、100…現金自動取引装置、101…硬貨処理装置、102…カード機構部・明細書機構部、103…通帳機構部、104…紙幣入出金機構部、105…操作部
Claims (3)
- 利用者と貨幣の受け渡しを行う現金自動取引装置であって、
投入された貨幣を一時的に保留する一時保留部と、
前記一時保留部に保留された貨幣の枚数を検知する検知手段と、
前記一時保留部に保留できる貨幣の最大枚数を記憶する記憶手段と、
前記最大枚数から前記一時保留部に保留された貨幣の枚数を差し引いた枚数を表示する表示制御手段とを備える現金自動取引装置。 - 請求項1に記載の現金自動取引装置であって、
投入された貨幣の金種、真偽を判読できる識別手段を備え、
前記検知手段は、前記識別手段による判読結果に基づいて、前記一時保留部に保留された貨幣の枚数を検知することを特徴とする現金自動取引装置。 - 利用者と貨幣の受け渡しができ、
投入された貨幣の枚数、金種、真偽を判読できる識別部と、
前記識別部で判読した貨幣を一時的に保留する一時保留部と、
前記一時保留部に保留できる貨幣の最大枚数を記憶する記憶部と、
前記一時保留部に複数回に分けて貨幣を保留することができ、保留した貨幣枚数を現金自動取引装置へ通知する手段と、
を有する貨幣処理装置を搭載する現金自動取引装置において、
前記現金自動取引装置は、
表示部を備え、
前記貨幣処理装置により前記一時保留部へ貨幣の保留が終了された後に、保留できる最大枚数から既に保留済の枚数を差し引いて、追加で受け入れできる枚数を算出し、前記表示部へ表示させて、利用者へ報知することを特徴とする現金自動取引装置。
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