JP6217926B2 - 車両のフロントデッキ部構造 - Google Patents

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本発明は、ウィンドシールドガラス(フロントガラス)とフロントフードとの間のフロントデッキ部構造に関し、特に、フロントデッキ部を構成するカウルトップパネルとデッキガーニッシュの前端部との取付部の構造に関する。
従来、自動車等の車両のフロントデッキ部を構成するカウルトップパネルとデッキガーニッシュの前端部とは、各種の取付具によって固定されているのが一般的であった。例えば、車体を構成する車体パネル(カウルトップパネル)の支持板部に取付部(孔)を設けると共にカウルトップカバー(デッキガーニッシュ)の車体取付板部に取付受部(孔)を設け、これらの孔にリベットやクリップ等を装着して両者を固定するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また部品コストの低減を図るという観点から、カウルルーバ(デッキガーニッシュ)の前端部に係止部(爪部)を一体的に形成する一方、カウルパネル(カウルトップパネル)を構成するロアパネルの前フランジ(カウルトップフランジ部)に取付け孔を設け、係止部をこの取付け孔に装着することでカウルルーバの前端部とカウルパネルとを固定するようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2012−11915号公報 特開2011−152882号公報
ところで、近年、居住性の向上のために車室空間を広くとる車両が増えている。車室空間を拡大すると、その分フロントデッキ部の位置が車両前方側となるため、例えば、エンジンルーム等の車室前方の空間が影響を受ける。一方で、車室前方の空間には、エンジンやトランスミッション等さまざまな機器が搭載されるため、機器のレイアウトやメンテナンス性を考えると出来るだけスペースを確保したいという思いがある。車室空間の拡大と車室前方の空間の確保を両立するため試行錯誤がされており、その対策の一つとしてフロントデッキ部を小型化することが望まれている。
しかしながら、上述のような従来のフロントデッキ部構造では、リベットやクリップ等を装着する取付孔や、爪部等、を形成するためのスペースを確保するために、カウルトップやデッキガーニッシのフランジ部が大きくなってしまい、十分に小型化することができなかった。すなわち、カウルトップとデッキガーニッシュを固定するためのフランジ部がフロントデッキ部の小型化を阻害する要因の一つとなっており、改善の余地があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、カウルトップパネルとデッキガーニッシュとの固定部の省スペース化を図ることができると共に、コストの削減を図ることができる車両のフロントデッキ部構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、ウィンドシールドガラスとフロントフードとの間で車幅方向に沿って延設されるカウルトップパネル当該カウルトップパネルの上部に取り付けられるデッキガーニッシュとを備える車両のフロントデッキ部構造であって、前記カウルトップパネルは、車両前方側に、上下方向に立設されるカウルトップ壁面部と、該カウルトップ壁面部の上端部から車両前方側に延設されるカウルトップフランジ部と、を備える一方、前記デッキガーニッシュは、車両方向前方側に、上下方向に立設されるデッキガーニッシュ壁面部と、該デッキガーニッシュ壁面部の下端部から車両前方側に延設されて前記カウルトップフランジ部に当接するデッキガーニッシュフランジ部と、を備え、前記カウルトップパネルと前記デッキガーニッシュとは、前記カウルトップフランジ部と前記デッキガーニッシュフランジ部とが当接した状態で、車幅方向に所定間隔で配された複数の固定部で固定され、前記固定部は、前記デッキガーニッシュフランジ部の先端部から下方に突出して前記カウルトップフランジ部に係止される係止部と、前記デッキガーニッシュフランジ部の下面から前記カウルトップ壁面部に沿って延在し先端部に係止爪を備える係合突起部と、前記カウルトップ壁面部に設けられて前記係止爪が係合する係合孔と、を備えていることを特徴とする車両のフロントデッキ部構造にある。
本発明の第2の態様は、第1の態様の車両のフロントデッキ部構造において、前記デッキガーニッシュ壁面部は、前記デッキガーニッシュフランジ部に対して鋭角となるように傾斜して設けられていることを特徴とする車両のフロントデッキ部構造にある。
本発明の第3の態様は、第1又は2の態様の車両のフロントデッキ部構造において、前記デッキガーニッシュは、前記デッキガーニッシュ壁面部から前記デッキガーニッシュフランジ部の下方まで延設される水切りリブを有し、該水切りリブが、前記係合孔の下方側まで延設されていることを特徴とする車両のフロントデッキ部構造にある。
かかる本発明では、フロントデッキ部の省スペース化を図ることができる。具体的には、カウルトップ及びデッキガーニッシュのフランジ部の幅(車両の前後方向の幅)を狭くすることができる。また、クリップ等の部品が不要となると共に、カウルトップパネルに対するデッキガーニッシュの取付が容易となり作業効率が向上するため、製造コストを削減することができる。
本発明の一実施形態に係る車両のフロントデッキ部の概略構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る車両のフロントデッキ部を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係るカウルトップパネルとデッキガーニッシュとの取付部を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るカウルトップパネルとデッキガーニッシュとの取付部を示す断面図である。
以下、本発明に係る車両のフロントデッキ部構造について詳細に説明する。
図1は、車両(自動車)のフロントデッキ部の概略構成を示す図であり、図2はフロントデッキ部を構成するカウルトップパネル及びデッキガーニッシュの断面図である。
図1に示すように、車両のウィンドシールドガラス(フロントガラス)1とフロントフード2との間には、車幅方向に亘ってフロントデッキ部3が設けられている。フロントデッキ部3は、車幅方向に沿って延設されて車体の一部を構成するカウルトップパネル10と、このカウルトップパネル10の上部に取り付けられる合成樹脂製のデッキガーニッシュ20とで構成されている。なお、フロントデッキ部3の前端(車両前方側端部)には、デッキガーニッシュ20をカウルトップパネル10に固定するための複数の固定部30が車幅方向に所定の間隔で設けられている。
図2に示すように、カウルトップパネル10は、本実施形態では、フロントフード2側(車両前方側)に配されるカウルトップフロント11と、その後方に配置されるカウルトップインナ12と、カウルトップインナ12の上部に配されるカウルトップアッパ13と、で中空状に構成されている。カウルトップフロント11とカウルトップアッパ13との間には所定の隙間が確保されており、カウルトップパネル10は、車幅方向に亘って上方側が開口された開断面を形成している。また、カウルトップアッパ13は、ウィンドシールドガラス1下端部の下方に配置されており、ウィンドシールドガラス1を支持している。なお、このカウルトップパネル10で形成される空間14には、図示は省略するが、例えば、ワイパーユニット等が配置されている。
デッキガーニッシュ20は、カウルトップパネル10で形成される空間14を塞ぐように、すなわちカウルトップフロント11とカウルトップアッパ13との隙間を塞いで、カウルトップパネル10に固定されている。デッキガーニッシュ20には、例えば、エアコンの吸気ダクトに外気を取り入れるための通気孔20aが設けられる(図2参照)。このデッキガーニッシュ20は、その後端(車両後方側端部)がウィンドシールドガラス1の下端部に取り付けけられている。そして、デッキガーニッシュ20の前端(車両前方側端部)は、車幅方向に所定間隔で配される複数の固定部30でカウルトップパネル10(カウルトップフロント11)に固定されている(図1参照)。
以下、本実施形態のデッキガーニッシュ20とカウルトップパネル10の主要部と、これらを固定する固定部30の構造について詳しく説明する。
図3及び図4に示すように、カウルトップパネル10を構成するカウルトップフロント11は、上下方向に立設されるカウルトップ壁面部15と、カウルトップ壁面部15の上端部から車両前方側に延設されるカウルトップフランジ部16(カウルトップパネル10の前端部)と、を備えている。カウルトップ壁面部15は、本実施形態では車両前方から後方に向かって下り傾斜となるように所定角度で傾斜して設けられている。そして、各固定部30において、このカウルトップ壁面部15には、後述するデッキガーニッシュ20の係止爪26が係合する係合孔17が設けられている。つまり、係合孔17は、カウルトップ壁面部15に車幅方向に所定の間隔で複数設けられている。カウルトップフランジ部16は、本実施形態では、カウルトップ壁面部15の上端部から車両前方側に向かって略水平方向に延設されている。
一方、デッキガーニッシュ20は、上下方向に立設されるデッキガーニッシュ壁面部21と、デッキガーニッシュ壁面部21の下端部から車両前方側に延設されてカウルトップフランジ部16に当接する複数のデッキガーニッシュフランジ部22(デッキガーニッシュ20の前端部)と、を備える。デッキガーニッシュ壁面部21は、デッキガーニッシュフランジ部22に対する角度θが鋭角となるように傾斜して設けられている。本実施形態では、デッキガーニッシュ壁面部21は、カウルトップ壁面部15に平行して設けられている。
デッキガーニッシュフランジ部22は、カウルトップフランジ部16と同様に、デッキガーニッシュ壁面部21から車両前方側に向かって略水平方向に延設されている。このデッキガーニッシュフランジ部22の先端部には、デッキガーニッシュフランジ部22の下方側に突出してカウルトップフランジ部16の先端部に係止される係止部23が設けられている。すなわち、この係止部23がカウルトップフランジ部16に係止されることで、デッキガーニッシュ20の車両後方側への移動が規制される。
なお、この係止部23の内側には、車幅方向に所定間隔で複数のリブ24が設けられている。実際には、カウルトップフランジ部16の先端部は、これら複数のリブ24に当接する。これらのリブ24は、例えば、カウルトップフランジ部16とデッキガーニッシュフランジ部22との寸法誤差が生じた際に、最終調整(チューニング)のために設けられている。上記のような寸法誤差が生じた場合、デッキガーニッシュ20を成形するための金型を加工して係止部23の大きさを調整する必要がある。その際、リブ24を設けておけば、金型のリブ24に対応する部分のみを加工すればよく、調整作業を比較的容易に行うことができる。勿論、これらのリブ24は、必須の構成ではなく、必要に応じて設けられていればよい。
そして、各固定部30において、デッキガーニッシュフランジ部22には、その下面からカウルトップ壁面部15の表面に沿って下方に延びる係合突起部25が突設されている。係合突起部25の先端部には、カウルトップ壁面部15側に突出して係合孔17に係合される係止爪26が設けられている。つまり、係合突起部25と係止爪26とが、カウルトップ壁面部15の複数の係合孔17に対応して複数設けられている。また、係合突起部25は、係止部23がカウルトップフランジ部16の先端部に係止された状態で、カウルトップ壁面部15の表面に実質的に接触して、係止部23との間にカウルトップフランジ部16を挟持するよう構成されている。
このような構成のデッキガーニッシュ20の前端部をカウルトップパネル10に取り付ける際には、デッキガーニッシュフランジ部22の係止部23をカウルトップフランジ部16の先端部に係止させつつ、デッキガーニッシュフランジ部22をカウルトップフランジ部16に当接させる。このとき、各固定部30では、係止爪26を含む係合突起部25は、後方に撓んだ状態でカウルトップ壁面部15の表面を摺動し、各係止爪26がカウルトップ壁面部15に形成されている係合孔17に係合する。
これにより、デッキガーニッシュ20の前端部とカウルトップパネル10とを良好に固定することができる。また各固定部30を上述のような構造とすることで、フロントデッキ部3の省スペース化を図ることができる。具体的には、カウルトップフランジ部16の幅(車両の前後方向の幅)W1を狭くすることができる。またそれに応じてデッキガーニッシュフランジ部22の幅を狭くすることができる。
例えば、カウルトップ前端とデッキガーニッシュ前端とをクリップ等で固定する従来の構造では、カウルトップフランジ部及びデッキガーニッシュフランジ部22にクリップを装着するための装着孔を形成する必要がある。このため、カウルトップフランジ部及びデッキガーニッシュフランジ部の幅は比較的広く確保する必要がある。さらに、カウルトップフランジ部及びデッキガーニッシュフランジ部の幅は、クリップを艤装するためのスペースを確保する点からも、比較的広く確保する必要がある。特に、上述の実施形態のように、デッキガーニッシュフランジ部22に対するデッキガーニッシュ壁面部21の角度が鋭角に傾斜して設けられている場合には、クリップ等の挿入軌跡とデッキガーニッシュ壁面部21が干渉しない十分な隙間を確保するために、カウルトップフランジ部等の車両前後方向の幅をより広くする必要がある。このため、カウルトップフランジ部を小さくすることが難しく、フロントデッキ部3が大型化してしまっていた。
本願発明の構成では、このような問題を解消してフロントデッキ部3の省スペース化を図ることができる。なお各固定部30では、デッキガーニッシュフランジ部22の係合突起部25に対応する位置に貫通孔27が形成されている。この貫通孔27は、デッキガーニッシュ成形時に、係止爪26を含む係合突起部25を形成するための金型(ピン)によって形成されるものである。その大きさは、クリップ等を装着するための装着孔に必要となる座面幅に比べて大幅に小さい。なお、この貫通孔27は必須の構成ではなく、必要に応じて設けられていればよい。
また本実施形態の構成では、クリップ等の部品が不要となると共に、カウルトップパネル10に対するデッキガーニッシュ20の取付が容易となり作業効率が向上するため、製造コストの削減を図ることもできる。
さらに、上述のようなデッキガーニッシュ20の先端部とカウルトップパネル10との取付構造は、例えば、自動車に歩行者等が衝突した際にその衝撃力を吸収する衝撃吸収部としての効果を向上させることも期待できる。すなわち、歩行者等が衝突した際にデッキガーニッシュ20に大きな衝撃が加わると、それによりデッキガーニッシュフランジ部22の係止部23がカウルトップパネル10から外れて、カウルトップ壁面部15後方へ落ち込むことでより大きく変形する。この変形により衝撃が吸収され、歩行者の受ける衝撃力を軽減することも期待できる。
また本実施形態では、デッキガーニッシュ20には、デッキガーニッシュ壁面部21からデッキガーニッシュフランジ部22の下方まで水切りリブ28が延設されている(図4参照)。この水切りリブ28は、係合孔17の下方側、具体的には、係合孔17の下端の延長線L1よりも下方側まで延設されていることが好ましい。このような水切りリブ28を設けることで、カウルトップ壁面部15を伝って流れる雨水が、カウルトップフランジ部16とデッキガーニッシュフランジ部22との当接面等からエンジンルーム内に侵入するのを抑制することができる。さらに、水切りリブ28が、係合孔17の下方側まで延設されていることで、エンジンルームの係合孔17からの雨水の浸入も効果的に抑制することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、勿論、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能なものである。
1 ウィンドシールドガラス
2 フロントフード
3 フロントデッキ部
10 カウルトップパネル
11 カウルトップフロント
12 カウルトップインナ
13 カウルトップアッパ
14 空間
15 カウルトップ壁面部
16 カウルトップフランジ部
17 係合孔
20 デッキガーニッシュ
21 デッキガーニッシュ壁面部
22 デッキガーニッシュフランジ部
23 係止部
24 リブ
25 係合突起部
26 係止爪
27 貫通孔
28 水切りリブ
30 固定部

Claims (3)

  1. ウィンドシールドガラスとフロントフードとの間で車幅方向に沿って延設されるカウルトップパネルと、当該カウルトップパネルの上部に取り付けられるデッキガーニッシュとを備える車両のフロントデッキ部構造であって、
    前記カウルトップパネルは、車両前方側に、上下方向に立設されるカウルトップ壁面部と、該カウルトップ壁面部の上端部から車両前方側に延設されるカウルトップフランジ部と、を備える一方、
    前記デッキガーニッシュは、車両方向前方側に、上下方向に立設されるデッキガーニッシュ壁面部と、該デッキガーニッシュ壁面部の下端部から車両前方側に延設されて前記カウルトップフランジ部に当接するデッキガーニッシュフランジ部と、を備え、
    前記カウルトップパネルと前記デッキガーニッシュとは、前記カウルトップフランジ部と前記デッキガーニッシュフランジ部とが当接した状態で、車幅方向に所定間隔で配された複数の固定部で固定され、
    前記固定部は、
    前記デッキガーニッシュフランジ部の先端部から下方に突出して前記カウルトップフランジ部に係止される係止部と、
    前記デッキガーニッシュフランジ部の下面から前記カウルトップ壁面部に沿って延在し先端部に係止爪を備える係合突起部と、
    前記カウルトップ壁面部に設けられて前記係止爪が係合する係合孔と、
    を備えている
    ことを特徴とする車両のフロントデッキ部構造。
  2. 請求項1に記載の車両のフロントデッキ部構造において、
    前記デッキガーニッシュ壁面部は、前記デッキガーニッシュフランジ部に対して鋭角となるように傾斜して設けられている
    ことを特徴とする車両のフロントデッキ部構造。
  3. 請求項1又は2に記載の車両のフロントデッキ部構造において、
    前記デッキガーニッシュは、前記デッキガーニッシュ壁面部から前記デッキガーニッシュフランジ部の下方まで延設される水切りリブを有し、該水切りリブが、前記係合孔の下方側まで延設されている
    ことを特徴とする車両のフロントデッキ部構造。
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