JP6214024B2 - バスバーアセンブリ - Google Patents
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Description
また、バスバーとコアとの距離変動を抑えようとすると、固定するための部材が大がかりとなって、取り付けの手間が煩雑化したり、重量が増加する。
(2)バスバーには大電流が流れ得る構成となっており、コアが完全な閉回路となっているため、バスバーに流れる電流によってすぐに磁気飽和の状態になり、ノイズ電流の低減効果がなくなってしまう。
更に、本発明のバスバーアセンブリによれば、締結部材によって磁性体、バスバーおよびスペーサが一体に締結されるので、磁性体の位置ずれをなくすことができるとともに、耐振動性を向上させることができる。
更に、本発明のバスバーアセンブリによれば、締結部材に係合部を設け、その係合部により外部部材に取り付けられるので、耐振動性をさらに向上させることができる。
(第1の実施例)
実施例に係るバスバーアセンブリは、例えば電気自動車や、ハイブリッド自動車の駆動源である走行用の三相交流モーターの電力供給部や、該モーターの制御装置への電力供給部などに使用される。但し、本実施例では、構造的に外部から隔離するためにその全体を覆うカバー部材、該カバー部材内におけるバスバーアセンブリの固定部材や、コンデンサその他の説明が不要な部材については記載を省略する。
なお、本願の図面において、(ノイズ)電流はEと呼称され、その流れの向きは矢印で示すものとする。
その形状は、図1および図2に示す如く、前記コア30に画成される後述する挿通孔33,33を、一方の挿通孔33(図1における右下側)を下方から上方に向けて、他方の挿通孔33(図1における左上側)を上方から下方に向けて夫々挿通する、角部が丸まった略コ字形状になっている。
角部が丸まっていないと、該角部においては電流Eの流れることができる断面積が該角部に向かって増加し、その後減少することになり、この増減によって、(バスバー20の)抵抗値が変化する。このような抵抗値の変化は、バスバー20を流れるノイズ電流の流れ易さを変化させるため、当該変化部分において該ノイズ電流から放射ノイズが発生したり、該ノイズ電流が反射して該バスバー20を電流Eの流れに逆行して新たなノイズを生み出す問題がある。
しかし、前記角部が丸まっている本実施例に係るバスバーアセンブリ10では、上述の問題は回避可能である。
そして、両コア部材31、32を組み合わせることにより、バスバー20を囲むコア30が構成されると共に、該コア30に該バスバー20が挿通する2つの挿通孔33,33が画成される。
更に、前記端側脚部36,36の表面と、第1コア部材31の表面31aとが、互いに平坦であって、ガタなく接触するように構成されているので、上述の効果は更に向上する。
また、上記実施例の構成に対して、図5および図6に示す如く、一枚の平板から打ち抜いたような形状のバスバー24としたバスバーアセンブリ70としてもよい。この場合、平板を打ち抜くだけで製造し得るので、製造加工に係る手間・コスト等を削減し得る。また前述の実施例と同様に、その角部が丸まっているので、当該角部から放射されるノイズを低減できる。
前述の各実施例では、コア30は略I字形状の第1コア部材31と、略E字形状の第2コア部材32とから構成されているが、本発明はこの形態に限定されず、例えば、図7(a)に示すバスバーアセンブリ80のように、中間脚部34と、端側脚部36,36との高さ(長さ)を同一とすると共に、コア90をなす略I形状の第1コア部材91と略E形状の第2コア部材92との間に、PET樹脂の如き絶縁部材82を介在させた状態としてもよい。この場合、前述の実施例におけるギャップ35が、前記中間脚部34だけでなく、端側脚部36,36の部分にもあるので、磁力線M1、M2は何れも絶縁部材82の存在する2カ所が磁気抵抗となるため、コア30の磁気を取り込む能力(飽和磁束密度)を超えることを回避できる。なおこの場合、前記絶縁部材82の素材としては、透磁率の低いものが好ましい。
特に図8(a)に示す如く、バスバー96の断面形状を略円形状とした場合には、屈曲した部位で断面積の変化もないため、更に曲げ加工に伴ってバスバー96に波打ち等の変形が生じることがないため、(バスバー96の)抵抗値が変化することもなく、その結果、ノイズ電流から放射ノイズが発生したり、該ノイズ電流が反射して該バスバー96を電流Eの流れに逆行して新たなノイズを生み出すこともない(前述の段落0017参照)。
また、バスバー96の断面形状が略円形状であるから、どの方向にも容易に曲げること
ができる。
この場合、前記バスバー96を流れるノイズ電流から発生する磁界を最も効率的にコア98に取り込むことが可能となるので、該バスバー96を流れるノイズ電流を最も効率的に低減できる。これは、前記バスバー96を流れるノイズ電流から発生する磁界が該バスバー96を中心とした円形に発生するためである(図3、図7の磁力線M1,M2参照)。
この構造では、前記コア102において流れる電流Eの向きが夫々反対となって対向する
部位22が複数(図9では4カ所)となる。
そして、前記コア102の両端にだけ端側脚部36,36が形成され、前記部位22,22間には中間脚部34が複数(図9では3カ所)形成される。
この場合、前記バスバー100がコア102内を通る経路が伸びる(増える)ため、ノイズ電流の低減効果がより大きくなる。また、前記コア102が上下前後左右の各方向に移動しようとする場合、バスバー100の何れかの面が対向する数(度合い)も増加するため、その移動の規制が更に効果的となる。
また、専用ケースをなす素材として、例えば、防振、吸振、熱伝導、吸熱等の機能を奏するエラストマー等の物質を用いてもよい。
例えば、付加機能として防振性を備えると、自動車で使用されるバスバーアセンブリにおいては、自動車走行時の振動等による部材の脱落等を回避し得る。
また、付加機能として熱伝導性を備えると、バスバーアセンブリの使用によってコア30に蓄積される熱を、より効果的に放出できるので、該コアの機能を長時間に亘って安定させることが可能となる。
本発明の好適な第2の実施例について、図10から図14を参照して説明する。なお、第1の実施例と実質的に共通する部位については、共通の符号を付すとともに、その詳細な説明については省略する。
図10に示すように、第2の実施例に係るバスバーアセンブリ200は、バスバー210、磁性体としてのコア220、スペーサ230および締結部材240を備えている。バスバー210は、上記した第1の実施例等と同様に、平板状の、例えば銅等の導電性材料からなる導電部材であり、バスバーアセンブリ200が使用される各種装置において電流路として用いられる。なお、バスバー210の形状は一例であり、図10等に示すものに限定されないことは勿論である。
バスバーアセンブリ200では、締結部材240によりバスバー210とコア220とを締結することでバスバー210、コア220およびスペーサ230を一体に固定しているので、コア220を固定するために従来のように金属製のバネ部材等を設ける必要がない。これにより、コア220が損傷するおそれを低減することができる。
締結部材240によりバスバー210、コア220およびスペーサ230を一体で、且つ強固に固定しているので、耐振動性を向上させることができる。
本発明の好適な第2の実施例の変形例について、図15および図16を参照して説明する。なお、締結部材以外の構成は第2の実施例と共通するので、その詳細な説明は省略する。
なお、係合部321の位置は一例であり、前方側や下方側に突出するように配置するなど、バスバーアセンブリ300の設置状態に応じて適宜の方向とすればよい。
本発明は、上記した実施例等にて例示したものに限定されることなく、次のように変形又は拡張することができるとともに、例示した実施例等にて示したものを任意に組み合わせることができる。
第2の実施例ではガイド溝220bをコア220の前側および後側に設けたが、コア220の前側から後側まで連続した形状としてもよい。また、連続したガイド溝を設ける場合には、ガイド溝の深さを、締結部材がコア220の表面から突出しない程度の深さとするとよい。そのような構成とすれば、コア220の表面が平坦となり、コア220を放熱部材や外部部材等に密に接触させることができる。つまり、コア220からの放熱効率を向上させることができる。
22 部位
30 磁性体(コア)
33 挿通孔
34 中間脚部
35 ギャップ
36 端側脚部
40 中間領域
60 端側領域
90 磁性体(コア)
94 磁性体(コア)
96 バスバー
97b 端側脚部
97a 中間脚部
98 磁性体(コア)
99 ギャップ
100 バスバー
102 磁性体(コア)
200 バスバーアセンブリ
210 バスバー
220 磁性体(コア)
230 スペーサ
240 締結部材
300 バスバーアセンブリ
310 バスバー
320 締結部材
321 係合部
400 外部部材
401 係合孔
E 電流
Claims (5)
- 挿通孔(33)を有する磁性体(30,90,94,98,102,220)と、この挿通孔(33)に沿って配置されるバスバー(20,96,100,210,310)とから構成されるバスバーアセンブリにおいて、
前記バスバー(20,96,100,210,310)は、経路上を流れる電流(E)の向きが少なくとも一度は対向する形状とされ、
前記磁性体(30,90,94,98,102,220)は、前記バスバー(20,96,100,210,310)の電流(E)の向きが対向する部位(22,22)間である中間領域(40)に中間脚部(34,97a)と、該対向する部位(22)からみて該中間領域(40)の反対側となる端側領域(60,60)に端側脚部(36,36,97b,97b)とを夫々備え、
少なくとも前記中間脚部(34,97a)は、前記バスバー(20,96,100,210,310)を流れる電流(E)が発生させる磁界を不連続とさせるギャップ(35,99)を備え、
前記磁性体(30,90,94,98,102,220)が前記バスバー(20,96,100,210,310)に設置された際に、該バスバー(20,96,100,210,310)によって該磁性体(30,90,94,98,102,220)が全方位への移動を規制され、
前記磁性体(220)の前記挿通孔(33)に設けられ、前記バスバー(210,310)と前記磁性体(220)とを絶縁するスペーサ(230)と、
前記磁性体(220)を前記バスバー(210,310)に対して固定して、前記磁性体(220)、前記バスバー(210,310)および前記スペーサ(230)を一体に締結する締結部材(240,320)と、をさらに備え、
前記締結部材(320)は、その外周面から突出して形成された係合部(321)を有しており、その前記係合部(321)が外部部材(400)に設けられている係合孔(401)に係合することにより、前記外部部材(400)に取り付けられることを特徴とするバスバーアセンブリ。 - 前記バスバー(20)は、その前記磁性体(30)の挿通孔(33)に配置される領域内においては、その断面積が略同一とされている請求項1に記載のバスバーアセンブリ。
- 前記バスバー(20,96,100,210,310)は、その前記磁性体(30,90,94,98,102,220)の挿通孔(33)に配置される領域の形状が、略コ字形状または略U字形状となっている請求項1また2に記載のバスバーアセンブリ。
- 前記中間脚部(34,97a)に対応する位置において前記バスバー(20,96,100,210,310)の外側に設けられ、当該バスバー(20,96,100,210,310)の貫通方向外側への移動を規制する部材を備える請求項1から3のいずれか一項に記載のバスバーアセンブリ。
- 挿通孔(33)を有する磁性体(30,90,94,98,102,220)と、この挿通孔(33)に沿って配置されるバスバー(20,96,100,210,310)とから構成されるバスバーアセンブリにおいて、
前記バスバー(20,96,100,210,310)は、経路上を流れる電流(E)の向きが少なくとも一度は対向する形状とされ、
前記磁性体(30,90,94,98,102,220)は、前記バスバー(20,96,100,210,310)の電流(E)の向きが対向する部位(22,22)間である中間領域(40)に中間脚部(34,97a)と、該対向する部位(22)からみて該中間領域(40)の反対側となる端側領域(60,60)に端側脚部(36,36,97b,97b)とを夫々備え、
少なくとも前記中間脚部(34,97a)は、前記バスバー(20,96,100,210,310)を流れる電流(E)が発生させる磁界を不連続とさせるギャップ(35,99)を備え、
前記磁性体(220)の前記挿通孔(33)に設けられ、前記バスバー(210,310)と前記磁性体(220)とを絶縁するスペーサ(230)と、
前記中間脚部(34,97a)に対応する位置において前記バスバー(20,96,100,210,310)の外側に設けられ、当該バスバー(20,96,100,210,310)の貫通方向外側への移動を規制する部材と、を備え、
前記磁性体(30,90,94,98,102,220)が前記バスバー(20,96,100,210,310)に設置された際に、該バスバー(20,96,100,210,310)によって該磁性体(30,90,94,98,102,220)が全方位への移動を規制されているバスバーアセンブリ。
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