JP6111439B2 - ノイズ対策部品 - Google Patents

ノイズ対策部品 Download PDF

Info

Publication number
JP6111439B2
JP6111439B2 JP2012155736A JP2012155736A JP6111439B2 JP 6111439 B2 JP6111439 B2 JP 6111439B2 JP 2012155736 A JP2012155736 A JP 2012155736A JP 2012155736 A JP2012155736 A JP 2012155736A JP 6111439 B2 JP6111439 B2 JP 6111439B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic body
case
holder
magnetic
bus bar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012155736A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014017449A (ja
Inventor
森田 勝幸
勝幸 森田
上野 和重
和重 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kitagawa Industries Co Ltd
Original Assignee
Kitagawa Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kitagawa Industries Co Ltd filed Critical Kitagawa Industries Co Ltd
Priority to JP2012155736A priority Critical patent/JP6111439B2/ja
Publication of JP2014017449A publication Critical patent/JP2014017449A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6111439B2 publication Critical patent/JP6111439B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

本発明は、大電流が流されるバスバーに装着されて、当該バスバーに流れるノイズ電流を減衰させるノイズ対策部品に関する。
従来、配線に対して電流が流れることで発生する電気的なノイズを除去する手法として、フェライトコアを備えるノイズ対策部品を配線に対して取り付ける手法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このようなノイズ対策部品において、フェライトコアは、例えば、円筒体を軸方向に平行な面で二分割してなる半割円筒状のフェライト成形体を二つ組み合わせることで、円筒状となるように構成されており、円筒状とされた部分の内腔に配線を通すことで、その配線に流れるノイズ電流を減衰させることができる。
二つのフェライト成形体は、両者で円筒体を構成した際に、互いの接触箇所がしっかりと接触し、その接触状態を維持して離間しないことが、ノイズ対策性能(インピーダンス)上は重要であるため、樹脂製のホルダによって保持されて、上述の接触箇所に空隙が生じないようにされていた。
特許4789045号公報
ところで、電気モーターを動力源として利用する電気自動車やハイブリッド自動車においては、大電流が流される配線を必要とするため、バスバーと呼ばれる配線部品が採用されている。このようなバスバーにもノイズ電流が流れることはあるので、ノイズ対策を施すことが好ましいと考えられる。
特に、現代の自動車は、様々な電子機器の集合体となっており、それらの電子機器が電気的なノイズを拾った場合、機器の誤作動を招く原因になる可能性もあるので、可能な限り、ノイズの発生を防止ないし抑制することが重要となる。
しかしながら、上述の通り、バスバーには大電流が流されることから、一般的な家電製品の配線などとは異なり、バスバーにおける発熱量は相応に大きくなる。また、バスバーに大電流が流されると、バスバーに取り付けられたフェライトコア自体の発熱も増える。そのため、上記のような従来のノイズ対策部品をバスバーに取り付けた際、樹脂製のホルダがバスバー等からの熱を受け続けると、ホルダの一部がクリープ現象を起こして変形し、これが原因でフェライト成形体を保持する力が弱まれば、フェライト成形体間に空隙が生じ、ノイズ対策性能が低下してしまうおそれがあった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、その目的は、大電流が流されるバスバーに対して取り付けた場合でも、バスバーや磁性体の発熱に起因するノイズ対策性能の低下を招きにくいノイズ対策部品を提供することにある。
以下、本発明において採用した構成について説明する。
本発明のノイズ対策部品は、それぞれが筒状体の一部に相当する形状とされた複数の磁性体からなり、当該複数の磁性体を互いに組み合わせることによって前記筒状体を構成可能で、前記筒状体の内腔を貫通する位置にバスバーが配置された状態においては、当該バスバーを流れるノイズ電流を減衰させる磁性体部と、前記複数の磁性体を組み合わせて前記筒状体を構成した状態で各磁性体を保持可能な樹脂製のホルダ部と、前記磁性体を直接押圧するか、前記ホルダ部を介して前記磁性体を間接的に押圧することにより、互いに接触する位置関係にある前記磁性体の接触箇所が離間するのを防止又は抑制する金属製の押圧部とを備えることを特徴とする。
このように構成されたノイズ対策部品によれば、磁性体部は、複数の磁性体で構成される筒状体の内腔を貫通する位置にバスバーが配置された際、バスバーを流れるノイズ電流を減衰させるので、これにより、ノイズ対策を行うことができる。
しかも、複数の磁性体は、樹脂製のホルダ部によって保持されるとともに、金属製の押圧部によって直接押圧されるか、ホルダ部を介して間接的に押圧されており、この押圧部からの押圧力によって、互いに接触する位置関係にある磁性体の接触箇所が離間するのを防止又は抑制している。
そのため、このような押圧部相当の部分を備えていない場合に比べ、磁性体同士の接触箇所に空隙が生じにくくなり、ノイズ対策性能が低下しにくくなる。特に、このノイズ対策部品は、大電流が流されるバスバーに取り付けられるため、大電流が流された際にはバスバーや磁性体が相応に発熱(例えば50〜80℃程度まで発熱)し、樹脂製のホルダ部にはクリープ現象に起因する変形や歪みが生じやすくなる。ただし、そのような変形や歪みが仮に生じたとしても、金属製の押圧部によって磁性体同士の接触を維持できるので、これにより、ノイズ対策性能が低下するのを防止又は抑制することができる。したがって、このようなノイズ対策部品であれば、高温環境になりがちなバスバー周辺に配設された場合でも、適切にノイズ対策を実施することができる。
ところで、本発明のノイズ対策部品において、前記ホルダ部は、開閉可能な構造とされており、閉じられた際には、前記複数の磁性体を組み合わせて前記筒状体を構成した状態で各磁性体を保持する一方、開かれた際には、少なくとも一つの前記磁性体が残りの前記磁性体から離間するのを許容し、前記押圧部は、前記ホルダ部に対して着脱可能で、前記ホルダ部に装着された際には、前記ホルダ部を押圧する状態となることにより、前記ホルダ部が開かれるのを防止ないし抑制すると好ましい。
このように構成されていれば、押圧部は、互いに接触する位置関係にある磁性体の接触を維持する上に、ホルダ部が開かれることも防止ないし抑制する。したがって、例えば、樹脂製の係合機構のみでホルダ部が開かれるのを防止している場合、バスバー等からの熱を受けると、樹脂製の係合機構にはクリープ現象に起因する変形や歪みが生じやすく、係合機構に緩みが生じやすくなるが、金属製の押圧部であれば、そのような変形や歪みが生じることはなく、ホルダ部が閉じられた状態を適切に維持することができる。
また、本発明のノイズ対策部品において、前記押圧部は、前記磁性体を直接押圧する状態となる部分を有し、当該部分から前記磁性体に対して押圧力を作用させることにより、互いに接触する位置関係にある前記磁性体の接触箇所が離間するのを防止又は抑制すると好ましい。
このように構成されていれば、金属製の押圧部が磁性体に対して押圧力を直接作用させることができるので、押圧部と磁性体との間に樹脂製のホルダ部が介在している場合とは異なり、その介在している樹脂部分に変形や歪みが生じる、といったことがなく、互いに接触する位置関係にある磁性体の接触箇所が離間するのを防止又は抑制する効果を高めることができる。また、磁性体の熱が熱伝導によって金属製の押圧部へと伝わるので、磁性体からの放熱を促す効果も期待できる。
さらに、本発明のノイズ対策部品において、前記ホルダ部には、開口部が形成されており、前記押圧部は、前記ホルダ部の外側から前記開口部を介して前記ホルダ部の内側へと入り込む部分を有し、当該部分で前記磁性体を直接押圧する状態となると好ましい。
このように構成されていれば、ホルダ部に設けられた開口部を介して、ホルダ部の外側にある押圧部を、ホルダ部の内側にある磁性体に接触させることができ、ホルダ部及び磁性体の双方を押圧部で押圧可能な構造を容易に構成することができる。
バスバーに取り付けられたノイズ対策部品を示す斜視図。 ノイズ対策部品の六面図であり、(a)は平面図、(b)は左側面図、(c)は正面図、(d)は右側面図、(e)は背面図、(f)は底面図。 ノイズ対策部品のA−A線断面図。 ホルダ部を開いた状態を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)はB−B線断面図。 押圧部を示す斜視図。
次に、本発明の実施形態について一例を挙げて説明する。
[ノイズ対策部品の構造]
図1に示すように、ノイズ対策部品1は、電気自動車又はハイブリッド自動車が備えるバスバー2に対して取り付けられるものであり、図1及び図2(a)〜図2(f)に示すように、樹脂製のホルダ部3と、金属製の押圧部5とを備えている。また、ホルダ部3の内部には、図3に示すように、磁性体部7が設けられている。
これらのうち、ホルダ部3は、第一ケース11、第二ケース12、及びヒンジ部13などが樹脂材料で一体成形された構造になっている。ヒンジ部13は、柔軟に変形させることが可能な帯状の部分からなり、このヒンジ部13を介して第一ケース11と第二ケース12が連結されている。
第一ケース11及び第二ケース12は、ヒンジ部13を変形させつつ互いに相対的に変位させることができ、これにより、第一ケース11及び第二ケース12を開いた状態(図4(a)〜図4(c)に示す状態。)、又は閉じた状態(図2(a)〜図2(f)に示す状態。)にすることができる。
また、図4(a)〜図4(c)に示すように、第一ケース11には二つの弾性係止片15が設けられる一方、第二ケース12には二つの係合孔16が形成されている。これら弾性係止片15及び係合孔16は、上述のように第一ケース11及び第二ケース12を閉じた状態とした際に、弾性係止片15が係合孔16へと挿し込まれることで互いに係合する。これにより、第一ケース11及び第二ケース12を閉じた状態で維持することができる。
第一ケース11には第一凹部17が形成され、第二ケース12には第二凹部18が形成され、第一凹部17の底となる位置には、開口部19が形成されている。第一凹部17の周縁部分には切欠き21A,22Aが形成される一方、第二凹部18の周縁部分には切欠き21B,22Bが形成されている。これら切欠き21A,21B,22A,22Bは、上述のように第一ケース11及び第二ケース12を閉じた状態とした際に、図2(b)及び図2(d)に示すように、バスバー2を通すための孔21,22となる部分である。
また、第一ケース11には長孔23が形成され、第二ケース12には筒状凸部24が形成され、上述のように第一ケース11及び第二ケース12を閉じた状態とした際には、筒状凸部24が長孔23の内側に入り込むようになっている。
押圧部5は、ばね性のある金属板をプレス機で帯状に打ち抜くとともに曲げ加工を施して形成された部品で、図5に示すように、第一ケース11の外側に圧接する第一ばね部31と、第二ケース12の外側に圧接する第二ばね部32とを備えている。第一ばね部31には、第二ばね部32側に向かって凸となる膨出部31Aが設けられている。
磁性体部7は、図3に示すように、第一磁性体35と、第二磁性体36とを備え、第一磁性体35には凹部37Aが形成され、第二磁性体36には凹部37Bが形成されている。第一磁性体35は、第一ケース11に形成された第一凹部17に収容され、第二磁性体36は、第二ケース12に形成された第二凹部18に収容される。凹部37A,37Bは、上述のように第一ケース11及び第二ケース12を閉じた状態とした際に、バスバー2を通すための内腔37となる部分である。
押圧部5は、上述のように第一ケース11及び第二ケース12を閉じた状態とした際に、図3に示すように、第一ケース11及び第二ケース12を挟み込む位置に取り付けられる。この状態において、第一ばね部31は第一ケース11に圧接し、第二ばね部32は第二ケース12に圧接する状態となる。
また、この状態において、膨出部31Aは、第一ケース11に形成された開口部19を介してホルダ部3の内側へと入り込み、第一磁性体35を押圧する状態になっている。そのため、第一磁性体35は第二磁性体36側に向かって押し付けられ、その力を受けた第二磁性体36は第二ケース12側に向かって押し付けられている。
その結果、第一磁性体35と第二磁性体36との間、及び第二磁性体36と第二ケース12との間には、第一磁性体35及び第二磁性体36の変位を許容するような空隙が生じず、第一磁性体35と第二磁性体36はぴったりと接触した状態を維持することができるようになっている。
[効果]
以上のように構成されたノイズ対策部品1によれば、磁性体部7は、第一磁性体35及び第二磁性体36によって構成される筒状体の内腔37を貫通する位置にバスバー2が配置された際、バスバー2を流れるノイズ電流を減衰させるので、これにより、ノイズ対策を行うことができる。
しかも、第一磁性体35及び第二磁性体36は、樹脂製のホルダ部3によって保持されるとともに、金属製の押圧部5からの押圧力を受けることで、互いの接触箇所が離間するのを防止又は抑制された状態になっている。
そのため、このような押圧部相当の部分を備えていない場合(例えば、ホルダ部3のみで第一磁性体35及び第二磁性体36を保持する場合)に比べ、第一磁性体35と第二磁性体36との接触箇所に空隙が生じにくくなり、ノイズ対策性能が低下しにくくなる。
特に、このノイズ対策部品1は、大電流が流されるバスバー2に取り付けられるため、バスバー2に大電流が流された際には、バスバー2や磁性体部7が相応に発熱(例えば50〜80℃程度まで発熱)する。そのため、樹脂製のホルダ部3にはクリープ現象に起因する変形や歪みが生じやすくなるが、そのような変形や歪みが仮に生じたとしても、金属製の押圧部5によって第一磁性体35と第二磁性体36との接触を適正に維持することができる。したがって、このようなノイズ対策部品1であれば、高温環境になりがちなバスバー2の周辺においても、適切にノイズ対策を実施することができる。
また、金属製の押圧部5が第一磁性体35に接触していれば、第一磁性体35側が高温になった際に、その熱を押圧部5側へと逃がすことができるので、第一磁性体35側の過熱を抑制することができる。
さらに、このノイズ対策部品1において、押圧部5は、第一ケース11及び第二ケース12を挟み込む位置に取り付けられ、第一ばね部31は第一ケース11に圧接し、第二ばね部32は第二ケース12に圧接する状態になっている。そのため、押圧部5は、上述のように第一磁性体35と第二磁性体36との接触を適正に維持する他、ホルダ部3が開かれることも防止ないし抑制する。
ホルダ部3が開かれることを防止ないし抑制する手段としては、押圧部5の他に、弾性係止片15及び係合孔16が設けられているが、このノイズ対策部品1においては、これらすべての手段によって、ホルダ部3が開かれることを防止ないし抑制している。
したがって、バスバー2等からの熱を受けたことが原因で、クリープ現象に起因する変形や歪みが弾性係止片15にいくらか生じたとしても、金属製の押圧部5が存在するので、ホルダ部3をしっかりと閉じた状態に維持することができる。
[その他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の具体的な一実施形態に限定されず、この他にも種々の形態で実施することができる。
例えば、上記実施形態では、押圧部5に膨出部31Aを設けて、この膨出部31Aを第一磁性体35に圧接させる事例を示したが、押圧部5は、第一磁性体35に対して押圧力を付与できる構造とされていればよく、第一磁性体35に対して直接接触させるか否かは任意である。より具体的には、例えば、押圧部5がホルダ部3の一部を押圧することで、押圧されたホルダ部3の一部が第一磁性体35を押圧する構造になっていてもよい。
また、上記実施形態では、筒状の磁性体部7を構成するために、二つの磁性体(第一磁性体35及び第二磁性体36)を利用したが、いくつの磁性体で筒状の磁性体部7を構成するかは任意であり、三つ以上の磁性体で筒状の磁性体部7を構成してもかまわない。
1・・・ノイズ対策部品、2・・・バスバー、3・・・ホルダ部、5・・・押圧部、7・・・磁性体部、11・・・第一ケース、12・・・第二ケース、13・・・ヒンジ部、15・・・弾性係止片、16・・・係合孔、17・・・第一凹部、18・・・第二凹部、19・・・開口部、21,22・・・孔、21A,21B,22A,22B・・・切欠き、23・・・長孔、24・・・筒状凸部、31・・・第一ばね部、31A・・・膨出部、32・・・第二ばね部、35・・・第一磁性体、36・・・第二磁性体、37・・・内腔、37A,37B・・・凹部。

Claims (1)

  1. それぞれが筒状体の一部に相当する形状とされた第一磁性体及び第二磁性体を有し、前記第一磁性体及び前記第二磁性体を互いに組み合わせることによって前記筒状体を構成可能で、前記筒状体の内腔を貫通する位置にバスバーが配置された状態においては、当該バスバーを流れるノイズ電流を減衰させる磁性体部と、
    前記第一磁性体及び前記第二磁性体を組み合わせて前記筒状体を構成した状態で各磁性体を保持可能な樹脂製のホルダ部と、
    いに接触する位置関係にある前記第一磁性体及び前記第二磁性体の接触箇所が離間するのを防止又は抑制する金属製の押圧部と
    を備え、
    前記ホルダ部は、前記磁性体部を収容可能な第一ケース及び第二ケースを有し、前記第一ケース及び前記第二ケースがヒンジ部を介して開閉可能に連結されていて、前記第一ケース及び前記第二ケースが閉じられた際には、前記磁性体部を挟んで前記ヒンジ部とは反対側となる箇所において係合機構が係合することにより、前記第一ケース及び前記第二ケースが閉じられた状態を維持可能に構成され
    前記第一ケースには、開口部が形成されており、
    前記押圧部は、前記ホルダ部の外側から前記開口部を介して前記ホルダ部の内側へと入り込む部分を有し、当該部分で前記第一磁性体を押圧する状態となることにより、前記第一磁性体が前記第二磁性体に向かって押し付けられ、その力を受けた前記第二磁性体が前記第二ケースに向かって押し付けられる状態となるように構成されている
    ことを特徴とするノイズ対策部品。
JP2012155736A 2012-07-11 2012-07-11 ノイズ対策部品 Active JP6111439B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012155736A JP6111439B2 (ja) 2012-07-11 2012-07-11 ノイズ対策部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012155736A JP6111439B2 (ja) 2012-07-11 2012-07-11 ノイズ対策部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014017449A JP2014017449A (ja) 2014-01-30
JP6111439B2 true JP6111439B2 (ja) 2017-04-12

Family

ID=50111867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012155736A Active JP6111439B2 (ja) 2012-07-11 2012-07-11 ノイズ対策部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6111439B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5927441B2 (ja) * 2011-11-17 2016-06-01 北川工業株式会社 フェライトクランプ
JP6214024B2 (ja) * 2012-11-16 2017-10-18 北川工業株式会社 バスバーアセンブリ
JP6606681B2 (ja) * 2015-06-19 2019-11-20 北川工業株式会社 ノイズ対策部材
KR101893899B1 (ko) * 2016-12-01 2018-08-31 영화테크(주) 전기 자동차용 dc 필터
DE102019114522A1 (de) * 2019-05-29 2020-12-03 Valeo Siemens Eautomotive Germany Gmbh Vorrichtung mit einer Stromschienenanordnung, einer Filtervorrichtung und einer Abdeckung, zugehöriges Herstellungsverfahren sowie Stromrichter und Antriebseinrichtung
JP2021086967A (ja) * 2019-11-29 2021-06-03 北川工業株式会社 ノイズフィルタ

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0621212Y2 (ja) * 1988-09-24 1994-06-01 北川工業株式会社 雑音電流吸収具
JPH0728746Y2 (ja) * 1989-07-31 1995-06-28 太陽誘電株式会社 データライン用フィルタ
JP3654304B2 (ja) * 1993-07-08 2005-06-02 Necトーキン株式会社 ノイズ吸収装置
JP2005093536A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Tdk Corp コアユニット、スイッチング電源装置、及びコア保持部材

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014017449A (ja) 2014-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6111439B2 (ja) ノイズ対策部品
US20180069346A1 (en) Lever-type connector
CN108496287B (zh) 母线模块
JP6330634B2 (ja) 蓄電モジュール
JP6186922B2 (ja) 配線モジュール
JP2019057459A (ja) 電気接続部材
JP2015095358A (ja) 機器用コネクタ
US20220217865A1 (en) Circuit structure
JP5999440B2 (ja) コネクタ
US20180069347A1 (en) Lever-type connector
WO2018225295A1 (ja) コネクタ装置
WO2014181663A1 (ja) シールドコネクタ
JP2019030167A (ja) 電気配線ブロック接合体、電気接続箱及びワイヤハーネス
JP6044461B2 (ja) 配線モジュール
JP6215580B2 (ja) 電気接続箱
WO2016203933A1 (ja) コネクタ
JP5700317B2 (ja) 電力ハーネス
JP6281707B2 (ja) 電気接続箱
JP5062377B1 (ja) オス側コネクタ部
JP2010102941A (ja) コネクタ
JP5516174B2 (ja) コネクタ
JP6273030B2 (ja) 電気機器および電気機器を備えた接続装置
JP7096128B2 (ja) コネクタ
JP7490296B2 (ja) ネジ山を有するバスバーを含むバッテリーモジュール
WO2022168649A1 (ja) 電気接続箱

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150408

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160329

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161025

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170131

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170214

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6111439

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250