JP6217419B2 - 乗物用シート - Google Patents

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本発明は、乗物用シートに関し、詳しくは、シートバック本体にスライド機構を介して昇降可能に組み付けられているクッション体を備えている乗物用シートに関する。
従来、シートバックに組み付けられているクッション体として、例えば、着座者の後頭部から首筋にかけての部位を支持できるネックレストが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、例えば、図12に示すように、シートバック本体103に対する高さ位置をスライド(一対のファスナ130、130)によって調節可能なネックレスト104が開示されている。このように高さ位置を調節できると、着座者の適した高さ位置にネックレスト104を設定できるため、ネックレスト104の使用性を高めることができる。
実用新案登録第3138274号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、シートバック本体103に対するネックレスト104の高さ位置をスライド(一対のファスナ130、130)によって調節するため、この調節に要する荷重(調節荷重)が不安定な状態(バラついて一定しない状態)になることがあった。ここで言う、調節に要する荷重が不安定な状態になるとは、軽い操作荷重でネックレスト104の高さ位置を調節できるときもあれば、重い操作荷重でネックレスト104の高さ位置を調節できるときもあるということである。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、シートバック本体に対するクッション体の高さ位置をスライドによって調節可能となっているときでも、この調節荷重を安定させることができる乗物用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、シートバック本体にスライド機構を介して昇降可能に組み付けられているクッション体を備えており、スライド機構は、クッション体側に組み付けられ、ガイド溝を有するスライドガイドと、シートバック本体側に組み付けられ、ガイド溝に対して相対的にスライド可能に案内されるガイドを有するスライダと、から構成されており、クッション体は、その表面がカバーによって覆われるように形成されており、スライドガイドとスライダとの間には、クッション体の背面を覆う背面カバーが挿し込まれている乗物用シートであって、スライドガイドとクッション体の背面を覆う背面カバーとの間には、スライドガイドのガイド溝とスライダのガイドとの間で抵抗が作用するように弾性部材が設けられており、弾性部材は、ラミウレタンであることを特徴とする構成である。
この構成によれば、スライドガイドのガイド溝とスライダの左右のガイドとの間で弾性部材による弾発力が作用することとなる。したがって、スライダに対してスライドガイドを作動させると、この弾発力が、スライドガイドのガイド溝とスライダの左右のガイドとの間で抵抗として作用する。このように抵抗として作用すると、シートバック本体に対するネックレストの高さ位置を調節するための調節荷重が重くなるため、結果として、この調節荷重を安定させることができる。

実施例1に係る乗物用シートのシートバックの全体斜視図である。 図1の分解斜視図である。 図2を背面側から見た斜視図である。 図3のネックレストカバーの背面ピースの内部構造を説明する図である。 図3のネックレストの組み立ての工程を説明する図である。 図1におけるシートバックの横断面図である。 図2において、シートバック本体にネックレストを組み付ける前の状態を示す縦断面図である。 図7において、組み付け途中の状態を示す縦断面図である。 図8において、組み付け完了後の状態を示す縦断面図である。 図1において、ネックレストを大きく上昇させた状態を示す図である。 図1において、ネックレストを大きく下降させた状態を示す図である。 従来技術に係る乗物用シートのシートバックの全体斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜11を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、『乗物用シート』、『クッション体』の例として、『車両用シート1』、『ネックレスト4』を説明することとする。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両(図示しない)に組み付けた状態の車両用シート1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1を参照して、本発明の実施例に係る車両用シート1の構成を説明する。この車両用シート1は、主として、シートクッション(図示しない)と、シートバック2とから構成されている。これらシートクッションとシートバック2とのうち、シートバック2について詳述していく。なお、シートクッションは、公知のものでよいため、その詳細な説明は省略することとする。
シートバック2は、シートバック本体3と、このシートバック本体3の上部に組み付けられるネックレスト4とから構成されている(図2〜3参照)。以下に、これらシートバック本体3とネックレスト4とを個別に説明していく。まず、シートバック本体3から説明していく。
シートバック本体3は、主として、その骨格を成すバックフレーム(図示しない)と、このバックフレームに対して包着状に組み付けられ軟質性の素材(例えば、ウレタンパッド)から成るシートバックパッド12と、このシートバックパッド12の表面をカバーリングするシートバックカバー14とから構成されている。このシートバック2により、シートクッションに着座した着座者の背中部を支持できる。
このシートバックカバー14の上部の内面には、硬質性の素材(例えば、樹脂プレート)から成る矩形状のバックプレート16が縫い付けられている(図2参照)。ここで言うシートバックカバー14の上部とは、シートバック2にネックレスト4が取り付けられる位置(シートバック2に背凭れした着座者の首部に相当する位置)のことである。このバックプレート16には、その厚み方向に貫通するように矩形状の開口16aが形成されている。
なお、この開口16aの下縁は、後述するスライダ34のフック34a、34aが係合可能に形成されている。そのため、このシートバックカバー14には、バックプレート16の開口16aが露出するように矩形状の貫通孔14aが形成されている。また、シートバックカバー14において、貫通孔14aの下側には、面ファスナの一方側の部材である面ファスナ14bが縫い付けられている。なお、この面ファスナ14bは、後述するスライダ34の面ファスナ34bに対して着装(取り付け)または脱着(取り外し)可能となっている。
一方、ネックレスト4も、主として、その骨格を成すネックレストフレーム(図示しない)と、このネックレストフレームに対して包着状に組み付けられ軟質性の素材(例えば、ウレタン)から成るネックレストパッド22と、このネックレストパッドの表面をカバーリングするネックレストカバー24とから構成されている。このネックレスト4により、シートバック2に背凭れした着座者の後頭部から首筋にかけての部位を支持できる。
このネックレストカバー24の背面体は、図4から明らかなように、その背面ピース24aと、樹脂プレート24bと、弾性部材であるラミウレタン24cとが積層されて成る3重構造となっている(図4(A)参照)。この3重構造を詳述すると、まず、芯材としての樹脂プレート24bとラミウレタン24cとを重ね合わせる。次に、この重ね合わせた状態で、これら樹脂プレート24bとラミウレタン24cとの各一辺を縫い付ける(図4(B)参照)。図4において、この縫い付け箇所をN1と記す。
次に、この縫い付けた2層の積層体(樹脂プレート24bとラミウレタン24c)を背面ピース24aの内面に重ね合わせる。このとき、背面ピース24aとラミウレタン24cとが向かい合うように重ね合わせる。次に、この重ね合わせた状態で、背面ピース24aの3辺の縁を内側に折り曲げる。最後に、この折り曲げた3片の縁と2層の積層体(樹脂プレート24bとラミウレタン24c)とを縫い付ける(図4(C)参照)。図4において、この縫い付け箇所をN2、N3、N4と記す。
ネックレストカバー24の背面側は、このような3重構造(背面ピース24aと、樹脂プレート24bと、ラミウレタン24cとが積層された構造)からなっている。このネックレスト4のネックレストカバー24の背面ピース24aは、図4(C)から明らかなように、その下側が上側に向けて捲り可能となっている。
ここで、図5を参照して、このネックレスト4の組み立て作業を説明する。まず、図5(A)に示すように、背面ピース24aを捲り上げる作業を行う。次に、スライドガイド32の左右に形成されているガイド溝32a、32aの上端にビスB、Bをそれぞれ留める作業を行う。このスライドガイド32のガイド溝32a、32aは、後述するスライダ34の左右のガイド34c、34cを嵌め合わせることができるように形成されている。これにより、スライドガイド32とスライダ34とを相対的にスライドさせることができる。
次に、捲り上げた状態のまま、両面テープ36を介してネックレスト4の背面側にスライドガイド32を組み付ける作業を行う(図5(B)参照)。次に、捲り上げた背面ピース24aを戻す作業を行う(図5(C)参照)。次に、スライドガイド32のガイド溝32a、32aにスライダ34の左右のガイド34c、34cを嵌め合わせる作業を行う。これにより、スライドガイド32とスライダ34との間に背面ピース24aと、樹脂プレート24bと、ラミウレタン24cとが挿し込まれることとなる。
なお、スライダ34は、その左右のガイド34c、34cをスライドガイド32のガイド溝32a、32aに嵌め合わせると、スライドガイド32に対する隙間が狭くなるように形成されている。そのため、スライドガイド32のガイド溝32a、32aとスライダ34の左右のガイド34c、34cとの間でラミウレタン24cによる弾発力が作用することとなる(図6参照)。
また、スライダ34には、上述したバックプレート16の開口16aの下縁に係合可能なフック34a、34aが形成されている。また、スライダ34には、面ファスナの他方側の部材である面ファスナ34bが貼り付けられている。なお、この面ファスナ34bと上述した面ファスナ14bとは、スライダ34のフック34a、34aをバックプレート16の開口16aの下縁に係合させると、互いの着装位置となるようにスライダ34とシートバックカバー14とに設けられている。
最後に、この嵌め合わせ状態のまま、スライドガイド32のガイド溝32a、32aの下端にビスB、Bをそれぞれ留める作業を行う(図5(D)参照)。これら4本のビスB留めにより、スライドガイド32とスライダ34との相対的なスライドの脱落を防止できる。すなわち、これら4本のビスBが、スライダ34に対するストッパの役割を果たすこととなる。ネックレスト4は、このようにして組み立てられる。
このようにして組み立てられたネックレスト4は、そのフック34a、34aをバックプレート16の開口16aの下縁に係合させると、面ファスナ14b、34bが互いの着装位置に到達した状態となる。そのため、このフック34a、34aの係合を行うと、これと同時に、面ファスナ14b、34bの着装(取り付け)も行われ、シートバック本体3にネックレスト4が取り付けられる(図7〜9参照)。
このように取り付けられると、フック34aと面ファスナ14b、34bとの2点取付となるため、取り付けたネックレスト4に安定感を持たせることができる。なお、これらフック34a、34aと開口16aの下縁との係合を解消すると共に、面ファスナ14b、34bを脱着(取り外し)すれば、ネックレスト4をシートバック本体3から取り外すことができる。
また、上述した説明から明らかなように、ネックレスト4は、スライドガイド32とスライダ34とを介してシートバック本体3に組み付けられている。そのため、スライダ34に対してスライドガイド32を作動させて、シートバック本体3に対してネックレスト4の高さ位置を高めに調節できるだけでなく(図10参照)、逆に、低めにも調節できる(図11参照)。
本発明の実施例に係る車両用シート1は、上述したように構成されている。この構成によれば、スライドガイド32とスライダ34との間には、背面ピース24aと、樹脂プレート24bと、ラミウレタン24cとが挿し込まれている。なお、スライダ34は、その左右のガイド34c、34cをスライドガイド32のガイド溝32a、32aに嵌め合わせると、スライドガイド32に対する隙間が狭くなるように形成されている。そのため、スライドガイド32のガイド溝32a、32aとスライダ34の左右のガイド34c、34cとの間でラミウレタン24cによる弾発力が作用することとなる。したがって、スライダ34に対してスライドガイド32を作動させると、この弾発力が、スライドガイド32のガイド溝32a、32aとスライダ34の左右のガイド34c、34cとの間で抵抗として作用する。このように抵抗として作用すると、シートバック本体3に対するネックレスト4の高さ位置を調節するための調節荷重が重くなるため、結果として、この調節荷重を安定させることができる。
なお、このように安定させることができると、ラミウレタン24cの厚みを変えることによって、シートバック本体3に対するネックレスト4の高さ位置を調節するための調節荷重も変えることができる。例えば、厚いラミウレタン24cを採用すると、この調節荷重を重くでき、逆に、薄いラミウレタン24cを採用すると、この調節荷重を軽くできる。
また、車両の種類によって車両用シート1も異なるため、スライダ34の左右のガイド34c、34cをスライドガイド32のガイド溝32a、32aに嵌め合わせたときのスライドガイド32に対するスライダ34の隙間も異なることがある。その場合でも、ラミウレタン24cの厚みを変えることによって、車両用シート1の隙間が異なっていても、シートバック本体3に対するネックレスト4の高さ位置を調節するための調節荷重を同じにできる。例えば、この隙間が広いときには厚いラミウレタン24cを採用し、逆に、この隙間が狭いときには薄いラミウレタン24cを採用すると、この調節荷重を同じにできる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、『乗物用シート』、『クッション体』の例として、『車両用シート1』、『ネックレスト4』を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、『乗物用シート』は、各種の乗物のシート、例えば、『船舶のシート』、『飛行機のシート』、『鉄道車両のシート』等であっても構わない。これと同様に、『クッション体』は、各種のクッション、例えば、『ヘッドレスト』等であっても構わない。
また、実施例では、フック34a、34aはスライダ34に形成され、開口16aはシートバックカバー14に縫い付けられたバックプレート16に形成される形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、これとは逆に、開口16aはスライダ34に形成され、フック34a、34aはシートバックカバー14に縫い付けられたバックプレート16に形成されても構わない。
1 車両用シート(乗物用シート)
3 シートバック本体
4 ネックレスト(クッション体)
24 ネックレストカバー
24a 背面ピース
24c ラミウレタン(弾性部材)
32 スライドガイド
32a ガイド溝
34 スライダ
34c ガイド

Claims (1)

  1. シートバック本体にスライド機構を介して昇降可能に組み付けられているクッション体を備えており、
    スライド機構は、
    クッション体側に組み付けられ、ガイド溝を有するスライドガイドと、
    シートバック本体側に組み付けられ、ガイド溝に対して相対的にスライド可能に案内されるガイドを有するスライダと、から構成されており、
    クッション体は、その表面がカバーによって覆われるように形成されており、
    スライドガイドとスライダとの間には、クッション体の背面を覆う背面カバーが挿し込まれている乗物用シートであって、
    スライドガイドとクッション体の背面を覆う背面カバーとの間には、スライドガイドのガイド溝とスライダのガイドとの間で抵抗が作用するように弾性部材が設けられており、
    弾性部材は、ラミウレタンであることを特徴とする乗物用シート。
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